JP2000090083A - 文書処理装置および明細書処理装置 - Google Patents

文書処理装置および明細書処理装置

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JP2000090083A
JP2000090083A JP10276534A JP27653498A JP2000090083A JP 2000090083 A JP2000090083 A JP 2000090083A JP 10276534 A JP10276534 A JP 10276534A JP 27653498 A JP27653498 A JP 27653498A JP 2000090083 A JP2000090083 A JP 2000090083A
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Mutsumi Ogawa
睦美 小川
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HYPER TEC KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、明細書を作成する場合に、面倒な作
業を少なくし、かつ容易に品質の良い明細書を作成する
ことを目的とする。 【解決手段】明細書を格納する文書格納部と、明細書の
品質をチェックするためのルールを保持している品質チ
ェックルール保持部と、文書格納部で管理する明細書に
品質チェックルール保持部で保持するルールを適用して
明細書の品質をチェックする品質チェック部と、品質チ
ェック部でチェックした項目から警告を構築する警告構
築部と、警告構築部で構築した警告を表示する警告表示
部とを有することを特徴とした明細書処理装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特許の明細書等の
文書を処理する文書処理装置等に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、特許出願の際に必要な明細書を記
載する場合に、マイクロソフト社のワード等の文書エデ
ィタ(文書処理装置)を利用していた。従って、発明の
実施の形態や実施例に記載する発明の構成要素に符号を
付す際には、人手により整合性を取れるように符号を付
していた。
【0003】また、明細書の発明の実施の形態や実施例
の記載から、人手により発明の構成要素および符号から
符号の説明の欄を作成していた。また、請求の範囲の欄
の記載から、人手により課題解決手段等の欄を作成して
いた。また、明細書の記載の際には、法律知識や明細書
作成のノウハウが必要であるが、ワードでは法律知識等
を頭に入れて作成者が自らチェックすることで対応して
いた。一方、プログラム作成を補助するツールとして
は、文法チェッカー(例えば、ワークステーション上の
OSであるUNIX上で動作するlintなど)があ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の技術では、明細書中の発明構成要素の符号の
整合性を取ることに時間が取られ、また煩雑であった。
また、構成要素は、明細書作成中に追加されることが多
く、構成要素の符号の編集に大きな手間がかかることも
多かった。また、明細書中の符号の説明は、人手により
発明の実施の形態や実施例の記載から定型的に作成され
ていたが、その作業は面倒であった。さらに、明細書作
成においては、作成者の知識、熟練に頼っていた、とい
う問題があった。本発明は上記課題を解決するものであ
り、明細書作成時の面倒な作業を少なくし、容易に品質
の良い明細書を作成することを目的としたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記第一の課題を解決す
るため本発明の技術的手段は、文書を格納する文書格納
部と、番号を添付する文字列を抽出するためのルールを
保持する文字列抽出ルール保持部と、文書格納部で格納
されている文書に文字列抽出ルール保持部で保持されて
いるルールを適用して文字列を抽出する文字列抽出部
と、番号を添付するためのルールを保持する番号添付ル
ール保持部と、文字列抽出部で抽出した文字列に対して
番号添付ルール保持部で保持しているルールを適用して
番号を添付する番号添付部と、番号添付部で番号を添付
した文字列を含む文書を出力する文書出力部とを有する
ものである。また、上記第二の課題を解決するため本発
明の技術的手段は、明細書を格納する文書格納部と、文
書格納部で格納されている明細書から処理対象となる発
明の実施の形態または実施例であるサブ文書を抽出する
文書抽出部と、発明の実施の形態または実施例から発明
を構成する要素を抽出するためのルールを格納する要素
抽出ルール保持部と、要素抽出ルール保持部で保持して
いるルールを文書抽出部で抽出したサブ文書に適用し
て、符号付きの発明構成要素を抽出する構成要素抽出部
と、構成要素抽出部で抽出した符号付きの発明構成要素
について符号と発明構成要素を分離して符号の説明を構
築する符号説明構築部と、符号説明構築部で構築した符
号の説明を出力する説明出力部とを有するものである。
また、上記第三の課題を解決するため本発明の技術的手
段は、明細書を格納する文書格納部と、明細書の品質を
チェックするためのルールを保持している品質チェック
ルール保持部と、文書格納部で管理する明細書に品質チ
ェックルール保持部で保持するルールを適用して明細書
の品質をチェックする品質チェック部と、品質チェック
部でチェックした項目から警告を構築する警告構築部
と、警告構築部で構築した警告を表示する警告表示部と
を有するものである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る文書処理装置
および当該装置が有する機能をコンピュータに実行させ
るためのプログラムを格納したコンピュータ読み取り可
能な記憶媒体等を実施の形態に基づいて説明する。 実施の形態1 図1は、文書処理装置の構成図であり、11は文書格納
部、12は文字列抽出ルール保持部、13は文字列抽出
部、14は符号ルール保持部、15は符号添付部、16
は文書出力部、17は入力部である。文書格納部11
は、明細書を格納する。具体的には、ハードディスクや
CD−ROMなどの記録媒体である。文字列抽出ルール
保持部12は、符号を添付する文字列(発明構成要素)
を抽出するためのルールを保持する。文字列抽出部13
は、文書格納部11で格納されている明細書に文字列抽
出ルール保持部12で保持されているルールを適用して
発明構成要素を抽出する。符号ルール保持部14は、符
号を添付するためのルールを保持する。符号添付部15
は、文字列抽出部13で抽出した発明構成要素に対して
符号ルール保持部14で保持しているルールを適用して
符号を添付する。文書出力部16は、符号添付部15で
符号を添付した発明構成要素を含む文書を出力する。入
力部17は、文書格納部11で格納されている明細書中
の発明構成要素に符号を付すための指示を入力する。
【0007】本実施の形態における文書処理装置の番号
を添付する文書処理制御について、図2のフローチャー
トを用いて説明する。 ステップS201 文字列抽出部13が入力部17から
発明構成要素に符号を付すための指示の入力があったか
否か判断する。入力があればステップS202に行き、
入力がなければステップS201に戻る。
【0008】ステップS202 文字列抽出部13が文
書格納部11から明細書を取出す。 ステップS203 文字列抽出部13が文字列抽出ルー
ル保持部12から文字列抽出ルールを取出す。 ステップS204 文字列抽出部13が明細書から文字
列抽出ルールに従って、文字列(発明構成要素)を取出
し、当該発明構成要素をバッファに格納する。
【0009】ステップS205 i=0とする。 ステップS206 符号添付部15が符号ルール保持部
14から符号を添付するためのルールを取出す。 ステップS207 符号添付部15がバッファに格納さ
れているi番目の発明構成要素が存在するか否か判断す
る。存在すれば、ステップS208に行く。存在しなけ
ればステップS213に行く。
【0010】ステップS208 符号添付部15がバッ
ファに格納されているi番目の発明構成要素を取出す。 ステップS209 符号添付部15がi番目の発明構成
要素を特定する符号を符号添付ルールに従って生成す
る。 ステップS210 符号添付部15がステップS209
で生成した符号をi番目の発明構成要素に付した文字列
を生成する。
【0011】ステップS211 文字列抽出部13が文
書格納部11から抽出した明細書中のi番目の発明構成
要素を符号付きの発明構成要素に変更する。 ステップS212 i=i+1。ステップS207に戻
る。 ステップS213 文書出力部16が発明構成要素に符
号が添付された後の明細書を出力する。
【0012】上記説明した文書処理装置の具体的な文書
処理(発明構成要素に符号を付する処理)について図3
〜図8を用いて説明する。図3は、文書格納部11に格
納されている明細書を示す。図4は、文字列抽出ルール
保持部12で保持しているルールを示す。図4の「<処
理単位>(実施の形態?)」は、符号を付する処理の単
位が実施の形態であり、「(実施の形態?)」の「?」
は1や2などの数字が入ることを意味する。「<取出文
字列>」は文字列を取り出すためのルールを示す。
「(ルール1)「.*部」「.*手段」」は、第1番目
の文字列取り出しのルールを示し、「.*部」は1文字
以上の文字と「部」からなる文字列、例えば「入力部」
や「出力部」などが合致することを意味する。「.*手
段」は同様に、「入力手段」や「出力手段」などが合致す
る。
【0013】さらに、「(ルール2)「.*」は漢字ま
たはカタナカが1つ以上からなる文字列」は、第2番目
のルールを示し、「.*」が漢字またはカタカナの文字
列であることを示す。従って、「入力手段」や「ニュウ
リョク手段」は合致するが、「にゅうりょく手段」は合
致しないことになる。「(ルール3)UNIQ」は、第
3番目のルールを示し、抽出する構成要素に対してユニ
ーク処理がされることを意味する。ユニーク処理とは、
同一の構成要素は取り出されないことを意味する。図4
における3つのルールは、各々条件を示し、上記の例で
は各々の条件はANDで評価されているが、ORで評価
しても良い。図5は、文字列抽出ルールに従って抽出し
た発明構成要素を示す。但し、この具体例では、発明構
成要素に対応する図番が添付されている。
【0014】本実施の形態では、以下に示すように図番
を符号生成時に利用する。図番の抽出は、構成要素の直
前にある「図?」の「?」(「?」は数字)を取出すこ
とにより行われる。図6は、符号ルール保持部14で保
持している符号を付するためのルールを示す。図7は符
号を付するためのルールを適用して符号を付した発明構
成要素を示す。図8は、文書出力部16が出力する明細
書を示す。文字列抽出部13が図3に示す明細書を取出
す。次に、図4に示す文字列抽出ルールを適用し、「○
○部」または「○○手段」という発明構成要素を抽出す
る。その際に、発明構成要素の属性として、対応する図
番も取出す(図5参照)。次に、取出した発明構成要素
に対して図6の符号添付ルールを適用して、次々に符号
を付す(図7参照)。その結果、図8に示すような明細
書が完成し、文書出力部16により出力される。
【0015】なお、上記の処理の例では示していない
が、発明構成要素が実施の形態や実施例中に複数回出て
きた場合には、すべての発明構成要素に符号を付すこと
とする。その処理は、いわゆる当業者にとって公知の技
術であるので、ここでの説明は省略する。以上より、本
実施の形態において、明細書の実施の形態または実施例
の中の発明構成要素に自動的に符号を付すことができ
る。
【0016】なお、本実施の形態において、発明構成要
素を抽出するためのルールが図4に示すルールであった
が、例えば、鍵括弧(「」)で囲まれている文字列を取
出す、などの他のルールでも良い。また、本実施の形態
において、符号添付ルールが図6に示すような図番を利
用したルールであったが、図番を利用せずに、順次1か
ら番号を増加させていくような符号の付し方でもよい
し、数字だけではなくアルファベットを使った符号を作
成しても良い。さらに、文書出力部16の出力は、画面
出力、印字出力や文書格納部11の処理対象の明細書に
上書きする(ディスクに格納されている明細書に上書
き)等何でも良い。さらに、本実施の形態において示し
た文書処理装置の各機能をコンピュータに実行させるた
めのプログラムをフロッピーディスク(図9)、CD−
ROM、半導体記憶素子などの記憶媒体に格納しても良
い。さらに、本実施の形態では、文書格納部11に明細
書が1つしかなかったが、複数の明細書を明細書を識別
するための明細書識別子と対にして格納していても良
い。この場合、入力部17から文書格納部11で格納さ
れている明細書中の発明構成要素に符号を付すための指
示と処理対象の明細書を識別する明細書識別子を入力す
ることとなり、文字列抽出部13が当該明細書識別子で
識別される明細書を文書格納部11から取出すこととな
る。
【0017】実施の形態2 次に、本発明の実施の形態2について図10を参照して
説明する。そして、実施の形態1と同一の構成で、かつ
同一の作用をする部分には同一符号を付して詳細な説明
を省略し、異なる部分を中心に説明する。これは、以下
のすべての実施の形態において同様である。図10は明
細書処理装置の構成図であり、11は文書格納部、10
2は構成要素抽出ルール保持部、103は構成要素抽出
部、104は符号説明構築部、105は符号説明出力
部、106は入力部である。構成要素抽出ルール保持部
102は、発明を構成する構成要素を抽出するためのル
ールを保持する。構成要素抽出部103は、構成要素抽
出ルール保持部102で保持しているルールに従って、
符号付きの構成要素を抽出する。符号説明構築部104
は、構成要素抽出部103が抽出した符号付きの構成要
素から符号の説明を構築する。符号説明出力部105
は、符号説明構築部104が構築した符号の説明を出力
する。入力部106は、構成要素抽出部103に構成要
素を抽出することを促す指示を入力する。
【0018】本実施の形態における明細書処理装置の符
号の説明を生成する動作について、以下の図11のフロ
ーチャートを用いて説明する。 ステップS1101 構成要素抽出部103が入力部1
06から構成要素を抽出するための指示の入力があった
か否か判断する。入力があればステップS1102に行
き、入力がなければステップS1101に戻る。
【0019】ステップS1102 構成要素抽出部10
3が文書格納部11から明細書を取出す。 ステップS1103 構成要素抽出部103が構成要素
抽出ルール保持部102から構成要素抽出ルールを取出
す。 ステップS1104 構成要素抽出部103が構成要素
抽出ルールを明細書に適用して構成要素を取出し、当該
構成要素をバッファに格納する。
【0020】ステップS1105 i=0 ステップS1106 符号説明構築部がバッファに格納
されているi番目の構成要素が存在するか否か判断す
る。存在すれば、ステップS1107に行く。存在しな
ければステップS1110に行く。 ステップS1107 符号説明構築部がバッファからi
番目の構成要素を取り出す。
【0021】ステップS1108 符号説明構築部が取
り出した構成要素を符号と構成要素識別子に分離し、当
該構成要素についての符号の説明を構成し、符号の説明
用のバッファに追加格納する。 ステップS1109 i=i+1。ステップS1106
に戻る。 ステップS1110 符号説明出力部106が符号説明
構築部105が構築した符号の説明を出力する。上記説
明した明細書処理装置の具体的な符号の説明を出力する
処理について図12〜図15を用いて説明する。図12
は、文書格納部11に格納されている明細書を示す。本
明細書は、符号の説明が存在しない作成途中のものであ
る。図13は、構成要素抽出ルール保持部102で保持
されている構成要素抽出ルールを示す。図13の「(ル
ール1)「.*部?」 or 「.*手段?」」は、構成
要素を取り出すための第1のルールを示し、「.*部
?」は1文字以上の文字列と「部」と数字からなる文字
列、例えば「入力部201」や「出力部312」などが
合致することを意味する。「.*手段?」は同様に、
「入力手段418」や「出力手段503」などが合致す
る。
【0022】また、「(ルール2)「.*」は漢字また
はカタナカが1つ以上からなる文字列」は、第2番目の
ルールを示し、「.*」が漢字またはカタカナの文字列
であることを示す。従って、「入力手段418」や「ニ
ュウリョク手段81」は合致するが、「にゅうりょく手
段22」は合致しないことになる。また、「(ルール
3)「?」は数字」は、、第3番目のルールを示し、
「?」が数字であることを示す。従って、「.*部?」
は「入力部201」は合致するが、「入力部A」は合致
しない。「(ルール4)UNIQ」は、第4番目のルー
ルを示し、抽出する構成要素に対してユニーク処理がさ
れることを意味する。ユニーク処理の意味は実施の形態
1で述べた通りである。図14は、図12に示す明細書
について構成要素抽出ルールを適用して抽出した構成要
素を示す。図15は、符号説明構築部104が構築した
符号の説明を示す。符号説明構築部104は、「.*部
?」または「.*手段?」を「.*部」と「?」(符
号)または「.*手段」と「?」(符号)に分離し、
「「?」………「.*部」」または「「?」………「.
*手段」」とすることにより符号の説明を構築する。
【0023】以上の構築された符号の説明を符号説明出
力部105が出力をし、出力された符号の説明を図12
の明細書に追加することにより、図16に示すような明
細書ができる。以上説明したように、本実施の形態にお
いて、明細書の実施の形態や実施例から発明構成要素を
抽出して、符号の説明を自動的に構築できる。なお、本
実施の形態において、「?」(符号)を数字にしたが、
英字等でも良い。また、符号の説明を「「?」……
…「.*部」」等としたが、「「?」 「.*部」」等
の他の形式でも良い。さらに、本実施の形態において示
した明細書処理装置の各機能をコンピュータに実行させ
るためのプログラムをフロッピーディスク(図9)、C
D−ROM、半導体記憶素子などの記憶媒体に格納して
も良い。
【0024】実施の形態3 図17は、明細書処理装置の構成図であり、11は文書
格納部、1701は入力部、1702は品質チェックル
ール保持部、1703は品質チェック部、1704は警
告構成部、1705は警告出力部である。文書格納部1
1は、品質チェックする明細書を格納する。入力部17
01は、明細書の品質チェックを促す指示を入力する。
品質チェックルール保持部1702は、明細書の品質を
チェックするためのルールを保持する。品質チェック部
1703は、品質チェックルール保持部1702で保持
している明細書品質のルールを文書格納部11の明細書
に適用して、品質のチェックを行う。警告構成部170
4は、品質チェック部1703の品質チェックの結果に
基づいて警告を構成する。警告出力部1705は、警告
構成部1704が構成した警告を出力する。本実施の形
態における明細書処理装置の明細書の品質をチェックす
る動作について、以下の図18のフローチャートを用い
て説明する。
【0025】ステップS1801 品質チェック部17
03が入力部1701から明細書品質チェックの指示の
入力があったか否か判断する。入力があればステップS
1802に行き、入力がなければステップS1801に
戻る。 ステップS1802 品質チェック部1703が文書格
納部11から明細書を取出す。
【0026】ステップS1803 品質チェック部17
03が品質チェックルール保持部1702から品質チェ
ックルールを全て取出し、ルールをバッファに入れる。 ステップS1804 i=1。 ステップS1805 品質チェック部1703がi番目
のルールが存在するか否か判断する。存在すればステッ
プS1806に行き、存在しなければ処理をステップS
1808に行く。
【0027】ステップS1806 品質チェック部17
03が明細書にi番目のルールを適用する。i番目のル
ールに合致しない箇所があれば、当該箇所を示す箇所識
別子とi番目のルールを警告バッファに格納する。この
ルールの適用は、明細書を順次読み進めて(例えば、1
行づつなど読み進めて)行う。 ステップS1807 i=i+1。ステップS1805
に戻る。
【0028】ステップS1808 j=0。 ステップS1809 警告構成部1704が品質チェッ
ク部1703が有する警告バッファに格納されたj番目
の警告が存在するか否か判断する。存在すればステップ
S1810に行き、存在しなければ処理を終了する。 ステップS1810 警告構成部1704が警告バッフ
ァに格納されたj番目データ(警告箇所およびルールか
らなるデータ)から警告を構成する。
【0029】ステップS1811 警告出力部1705
が警告構成部1704が構成した警告を出力する。 ステップS1812 j=j+1。ステップS1809
に戻る。次に、上記説明した明細書処理装置の品質チェ
ック動作について図19、図20を用いて具体的に説明
する。図19は、明細書の品質をチェックするためのル
ールの例を示す。 「<ルール1>」以下が第一番目のルールを示してい
る。第一番目のルールの適用範囲が「<処理範囲> 特
許請求の範囲」で示されており、第一番目のルールの内
容が「<ルール 演算=包含> 装置 & 方法 & 媒体」
で示されている。
【0030】第一番目のルールの適用範囲は、明細書中
の特許請求の範囲である。また、第一番目のルールの内
容は、特許請求の範囲の中に装置発明と方法発明と媒体
発明の3つの発明が包含されていなければ何らかの警告
を出力することを意味している。第二番目のルールは
「<ルール2>」以下に示されている。第二番目のルー
ルの適用範囲は、明細書中の特許請求の範囲である。ま
た、第二番目のルールの内容は、「除く」という表現を
除外しなければならないことを示している。つまり、特
許請求の範囲の中に「除く」という表現があれば、発明
の外延が不明確になるために特許法36条6項2号に違
反することとなる可能性がある。従って、ルール2は、
特許請求の範囲の中に「除く」という表現が存在すれ
ば、「除く」という表現を除外することを警告しなけれ
ばならないことを意味する。
【0031】第三番目のルールは「<ルール3>」以下
に示されている。第三番目のルールの適用範囲は、特許
請求の範囲と発明の実施の形態である。第三番目のルー
ルの内容は、「特許請求の範囲」で記載されている発明
の構成要素が「発明の実施の態様」に存在しなければな
らない(対応づけて説明されていなければならない)こ
とを意味する。さもなければ、特許法36条6項1号違
反となる可能性があるからである。なお、「$構成要
素」は変数「構成要素」を示しており、この変数「構成
要素」の抽出の仕方は、例えば、上述の実施の形態1で
説明した通りである。
【0032】次に、ルール1からルール3の適用をどの
ように行うのかを説明する。ルール1は、品質チェック
部1703が特許請求の範囲の各請求項の文末をチェッ
クして、「○○装置」「○○方法」「○○媒体」で終了
しているか否かを調べる。3種類の発明が特許請求の範
囲に存在すれば、警告構成部1704は、何らの警告も
構成しない。「○○装置」で終了している請求項ばかり
であれば(つまり、装置発明ばかりであれば)、警告構
成部1704は「方法発明のクレームと媒体クレームが
必要ではないですか?」という警告を構成する。また、
「○○システム」と「○○方式」の発明は、「○○装
置」と同意味であるとして処理する。上記の特許請求の
範囲の各請求項の文末をチェックして、「○○装置」
「○○方法」「○○媒体」で終了しているか否かを調べ
る技術は、日本語処理のパターンマッチングの技術とし
て公知であるので、ここでの詳細な説明は省略する。
【0033】ルール2は、品質チェック部1703が明
細書中の特許請求の範囲に「除く」という語が使用され
ているか否かを調べる。その結果、「除く」という語が
使用されていれば警告構成部1704は、例えば、「特
許請求の範囲の請求項1の3行目に「除く」という語が
使用されています。発明が不明確となり、特許法36条
6項2号に違反する可能性があります。」という警告を
構成する。このとき、品質チェック部1703は、「除
く」という語が使用されている請求項と行数も特定す
る。「除く」という語のチェックと請求項および行数の
特定をする技術は、日本語処理のパターンマッチングの
公知の技術であるので、ここでの説明は省略する。
【0034】ルール3は、品質チェック部1703が特
許請求の範囲に存在する発明の構成要素が発明の実施の
態様の中に現れるか否かチェックする。以下、その動作
について図20に示すフローチャートを使用して説明す
る。 ステップS2001 i=1。 ステップS2002 品質チェック部1703はi番目
の請求項が存在するか否か判断する。i番目の請求項が
存在すればステップS2003に行き、存在しなければ
ステップS2006に行く。
【0035】ステップS2003 品質チェック部17
03はi番目の請求項を読み込む。 ステップS2004 品質チェック部1703はi番目
の請求項から全ての構成要素を取出し、バッファ(構成
要素格納バッファと名づける。)に順次、追加格納す
る。構成要素格納バッファには、請求項の番号と構成要
素を識別する構成要素識別子とを対にした構成要素情報
を格納する。構成要素を取出す処理については、実施の
形態1で説明した動作と同様の動作で取出す。
【0036】ステップS2005 i=i+1。ステッ
プS2002に戻る。 ステップS2006 品質チェック部1703は発明の
実施の形態中の次の1行を読む。1行を読み込めればス
テップS2007に行き、1行読み込めなければ(発明
の実施の形態の読み込みが終われば)、ステップS20
11に行く。 ステップS2007 品質チェック部1703は読み込
んだ発明の実施の形態の1行中から全ての構成要素(j
個の構成要素が存在するとする。)を取出す。
【0037】ステップS2008 品質チェック部17
03はj=0か否か判断する。j=0であれば、ステッ
プS2006に戻る。j=0でなければステップS20
09に行く。 ステップS2009 品質チェック部1703は取出し
たj番目の構成要素が構成要素格納バッファに存在する
か否か調べる。構成要素格納バッファにj番目の構成要
素が存在すれば構成要素格納バッファから当該構成要素
を識別する構成要素識別子と請求項の番号が対になった
構成要素情報を削除する。
【0038】ステップS2010 j=j-1。ステッ
プS2008に戻る。 ステップS2011 構成要素格納バッファの中で削除
された構成要素情報を詰めて、構成要素情報が連続に格
納されている状態を作り出す。 ステップS2012 k=0。 ステップS2013 警告構成部1704は、構成要素
格納バッファにk番目の構成要素情報が存在するか否か
判断する。存在すればステップS2014に行き、存在
しなければ処理を終了する。
【0039】ステップS2014 警告構成部1704
は、k番目の構成要素情報を取出し、「「当該構成要素
情報が有する請求項の番号で識別される請求項」中の
「当該構成要素情報が有する構成要素」が発明の実施の
形態で説明されていません。従って、特許を受けようと
する発明が発明の詳細な説明に記載されたものとならな
い可能性があり、特許法36条6項1号違反となる可能
性があります。」という警告を構成する。
【0040】ステップS2015 警告出力部1705
がステップS2014で構成した警告を出力する。 ステップS2016 k=k+1。ステップS2013
に戻る。 以上説明したように、本実施の形態において、明細書を
作成する場合に、明細書を弁理士等の高度な明細書作成
スキル、法律知識を品質チェックルール保持部1702
に格納しておき、品質チェック部1703で利用するこ
とにより、明細書の作成が不慣れな者にでも、ある程度
の品質を保持した明細書を作成できる。具体的には、発
明の単一性(特許法37条)の法律知識を用いた明細書
品質チェックを行うことにより洩れのない包括的な権利
取得が可能になる。さらに、特許請求の範囲の不明確な
表現を除き、また特許請求の範囲と発明の詳細な説明の
不一致を防ぐ等の起こりがちな明細書記載の不具合を未
然に防止できる。なお、本実施の形態において、ルール
を3つ説明したが、他の明細書の品質を向上するルール
を格納して、そのルールに合致する明細書にするように
警告を出力しても良い。
【0041】また、本実施の形態におけるルール3の適
用について、特許請求の範囲全体と発明の実施の態様の
全体について適用したが、請求項1と実施の形態1とに
ついて適用する等、最初から対応を決めていても良い
し、また、ユーザに対応する請求項と実施の形態を入力
させることによりルール3を適用する請求項と実施の形
態の対応を決めても良い。さらに、本実施の形態におい
て示した明細書品質チェック装置の各機能をコンピュー
タに実行させるためのプログラムをフロッピーディスク
(図9)、CD−ROM、半導体記憶素子などの記憶媒
体に格納しても良い。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による文書
処理装置によれば、例えば、明細書の実施の形態または
実施例の中の発明構成要素に自動的に符号を付すことが
でき、明細書等の文書の作成工数が大幅に削減できる。
また、本発明による明細書処理装置によれば、明細書の
実施の形態や実施例から発明構成要素を抽出して、符号
の説明を自動的に構築することにより、明細書作成工数
が大幅に削減できる。また、本発明による明細書品質チ
ェック装置によれば、明細書を作成する場合に、明細書
を弁理士等の高度な明細書作成スキル、法律知識を品質
チェックルール保持部に格納しておき、品質チェック部
で利用することにより、明細書の作成が不慣れな者にで
も、ある程度の品質を保持した明細書を作成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1における文書処理装置の
構成図
【図2】本発明の実施の形態1における文書処理装置の
動作について説明するフローチャート
【図3】本発明の実施の形態1における文書格納部に格
納されている明細書を示す図
【図4】本発明の実施の形態1における文字列抽出ルー
ルの例を示す図
【図5】本発明の実施の形態1における文字列抽出ルー
ルに従って抽出した発明構成要素を示す図
【図6】本発明の実施の形態1における符号を付するた
めのルールを示す図
【図7】本発明の実施の形態1における符号を付するた
めのルールを適用して符号を付した発明構成要素を示す
【図8】本発明の実施の形態1における出力された明細
書の例を示す図
【図9】本発明の実施の形態1における文書処理装置の
各機能をコンピュータに実行させるためのプログラムを
記憶したフロッピーディスクを示す図
【図10】本発明の実施の形態2における明細書処理装
置の構成図
【図11】本発明の実施の形態2における明細書処理装
置の動作を示すフローチャート
【図12】本発明の実施の形態2における文書格納部に
格納されている明細書を示す図
【図13】本発明の実施の形態2における構成要素抽出
ルールを示す図
【図14】本発明の実施の形態2における構成要素抽出
ルールを適用して抽出した構成要素を示す図
【図15】本発明の実施の形態2における符号説明構築
部が構築した符号の説明を示す図
【図16】本発明の実施の形態2における出力された明
細書を示す図
【図17】本発明の実施の形態3における明細書品質チ
ェック装置の構成図
【図18】本発明の実施の形態3における明細書品質チ
ェック装置の動作を示すフローチャート
【図19】本発明の実施の形態3における明細書品質チ
ェックルールの例を示す図
【図20】本発明の実施の形態3における明細書品質チ
ェックルール3の適用の動作を示すフローチャート
【符号の説明】
11………文書格納部、 12………文字列抽出ルール保持部、 13………文字列抽出部、 14………符号ルール保持部、 15………符号添付部、 16………文書出力部、 17、106、1701………入力部 102………構成要素抽出ルール保持部、 103………構成要素抽出部、 104………符号説明構築部、 105………符号説明出力部、 1702………品質チェックルール保持部、 1703………品質チェック部、 1704………警告構成部、 1705………警告出力部。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】文書を格納する文書格納部と、文字列を抽
    出するためのルールを保持する文字列抽出ルール保持部
    と、前記文書格納部で格納されている文書に前記文字列
    抽出ルール保持部で保持されているルールを適用して文
    字列を抽出する文字列抽出部と、符号を添付するための
    ルールを保持する符号添付ルール保持部と、前記文字列
    抽出部で抽出した文字列に対して前記符号添付ルール保
    持部で保持しているルールを適用して符号を添付する符
    号添付部と、前記符号添付部で符号を添付した文字列を
    含む文書を出力する文書出力部とを有することを特徴と
    した文書処理装置。
  2. 【請求項2】明細書を格納する文書格納部と、発明の実
    施の形態または実施例から符号付きの発明構成要素を抽
    出するためのルールを保持する構成要素抽出ルール保持
    部と、前記構成要素抽出ルール保持部で保持しているル
    ールを前記文書格納部の明細書に適用して、符号付きの
    発明構成要素を抽出する構成要素抽出部と、前記構成要
    素抽出部で抽出した符号付きの発明構成要素について、
    符号と発明構成要素を分離して符号の説明を構築する符
    号説明構築部と、前記符号説明構築部で構築した符号の
    説明を出力する説明出力部とを有することを特徴とした
    明細書処理装置。
  3. 【請求項3】明細書を格納する文書格納部と、明細書の
    品質をチェックするためのルールを保持している品質チ
    ェックルール保持部と、前記文書格納部で管理する明細
    書に前記品質チェックルール保持部で保持するルールを
    適用して明細書の品質をチェックする品質チェック部
    と、前記品質チェック部でチェックした項目から警告を
    構築する警告構築部と、前記警告構築部で構築した警告
    を表示する警告表示部とを有することを特徴とした明細
    書処理装置。
  4. 【請求項4】コンピュータによって文書を処理するため
    の文書処理プログラムを記録した記録媒体であって、予
    め保持している文字列抽出ルールに従って文字列を抽出
    し、予め保持している符号添付ルールに従って前記抽出
    した文字列に符号を添付し、当該文字列に符号を添付し
    た文書を出力することを特徴とした文書処理プログラム
    を記録した記録媒体。
  5. 【請求項5】コンピュータによって明細書を処理するた
    めの明細書処理プログラムを記録した記録媒体であっ
    て、予め保持している構成要素抽出ルールに従って符号
    付きの発明構成要素を抽出し、当該発明構成要素から符
    号の説明を出力することを特徴とした明細書処理プログ
    ラムを記録した記録媒体。
  6. 【請求項6】コンピュータによって明細書の品質をチェ
    ックするための明細書処理プログラムを記録した記録媒
    体であって、予め保持された品質チェックルールに従っ
    て明細書の品質をチェックし、チェック結果から警告を
    構成し出力することを特徴とした明細書処理プログラム
    を記録した記録媒体。
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