JP2017171292A - 搬送台車 - Google Patents

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Abstract

【課題】搬送台車をフォークリフトで運搬する際に、フォークを搬送台車の適切な位置に挿入でき、運搬中に搬送台車がフォークから落下することを防止できる搬送台車を提供することを目的とする。【解決手段】物品1を載置支持し、かつ、その載置面を昇降自在な載置台7と、該載置台7を昇降させる昇降装置と、左右に離間したレール4,4上を左右の車輪13,14により走行する走行装置12と、を備えた搬送台車1であって、前記搬送台車1は、左右の車輪13,14の間において搬送台車1の底板10aにフォークリフトのフォークが挿入可能な挿入部23が突設されている。【選択図】図5

Description

本発明は、物品を運搬する搬送台車に関する。
大型の倉庫等には、上下左右に物品を複数収容できる収容棚が複数配置されており、その指定された物品を収容棚に対して搬入もしくは搬出を行う際に物品にアクセス可能な走行レールを敷設し、この走行レールを自走可能な搬送台車を利用することで、収容棚に対する荷物の搬出入の自動化し、作業の効率化を図った搬送設備が知られている。
例えば、特許文献1のような搬送設備は、自走可能な搬送台車と、物品を載置支持し、かつ、その載置面を昇降自在な載置台と、搬送台車の駆動車輪が走行する走行レールと、走行レールの上方に配置され物品を載置可能とする棚部と、を備えている。搬送台車は、ボックス型の車体内に、載置台の底部に当接する複数の偏心カム(偏心作用部)と、複数の偏心カムを同期回転駆動させる昇降用の電動モータと、左右両端に駆動車輪を備える前後一対の駆動軸と、駆動軸を回転させる走行用の電動モータと、が備えられている。載置台を降下状態とした搬送台車は、棚部上の物品に干渉しないように走行可能となっており、載置台の上昇により指定された物品底部を棚部から所定高さ浮かせて運搬できるようになっている。
特許第3138983号公報(第4頁、第10図)
上記した特許文献1の搬送台車にあっては、最初に走行レール上に搬送台車を設置するとき、スタッカークレーン、ユニッククレーン等によって吊り上げて、搬送台車を走行レールに設置していた。しかしながら、スタッカークレーン、ユニッククレーンにおいては、クレーンの可動範囲が制限され、搬送台車を走行レールに設置するのに時間と手間を要していた。また、フォークリフトを使用して、搬送台車を走行レールに設置することも考えられるが、床面上に置かれた搬送台車の下面にフォークリフトのフォークを差し込む際に、2本のフォークに均等に搬送台車の荷重が加わるように支持しないと、運搬中の振動、揺れ等により、搬送台車がフォークからずれたり、最悪の場合にはフォークから落下してしまうことがあった。
本発明は、このような問題点に着目してなされたもので、搬送台車をフォークリフトで運搬する際に、フォークを搬送台車の適切な位置に挿入でき、運搬中に搬送台車がフォークからの落下することを防止できる搬送台車を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、本発明の搬送台車は、
物品を載置支持し、かつ、その載置面を昇降自在な載置台と、該載置台を昇降させる昇降装置と、左右に離間したレール上を左右の車輪により走行する走行装置と、を備えた搬送台車であって、
前記搬送台車は、左右の車輪の間において前記搬送台車の底板にフォークリフトのフォークが挿入可能な挿入部が突設されていることを特徴としている。
この特徴によれば、搬送台車の底板にフォークリフトのフォークが挿入できる挿入部を突設させたので、挿入部にフォークを挿入することによって、搬送台車を持ち上げ、運搬でき、さらには運搬中の搬送台車とフォークとの動きも制限されるので、搬送台車がフォークから大きくずれたり、落下する等の危険を減少させることができる。
本発明の搬送台車は、
前記挿入部は、前記側板部と、該側板部の端部同士の間を繋ぐ底板部とに囲まれて構成されていることを特徴としている。
この特徴によれば、フォークリフトのフォークが側板部と底板部とに囲まれて構成されているため、搬送台車の運搬時において、フォークが挿入部から離脱することを確実に防止できる。
本発明の搬送台車は、
前記挿入部は、前記搬送台車の左右の車輪の間において前記搬送台車の底板に左右に一対突設されていることを特徴としている。
この特徴によれば、フォークリフトの左右一対のフォークを挿入部に挿入させることで、安定して搬送台車を運搬することができる。
前記挿入部のフォーク挿入口における前記側板部には、前記搬送台車の進行方向の中心に向うにつれて下方に傾斜する傾斜部が形成されていることを特徴としている。
この特徴によれば、挿入部のフォーク挿入口が、搬送台車の進行方向の中心に向かうにつれて下方に傾斜させて形成されているので、フォークの先端がフォーク挿入口に接触しても、フォークの先端はフォーク挿入口の傾斜部に沿って接触しながら押し込まれるので、搬送台車は浮き上がるのみで、床面上を横滑りすることがなくなり、延いては、他の物品との衝突及び搬送台車の損傷を防止でき、運転者は挿入位置を容易に確認できるようになる。
前記挿入部を構成するフォーク収容部材の最下点が前記車輪の最下点より下方に位置することを特徴としている。
この特徴によれば、搬送台車を床面に置いた状態では、フォーク収容部材が床面に接触し、車輪が床面から浮いた状態となるため、車輪の交換、走行装置の試運転、走行装置の点検等を容易に行うことができる。
実施例1における搬送台車が収容棚の走行レールを走行する状態を示す側面図である。 搬送台車の構造を示す斜視図である。 搬送台車にフォーク挿入部材を取付けた状態を示す側面図である。 搬送台車にフォーク挿入部材を取付けた状態を示す底面図である。 搬送台車にフォーク挿入部材を取付けた状態を示す正面図である。 (a)は、フォーク挿入部材にフォークを挿入する手順で、フォークをフォーク挿入口に対向させた状態を示す側面図、(b)は、同じく、フォークをフォーク挿入口に挿入した状態を示す側面図、(c)は、フォークで搬送台車を持ち上げた状態を示す側面図である。 (a)は、フォーク挿入部材にフォークを正しく挿入できない状態を説明する図で、フォークをフォーク挿入口に対向させた状態を示す側面図、(b)は、同じく、挿入部側板にフォークが接触した状態を示す側面図、(c)は、フォークが挿入部側板の傾斜部に沿って入り込み、搬送台車を持ち上った状態を示す側面図である。 (a)は、高所に置かれた搬送台車の下方からフォーク挿入口の位置に合わせてフォークの配置するときの状態を示す側面図で、(b)は、同じくフォーク上昇させて、フォークをフォーク挿入口に対向させた状態を示す側面図、(c)は、同じく、フォークをフォーク挿入口に挿入した状態を示す側面図である。
本発明に係る搬送台車を実施するための形態を実施例に基づいて以下に説明する。
実施例1に係る搬送台車につき、図1から図8を参照して説明する。以下、図2の画面左斜め下を搬送台車の正面側(前方側)、図3及び図4の画面の下を搬送台車の正面側(前方側)とし、図5は、搬送台車の正面側(前方側)から見た図を示す。
図1及び図2に示されるように、搬送台車1は、複数の収容部2aを上下左右に備えた収容棚2が複数配置された大型倉庫等において、指定された物品3を収容棚2の所定の収容部2aに対して搬入もしくは搬出を行う際に用いられる。収容棚2の各収容部2aの底面2bには、正面視L字状、逆L字状で一対に対向する走行レール4が敷設されており、走行レール4の上端面4aには、物品3が載置された複数のパレット5が支持されている。
図1から図3に示されるように、搬送台車1は走行レール4の走行面4bを走行可能な車体6と、物品3を載置支持し、車体6に対し昇降可能に設けられた載置台7と、該載置台を昇降させる昇降駆動部(図示せず)と、搬送台車1を走行レール4上で走行可能とする走行装置12とを備えており、載置台7がパレット5の下面から離間する最下降状態で走行レール4の走行面4bを走行してパレット5の下方に進入した後、載置台7を上昇させることでパレット5ごと物品3を持ち上げ、パレット5及び物品3を走行レール4の上端面4aから所定高さ浮かせて運搬するようになっている。
図2から図5に示されるように、車体6は、金属板の前後を屈曲して断面コ字状に形成された底板10aと前後の側板部10b、10cを有する基部材10と、基部材10の左右に取付けられる側板11、11と、を備え、側板11、11は、図示しないボルト・ナット等により基部材10に対して着脱可能に固定されている。
走行装置12は、駆動モータ(図示せず)、駆動車輪13及び従動輪14により主に構成され、駆動モータが図示しないケーブルにより制御部と接続されており、制御部から送信される回転方向や回転数等の情報に基づき回転駆動するようになっている。これら制御部、走行装置及び昇降駆動部は、車体6内に内蔵されたバッテリー(図示せず)から供給される電力によりそれぞれ駆動可能となっている。
また、基部材10の前後の側板部10b、10cには、それぞれの左右端部から外側に張り出す水平ローラ28、28、…が設けられている。さらに、左右の側板11、11には、その前後方向の中央部近傍に水平ローラ29、29がそれぞれ設けられている。これら水平ローラ28、28、…及び水平ローラ29、29が走行レール4の側面に当接することにより、車体6が走行レール4に沿って走行するようになっている。
図3から図5に示されるように、搬送台車1の底板10aには、本発明としてのフォーク挿入部材21が設けられている。図5に示すように、フォーク挿入部材21は、挿入部底板22、挿入部側板24、挿入部天板25及び挿入部フランジ26から構成される。また、フォークリフトのフォークが挿入される挿入部23は、挿入部底板22の両端に挿入部側板24が立設され、正面から見て上方に開放した略コ字状として形成されている。図3に示すように、フォークの挿入が容易となるように、フォーク挿入部材21のフォーク挿入口は、搬送台車1の中心に向かうにつれて下方に傾斜させて形成している。なお、図4に示すように、フォーク挿入部材21は、搬送台車1の底板10aに、挿入部天板25及び挿入部フランジ26をボルト30により着脱可能に結合されている。挿入部23の大きさは、フォークリフトのフォークの寸法に対し、若干の余裕を持たせ、挿入作業が容易となる寸法及び運搬中に搬送台車が大きくずれことを防止する寸法に設定されている。また、フォーク挿入部材21は、搬送台車1の底板10aに着脱可能に結合されているので、フォークの寸法に応じて挿入部23の寸法を自在に変更して、搬送台車1の底板10aに取付けることができる。
また、図5に示すように、挿入部底板22は、搬送台車1の載置台と略平行に設けられているとともに、走行装置12の下端よりも突出しているので、搬送台車1を床面に置いた状態では走行装置12は、床面に接触しない状態となる。このように、搬送台車1の走行装置12は床面から浮いた状態となるので、車輪の交換、走行装置の試運転、走行装置の点検等を容易に行うことができる。さらに、搬送台車1を一時的に保管する際には、床面上にフォーク挿入部材21を介して置いたり、あるいは他の搬送台車1の載置台7の上にフォーク挿入部材21を介して搬送台車1を積み重ねることができる。
次に、フォークリフトによる搬送台車1の運搬方法について説明する。図6に示すように、床面上に置かれた搬送台車1をフォークリフトで運搬する場合には、フォーク40を搬送台車1のフォーク挿入部材21のフォーク挿入口31に対向させる(図6(a)参照)。次に、フォーク40をゆっくりフォーク挿入口31に挿入した後(図6(b)参照)、フォーク40を上昇させ、搬送台車1を床面から離れるように持ち上げる(図6(c)参照)。持ち上げられた搬送台車1は、設置位置まで運搬され、図1の収容部2aの走行レール4の高さまで上昇され、走行レール4上に降ろされて、最後に、フォーク40は挿入部23から引き抜かれ、走行レール4上に配置される。
次に、フォーク挿入部材21のフォーク挿入口31に傾斜を設ける効果について説明する。図7に示すように、搬送台車1を床面に置いて、フォーク挿入口31にフォーク40を挿入する場合、フォークリフトの運転者は、上方から搬送台車を見下ろすようになるので、運転者は、フォーク挿入口31の位置を直接確認できない。そこで、運転者は、概略の位置を想定して、フォーク40を挿入することになるが、図7(b)のように、挿入位置が適切でないと、フォーク40の先端が、フォーク挿入口31の傾斜部に沿って接触しながら押し込まれるので、図7(c)のように、搬送台車1は浮き上がる。この搬送台車1の浮上りによって、運転者は挿入位置が適切でないことが判断できる。
反対に、フォーク挿入部材21のフォーク挿入口が、傾斜を有さず搬送台車1の底板10aに対して垂直に形成されていると、フォーク40の先端が、垂直に形成されたフォーク挿入口を押すことになり、搬送台車1は床面上を横滑りして移動してしまい、横滑りした搬送台車1が、他の物品に接触して破損させたり、または、搬送台車自身が損傷してしまう危険性がある。これに対しフォーク挿入口31は傾斜を有していると、フォーク40の先端がフォーク挿入口31に接触しても、フォーク40の先端はフォーク挿入口31の傾斜部に沿って接触しながら押し込まれるので、搬送台車1は浮き上がるのみで、床面上をほとんど横滑りすることなく、延いては、他の物品及び搬送台車1を損傷させずに、運転者は挿入位置を確認することができるようになる。
さらに、図4に示すように、搬送台車を底面から見たとき、車体の底板10aの表面色と、フォーク挿入部材21の挿入部底板22、挿入部側板24、挿入部天板25及び挿入部フランジ26の表面色との色差、たとえば、色の彩度、明度、色相の差を大きくして、視認性、識別性を高めることができる。図8(a)、(b)に示すように、高所に置かれた搬送台車の下方からフォークを挿入するときには、フォークリフトの運転者は、高所に置かれた搬送台車の下方から見上げてフォーク挿入口の位置にフォークを位置合わせする(図8(a))。この位置合わせの際、搬送台車1の底板10aの表面色とフォーク挿入部材21の表面色との色差を大きくしてあるので、フォーク挿入口31の位置を容易に識別できる。次に、図8(c)に示すように、フォークを挿入して、搬送台車を持ち上げることができる。このように、搬送台車1の底板10aの表面色とフォーク挿入部材21の表面色との色差を大きくして、フォーク挿入口31の位置の識別を容易にして、フォーク40をフォーク挿入口31に挿入する際の安全性を高めることができる。
以上、本発明の実施例を図面により説明してきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加があっても本発明に含まれる。
例えば、前記実施例の図5において、フォーク挿入部材21を構成する挿入部底板22、挿入部側板24、挿入部天板25及び挿入部フランジ26を1枚の板を折曲げて構成することもできるが、各部材を溶接等により接合して構成してもよいし、折り曲げと溶接を併用して構成してもよい。
また、前記実施例では、車体の底板10aの色とフォーク挿入部材21の表面色との色差を大きくして、視認性、識別性を高めたが、色差に限らず、模様差又は色差と模様差との組合せによって、視認性、識別性を高めてもよい。
1 搬送台車
2 収容棚
3 物品
4 走行レール
5 パレット
6 車体
7 載置台
10 基部材
10a 底板
11 側板
12 走行装置
13 駆動車輪
14 従動輪
21 フォーク挿入部材
22 挿入部底板
23 挿入部
24 挿入部側板
25 挿入部天板
26 挿入部フランジ
31 フォーク挿入口
40 フォーク

Claims (5)

  1. 物品を載置支持し、かつ、その載置面を昇降自在な載置台と、該載置台を昇降させる昇降装置と、左右に離間したレール上を左右の車輪により走行する走行装置と、を備えた搬送台車であって、
    前記搬送台車は、前記左右の車輪の間において前記搬送台車の底板にフォークリフトのフォークが挿入可能な挿入部が突設されていることを特徴とする搬送台車。
  2. 前記挿入部は、前記側板部と、該側板部の端部同士の間を繋ぐ底板部とに囲まれて構成されていることを特徴とする請求項1に記載の搬送台車。
  3. 前記挿入部は、前記搬送台車の左右の車輪の間において前記搬送台車の底板に左右に一対突設されていることを特徴とする請求項1または2に記載の搬送台車。
  4. 前記挿入部のフォーク挿入口における前記側板部には、前記搬送台車の進行方向の中心に向うにつれて下方に傾斜する傾斜部が形成されていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の搬送台車。
  5. 前記挿入部を構成するフォーク収容部材の最下点が前記車輪の最下点より下方に位置することを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の搬送台車。
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