JP2017211993A - 請求の範囲の中の請求の範囲構成要素名詞所属構成要素対応符号を対応検出する方法 - Google Patents

請求の範囲の中の請求の範囲構成要素名詞所属構成要素対応符号を対応検出する方法 Download PDF

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Abstract

【課題】特許文献の請求の範囲、明細書及び図面を同時に検視することにより、特許案件の技術特徴を速やかに理解することができる請求の範囲の中の請求の範囲構成要素名詞所属構成要素対応符号を対応検出する方法を提供する。【解決手段】請求の範囲の中の請求の範囲構成要素名詞所属構成要素対応符号への対応検出方法であって、構成要素名詞対応符号対応取得工程S1と、構成要素名詞対応符号関係作成工程S2とを含み、構成要素名詞対応符号対応取得工程S1が名詞接頭語及び品詞規則に基づいて、請求の範囲構成要素名詞及び明細書構成要素名詞を取得し、又は区切り単語に基づいて、明細書構成要素名詞を有する文字列を取得する囲構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号を取得し、構成要素名詞対応符号対応取得工程S1で取得した請求の範囲構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号が請求の範囲の請求の範囲構成要素名詞に対応する対応関係を作成する。【選択図】図1

Description

本発明は請求の範囲の中の請求の範囲構成要素名詞所属構成要素対応符号を対応検出する方法に関するものであって、特に名詞接頭語単語及び区切り単語に基づく、又は区切り単語に基づく請求の範囲の中の請求の範囲構成要素名詞所属構成要素対応符号を対応検出する方法に関するものである。
特許文献は主に明細書、請求の範囲、要約書及び図面を含む。請求の範囲が通常:発明の対象(Subject Matter)を説明する先行詞(Preamble)及び各構成要素の定義を含み、その中に構成要素が配置位置の関係で主要構成要素及び副次構成要素に区別されている。本発明に称する構成要素が前記発明の対象、前記主要構成要素及び前記副次構成要素を含む。請求の範囲では、構成要素名詞により構成要素を定義しながら明細書に構成要素をさらに説明する。前記構成要素名詞が構成要素名詞符号に対応して定義され明細書及び図面に表示される。明細書中の構成要素名詞符号及び図面の構成要素名詞符号を同じ構成要素符号に付けることにより、同時に明細書、請求の範囲及び図面を参考にしながらさらに特許文献の発明内容を理解する。
米国特許を例とすると、米国特許案件が請求の範囲の中に構成要素名詞と対応する構成要素名詞符号が表示されていない為、読者にとって特許出願を読んで理解する際に困難を覚える。なぜなら、特許文献が固定のフォーマットを持っているため、特許文献の明細書、請求の範囲、要約書及び図面がそれぞれ個別のエリアに存在し互いに分散して配置されている。そのため特許文献を確認する際に、その場では特許文献の一部しか見られない。例えば、画面によって請求の範囲を読む時に、通常の画面には前記請求の範囲の内容のみしか表示されないため、同時に他の部分(例えば:明細書や図面)を見ることができない。
即ち、読者が特許出願の技術内容を読んで理解する際に、明細書のページから対応する構成要素名詞符号を探し出し、それから図面のページから図面にある前記構成要素名詞符号の位置を探し出す。このように一つずつ構成要素名詞を明細書、図面及び請求の範囲の間から全ての構成要素名詞を代表する意味を探し出し、その後一から請求の範囲を精読することでそれらの構成要素名詞の間の関係を整理することではじめて前記特許出願の技術特徴を理解する。
一部の特許文献の理解には、請求の範囲、要約書及び図面とを互いに検視することによって完全に理解されることになる。そのため、読者が止むを得ず特許文献の中の異なる部分の内容を往復しながら検視し、又は、別のウィンドウを開く方法で同時に特許文献の中の別の部分を表示させるといった方法は非常に労力を要し且つ不便であり、短い時間内で特許文献の中の異なる部分の内容を照らし合わせて理解することが難しかった。上述のような手作業で特許文献の中の各部分の内容を検出するのは効率が低い上に、数量が多く、文章も長く、且つ各構成要素名詞と類似する状況では、検出ミスや検出しきれない問題が発生しやすくなる。
従って、本発明は、上記問題点を鑑みてなされたものであって、請求の範囲の中の請求の範囲構成要素名詞に属する構成要素対応符号を対応検出する方法を提供することを目的とする。これによって、前記探し出した構成要素名詞対応符号を請求の範囲の中の前記構成要素名詞に表示させ、特許文献の請求の範囲、明細書及び図面をさらに同時に検視することにより、特許案件の技術特徴を速やかに理解することができる。
上記目的を達成し得た本発明の対応検出方法は、請求の範囲の中の請求の範囲構成要素名詞所属構成要素対応符号を対応検出する方法であって、
明細書から請求の範囲構成要素名詞に対応する請求の範囲構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号を取得する構成要素名詞対応符号対応取得工程と、前記構成要素名詞対応符号対応取得工程で取得した請求の範囲構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号が請求の範囲の請求の範囲構成要素名詞に対応する対応関係を作成する構成要素名詞対応符号関係作成工程と、を含み、前記構成要素名詞対応符号対応取得工程が以下の第一方式〜第三方式のいずれかを実行する:(第一方式)前記請求の範囲の中の請求の範囲構成要素名詞を取得した後、前記明細書の中から前記請求の範囲構成要素名詞に対応する明細書構成要素名詞、及び前記明細書構成要素名詞に対応する明細書構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号、を見つけることによって、前記請求の範囲構成要素名詞を明細書構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号に対応させること、(第二方式)前記明細書の中の明細書構成要素名詞、及び前記明細書構成要素名詞に対応する明細書構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号を取得した後、前記請求の範囲の中から前記明細書構成要素名詞に対応する請求の範囲構成要素名詞を見つけることにより前記明細書構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号を前記請求の範囲構成要素名詞に対応させること、(第三方式)前記明細書の中の明細書構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号、及び前記明細書構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号に対応する明細書構成要素名詞を有する文字列を取得した後、前記請求の範囲の中から前記明細書構成要素名詞を有する文字列を語尾対比する方式で前記明細書構成要素名詞を有する文字列に対応する請求の範囲構成要素名詞を取得し、これにより前記明細書構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号を前記請求の範囲構成要素名詞に対応させること、前記構成要素名詞対応符号対応取得工程において、前記第一方式または前記第二方式を実行する際に、前記請求の範囲の中の前記請求の範囲構成要素名詞の取得及び前記明細書の中の前記明細書構成要素名詞の取得が、名詞接頭語及び品詞規則に規定された名詞接頭語単語及び区切り単語に基づいて、前記請求の範囲構成要素名詞及び前記明細書構成要素名詞を取得し、そして前記構成要素名詞対応符号対応取得工程において、前記第三方式を実行する際に、前記明細書の中の前記明細書構成要素名詞を有する文字列の取得が区切り単語に基づいて前記明細書構成要素名詞を有する文字列を取得することを特徴とする請求の範囲の中の請求の範囲構成要素名詞に属する構成要素対応符号を対応検出する方法を提供する。
本発明の一態様として、前記構成要素名詞対応符号対応取得工程の第二方式では、前記明細書の中の前記明細書構成要素名詞及び前記明細書構成要素名詞に対応する明細書構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号の取得が、前記明細書から数字符号及び前記数字符号の前の明細書構成要素名詞を見つけることにより、前記数字符号を前記明細書構成要素名詞に対応する明細書構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号とすることを特徴とする。
本発明の一態様として、前記構成要素名詞対応符号関係作成工程が、前記請求の範囲構成要素名詞に対応する前記請求の範囲構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号を前記請求の範囲構成要素名詞に対応されて表示する表示工程と、をさらに含むことを特徴とする。
本発明の一態様として、前記第三方式において、前記明細書構成要素名詞を有する文字列を前記明細書構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号で各明細書構成要素名詞符号グループにグループ分けされ、且つ前記明細書構成要素名詞を有する文字列を語尾対比する方式で単一の明細書構成要素名詞符号グループの中の複数の明細書構成要素名詞を有する文字列の間で互いに対比し、そして単一の明細書構成要素名詞符号グループの中に明細書構成要素名詞を有する文字列を含む全ての単語が、他の明細書構成要素名詞を有する文字列を含む文字列尾部の前記明細書構成要素名詞を有する文字列を前記明細書構成要素名詞符号グループの明細書構成要素名詞代表名詞とし、且つ前記請求の範囲の中から前記明細書構成要素名詞代表名詞を取得することにより前記請求の範囲構成要素名詞の所在位置を決定すると共に、前記請求の範囲構成要素名詞の所在位置に対応する前記明細書構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号を表示する明細書構成要素名詞代表名詞決定サブ工程と、をさらに含むことを特徴とする。
本発明の一態様として、前記明細書構成要素名詞代表名詞決定サブ工程において、対比することで単一の明細書構成要素名詞符号グループの中に前記明細書構成要素名詞代表名詞が無い時、前記請求の範囲から前記明細書構成要素名詞符号グループの中の全ての明細書構成要素名詞を有する文字列を取得することにより、前記請求の範囲構成要素名詞の所在位置を決定するすると共に、前記請求の範囲構成要素名詞の所在位置に対応する前記明細書構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号を表示することを特徴とする。
本発明の一態様として、前記明細書構成要素名詞代表名詞決定サブ工程において、さらに前記区切り単語により請求の範囲構成要素名詞を有する文字列を取得し、前記明細書構成要素名詞代表名詞を語尾対比する方式で前記明細書構成要素名詞代表名詞を前記請求の範囲構成要素名詞を有する文字列に対比し、これにより前記請求の範囲から前記明細書構成要素名詞代表名詞を取得することを特徴とする。
本発明の一態様として、前記請求の範囲からの取得が、さらに前記明細書構成要素名詞代表名詞決定サブ工程において、前記区切り単語で前記請求の範囲構成要素名詞を有する文字列を取得し、これにより前記明細書構成要素名詞符号グループの中の全ての明細書構成要素名詞を有する文字列を前記請求の範囲構成要素名詞を有する文字列に対比することを特徴とする。
本発明の一態様として、前記明細書構成要素名詞符号グループの中の全ての明細書構成要素名詞を有する文字列と前記請求の範囲構成要素名詞を有する文字列との対比において、前記明細書構成要素名詞を有する文字列の長さを基準の長さとして長いものから短いものまで順序通りに前記請求の範囲構成要素名詞を有する文字列を対比することを特徴とする。
本発明の一態様として、前記明細書構成要素名詞代表名詞決定サブ工程において、前記明細書構成要素名詞代表名詞の長さに基づいて長いものから短いものまで順序通りに前記明細書構成要素名詞代表名詞に対応する請求の範囲構成要素名詞を対比することを特徴とする。
本発明の一態様として、前記構成要素名詞対応符号関係作成工程が、前記請求の範囲の請求の範囲構成要素名詞および/または前記請求の範囲構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号が前記明細書の中に対応する明細書構成要素名詞に属する段落内容を表示させ、および/または請求の範囲構成要素名詞と共に表示させ、および/または請求の範囲構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号と共に表示させる明細書表示工程と、を含むことを特徴とする。
本発明の一態様として、前記構成要素名詞対応符号関係作成工程が、前記請求の範囲構成要素名詞および/または前記請求の範囲構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号に対応する図面内容を表示させ、および/または前記請求の範囲構成要素名詞と共に表示させ、および/または前記請求の範囲構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号と共に表示させ、且つ前記明細書の中に同じ説明段落の中に属する前記明細書構成要素名詞、前記請求の範囲構成要素名詞および/または前記請求の範囲構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号と図面名詞が対応関係を形成する説明段落−図面対応工程とを含み、前記図面名詞が前記図面の順番を表す数字であることを特徴とする。
本発明の一態様として、前記同じ説明段落が複数の図面名詞を有し、且つ前記説明段落−図面対応工程が同じ説明段落分け工程を含み、前記同じ説明段落分け工程が複数の図面名詞を有する同じ説明段落を各図面名詞により各サブ段落に分け、且つ前後二つの異なる前記図面名詞の間のサブ段落を前記前の図面名詞に帰属させ、また前記前の図面名詞と前記請求の範囲構成要素名詞および/または前記請求の範囲構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号の対応関係により、前記前の図面名詞に属するサブ段落と前記請求の範囲構成要素名詞および/または前記請求の範囲構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号を対応関係に形成することを特徴とする。
本発明の一態様として、前記説明段落−図面対応工程が、前記明細書の中の図面名詞を有しない説明段落を前の図面名詞を有する説明段落に帰属させ、前記前の図面名詞を有する説明段落と前記請求の範囲構成要素名詞および/または請求の範囲構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号の対応関係により、前記図面名詞を有しない説明段落と前記請求の範囲構成要素名詞および/または前記請求の範囲構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号を対応関係に形成する複数説明段落区切り工程と、を含むことを特徴とする。
本発明の一態様として、前記構成要素名詞対応符号対応取得工程が前記明細書から前記請求の範囲構成要素名詞に対応する請求の範囲構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号が取得できない際に、前記明細書の中から前記請求の範囲構成要素名詞と類似明細書構成要素名詞を表示させて選択をユーザーに提供することを特徴とする。
本発明の一態様として、前記明細書構成要素名詞、前記請求の範囲構成要素名詞および/または前記請求の範囲構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号と対応した図面名詞が複数である時、前記複数の図面名詞をアイコン化(iconified)で表示させてクリックすることで選択可能な前記アイコン化の図面をユーザーに提供することを特徴とする。
本発明の一態様として、画面に示した図面をクリックされた際に、前記図面の前記明細書に含まれる説明段落を前記画面に表示する図面クリック表示工程をさらに含むことを特徴とする。
本発明の一態様として、画面に示した前記請求の範囲構成要素名詞又は前記明細書構成要素名詞を有した前記明細書の中の説明段落をクリックされた際に、前記説明段落に対応された図面および/または前記請求の範囲に対応された請求の範囲構成要素名詞を前記画面に表示する説明段落クリック表示工程をさらに含むことを特徴とする。
開示の技術手段によれば、本発明の請求の範囲の中の請求の範囲構成要素名詞所属構成要素対応符号を対応検出する方法は特許文献の中の請求の範囲、明細書及び図面にある構成要素名詞を自動的に且つ同時に互いに対応させることで意味を表示させることができる。本発明の対応検出方法は請求の範囲構成要素名詞、明細書構成要素名詞または明細書の段落を直接クリックすることで、選出された構成要素名詞の対応内容を獲得できることが好ましい。また、本発明の対応検出方法は請求の範囲構成要素名詞に関連した全ての図面が整理されて対応的に表示させることができる。以上により、本発明の対応検出方法に通じてより効率よく特許文献の発明内容を読み理解することができる。
本発明の実施形態に係わる請求の範囲の中の請求の範囲構成要素名詞所属構成要素対応符号を対応検出する方法を示すフローチャートである。 品詞テーブルを示す図である。 本発明に係わる品詞テーブルにより作成したロジック表である。 本発明の実施形態に係わる請求の範囲の中の請求の範囲構成要素名詞所属構成要素対応符号を対応検出する方法を示す画面図である。 本発明の実施形態に係わる請求の範囲の中の請求の範囲構成要素名詞所属構成要素対応符号を対応検出する方法を示す画面図である。 本発明の実施形態に係わる請求の範囲の中の請求の範囲構成要素名詞所属構成要素対応符号を対応検出する方法を示すフローチャートである。 区切りテーブルを示す図である。
以下は図1から図7に基いて、本発明の実施形態について説明する。該当説明は本発明の実施形態の一つの例示にすぎず、本発明の実施形態を限定するものではない。
図1が示すように、本発明の実施形態の請求の範囲の中の請求の範囲構成要素名詞所属構成要素対応符号を対応検出する方法により、前記対応検出方法が構成要素名詞対応符号対応取得工程S1及び構成要素名詞対応符号関係作成工程S2を含む。詳しく言うと、本実施形態では、前記構成要素名詞対応符号対応取得工程S1及び前記構成要素名詞対応符号関係作成工程S2が英語特許文献、中国語特許文献及び日本語特許文献の中に使うことができ、前記特許文献の言語文字の中に(1)名詞接頭語及び品詞規則に規定された名詞接頭語単語及び区切り単語さえ含めば及び(2)構成要素名詞の前に区切り単語が存在すればよい。その内、前記特許文献が請求の範囲及び明細書を含む。
前記構成要素名詞対応符号対応取得工程S1が以下三つの方式を有する。
(1)第一方式:前記請求の範囲の中の請求の範囲構成要素名詞を取得した後、前記明細書の中から前記請求の範囲構成要素名詞に対応する明細書構成要素名詞、及び前記明細書構成要素名詞に対応する明細書構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号を見つけることによって、前記請求の範囲構成要素名詞を明細書構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号に対応させること、
(2)第二方式:前記明細書の中の明細書構成要素名詞、及び前記明細書構成要素名詞に対応する明細書構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号を取得した後、前記請求の範囲の中から前記明細書構成要素名詞に対応する請求の範囲構成要素名詞を見つけることにより前記明細書構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号を前記請求の範囲構成要素名詞に対応させること、
(3)第三方式:前記明細書の中の明細書構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号、及び前記明細書構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号に対応する明細書構成要素名詞を有する文字列を取得した後、前記請求の範囲の中から前記明細書構成要素名詞を有する文字列を語尾対比する方式で前記明細書構成要素名詞を有する文字列に対応する請求の範囲構成要素名詞を取得し、これにより前記明細書構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号を前記請求の範囲構成要素名詞に対応させること、
前記構成要素名詞対応符号対応取得工程において、前記第一方式または前記第二方式を実行する際に、前記請求の範囲の中の前記請求の範囲構成要素名詞の取得及び前記明細書の中の前記明細書構成要素名詞の取得が、名詞接頭語及び品詞規則に規定された名詞接頭語単語及び区切り単語に基づいて、前記請求の範囲構成要素名詞及び前記明細書構成要素名詞を取得すること、
そして前記構成要素名詞対応符号対応取得工程において、前記第三方式を実行する際に、前記明細書の中の前記明細書構成要素名詞を有する文字列の取得が区切り単語に基づいて前記明細書構成要素名詞を有する文字列を取得すること。
前記明細書において、詳しく言うと、請求の範囲に位置する構成要素名詞を請求の範囲構成要素名詞と称し、明細書に位置する構成要素名詞を明細書構成要素名詞と称する。そして明細書の構成要素名詞の後に付いている数字符号を前記構成要素名詞に属する構成要素符号であって、明細書構成要素名詞所属構成要素対応符号と称する。
前記構成要素名詞対応符号対応取得工程S1の第一方式では、請求の範囲の中から請求の範囲構成要素名詞を取得した後、明細書の中から請求の範囲構成要素名詞に対応する明細書構成要素名詞、及び前記明細書構成要素名詞に対応する明細書構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号を見つける。例えば、まず請求の範囲の中に構成要素名詞「circuit board」を取得した後、再度明細書の中から前記構成要素名詞「circuit board」及び構成要素名詞の後の数字符号を見つける。前記取得した数字符号が前記請求の範囲構成要素名詞に対応する請求の範囲構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号である。
そして本発明の構成要素名詞対応符号対応取得工程の第二方式では、まず明細書の中から明細書構成要素名詞、及び前記明細書構成要素名詞に対応する明細書構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号を取得した後、前記請求の範囲の中から前記明細書構成要素名詞に対応する請求の範囲構成要素名詞を見つけることにより前記明細書構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号を前記請求の範囲構成要素名詞に対応させる。前記第二方式において、明細書の中から明細書構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号を先に見つけてもよく、そして前記明細書構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号の前の明細書構成要素名詞をまとめて取得した後、再度請求の範囲の中から前記明細書構成要素名詞に対応する請求の範囲構成要素名詞を見つけることにより前記明細書構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号を前記請求の範囲構成要素名詞に対応させる。
いずれにしても、前記第一方式又は第二方式で請求の範囲の中又は明細書の中の文章を構文解析構成することが、名詞接頭語及び品詞規則で製作した品詞規則表(図2)により構文解析構成することである。前記品詞規則表に規定された名詞接頭語単語及び区切り単語により、前記請求の範囲構成要素名詞及び前記明細書構成要素名詞を取得する。詳しく言うと、図2が示すように、前記品詞規則表が品詞により複数のコーパスに分ける。例えば:名詞接頭語コーパス、関係代名詞コーパス、前置詞コーパス、分詞語尾及び条列コーパス、副詞語尾コーパス等。前記品詞規則表の特徴が非常に多くのコーパスを製作せずに、原則に基づいた方式で、例外の単語を配合して複数のコーパスを形成させる。
図2の前記品詞規則表が図3のロジック表と配合しながら区切りポイントを判断する。以下は図3を参照しながら本発明の区切り規則を理解し、英語文章:“a circuit board provided with edges extending in a longitudinal direction of said circuit board;”を例として、請求の範囲構成要素名詞又は明細書構成要素名詞を取得する方法を説明する。
文章“「a」circuit board provided with edges extending in a longitudinal direction of said circuit board;”を読み込む時、「」中の文字は読み込んだ文字であって、「a」という名詞は「名詞接頭語テーブル」に属し、番号1から番号17(第一列に示すように)の全てが「名詞接頭語テーブル」に属しているため、第三列に示した「1+」の動作を実行する(即ち、引き続き読み込みを実行する);続いて“a 「circuit」 board provided with edges extending in a longitudinal direction of said circuit board;を読み込む。この「circuit」がいずれのテーブルに属していない為、引き続き読み込みを実行する(依然として番号1から番号17を選択する);続いて“a circuit 「board」 provided with edges extending in a longitudinal direction of said circuit board;を読み込む、この「board」がいずれかのテーブルに属していない為、引き続き読み込みを実行する;続いて“a circuit board 「provided」 with edges extending in a longitudinal direction of said circuit board; ”を読み込む、この「provided」が第一分詞テーブル(番号5から番号10にて、“●”で示したものを選択する)に属している、その為、前記ロジック表により、項次番号が「5」から「10」の列の処理に進行すべきである。前記六種類の列の処理が一つの共通点がある。即ち前記第一分詞を暫定区切りポイントとして選択し、引き続き読み込みを実行することによって、次に番号5から番号10からどの列の処理を選択するかを決定する;続いて“a circuit board provided 「with」 edges extending in a longitudinal direction of said circuit board; ”を読み込む。この「with」が前置詞テーブル(番号6にて、“○”で示したもの)に属している為、前記ロジック表により、項次番号が「6」の列の処理に実行すべきである。前記列の処理が前記第一分詞で決めた暫定区切りポイントを「成立する」正式区切りポイントを決定し、即ち、前記第一分詞で区切りポイントとして決定し、前記区切りポイント前の部分、即ち「a circuit board」を構成要素名詞として扱うべきである。これにより、請求の範囲構成要素名詞又は明細書構成要素名詞を決定する。
前記区切り方式で請求の範囲から請求の範囲構成要素名詞を得た後、再度前記明細書から前記請求の範囲構成要素名詞と同じ明細書構成要素名詞を取得し、それから前記明細書構成要素名詞の後ろに付く番号を見つけることで請求の範囲構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号として扱う。これが前記構成要素名詞対応符号対応取得工程S1の第一方式である。
前記区切り方式で明細書から明細書構成要素名詞及び前記明細書構成要素名詞の後ろに付く番号(明細書構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号として扱う)を見つけた後、再び請求の範囲から前記明細書構成要素名詞と同じ請求の範囲構成要素名詞を取得することで前記明細書構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号を前記請求の範囲構成要素名詞の対応位置に配置する。これが構成要素名詞対応符号対応取得工程S1の第二方式である。
前記第一方式及び第二方式での請求の範囲から請求の範囲構成要素名詞の取得及び明細書から明細書構成要素名詞の取得がすべて前記品詞コーパス(図2)及びロジック表(図3)を使用して得たものである。即ち、すべて名詞接頭語及び品詞規則に規定された名詞接頭語単語及び区切り単語に基づいて、前記請求の範囲構成要素名詞及び前記明細書構成要素名詞を取得する。
続いて、前記構成要素名詞対応符号対応取得工程S1の第三方式を説明する。前記第三方式が中国語の特許文献に適用し、ただしこれに限定されず、日本語の特許文献にも適用するが、特にその国の文字表示は「名詞接頭語単語」が通常無い場合に適用する。前記第三方式が(1)前記明細書の中の明細書構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号、及び(2)前記明細書構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号に対応する明細書構成要素名詞を有する文字列を取得した後、前記請求の範囲の中から前記明細書構成要素名詞を有する文字列を「語尾対比する」方式で前記明細書構成要素名詞を有する文字列に対応する請求の範囲構成要素名詞を取得し、これにより前記明細書構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号を前記請求の範囲構成要素名詞に対応させる。前記第三方式が区切り単語に基づいて名詞接頭語単語を使用せずに前記明細書構成要素名詞を有する文字列を取得する。
図6が示すように、前記構成要素名詞対応符号対応取得工程の第三方式が前記構成要素名詞対応符号対応取得工程S1aで表示し、前記構成要素名詞対応符号対応取得工程S1aが、明細書構成要素名詞を有する文字列取得サブ工程S11aと、明細書構成要素名詞代表名詞決定サブ工程S12aと、を含む。
前記明細書構成要素名詞を有する文字列取得サブ工程S11aでは、先ず明細書から現れた数字を取得し、この数字を可能な構成要素符号とする、即ち可能な明細書構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号である。それから、前記数字の一個前の字符を開始点として区切り単語(図7が示す区切りテーブルでは、名詞接頭語及び品詞規則に基いて規定される複数の区切り単語を表示)に基づいて後ろから前に前記明細書構成要素名詞を有する文字列を取得する。中国語文章:「該圓柱形芯部11係具有一連接部」を例として、先ず文章の中の「11」を取得した後、「11」の一個前の字符(即ち、ブランク)を開始点として後ろから前に文字を読み取り、順序通り「部」、「芯」、「形」、「柱」、「圓」これらの区切り単語に属しない文字を読み取り、「該」という区切り単語が読み取られてから読み取りを終了させる。次は「該」と「11」の間の文字:「圓柱形芯部」を取得して、明細書構成要素名詞を有する文字列とする。
前記方式の処理では、複数の明細書構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号が存在する場合に、前記明細書構成要素名詞を有する文字列取得サブ工程S11aが各明細書構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号によって複数異なる明細書構成要素名詞を有する文字列を取得され、例えば、取得された11、12、13、14等異なる明細書構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号は、それぞれ二つ以上の異なる明細書構成要素名詞を有する文字列を取得する。前記明細書構成要素名詞代表名詞決定サブ工程S12aでは、前記明細書構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号に基づいて前記複数の明細書構成要素名詞を有する文字列を所属した明細書構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号に対応して各明細書構成要素名詞符号グループにグループ分けされる。例えば、数字「11」(明細書構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号)に基づいて取得した明細書構成要素名詞を有する文字列に対応することにより、数字「11」を分類された明細書構成要素名詞符号グループに帰属させる。
しかしながら、同じ明細書構成要素名詞符号グループに帰属された明細書構成要素名詞を有する文字列の間でもある用語が区切り単語に接続されていないため差異が存在する。例えば、明細書中の芯部の構成要素符号が11である場合では、例えば:「円柱形芯部」、「芯部」、「環繞芯部」及び「臨近芯部」は、これら明細書構成要素名詞を有する文字列の中の芯部の前にそれぞれ「円柱形」、「環繞」及び「臨近」を有する。それ故、より精確に明細書構成要素名詞を有する文字列を取得するために、前記明細書構成要素名詞代表名詞決定サブ工程S12aが明細書構成要素名詞を有する文字列を語尾対比する方式で単一の明細書構成要素名詞符号グループの中の複数の明細書構成要素名詞を有する文字列の間で互いに対比し、そして単一の明細書構成要素名詞符号グループの中に明細書構成要素名詞を有する文字列を含む全ての単語が、他の明細書構成要素名詞を有する文字列を含む文字列尾部の前記明細書構成要素名詞を有する文字列を前記明細書構成要素名詞符号グループの明細書構成要素名詞代表名詞とする。例えば:上述の「円柱形芯部」、「芯部」、「環繞芯部」及び「臨近芯部」の四個明細書構成要素名詞を有する文字列を例として、語尾対比する方式で先ず「部」を読み取った後、それから「芯」を読み取り、引き続き読み取るようにする。対比した後に、得られたの「芯部」を、この四個の明細書構成要素名詞を有する文字列に含まれる文字列尾部とする。そのため、「芯部」を前記明細書構成要素名詞符号グループの明細書構成要素名詞代表名詞とする。
続いて、明細書構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号及びそれと対応した明細書構成要素名詞代表名詞を得た後、請求の範囲の中に前記明細書構成要素名詞代表名詞を取得することにより、前記請求の範囲構成要素名詞の対応位置に、前記請求の範囲構成要素名詞に対応する前記明細書構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号を表示する。
他の実施形態では、請求の範囲の中から前記明細書構成要素名詞代表名詞を取得する実施方式が、前記明細書構成要素名詞代表名詞決定サブ工程S12aを通じて区切り単語によって請求の範囲構成要素名詞を有する文字列を取得し、前記明細書構成要素名詞代表名詞を語尾対比する方式で前記明細書構成要素名詞代表名詞を前記請求の範囲構成要素名詞を有する文字列に対比し、これにより前記請求の範囲から前記明細書構成要素名詞代表名詞を取得する。
前記明細書構成要素名詞符号グループの中の全ての明細書構成要素名詞を有する文字列と前記請求の範囲構成要素名詞を有する文字列との対比において、前記明細書構成要素名詞を有する文字列の長さを基準の長さとして長いものから短いものまで順序通りに前記請求の範囲構成要素名詞を有する文字列を対比するべきである。その理由を以下のように説明する。異なる明細書構成要素名詞の中に重複の用語を含めるため、例えば:互いに異なる明細書構成要素名詞「芯部」、「芯部連接部材」が両方とも「芯部」を含むため、請求の範囲で明細書構成要素名詞代表名詞の対比を行う際に、請求の範囲の中の「芯部連接部材」の「芯部」の後ろでの「芯部」の明細書構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号の誤対応を防ぐために、前記明細書構成要素名詞代表名詞決定サブ工程S12aが明細書構成要素名詞代表名詞の長さを基準の長さとして長いものから短いものまで順序通りに前記明細書構成要素名詞代表名詞に対応する請求の範囲構成要素名詞を対比することが好ましい。即ち、先ず請求の範囲で名詞の長さが長い「芯部連接部材」を対比することにより、この請求の範囲構成要素名詞の「芯部連接部材」を排除し、それから残りの明細書構成要素名詞を有する文字列に比較的に文字列が短い「芯部」を対比する。
前記明細書構成要素名詞代表名詞決定サブ工程において、対比することで単一の明細書構成要素名詞符号グループの中に明細書構成要素名詞代表名詞が得られない際には、前記請求の範囲から前記明細書構成要素名詞符号グループの中の全ての明細書構成要素名詞を有する文字列を取得することにより、請求の範囲構成要素名詞の所在位置を決定するすると共に、前記請求の範囲構成要素名詞の所在位置に対応する明細書構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号を表示する。
明細書構成要素名詞代表名詞が得られても得られなくても、いずれにしても「明細書構成要素名詞を有する文字列を前記請求の範囲構成要素名詞を有する文字列に対比する」の工程を実行してもよい。そして前記明細書構成要素名詞を有する文字列の長さを基準の長さとして長いものから短いものまで順序通りに前記請求の範囲構成要素名詞を有する文字列を対比させる。
前記請求の範囲構成要素名詞に対応する請求の範囲構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号を得た後、図1に示した前記構成要素名詞対応符号関係作成工程S2を実行させて前記構成要素名詞対応符号を表示する。
図1が示すように、前記表示工程S22が対応符号表示工程S221、明細書表示工程S222及び説明段落−図面対応工程S223を含む。各工程により請求の範囲構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号、明細書の内容及び図面と請求の範囲構成要素名詞と共に表示させる。詳細は以下のように説明する:
前記対応符号表示工程S221が、前記請求の範囲構成要素名詞に対応する前記請求の範囲構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号を前記請求の範囲構成要素名詞に対応して表示する。本実施形態では、前記請求の範囲構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号が前記請求の範囲構成要素名詞の後に表示する。
前記明細書表示工程S222が、前記請求の範囲の請求の範囲構成要素名詞および/または前記請求の範囲構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号が前記明細書の中に対応する明細書構成要素名詞に属する段落内容を表示させ、および/または請求の範囲構成要素名詞と共に表示させ、および/または請求の範囲構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号と共に表示させる。前記明細書表示工程S222が、請求の範囲構成要素名詞クリック表示工程S222a、説明段落クリック表示工程S222b及び図面クリック表示工程S222cを含む。
前記請求の範囲構成要素名詞クリック表示工程S222aが画面に示した請求の範囲構成要素名詞がクリックされた際に、明細書から前記請求の範囲構成要素名詞に対応する明細書構成要素名詞に属する段落内容を前記画面に共に表示させる。本発明は当然これに限定はされず、他の実施形態においては、請求の範囲構成要素名詞クリック表示工程が請求の範囲構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号をクリックすることにより、前記請求の範囲構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号に対応する明細書構成要素名詞に属する段落内容を前記画面に共に表示させる。さらに、請求の範囲構成要素名詞クリック表示工程が請求の範囲構成要素名詞又は請求の範囲構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号をクリックすることにより、対応する明細書構成要素名詞に属する段落内容を画面のみに表示する方式と上述の請求の範囲構成要素名詞又は請求の範囲構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号と明細書構成要素名詞に属する段落内容の共に表示方式を入れ替えてもよい。
あるいはまた、前記説明段落クリック表示工程S222bが、画面に示した請求の範囲構成要素名詞を有した明細書の中の説明段落がクリックされた際に、前記説明段落に対応された図面および請求の範囲に対応された請求の範囲構成要素名詞を共に前記画面に表示させる。本発明は当然これに限定はされず、説明段落クリック表示工程が請求の範囲構成要素名詞または図面を択一表示させてもよい。
また、前記図面クリック表示工程S222cが、画面に示した図面をクリックされた際に、前記図面の前記明細書に含まれる説明段落を前記画面に表示させる。注意すべきは、構成要素名詞対応符号対応取得工程が明細書から前記請求の範囲構成要素名詞に対応する前記請求の範囲構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号が取得できない実施形態においては、前記構成要素名詞対応符号対応取得工程が前記明細書の中から前記請求の範囲構成要素名詞と類似明細書構成要素名詞を取得すると共に表示させて選択をユーザーに提供させる。
明細書が図面を説明する際に、図面番号で表示することがある(例えば:図3、図5等)。前記説明段落−図面対応工程S223は、図面名詞(例えば図3)が存在した段落から次の図面名詞(例えば図4)が存在した段落までの間の文字を一つの範囲区間とし、且つ前記範囲区間の中の明細書構成要素名詞及び明細書構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号を前記図面番号(即ち、図3)に帰属させる。これにより、(1)図面名詞、(2)明細書構成要素名詞及び(3)明細書構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号を対応関係に形成する。前記(1)図面名詞、(2)明細書構成要素名詞及び(3)明細書構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号を対応関係に形成するにより、請求の範囲の請求の範囲構成要素名詞を前記図面名詞に関連させることで関連する図面を表示させる。
他の実施形態においては、明細書の説明段落の明細書構成要素名詞をクリックする際に、同じく前記対応関係を応用して、前記説明段落に位置する前記明細書構成要素名詞所属構成要素対応符号を有する図面の図面名詞を前記明細書構成要素名詞の対応位置に共に表示させる。類似するように、請求の範囲の請求の範囲構成要素名詞をクリックする際に、前記請求の範囲構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号を有した図面の図面名詞が前記請求の範囲構成要素名詞の対応位置に共に表示される。明細書構成要素名詞、請求の範囲構成要素名詞または請求の範囲構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号と対応した図面名詞が複数である際には、複数の図面名詞をアイコン化(iconified)で表示させて(即ち、単一のアイコンを表示させて、どれに表示するかをユーザーに提供して、画面の混雑を避ける)クリックすることで選択可能な前記アイコン化の図面をユーザーに提供することが好ましい。
明細書の同じ説明段落に複数の図面名詞を有する場合では、前記説明段落−図面対応工程S223が、同じ説明段落分け工程S223a及び複数説明段落区切り工程S223bを含む。
図4が示すように、前記同じ説明段落分け工程S223aが複数の図面名詞FIG.1、FIG.2を有する同じ説明段落D1を各図面名詞FIG.1、FIG.2により各サブ段落D11、D12、D13に分ける。前記サブ段落D11は図面名詞FIG.1で開始し、これは前記サブ段落D11が前記図面名詞FIG.1の図面に関わることを意味する。言い換えると、前記図面名詞FIG.1の図面が通常前記サブ段落D11の内容の補助説明として使用されている。同じように、前記サブ段落D13は図面名詞FIG.2が含まれ、上述と同じように、前記サブ段落D13の内容が前記図面名詞FIG.2の図面に関わることである。また前記サブ段落D11のD13の間の前記サブ段落D12の始まりがなんの図面名詞もない為、代表する可能な状況として前記サブ段落D12に図面名詞が説明されていない、又は関連する図面名詞を省略したということである。本発明では前記サブ段落に省略した図面名詞が前記サブ段落D12に最も出現する可能性が高い図面名詞の接続記述(即ち図面名詞FIG.1を代表する図面)を表示することを判断することである。それ故、前記同じ説明段落分け工程S223aが前後二つ異なる前記図面名詞FIG.1、FIG.2の間の前記サブ段落D12を前記前の図面名詞FIG.1に帰属させる。すなわち、前記図面名詞FIG.1が前記サブ段落D11、D12に関連し、前記図面名詞FIG.2が前記サブ段落D13に関連されている。前記同じ説明段落分け工程S223aが前記前の図面名詞と前記請求の範囲構成要素名詞の対応関係に基づいて、前記前の図面名詞に属するサブ段落と前記請求の範囲構成要素名詞を対応関係に形成しながら共に画面に表示させ、これにより前記請求の範囲構成要素名詞と関連するサブ段落の内容を読みやすくする。例えば、前記サブ段落D11の構成要素名詞「an antenna」及び前記サブ段落D13の構成要素名詞「a pad」が前記図面名詞FIG.1に表される図面に対応し、前期サブ段落D13の構成要素名詞「a connector」が前記図面名詞FIG.2に表される図面に対応する。本発明は当然これに限定はされず、他の実施形態においては、同じ説明段落分け工程が前記前の図面名詞と前記請求の範囲構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号の対応関係に基づいて、前記前の図面名詞に属するサブ段落と前記請求の範囲構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号を対応関係に形成しながら共に画面に表示させる。例えば、前記サブ段落D11の構成要素名詞対応符号「10」及び前記サブ段落D12の構成要素名詞対応符号「a pad」が前記図面名詞FIG.1に表される図面に対応し、前期サブ段落D13の構成要素名詞対応符号「30」が前記図面名詞FIG.2に表される図面に対応する。また、同じ説明段落分け工程が同時に請求の範囲構成要素名詞且つ請求の範囲構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号に基づいて、同時に前記前の図面名詞に属するサブ段落と請求の範囲構成要素名詞及び前記請求の範囲構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号を対応関係に形成しながら共に画面に表示させる。例えば、前記サブ段落D11の構成要素名詞「an antenna」と所属構成要素名詞対応符号「10」、及び前記サブ段落D12の構成要素名詞対応符号「a pad」と所属構成要素名詞対応符号「20」が前記図面名詞FIG.1に表される図面に対応し、前期サブ段落D13の構成要素名詞「a connector」と所属構成要素名詞対応符号「30」が前記図面名詞FIG.2に表される図面に対応する。
図5が示すように、前記複数説明段落区切り工程S223bが、前記明細書の中の図面名詞を有しない説明段落D2を前の図面名詞を有するFIG.1の説明段落D1に帰属させる。且つ前記前の図面名詞を有するFIG.1の説明段落D1と請求の範囲構成要素名詞および/または請求の範囲構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号の対応関係に基づいて、前記図面名詞を有しない説明段落D2と前記請求の範囲構成要素名詞および/または前記請求の範囲構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号を対応関係に形成しながら共に画面に表示させる。本発明は当然これに限定はされず、他の実施形態においては、前記複数説明段落区切り工程が、前記前の図面名詞を有する説明段落と請求の範囲構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号の対応関係に基づいて、前記図面名詞を有しない説明段落と請求の範囲構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号を対応関係に形成しながら共に画面に表示させる。例えば、前記図面名詞を有するFIG.1の説明段落D1の構成要素名詞「an antenna」と「a pad」、及び所属構成要素名詞対応符号「10」と「20」が前記図面名詞FIG.1に対応し、前記図面名詞を有しない説明段落D2の構成要素名詞「a connector」及び所属構成要素名詞対応符号「30」が前記図面名詞を有するFIG.1の説明段落D1に帰属する。
当該分野の技術を熟知するものが理解できるように、本発明の好適な実施形態を前述の通り開示したが、これらは決して本発明を限定するものではない。本発明の主旨と領域を逸脱しない範囲内で各種の調節や修正を加えることができる。従って、本発明の特許請求の範囲は、このような変更や修正を含めて広く解釈されるべきである。
D1、D2 説明段落
D11、D12、D13 サブ段落
S1、S1a、S11a、S12a、S2、S21、S22、S221、S222、S222a、S222b、S222c、S223、S223a、S223b 工程

Claims (17)

  1. 請求の範囲の中の請求の範囲構成要素名詞所属構成要素対応符号を対応検出する方法であって、
    明細書から請求の範囲構成要素名詞に対応する請求の範囲構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号を取得する構成要素名詞対応符号対応取得工程と、
    前記構成要素名詞対応符号対応取得工程で取得した請求の範囲構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号が請求の範囲の請求の範囲構成要素名詞に対応する対応関係を作成する構成要素名詞対応符号関係作成工程と、を含み、
    前記構成要素名詞対応符号対応取得工程が以下の第一方式〜第三方式のいずれかを実行する:
    (第一方式)前記請求の範囲の中の請求の範囲構成要素名詞を取得した後、前記明細書の中から前記請求の範囲構成要素名詞に対応する明細書構成要素名詞、及び前記明細書構成要素名詞に属する明細書構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号、を見つけることによって、前記請求の範囲構成要素名詞を明細書構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号に対応させること、
    (第二方式)前記明細書の中の明細書構成要素名詞、及び前記明細書構成要素名詞に対応する明細書構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号を取得した後、前記請求の範囲の中から前記明細書構成要素名詞に対応する請求の範囲構成要素名詞を見つけることにより前記明細書構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号を前記請求の範囲構成要素名詞に対応させること、
    (第三方式)前記明細書の中の明細書構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号、及び前記明細書構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号に対応する明細書構成要素名詞を有する文字列を取得した後、前記請求の範囲の中から前記明細書構成要素名詞を有する文字列を語尾対比する方式で前記明細書構成要素名詞を有する文字列に対応する請求の範囲構成要素名詞を取得し、これにより前記明細書構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号を前記請求の範囲構成要素名詞に対応させること、
    前記構成要素名詞対応符号対応取得工程において、前記第一方式または前記第二方式を実行する際に、前記請求の範囲の中の前記請求の範囲構成要素名詞の取得及び前記明細書の中の前記明細書構成要素名詞の取得が、名詞接頭語及び品詞規則に規定された名詞接頭語単語及び区切り単語に基づいて、前記請求の範囲構成要素名詞及び前記明細書構成要素名詞を取得し、そして前記構成要素名詞対応符号対応取得工程において、前記第三方式を実行する際に、前記明細書の中の前記明細書構成要素名詞を有する文字列の取得が区切り単語に基づいて前記明細書構成要素名詞を有する文字列を取得することを特徴とする請求の範囲の中の請求の範囲構成要素名詞に属する構成要素対応符号を対応検出する方法。
  2. 前記構成要素名詞対応符号対応取得工程の第二方式では、前記明細書の中の前記明細書構成要素名詞及び前記明細書構成要素名詞に対応する明細書構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号の取得が、前記明細書から数字符号及び前記数字符号の前の明細書構成要素名詞を見つけることにより、前記数字符号を前記明細書構成要素名詞に対応する明細書構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号とすることを特徴とする請求項1記載の方法。
  3. 前記構成要素名詞対応符号関係作成工程が、前記請求の範囲構成要素名詞に対応する前記請求の範囲構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号を前記請求の範囲構成要素名詞に対応されて表示する表示工程と、をさらに含むことを特徴とする請求項1記載の方法。
  4. 前記第三方式において、前記明細書構成要素名詞を有する文字列を前記明細書構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号で各明細書構成要素名詞符号グループにグループ分けされ、且つ前記明細書構成要素名詞を有する文字列を語尾対比する方式で単一の明細書構成要素名詞符号グループの中の複数の明細書構成要素名詞を有する文字列の間で互いに対比し、そして単一の明細書構成要素名詞符号グループの中に明細書構成要素名詞を有する文字列を含む全ての単語が、他の明細書構成要素名詞を有する文字列を含む文字列尾部の前記明細書構成要素名詞を有する文字列を前記明細書構成要素名詞符号グループの明細書構成要素名詞代表名詞とし、且つ前記請求の範囲の中から前記明細書構成要素名詞代表名詞を取得することにより前記請求の範囲構成要素名詞の所在位置を決定すると共に、前記請求の範囲構成要素名詞の所在位置に対応する前記明細書構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号を表示する明細書構成要素名詞代表名詞決定サブ工程と、をさらに含むことを特徴とする請求項1記載の方法。
  5. 前記明細書構成要素名詞代表名詞決定サブ工程において、対比することで単一の明細書構成要素名詞符号グループの中に前記明細書構成要素名詞代表名詞が無い時、前記請求の範囲から前記明細書構成要素名詞符号グループの中の全ての明細書構成要素名詞を有する文字列を取得することにより、前記請求の範囲構成要素名詞の所在位置を決定するすると共に、前記請求の範囲構成要素名詞の所在位置に対応する前記明細書構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号を表示することを特徴とする請求項4記載の方法。
  6. 前記明細書構成要素名詞代表名詞決定サブ工程において、さらに前記区切り単語により請求の範囲構成要素名詞を有する文字列を取得し、前記明細書構成要素名詞代表名詞を語尾対比する方式で前記明細書構成要素名詞代表名詞を前記請求の範囲構成要素名詞を有する文字列に対比し、これにより前記請求の範囲から前記明細書構成要素名詞代表名詞を取得することを特徴とする請求項4記載の方法。
  7. 前記請求の範囲からの取得が、さらに前記明細書構成要素名詞代表名詞決定サブ工程において、前記区切り単語で前記請求の範囲構成要素名詞を有する文字列を取得し、これにより前記明細書構成要素名詞符号グループの中の全ての明細書構成要素名詞を有する文字列を前記請求の範囲構成要素名詞を有する文字列に対比することを特徴とする請求項5記載の方法。
  8. 前記明細書構成要素名詞符号グループの中の全ての明細書構成要素名詞を有する文字列と前記請求の範囲構成要素名詞を有する文字列との対比において、前記明細書構成要素名詞を有する文字列の長さを基準の長さとして長いものから短いものまで順序通りに前記請求の範囲構成要素名詞を有する文字列を対比することを特徴とする請求項5記載の方法。
  9. 前記明細書構成要素名詞代表名詞決定サブ工程において、前記明細書構成要素名詞代表名詞の長さに基づいて長いものから短いものまで順序通りに前記明細書構成要素名詞代表名詞に対応する請求の範囲構成要素名詞を対比することを特徴とする請求項4記載の方法。
  10. 前記構成要素名詞対応符号関係作成工程が、前記請求の範囲の請求の範囲構成要素名詞および/または前記請求の範囲構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号が前記明細書の中に対応する明細書構成要素名詞に属する段落内容を表示させ、および/または請求の範囲構成要素名詞と共に表示させ、および/または請求の範囲構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号と共に表示させる明細書表示工程と、を含むことを特徴とする請求項1記載の方法。
  11. 前記構成要素名詞対応符号関係作成工程が、前記請求の範囲構成要素名詞および/または前記請求の範囲構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号に対応する図面内容を表示させ、および/または前記請求の範囲構成要素名詞と共に表示させ、および/または前記請求の範囲構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号と共に表示させ、且つ前記明細書の中に同じ説明段落の中に属する前記明細書構成要素名詞、前記請求の範囲構成要素名詞および/または前記請求の範囲構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号と図面名詞が対応関係を形成する説明段落−図面対応工程と、を含み、
    前記図面名詞が前記図面の順番を表す数字であることを特徴とする請求項1記載の方法。
  12. 前記同じ説明段落が複数の図面名詞を有し、且つ前記説明段落−図面対応工程が同じ説明段落分け工程を含み、前記同じ説明段落分け工程が複数の図面名詞を有する同じ説明段落を各図面名詞により各サブ段落に分け、且つ前後二つの異なる前記図面名詞の間のサブ段落を前記前の図面名詞に帰属させ、また前記前の図面名詞と前記請求の範囲構成要素名詞および/または前記請求の範囲構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号の対応関係により、前記前の図面名詞に属するサブ段落と前記請求の範囲構成要素名詞および/または前記請求の範囲構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号を対応関係に形成することを特徴とする請求項11記載の方法。
  13. 前記説明段落−図面対応工程が、前記明細書の中の図面名詞を有しない説明段落を前の図面名詞有りの説明段落に帰属させ、前記前の図面名詞有りの説明段落と前記請求の範囲構成要素名詞および/または請求の範囲構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号の対応関係により、前記図面名詞を有しない説明段落と前記請求の範囲構成要素名詞および/または前記請求の範囲構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号を対応関係に形成する複数説明段落区切り工程と、を含むことを特徴とする請求項11記載の方法。
  14. 前記構成要素名詞対応符号対応取得工程が前記明細書から前記請求の範囲構成要素名詞に対応する請求の範囲構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号が取得できない際に、前記明細書の中から前記請求の範囲構成要素名詞と類似明細書構成要素名詞を表示させて選択をユーザーに提供することを特徴とする請求項1記載の方法。
  15. 前記明細書構成要素名詞、前記請求の範囲構成要素名詞および/または前記請求の範囲構成要素名詞所属構成要素名詞対応符号と対応した図面名詞が複数である時、前記複数の図面名詞をアイコン化(iconified)で表示させてクリックすることで選択可能な前記アイコン化の図面をユーザーに提供することを特徴とする請求項11記載の方法。
  16. 画面に示した図面をクリックされた際に、前記図面の前記明細書に含まれる説明段落を前記画面に表示する図面クリック表示工程をさらに含むことを特徴とする請求項1記載の対応検出方法。
  17. 画面に示した前記請求の範囲構成要素名詞又は前記明細書構成要素名詞を有した前記明細書の中の説明段落をクリックされた際に、前記説明段落に対応された図面および/または前記請求の範囲に対応された請求の範囲構成要素名詞を前記画面に表示する説明段落クリック表示工程をさらに含むことを特徴とする請求項1記載の対応検出方法。
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