JP2020068011A - 特許書類図面資料ガイド内容自動獲得表示設備 - Google Patents

特許書類図面資料ガイド内容自動獲得表示設備 Download PDF

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Abstract

【課題】特許書類の便利で正確なガイド補助ツールとして特許書類図面資料ガイド内容自動獲得表示設備を提供する。【解決手段】特許書類図面資料ガイド内容自動獲得表示設備1は、図面資料ガイド内容獲得装置21、図面資料表示装置22、ガイド内容表示装置23、を含み、プロセッサによって、ガイド内容を自動的に獲得してガイド内容を表示する。【選択図】図1

Description

本発明は、特許書類のガイド設備に関し、特に、特許書類図面資料ガイド内容自動獲得表示設備に関する。
特許書類の閲読には、専門技術の理解及び精密な技術分析が含まれ、大量の人力や時間を必要とするが、しかしながら、現有の技術に特許書類の閲読の補助ツール、特に、特許書類の協力閲読のガイド装置が存在せず、特許閲覧者にとって、特許閲読の速度や正確度が向上できないことがある。
特許検索には、複数組のキーワードで数回にわたる検索の執行を行う必要がある。1組のキーワードの入力で検索してきた特許書類の数はいつも非常に膨大であり、特許閲覧者はそれらの検索されてきた膨大な特許書類を1つずつ閲読する必要がある。大半の特許閲覧者は、特許に対して方法なしに閲読し、特に、訓練されていない閲読者は非効率な方法で閲読する。例えば、特許内容の順序通りに閲読し、特許内容の間の関連性を迅速かつ精確に理解することができない。しかしながら、特許閲読の専門家にとって、特許内容の理解には、大量の時間をかけてその特許書類の図面内容における各図面の要素符号に示す定義、その定義と他の要素符号の間の関係を理解する必要があるので、その特許書類の明細書内容や請求項内容や他の図面を読み繰り返することが必要である。そんなに繰り返して読んでも、大量の時間がかかる上に、複雑な操作の細部のミス、例えば、違うページや集中力が途切れたがゆえの遺漏などが発生するので、錯誤の閲読になる場合がある。
1つずつ閲読する場合について、特許書類ごとに丁寧に閲読することも、或は、該当組のキーワードに対して意義あるかどうかを確認して該当組のキーワードには誤差現象が存在するかどうかを正確に判断することも、特許閲読者にとって、より有効な方法で特許の閲読を行う必要がある。特許閲読者は丁寧に1つの特許を閲読し、或は、迅速かつ簡単に1つの特許を閲読した後、キーワードの変更をして再度特許検索操作を行う必要があるかどうかを確認する必要がある。このような精力と時間を要する重複操作は、特許検索の専門家にとって、頭を痛めるものである。しかしながら、既存する技術における特許閲読には、特許書類のガイドを補助する装置がない。
このため、特許書類の便利で正確なガイド補助ツールを如何に提供するかが課題になる。
このため、本発明の目的は、特許書類図面資料ガイド内容自動獲得表示設備を提供することである。図4、5が示すように、本発明は、特許書類の図面資料に基づいてその図面資料(図面及び請求項構造図面を含む)に対して図面資料に対応するガイド内容を自動的に獲得し、その図面資料及び図面資料が持つ、例えば、要素符号や要素名詞であるガイドターゲットを表示し、特許閲覧者が同じページにその図面資料及びガイドターゲットを閲読した後、図面資料のガイドターゲットに対してそのガイドターゲットを選択することで、ガイドターゲットに対応するガイド内容を前記図面資料と同ページ又は異なるページで表示させる。このような方法は特許を閲読する最も効率的な方法であり、特許閲覧者に特許閲読で迅速かつ効率的に正確な特許閲読が提供できる。
本発明が従来の技術の問題を解決するための技術手段は、請求項内容、少なくとも1つの図面を有する図面内容、及び明細書内容を含む特許書類であり、図面或は請求項構造図面を含む図面資料であり、前記図面資料が含めるガイドターゲットに対応するガイド内容であり、ガイド内容がガイドターゲット請求項内容且つ/或はガイドターゲット明細書内容且つ/或はガイドターゲット図面内容を含む、プロセッサによって特許書類内容の図面資料から自動的に前記ガイド内容を獲得して前記ガイド内容を表示する特許書類図面資料ガイド内容自動獲得表示設備であって、前記プロセッサによって、前記図面資料における前記ガイドターゲットに対応し、前記ガイドターゲット請求項内容且つ/或は前記ガイドターゲット明細書内容且つ/或は前記ガイドターゲット図面内容である前記ガイド内容を獲得する図面資料ガイド内容獲得装置、前記プロセッサによって、前記図面資料が前記図面である際に、前記ガイドターゲットが図面要素符号且つ/或は前記図面要素符号に対応する図面対応要素名詞であり、前記図面資料が前記請求項構造図面である際に、前記ガイドターゲットが構成要素名詞且つ/或は接続関係且つ/或は構造図面要素符号である前記図面資料を、表示図面として前記表示図面及び前記図面資料が持つ前記ガイドターゲットを表示する図面資料表示装置、前記プロセッサによって前記ガイドターゲットに対応し、前記ガイドターゲット請求項内容且つ/或は前記ガイドターゲット明細書内容且つ/或は前記ガイドターゲット図面内容である前記ガイド内容を表示し、前記図面資料ガイド内容獲得装置、及び、前記図面資料表示装置を接続するガイド内容表示装置、を含み、前記ガイドターゲット請求項内容の獲得においては、前記図面資料が前記図面である際に、前記プロセッサによって、品詞分断ルール及び前記請求項内容の文字の品詞により前記請求項内容の請求項要素名詞を獲得し、明細書内容から前記請求項要素名詞に対応する明細書要素符号を獲得し、ガイドターゲットからガイドターゲット要素符号を獲得し、前記ガイドターゲット要素符号と前記明細書要素符号の間のガイドターゲット明細書要素符号対応関係を獲得し、ガイドターゲット明細書要素符号対応関係によって前記ガイドターゲット要素符号の前記請求項要素名詞に対する図面請求項対応関係を獲得し、前記ガイドターゲット請求項内容を獲得し、前記ガイドターゲット請求項内容の獲得においては、前記図面資料が前記請求項構造図面である際に、前記プロセッサによって、前記請求項構造図面の前記ガイドターゲットにより前記請求項内容から対応する前記ガイドターゲット請求項内容を獲得し、前記ガイドターゲット明細書内容の獲得においては、前記図面資料が前記図面である際に、前記プロセッサによって、前記ガイドターゲット要素符号と前記明細書要素符号の間の前記ガイドターゲット明細書要素符号対応関係により獲得し、前記ガイドターゲット明細書内容の獲得においては、前記図面資料が前記請求項構造図面である際に、前記プロセッサによって、前記請求項構造図面の前記ガイドターゲットにより前記明細書内容から対応する前記ガイドターゲット明細書内容を獲得し、前記ガイドターゲット図面内容の獲得においては、前記図面資料が前記請求項構造図面である際に、前記プロセッサによって、前記請求項構造図面の前記構造図面要素符号且つ/或は構成要素名詞に対応する前記明細書要素符号により、明細書内容から前記構造図面要素符号且つ/或は前記明細書要素符号に対応する対応図号を獲得し、前記対応図号で前記対応図号に対応する前記ガイドターゲット図面内容を獲得し、前記ガイドターゲット符号内容の獲得においては、前記図面資料が前記図面である際に、前記プロセッサによって、前記図面の前記対応図号により前記対応図号の前記明細書内容にあるブロック位置が持つ前記明細書要素符号を前記ガイドターゲット要素符号として獲得することを特徴とする特許書類図面資料ガイド内容自動獲得表示設備を提供する。
本発明に係る1つの実施例は、前記ガイド内容がマークで前記特許書類内容に表示されることを特徴とする特許書類図面資料ガイド内容自動獲得表示設備を提供する。
本発明に係る1つの実施例は、前記図面資料が前記図面である際に、前記図面の前記図面要素符号且つ/或は前記図面要素符号に対応する前記請求項要素名詞を前記ガイドターゲットとして前記図面と同時に表示されることを特徴とする特許書類図面資料ガイド内容自動獲得表示設備を提供する。
本発明に係る1つの実施例は、前記ガイド内容表示装置が、使用者が前記ガイドターゲットを選択して前記ガイドターゲットの前記ガイド内容が表示されるためのガイド内容選択インターフェースを提供するガイド内容選択サブ装置を有することを特徴とする特許書類図面資料ガイド内容自動獲得表示設備を提供する。
本発明に係る1つの実施例は、前記ガイドターゲット明細書内容が、前記ガイドターゲットに対応されないブロックが表示されずに、前記ガイドターゲットに対応するブロックだけが表示されることを特徴とする特許書類図面資料ガイド内容自動獲得表示設備を提供する。
本発明に係る1つの実施例は、前記図面資料が前記図面である際に、前記図面内容における図面が持つ前記請求項要素名詞の数により、前記図面を順番に表示されることを特徴とする特許書類図面資料ガイド内容自動獲得表示設備を提供する。
本発明に係る1つの実施例は、前記図面資料及び前記ガイドターゲットに対応する前記ガイド内容が、1つの画面に同時に表示されることを特徴とする特許書類図面資料ガイド内容自動獲得表示設備を提供する。
本発明に係る1つの実施例は、前記請求項内容における前記請求項要素名詞且つ/或は前記請求項内容における請求項接続関係を前記ガイドターゲットとする際に、前記ガイド内容表示装置が、前記ガイドターゲットに対応する前記ガイドターゲット図面内容且つ/或は前記ガイドターゲット明細書内容が表示されることを特徴とする特許書類図面資料ガイド内容自動獲得表示設備を提供する。
本発明の特許書類図面資料ガイド内容自動獲得表示設備は以下の効果がある。本発明の特許書類図面資料ガイド内容自動獲得表示設備によって、特許閲覧者が、最も直覚の図面資料を閲読の基礎とすることで、系統性及び全体性の快速かつ正確な特許閲読を行い、一定な時間内より多い特許書類の内容を読むことができる。つまり、本発明は、特許書類の図面資料に基づいてその図面資料(図面及び請求項構造図面を含む)に対して図面資料に対応するガイド内容を自動的に獲得し、その図面資料及び図面資料が持つ、例えば、要素符号や要素名詞であるガイドターゲットを表示し、特許閲覧者が同じページにその図面資料及びガイドターゲットを閲読した後、図面資料のガイドターゲットに対してそのガイドターゲットを選択することで、ガイドターゲットに対応するガイド内容を前記図面資料と同ページ又は異なるページで表示させる。このような方法は最も効率がある特許を閲読する方法であり、特許閲覧者に特許閲読で快速かつ効率的で正確な特許閲読を提供できる。特許閲覧者は、本発明の直接で視覚化される図面資料を基礎とすることによって、図面情報に対応するガイド内容を読むことで、該当特許書類の実質の内容をすぐに理解し、正確に分析することができる。
は本発明に係る1つの実施例の特許書類図面資料ガイド内容自動獲得表示設備を示すブロック概略図である。 は本発明に係る1つの実施例の特許書類図面資料ガイド内容自動獲得表示設備が実際に執行中の相関資料内容及び各相関資料内容の関係を示す概要概略図である。 は本発明に係る1つの実施例の特許書類図面資料ガイド内容自動獲得表示設備の表示画面を示す概略図である。 は本発明に係る1つの実施例の特許書類図面資料ガイド内容自動獲得表示設備のもう1つの表示画面を示す概略図である。 は本発明に係る1つの実施例の特許書類図面資料ガイド内容自動獲得表示設備のもう1つの表示画面を示す概略図である。 は本発明に係る1つの実施例の特許書類図面資料ガイド内容自動獲得表示設備の品詞分断ルール表を示す概略図である。 は本発明に係る1つの実施例の特許書類図面資料ガイド内容自動獲得表示設備の請求項構造図面を示す概略図である。 は請求項内容を示す概略図である。
以下、図1〜8により、本発明を実施するための形態を説明する。その説明は本発明を限定するものではなく、本発明の一つの実施例に過ぎない。
図2に示すように、本発明に係る1つの実施例の特許書類図面資料ガイド内容自動獲得表示設備1が実際に執行中の相関資料内容及び各相関資料内容の関係を示す概要概略図である。
図3に示すように、1つの特許書類内容11は、図面内容111、請求項内容112、及び明細書内容113を含む。各図面内容111は複数の図面1111からなる。
本発明は、前記特許書類内容11の図面資料12を基礎として特許書類内容11のガイドを行う。ガイド基礎とする前記図面資料12は前記図面1111(図4に示すように)且つ/或は請求項構造図面102(図5に示すように)である。
図面1111を前記図面資料12とする図4において、1つの実施例には、最も多い請求項要素名詞1122を持つ図面1111が選択されて優先に表示される図面1111とされる。例えば、図3において、前記請求項内容112の前記請求項要素名詞1122が、「mounting platform」(要素符号14)、「robot」(要素符号11、12)、「welding torch」(要素符号33A、33B)、「rotatable fixture base」(要素符号18)、及び「base indexer」(要素符号19)、合計5つの前記請求項要素名詞を含む。故に、最も多い前記請求項要素名詞を持つ図面が表示される図面とされて、図面資料12とされる。このため、前記図面1111(要素符号11、12、14、18、19、33A、33Bなど、前記請求項要素名詞1122に対応する要素符号を持つ)を選択して前記図面資料12として表示する。且つ、前記図面1111における図面要素符号1012且つ/或は図面対応要素名詞1013を、前記図面1111と同時に1スクリーンに表示し、前記図面要素符号1012且つ/或は前記図面対応要素名詞1013を前記図面1111の下側に表示する(図4に示すように)。
詳しく申すと、図4に参照し、図面資料12が前記図面1111である際に、本発明は前記図面1111を基礎として、前記図面1111における前記図面要素符号1012及び前記図面要素符号1012に対応する前記図面対応要素名詞1013を表示し、表示された前記図面1111に対応する前記図面要素符号1012且つ/或は前記図面要素符号に対応する前記図面対応要素名詞1013がガイドターゲット121とされて、使用者が前記図面要素符号1012且つ/或は前記図面要素符号1012に対応する前記図面対応要素名詞1013を選択することに供し、前記請求項内容112且つ/或は前記明細書内容113において前記請求項内容112且つ/或は前記明細書内容113に対応する対応内容を標示してガイド内容13とする。前記請求項内容112において前記ガイドターゲット121に対応するガイド内容13がガイドターゲット請求項内容1121であり、前記明細書内容113において前記ガイドターゲット121に対応するガイド内容13がガイドターゲット明細書内容1131であり、前記図面内容101において前記ガイドターゲット121に対応するガイド内容13がガイドターゲット図面内容1141である(図4に示されない)。
図2、5に参照し、前記図面資料12が前記請求項構造図面102である際に、本発明は前記請求項構造図面102を基礎として、前記請求項構造図面102に対応する構成要素名詞1021且つ/或は接続関係1022且つ/或は構造図面要素符号1023である前記図面資料を表示し、表示された前記請求項構造図面102に対応する前記構成要素名詞1021且つ/或は前記接続関係1022且つ/或は前記構造図面要素符号1023が前記ガイドターゲット121として、使用者が前記構成要素名詞1021且つ/或は前記接続関係1022且つ/或は前記構造図面要素符号1023を選択することに供する。
図7に示すように、前記請求項構造図面102が予め作った構造図面であり、前記図面が図形化の方法で前記請求項内容112の要素名詞、要素符号及び接続関係を定義する。その自動獲得方法については、後述する。
前記請求項内容112且つ/或は前記明細書内容113且つ/或は前記図面内容において構成要素名詞1021且つ/或は接続関係1022且つ/或は構造図面要素符号1023に対応するガイド内容13が標示され、前記請求項内容112において前記ガイドターゲット121に対応するガイド内容13がガイドターゲット請求項内容1121であり、前記明細書内容113において前記ガイドターゲット121に対応するガイド内容13がガイドターゲット明細書内容1131であり、前記図面内容101において前記ガイドターゲット121に対応するガイド内容13がガイドターゲット図面内容1141である。
図4、5に示すように、本発明に係る1つの実施例の特許書類図面資料ガイド内容自動獲得表示設備1は、プロセッサによって特許書類内容11の図面資料12から前記ガイド内容を自動的に獲得して前記ガイド内容13を表示する。前記特許書類内容11が請求項内容112、図面内容111及び明細書内容113を含み、図面内容111が少なくとも1つの図面1111を有し、前記図面資料12が図面1111且つ/或は請求項構造図面102であり、前記ガイド内容13が前記図面資料12の前記ガイドターゲット121に対応するガイドターゲット請求項内容1121且つ/或はガイドターゲット明細書内容1131且つ/或はガイドターゲット図面内容1141であり、前記図面1111の前記ガイドターゲット121が図面要素符号1012且つ/或は前記図面要素符号1012に対応する図面対応要素名詞1013であり、前記請求項構造図面102の前記ガイドターゲット121が構成要素名詞1021且つ/或は接続関係1022且つ/或は構造図面要素符号1023である。
図1に示すように、本発明の特許書類図面資料ガイド内容自動獲得表示設備1は、前記プロセッサによって、前記図面資料12における前記ガイドターゲット121に対応し、前記ガイドターゲット請求項内容1121且つ/或は前記ガイドターゲット明細書内容1131且つ/或は前記ガイドターゲット図面内容1141である前記ガイド内容13を獲得する図面資料ガイド内容獲得装置21、前記プロセッサによって、前記図面資料12を、表示図面として前記表示図面及び前記図面資料12が持つ前記ガイドターゲット121を表示する図面資料表示装置22、前記プロセッサによって、前記図面資料12の前記ガイドターゲット121に対応し、前記ガイドターゲット請求項内容1121且つ/或は前記ガイドターゲット明細書内容1131且つ/或は前記ガイドターゲット図面内容1141である前記ガイド内容13を表示し、前記図面資料ガイド内容獲得装置21、及び、前記図面資料表示装置22を接続するガイド内容表示装置23、を含む。
本発明は、前記図面資料12及び前記図面資料12における前記ガイドターゲット121を1つのスクリーンに同時に表示することによって、特許閲覧者がその特許書類を視覚的で直覚的に閲読できることに供し、特許閲覧者が前記図面資料12における前記ガイドターゲット121を理解でき、各ガイドターゲット121に対して各ガイドターゲット121に対応するガイド内容13を読み取って視覚化図面資料の閲読で迅速かつ正確に特許書類を閲読する目的を達成する。
1つの実施例において、特許閲覧者が各ガイドターゲット121中の1つのガイドターゲット121をクリックして前記ガイドターゲット121に対応するガイド内容13を読み取られるが、本発明はこれに限定されず、本発明は、特許閲覧者がガイドターゲット121をクリックしない情況で全ての前記ガイドターゲット121に対応するガイド内容13を提供することができる。
前記ガイドターゲット請求項内容1121の獲得においては、前記図面資料12が前記図面1111である際に、前記プロセッサによって、図6に示すような品詞分断ルール及び請求項内容112の文字の品詞(part of speech)により前記請求項内容12の請求項要素名詞1122を獲得し、明細書内容113から前記請求項要素名詞1122に対応する明細書要素符号1132を獲得し、ガイドターゲット121からガイドターゲット要素符号1211(前記図面1111において前記図面要素符号1012であり、前記請求項構造図面102において構造図面要素符号1023であり)を獲得し、前記ガイドターゲット要素符号1211と前記明細書要素符号1132の間のガイドターゲット明細書要素符号対応関係R1を獲得し、ガイドターゲット明細書要素符号対応関係R1によって前記ガイドターゲット要素符号1211の前記請求項要素名詞1122に対する図面請求項対応関係R2を獲得し、前記ガイドターゲット請求項内容1121を獲得する。
本発明は前記請求項内容112から前記請求項要素名詞1122を獲得するのは、文字の品詞(part of speech)及び品詞分断ルール表(図6に示すように)によることである。その実施方法は以下のようなことである。
前記品詞分断ルール表が複数の品詞データ表を含み、前記複数の品詞データ表の間の分段ルールが図6に示される。前記複数の品詞データ表が、名詞接頭辞データ表、関係代名詞データ表、従属動詞データ表、分詞(Ved)データ表、分詞(Ving)データ表、接置詞データ表、及び文分断データ表を有し、前記名詞接頭辞データ表が「A、a、An、an、The、the、Said、said、at least+数字……」を含み、前記関係代名詞データ表が「which、whose、where、wherein、where……」を含み、前記従属動詞データ表が「is、are、was、were……」を含み、前記分詞(Ved)データ表が「『provided』及び『ed』や『en』が接尾辞である文字……」を含み(その所属集合が調整可能である)、前記分詞(Ving)データ表が「『providing』及び『ing』が接尾辞である文字……」を含み(その所属集合が調整可能である)、前記接置詞データ表が「with、to、in、on、at、over、above、below、along、through、via、within、onto……」を含み、前記文分断データ表が各句読点を含む。
図6において、前記請求項内容112の文字を1ずつに読み取る。図6において、名詞接頭辞データ表における「A、a、An、an、The、the、Said、said、at least+数字……」を読み取ると、「○」符号である「名詞接頭辞」が標記される各列に入って判断を行い(ここで、全ての文字が「○」符号を有する)、文字を1ずつに読み取る。要素名詞の接頭辞(即ち、名詞接頭辞)を獲得した後、その要素名詞の接尾辞を探す。しかし、獲得する要素名詞の接尾辞に属するかどうかを判断するのは、以下2つの場合がある。
(1)文分断位置を直接に判断できる場合、例えば、前記品詞分断ルール表における項目符号1、2、3及び12において、「●」の後に「○」がなく、その「●」の位置で文を直接に分断でき、その名詞接頭辞から「●」の位置までの文字を要素名詞とする。即ち、項目符号1、2及び3において、「名詞接頭辞」を獲得した後、「関係代名詞データ表」、「従属動詞データ表」や「接置詞データ表」を獲得すると、「関係代名詞データ表」、「従属動詞データ表」、「接置詞データ表」及び「文分断」で文分断位置(即ち、「●」で表示)とする。
(2)文分断可能位置を別に判断する必要がある場合、例えば、前記品詞分断ルール表における項目符号4、6〜11において、「●」と同じ列においてその「●」の後に「○」を有し(例えば、項目符号4、6〜11)、「●」が「文分断可能位置」を表示し、文分断を直ちに判断できず、その「●」の後に「○」を有する場合だけ、その文分断可能位置「●」が成立であることを判断でき、「○」を読み取っていないなら、読み取りの後に分断が行われない。例えば、項目符号4、6〜8において、「名詞接頭辞」を獲得した後、「分詞データ表」を獲得する時に、読み取りを続ける必要があり(前記分詞(Ved)データ表において、「●」が標示されるが、その「●」の後に「○」が標示される)、即ち、その「●」の後に、「分詞(Ving)データ表」、「接置詞データ表」、「名詞接頭辞データ表」、「関係代名詞データ表」や「分詞データ表(分詞(Ved)と分詞(Ving)を含む)」のところに「○」が標示され、それらの「分詞(Ving)データ表」、「接置詞データ表」、「名詞接頭辞データ表」、「関係代名詞データ表」や「分詞データ表(分詞(Ved)と分詞(Ving)を含む)」を読み取った場合だけ、前記「文分断可能位置」が成立する。また、例えば、項目符号9〜11において、「接置詞データ表」を獲得すると、読み取りを続ける。「名詞接頭辞データ表」、「関係代名詞データ表」や「分詞データ表(分詞(Ved)と分詞(Ving)を含む)」を獲得すると、文分断条件が成立し(即ち、「○」で表示する)、前記「接置詞データ表」の位置で文分断位置とする(即ち、「●」で表示する)。
以下、前記品詞データ表の前記品詞文分断ルールにより、「a circuit board provided with an edge extending in a longitudinal direction;」という文が分断される文とされ、請求項要素名詞1122を獲得する例として以下のように説明する。
(1)「[a]circuit board provided with an edge extending in a longitudinal direction;」を読み取ると、「[]」における文字が読み取られた文字であり、この「a」という名詞が「名詞接頭辞データ表」に属するので、3列目中列の頭に「1」が標示された列に示すように、読み取りを続ける。
(2)続いて、「a [circuit] board provided with an edge extending in a longitudinal direction;」を読み取り、この「circuit」がいずれのデータ表に属しないので、読み取りを続ける。
(3)続いて、「a circuit [board] provided with an edge extending in a longitudinal direction;」を読み取り、この「board」がいずれのデータ表に属しないので、読み取りを続ける。
(4)続いて、「a circuit board [provided] with an edge extending in a longitudinal direction;」を読み取り、この「provided」が分詞(Ved)データ表に属し、即ち、動詞の後に接して「ed」があり、このため、前記品詞分断ルールにより、項目符号「4」〜「8」である列の処理を考慮し、文分断可能位置として前記「provided」で「●」を標示し、読み取りを続いて前記文分断可能位置が成立するかどうかを決める。
(5)続いて、「a circuit board provided [with] an edge extending in a longitudinal direction;」を読み取り、この「with」が接置詞データ表に属するので、前記品詞分断ルールにより、項目符号「4」である列の処理(即ち、接置詞データ表のところに「○」が標示される)を選択し、該当列の処理は前記分詞の文分断可能位置が「成立」であることを表し、前記分詞で文分断とするべきで、前記文分断位置の前の部分、即ち、「circuit board」を、獲得する要素名詞として、読み取りを続ける。
(6)続いて、「a circuit board provided with [an] edge extending in a longitudinal direction;」を読み取り、この「an」が「名詞接頭辞データ表」に属し、読み取りを続ける。
(7)続いて、「a circuit board provided with an [edge] extending in a longitudinal direction;」を読み取り、この「edge」がいずれのデータ表に属しないので、読み取りを続ける。
(8)続いて、「a circuit board provided with an edge [extending] in a longitudinal direction;」を読み取り、この「extending」が分詞(Ving)データ表に属し、「extending」で「●」を標示し、読み取りを続いて前記文分断可能位置が成立するかどうかを決める。この時、その後に接続する文字を判断する必要がある。
(9)続いて、「a circuit board provided with an edge extending [in] a longitudinal direction;」を読み取り、この「in」が接置詞データ表に属し、項目符号「4」である列に属し、即ち、接置詞データ表のところに「○」が標示され、該当列の処理は前記分詞の文分断可能位置が「成立」であることを表し、前記分詞で文分断とするべきで、前記文分断位置の前の部分、即ち、「an edge」を、獲得する要素名詞として、読み取りを続ける。
(10)続いて、「a circuit board provided with an edge extending in [a] longitudinal direction;」を読み取り、この「a」が「名詞接頭辞データ表」に属し、読み取りを続ける。
(11)続いて、「a circuit board provided with an edge extending in a [longitudinal] direction;」を読み取り、この「longitudinal」がいずれのデータ表に属しないので、読み取りを続ける。
(12)続いて、「a circuit board provided with an edge extending in a longitudinal [direction];」を読み取り、この「direction」がいずれのデータ表に属しないので、読み取りを続ける。
(13)続いて、「a circuit board provided with an edge extending in a longitudinal direction[;]」を読み取り、その「;」が句読点であり、前記符号文分断データ表に属するので、文分断を直接的に執行でき、獲得する要素名詞として、要素名詞である「a longitudinal direction」を獲得する。
この時、獲得された要素名詞は、以下[ ]の中で示される。
「[a circuit board] provided with [an edge] extending in [a longitudinal direction];」。
請求項要素名詞1122を獲得して、その請求項要素名詞1122の間に接続する部分を、請求項接続関係1123とする。
前記請求項内容112「[a circuit board] provided with [an edge] extending in [a longitudinal direction];」を例として、各請求項要素名詞1122の間にいる言葉を請求項接続関係1123とする。例えば、「an circuit board」と「an edge」の間の「provided with」、「an edge」と「a longitudinal direction」の間の「extending in」を請求項接続関係1123とする。
以下、請求項構造図面102を獲得することについて説明する。図8に示すように、請求項内容112には複数のブロックSがあり、各ブロックSが、所属するブロック内容C、及び各前記ブロック内容Cに対応するブロック階層値Lを有する。例えば、先行詞部分(ブロックS0)が、請求項内容112の冒頭であり、「A multi-station robotic welding assembly, comprising:」というブロック内容C0を有し、このため、ブロック内容C0に対応するブロック階層値L0が0である。ブロックS1について、「a mounting platform;」というブロック内容C1を有し、且つ、本明細書において、ブロックS0とブロックS1の間を階層的に表示する(ブロックS1をブロックS0の次の階層に位置させる)ので、ブロック内容C1に所属するブロック階層値L1が1である。詳細を申すと、HTMLフォームのファイルにおいて、「<div>」及び「</div>」で各ブロックを分隔する。この例において、以下のようなフォームがある。「
<div> A multi-station robotic welding assembly, comprising:
<div> a mounting platform; </div>
<div> a plurality of robots attached to said mounting platform and located in respective weld stations, each of said robots comprising an elongated movable arm and wrist; </div>……(後略)」。
請求項構造図面102を獲得する過程において、上述の「<div>」及び「</div>」によって第1ブロックS0、第2ブロックS1、及び第3ブロックS2を階層的に分隔する。このため、請求項内容112を読み取る際に、「<div>」及び「</div>」により、各ブロック内容Cに対応するブロック階層値Lを獲得するので、ブロック内容C1に所属するブロック階層値L1が1である。同じく、ブロックS2について、「a plurality of robots attached to said mounting platform and located in respective weld stations, each of said robots comprising an elongated movable arm and wrist;」というブロック内容C2があり、且つ、ブロックS1の最後尾に「</div>」があるので、ブロックS2に所属するブロック階層値L2が1である。つまり、「<div>」及び「</div>」の出現位置により、各ブロック内容Cに所属するブロック階層値Lを獲得できる。
各ブロックSのブロック内容C及びブロック内容Cに所属するブロック階層値Lを獲得した後、続けて前述の請求項要素名詞1122の方法によって、各ブロック内容Cにおける請求項要素名詞1122及び請求項接続関係1123を獲得する。
図8に示すように、請求項要素名詞1122及び請求項接続関係1123を獲得した後、請求項内容112における各ブロック内容C(例えば、C0、C1、及びC2)に所属する分段T(例えば、C0が2つの分段T0、T1を有し、C1が1つの分段T0を有し、C2が2つの分段T0、T1を有する)の分段内容N(N0、N1、即ち、各分段Tが1つの分段内容Nを有する)。それは、各ブロック内容Cを解体して1つや複数の分段内容Nを獲得し、各分段内容N(例えば、「A multi-station robotic welding assembly」)が分段資料内容N01(即ち、“A multi-station robotic welding assembly”)及び分段資料内容所属階層値N02を含み、(“A multi-station robotic welding assembly”, 0)という結果を獲得でき、また、「, comprising:」)が分段資料内容N01(即ち、“ , comprising:”) 及び分段資料内容所属階層値N02(即ち、1)を含み、(“, comprising:”, 1)という結果が獲得できる。前記分段資料内容N01が請求項要素名詞1122且つ/或は請求項接続関係1123の組合せである。
図8を例として、3つのブロックSがあり、ブロックS0、ブロックS1、及びブロックS2に分けられる。いずれのブロックSも1つのブロック内容Cを有する。例えば、ブロックS0が「A multi-station robotic welding assembly, comprising:」というブロック内容C0を有する。ブロックS1が「a mounting platform;」というブロック内容C1を有する。ブロックS2が「a plurality of robots attached to said mounting platform and located in respective weld stations, each of said robots comprising an elongated movable arm and wrist;」というブロック内容C2を有する。以下、ブロックS2を例として説明する。
*ブロックS2のブロック内容C2が「a plurality of robots attached to said mounting platform and located in respective weld stations, each of said robots comprising an elongated movable arm and wrist;」である。「最初の請求項要素名詞1122が独立に存在すること」及び「1つの請求項接続関係1123の後に1つの請求項要素名詞1122があること」を原則として、「特定な請求項接続関係1123(例えば、従属接続関係、即ち、『comprising』及び『and』)を前1つの請求項要素名詞1122に上げる」という他のサブルールを加えることによって、ブロック内容C2を複数の分段T0(「a plurality of robots」)、T1(「attached to said mounting platform and」)、T2(「located in respective weld stations,」)、T3(「each of said robots comprising」)、T4(「an elongated movable arm」)、及びT5(「and wrist;」)に分隔する。
更に、分段T(T0、T1、T2、T3、T4、及びT5)に対してそれぞれの分段内容N(いずれの分段Tも1つの分段内容Nを有する)を獲得する。分段内容Nが分段資料内容N01及び分段資料内容所属階層値N02を有する。例えば、いずれの分段T0、T1、T2、T3、T4、及びT5が持つ分段内容N0、N1、N2、N3、N4、及びN5は、分段資料内容N01と分段資料内容所属階層値N02の組合であり、それぞれN0(「{“a plurality of robots”, 0 }」)、N1(「{“attached to”, “said mounting platform”, 1 }」)、N2(「{“and located in”, “respective weld stations,”, 1 }」)、N3(「{“each of said robots”, “comprising”, 0 }」)、N4(「{“an elongated movable arm”, 1 }」)、及びN5(「{“and”, “wrist; ” , 1 }」)である。その内、N0における「a plurality of robots」が分段資料内容N01であり、「0」が分段資料内容所属階層値N02である。N1における「attached to」及び「said mounting platform」が分段資料内容N01であり、「1」が分段資料内容所属階層値N02である。N2における「and located in」及び「respective weld stations,」が分段資料内容N01であり、「1」が分段資料内容所属階層値N02である。N3における「each of said robots」及び「comprising」が分段資料内容N01であり、「0」が分段資料内容所属階層値N02である。N4における「an elongated movable arm」が分段資料内容N01であり、「1」が分段資料内容所属階層値N02である。また、N5における「and」及び「wrist;」が分段資料内容N01であり、「1」が分段資料内容所属階層値N02である。前記分段資料内容N01が請求項要素名詞1122且つ請求項接続関係1123の組合せである。即ち、「《 [ {“a plurality of robots”, 0 } , {“attached to”, “said mounting platform”, 1 } , {“and located in”, “respective weld stations,”, 1 } , {“each of said robots”, “comprising”, 0 } , {“an elongated movable arm”, 1 } , {“and”, “wrist; ” , 1 } ] , 1》」。
分段資料内容所属階層値N02の獲得には、「一般的に分段と伴って1を加える」という原則によって行われるが、従属性質である請求項接続関係1123(例えば、「comprising、and」)や「comprising」と「and」の間に挟まれた場合(例えば、N4及びN5が従属関係である)やマッチング性質(例えば、N2における「and」がN1とマッチングする)がある場合、第1の分段だけに1を加え、第1の分段以後が第1の分段と同じ数値に維持する(即ち、第2の分段から1を加えない)。なお、「wherein」と遭遇する際に、該当分段資料内容所属階層値N02が0になる。ブロックSを複数の分段Tに分解することによって、各分段Tの順序により、各分段Tから分段内容を獲得し、いずれの分段内容もそれぞれ所属する分段資料内容N01及び分段資料内容所属階層値N02を有する。各分段T及び分段内容Nを獲得した後、それらの分段内容Nを順次に組み合わされ、ブロック内容とブロック階層決定装置によるブロック階層値Lを加えて、記録ファイルを獲得する。
そして、ブロックS0から順次にブロックS1、ブロックS2の内容を獲得し、それらを記録ファイルに記録する。次に、その記録ファイルから請求項構造図面102を形成する。
図7に示すように、まず、ブロックS0のブロック内容(《 [ {”a multi-station robotic welding assembly”, “comprising,”, 0 } ] , 0》)に対して結節点Node00を作り、次に、従属関係の請求項接続関係1123を見つけてもう1つの結節点Node001を作り、結節点Node00から結節点Node001までの連接線L00を作り、その方向が結節点Node00から結節点Node001までである。
次に、ブロックS1に対して判断を行い、ブロックS1のブロック内容は「《 [ {“a mounting platform;”, 0 } ] , 0》」である。
該当ブロックS1のブロック階層値が0であり、「a」が冒頭である請求項要素名詞1122で始めとして、従属関係には「the、said、wherein」が冒頭であるブロックが出現しないので、前に向かって1番近いブロックにおけるブロック階層が現在のブロックのブロック階層値Lから1を減るブロックを探し、そのブロックの最後尾が請求項接続関係1123(「comprising」)であるかどうかを判断し、全ての条件に符合することに判断すると、獲得した請求項接続関係1123(「comprising」)(即ち、結節点Node001)を開始点として、1番目の分段資料内容「a mounting platform;」を取り出し、これにより、結節点Node10を作り、その1番目の分段資料内容「a mounting platform;」を結節点Node10に書き込み、この時、「platform」の後のセミコロン(「;」)を獲得して該当ブロックS1が終わることが判明し、新しいブロックの判断を行う。
次に、ブロックS2の書き込みを行い、ブロックS2のブロック内容は「《 [ {“a plurality of robots”, 0 } , {“attached to”, “said mounting platform”, 1 } , {“and located in”, “respective weld stations,”, 1 } , {“each of said robots”, “comprising”, 0 } , {“an elongated movable arm”, 1 } , {“and”, “wrist; ” , 1 } ] , 1》」である。
まず、ブロック階層値が1(即ち、表における最末端の1)であることを判断し、「a」が冒頭である請求項要素名詞1122で始めとして、従属関係には「the、said、wherein」が冒頭であるブロックが出現しないので、前に向かって1番近いブロックにおけるブロック階層が現在のブロックのブロック階層値Lから1を減るブロックを探し、そのブロックの最後尾が請求項接続関係1123(「comprising」)であるかどうかを判断し、全ての条件に符合することを判断すると、獲得した請求項接続関係1123(「comprising」)(即ち、結節点Node001)を開始点として、1番目の分段内容N0における分段資料内容「a plurality of robots」で結節点Node11を作り、その分段資料内容「a plurality of robots」を結節点Node11に書き込み、結節点Node11を目標点として連接線L02を獲得する。
次に、2番目の分段内容N1「{“attached to”, “said mounting platform”, 1 }」に対して執行を行い、まず、分段資料内容所属階層値が1であることを読み取り、前の分段の分段資料内容所属階層値から1を加えることが判断され、前の分段の次の分段であることを表するので、前の分段を連接線の開始点として、該当分段資料内容における請求項要素名詞1122が既に存在するかどうかを判断し、判断したところ、結節点Node10として存在するので、連接線の目標点を結節点Node10と決め、連接線L11を獲得し、結節点Node11と結節点Node10の間に接続し、該当分段資料内容における請求項接続関係1123(「attached to」)を連接線L11に書き込み、第1の色を付け、開始点から目標点への方向を連接線L11の方向標示とする。
次に、3番目の分段内容「{“and located in”, “respective weld stations,”, 1 }」に対して執行を行う。まず、分段資料内容所属階層値が1であることを読み取り、判断したところ、前の分段の分段資料内容所属階層値と同様であるので、前1のブロックのマッチング関係(matching relationship)と判断し、前1のブロックの請求項要素名詞1122で始めとされず、1番近い分段資料内容所属階層値が現有の分段資料内容所属階層値から1減ることを有する分段を開始点とするので、結節点Node11として、前に向かって分段資料内容所属階層値が0である分段の請求項要素名詞1122の結節点を探し出させ、結節点Node11を開始点として、該当分段資料内容における請求項要素名詞1122が既に存在するかどうかを判断し、判断したところ、存在しないので、該当請求項要素名詞1122の結節点Node20を作り、結節点Node20で目標点として、連接線L10を獲得し、結節点Node11と結節点Node20の間に接続し、第1の色を付け、開始点から目標点への方向を連接線L11の方向標示とする。
次に、4番目の分段内容「{“each of said robots”, “comprising”, 0 }」に対して執行を行う。まず、該当分段資料内容「each of said robots」における「 said robots」が、「robot」出現したことがあると示すので、「robot」の結節点を探し出させて結節点Node11を獲得し、結節点Node11で連接線L20の開始点として、該当分段の分段資料(ここでは、「comprising」である)を獲得し、「comprising」の特殊性により、その「comprising」の結節点Node11を作り、連接線L20の目標点として連接線L20を獲得し、標示方向と色を付ける。
次に、5番目の分段内容「{“an elongated movable arm”, 1 }」について、そのブロック階層値が1であり、「a」が冒頭である請求項要素名詞1122を始めとして、従属関係には「the、said、wherein」が冒頭であるブロックが出現しないので、前に向かって1番近いブロックにおけるブロック階層が現在のブロックのブロック階層値Lから1減るブロック(4番目の分段)を探し、そのブロックの最後尾が請求項接続関係1123(「comprising」)であるかどうかを判断し、全ての条件に符合することを判断すると、4番目の分段の請求項接続関係1123(「comprising」)(即ち、結節点Node111)を開始点として、1番目の分段資料内容「an elongated movable arm」を取り出し、これにより、結節点Node21を作り、その1番目の分段資料内容「an elongated movable arm」を結節点Node21に書き込み、その結節点Node21を目標点として接続線L21を獲得し、続ける。
次に、6番目の分段内容「{“and”, “wrist;” , 1 } ] , 1》」について、そのブロック階層値が1であり、「and」が「the、said」ではない請求項要素名詞1122と接続して始めとして、従属関係には「the、said、wherein」で冒頭とする分段が出現しないので、前に向かって1番近いブロックにおけるブロック階層が現在のブロックのブロック階層値Lから1減るブロック(5番目の分段)を探し、そのブロックの最後尾が請求項接続関係1123(「comprising」)であるかどうかを判断し、全ての条件に符合することを判断すると、5番目の分段の請求項接続関係1123(「comprising」)(即ち、結節点Node111)を開始点として、「and」を含まれない分段資料(即ち、「wrist;」)を取り出し、これにより、結節点Node22を作り、その分段資料内容「wrist;」を結節点Node22に書き込み、その結節点Node22を目標点として接続線L22を獲得し、この時、「wrist」の後のセミコロン(「;」)を獲得して該当ブロックが終わることが判明するので、新しいブロックの判断を行う。
このような方法により、図7のような請求項構造図面102が獲得でき、請求項構造図面102が構造化階層と階層相対位置関係を有する。
図4に示すように、請求項内容112から請求項要素名詞1122(即ち、rotatable fixture base)を獲得した後に、その請求項要素名詞1122(即ち、rotatable fixture base)によって明細書内容113からその請求項要素名詞1122(即ち、rotatable fixture base)に対応する明細書要素名詞1133(即ち、rotatable fixture base)を獲得し、該当明細書要素名詞1133(即ち、rotatable fixture base)の後に接続する要素符号(即ち、18)を獲得して図面1111の図面要素符号1012として、該当明細書要素名詞1133を図面の図面対応要素名詞1013として、図面要素符号1012且つ/或は図面対応要素名詞1013が図面1111に対応するガイドターゲット121とすることができ、これにより、図面1111のガイドターゲット121を獲得できる。この時、ガイドターゲット[図面要素符号1012(即ち、18)且つ/或は図面対応要素名詞1013(即ち、rotatable fixture base)]の明細書要素符号1132(即ち、18)に対応するガイドターゲット明細書要素符号対応関係R1も獲得し、ガイドターゲット明細書要素符号対応関係R1によって、ガイドターゲット121の請求項要素名詞1122に対応する図面請求項対応関係R2を獲得する。これにより、特許閲覧者がガイドターゲット121(図面1011には、図面要素符号1012であり、例えば、11。請求項構造図面102には、構成要素名詞1021、接続関係1022、構造図面要素符号1023である)を選択する際に、ガイドターゲット請求項内容1121を獲得する。
図4に示すように、請求項内容112から請求項要素名詞1122(即ち、rotatable fixture base)を獲得した後、その請求項要素名詞1122(即ち、rotatable fixture base)によって明細書内容113からその請求項要素名詞1122(即ち、rotatable fixture base)に対応する明細書要素名詞1133(即ち、rotatable fixture base)を獲得し、該当明細書要素名詞1133(即ち、rotatable fixture base)の後に接続する要素符号を獲得して明細書要素符号1132(即ち、18)とする。明細書内容113から明細書要素符号1132(即ち、18)を獲得した後、明細書要素符号1132(即ち、18)によって図面1011から明細書要素符号1132(即ち、18)に対応する図面要素符号1012(即ち、18)を獲得し、つまり、ガイドターゲット121と明細書要素符号1132の間のガイドターゲット明細書要素符号対応関係R1を獲得し、ガイドターゲット明細書要素符号対応関係R1によって、ガイドターゲット121の請求項要素名詞1122に対応する図面請求項対応関係R2を獲得する。これにより、特許閲覧者がガイドターゲット121(図面1011には、図面要素符号1012であり、例えば、11。請求項構造図面102には、構成要素名詞1021、接続関係1022、構造図面要素符号1023である)を選択する際に、ガイドターゲット請求項内容1121を獲得する。
図5に示すように、前記ガイドターゲット請求項内容1121の獲得は、前記図面資料12が前記請求項構造図面102である際に、前記プロセッサによって、前記請求項構造図面102の前記ガイドターゲット121(構成要素名詞1021且つ/或は接続関係1022且つ/或は構造図面要素符号1023である)により、前記請求項内容112から対応する前記ガイドターゲット請求項内容1121を獲得する。
図5に示すように、前記ガイドターゲット請求項内容1121の獲得は、前記図面資料12が前記請求項構造図面102である際に、前記プロセッサによって、前記請求項構造図面102の前記ガイドターゲット121(構成要素名詞1021且つ/或は接続関係1022且つ/或は構造図面要素符号1023である)により、前記請求項内容112から対応する前記ガイドターゲット請求項内容1121を獲得する。
図4に示すように、前記ガイドターゲット明細書内容1131の獲得は、前記図面資料12が前記図面1011である際に、前記プロセッサによって、前記ガイドターゲット121(この時、前記ガイドターゲット要素符号1211である)と前記明細書要素符号1132の間の前記ガイドターゲット明細書要素符号対応関係R1により獲得する。
前記ガイドターゲット明細書内容1131の獲得は、前記図面資料12が前記請求項構造図面102である際に、前記プロセッサによって、前記請求項構造図面102の前記ガイドターゲット121(構成要素名詞1021且つ/或は接続関係1022且つ/或は構造図面要素符号1023である)により前記明細書内容から対応する前記ガイドターゲット明細書内容1131を獲得する。
図3、5に示すように、前記ガイドターゲット図面内容1141の獲得は、前記図面資料12が前記請求項構造図面102である際に、前記プロセッサによって、前記請求項構造図面102の前記ガイドターゲット121(構成要素名詞1021且つ/或は接続関係1022且つ/或は構造図面要素符号1023である)により、構成要素名詞1021且つ/或は前記構造図面要素符号1023に対応する前記明細書要素符号1132を獲得し、明細書内容113から前記明細書要素符号1132に対応する対応図号1134を獲得し、前記対応図号1134で前記図号1134に対応する前記ガイド内容13を獲得する(即ち、前記ガイドターゲット図面内容1141を獲得する)。前記対応図号1134の獲得は、図5に示すように、明細書内容113において、明細書要素符号1132(例えば、10、assemblyを示す明細書要素名詞1133)にあるブロックについて、図1〜3の記述(即ち、… is illustrated in FIGS. 1-3, …)があるので、前記明細書要素符号1132の対応図号1134は図1、図2、及び図3がある。これにより、各図面に対応する前記明細書要素符号1132を獲得する。
前記ガイドターゲット121が図面要素符号1012であることの獲得は、前記図面資料12が前記図面1011である際に、前記プロセッサによって、各図面が所有する図面数をスキャンし、「図面の簡単な説明」からその特許書類が所有する図面数を獲得して、各図面に対応する図面符号を指定して、前記図面符号が前記明細書内容にあるブロック位置が持つ前記明細書要素符号1132を前記ガイドターゲット121の前記図面要素符号1012として、前記図面要素符号1012を獲得する。
図4、5に示すように、本発明に係る1つの実施例の特許書類図面資料ガイド内容自動獲得表示設備1により、前記ガイド内容13が、例えば、ハイライト、アンダーラインやいずれのマークを付ける方法などの標記の方法で、特許書類内容11に表示される。
図4に示すように、本発明に係る1つの実施例の特許書類図面資料ガイド内容自動獲得表示設備1により、前記図面資料12が前記図面1011である際に、前記図面1011の前記図面要素符号1012及び前記図面要素符号1012が対応する前記請求項要素名詞を表示する。
図1、4に示すように、本発明に係る1つの実施例の特許書類図面資料ガイド内容自動獲得表示設備1により、前記ガイド内容表示モジュールが、使用者が前記ガイドターゲット121を選択して前記ガイドターゲット121の前記ガイド内容13が表示されるためのガイド内容選択インターフェース2311を提供するガイド内容選択サブ装置231を有する。
図4、5に示すように、本発明に係る1つの実施例の特許書類図面資料ガイド内容自動獲得表示設備1により、前記ガイドターゲットの前記明細書内容113が、前記ガイドターゲット121に対応されないブロックが表示されずに、前記ガイドターゲット121に対応するブロックだけを表示する。即ち、このような方法で明細書内容を簡潔に表示する。
図4、5に示すように、本発明に係る1つの実施例の特許書類図面資料ガイド内容自動獲得表示設備1により、前記図面資料12が前記図面1011である際に、前記図面内容101における図面1011が持つ前記請求項要素名詞1122の数により、前記図面1011を順番に表示する。即ち、各図面1011が持つ前記請求項要素名詞1122の数を統計することによって、複数の図面を順列させ、1番多い請求項要素名詞1122がある図面1011を優先に表示する。
図4、5に示すように、本発明に係る1つの実施例の特許書類図面資料ガイド内容自動獲得表示設備1により、前記図面資料12及び前記ガイドターゲット121に対応する前記ガイド内容13が、1つの画面に同時に表示される。
図4に示すように、前記請求項内容112における前記請求項要素名詞1122且つ/或は請求項要素符号1122’を前記ガイドターゲット121として、前記ガイド内容表示装置23でスクリーンに表示し、特許閲覧者が前記ガイドターゲット121を選択することによって前記ガイドターゲット121に対応する前記図面1011を表示させ、前記図面1011の前記図面要素符号1012及び前記図面対応要素名詞1013をスクリーンに表示させ、前記図面要素符号1012及び前記図面対応要素名詞1013を前記ガイドターゲット121とし、特許閲覧者が再び前記図面要素符号1012や前記図面対応要素名詞1013を選択してもう1回のガイド操作を行える。特には、前記ガイドターゲット121とされる前記請求項要素名詞1122且つ/或は請求項要素符号1122’が選択された後、本発明は、前記請求項要素名詞1122且つ/或は請求項要素符号1122’に対応する全部の図面1011を獲得する。これにより、特許閲覧者にとって、前記図面1011、前記請求項構造図面102、及び前記請求項内容112(特に、ガイドターゲット請求項内容1121に)の間、ガイドを繰り返すことができる。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではない。上記実施形態は例示であり、本発明の特許請求の範囲に記載された技術的思想と実質的に同一な構成を有し、同様な作用効果を奏するものは、いかなるものであっても本発明の技術的範囲に包含される。
1…特許書類図面資料ガイド内容自動獲得表示設備、 11…特許書類内容、
12…図面資料、 13…ガイド内容、 21…図面資料ガイド内容獲得装置、
22…図面資料表示装置、 23…ガイド内容表示装置、
102…請求項構造図面、 111…図面内容、 112…請求項内容、
113…明細書内容、 121…ガイドターゲット、
231…ガイド内容選択サブ装置、 1012…図面要素符号、
1013…図面対応要素名詞、 1021…構成要素名詞、 1022…接続関係、
1023…構造図面要素符号、 1111…図面、
1121…ガイドターゲット請求項内容、 1122…請求項要素名詞、
1122’…請求項要素符号、
1123…請求項接続関係、 1131…ガイドターゲット明細書内容、
1132…明細書要素符号、 1134…図号、
1141…ガイドターゲット図面内容、 1211…ガイドターゲット要素符号、
2311…ガイド内容選択インターフェース、
R1…ガイドターゲット明細書要素符号対応関係、 R2…図面請求項対応関係、
S…ブロック。

Claims (8)

  1. 請求項内容、少なくとも1つの図面を有する図面内容、及び明細書内容を含む特許書類であり、図面或は請求項構造図面を含む図面資料であり、前記図面資料が含めるガイドターゲットに対応するガイド内容であり、ガイド内容がガイドターゲット請求項内容且つ/或はガイドターゲット明細書内容且つ/或はガイドターゲット図面内容を含む、プロセッサによって特許書類内容の図面資料から前記ガイド内容を自動的に獲得して前記ガイド内容を表示する特許書類図面資料ガイド内容自動獲得表示設備であって、
    前記プロセッサによって、前記図面資料における前記ガイドターゲットに対応し、前記ガイドターゲット請求項内容且つ/或は前記ガイドターゲット明細書内容且つ/或は前記ガイドターゲット図面内容である前記ガイド内容を獲得する図面資料ガイド内容獲得装置、
    前記プロセッサによって、前記図面資料が前記図面である際に、前記ガイドターゲットが図面要素符号且つ/或は前記図面要素符号に対応する図面対応要素名詞であり、前記図面資料が前記請求項構造図面である際に、前記ガイドターゲットが構成要素名詞且つ/或は接続関係且つ/或は構造図面要素符号である前記図面資料を、表示図面として前記表示図面及び前記図面資料が持つ前記ガイドターゲットを表示する図面資料表示装置、
    前記プロセッサによって前記ガイドターゲットに対応し、前記ガイドターゲット請求項内容且つ/或は前記ガイドターゲット明細書内容且つ/或は前記ガイドターゲット図面内容である前記ガイド内容を表示し、前記図面資料ガイド内容獲得装置、及び、前記図面資料表示装置を接続するガイド内容表示装置、を含み、
    前記ガイドターゲット請求項内容の獲得においては、前記図面資料が前記図面である際に、前記プロセッサによって、品詞分断ルール及び前記請求項内容の文字の品詞により前記請求項内容の請求項要素名詞を獲得し、明細書内容から前記請求項要素名詞に対応する明細書要素符号を獲得し、ガイドターゲットからガイドターゲット要素符号を獲得し、前記ガイドターゲット要素符号と前記明細書要素符号の間のガイドターゲット明細書要素符号対応関係を獲得し、ガイドターゲット明細書要素符号対応関係によって前記ガイドターゲット要素符号の前記請求項要素名詞に対する図面請求項対応関係を獲得し、前記ガイドターゲット請求項内容を獲得し、
    前記ガイドターゲット請求項内容の獲得においては、前記図面資料が前記請求項構造図面である際に、前記プロセッサによって、前記請求項構造図面の前記ガイドターゲットにより前記請求項内容から対応する前記ガイドターゲット請求項内容を獲得し、
    前記ガイドターゲット明細書内容の獲得においては、前記図面資料が前記図面である際に、前記プロセッサによって、前記ガイドターゲット要素符号と前記明細書要素符号の間の前記ガイドターゲット明細書要素符号対応関係により獲得し、
    前記ガイドターゲット明細書内容の獲得においては、前記図面資料が前記請求項構造図面である際に、前記プロセッサによって、前記請求項構造図面の前記ガイドターゲットにより前記明細書内容から対応する前記ガイドターゲット明細書内容を獲得し、
    前記ガイドターゲット図面内容の獲得においては、前記図面資料が前記請求項構造図面である際に、前記プロセッサによって、前記請求項構造図面の前記構造図面要素符号且つ/或は構成要素名詞に対応する前記明細書要素符号により、明細書内容から前記構造図面要素符号且つ/或は前記明細書要素符号に対応する対応図号を獲得し、前記対応図号で前記対応図号に対応する前記ガイドターゲット図面内容を獲得し、
    前記ガイドターゲット符号内容の獲得においては、前記図面資料が前記図面である際に、前記プロセッサによって、前記図面の前記対応図号により前記対応図号の前記明細書内容にあるブロック位置が持つ前記明細書要素符号を前記ガイドターゲット要素符号として獲得することを特徴とする特許書類図面資料ガイド内容自動獲得表示設備。
  2. 前記ガイド内容がマークで前記特許書類内容に表示されることを特徴とする請求項1に記載の特許書類図面資料ガイド内容自動獲得表示設備。
  3. 前記図面資料が前記図面である際に、前記図面の前記図面要素符号且つ/或は前記図面要素符号に対応する前記請求項要素名詞を前記ガイドターゲットとして前記図面と同時に表示されることを特徴とする請求項1に記載の特許書類図面資料ガイド内容自動獲得表示設備。
  4. 前記ガイド内容表示装置が、使用者が前記ガイドターゲットを選択して前記ガイドターゲットの前記ガイド内容が表示されるためのガイド内容選択インターフェースを提供するガイド内容選択サブ装置を有することを特徴とする請求項1に記載の特許書類図面資料ガイド内容自動獲得表示設備。
  5. 前記ガイドターゲット明細書内容が、前記ガイドターゲットに対応されないブロックが表示されずに、前記ガイドターゲットに対応するブロックだけが表示されることを特徴とする請求項1に記載の特許書類図面資料ガイド内容自動獲得表示設備。
  6. 前記図面資料が前記図面である際に、前記図面内容における図面が持つ前記請求項要素名詞の数により、前記図面を順番に表示されることを特徴とする請求項1に記載の特許書類図面資料ガイド内容自動獲得表示設備。
  7. 前記図面資料及び前記ガイドターゲットに対応する前記ガイド内容が、1つの画面に同時に表示されることを特徴とする請求項1に記載の特許書類図面資料ガイド内容自動獲得表示設備。
  8. 前記請求項内容における前記請求項要素名詞且つ/或は前記請求項内容における請求項接続関係を前記ガイドターゲットとする際に、前記ガイド内容表示装置が、前記ガイドターゲットに対応する前記ガイドターゲット図面内容且つ/或は前記ガイドターゲット明細書内容が表示されることを特徴とする請求項1に記載の特許書類図面資料ガイド内容自動獲得表示設備。
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