JP2017193363A - 包装容器 - Google Patents

包装容器 Download PDF

Info

Publication number
JP2017193363A
JP2017193363A JP2016085333A JP2016085333A JP2017193363A JP 2017193363 A JP2017193363 A JP 2017193363A JP 2016085333 A JP2016085333 A JP 2016085333A JP 2016085333 A JP2016085333 A JP 2016085333A JP 2017193363 A JP2017193363 A JP 2017193363A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
engagement
gripping
length
packaging container
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2016085333A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6363651B2 (ja
Inventor
陽介 工藤
Yosuke Kudo
陽介 工藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Crown Package Co Ltd
Original Assignee
Crown Package Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Crown Package Co Ltd filed Critical Crown Package Co Ltd
Priority to JP2016085333A priority Critical patent/JP6363651B2/ja
Publication of JP2017193363A publication Critical patent/JP2017193363A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6363651B2 publication Critical patent/JP6363651B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Cartons (AREA)

Abstract

【課題】 包装容器をスムーズに開封することができる技術を開示する。【解決手段】 包装容器では、2枚の把持板が一方の係合板の挿入孔に挿入されて各係合部が当該係合板から突出し、2枚の把持板が他方の係合板の挿入孔に挿入されて各係合部が当該係合板から突出し、各係合板が各把持板に係合する。各把持板は、係合部34b,36bが長さL1で示される部分の外側に位置する係合状態と、係合部34b,36bが長さL4で示される部分の外側に位置する解除状態と、の間で回動可能である。【選択図】 図3

Description

本明細書は、4枚の側板と2枚の蓋板とを備える包装容器に関する。
特許文献1には、4枚の周壁と2枚の天板とを備える略直方体形状の包装箱が開示されている。対向する2枚の周壁のそれぞれには、天板が折り曲げ可能に連設されている。また別の対向する2枚の周壁のそれぞれには、係止板が折り曲げ可能に連設されている。各天板の先端には把手が連設されている。重ね合わせた2枚の把手の左右両端は、各係止板の係止孔に挿通係止される。
特開2001−261029号公報
上記の技術では、包装箱の使用者は、包装箱を開封するために、各把手を一方の手で押さえた状態で、他方の手で各係止板を各把手から離れる方向に引っ張り、各把手から各係止板を外す必要がある。このため、例えば、使用者が片手のみ使用可能な状況では、包装箱をスムーズに開封することができない可能性がある。
本明細書では、包装容器をスムーズに開封することができる技術を開示する。
本明細書で開示される技術は、第1側板の上端に連結される第1蓋板と、第1側板に間隔を有して対向する第2側板の上端に連結される第2蓋板と、前記第1側板及び前記第2側板の双方に隣接する第3側板の上端に連結される第1係合板と、前記第3側板に対向する第4側板の上端に連結される第2係合板と、備える包装容器に関する。包装容器では、前記第1蓋板には、上方に突出する第1把持板が回動可能に連結されており、前記第2蓋板には、前記第1把持板に重なり合う第2把持板が回動可能に連結されており、各把持板は、前記第3側板側の端に配置されて前記第1係合板に係合する第1係合部と、前記第4側板側の端に配置されて前記第2係合板に係合する第2係合部と、を備え、前記第1把持板及び前記第2把持板が前記第1係合板の挿入孔に挿入されて前記第1係合部が前記第1係合板から突出し、前記第1把持板及び前記第2把持板が前記第2係合板の挿入孔に挿入されて前記第2係合部が前記第2係合板から突出して、前記第1係合板と前記第2係合板とが、前記第1把持板と前記第2把持板のそれぞれに係合し、前記第1係合板と前記第2係合板のそれぞれの挿入孔は、前記第1係合部及び前記第2係合部の長さよりも短い第1小開口部分と、前記第1係合部と前記第2係合部との長さよりも長い大開口部分と、を有し、前記第1把持板と前記第2把持板とのそれぞれは、前記第1係合部と前記第2係合部とが前記第1小開口部分の外側に位置する係合状態と、前記第1係合部と前記第2係合部とが前記大開口部分の外側に位置する解除状態と、の間で回動可能である。
上記の構成では、使用者は、包装容器を開封するために、各把持板を回動させる。これにより、各把持板は、係合状態から解除状態に移行し、各係合板から外れる。即ち、使用者は、各把持板を回動させるだけで包装容器を開封することができる。これにより、使用者は、包装容器をスムーズに開封することができる。
実施例の包装容器の斜視図を示す。 実施例の包装容器の展開図を示す。 実施例の包装容器が密封されている状態における挿入孔及び係合部を示す。 実施例の包装容器が開封される途中の状態における挿入孔及び係合部を示す。 実施例の包装容器が開封された状態における挿入孔及び係合部を示す。 変形例の包装容器を示す。
以下に説明する実施例の主要な特徴を列記しておく。なお、以下に記載する技術要素は、それぞれ独立した技術要素であって、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組合せに限定されるものではない。
(特徴1)前記第1係合板と前記第2係合板のそれぞれの前記挿入孔は、さらに、前記第1小開口部分と前記大開口部分との間に、前記第1開口部分の長さに等しい第2小開口部分を有していてもよい。この構成では、各把持板は、係合状態から解除状態に移行するまでの途中で、第1係合部と前記第2係合部とが第2小開口部分の外側に位置する状態に至る。第2小開口部分が第1小開口部分の長さよりも長くないので、挿入孔が狭くなっている。そのため、各把持板が回動しにくくなっている。これにより、包装容器が意図せずに開封される事態を抑制することができる。
(実施例)
図1は、包装容器10の斜視図を示す。包装容器10は、例えばケーキ等のお菓子を店舗から持ち帰るために用いられる。図2は、包装容器10が展開されたブランク100を示す。包装容器10は、1枚のブランク100を組み立てることによって、作製される。包装容器10は、厚紙等の丈夫な紙で作製されている。なお、包装容器10の材料は、紙に限定されず、樹脂等の紙以外の材料であってもよい。なお、本明細書では、便宜上、図1に示す方向で前後左右上下方向を規定している。なお、高さ方向は、上下方向と平行である。
図1及び図2に示すように、包装容器10は、4枚の側板12,13,14,15と、1枚の底板40と、2枚の蓋板16,18と、2枚の把持板34,36と、2枚の係合板30,32と、を備える。
4枚の側板12,13,14,15は、それぞれ矩形状を有している。側板14は、側板15に対向している。側板14の両端に連結された折込片14a,14bは、それぞれ、側板12,13の内側に折り込まれる。側板15の両端に連結された折込片15a,15bは、それぞれ、側板12,13の内側に折り込まれる。4枚の側板12,13,14,15の下端には、底板40が連結されている。
4枚の側板12,13,14,15のうち、互いに対向する側板12,13のそれぞれの上端には、蓋板16,18のそれぞれが連結されている。蓋板16,18は、矩形状を有する。蓋板16は、側板12の上端から前方に向かって、側板14,15の前後方向の略中央位置まで延びている。蓋板16の左右方向の長さは、側板12の左右方向の長さと一致する。同様に、蓋板18は、側板13の上端から後方に向かって、側板14,15の前後方向の略中央位置まで延びている。蓋板18の左右方向の長さは、側板13の左右方向の長さと一致する。なお、変形例では、側板12,13は、矩形状を有さなくてもよく、例えば、上辺が下辺よりも長い等脚台形であってもよい。この場合、蓋板16の左右方向の長さは、側板12の上辺の長さと一致し、側板12の下辺よりも長くなる。また、蓋板18の左右方向の長さは、側板13の上辺の長さと一致し、側板13の下辺よりも長くなる。
蓋板16の左右方向の中央部分に連結される前端片16aは、包装容器10の前後方向の中央付近において蓋板18に重なる。蓋板18の左右方向の中央部分に連結される後端片18aは、包装容器10の前後方向の中央付近において蓋板16に重なる。
図1に示すように、蓋板16には、上方に突出する把持板34が回動可能に連結されている。把持板34は、左右方向の中央部分において、前端片16aから上方に切欠き34cを介して離間しており、蓋板16との間で開口している。開口の左右方向の長さは、前端片16aの左右方向の長さと一致する。把持板34は、側板14側の端に配置されて係合板30に係合する係合部34aと、側板15側の端に配置されて係合板32に係合する係合部34bと、を備える。蓋板18には、上方に突出する把持板36が回動可能に連結されている。把持板36は、把持板34と同一形状を有しており、把持板34と重ね合わされている。使用者は、切欠き34c,36cに指を挿入して、把持板34,36を把持することができる。
把持板34,36は、重ね合わされた状態で、係合板30,32と係合する。係合板30,32は、それぞれ側板14,15の上端に連結されている。係合板30,32は、上側の2つの角が丸まった略矩形状を有している。係合板32は、折曲部33を備える。折曲部33は、切込線33aに沿って切られ、折曲線33bに沿って外側に折り曲げられる。これにより、挿入孔32aが係合板32に設けられる。挿入孔32aには、係合部34b,36bが挿入される。係合板30は、係合板32と同様である。係合板30の折曲部31、切込線31a、折曲線31b、挿入孔30aで示される構成は、それぞれ、係合板32の折曲部33、切込線33a、折曲線33b、挿入孔32aで示される構成と同様である。挿入孔30aには、係合部34a,36aが挿入される。
包装容器10は、ブランク100の状態で内部にお菓子等を収容して、側板12〜15を上下方向に直立させ、蓋板16,18を閉じると、把持板34,36が重ね合わせられる。そして、係合板30が係合部34a,36aに向かって倒されると、把持板34,36が挿入孔30aに挿入されて係合部34a,36aが係合板30から突出する。これにより、係合部34a,36aが係合板30に係合する。同様にして、係合板32が係合部34b,36bに向かって倒されると、把持板34,36が挿入孔32aに挿入されて係合部34b,36bが係合板32から突出する。これにより、係合部34b,36bが係合板32に係合する。この状態において、使用者は、把持板34,36を把持して、包装容器10を運ぶことができる。
係合部34b,36bが係合板32に係合している様子を図3を参照して説明する。図3には、挿入孔32aと、係合部34b,36bと、が示されている。なお、係合部34b,36bは、係合板32の表面に沿って切断した断面として示されている。係合部34b,36bは、傾斜方向に延在している。傾斜方向とは、挿入孔32aの表面に沿っており、かつ、前後方向と直交する方向である。挿入孔32aの傾斜方向における長さL1は、係合部34b,36bの長さL2(図2参照)よりも短い。係合部34b,36bの下端は、挿入孔32aの外縁点33cに接触している。そして、長さL1が長さL2よりも短いために、係合部34b,36bの上端は、挿入孔32aの外縁点33dにおいて係合板32に係合されている。なお、図面では、係合部34b,36bの厚みを強調して描いているが、実際にはこれらの厚みは無視できる程小さい。そのため、以下では、係合部34b,36bの上端及び下端を線ではなく、点として扱う。
次いで、包装容器10が開封される(即ち、係合部34b,36bが係合板32から取り外される)途中の様子を図3,4を参照して説明する。使用者は、開封時に、把持板34,36を蓋板16に向かって倒す。即ち、使用者は、把持板34,36を、それらの下端を支点として、図3の矢印Rで示される方向に向かって回動させる。これにより、把持板34,36の上端が係合される位置は、外縁点33dから外縁点33eに向かって移動する。
外縁点33dから外縁点33eに至る曲線は、外縁点33cを中心とした略円弧状である。即ち、外縁点33cと外縁点33eとの間の距離である長さL3は、外縁点33cと外縁点33dとの間の距離である長さL1に等しい。把持板34,36の上端が係合される位置が外縁点33eまで移動した状態では、長さL3が長さL2よりも短いために、係合部34b,36bの上端が、外縁点33eにおいて係合板32に係合されている。
次いで、包装容器10が開封される様子を図5を参照して説明する。使用者は、図4の状態において、把持板34,36を蓋板16に向かってさらに倒す。これにより、把持板34,36の上端が係合される位置は、外縁点33eから外縁点33fに向かって移動する。ここで、係合部34b,36bが延在する方向における挿入孔32aの長さを特定の長さと呼ぶ。係合部34b,36bの上端の位置が外縁点33eに一致する場合では、特定の長さは、長さL3(即ち、外縁点33c,33eを結ぶ線分の長さ)である。当該位置が外縁点33fに向かって移動するに従って、特定の長さは長くなる。そして、当該位置が外縁点33fに至る途中で、特定の長さは、係合部34b,36bの長さL2よりも大きくなる。この場合に、係合部34b,36bと係合板32との係合が解除される。さらに、把持板34,36が回動されると、図5に示されるように、係合部34b,36bが外縁点33c、33fを結ぶ線分に沿って延在する状態となる。この状態においても、特定の長さが、長さL2よりも大きい長さL4であるために、係合部34b,36bと係合板32との係合が解除されている。係合板32は、係合部34b,36bとの係合が解除されると、係合板32と側板15との間の境界線(折曲線)に生じている復元力に従って係合部34b,36bから外れる。
図3〜図5では、係合部34b,36b及び係合板32に関して説明したが、係合部34a,36a及び係合板30についても同様である。係合板30の外縁点31c,31d,31e,31fで示される構成は、係合板32の外縁点33c,33d,33e,33fで示される構成と同様である。即ち、図3及び図4の状態では、係合部34a,36aは係合板30に係合している。そして、図5の状態では、係合部34a,36aは係合板30から外れる。本実施例によると、使用者は、把持板34,36を回動させる動作を行うことによって、包装容器10を開封することができる。当該動作は、片手でも容易に行い得る。即ち、使用者は、包装容器10をスムーズに開封することができる。
仮に、長さL3が長さL1よりも長い場合では、本実施例の場合よりも挿入孔32aが広くなる。そのため、把持板34,36が倒れやすくなる。一方、本実施例では、長さL3が長さL1よりも長くないので、挿入孔32aが狭くなっている。そのため、把持板34,36が回動しにくくなっている。これにより、本実施例では、包装容器10が意図せずに開封される事態を抑制することができる。
以上、本発明の実施形態について詳細に説明したが、これらは例示に過ぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。
(変形例)
(1)実施例では、外縁点33dから外縁点33fに至る曲線は、複数の曲線を組み合わせて構成されている。変形例では、例えば、当該曲線が1個の曲線で構成されていてもよい。具体的には、長さL3が長さL1よりも長く、長さL4が長さL3よりも長くなるように構成される。即ち、「第2小開口部分」は、「第1開口部分」の長さに等しくなくてもよい。
(2)折込片14a,15aは、接着剤によって側板12の内側に接着されてもよい。折込片14b,15bは、接着剤によって側板13の内側に接着されてもよい。
(3)変形例では、図6に示されるように、折込片14aは、側板12に連結されていてもよい。折込片15aは、側板15ではなく、側板12に連結されていてもよい。そして、折込片14a,15aは、それぞれ、側板14,15の内側に折り込まれていてもよい。折込片14b,15bについても同様の変形例が可能である。
なお、当該変形例でも各折込片は、接着剤によって各側板の内側に接着されてもよい。例えば、図6では、折込片14a,15aは、それぞれ、側板14,15の内側に接着される。なお、折込片14a,15aが接着されている状態であっても、折曲線14c,15cを折り曲げることによって、ブランク100を平面状に(即ちコンパクトに)することができる。また、包装容器10の製造工程において折込片14a,15aを接着する際に、折曲線14c,15cを折り曲げることによって、ブランク100を平面状にした状態で作業を行うことができる。
また、本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組合せに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成するものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
10:包装容器
12,13,14,15:側板
14a,14b,15a,15b:折込片
16、18:蓋板
16a:前端片
18a:後端片
30,32:係合板
30a,32a:挿入孔
31,33:折曲部
31a,33a:切込線
14c,15c,31b,33b:折曲線
31c〜31f,33c〜33f:外縁点
34,36:把持板
34a,34b,36a,36b:係合部
40:底板
100:ブランク
L1〜L4:長さ
R:矢印

Claims (2)

  1. 第1側板の上端に連結される第1蓋板と、第1側板に間隔を有して対向する第2側板の上端に連結される第2蓋板と、前記第1側板及び前記第2側板の双方に隣接する第3側板の上端に連結される第1係合板と、前記第3側板に対向する第4側板の上端に連結される第2係合板と、備える包装容器であって、
    前記第1蓋板には、上方に突出する第1把持板が回動可能に連結されており、
    前記第2蓋板には、前記第1把持板に重なり合う第2把持板が回動可能に連結されており、
    各把持板は、前記第3側板側の端に配置されて前記第1係合板に係合する第1係合部と、前記第4側板側の端に配置されて前記第2係合板に係合する第2係合部と、を備え、
    前記第1把持板及び前記第2把持板が前記第1係合板の挿入孔に挿入されて前記第1係合部が前記第1係合板から突出し、前記第1把持板及び前記第2把持板が前記第2係合板の挿入孔に挿入されて前記第2係合部が前記第2係合板から突出して、前記第1係合板と前記第2係合板とが、前記第1把持板と前記第2把持板のそれぞれに係合し、
    前記第1係合板と前記第2係合板のそれぞれの挿入孔は、前記第1係合部及び前記第2係合部の長さよりも短い第1小開口部分と、前記第1係合部と前記第2係合部との長さよりも長い大開口部分と、を有し、
    前記第1把持板と前記第2把持板とのそれぞれは、前記第1係合部と前記第2係合部とが前記第1小開口部分の外側に位置する係合状態と、前記第1係合部と前記第2係合部とが前記大開口部分の外側に位置する解除状態と、の間で回動可能である、包装容器。
  2. 前記第1係合板と前記第2係合板のそれぞれの前記挿入孔は、さらに、前記第1小開口部分と前記大開口部分との間に、前記第1小開口部分の長さに等しい第2小開口部分を有する、請求項1に記載の包装容器。
JP2016085333A 2016-04-21 2016-04-21 包装容器 Active JP6363651B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016085333A JP6363651B2 (ja) 2016-04-21 2016-04-21 包装容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016085333A JP6363651B2 (ja) 2016-04-21 2016-04-21 包装容器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017193363A true JP2017193363A (ja) 2017-10-26
JP6363651B2 JP6363651B2 (ja) 2018-07-25

Family

ID=60155345

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016085333A Active JP6363651B2 (ja) 2016-04-21 2016-04-21 包装容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6363651B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020093842A (ja) * 2019-11-19 2020-06-18 シーピー化成株式会社 包装用容器
JP2020093843A (ja) * 2019-11-19 2020-06-18 シーピー化成株式会社 包装用容器
JP2020093845A (ja) * 2019-11-19 2020-06-18 シーピー化成株式会社 包装用容器
US10974865B2 (en) 2019-09-05 2021-04-13 Walmart Apollo, Llc Containers with foldable carrying handles and method for preparing same for transportation

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5510511U (ja) * 1978-07-04 1980-01-23
JPS5614823U (ja) * 1979-07-11 1981-02-07
US4403728A (en) * 1980-06-09 1983-09-13 Koltz Irving M Collapsible gable top container
JPH0237817U (ja) * 1988-09-03 1990-03-13
JP2001261029A (ja) * 2000-03-16 2001-09-26 Package Nakazawa:Kk 包装箱の把手係止構造
JP3091807U (ja) * 2002-07-31 2003-02-21 柳井紙工株式会社 組立て箱
US20080087679A1 (en) * 2003-05-16 2008-04-17 Lbg Manufacturing, Inc. Portable food dispenser

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5510511U (ja) * 1978-07-04 1980-01-23
JPS5614823U (ja) * 1979-07-11 1981-02-07
US4403728A (en) * 1980-06-09 1983-09-13 Koltz Irving M Collapsible gable top container
JPH0237817U (ja) * 1988-09-03 1990-03-13
JP2001261029A (ja) * 2000-03-16 2001-09-26 Package Nakazawa:Kk 包装箱の把手係止構造
JP3091807U (ja) * 2002-07-31 2003-02-21 柳井紙工株式会社 組立て箱
US20080087679A1 (en) * 2003-05-16 2008-04-17 Lbg Manufacturing, Inc. Portable food dispenser

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10974865B2 (en) 2019-09-05 2021-04-13 Walmart Apollo, Llc Containers with foldable carrying handles and method for preparing same for transportation
JP2020093842A (ja) * 2019-11-19 2020-06-18 シーピー化成株式会社 包装用容器
JP2020093843A (ja) * 2019-11-19 2020-06-18 シーピー化成株式会社 包装用容器
JP2020093845A (ja) * 2019-11-19 2020-06-18 シーピー化成株式会社 包装用容器

Also Published As

Publication number Publication date
JP6363651B2 (ja) 2018-07-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6363651B2 (ja) 包装容器
JP4735093B2 (ja) 箱型収容体
JP7133296B2 (ja) 包装用箱
JP4832258B2 (ja) 包装箱
US10246214B1 (en) Package box and foldable sheet material
JP3217784U (ja) 緩衝仕切り付き包装箱
JP5204812B2 (ja) 本収納ケース
JP4847113B2 (ja) 組立て紙箱
JP2014069827A (ja) L字型収納箱
JP6328163B2 (ja) 包装容器
JP2006335388A (ja) コンテナのスタック構造
JP5680911B2 (ja) 組立箱
JP2009096513A (ja) キャリーカートン
JP4848570B2 (ja) 包装箱
JP7203571B2 (ja) 包装箱
JP2011173634A (ja) 包装箱
JP6988666B2 (ja) パッケージ
JP3188576U (ja) キャリー箱
JP3132839U (ja) 把手付き組み立て紙箱
JP4153443B2 (ja) 包装用箱
JP4230239B2 (ja) ボトムロック式組立紙箱
JP3197451U (ja)
JP2008024321A (ja) 組立式梱包箱及び組立式梱包箱用厚紙
JP3175537U (ja) 組立箱
JP2021116094A (ja) タブレットケース

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170721

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20171226

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20180223

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180423

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180626

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180628

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6363651

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250