JP2017136983A - 車両用シート - Google Patents

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Abstract

【課題】中央のシートバック部を中央シートクッション部の側に倒した場合に車両の上下動に伴って中央のシートバック部と中央シートクッション部の表面がぶつかったり擦れたりして発生する摩擦音をより小さくして、搭乗者の不快感を和らげることを可能にする車両用シートを提供する。【解決手段】右側座席と中央座席と左側座席とを備えた車両用シートにおいて、中央座席は中央シートクッション131と中央シートバック132とを有し、中央シートバックは一端が回動自在に支持されて中央シートクッションの側に倒したり起こしたりすることが可能に構成されており、中央シートバックには、中央シートバックを中央シートクッションの側に倒すときにつかむベルト133が、中央シートバックを中央シートクッションの側に倒した状態でシートクッションの表皮に当接するように取り付けられている。【選択図】図3

Description

本発明は、3人掛けシートの中央を倒してアームレストとして使用できる機能を備えた車両用シートに関するものである。
3人掛けシートの中央を倒してアームレストとして使用する機能を備えた車両用シートに関して特許文献1には、従来の車両用シートの構造として、図6に、左側席と右側席との間に設けられた中央シート部の中央シートクッション部に対応する中央シートバック部が左側席と右側席とのシートバックに対して独立して前方に回転可能に形成された構成が記載されている。そして、この中央シートバック部が中央シートクッション部の側に倒れて、左側席と右側席とアームレストとなることが記載されている。
特開2004−106669号公報
特許文献1に従来の車両用シートとして記載されている構成において、3人掛けシートで左右座席の間にある中央のシートバック部を中央シートクッション部の側に倒して中央のシートバックをアームレストとして使用する場合、中央シートバック部の先端部分が中央シートクッション部の表面に当たって中央シートバックの倒れが止まる構成が記載されている。この状態で車両を運転すると、路面の影響で車両が上下に振動した場合に、中央シートバック部が上下動して先端部分の中央シートクッション部の表面に当たっている部分が、中央シートクッション部の表面とぶつかったり擦れたりして打音や摩擦音が生じ、この打音や摩擦音が車両の搭乗者に不快感を与える場合がある。これは、中央のシートバック部と中央シートクッション部の表面を合成皮革や本革などで覆った構成の場合に顕著になる。
本発明は、従来技術の課題を解決して、3人掛けシートの中央を倒してアームレストとして使用する機能を備えた車両用シートにおいて、中央のシートバック部を中央シートクッション部の側に倒した場合に車両の上下動に伴って中央のシートバック部と中央シートクッション部の表面がぶつかったり擦れたりして発生する摩擦音をより小さくして、搭乗者の不快感を和らげることを可能にする車両用シートを提供するものである。
上記した課題を解決するために、本発明では、右側座席と中央座席と左側座席とを備えた車両用シートにおいて、中央座席は表面を合成皮革で覆われた中央シートクッションと中央シートバックとを有し、中央シートバックは一端が回動自在に支持されて中央シートクッションの側に倒したり起こしたりすることが可能に構成されており、中央シートバックには、中央シートバックを中央シートクッションの側に倒すときにつかむベルトが、中央シートバックを中央シートクッションの側に倒した状態でシートクッションの表皮に当接するように取り付けられているようにした。
また、上記した課題を解決するために、本発明では、右側座席と中央座席と左側座席とを備えた車両用シートにおいて、中央座席は表面を合成皮革で覆われた中央シートクッションと中央シートバックとを有し、中央シートバックは中央シートクッションの側に倒してアームレストとして使用することが可能であり、中央シートバックをアームレストとして使用するときに、中央シートバックは、複数の箇所で中央シートクッションに当接するように構成した。
本発明によれば、表面を合成皮革で覆われた3人掛けシートの中央のシートバック部を中央シートクッション部の側に倒してアームレストとして使用する場合に、車両が上下に振動して中央のシートバック部が中央シートクッション部の表面にぶつかったりこすれたりして発生する打音や摩擦音をより小さくすることができ、搭乗者の不快感を和らげることができる。
本発明の実施例1に係る車両用シートの構成を示す図で、中央のシートバックを起こした状態を示す車両用シートの斜視図である。 本発明の実施例1に係る車両用シートの構成を示す図で、中央のシートバックを倒してアームレストとして使用する状態を示す車両用シートの斜視図である。 本発明の実施例1に係る車両用シートの構成を示す図で、図2の状態のA−A断面図である。 本発明の実施例1に係る車両用シートの構成を示す図で、図3の断面図の点線Bで囲んだ部分の拡大図である。 本発明の実施例2に係る車両用シートの構成を示す図で、図2の状態のA−A断面に対応する部分の断面図である。 本発明の実施例2に係る車両用シートの構成を示す図で、図5の断面図の点線Cで囲んだ部分の拡大図である。 本発明の実施例3に係る車両用シートの構成を示す図で、図2の状態のA−A断面に対応する部分の断面図である。 本発明の実施例3に係る車両用シートの構成を示す図で、図7の断面図の点線Dで囲んだ部分の拡大図である。 本発明の実施例4に係る車両用シートの構成を示す図で、中央のシートバックを起こした状態を示す車両用シートの斜視図である。 本発明の実施例4に係る車両用シートの構成を示す図で、図2の状態のA−A断面に対応する部分の断面図である。 本発明の実施例5に係る車両用シートの構成を示す図で、図2の状態のA−A断面に対応する部分の断面図である。
本発明は、車両の3人掛けシートの中央のシートバック部を中央シートクッション部の側に倒してアームレストとして使用する場合に、中央のシートバック部と中央シートクッション部の接触点の数、又は接触面積を増やして、車両が上下に振動して中央のシートバック部と中央シートクッション部の表面がぶつかったり擦れたりして発生する打音や摩擦音をより小さくして、搭乗者の不快感を和らげるようにしたものである。
以下に、本発明の実施例を、図面を用いて説明する。ただし、本発明は以下に示す実施の形態の記載内容に限定して解釈されるものではない。本発明の思想ないし趣旨から逸脱しない範囲で、その具体的構成を変更し得ることは当業者であれば容易に理解される。
以下に説明する発明の構成において、同一部分又は同様な機能を有する部分には同一の符号を異なる図面間で共通して用い、重複する説明は省略する。
図1は、本実施例に係る3人掛けの車両用シート100の構成を示す図である。車両用シート100は、右側シートクッション111と右側シートバック112を備えた右座席110、左側シートクッション121と左側シートバック122を備えた左座席120、中央シートクッション131と中央シートバック132とを備えた中央座席130で構成されている。
中央座席130の中央シートバック132の上部には、ベルト133が取り付けられている。
中央座席130に搭乗者が着座しない場合には、中央シートバック132の上部に取り付けられたベルト133に手をかけて中央シートバック132を前方に倒すことにより、図2に示すように、上面にカップホルダ141が形成されたアームレストとして使用することができる。
図2のように、中央シートバック132を前方に倒して、アームレストとして使用する状態におけるA−A断面を図3に示す。前方に倒された中央シートバック132は、先端の角部が中央シートクッション131に当たって止まっている。140は中央シートバック132を支えるバックプレートで、中央シートバック132は、図示していない支持軸でバックプレート140に回動自在に軸支されている。
図3に示した中央シートバック132が中央シートクッション131に当たって止まっている状態では、中央シートバック132の先端部分の下側の角部と中央シートバック132に取り付けられたベルト133の端部とが中央シートクッション131に当たっている。ここで、中央シートバック132の表皮1321と中央シートクッション131の表皮1311とは、共に合成皮革(合皮)で形成されている。
図3の点線の丸Bで囲んだ部分の拡大図を図4に示す。図4に示した断面において、黒丸で示した中央シートバック132の先端部分の下側の角部1322と中央シートバック132に取り付けられたベルト133の端部1331との2点が中央シートクッション131に当たっている。
このような状態で車両を運転すると、路面の影響で車両が上下に振動した場合に、中央シートバック132は、バックプレート140の図示していない軸支されている部分を中心として回動し、中央シートクッション131に対して中央シートバック132の先端部分が上下に振れる。その結果、中央シートクッション131の表皮1311と中央シートバック132の表皮1321及びベルト133とがぶつかったり擦れたりして打音や摩擦音が発生する。
この時に発生する打音や摩擦音の音量は、中央シートクッション131の表皮1311と中央シートバック132の表皮1321及びベルト133との間のぶつかるときの衝撃力や擦れるときの圧力に比例する。本実施例では、中央シートクッション131の表皮1311に対して中央シートバック132の側では先端部分の下側の角部1322とベルト133の端部1331との2か所(図3及び4の断面図上では2点、実施には2つの直線状の領域)が中央シートクッション131の表皮1321と触れるような構成とした。
このように、中央シートクッション131の表皮1321と2点(2つの領域)で触れさせる構成としたことにより、中央シートバック132の先端部分の下側の角部1322だけを中央シートクッション131の表皮1321と触れさせる構成とした場合と比べて、中央シートバック132の先端部分の下側の角部1322から中央シートクッション131の表皮1321にかかる衝撃力や圧力を約半分に減らすことができる。
これにより、中央シートクッション131の表皮1311と中央シートバック132の表皮1321とがぶつかったり擦れたりして発生する打音や摩擦音の音量が低減され、搭乗者の不快感を和らげる事ができる。
本実施例では、ベルト133の表皮を中央シートバック132の表皮1311と同じ合成皮革(合皮)で形成した場合について説明したが、ベルト133の表皮を布で形成してもよい。ベルト133の表皮を布で形成することにより、中央シートクッション131の表皮1311と中央シートバック132の表皮1321とが擦れて発生する摩擦音の音量を更に低減する事ができ、搭乗者の不快感を更に和らげる事ができる。
なお、本実施例では、中央シートバック132を中央シートクッション131の側に倒してアームレストとして使用する場合に、中央シートバック132の先端部分の下側の角部1322とベルト133の端部1331との2か所が中央シートクッション131の表皮1311に当接する構成について説明したが、本実施例はこれに限られるものではなく、中央シートバック132に突起部を設けるなどして、3か所以上で当接させるようにしてもよい。
中央シートクッション131の表皮1311と中央シートバック132の表皮1321とがぶつかって発生する打音や擦れて発生する摩擦音の音量を、実施例1の場合と比較して更に低減するには、中央シートクッション131の表皮1321との接触面積を更に増やして、中央シートバック132の表皮1321から中央シートクッション131の表皮1321にかかる圧力を減らすようにすればよい。
本実施例では、実施例1の場合と基本的には同じ構成であるが、図5に示すように、中央シートバック132のベルト134の下側(中央シートクッション131に対向する側)の面1341全体が中央シートクッション131の表皮1311に当たるように形成した。図5は、図2のように中央シートバック132を前方に倒して、アームレストとして使用する状態における図2のA−A断面に相当する断面の図である。
図5の点線の丸Cで囲んだ部分の拡大図を図6に示す。図6に示した断面において、中央シートバック132の先端部分の下側の黒丸で示した角部1322と中央シートバック132に取り付けられたベルト134の下側の面1341との2か所が中央シートクッション131に当たっている。
このように、中央シートバック132の先端部分の下側の角部1322とベルト134の下側の面1341とを中央シートクッション131に当てる構成としたことにより、実施例1の場合と比べて、中央シートクッション131が中央シートバック132に当たる部分の面積が増えて、この当たる部分の圧力が少なくなる。
このような状態で車両を運転したときに、路面の影響で車両が上下に振動した場合に、中央シートバック132は、バックプレート140の図示していない軸支されている部分を中心として回動し、中央シートクッション131に対して中央シートバック132の先端部分が上下に振れて中央シートクッション131の表皮1311と中央シートバック132の表皮1321及びベルト134とがぶつかったり擦れたりして打音や摩擦音が発生する。
しかし、この時に中央シートクッション131と中央シートバック132との当たる部分に発生する圧力が実施例1の場合と比べて小さいので、中央シートクッション131の表皮1311と中央シートバック132の表皮1321及びベルト134とがぶつかったり擦れたりして発生する打音や摩擦音の音量を実施例1の場合と比べてより小さくすることができる。
また、ベルト134を図6に示した断面において中央シートバック132に対して斜めに取り付ける構成としたことにより、ベルト134と中央シートバック132との間に手を入れてベルト134をつかみ、中央シートバック132を中央シートクッション131の側に倒すときに、ベルト134と中央シートバック132との間に手を入れやすくなる。
また、本実施例においても、ベルト134の表皮を布で形成することにより、中央シートクッション131の表皮1311と中央シートバック132の表皮1321とが擦れて発生する摩擦音の音量を更に低減する事ができ、搭乗者の不快感を更に和らげる事ができる。
実施例1及び実施例2においては、中央シートバック132の先端部分とベルト133又は134が中央シートクッション131の表皮1311と接触する場合について説明した。これに対して本実施例では、図7及び図8に示すように、中央シートバック132のベルト135だけが中央シートクッション131の表皮1311と接触するような構成とした場合について説明する。
本実施例では、実施例1及び2の場合と基本的には同じ構成であるが、図7に示すように、中央シートバック132のベルト135の下側(中央シートクッション131に対向する側)の面1351全体が中央シートクッション131の表皮1311に当たり、中央シートバック132の先端部分は中央シートクッション131に当たらないように形成した。図7は、図2のように中央シートバック132を前方に倒して、アームレストとして使用する状態における図2のA−A断面に相当する断面の図である。
図7の点線の丸Dで囲んだ部分の拡大図を図8に示す。図8に示した断面において、中央シートバック132の先端部分は中央シートクッション131と接触せずに離れており、中央シートバック132に取り付けられたベルト135の下側の面1351が中央シートクッション131に当たっている。
このように、中央シートバック132のベルト135の下側の面1351を中央シートクッション131に当てる構成としたことにより、実施例2の場合と比べて効果が少し劣るが、実施例1の場合と比べると、中央シートクッション131が中央シートバック132の側に当たる部分の面積が増えて、この当たる部分の圧力が少なくなる。
このような状態で車両を運転したときに、路面の影響で車両が上下に振動した場合に、中央シートバック132は、バックプレート140の図示していない軸支されている部分を中心として回動し、中央シートクッション131に対して中央シートバック132の先端部分が上下に振れて中央シートクッション131の表皮1311と中央シートバック132のベルト135とがぶつかったり擦れたりして打音や摩擦音が発生する。
しかし、この時に中央シートクッション131と中央シートバック132との当たる部分に発生する圧力が実施例1の場合と比べて小さいので、中央シートクッション131の表皮1311と中央シートバック132のベルト135とがぶつかったり擦れたりして発生する打音や摩擦音の音量を実施例1の場合と比べてより小さくすることができる。
また、ベルト135を図8に示した断面において中央シートバック132に対して斜めに取り付ける構成としたことにより、ベルト134と中央シートバック132との間に手を入れてベルト134をつかみ、中央シートバック132を中央シートクッション131の側に倒すときに、ベルト134と中央シートバック132との間に手を入れやすくなる。
また本実施例においても、実施例1及び2の場合と同様にベルト135の表皮を布で形成することにより、中央シートクッション131の表皮1311と中央シートバック132のベルト135とが擦れて発生する摩擦音の音量を更に低減する事ができ、搭乗者の不快感を更に和らげる事ができる。
実施例1乃至3においては、中央シートバック132の表皮1321と中央シートクッション131の表皮1311とが、共に合成皮革(合皮)で形成されている場合について説明したが、本実施例においては、表皮1321が合成皮革(合皮)で形成された中央シートバック132の先端部分の角部を布136で形成した場合について説明する。
すなわち、本実施例は、右側座席と中央座席と左側座席とを備えた車両用シートにおいて、中央座席は中央シートクッションと中央シートバックとを有し、中央シートバックは一端が回動自在に支持されて中央シートクッションの側に倒したり起こしたりすることが可能に構成されており、中央シートバックを中央シートクッションの側に倒した状態でシートクッションの表皮に当接する中央シートバックの先端の角部が布で覆われていることを特徴とするものである。
図9に、本実施例における車両用シートの構成を示す。本実施例における車両用シートは、右座席110と左座席120とに挟まれた中央座席130において、中央シートバック132の先端部分の角部の表面を布136で形成した構成を示す。布136は、中央シートバック132の表皮1321の上に縫い付けるか又は接着剤又はマジックテープ(登録商標)を用いて固定する。
図10は、実施例1における図2のように中央シートバック132を前方に倒して、アームレストとして使用する状態における図2のA−A断面に相当する断面の図である。
この図10に示した断面において、中央シートバック132の先端部分の角部の表面に形成した布136が中央シートクッション131の表面1311に当接している。
このような状態で車両を運転したときに、路面の影響で車両が上下に振動した場合に、中央シートバック132は、バックプレート140の図示していない軸支されている部分を中心として回動し、中央シートクッション131に対して中央シートバック132の先端部分が上下に振れて中央シートクッション131の表皮1311に中央シートバック132の先端の角部の布136がぶつかったり擦れたりして打音や摩擦音が発生する。
しかし、この時に中央シートクッション131の表皮1311に当接する布136に打音や摩擦音を吸収されて、中央シートバック132の先端部分の角部を合成皮革で形成した場合と比べて打音や摩擦音の音量を小さくすることができる。その結果、中央シートクッション131の表皮1311と中央シートバック132のベルト135とがぶつかったり擦れたりして発生する打音や摩擦音の音量を実施例1の場合と比べてより小さくすることができる。
図9及び図10に示した本実施例における中央シートバック132には、実施例1及び2で説明したベルト133及び134の表示を省略したが、実施例1及び2で説明したベルト133及び134を備えてもよい。また、実施例1で説明したベルト133の角部1331を中央シートクッション131の表皮1311と接触させず、中央シートクッション131の表皮1311には、中央シートバック132の先端部分の角部の表面に形成した布136だけが当接するように構成してもよい。
実施例4においては、中央シートバック132を中央シートクッション131の側に倒した時に表皮1321の中央シートクッションと当接する部分に布136を形成した場合について説明したが、本実施例では、中央シートバック132を構成するクッション材の一部により柔らかいクッション材137を用いた場合について説明する。
すなわち、本実施例は、右側座席と中央座席と左側座席とを備えた車両用シートにおいて、中央座席は中央シートクッションと中央シートバックとを有し、中央シートバックは一端が回動自在に支持されて中央シートクッションの側に倒したり起こしたりすることが可能に構成されており、中央シートバックを中央シートクッションの側に倒した状態でシートクッションの表皮に当接する中央シートバックの先端の角部が他の部分と比べて柔軟なクッション材量で形成されていることを特徴とする。
図11は、実施例1における図2のように中央シートバック132を前方に倒して、アームレストとして使用する状態における図2のA−A断面に相当する本実施例における中央シートクッション131と中央シートバック132の断面の図である。
この図11に示した断面において、中央シートバック132の先端部分の角部付近には、中央シートバック132を構成するクッション材料よりも柔らかいクッション材137が用いられている。中央シートバック132の表面は、柔らかいクッション材137の表面も含めて、合成皮革で形成された表皮1321で覆われている。
このような状態で車両を運転したときに、路面の影響で車両が上下に振動した場合に、中央シートバック132は、バックプレート140の図示していない軸支されている部分を中心として回動し、中央シートクッション131に対して中央シートバック132の先端部分が上下に振れて中央シートクッション131の表皮1311に中央シートバック132の先端の角部の柔らかいクッション材137を覆った表皮1321がぶつかったり擦れたりして打音や摩擦音が発生する。
しかし、この時、柔らかいクッション材137を覆った表皮1321は、実施例1及び2の場合と比べて比較的大きく変形して、図11に示した断面図で、中央シートクッション131の表皮1311に点ではなく面で接するようになる。その結果、中央シートクッション131の表皮1311と柔らかいクッション材137を覆った表皮1321の接触面に発生する圧力が小さくなり、中央シートクッション131の表皮1311と中央シートバック132の表皮1321とがぶつかったり擦れたりして発生する打音や摩擦音を柔らかいクッション材137を用いなかった場合と比べて小さくすることができる。
図11に示した本実施例における中央シートバック132には、実施例1及び2で説明したベルト133及び134の表示を省略したが、実施例1及び2で説明したベルト133及び134を備えてもよい。また、実施例1で説明したベルト133の角部1331を中央シートクッション131の表皮1311と接触させず、中央シートクッション131の表皮1311には、中央シートバック132の先端部分の角部の表面に形成した布136だけが当接するように構成してもよい。
100・・・車両用シート 110・・・右側座席 111・・・右側シートクッション 112・・・右側シートバック 120・・・左側座席 121・・・左側シートクッション 122・・・左側シートバック 130・・・中央座席 131・・・中央シートクッション 132・・・中央シートバック 133,134,135・・・ベルト 136・・・布 137・・・柔らかいクッション材 1311,1321・・・表皮。
上記した課題を解決するために、本発明では、右側座席と中央座席と左側座席とを備え
た車両用シートにおいて、中央座席は表面を合成皮革で覆われた中央シートクッションと
中央シートバックとを有し、中央シートバックは一端が回動自在に支持されて中央シート
クッションの側に倒したり起こしたりすることが可能に構成されており、中央シートバッ
クには、中央シートバックを中央シートクッションの側に倒すときにつかむベルトが、中
央シートバックを中央シートクッションの側に倒した状態で中央シートクッションの表皮に当接するように取り付けられているようにした。
この時に発生する打音や摩擦音の音量は、中央シートクッション131の表皮1311
と中央シートバック132の表皮1321及びベルト133との間のぶつかるときの衝撃
力や擦れるときの圧力に比例する。本実施例では、中央シートクッション131の表皮1
311に対して中央シートバック132の側では先端部分の下側の角部1322とベルト
133の端部1331との2か所(図3及び4の断面図上では2点、実施には2つの直線
状の領域)が中央シートクッション131の表皮1311と触れるような構成とした。
このように、中央シートクッション131の表皮1311と2点(2つの領域)で触れさ
せる構成としたことにより、中央シートバック132の先端部分の下側の角部1322だ
けを中央シートクッション131の表皮1311と触れさせる構成とした場合と比べて、
中央シートバック132の先端部分の下側の角部1322から中央シートクッション13
1の表皮1311にかかる衝撃力や圧力を約半分に減らすことができる。

本実施例では、ベルト133の表皮を中央シートバック132の表皮1321と同じ合
成皮革(合皮)で形成した場合について説明したが、ベルト133の表皮を布で形成しても
よい。ベルト133の表皮を布で形成することにより、中央シートクッション131の表
皮1311と中央シートバック132の表皮1321とが擦れて発生する摩擦音の音量を
更に低減する事ができ、搭乗者の不快感を更に和らげる事ができる。
中央シートクッション131の表皮1311と中央シートバック132の表皮1321
とがぶつかって発生する打音や擦れて発生する摩擦音の音量を、実施例1の場合と比較し
て更に低減するには、中央シートクッション131の表皮1311との接触面積を更に増
やして、中央シートバック132の表皮1321から中央シートクッション131の表皮
1311にかかる圧力を減らすようにすればよい。
また、ベルト135を図8に示した断面において中央シートバック132に対して斜め
に取り付ける構成としたことにより、ベルト135と中央シートバック132との間に手
を入れてベルト135をつかみ、中央シートバック132を中央シートクッション131
の側に倒すときに、ベルト135と中央シートバック132との間に手を入れやすくなる

しかし、この時に中央シートクッション131の表皮1311に当接する布136に打
音や摩擦音を吸収されて、中央シートバック132の先端部分の角部を合成皮革で形成し
た場合と比べて打音や摩擦音の音量を小さくすることができる。その結果、中央シートク
ッション131の表皮1311と中央シートバック132のベルト133とがぶつかった
り擦れたりして発生する打音や摩擦音の音量を実施例1の場合と比べてより小さくするこ
とができる。
図11に示した本実施例における中央シートバック132には、実施例1及び2で説明
したベルト133及び134の表示を省略したが、実施例1及び2で説明したベルト13
3及び134を備えてもよい。また、実施例1で説明したベルト133の角部1331を
中央シートクッション131の表皮1311と接触させず、中央シートクッション131
の表皮1311には、中央シートバック132の先端部分の角部の表面に形成した表皮1321だけが当接するように構成してもよい。

Claims (8)

  1. 右側座席と中央座席と左側座席とを備えた車両用シートであって、
    前記中央座席は表面を合成皮革で覆われた中央シートクッションと中央シートバックとを有し、
    前記中央シートバックは一端が回動自在に支持されて前記中央シートクッションの側に倒したり起こしたりすることが可能に構成されており、
    前記中央シートバックには、前記中央シートバックを前記中央シートクッションの側に倒すときにつかむベルトが、前記中央シートバックを前記中央シートクッションの側に倒した状態で前記シートクッションの表皮に当接するように取り付けられていることを特徴とする車両用シート。
  2. 請求項1記載の車両用シートであって、前記ベルトは、前記中央シートバックを前記中央シートクッションの側に倒した状態で、前記中央シートバックの先端の角部と一緒に前記シートクッションの表皮に当接するように取り付けられていることを特徴とする車両用シート。
  3. 請求項1記載の車両用シートであって、前記ベルトは、前記中央シートバックを前記中央シートクッションの側に倒した状態で、前記ベルトの前記シートクッションに対向する面が前記シートクッションの表皮に当接するように取り付けられていることを特徴とする車両用シート。
  4. 請求項3記載の車両用シートであって、前記ベルトは、前記中央シートバックを前記中央シートクッションの側に倒した状態で、前記中央シートバックの先端の角部と一緒に前記ベルトの前記シートクッションに対向する面が前記シートクッションの表皮に当接するように取り付けられていることを特徴とする車両用シート。
  5. 請求項1記載の車両用シートであって、前記ベルトは、表面が布で形成されていることを特徴とする車両用シート。
  6. 右側座席と中央座席と左側座席とを備えた車両用シートであって、
    前記中央座席は表面を合成皮革で覆われた中央シートクッションと中央シートバックとを有し、
    前記中央シートバックは前記中央シートクッションの側に倒してアームレストとして使用することが可能であり、
    前記中央シートバックを前記アームレストとして使用するときに、前記中央シートバックは、複数の箇所で前記中央シートクッションに当接するように構成されていることを特徴とする車両用シート。
  7. 請求項6記載の車両用シートであって、前記中央シートバックは前記中央シートクッションの側に倒すときに手を引っ掛けるベルトを備え、前記中央シートバックを前記アームレストとして使用するときに前記中央シートクッションに当接する複数の箇所のうちの一つが前記ベルトであることを特徴とする車両用シート。
  8. 請求項6記載の車両用シートであって、前記中央シートバックが前記中央シートクッションに当接する複数の箇所のうちの少なくとも1か所の表面が布で覆われていることを特徴とする車両用シート。
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