JP2017169800A - 錠剤搬送装置及び錠剤印刷装置 - Google Patents
錠剤搬送装置及び錠剤印刷装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017169800A JP2017169800A JP2016059102A JP2016059102A JP2017169800A JP 2017169800 A JP2017169800 A JP 2017169800A JP 2016059102 A JP2016059102 A JP 2016059102A JP 2016059102 A JP2016059102 A JP 2016059102A JP 2017169800 A JP2017169800 A JP 2017169800A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tablet
- return
- transport
- tablets
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
- Medicinal Preparation (AREA)
- Ink Jet (AREA)
Abstract
【解決手段】錠剤Tを搬送する搬送部1、2と、搬送部1、2に隣接して設けられ、搬送部1、2から外れた錠剤Tを、搬送部1、2に復帰させる復帰部3と、を有し、復帰部3は、水平面に対して戻り始端側が低くなるように傾斜するとともに、搬送部1、2から外れた錠剤Tが載る戻り面311と、戻り面311を、搬送部1、2が錠剤Tを搬送する方向である順送方向Fとは逆の戻り方向に移動させる駆動部320と、戻り面311に接して戻り面311上を回転する錠剤Tを倒す倒し部6と、を有する。
【選択図】図3
Description
以下、本発明の第1の実施形態について、図面を用いて説明する。なお、本実施形態は、図1に示すように、錠剤印刷装置Sにおいて錠剤Tを供給する供給装置10の一部として構成された錠剤搬送装置120である。
錠剤印刷装置Sは、錠剤Tを印刷対象物とする。錠剤Tは、裸錠(素錠)、糖衣錠、フィルムコーティング錠(FC錠)、腸溶錠、ゼラチン被包錠、多層錠、有核錠等の錠剤やタブレットを含む。また、錠剤Tは、硬カプセル、軟カプセル等のカプセル錠も含む。このような錠剤Tの用途は、医薬用、食用、洗剤用、工業用等を問わない。
図1を参照して、実施形態の錠剤印刷装置Sを説明する。錠剤印刷装置Sは、供給装置10、印刷用搬送装置20、センサ30、カメラ40、印刷部50、排出装置60、回収装置70、収納装置80、および、これら各部の駆動や処理を制御する制御装置90を有する。これらの各装置は、図示はしないが、設置面に設置された架台上に、固定的に搭載された基台に構成されている。
供給装置10は、図1に示すように、収容装置110、錠剤搬送装置120、受渡装置130を有する。
収容装置110は、錠剤Tを収容する装置である。収容装置110は、ホッパー111、振動フィーダ112を有する。ホッパー111は、複数の錠剤Tを収容する容器である。振動フィーダ112は、ホッパー111から順次排出される錠剤Tを、錠剤搬送装置120に向けて移動させる経路である。振動フィーダ112には、図示しない加振器が設けられている。この加振器が振動フィーダ112に加える振動によって、錠剤Tが移動する。
錠剤搬送装置120は、錠剤Tを搬送する装置である。錠剤搬送装置120は、図3及び図4に示すように、搬送部1、2、復帰部3、整列部4、受容部5、倒し部6を有する。これらそれぞれの構成について、以下、詳述する。
搬送部1、2は、以下のような共通する基本構造を有する。すなわち、図3及び図4(A)に示すように、搬送部1、2は、搬送ベルト210、駆動部220を有する。搬送ベルト210は、無端状であり、複数の錠剤Tが載置される幅を有する。以下、搬送部1、2の搬送ベルト210における錠剤Tが載置される面を搬送面211とする。また、搬送面211の一端を、収容装置110から供給された錠剤Tの搬送を開始する搬送始端、搬送面211の他端を、搬送を終えた錠剤Tを、後述する受渡装置130に渡す搬送終端とする。図3及び図4の図中左側(上流側)が搬送始端、図3及び図4の図中右側(下流側)が搬送終端である。
復帰部3は、搬送部1、2から外れた錠剤Tを搬送部1、2に復帰させる装置である。この復帰部3は、図3及び図4(B)に示すように、上記の搬送部1、2と同様の基本構造を有している。なお、図4(B)は、復帰部3を理解し易くするために、錠剤搬送装置120の搬送部1、2を省略した側面図である。復帰部3は、戻りベルト310、駆動部320を有する。戻りベルト310は、無端状であり、複数の錠剤Tが載置される幅を有する。以下、復帰部3の戻りベルト310における錠剤Tが載置される面を戻り面311とする。また、戻り面311の一端を、搬送部1、2の搬送始端に錠剤Tを戻す戻り終端、戻り面311の他端を、戻り始端とする。図3及び図4の図中右側が戻り始端、図3及び図4の図中左側が戻り終端である。
駆動プーリ321、駆動源322、従動プーリ323を有し、駆動プーリ322および従動プーリ323は、それぞれ軸を中心として回転可能に設けられている。駆動源322(たとえばモータ)は、駆動プーリ321の軸に連結され、駆動プーリ321を回転させる。駆動部320は、駆動プーリ321および従動プーリ323に架け渡された戻りベルト310を回動させることによって、戻りベルト310に載置された錠剤Tを、搬送部1、2の搬送始端に戻す戻り方向R、つまり、戻り始端から戻り終端へと、戻り面311を移動させる。戻りベルト310において、上方を向いた面が、上記の戻り面311である。
整列部4は、搬送面211上の錠剤Tに接することにより、錠剤Tが並ぶ方向を揃える部材である。整列部4は、図3に示すように、各搬送部1、2に設けられている。
受容部5は、搬送部1、2の搬送終端から落下した錠剤Tを、復帰部3に渡す部材である。受容部5は、図3及び図4に示すように、搬送部1、2の搬送終端の下方であって、復帰部3の戻り始端の上方に配置されている。
倒し部6は、図3、図6に示すように、戻り面311に円周部分が接して立ち上がることにより、移動する戻り面311上を回転する錠剤Tを倒す手段である。本実施形態の倒し部6は、図6に示すように、戻り面311上の錠剤Tに気体を吹き付ける吹付装置610を有する。本実施形態では、気体はエアーを用いる。吹付装置610は、図示しないブロアユニット、配管及びバルブ等の気体回路に接続されたノズル611、612として構成されている。
受渡装置130は、図1に示すように、錠剤搬送装置120から錠剤Tを受け取って、印刷用搬送装置20に渡す装置である。受渡装置130は、図示しない2つのプーリに、吸引口を有する搬送ベルトが巻き掛けられ、搬送ベルトの内側には、図示しない吸引装置に結合した吸引チャンバが設けられている。受渡装置130は、錠剤搬送装置120の2つの搬送部1、2の搬送終端の上方と、印刷用搬送装置20の前端部の上に亘って配置されている。
印刷用搬送装置20は、錠剤Tを搬送する装置である。印刷用搬送装置20は、図1に示すように、供給装置10の下流に配置されている。印刷用搬送装置20は、搬送ベルト21、駆動プーリ22、テンションプーリ23、2つの調整プーリ24a、24b、吸引チャンバ25、エンコーダ27を有する。搬送ベルト21は、搬送面21aに錠剤Tを吸着保持して移動することにより、錠剤Tを搬送するベルトである。搬送ベルト21は、無端状であり、駆動プーリ22、テンションプーリ23、2つの調整プーリ24a、24bに巻き掛けられている。なお、図1において、搬送ベルト21の搬送面21aが移動することによる錠剤Tの搬送方向をDで示す。また、搬送される錠剤Tが先に通過する位置を上流側、後に通過する位置を下流側とする。搬送装置20の上側と下側で、上流側と下流側とは逆となる。
センサ30は、印刷用搬送装置20に搬送される錠剤Tの有無を検出する検出部である。図1において、搬送ベルト21により搬送される錠剤Tの有無を検出する位置は、センサ30と対向する、搬送ベルト21上の錠剤検出位置Pdであり、この錠剤検出位置Pdはカメラ40よりも上流側である。センサ30によって錠剤Tが個別に検出され、この検出信号を基準にしてそれぞれの錠剤Tの搬送位置が把握、追跡される。また、この錠剤Tの搬送位置に基づいて、センサ30よりも下流側で行われる印刷等の処理が行われる。
カメラ40は、印刷前の各錠剤Tを撮像する撮像部である。カメラ40は、印刷部50よりも、搬送方向Dの上流側を搬送される錠剤Tを撮像して、その撮像信号を制御装置90に出力する。制御装置90は、カメラ40からの撮像信号を取り込み、画像処理によって錠剤Tの姿勢および外観を計測し、良品であるか否かを判定する。外観の状態とは、錠剤の割れ、欠け、あるいは異物、汚れの付着などの外観から分かる錠剤Tの状態である。カメラ40の視野範囲に入る搬送ベルト21上における領域は、搬送ベルト21の錠剤検出位置Pdと、その下流で印刷を行う印刷位置Ppとの間の所定範囲を含む。カメラ40の視野範囲は、少なくとも1つの錠剤Tの全体が撮像できる大きさであればよい。
印刷部50は、印刷用搬送装置20に搬送される錠剤Tに印刷を行う機構である。印刷部50は、印刷ヘッド51、印刷確認カメラ52、乾燥ユニット53を有する。本実施形態の場合、印刷ヘッド51は、印刷データに従って、錠剤Tの表面に印刷を行うインクジェットヘッドである。印刷ヘッド51は、圧電素子や熱素子等のエネルギー発生素子を駆動させることにより、インク滴を吐出して印刷を行う複数のノズルを有する。印刷ヘッド51は、カメラ40の下流側の印刷位置Ppにおいて、搬送ベルト21の表面に対向して配置されている。
排出装置60は、カメラ40および印刷確認カメラ52で得られた画像に基づいて制御装置90が不良と判断した錠剤Tを印刷用搬送装置20から排出する装置である。排出装置60はエアー噴射ノズルにより構成される。エアー噴射ノズルの吹き出し側は、吸引チャンバ25内に、搬送ベルト21を挟んで、回収装置70に対向する位置に設けられている。
回収装置70は、制御装置90によって不良と判断された錠剤Tを回収する装置である。回収装置70は、乾燥ユニット53の下流側に配置され、上側が開放された容器である。この回収装置70は、上記の排出装置60に、搬送ベルト21を挟んで対向している。
収納装置80は、良品(すなわち制御装置90が不良と判断したもの以外)の錠剤Tを収納する装置である。収納装置80は、回収装置70の下流側に、吸引チャンバ25の吸引作用が働かなくなる位置に配置され、上側が開放されたトレイである。
制御装置90は、錠剤印刷装置Sの動作を制御する装置である。制御装置90は、例えば、専用の電子回路若しくは所定のプログラムで動作するコンピュータ等によって実現できる。
本実施形態の錠剤印刷装置Sの動作を、図1〜図6を参照して説明する。
[供給動作]
収容装置110のホッパー111に、搬送対象の錠剤Tが複数投入される。ホッパー111内の錠剤Tは、加振器が振動フィーダ112に加える振動によって、振動フィーダ112内を移動して、図3に示すように、錠剤搬送装置120の搬送部1及び搬送部2に分かれて、搬送面211の搬送始端側にランダムに供給される。
錠剤Tを受け取った受渡装置130の搬送ベルトは、吸引チャンバの吸引作用が働かなくなる位置で、印刷用搬送装置20に錠剤Tを引き渡す。印刷用搬送装置20は、錠剤Tを、搬送ベルト21に2列で吸着保持された状態で搬送する。
以上のような本実施形態の錠剤搬送装置120は、錠剤Tを搬送する搬送部1、2と、搬送部1、2に隣接して設けられ、搬送部1、2から外れた錠剤Tを、搬送部1、2に復帰させる復帰部3と、を有し、復帰部3は、水平面に対して戻り始端側が低くなるように傾斜するとともに、搬送部1、2から外れた錠剤Tが載る戻り面311と、戻り面311を、搬送部1、2が錠剤Tを搬送する方向である順送方向Fとは逆の戻り方向に移動させる駆動部320と、戻り面311に接して戻り面311上を回転する錠剤Tを倒す倒し部6と、を有する。
第2の実施形態は、基本的には、上記の第1の実施形態と同様の構成である。但し、第5の実施形態の倒し部6は、図7に示すように、戻り面311に振動を与える加振装置620である点が異なる。ここでいう振動とは、周期の短い動きの繰り返しのみならず、1回だけ打撃を与えるような動きも含まれる。加振装置620としては、例えば、電磁石への通電により、コア部分が振動する電磁式の加振器を用いる。
第2の実施形態の錠剤搬送装置120の動作を、図7を参照して説明する。なお、上記の実施形態と同様の動作については、説明を省略する。
以上のような本実施形態では、戻り面311に振動を与える加振装置620を有する。このため、機械的に接触する部材を増設する場合に比べて、錠剤Tに与えるダメージが少なくなる。また、戻り面311を振動させるため、比較的に広範囲の錠剤Tを倒すことができる。さらに、加振装置620は、戻り面311の下方に配置すればよいため、水平方向の所要スペースが拡大しない。
[構成]
第3の実施形態は、基本的には上記の第1実施形態と同様の構成である。但し、第3の実施形態の倒し部が、復帰部3の駆動部320と共通である点が異なる。駆動部320は、戻り面311の速度を変えることにより、錠剤Tを倒す倒し部として機能する。例えば、本実施形態では、駆動部320は、戻り方向Rに移動している戻り面311を停止させる。
第3の実施形態の錠剤搬送装置120の動作を、図8を参照して説明する。なお、上記の実施形態と同様の動作については、説明を省略する。
以上のような本実施形態では、倒し部は、錠剤搬送装置120の駆動部220と共通であり、駆動部220は、戻り方向Rに移動させた搬送面211を停止させることにより、錠剤Tを倒す。このため、倒し部として、特別な装置、機構、部材を設ける必要がなく、簡素な構成で故障等が少なく、所要スペース、製造コストも節約できる。
[構成]
第4の実施形態は、基本的には上記の第3の実施形態と同様に、倒し部6は、復帰部3の駆動部320と共通である。但し、本実施形態の駆動部320は、戻り面311の戻り方向Rへの移動及びこれと逆方向への移動を繰り返すことにより、錠剤Tを倒す。
第4の実施形態の錠剤搬送装置120による錠剤Tの搬送動作を、図9を参照して説明する。なお、上記の実施形態と同様の動作については、説明を省略する。
以上のような本実施形態では、倒し部6は、錠剤搬送装置120の駆動部220と共通であり、駆動部220は、戻り方向Rと逆方向に移動させることによって、錠剤Tを倒す。このため、倒し部として、特別な装置、機構、部材を設ける必要がなく、簡素な構成で故障等が少なく、所要スペース、製造コストも節約できる。また、減速や停止により倒す場合に比べて、より確実に錠剤Tを倒すことができる。
本発明は、上記の実施形態には限定されない。
(1)戻り面311は、図10に示すように、隆起部311aを有していても良い。隆起部311aは、戻り面311の錠剤Tに接する表面から盛り上がった部分である。この隆起部311aは、戻り面311の戻り方向Rに所定の間隔で連続して形成されている。
3 復帰部
4 整列部
5 受容部
6 倒し部
10 供給装置
20 印刷用搬送装置
21 搬送ベルト
21a 搬送面
22 駆動プーリ
23 テンションプーリ
24a、24b 調整プーリ
25 吸引チャンバ
25a 排気口
27 エンコーダ
30 センサ
40 カメラ
50 印刷部
51 印刷ヘッド
52 印刷確認カメラ
53 乾燥ユニット
60 排出装置
61、62 エアー噴射ノズル
70 回収装置
71、72 回収トレイ
80 収納装置
90 制御装置
110 収容装置
111 ホッパー
112 振動フィーダ
120 錠剤搬送装置
130 受渡装置
210 搬送ベルト
211 搬送面
220 駆動部
221 駆動プーリ
222 駆動源
223 従動プーリ
310 戻りベルト
311 戻り面
311a 隆起部
320 駆動部
321 駆動プーリ
322 駆動源
323 従動プーリ
330 戻し部材
400 サイドガイド
410、420 整列ガイド
411、421 直進部
412、422 導入部
430 上ガイド
431 傾斜部
510 受取板
520 収集ガイド
530 壁面部
610 吹付装置
611、612 ノズル
611a、612a 吹出口
620 加振装置
621 振動部
630 倒し部材
700 錠剤搬送装置
710 整列装置
711 通路
720 搬送ベルト
721 搬送面
740 戻し装置
750 戻りベルト
751 戻り面
S 錠剤印刷装置
T 錠剤
Claims (6)
- 錠剤を搬送する搬送部と、
前記搬送部に隣接して設けられ、前記搬送部から外れた錠剤を、前記搬送部に復帰させる復帰部と、
を有し、
前記復帰部は、
水平面に対して戻り始端側が低くなるように傾斜するとともに、前記搬送部から外れた前記錠剤が載る戻り面と、
前記戻り面を、前記搬送部が錠剤を搬送する方向である順送方向とは逆の戻り方向に移動させる駆動部と、
前記戻り面に接して前記戻り面上を回転する錠剤を倒す倒し部と、
を有することを特徴とする錠剤搬送装置。 - 前記倒し部は、前記戻り面上の錠剤に気体を吹き付ける吹付部を有することを特徴とする請求項1記載の錠剤搬送装置。
- 前記倒し部は、前記戻り面に振動を与える加振装置を有することを特徴とする請求項1記載の錠剤搬送装置。
- 前記倒し部は、前記駆動部と共通であり、
前記駆動部は、前記戻り面の速度を変化させることにより、前記錠剤を倒すことを特徴とする請求項1記載の錠剤搬送装置。 - 前記倒し部は、前記駆動部と共通であり、
前記駆動部は、前記戻り面の戻り方向への移動及びこれと逆方向への移動を繰り返すことにより、前記錠剤を倒すことを特徴とする請求項1記載の錠剤搬送装置。 - 請求項1乃至5のいずれかに記載の錠剤搬送装置と、
前記搬送部から渡された錠剤に印刷する印刷部と、
を有することを特徴とする錠剤印刷装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016059102A JP6785568B2 (ja) | 2016-03-23 | 2016-03-23 | 錠剤搬送装置及び錠剤印刷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016059102A JP6785568B2 (ja) | 2016-03-23 | 2016-03-23 | 錠剤搬送装置及び錠剤印刷装置 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017169800A true JP2017169800A (ja) | 2017-09-28 |
JP2017169800A5 JP2017169800A5 (ja) | 2019-11-14 |
JP6785568B2 JP6785568B2 (ja) | 2020-11-18 |
Family
ID=59969646
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016059102A Active JP6785568B2 (ja) | 2016-03-23 | 2016-03-23 | 錠剤搬送装置及び錠剤印刷装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6785568B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020022645A (ja) * | 2018-08-07 | 2020-02-13 | 株式会社Screenホールディングス | 印刷された固体製剤の製造方法、固体製剤の保管方法、固体製剤の印刷物、固体製剤の製造装置及び固体製剤の製造システム |
JP7377137B2 (ja) | 2020-03-03 | 2023-11-09 | 芝浦メカトロニクス株式会社 | 錠剤印刷装置及び錠剤印刷方法 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5240118A (en) * | 1992-09-18 | 1993-08-31 | Modern Controls, Inc. | High-speed tablet sorting machine |
JPH0781050A (ja) * | 1993-09-20 | 1995-03-28 | Video Jietsuto Japan Kk | 錠剤またはカプセル剤に対する印刷方法 |
JP2003128233A (ja) * | 2001-10-26 | 2003-05-08 | Ikegami Tsushinki Co Ltd | 小物物品の供給整列搬送装置 |
JP2010285229A (ja) * | 2009-06-09 | 2010-12-24 | Ikegami Tsushinki Co Ltd | 小型成形品の整列供給搬送装置 |
WO2015041112A1 (ja) * | 2013-09-18 | 2015-03-26 | 日新化成株式会社 | 錠剤の整列供給装置及び外観検査装置 |
-
2016
- 2016-03-23 JP JP2016059102A patent/JP6785568B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5240118A (en) * | 1992-09-18 | 1993-08-31 | Modern Controls, Inc. | High-speed tablet sorting machine |
JPH0781050A (ja) * | 1993-09-20 | 1995-03-28 | Video Jietsuto Japan Kk | 錠剤またはカプセル剤に対する印刷方法 |
JP2003128233A (ja) * | 2001-10-26 | 2003-05-08 | Ikegami Tsushinki Co Ltd | 小物物品の供給整列搬送装置 |
JP2010285229A (ja) * | 2009-06-09 | 2010-12-24 | Ikegami Tsushinki Co Ltd | 小型成形品の整列供給搬送装置 |
WO2015041112A1 (ja) * | 2013-09-18 | 2015-03-26 | 日新化成株式会社 | 錠剤の整列供給装置及び外観検査装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020022645A (ja) * | 2018-08-07 | 2020-02-13 | 株式会社Screenホールディングス | 印刷された固体製剤の製造方法、固体製剤の保管方法、固体製剤の印刷物、固体製剤の製造装置及び固体製剤の製造システム |
JP7165533B2 (ja) | 2018-08-07 | 2022-11-04 | 株式会社Screenホールディングス | 印刷された固体製剤の製造方法、固体製剤の保管方法、固体製剤の印刷物、固体製剤の製造装置及び固体製剤の製造システム |
JP7377137B2 (ja) | 2020-03-03 | 2023-11-09 | 芝浦メカトロニクス株式会社 | 錠剤印刷装置及び錠剤印刷方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6785568B2 (ja) | 2020-11-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6691252B2 (ja) | 錠剤印刷装置 | |
WO2017131211A1 (ja) | 錠剤印刷装置及び錠剤製造方法 | |
JP2020049226A (ja) | 錠剤印刷装置及び錠剤製造方法 | |
JPWO2016171119A1 (ja) | 錠剤印刷装置及び錠剤印刷方法 | |
JP2017136367A (ja) | 錠剤印刷装置及び錠剤製造方法 | |
JP6693779B2 (ja) | 錠剤搬送装置及び錠剤印刷装置 | |
JP2017169800A (ja) | 錠剤搬送装置及び錠剤印刷装置 | |
JP5972033B2 (ja) | プリフォーム供給装置 | |
JP6745627B2 (ja) | 錠剤印刷装置 | |
JP6854202B2 (ja) | 錠剤印刷装置及び錠剤印刷方法 | |
JP7068395B2 (ja) | 錠剤印刷装置 | |
JP2012143740A (ja) | 水滴除去装置 | |
JP6611164B2 (ja) | 錠剤印刷装置及び錠剤印刷方法 | |
JP7280704B2 (ja) | 錠剤印刷装置及び錠剤印刷方法 | |
JP7402298B2 (ja) | 錠剤検査装置及び錠剤印刷装置 | |
JP7473525B2 (ja) | 錠剤印刷装置および錠剤印刷方法 | |
JP7397132B2 (ja) | 錠剤印刷装置及び錠剤印刷方法 | |
JP7377137B2 (ja) | 錠剤印刷装置及び錠剤印刷方法 | |
JP7327968B2 (ja) | 整列装置、整列方法 | |
JP6541495B2 (ja) | 錠剤印刷装置および錠剤印刷方法 | |
JP2023138353A (ja) | 錠剤印刷装置及び錠剤印刷方法 | |
KR20230109104A (ko) | 정제 검사 장치 및 정제 인쇄 장치 | |
KR20230034158A (ko) | 정제 인쇄 장치 및 정제 인쇄 방법 | |
KR20230136544A (ko) | 정제 인쇄 장치 및 정제 인쇄 방법 | |
JP2020015305A (ja) | 錠剤印刷装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190311 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190311 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20191004 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20191211 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20191217 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20200212 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200409 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200929 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20201027 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6785568 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |