JP7047170B1 - 台車搬送用パレット - Google Patents
台車搬送用パレット Download PDFInfo
- Publication number
- JP7047170B1 JP7047170B1 JP2021099627A JP2021099627A JP7047170B1 JP 7047170 B1 JP7047170 B1 JP 7047170B1 JP 2021099627 A JP2021099627 A JP 2021099627A JP 2021099627 A JP2021099627 A JP 2021099627A JP 7047170 B1 JP7047170 B1 JP 7047170B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- trolley
- frame
- transport pallet
- pallet
- pair
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Abstract
Description
図5~図18に示すように本発明の実施の形態の台車搬送用パレット5は一対のレグ6それぞれの両端間にこれも一対のサイドフレーム7を差し渡し、概略矩形上の外形を備えてなる。
レグ6は台車1の車輪4が容易に乗り越えられる薄さのプレート状にされている。その厚さは、例えば1.2mm程度の厚さとすることができる。
一対の各レグ6とサイドフレーム7との上下高さ間隔Aは昇降機8によって設定され、其の間隔は昇降機8によって可変にされて取り扱いの対象となる台車1の裏面と車輪4の接地部との間隔Bよりも小となる間隔から台車1の裏面と車輪4の接地部との間隔よりも大となる間隔に必要に応じて設定される。
ここでA,B,C,Dの各区画領域ではセンターフレーム9の水平底面9c及びサイドフレーム7の水平底面7cの高さは台車搬送用パレット5を設置した状態、すなわち水平位置に保持した状態で、同一高さとされる。
レグ6、センターフレーム9、ストッパーフレーム10、サイドフレーム7によって区画されてなるA,C領域は以下のように構成される。
センターフレーム9の垂直壁部9a及びサイドフレーム7の垂直壁部7aの間隔X1は台車1の短手方向幅x1よりも大とされる。
一方、センターフレーム9の水平底面縁部9b及びサイドフレーム7の水平底面縁部7bの間隔X2は台車1の裏面3の短手方向幅x2よりも小とされる。
以上の構成によってA,C領域は台車搬送用パレット5上に台車1を長手方向に進行させて収納する領域となる。
レグ6、センターフレーム9、ストッパーフレーム10、サイドフレーム7によって区画されてなるB,D領域は以下のように構成される。
センターフレーム9の垂直壁部9a及びサイドフレーム7の垂直壁部7aの間隔Y1は台車1の長手方向幅y1よりも大とされる。
一方、センターフレーム9の水平底面縁部9b及びサイドフレーム7の水平底面縁部7bの間隔Y2は台車1の裏面3の長手方向幅y2よりも小とされる。
以上の構成によってB,D領域は台車搬送用パレット5上に台車1を短手方向に進行させて収納する領域となる。
なお以上の各部材はすべて実質的に相互に直角に交差する位置関係で取り付けられる。
またサイドフレーム7にはL字部底面の裏面に台車1の車輪4に干渉せずにフォークリフトのフォーク12を挿入出来る位置にフォーク挿入口14が設けられる。このフォーク挿入口14にフォーク12を挿入することによって水平方向、すなわち挿入方向に直角方向の位置決めが出来る。
さらにストッパーフレーム10上の2ヶ所に台車1上の積荷Lの動きを、台車1の進行方向又はその直角方向に規制する積荷ストッパー15が設けられる。台車1積載面高さよりも上方へ伸びる部材であるこの積荷ストッパー15によって台車1に対して積荷Lが動きズレる事を防ぐことができる。この積荷ストッパー15によって台車1上の積荷Lの固定を簡素に行うことができる。積荷ストッパー15は、台車1進行方向直角に積荷Lの動きを規制する場合はサイドフレーム7又はセンターフレーム9の上端部に設ける。
台車搬送用パレット5が接地している時は台車1の車輪4がレグ6上に載り、台車搬送用パレット5が持ち上がっているときは車輪4が接触しない所までレグ6は下降する。レグ6の裏面には滑り止め部材16がついている。したがって台車1を台車搬送用台車搬送用パレット5に積載する際にはプレート状のレグ6は薄いので台車1の車輪4を転動させて台車1をプレート状のレグ6上を移送させて容易に乗り越えさせることができる。なお本実施の形態ではレグ6が2ヶ所に設置されていて、各台車1の車輪4のうち2輪がレグ6に載るが、更にレグ6を設置して3輪以上がレグ6に載る様にしても良い。
台車1を台車搬送用パレット5にに積載した後は図示しないロープやラップ等で台車搬送用パレット5上の積荷Lの締結を行う。
加えて背中合わせとなる、台車ガイドすなわちセンターフレーム9とサイドフレーム 7のL字形になった垂直部分又は、ストッパー部を共用することによって一体で大断面の中空又は板金曲げ部材を使用できるので、強度を維持したまま軽量化する事ができる。
なお、図23に示すようにすべての台車1を台車搬送用パレット5上にその長辺方向に沿って進入させるようにすることも現場の状況その他の事情によっては可能である。
また台車を点対称に積載するにあたり4方向から、台車の長辺方向に沿って進入させるなど種々の作業態様が可能である。
この実施の形態の台車搬送用パレット5では前述の実施の形態の台車搬送用パレット5における昇降機8、レグ6のような機構部品を除き、その本体部分が樹脂成型もしくはアルミ合金を用いた一体成型してなる点で前述の実施の形態の台車搬送用パレット5とは異なる。このように一体成型することによって全体としての必要な強度・剛性を確保しつつ、より軽量な台車搬送用パレット5を効率よく生産することが可能となる。その場合、材料が軽量である為、リフトフレームの幅と厚みを大きくして補助的な台車支持部としてもよい。これにより台車裏面との接触面が増えるのでより台車が安定する。又、フォークとの接触面も増えるのでパレットが安定して支持される。
Claims (19)
- 積み荷の積載面を有し、その裏面に車輪を有してなる台車を搬送するための台車搬送用パレットにおいて、
台車の裏面を支持する台車支持部を有し、台車積載前の台車搬送用パレットが接地した状態では、台車搬送用パレットの台車支持部は台車の裏面よりも低い位置にあり、
台車は車輪を転動させて台車支持部上に進行できるように車輪の進行方向は上下に貫通した空間となっており、又、台車を進行方向にガイドするガイド部を有し、
更に、フォークでパレットを支持するパレット支持部を台車支持部の下方に有し、上記パレット支持部は、複数の台車支持部を一体として持ちあげる事ができ、
単数又は複数の台車を積載可能にされてなり、
前記台車支持部は、一対の水平底面を備えるサイドフレームとセンターフレームとからなり、各センターフレームの各々の一端は一対のストッパーフレームの各々に固定され、
その各ストッパーフレームの各々の一端は前記サイドフレームに固定され、各ストッパーフレームの各々の他端は前記センターフレームに固定されることを特徴とする台車搬送用パレット。 - 前記台車支持部が前記台車の両側部を支持する請求項1に記載の台車搬送用パレット。
- 前記センターフレームと前記サイドフレームには台車を進行方向にガイドするガイド部として垂直壁部が設けられる請求項1に記載の台車搬送用パレット。
- 前記センターフレームの垂直壁部及び前記サイドフレームの垂直壁部の間隔は前記台車進行方向に対する直角方向幅よりも大とされると共に前記センターフレームの水平底面縁部及び前記サイドフレームの水平底面縁部の間隔は前記台車進行方向に対する直角方向幅よりも小とされる請求項3に記載の台車搬送用パレット。
- 前記センターフレームの水平底面及び前記サイドフレームの水平底面の水平方向高さは台車搬送用パレットを水平位置に保持した状態で、同一高さとされる請求項1~請求項4いずれか一記載の台車搬送用パレット。
- 前記ストッパーフレームは、前記センターフレームと前記サイドフレームにかけ渡してそれらに直角に固定され、そのストッパーフレームは台車搬送用パレットにおける台車の動きを、台車の進行方向で規制する請求項1~請求項5いずれか一記載の台車搬送用パレット。
- 前記パレット支持部は前記ストッパーフレームに前記センターフレームと前記サイドフレームに平行に固定される2本以上のリフトフレームであり、このリフトフレームによってフォーク根元と先端付近に対応する部分を含む2か所以上が支持されることを可能にした請求項1~6のいずれか一に記載の台車搬送用パレット。
- 前記台車の車輪に干渉せずにフォークリフトのフォークを挿入出来る位置にフォーク挿入口が設けられる請求項1~7のいずれか一に記載の台車搬送用パレット。
- 前記ストッパーフレーム上に前記台車上の積荷の動きを、前記台車の進行方向又はその直角方向に規制する積荷ストッパーが設けられる請求項1~8のいずれか一に記載の台車搬送用パレット。
- 前記センターフレームは隣接して進行する前記台車をガイドする垂直壁部をその両側に有する請求項1~9のいずれか一に記載の台車搬送用パレット。
- 前記台車を長手方向に進行させて収納する複数領域及び/又は前記台車を短手方向に進行させて収納する複数領域を有し、前記台車を長手方向に進行させて収納する複数領域及び前記台車を短手方向に進行させて収納する複数領域を有する場合は、長手方向に進行させて収納する複数領域は相互に点対称位置に配置されると共に短手方向に進行させて収納する複数領域も相互に点対称位置に配置され、前記台車を長手方向に進行させて収納する複数領域のみ又は前記台車を短手方向に進行させて収納する複数領域のみを有する場合は、各々が進行方向に対して並列で配置されることを特徴とする請求項1~10のいずれか一に記載の台車搬送用パレット。
- 前記台車を長手方向に進行させて収納する複数領域は、前記センターフレーム、前記ストッパーフレーム、前記サイドフレームによって区画されてなり、前記センターフレームの垂直壁部及び前記サイドフレームの垂直壁部の間隔は前記台車の短手方向幅よりも大とされると共に前記センターフレームの水平底面縁部及び前記サイドフレームの水平底面縁部の間隔は前記台車の裏面の短手方向幅よりも小とされる請求項11記載の台車搬送用パレット。
- 前記台車を短手方向に進行させて収納する複数領域は、前記センターフレーム、前記ストッパーフレーム、前記サイドフレームによって区画されてなり、前記センターフレームの垂直壁部及び前記サイドフレームの垂直壁部の間隔は台車の長手方向幅よりも大とされると共に前記センターフレームの水平底面縁部及び前記サイドフレームの水平底面縁部の間隔は台車の裏面の長手方向幅よりも小とされる請求項11又は請求項12記載の台車搬送用パレット。
- 前記台車支持部は、前記台車の前記車輪が容易に乗り越えられる薄さのプレート状にされた一対のレグそれぞれの両端間に一対の水平底面を備えるサイドフレームを差し渡し、さらに一対の前記各レグの各々にはこれも一対の水平底面を備えるセンターフレームの各一端が取り付けられてなり、前記センターフレーム及び/又は前記サイドフレームと前記レグとの間に昇降機が取り付けられ、前記昇降機によって取り扱いの対象となる前記台車の裏面と車輪の接地部との間隔よりも小となる間隔から前記台車の裏面と車輪の接地部との間隔よりも大となる間隔に前記センターフレームと前記レグとの上下高さ間隔を設定して、台車収納区画領域の上下高さ間隔が可変にされてなることを特徴とする請求項1~13のいずれか一に記載の台車搬送用パレット。
- 前記台車支持部は、前記台車の前記車輪が容易に乗り越えられる薄さのプレート状にされた一対のレグそれぞれの両端間に一対の水平底面を備えるサイドフレームを差し渡し、さらに一対の前記各レグの各々にはこれも一対の水平底面を備えるセンターフレームの各一端が取り付けられてなり、一対の前記レグそれぞれの両端間にこれも一対の前記センターフレーム及び/又は前記サイドフレームを差し渡して、取り扱いの対象となる台車の前記台車収納区画領域とする請求項14に記載の台車搬送用パレット。
- 前記台車支持部は、前記台車の前記車輪が容易に乗り越えられる薄さのプレート状にされた一対のレグそれぞれの両端間に一対の水平底面を備えるサイドフレームを差し渡し、さらに一対の前記各レグの各々にはこれも一対の水平底面を備えるセンターフレームの各一端が取り付けられてなり、前記レグの裏面には滑り止め部材が設けられる請求項14又は請求項15に記載の台車搬送用パレット。
- 角パイプ、丸パイプ、L型材、平板等、アルミ押出材等の接合、又は、アルミ鋳造、樹 脂成型等によって一体に成形される請求項1~請求項16のいずれか一に記載の台車搬送用パレット。
- 本体部分が樹脂成型もしくはアルミ合金を用いて一体成型してなる請求項1~請求項17のい ずれか一に記載の台車搬送用パレット。
- 請求項16に記載の台車搬送用パレットを用い、台車搬送用パレット上の積荷の荷重がレグに印加され、その荷重によって生じる前記滑り止め部材とトラックの積載面との間の摩擦力により、台車搬送用パレットが滑って動くような事態を防止する台車搬送方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021099627A JP7047170B1 (ja) | 2021-06-15 | 2021-06-15 | 台車搬送用パレット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021099627A JP7047170B1 (ja) | 2021-06-15 | 2021-06-15 | 台車搬送用パレット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP7047170B1 true JP7047170B1 (ja) | 2022-04-04 |
JP2022191023A JP2022191023A (ja) | 2022-12-27 |
Family
ID=81256639
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021099627A Active JP7047170B1 (ja) | 2021-06-15 | 2021-06-15 | 台車搬送用パレット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7047170B1 (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3015943U (ja) * | 1995-03-17 | 1995-09-19 | 不二輸送機工業株式会社 | 連続昇降搬送装置用凹型パレット |
US20140033956A1 (en) * | 2012-07-31 | 2014-02-06 | Daniel Kelly | Dolly pallet assembly |
JP2015160642A (ja) * | 2014-02-28 | 2015-09-07 | 三菱電機株式会社 | パレット |
JP2020100443A (ja) * | 2018-12-21 | 2020-07-02 | 株式会社大林組 | 載置台部材、載置台及び載置方法 |
JP2021031149A (ja) * | 2019-08-28 | 2021-03-01 | 矢崎総業株式会社 | ドラム梱包用シート |
-
2021
- 2021-06-15 JP JP2021099627A patent/JP7047170B1/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3015943U (ja) * | 1995-03-17 | 1995-09-19 | 不二輸送機工業株式会社 | 連続昇降搬送装置用凹型パレット |
US20140033956A1 (en) * | 2012-07-31 | 2014-02-06 | Daniel Kelly | Dolly pallet assembly |
JP2015160642A (ja) * | 2014-02-28 | 2015-09-07 | 三菱電機株式会社 | パレット |
JP2020100443A (ja) * | 2018-12-21 | 2020-07-02 | 株式会社大林組 | 載置台部材、載置台及び載置方法 |
JP2021031149A (ja) * | 2019-08-28 | 2021-03-01 | 矢崎総業株式会社 | ドラム梱包用シート |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2022191023A (ja) | 2022-12-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2013183376A1 (ja) | 搬送システム及び搬送システムでの物品の一時保管方法 | |
JPH01197212A (ja) | パレットを格納するための格納装置 | |
JP5399858B2 (ja) | 重量物の搬送機構およびそれを用いた重量物の搬送方法 | |
JP7047170B1 (ja) | 台車搬送用パレット | |
CA2700202A1 (en) | Method and apparatus for stacking loads in vehicles | |
JP5311010B2 (ja) | 積込装置 | |
CN116923930A (zh) | 集装箱自动化仓库 | |
KR200365952Y1 (ko) | 파렛트 적재용 푸쉬-백 랙 | |
JP6008755B2 (ja) | 傾斜式流動ラック | |
JP2002019918A (ja) | スライド式収納台車装置 | |
JP2013086901A (ja) | 可動荷台付き棚 | |
JP3153898B2 (ja) | プッシュバック収納台車装置 | |
JP7393063B1 (ja) | 被牽引車両の可搬式案内装置 | |
JP2694519B2 (ja) | プッシュバック収納台車装置及びプッシュバックラック | |
JP6291249B2 (ja) | 搬送台車 | |
JP4650680B2 (ja) | 搬送設備 | |
JP5495277B2 (ja) | 自動倉庫システム | |
JP6070074B2 (ja) | ストッパ装置及び自動倉庫 | |
WO2012116729A1 (en) | Method and device to stabilize an agv during transport of elevated loads | |
JP2017171292A (ja) | 搬送台車 | |
JP3456080B2 (ja) | 物品保管設備 | |
JP2007076919A (ja) | 移載システムおよびそれを備える保管設備 | |
JP2018070307A (ja) | 自動倉庫 | |
JP6401643B2 (ja) | 駐車設備 | |
JP2507260B2 (ja) | 流動棚 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210716 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20210716 |
|
A80 | Written request to apply exceptions to lack of novelty of invention |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A80 Effective date: 20210702 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20211028 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20211223 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220222 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220323 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7047170 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |