JP2003128233A - 小物物品の供給整列搬送装置 - Google Patents

小物物品の供給整列搬送装置

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Tomohiro Kodaira
知宏 小平
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Abstract

(57)【要約】 【課題】小物物品(錠剤等)を整列して搬送させつつ後
段の検査処理部へ受け供給整列搬送装置の性能を向上
し、検査処理部を含めた検査装置全体の処理能力を向上
する。 【解決手段】錠剤Tを整列用搬送路1の駆動ベルト11
によって搬送し、搬送方向に対して斜めに遮る側壁12
により、錠剤T内側に案内しつつ整列させ、下流側の中
間ベルト15との吸引負圧を生じている隙間を跨って1
列に搬送して後段の検査処理部に受け渡し、下流側の整
列供給口を通過できずに排出された錠剤Tは、還元用搬
送路2の中間ベルト21上に落下させ、中間ベルト21
で上昇前させて整列用搬送路1の上流側に戻すようにし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ホッパーから煩雑
な状態で投入された錠剤等の小物物品を、規則正しく列
状に整列させて後段の検査処理部へ搬送する一方、整列
できなかった小物物品を、還元用搬送路を経由して整列
用搬送路の上流側(フィーダ部など)へ短い経路で戻す
構成を有する供給整列搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の錠剤等の小物物品を検査装置等の
検査処理部へ供給する整列搬送装置の構成として、例え
ば、特開平8−258959に示すものが開示されてい
る。これによると、まずホッパーから被搬送体となる錠
剤等の小物物品が整列用搬送路の上流側に供給され、上
流側から下流側に搬送する途中で整列させる一方、整列
できなかった小物物品を当該整列用搬送路から排出し、
近傍に設置された還元用搬送路により再び整列用搬送路
の上流側に戻して整列させる構成を特徴としている。
【0003】整列用搬送路についてさらに詳しく説明す
ると、当該整列用搬送路は上流から下流にかけて傾斜さ
せ、かつ後段の検査処理部の搬送路と面一になるように
配置されている。そして、整列用搬送路の下側に設けら
れた振動発生装置は、整列用搬送路全体を振動させて小
物物品の自重及び振動により整列用搬送路に設けられた
側面ガイドに寄せられながら、小物物品を上流から下流
へ向かって搬送させる構成になっている。かかる構成に
おいて、処理能力を上げようする場合、検査処理部側の
搬送速度を上げる等して対応していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、近年の錠剤等
の需要増加に伴い、錠剤検査装置等の処理能力をさらに
向上させることが求められるようになり、上記対策をも
ってもその要求を満足することが困難になってきてい
る。その主な理由は検査処理部側の処理能力をいくら上
げても、供給整列部側の処理能力が追い付かないこと、
具体的には、ホッパーから煩雑な状態で投入された錠剤
等の小物物品を隙間なく整列させることはできても、従
来の小物物品の自重及び振動発生装置で与えられる振動
による搬送では、振動発生装置の能力上、供給速度に限
界があることにより、結果として検査装置全体の処理能
力が制限されてしまうことに起因する。
【0005】また、搬送速度を上げると、検査処理部側
へ渡す際に被搬送体の姿勢がバラバラになってしまうこ
とで検査精度に影響を及ぼす等の問題もある。したがっ
て供給整列部側の処理能力が検査装置全体の処理能力を
左右する鍵となっている。本発明は、このような従来の
課題に着目してなされたもので、従来より速い搬送速度
においても、錠剤等の小物物品を安定した姿勢で保ちつ
つ、隙間なく定ピッチ搬送できるように構成した供給整
列部搬送装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため、請求項1に係
る発明は、小物物品を搬送しながら整列させる整列用搬
送路と、前記整列用搬送路の下流側に設けられた整列供
給口を通過できずに排出された小物物品を受け取って前
記整列用搬送路の上流側に戻す還元用搬送路とを、備え
た小物物品の供給整列搬送装置において、前記整列用搬
送路は、ベルトにより小物物品を搬送し、搬送方向に対
して斜めに遮るように形成された側壁により当該小物物
品を整列させることを特徴とする。
【0007】請求項1に係る発明によると、錠剤等の小
物物品は前記整列用搬送路の側壁に案内され、余剰な隙
間を埋めて行くように整列されながら、後段の検査処理
部に受け渡される。これにより、検査処理部の処理能力
を十分に引き出すことができ、装置全体の処理能力を向
上させることができる。
【0008】また、請求項2に係る発明は、前記整列用
搬送路は、上流側から下流側にかけて略水平に設けたこ
と特徴とする。請求項2に係る発明によると、重力を利
用した整列でないので、錠剤等の小物物品にかかるスト
レス、例えば、搬送途中における当該小物物品どうしの
衝突による磨耗、割れまたは欠け等、を軽減することが
できる。
【0009】また、請求項3に係る発明は、前記整列用
搬送路は、小物物品の上面を覆って小物物品の姿勢安定
用の頂壁を備えていることを特徴とする。請求項3に係
る発明によると、小物物品を3次元方向に完全に整列さ
せることができ、姿勢を一定の状態に安定させたまま、
後段の検査処理部へ受け渡すことができる。
【0010】また、請求項4に係る発明は、前記整列用
搬送路は、後段に速度差をもたせて小物物品を受け渡す
ことを特徴とする。請求項4に係る発明によると、後段
の検査処理部と異なる搬送速度で受け渡すことで、小物
物品の隣どうしの接触(連接)を防ぎ、適度な間隔を保
つことができるため、後段の検査処理部において側面全
周の見落とし防ぐことができるなど、検査精度を高める
ことができる。
【0011】また、請求項5に係る発明は、前記還元用
搬送路は、両側に配設された前記整列用搬送路に挟まれ
て中央に配設され、ベルトにより排出された小物物品を
搬送することを特徴とする。請求項5に係る発明による
と、整列供給口を通過できずに排出された小物物品を短
い経路で還元用搬送路へ渡すことができ、装置全体の小
型化を図ることができる。
【0012】また、請求項6に係る発明は、前記還元用
搬送路は、前記整列用搬送路から後段への小物物品受け
渡し部分において該整列用搬送路より下側に段差が付く
ように上流側から下流側に上昇傾斜させて配設したこと
を特徴とする。請求項6に係る発明によると、整列でき
なかった小物物品を還元用搬送路側に落下させること
で、整列用搬送路下流側の整列供給口付近における当該
小物物品の長期滞留を防止することができる。
【0013】また、請求項7に係る発明は、前記還元用
搬送路は、ベルト上に搬送する小物物品のすべり止めを
設けたことを特徴とする。請求項7に係る発明による
と、球状に近い小物物品が還元用搬送路の傾斜を転げ落
ちることを防止し、スムーズに整列用搬送路の上流側へ
戻すことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に本発明の具体的な実施形態
について図に基づいて説明する。ここでは、前記整列搬
送装置を錠剤の搬送に用いた一例について示した。ま
ず、装置全体の概観を示す図1に基づいて、整列用搬送
路および還元用搬送路の各配置を説明する。
【0015】整列用搬送路1は、設置面であるベースB
上に上流側から下流側にかけて略水平に設置される。一
方、還元用搬送路2はその上流側から下流側にかけて
(搬送方向が整列用搬送路1とは逆のため上流と下流も
反対)上昇傾斜させて搭載する。なお、整列用搬送路1
の高さは、後段の錠剤下面を検査する第1検査処理部3
の搬送面と面一に揃うように位置合わせして設置する。
第1検査処理部3の後段には錠剤の上面を検査する第2
検査処理部4が配置されている。前記整列用搬送路1
は、還元用搬送路2を中央に挟んで両側に対称に一対配
置されており、本実施形態では合わせて二列に整列して
搬送することができる。
【0016】次に平面図である図2に基づいて、構成を
説明する。前記整列用搬送路1は、全長にわたって両側
の駆動ベルト11が上流側では還元用搬送路2の傾斜す
る中間ベルト21を中央に挟んで配置されている。ま
た、両側の駆動ベルト11の下流側では、同一速度で駆
動される搬送長の短い中間ベルト15が、内側縁相互が
所定の隙間を有するように中央に配置されている。
【0017】駆動ベルト11上には、それぞれ側壁12
が垂直に設けられ、当該駆動ベルト11面を上流から下
流にかけてしだいに狭めるように、搬送方向に対して斜
めに遮って設置されている。本実施形態では実験結果に
基づいて、搬送方向に対して約10度の角度をもって斜
めに遮るように設定されている。側壁12の中流と下流
付近には頂壁13,14が設置されている。
【0018】さらに、図1と図3を参照して明らかなよ
うに、中央の還元用搬送路2は、整列用搬送路1との高
さに段差があり、下流側に行くほど段差が大きくなって
いる。還元用搬送路2の中間ベルト21には、ベルト表
面から突出して錠剤Tの転げ落ちを防止する滑り止め部
21aが搬送方向所定間隔毎に設けられる。整列用搬送
路1の下流には、前記両側の駆動ベルト11と中間ベル
ト15との隙間下方のベースBに、錠剤T等を固定する
ための吸引口16が搬送方向に沿って列設されている。
前記吸引口16には、図示しない負圧源から吸引ダクト
17を介して負圧が導かれる。
【0019】次に、この供給整列搬送装置による錠剤等
の搬送方法について説明する。まず、ホッパー部H(図
1参照)から単位時間当たり一定量の錠剤Tが、第1フ
ィーダ部F1と第2フィーダ部F2を介して、自重と振
動発生装置による振動を与えられることによって、連続
して煩雑な状態で整列用搬送路1の入口に供給される。
【0020】ここでは一例として、片側の整列用搬送路
について説明する。供給された錠剤Tは駆動ベルト11
上に載って上流から下流へと搬送される(図2において
左側から右側)。図2に示されるように、上流付近では
錠剤Tどうしの間隔は広く空いた状態で搬送されてい
る。その後、側壁12に当たることで各錠剤Tの間隔は
徐々に狭まる。この方法は、従来の振動発生装置による
狭め方に比べて、各錠剤Tにかかるストレス(衝突磨
耗、欠け及び割れ)を軽減することができる。
【0021】整列用搬送路1の中流から下流付近では、
各錠剤Tは互いに接触した状態になり、駆動ベルト11
と側壁12との摩擦で予期せぬ挙動を示すことがある。
例えば、錠剤Tどうしの上下の重なりや錠剤Tが長手方
向に立った状態等がある。このような状態を防ぐため、
中流と下流に前記頂壁13,14が設けられ、該頂壁1
3,14に規制されて錠剤Tの姿勢が安定する。なお、
錠剤Tの形状により、その挙動は多様であり、図5の
(a)に示す平錠や(b)に示すR付錠の場合は、上記
のように中流と下流に前記頂壁13,14を設けるだけ
で、錠剤Tの姿勢を安定させることができる。これに対
し、図5の(c)に示す糖衣錠や(d)に示す異形錠な
ど、容易に振れたり転がったりしやすい形状の錠剤は、
安定した姿勢で搬送することが難しいと言われている。
そこで、これら糖衣錠や異形錠などの錠剤の搬送検査を
行う場合は、前記側壁12の上流から下流の略全域にわ
たって駆動ベルト11の上面全体を覆うように頂壁を配
設する構成とし、広い面積の頂壁によって錠剤姿勢を規
制して安定させつつ搬送させるようにする。
【0022】整列用搬送路1の下流に来ると、その幅は
錠剤T一つ分の幅まで狭まり、錠剤Tは、下流側で駆動
ベルト11と隣接する中間ベルト21とに相互の隙間を
跨る位置にセットされ、この状態を維持しつつ一列に整
列されて搬送される。ここで整列から漏れた錠剤Tは整
列用搬送路1の傍らに設けられた還元用搬送路2側に落
下する。この様子を図4に示す。既述したように、段差
を設けてあるため、整列できた錠剤Tとできない錠剤T
との区分けをスムーズに行うことができ、下流側の整列
供給口付近での錠剤Tの滞留を防ぐことができる。
【0023】整列した錠剤Tは、姿勢の安定を図るた
め、吸引口16からの負圧により固定される。固定され
た錠剤Tはその後、第1検査処理部3へ速度差をもたせ
て受け渡される。例えば、本実施例では整列搬送部1の
駆動ベルト11及び中間ベルト15を20m/minで
駆動して整列させ、30m/minで駆動している第1
検査処理部3へ受け渡す。このように速度差を持たせる
ことによって、密に流れて来た錠剤Tの間隔が適度に開
き、錠剤T同士が接触して連なる連接現象の発生を防止
できる。本実施形態では上記の速度差を設定すること
で、約1/2錠分の間隔を開けている(1錠あたりの直
径が8mmの場合)。これにより、後段の第1,第2の
検査処理部3,4において錠剤Tの側面検査の見落とし
を防止することができる。
【0024】一方、整列から漏れた錠剤Tは、上記の通
り還元用搬送路2へ落下して、その中間ベルト21によ
って上流から下流にかけて上昇傾斜を昇りながら、整列
用搬送路1の上流へ戻り、ホッパー部Hからの新たな供
給錠剤と合流して再び整列用供給口へ流れる。この際、
糖衣錠等の球状に近い形の錠剤は、還元用搬送路2の傾
斜を昇ることができずに転げ落ちる場合がある。本実施
形態では、前記滑り止め部21aを設けたことによっ
て、このような状態が発生することを極力防止してい
る。なお、必要に応じて整列用搬送路の上流に均等振り
分け用の部材を設けてもよい。
【0025】本実施例によって改善された検査装置全体
の処理能力の比較を、表1に示す。
【0026】
【表1】
【図面の簡単な説明】
【図1】は本発明を含む検査装置全体の概観を示す斜視
図。
【図2】本発明にかかる供給整列搬送装置の平面図。
【図3】同上供給整列搬送装置の側面図。
【図4】(a)は図3のA−Aにおける断面図、(b)
は図3のB−Bにおける断面図、(c)は図3のC−C
における断面図。
【図5】各種錠剤の形態を示す図。
【符号の説明】 1 整列用搬送路 2 還元用搬送路 3 第1検査処理部 11 駆動ベルト 12 側壁 13、14 頂壁 15 中間ベルト 21 中間ベルト T 錠剤

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】小物物品を搬送しながら整列させる整列用
    搬送路と、 前記整列用搬送路の下流側に設けられた整列供給口を通
    過できずに排出された小物物品を受け取って前記整列用
    搬送路の上流側に戻す還元用搬送路とを、備えた小物物
    品の供給整列搬送装置において、 前記整列用搬送路は、ベルトにより小物物品を搬送し、
    搬送方向に対して斜めに遮るように形成された側壁によ
    り当該小物物品を整列させることを特徴とする小物物品
    の供給整列搬送装置。
  2. 【請求項2】前記整列用搬送路は、上流側から下流側に
    かけて略水平に設けたこと特徴とする請求項1に記載の
    小物物品の供給整列搬送装置。
  3. 【請求項3】前記整列用搬送路は、小物物品の上面を覆
    って小物物品の姿勢安定用の頂壁を備えていることを特
    徴とする請求項1または2に記載の小物物品の供給整列
    搬送装置。
  4. 【請求項4】前記整列用搬送路は、後段に速度差をもた
    せて小物物品を受け渡すことを特徴とする請求項1〜請
    求項3のいずれか1つに記載の小物物品の供給整列搬送
    装置。
  5. 【請求項5】前記還元用搬送路は、両側に配設された前
    記整列用搬送路に挟まれて中央に配設され、ベルトによ
    り排出された小物物品を搬送することを特徴とする請求
    項1〜請求項4のいずれか1つに記載の小物物品の供給
    整列搬送装置。
  6. 【請求項6】前記還元用搬送路は、前記整列用搬送路か
    ら後段への小物物品受け渡し部分において該整列用搬送
    路より下側に段差が付くように上流側から下流側に上昇
    傾斜させて配設したことを特徴とする請求項1〜請求項
    5のいずれか1つに記載の小物物品の供給整列搬送装
    置。
  7. 【請求項7】前記還元用搬送路は、ベルト上に搬送する
    小物物品のすべり止めを設けたことを特徴とする請求項
    1〜請求項6のいずれか1つに記載の小物物品の供給整
    列搬送装置。
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