JP2017226438A - 農薬容器のパッキン - Google Patents

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Abstract

【課題】刺激性、催涙性、揮発性を有する薬剤を運搬・保存中においても、刺激性、催涙性、揮発性のガスが漏れない容器を提供する。【解決手段】高バリア性樹脂を延伸ブロー成形した農薬の容器に於いて、容器口部を密封するカップ部材1にフッ素樹脂フィルムである高バリア性フィルム3を貼付したパッキン2をカップ部材に取り付け、薬剤を安全に保管輸送できる容器に関する。【選択図】図1

Description

本発明は農薬の保存用の容器に関し、容器に充填物を充填後に密封するカップ部材に付いているパッキンに関する。
従来、ポリアクロニトリルを延伸ブロー成形した農薬の容器に於いて、容器口部を密封するためにポリアクロニトリルフィルムを柔軟性のある樹脂シートに、貼付したものをカップ部材のパッキンとして取り付けたカップ部材で密封していた。
しかしながら、ポリアクロニトリルの容器内要物を充填後、ポリアクロニトリルを用いたパッキンを使用したカップ部材で密封すると、運搬・保存中に揮発性の高いものや刺激性、催涙性のガスなどは容器口部とカップ部材のキャップ部から僅かな隙間から漏れだし、取扱作業者の環境・健康に悪影響をおよぼす可能性があるため、保管場所の換気が必要になったり、作業者に保護具の着用を義務付けるなど作業性の悪化をまねいていた。それらを改善するために特許文献3のように、容器口部に容器と同素材のフィルムをヒートシールして密封する方法があるが、密封する設備が必要になり、また作業性が悪いなどの問題点があった。
特開2003−267380号公報 特開2002−020204号公報 特開2000−229665号公報
多くの農薬は、揮発性が高く、刺激性及び催涙性を有する化合物が多く、特に、クロルピクリン、1,3−ジクロロプロペン等の揮発性の高い農薬を運搬・保存中において、有害性のあるガスが漏れないカップ部材と容器を提供し、作業者の安全と環境への悪化を防止することが必須である。
ポリアクロニトリル等の高バリア性フィルムを柔軟性のある樹脂シートに貼付したシートを、カップ部材のパッキンに用いる形状にするためにシートを円形の型に打ち抜く際や、カップ部材の中に打ち抜いたシートを取り付ける際に、バリの発生が観察されるため、本発明者は、該問題点を解決すべく鋭意検討した結果、高バリア性のフィルムとしてフッ素樹脂フィルムまたはポリエチレンテレフタレートとアルミ箔を併用したフィルムを使用することにより、バリの発生が極めて少ないパッキンを開発し本発明に至った。
すなわち本発明は、
「(1)多層または単層の高バリア性樹脂を延伸ブロー成形した農薬の容器口部を密封するカップ部材の底部に装着するパッキンであって、フッ素樹脂フィルムまたはポリエチレンテレフタレートを樹脂シートに貼付したパッキン。
(2)前記高バリア性樹脂が、エチレン・ビニルアルコール共重合体、または、ポリアクロニトリルである(1)に記載のパッキン。
(3)農薬がクロルピクリン及び又は1,3−ジクロロプロペンである(1)に記載のパッキン。
(4)(1)〜(3)のパッキンを貼付した容器口部を密封するカップ部材。
(5)(4)に記載のカップ部材を取り付けた農薬容器。」、
に関する。
本発明のフッ素樹脂フィルムまたはポリエチレンテレフタレートとアルミ箔を併用したフィルムを用いたパッキンは、作成時のバリの発生を著しく少なくすることができる。また、容器にクロルピクリンを充填し密封するとクロルピクリンの漏れを低く抑えることができる。
本発明の農薬保存容器のカップ部材及びパッキンに関する断面図である。
以下に本発明の内容を詳細に説明する。
本発明のパッキンは、農薬の保存用の容器に関し、容器に充填物を充填後に密封するカップ部材に用いられ、該カップ部材の内側に樹脂シートに添付して用いられる。本発明の容器口部を密封するカップ部材のパッキンは、バリア性のフィルムと柔軟性を有する樹脂シートからなり、バリア性のフィルムとして、エチレン・ビニルアルコール共重合体フィルム、フッ素樹脂フィルム、ポリプロピレンフィルム、ポリエチレンテレフタレートフィルム、ポリアクロニトリル、塩化ビニリデンフィルム等が挙げられ、好ましくは、エチレン・ビニルアルコール共重合体フィルム、フッ素樹脂フィルム、アルミニウム箔とポリエチレンテレフタレートフィルムを貼り合わせたフィルム等が挙げられる。これらのバリア性の高いフィルムと樹脂シートとしてバリア性の低いポリエチレンフィルムと貼り合わせてもよく、バリア性の高いフィルム素材とバリア性の低いフィルム素材を混ぜて共押し出し多層フィルムにして使用してもよい。バリア性のフィルムの厚さは10μm〜500μmが好ましく、さらに好ましくは20μm〜300μmである。また、樹脂シートの厚さは0.1mm〜10mmが好ましく、さらに好ましくは0.3mm〜5mmである。
バリア性フィルムであるフッ素樹脂フィルムはPTFE=ポリテトラフルオロエチレン(4フッ化)、PFA=テトラフルオロエチレン・パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体、FEP=テトラフルオロエチレン・ヘキサフルオロプロピレン共重合体(4.6フッ化)、ETFE=テトラフルオロエチレン・エチレン共重合体、PVDF=ポリビニリデンフルオライド(2フッ化)、PCTFE=ポリクロロトリフルオロエチレン(3フッ化)、ECTFE=クロロトリフルオエチレン・エチレン共重合体などの樹脂が挙げられる。
樹脂シートとしては、発泡ポリエチレン、発泡ポリプロピレン、発泡ポリウレタン、ポリエチレン、シリコンゴム(シリコーン)、天然ゴム、合成ゴム等が挙げられ、これらの樹脂シートを単独あるいは2枚以上を貼り合わせて使用してもよい。
バリア性フィルム又は樹脂シートには、通常樹脂に添加される可塑剤、硬化剤、安定剤、着色剤等を添加混合してもよい。
本発明パッキンは樹脂シートに片面又は両面にバリア性フィルムを貼付するための貼り合わせる方法は、接着剤で貼り合わせる方法、熱を加え圧着する方法等で一般的に知られた方法で製造することができる。この貼り合わせたシートを円形に打ち抜いてパッキンとする。
パッキンを取り付けるカップ部材の種類としてはスクリューキャップ、ラグキャップなどに適応され、取り付ける枚数は通常1枚であるが場合によっては複数枚重ねて使用してもよい、また中カップ部材と併用してもよい。カップ部材の素材としてはポリエチレン、ポリプロピレン、ポリアセタール等の樹脂のほかに、アルミニウム、鉄等の金属を用いてもよい。
本発明に用いられる農薬の容器は、ボトル(瓶型)又はタンク形状であり、単層容器としてはポリアクロニトリルを延伸ブロー成形した容器、多層容器としてはA:ガスバリア性の低い樹脂、例えばポリエチレン(高密度ポリエチレン、低密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチレンなど)、ポリプロピレンと、B:ガスバリア性の高い樹脂、例えば、エチレン・ビニルアルコール共重合樹脂(例えば、エバールやソワノール(登録商標))、ポリアクロニトリル(例えば、バレックス(登録商標))、ポリアミド樹脂等とを多層構造にしたものである。
多層容器の構造は、少なくともバリア性低い樹脂(A群)およびバリア性の高い樹脂(B群)からなり容器の内側からこの順で積層された構造は、A−B、A−B−A、B−A、A−B−A−B等が示され、さらに多くの層となっていてもよい。
クロルピクリンは光分解性を有するので本発明の樹脂容器は遮光性が期待できるような方法で着色していることが望ましい。
多層化するために、張り合わせる樹脂の種類は上記の条件が守られていれば特に制限はなく、A群の樹脂層が2層以上となる場合、A群として同じ種類の樹脂を使用しても2種以上のA群内の樹脂を使用してもよい。同様にB群の樹脂が2層以上となる場合、使用されるB群のシートは同じであっても異なっていてもよい。さらにこれら樹脂層の間に接着樹脂層が設けられていても構わない。
本発明において、「ガスバリア性の高い」とは、B群の樹脂をフィルムとして測定した酸素透過度が50cc mm/m・24hr・atm(23℃、湿度0%)好ましくは0.5cc mm/m・24hr・atm(23℃、湿度0%)以下であることである。
本発明の農薬の容器の製造方法としては、押出延伸ブロー成形法、射出延伸ブロー成形法、多層延伸ブロー法など、一般的に知られた方法で製造することができる。延伸倍率は、特に限定されないが、容器の強度が充分に得られる条件が好ましい。
本発明のパッキンを用いたカップ部材を取り付けた農薬容器は、揮発性の高い農薬の保管輸送に適しており、農薬としては、揮発性の高い農薬であればいずれでも良いが、クロルピクリン、1,3−ジクロロプロペン、メチルイソシアネート等の土壌消毒剤、ダイアジノン、クロルピリホス、プロペンタホス、フェニトロチオン、プロチオホス、ホスホチアゼート等の有機リン系殺虫剤が、好ましく、さらに好ましくは、クロルピクリン、1,3−ジクロロプロペンが挙げられる。
以下、実施例により、本発明を更に詳細に説明する。
高バリア性フィルムとしてフッ素樹脂フィルムであるPTFE(ポリテトラフルオロエチレン(4フッ化))、ポリエチレンテレフタレートフィルム(外側)とアルミ箔(内側)の貼り合わせフィルムを用い、比較例としては、ポリアクロニトリルフィルムを用いた。これらのフィルムを実施例1、シリコーン樹脂シートに、実施例2及び比較例1は発泡ポリエチレン樹脂シートに貼付し、円形に打ち抜き、容器口部を密封するカップ部材のパッキンとして試験に供試した。
Figure 2017226438
[試験例1]
パッキンのバリの調査
調査方法:カップ部材のパッキンをペールで目視調査した。実施例1及び実施例2は、10個について調査し、比較例1は、80個について調査した。
Figure 2017226438
実施例1、2は比較例1に比べバリの発生が極めて少ない。
[試験例2]
クロルピクリンの漏れを調べるため重量変化の調査
試料の調整:クロルピクリンを1kg入れたポリアクロニトリル容器に、供試のカップ部材をカップ部材締め機(空気圧5kg/cm2)で3秒間締め付け、試験に供試した。
調査方法:供試の容器を−15℃に3日間、1日室温に放置、40℃の恒温槽に入れ30日間放置後変化重量を測定した。
Figure 2017226438
[試験例3]
クロルピクリンの漏れを調べるため重量変化の調査
試料の調整:クロルピクリン約900gをポリエチレン/エチレン・ビニルアルコール共重合体/ポリエチレンの多層容器に入れ、供試のカップ部材をカップ部材締め機(空気圧5kg/cm2)で3秒間締め付け、試験に供試した。
調査方法:試験例2と同様に供試の容器を−15℃に3日間、1日室温に放置、40℃の恒温槽に入れ30日間放置後変化重量を測定した
Figure 2017226438
試験例2.3から実施例1、2は比較例1に比ベ、重量変化が少ない。比較例1はパッキンにバリがあるため容器とカップ部材の間に挟まって少し隙間ができ、クロルピクリンが気化し重量変化が多くなったと考えられる。
本発明のフッ素樹脂フィルムやポリエチレンテレフタレートとアルミ箔を併用したフィルムを用いたパッキンの実施例1、2はポリアクロニトリルフィルムを用いた比較例1に比べ、パッキン作成時のバリの発生を著しく少なくすることができ、容器にクロルピクリンを充填し密封すると比較例1に比べクロルピクリンの減少を低く抑えることができた。
1 カップ部材
2 パッキンの樹脂シート
3 パッキンのバリア性フィルム

Claims (5)

  1. 多層または単層の高バリア性樹脂を延伸ブロー成形した農薬の容器口部を密封ためのカップ部材の底部に装着するパッキンであって、フッ素樹脂フィルムまたはポリエチレンテレフタレートを樹脂シートに貼付したパッキン。
  2. 前記高バリア性樹脂が、エチレン・ビニルアルコール共重合体、または、ポリアクロニトリルである(1)に記載のパッキン。
  3. 農薬がクロルピクリン又は1,3−ジクロロプロペンである請求項1に記載のパッキン。
  4. 請求項1〜3のパッキンを貼付した容器口部を密封するカップ部材。
  5. 請求項4に記載のカップ部材を取り付けた農薬容器。
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