JPH08301334A - 閉蓋具 - Google Patents

閉蓋具

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JPH08301334A
JPH08301334A JP7125611A JP12561195A JPH08301334A JP H08301334 A JPH08301334 A JP H08301334A JP 7125611 A JP7125611 A JP 7125611A JP 12561195 A JP12561195 A JP 12561195A JP H08301334 A JPH08301334 A JP H08301334A
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JP
Japan
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metal foil
packing
adhesive
lid
heat
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Withdrawn
Application number
JP7125611A
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English (en)
Inventor
Taiji Kamitsukuri
泰司 神作
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 容器口部を金属箔でインナーシールする場合
に、従来必要とされていた蓋体内側のパッキン止めの突
起を廃止して、パッキン止めの無い蓋体でも、パッキン
材を蓋体側に確実に固定することを目的とする。 【構成】 本発明では、パッキン材4と金属箔5を張り
合わせるのに、熱で接着力が減退する仮止め材8を使用
する。これを蓋体の内側底面に装着し、金属箔の熱溶着
層を容器の口部に対向させて蓋体9をしめる。この状態
で蓋体9の外から高周波を照射すると金属箔5が発熱
し、その熱で熱溶着層6が溶融し容器の口部10に金属
箔5が密着してインナーシールする。このとき仮止め材
8は熱により接着力が減退乃至消失し、パッキン材4と
金属箔5は剥離状態になる。従って開栓時、蓋体9を口
部10より取り外すと、蓋体9に従来のパッキン止めが
なくとも、パッキン材4は金属箔5より分離し蓋体9側
に残る。仮止め材8としては薄紙にラテックスを塗布し
たものか、パッキン材4が吸収性の良い場合は薄紙を省
略し、直接パッキン材4にラテックスを塗布して金属箔
5を張り付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビンや缶などの容器の
口部を封じる閉蓋具に関し、特に容器の口縁に金属箔を
シール溶着したインナーシール付きの閉蓋具の改良に関
する。
【0002】
【従来の技術】容器の口部口縁に金属箔をシール溶着し
その上に蓋を被せた構造のものは、容器の輸送中、万一
蓋が緩んでも金属箔が口部をシールしているから、金属
箔なしで蓋だけをしたものに比べ密封性能が格段に良
い。このため、このようなインナーシール付きの閉蓋具
は、有毒な液体や燃えやすい油のように漏洩すると危険
なものや、食品のように湿気や酸化を嫌うものなどの容
器に広く使用されている。この種の閉蓋具は、図7に示
すように、パッキン材4の表面に金属箔5を接着剤で張
り合わせたものを、プラスチック製の蓋体9の内側底面
に装着しておき、この蓋体9を容器の口部10に締め付
けた状態で高周波を照射する。そしてこのときの誘導加
熱により内部の金属箔5を発熱させ、その熱で金属箔5
の表面の熱溶着層6を溶融して容器の口部10の全周に
金属箔5を密着させ、蓋体の内側をシールするのであ
る。
【0003】このように金属箔5を口部に密着してイン
ナーシールを施したものは、開栓のときにインナーシー
ルの金属箔5を口部10より剥がして捨ててしまうか
ら、容器の中身を使い切らずに再度口部10を閉じる場
合は、インナーシールがない状態で蓋をすることにな
る。その場合、蓋体9にパッキン材がないと蓋体9を締
めても中身が漏れたりするので、パッキン材4は開栓後
も蓋体9の底面に残しておく必要がある。このため従来
は、蓋体9の内側にパッキン止め13を一体に突出成形
して、蓋体への装着段階で、パッキン材4をパッキン止
め13の奥に押し込んで蓋底に固定しておき、蓋体9を
開け容器より取りはずしたときに、パッキン材4と金属
箔5の接着を引き剥がしてパッキン材4を蓋体9側に一
体に残すようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし蓋体9の内側に
パッキン止め13を突出成形させるための金型はアンダ
ーカットの構造になり価格が高いし、またパッキン材4
は軟らかく曲がり易いとパッキン止め13から容易には
づれてしまうため材質は硬いものであるから、必然的に
パッキン止め13の奥に押し込んで装着するのに強い力
が必要となり、製造コストが全体に高くなる原因になっ
ていた。
【0005】本発明は従来のパッキン止めを廃止して、
パッキン止めの無い蓋体でも、パッキン材4が蓋体9側
に確実に残るような閉蓋具を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の閉蓋具は、パッ
キン材と金属箔を張り合わせるのに、熱で接着力が減退
する仮止め材を使用することを特徴とする。この仮止め
材としては、薄紙にラテックスを塗布したものが適して
いる。
【0007】また、パッキン材が薄紙のように吸収性の
良い材質の場合には、薄紙を省略して、ラテックスのよ
うな熱で溶融するタイプの接着剤をパッキン材の表面に
直接塗布してその上に金属箔を張り付ける。
【0008】前記のいずれの場合にも、金属箔としては
アルミ箔が適している。また金属箔表面の熱溶着層とし
てはホットメルトの接着剤や容器と同じ材質のプラスチ
ック製のフィルムを使用するとよい。
【0009】
【作用】このようにパッキン材に金属箔を張り合わせた
ものを蓋体の内側底面に装着し、金属箔の熱溶着層を容
器の口部に対向させて蓋をしめる。この状態で蓋の外か
ら高周波を照射すると金属箔が発熱し、その熱で熱溶着
層が溶融し容器の口部に金属箔が密着してインナーシー
ルする。このとき仮止め材は熱により接着力が減退乃至
消失し、パッキン材と金属箔は剥離状態になる。従って
開栓時、蓋体を口部より取り外すと、蓋体に従来のパッ
キン止めがなくとも、パッキン材は金属箔より分離し蓋
体側に残る。
【0010】仮止め材として薄紙に接着剤のラテックス
を塗布したものを使用すると、熱により接着剤が溶融し
て薄紙に吸収される。これにより仮止め材の接着力は確
実に減退し、金属箔の再接着が防止できる。また仮止め
材の薄紙は断熱材としても機能するので、パッキン材が
樹脂製の場合には、高周波照射で金属箔が発熱しても薄
紙が断熱し、パッキン材の溶融が防止できる。
【0011】パッキン材が薄紙のように吸収性の良い材
質で形成されている場合には、熱で溶融した接着剤をパ
ッキン材が吸収し再接着を防止する。
【0012】金属箔としてはアルミ箔を使用し、熱溶着
層としてはホットメルトの接着剤や容器と同材質のプラ
スチック製のフィルムを使用すると、高周波によりアル
ミ箔が発熱し、これによりホットメルトの接着剤や容器
と同材質のプラスチック製のフィルムが溶融して強いシ
ール力を発揮する。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に示して説明す
る。図1は、第1実施例によるパッキンシート1の断面
構造を示す。2はパッキン本体であり、ポリエチレンや
ポリプロピレンなどを素材とする発泡プラスチック製の
円形の薄板である。このパッキン本体2の両面に接着剤
Aでプラスチック製のフィルム3,3をコーティングし
て、パッキン材4を形成する。5は金属箔であり、本実
施例ではアルミ箔を使用する。この金属箔5の容器の口
縁11に対向する面に熱溶着層6を積層する。熱溶着層
6としては、EVA系,ポリエステル系,若しくはアク
リル系のホットメルト接着剤や容器と同材質の樹脂製フ
ィルムを使用する。
【0014】そして熱溶着層6を積層した面と反対側
の、金属箔5の他方の面を、両面に接着剤B,Cを積層
した薄紙製の仮止め材8を介して、パッキン材4に張り
合わせる。接着剤B,Cとしては、アクリル系ラテック
スやアクリルスチレン系ラテックスなどのエマルジョン
を使用する。このエマルジョンを溶剤に溶かして薄紙製
の接着剤吸収材7に塗布したり、そのままコーティング
するなどして、仮止め材8を形成する。
【0015】パッキン材4としては、図1の他に、第1
実施例のプラスチック製フィルム3を省略した発泡プラ
スチックのパッキン本体2だけのもの(図2)や、紙製
のパッキン本体2にアルミ箔12を接着したもの(図
3)を使用してもよく、また従来使用しているその他の
各種のパッキンでもよい。容器の中身が油や薬液の場合
には、開栓後にこれらがパッキン材4に滲みてパッキン
性能を劣化するのを防ぐため、ポリエチレンを素材とす
る発泡プラスチックの基材に耐薬品性に優れた材質のフ
ィルムをコーティングした従来公知のハイシートパッキ
ン(図1)が有効である。また金属箔5としてはアルミ
箔がよいが、他の金属でもよい。仮止め材8の接着剤吸
収材7も薄紙に限らず、接着剤Cを吸収するものであれ
ばよく、例えば発泡プラスチックの薄いシートでもよ
い。接着剤Cは、接着剤吸収材7の全面に均一に塗布し
てもよいが、接着剤吸収材7に格子を描くように線状に
塗布したり、点状に塗布すると、いっそう金属箔5と剥
離しやすくなる。アルミ箔は密封性が良好で錆びにくい
うえ安価なため金属箔5に適している。仮止め材8の接
着剤吸収材7は、ラテックスの接着剤が熱で溶融した場
合にこれを吸収し易いという利点がある。
【0016】このようにパッキン材4に金属箔5を張り
合わせたパッキンシート1を蓋体9の内側底面よりやや
大きく形成し、図4に示すように蓋体9の内側底面に押
し込んで装着する。或いはパッキンシート1を蓋体9の
内側底面に接着剤で張り付けたり、蓋体9の内側に高さ
の低い突起を形成してパッキンシート1を蓋体9の底面
に固定してもよい。この場合の突起は従来のパッキン止
めに比較して遥かに低く、金型から取り出すとき弾性変
形する程度の高さで充分であるから、金型もアンダーカ
ットの構造でなく単純なもので足り製造費も突起のない
ものと変わらない。そして、前記パッキンシート1を取
付けた蓋体9により容器の口部10を被覆した状態で高
周波を照射すると、金属箔5が発熱し、熱溶着層6が容
器の口縁11に熱溶着し、金属箔5が容器の口縁11に
密着してインナーシールする。一方、このときの発熱で
溶融した接着剤Cが接着剤吸収材7に吸収され仮止め材
8の接着力が減退乃至消失し、パッキン材4と金属箔5
は剥離状態になる。従って開栓時、蓋体9を口部より取
り外すと、蓋体9に従来のパッキン止めがなくとも、パ
ッキン材4は金属箔5より分離し蓋体9側に残る。
【0017】なお、薄紙製の接着剤吸収材7とパッキン
材4を接着する接着剤Bは、加熱されても接着剤吸収材
7に吸収されず接着力を保持するタイプのものでも、ま
た接着剤吸収材7に吸収されて接着力が減退するタイプ
のものでもよい。前者の場合は、蓋体9をあけるとパッ
キン材4の裏に接着剤吸収材7が着いたままの状態とな
る。後者の場合は、蓋体9をあけるとパッキン材4と接
着剤吸収材7も分離し易くなっており、容器の内容物が
接着剤吸収材7に吸収されて困る場合は、金属箔5を破
り開封した後に、接着剤吸収材7を捨てればよい。
【0018】図5は接着剤吸収材7を省略した実施例で
ある。この実施例のパッキン材4は、熱で溶融した接着
剤Cを吸収するポリエチレンやポリプロピレンなどを素
材とする発泡プラスチック製または紙製で、厚さは2.
5mm程度である。このパッキン材4は接着剤吸収材7
を兼ねるので、直接その表面に接着剤Cを塗布し金属箔
5を張り合わせる。接着剤Cは、第1実施例の場合と同
様に全面に塗布しても点ないし線状に塗布してもよい。
図5のパッキンシート1も、他のパッキンと同様に蓋体
9に装着して、容器の口部10に取り付け、高周波を照
射し、熱溶着層6を溶融して容器の口縁11にインナー
シールする。この加熱中に、パッキン材4と金属箔5を
接着する接着剤Cがパッキン材4に吸収され、パッキン
材4と金属箔5の接着力が減退乃至消失する。従って開
栓時、パッキン材4は金属箔5より剥離し蓋体9側に残
る。
【0019】また、図6に示すように金属箔5と熱溶着
層6の間に、アクリル系樹脂のフィルムとポリエチレン
樹脂のフィルムをラミネートしたフィルムシート14を
介入すると、金属箔5と熱溶着層6の密着性が向上する
とともに、容器の口縁に金属箔をシール溶着した際に金
属箔にシワが発生するのを防止できる。
【0020】蓋体9の材質は、プラスチックに限らずア
ルミニュウムのような金属でもよく、本発明のパッキン
シート1は、金属製の打栓キャップにも実施できる。
【0021】
【発明の効果】これを要するに本発明の閉蓋具では、パ
ッキン材と金属箔を熱で接着力が減退する仮止め材によ
り接着するので、金属箔を口部にシールする際の高周波
誘導加熱により仮止め材の接着力が減退乃至消失する。
従って開栓するとき、パッキン材と金属箔が簡単に分離
し、パッキン材が蓋体の内側底面に残り、再度栓をとじ
るときにこのパッキン材が支障なく利用でき、しかも蓋
体にパッキン材を残すにあたり従来のパッキン止めを蓋
体に形成する必要はなく、金型がアンダーカットの構造
でなく汎用型のもので足り、製造コストが安いという効
果を奏する。
【0022】また、パッキン材が吸収性の良い材質の場
合、加熱したときパッキン材が接着剤を吸収して金属箔
の再接着を防ぐので、パッキン材に直接熱溶融性の接着
剤を塗ればよく安価に製造できる。
【0023】仮止め材として薄紙に接着剤としてラテッ
クスを塗布したものを使用すると、熱により接着剤が溶
融し薄紙に吸収されて接着力が減退し、蓋体の形状が限
定されずに容器の口縁に金属箔を容易にシール溶着でき
る閉蓋具が提供できる。金属箔としてはアルミ箔を使用
し、熱溶着層としてはホットメルトの接着剤や容器と同
材質のプラスチック製のフィルムを使用すると、高周波
によりアルミ箔が発熱し、ホットメルトの接着剤や容器
と同材質のプラスチック製のフィルムが溶融して接着力
を発揮し、容器の口縁にアルミ箔を容易にシール溶着で
きる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明第1実施例のパッキンシートの断面構造
図である。
【図2】他の実施例のパッキンシートの断面構造図であ
る。
【図3】さらに他の実施例のパッキンシートの断面構造
図である。
【図4】本発明の閉蓋具を容器に取り付けた状態の要部
の断面図である。
【図5】接着剤吸収材を省略した実施例の断面構造図で
ある。
【図6】本発明を実施したパッキンシートの要部の断面
構造図である。
【図7】従来の閉蓋具を容器に取り付けた状態の要部の
断面図である。
【符号の説明】
1 パッキンシート 4 パッキン材 5 金属箔 6 熱溶着層 7 接着剤吸収材 8 仮止め材 9 蓋体 10 容器の口部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 蓋体の内側底面にパッキン材を設置し、
    このパッキン材に熱で接着力が減退する仮止め材により
    金属箔を張り付け、容器の口部に対向する前記金属箔の
    表面には熱溶着層を形成することを特徴とする閉蓋具。
  2. 【請求項2】 前記仮止め材が、薄紙にラテックスを塗
    布したものであることを特徴とする請求項1記載の閉蓋
    具。
  3. 【請求項3】 前記仮止め材が熱で溶融する接着剤で、
    前記パッキン材が熱で溶融した前記接着剤を吸収する材
    質からなることを特徴とする請求項1記載の閉蓋具。
  4. 【請求項4】 前記金属箔がアルミ箔で、前記熱溶着層
    がホットメルトの接着剤及び/又は容器と同材質のプラ
    スチック製のフィルムであることを特徴とする請求項1
    に記載の閉蓋具。
JP7125611A 1995-04-27 1995-04-27 閉蓋具 Withdrawn JPH08301334A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7125611A JPH08301334A (ja) 1995-04-27 1995-04-27 閉蓋具

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JP7125611A JPH08301334A (ja) 1995-04-27 1995-04-27 閉蓋具

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Publication Number Publication Date
JPH08301334A true JPH08301334A (ja) 1996-11-19

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ID=14914386

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7125611A Withdrawn JPH08301334A (ja) 1995-04-27 1995-04-27 閉蓋具

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JP (1) JPH08301334A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013230865A (ja) * 2012-05-01 2013-11-14 Toppan Printing Co Ltd 包装容器
JP2017226438A (ja) * 2016-06-22 2017-12-28 日本化薬株式会社 農薬容器のパッキン

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013230865A (ja) * 2012-05-01 2013-11-14 Toppan Printing Co Ltd 包装容器
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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20020702