JP2017178424A - 集合包装容器及びその積層体 - Google Patents
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Abstract
Description
このイチゴ等をパック詰めしたトレーは、その取扱性や輸送コストなどを考慮した場合、1個ずつよりも複数単位でまとめて、かつできる限り多くの量を一度に出荷することが望ましい。
そこで、上記トレーは複数個をまとめて、更に容量の大きな段ボール箱や樹脂製コンテナ等の集合包装容器に収納して出荷されており、段ボール箱単位又はコンテナ単位で貯蔵、保管、輸送等の取扱いができるようにされている(特許文献1参照)。
また、近年では、熱可塑性樹脂の発泡粒子成形体からなる集合包装容器も提案されている(特許文献2参照)。
〔1〕上面が開口し、果実をパック詰めしたトレーを複数個収納する略直方体形状の箱体からなる集合包装容器であって、前記箱体は発泡成形体で形成され、前記箱体の高さ(H)が55〜80mm、長手方向の長さ(L)が570〜650mm、短手方向の長さ(W)が330〜400mmであり、前記箱体の内部が、前記箱体の側壁内面側に箱体の内方に向けて突出して設けられた側壁突出部と、箱体の中央部に設けられた中央凸部とによって、6個のトレー収納部に区画されており、前記トレー収納部は、箱体の長手方向に2列3個ずつ並び、且つ、一方の列はトレー収納部の長辺方向が箱体の短手方向に向けられた1個のトレー収納部と、それに続くトレー収納部の長辺方向が箱体の長手方向に向けられた2個のトレー収納部が並ぶと共に、他方の列はトレー収納部の長辺方向が箱体の長手方向に向けられた2個のトレー収納部と、それに続くトレー収納部の長辺方向が箱体の短手方向に向けられた1個のトレー収納部が並ぶように配置されており、前記側壁突出部と中央凸部とが、トレーのフランジ部又は側壁部を支持するように配置されていることを特徴とする、集合包装容器。
〔2〕上記中央凸部が、上記側壁突出部に向けて突出して設けられた中央突出部を有することを特徴とする、上記〔1〕に記載の集合包装容器。
〔3〕上記側壁突出部と中央凸部とによって区画されたトレー収納部の底壁部にはそれぞれ貫通穴が形成されており、前記区画されたトレー収納部の底壁部の面積に対する前記貫通穴の開口の面積の割合が、50〜80%であることを特徴とする、上記〔1〕又は〔2〕に記載の集合包装容器。
〔4〕上記側壁突出部及び中央凸部が、上面側から下面側に向けて拡大するテーパ形状であることを特徴とする、上記〔1〕〜〔3〕のいずれかに記載の集合包装容器。
〔5〕上記箱体の四隅角部分の側壁上面には係合突起が形成され、箱体の四隅角部分の底壁下面には前記係合突起に係合する係合凹部が形成されていることを特徴とする、上記〔1〕〜〔4〕のいずれかに記載の集合包装容器。
〔6〕上記〔1〕〜〔5〕に記載の集合包装容器を上下方向に複数積み重ねてなることを特徴とする、集合包装容器積層体。
なお、上記箱体の高さ(H)は、図5(a)に示したように、集合包装容器の底壁下面から側壁上面までの高さを測定する。また、上記箱体の長手方向の長さ(L)、短手方向の長さ(W)は、図2に示したように、集合包装容器の外形寸法を測定する。
なお、後記する側壁段部6におけるトレーの支持方法についても、上記側壁突出部20や中央凸部7の場合と同様にしてトレーを支持することができる。
なお、緩衝性を向上させる観点からは、トレーのフランジ部を支持するように上記側壁突出部20、中央凸部7や段部6が形成されていることが好ましい。以下、図示した実施形態のように、トレーのフランジ部を支持する態様について説明する。
なお、側壁段部6b,6cが形成されていない場合には、側壁突出部20は、側壁2から箱体の内方に向けて突出するようにして、それぞれ形成される。
なお、上記中央凸部7a,7bの中央部は肉盗みのために貫通穴10a,10bがそれぞれ形成されていてもよい。また、箱体の中央部に形成された中央凸部7a,7bの間には底壁が形成されているので、箱体が撓み難くなる構造となっている。また、中央凸部7a,7bのそれぞれの上面には、図示されるような突起9a,9bが形成されていてもよく、このような突起9が形成されていれば、収納したトレーTのズレを防止することができる。
例えば、一方の長手方向側壁に形成された側壁突出部20aは、他方の側壁に形成された側壁突出部20aと、それぞれ長手方向にずれた位置に形成されている。このような位置に側壁突出部が形成されていると、側壁突出部の形成位置を片寄りのないものとすることができ、箱体がねじれるような力がかかった際に、このような力に抵抗する補強リブとして機能し易くなる。また、中央凸部7a,7bにおいても、長手方向にずれた位置に形成されており、同様の補強リブとしての効果が得られる。特に、箱体の撓みに対する強度の観点から、側壁突出部20に向けて形成された中央突出部30a,30bが設けられていることが好ましい。
また、上記の観点から、それぞれのトレー収納部8は、箱体の底壁の中心点に対して点対称となるように配列されていることが好ましい。このようにトレー収納部8が配置されていると、トレー収納部を区画する側壁突出部20や中央凸部7も、箱体の中心に対して点対称に形成されるので、より補強リブとしての効果が発揮され易くなる。
なお、上記側壁厚み(T)は、側壁段部6や側壁突出部20が存在していない部分の厚みを測定するものとする。具体的には、図5(b)に示したように、側壁において突出部が設けられていない部分における、該部分の下端から1/2高さとなる部分の厚みを測定する。
この実施例にかかる集合包装容器1は、外形寸法が、高さ(H)が70mm、長手方向の長さ(L)が600mm、短手方向の長さ(W)が380mmである。また、長手方向の側壁厚み(T)が20mmであり、短手方向の側壁厚み(T)が16mmであり、底壁の厚みは15mmである。箱体の長手方向の側壁2aにはそれぞれ2個、短手方向の側壁2bにはそれぞれ1個の通気部3が形成されており、これらの全通気部3の全側壁2に対する開口率は25%である。
2 側壁
2a 長手方向の側壁
2b 短手方向の側壁
3 通気部
4 取っ手となる切欠き凹部
5 バンドを引っ掛ける目印となる浅い凹部
6 側壁段部
6a 上面視L字状の側壁段部
6b 箱体長手方向側壁に形成された側壁段部
6c 箱体短手方向側壁に形成された側壁段部
7,7a,7b 中央凸部
8 トレー収納部
8a 長辺方向が箱体の短手方向に向けられたトレー収納部
8b 長辺方向が箱体の長手方向に向けられたトレー収納部
9a,9b 中央突起
10a,10b 肉盗み用の貫通穴
11 指を挿入し得る円弧状の切欠き部
12 底壁
13 貫通穴
14 係合突起
15 係合凹部
20 側壁突出部
20a 箱体長手方向側壁に形成された側壁突出部
20b 箱体短手方向側壁に形成された側壁突出部
30,30a,30b 中央突出部
T イチゴのパック詰め平トレー
F トレーのフランジ部
P バンド
Claims (6)
- 上面が開口し、果実をパック詰めしたトレーを複数個収納する略直方体形状の箱体からなる集合包装容器であって、前記箱体は発泡成形体で形成され、前記箱体の高さ(H)が55〜80mm、長手方向の長さ(L)が570〜650mm、短手方向の長さ(W)が330〜400mmであり、前記箱体の内部が、前記箱体の側壁内面側に箱体の内方に向けて突出して設けられた側壁突出部と、箱体の中央部に設けられた中央凸部とによって、6個のトレー収納部に区画されており、前記トレー収納部は、箱体の長手方向に2列3個ずつ並び、且つ、一方の列はトレー収納部の長辺方向が箱体の短手方向に向けられた1個のトレー収納部と、それに続くトレー収納部の長辺方向が箱体の長手方向に向けられた2個のトレー収納部が並ぶと共に、他方の列はトレー収納部の長辺方向が箱体の長手方向に向けられた2個のトレー収納部と、それに続くトレー収納部の長辺方向が箱体の短手方向に向けられた1個のトレー収納部が並ぶように配置されており、前記側壁突出部と中央凸部とが、トレーのフランジ部又は側壁部を支持するように配置されていることを特徴とする、集合包装容器。
- 上記中央凸部が、上記側壁突出部に向けて突出して設けられた中央突出部を有することを特徴とする、請求項1に記載の集合包装容器。
- 上記側壁突出部と中央凸部とによって区画されたトレー収納部の底壁部にはそれぞれ貫通穴が形成されており、前記区画されたトレー収納部の底壁部の面積に対する前記貫通穴の開口の面積の割合が、50〜80%であることを特徴とする、請求項1または2に記載の集合包装容器。
- 上記側壁突出部及び中央凸部が、上面側から下面側に向けて拡大するテーパ形状であることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の集合包装容器。
- 上記箱体の四隅角部分の側壁上面には係合突起が形成され、箱体の四隅角部分の底壁下面には前記係合突起に係合する係合凹部が形成されていることを特徴とする、請求項1〜4のいずれかに記載の集合包装容器。
- 請求項1〜5に記載の集合包装容器を上下方向に複数積み重ねてなることを特徴とする、集合包装容器積層体。
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