JP2017126449A - 燃料電池システム - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単且つ経済的な構成で、スタックケース内を気密に保持することを可能にする。
【解決手段】燃料電池システム10は、燃料電池スタック16とスタックケース18とを備える。スタックケース18は、第1エンドプレート24a及び第2エンドプレート24bと、前方サイドプレート72及び後方サイドプレート74と、上プレート76及び下プレート78とを備える。第1エンドプレート24aと前方サイドプレート72との合わせ面には、上下方向に延在するシール部材84が配置される。シール部材84の端部は、一部が合わせ面から上方に突出するT形端部84tを構成する。
【選択図】図3

Description

本発明は、複数の発電セルが積層された燃料電池スタックと、前記燃料電池スタックが収容されるスタックケースとを備える燃料電池システムに関する。
例えば、固体高分子型燃料電池は、高分子イオン交換膜からなる電解質膜の一方の面にアノード電極が、他方の面にカソード電極が、それぞれ配設された電解質膜・電極構造体(MEA)を備えている。電解質膜・電極構造体は、セパレータによって挟持されることにより、発電セルを構成している。燃料電池は、通常、所定の数の発電セルが積層されることにより、例えば、車載用燃料電池スタックとして燃料電池車両(燃料電池電気自動車等)に組み込まれている。
車載用燃料電池スタックでは、小型化且つ軽量化を図ることが望まれている。このため、例えば、特許文献1に開示されている燃料電池が知られている。この燃料電池では、燃料電池スタックと、前記燃料電池スタックを覆うスタックカバーと、を備えている。そして、燃料電池スタックの少なくとも積層方向一端側が絶縁性のエンドプレートで支持されるとともに、スタックカバーの開口部が前記絶縁性のエンドプレートで閉塞されている。
これにより、絶縁性のエンドプレートでスタックカバーの開口部が閉塞されるため、前記エンドプレートがスタックケースの一部を構成して燃料電池スタックを覆うことになる。このため、外形寸法を小さくすることが可能となり、小型化及び軽量化が可能となる、としている。
特開2009−170169号公報
ところで、上記の燃料電池では、筒状のスタックカバーの両側の開口部が、シール部及びエンドプレートで閉塞されることにより、燃料電池スタックを防水するためのスタックケースが構成されている。その際、スタックケース内は、特に燃料ガスの漏れを確実に防止するために、気密に保持する必要がある。このため、シール構造が複雑化し易く、経済的ではないという問題がある。
本発明は、この種の課題を解決するものであり、簡単且つ経済的な構成で、スタックケース内を気密に保持することが可能な燃料電池システムを提供することを目的とする。
本発明に係る燃料電池システムは、燃料ガスと酸化剤ガスとの電気化学反応により発電する発電セルを有し、複数の前記発電セルが積層された燃料電池スタックと、前記燃料電池スタックが収容されるスタックケースとを備えている。
スタックケースは、発電セルの積層方向両端に配置される一対のエンドプレートを備えている。スタックケースは、さらに発電セルの側面に沿って配置される一対のサイドプレート、前記発電セルの上方に配置される上プレート及び前記発電セルの下方に配置される下プレートを備えている。
この燃料電池システムでは、エンドプレートとサイドプレートとの合わせ面には、前記合わせ面に沿って上下方向に延在するシール部材が配置されている。そして、シール部材の端部は、一部が上プレート又は下プレートの内面に向かって合わせ面から突出するとともに、前記合わせ面に沿った断面がT形状であるT形端部を構成している。
また、この燃料電池システムでは、T形端部は、横方向の幅寸法と縦方向の幅寸法とが同一寸法に設定されることが好ましい。
さらに、この燃料電池システムでは、上プレート又は下プレートと一対のエンドプレート及び一対のサイドプレートとの間には、矩形のループ形状を有する矩形シール部材が介装されることが好ましい。その際、矩形シール部材は、シール部材のT形端部に重なり合っていることが好ましい。
本発明によれば、シール部材のT形端部は、合わせ面から突出して上プレート又は下プレートの内面に当接することにより、弾性変形する。このため、シール部材と上プレート又は下プレートの内面とは、比較的広範囲に亘って密着することができ、例えば、スタックケース内部から外部に燃料ガスが漏洩することを確実に防止する。従って、簡単且つ経済的な構成で、スタックケース内を気密に保持することが可能になる。
本発明の実施形態に係る燃料電池システムを搭載する燃料電池電気自動車の概略平面説明図である。 前記燃料電池システムを構成するスタックケースの一部分解斜視説明図である。 前記燃料電池システムの前記スタックケースの一部を省略した要部分解斜視説明図である。 燃料電池スタックを構成する発電セルの要部分解斜視説明図である。 前記スタックケースを構成する前方サイドプレートの斜視説明図である。 前記前方サイドプレートの一部拡大正面図である。 前記スタックケースの一部省略平面説明図である。 前記スタックケースの一部拡大斜視図である。
図1に示すように、本発明の実施形態に係る燃料電池システム10は、燃料電池電気自動車(燃料電池車両)12のフロントボックス(所謂、モータルーム)12fに搭載される。なお、燃料電池システム10の収容場所は、フロントボックス12fに限定されるものではなく、例えば、車両中央部床下や後部トランク近傍であってもよい。
燃料電池システム10は、複数の発電セル14が積層された燃料電池スタック16と、前記燃料電池スタック16が収容されるスタックケース18とを備える(図2及び図3参照)。発電セル14は、電極面を立位姿勢にして燃料電池電気自動車12の車長方向(車両前後方向)(矢印A方向)に交差する車幅方向(矢印B方向)に積層される。なお、発電セル14は、鉛直方向(車高方向)(矢印C方向)に積層されてもよい。
複数の発電セル14が矢印B方向に積層されて積層体14asが構成される。積層体14asの積層方向一端には、第1ターミナルプレート20a、第1絶縁プレート22a及び第1エンドプレート24aが、外方に向かって、順次、配設される。積層体14asの積層方向他端には、第2ターミナルプレート20b、第2絶縁プレート22b及び第2エンドプレート24bが、外方に向かって、順次、配設される。
横長形状(長方形状)の第1エンドプレート24aの略中央部(中央部から偏心してもよい)からは、第1ターミナルプレート20aに接続された第1電力出力端子26aが外方に向かって延在する。横長形状(長方形状)の第2エンドプレート24bの略中央部からは、第2ターミナルプレート20bに接続された第2電力出力端子26bが外方に向かって延在する(図2参照)。
第1エンドプレート24aと第2エンドプレート24bとの各辺間には、それぞれ各辺の中央位置に一定の長さを有する連結バー28が配置される。連結バー28の両端は、ねじ30により第1エンドプレート24aと第2エンドプレート24bとに固定され、複数の積層された発電セル14(積層体14as)に積層方向(矢印B方向)の締め付け荷重を付与する。
図4に示すように、発電セル14は、電解質膜・電極構造体(MEA)32と、前記電解質膜・電極構造体32を挟持するカソードセパレータ34及びアノードセパレータ36とを備える。発電セル14の4つの角部は、それぞれ湾曲形状を有する。
カソードセパレータ34及びアノードセパレータ36は、例えば、鋼板、ステンレス鋼板、チタン板、アルミニウム板、めっき処理鋼板、あるいはその金属表面に防食用の表面処理を施した金属製薄板により構成される。カソードセパレータ34及びアノードセパレータ36は、平面が矩形状を有するとともに、金属製薄板を波形状にプレス加工することにより、断面凹凸形状に成形される。なお、カソードセパレータ34及びアノードセパレータ36は、金属セパレータに代えて、例えば、カーボンセパレータを使用してもよい。
カソードセパレータ34及びアノードセパレータ36は、横長形状を有するとともに、長辺が水平方向(矢印A方向)に延在し且つ短辺が重力方向(矢印C方向)に延在する。
発電セル14の長辺方向(矢印A方向)の一端縁部には、それぞれ矢印B方向に個別に連通して、酸化剤ガス供給連通孔38a及び燃料ガス供給連通孔40aが設けられる。酸化剤ガス供給連通孔38aは、酸化剤ガス、例えば、酸素含有ガスを供給する一方、燃料ガス供給連通孔40aは、燃料ガス、例えば、水素含有ガスを供給する。
発電セル14の長辺方向の他端縁部には、それぞれ矢印B方向に個別に連通して、燃料ガスを排出するための燃料ガス排出連通孔40bと、酸化剤ガスを排出するための酸化剤ガス排出連通孔38bとが設けられる。
発電セル14の短辺方向(矢印C方向)の両端縁部一方側(水平方向一端側)には、すなわち、酸化剤ガス供給連通孔38a及び燃料ガス供給連通孔40a側には、2つの冷却媒体供給連通孔42aが設けられる。2つの冷却媒体供給連通孔42aは、冷却媒体を供給するために、それぞれ矢印B方向に個別に連通しており、対向する辺に上下に設けられる。
発電セル14の短辺方向の両端縁部他方側(水平方向他端側)には、すなわち、燃料ガス排出連通孔40b及び酸化剤ガス排出連通孔38b側には、2つの冷却媒体排出連通孔42bが設けられる。2つの冷却媒体排出連通孔42bは、冷却媒体を排出するために、それぞれ矢印B方向に個別に連通しており、対向する辺に上下に設けられる。
電解質膜・電極構造体32は、例えば、水分を含んだパーフルオロスルホン酸の薄膜である固体高分子電解質膜44と、前記固体高分子電解質膜44を挟持するカソード電極46及びアノード電極48とを備える。
カソード電極46及びアノード電極48は、カーボンペーパ等からなるガス拡散層(図示せず)と、白金合金が表面に担持された多孔質カーボン粒子が前記ガス拡散層の表面に一様に塗布されて形成される電極触媒層(図示せず)とを有する。電極触媒層は、固体高分子電解質膜44の両面に形成される。
カソードセパレータ34の電解質膜・電極構造体32に向かう面34aには、酸化剤ガス供給連通孔38aと酸化剤ガス排出連通孔38bとを連通する酸化剤ガス流路50が形成される。酸化剤ガス流路50は、矢印A方向に延在する複数本の波状流路溝(又は直線状流路溝)により形成される。
アノードセパレータ36の電解質膜・電極構造体32に向かう面36aには、燃料ガス供給連通孔40aと燃料ガス排出連通孔40bとを連通する燃料ガス流路52が形成される。燃料ガス流路52は、矢印A方向に延在する複数本の波状流路溝(又は直線状流路溝)により形成される。なお、酸化剤ガス流路50と燃料ガス流路52とは、互いに同一の流れ方向を有する並行流を構成しているが、これに限定されるものではなく、互いに異なる流れ方向を有する対向流を構成してもよい。
アノードセパレータ36の面36bと隣接するカソードセパレータ34の面34bとの間には、冷却媒体供給連通孔42a、42aと冷却媒体排出連通孔42b、42bとに連通する冷却媒体流路54が形成される。冷却媒体流路54は、水平方向に延在しており、電解質膜・電極構造体32の電極範囲にわたって冷却媒体を流通させる。
カソードセパレータ34の面34a、34bには、このカソードセパレータ34の外周端縁部を周回して第1シール部材56が一体成形される。アノードセパレータ36の面36a、36bには、このアノードセパレータ36の外周端縁部を周回して第2シール部材58が一体成形される。
第1シール部材56及び第2シール部材58としては、例えば、EPDM、NBR、フッ素ゴム、シリコーンゴム、フロロシリコーンゴム、ブチルゴム、天然ゴム、スチレンゴム、クロロプレーン又はアクリルゴム等のシール材、クッション材、あるいはパッキン材等の弾性を有するシール部材が用いられる。
図2及び図3に示すように、第1エンドプレート24aには、酸化剤ガス供給マニホールド部材60a、酸化剤ガス排出マニホールド部材60b、燃料ガス供給マニホールド部材62a及び燃料ガス排出マニホールド部材62bが取り付けられる。酸化剤ガス供給マニホールド部材60aと酸化剤ガス排出マニホールド部材60bとは、酸化剤ガス供給連通孔38aと酸化剤ガス排出連通孔38bとに連通する。燃料ガス供給マニホールド部材62a及び燃料ガス排出マニホールド部材62bとは、燃料ガス供給連通孔40aと燃料ガス排出連通孔40bとに連通する。
図1に示すように、第2エンドプレート24bには、一対の冷却媒体供給連通孔42aに連通する冷却媒体供給マニホールド部材63aが取り付けられる。第2エンドプレート24bには、一対の冷却媒体排出連通孔42bに連通する冷却媒体排出マニホールド部材63bが取り付けられる。
図2及び図3に示すように、第1エンドプレート24aの車長方向先端部には、上下の各角部にそれぞれ内側に湾曲する湾曲面64fが形成される。第1エンドプレート24aの車長方向後端部には、上下の各角部にそれぞれ内側に湾曲する湾曲面64bが形成される。湾曲面64fと湾曲面64bとは、それぞれ異なる曲率半径に設定されるが、同一の曲率半径を有してもよい。
第1エンドプレート24aの上面内側(積層体14as側)には、上溝部66uが矢印A方向全面に亘って形成される。第1エンドプレート24aの下面内側(積層体14as側)には、下溝部66dが矢印A方向全面に亘って形成される。
第1エンドプレート24aの矢印A方向両端(両短辺)には、それぞれ外方に突出する肉薄の突起部67が形成されるとともに、前記突起部67の内側(積層体14as側)には、シール面68aが形成される。シール面68aは、後述する前方サイドプレート72及び後方サイドプレート74に対向し且つ上下方向に平坦状に延在する。第1エンドプレート24aの外周面には、複数のボス部70が形成され、各ボス部70には、ねじ穴70aが形成される。
なお、第2エンドプレート24bは、上記の第1エンドプレート24aと同様に構成されており、同一の構成要素には、同一の参照符号を付してその詳細な説明は、省略する。
スタックケース18は、車幅方向(矢印B方向)両端の2辺(面)が第1エンドプレート24a及び第2エンドプレート24bにより構成される。スタックケース18の車長方向(矢印A方向)両端の2辺(面)は、横長プレート形状の前方サイドプレート72及び後方サイドプレート74により構成される。スタックケース18の車高方向(矢印C方向)両端の2辺(面)は、上プレート76及び下プレート78により構成される。上プレート76及び下プレート78は、横長プレート形状を有する。
なお、スタックケース18は、第1エンドプレート24a及び第2エンドプレート24bとは別部材で構成される一対のエンドプレートを用いてもよい。各エンドプレートは、第1エンドプレート24a及び第2エンドプレート24bの外方に配置される。
前方サイドプレート72及び後方サイドプレート74は、例えば、押し出し成形や鋳造、又は機械加工等により形成される。前方サイドプレート72は、鉛直方向に配置される横長プレート形状を有する。
図5に示すように、前方サイドプレート72の上面内側(積層体14as側)には、上溝部80uが矢印B方向全面に亘って形成される。上溝部80uの矢印B方向両端には、幅広な平坦面80usが設けられる。前方サイドプレート72の下面内側(積層体14as側)には、上溝部80uと同様に下溝部80dが矢印B方向全面に亘って形成される。下溝部80dの矢印B方向両端には、幅広な平坦面80dsが設けられる。
図5に示すように、前方サイドプレート72の矢印B方向両端(両短辺)には、それぞれ薄肉部82が形成されるとともに、前記薄肉部82には、積層体14asに対向するシール面68bが形成される。シール面68bは、上下方向に平坦状に延在する。シール面68bは、薄肉部82に形成されたボス部83を避けて上下に湾曲部位を有する。ボス部83は、第1エンドプレート24a及び第2エンドプレート24bの短辺に形成されたボス部70に当接するとともに、前記ボス部83に設けられる孔部83aは、前記ボス部70のねじ穴70aと同軸上に配置される。
第1エンドプレート24a及び第2エンドプレート24bのシール面68aと前方サイドプレート72のシール面68bとは、互いに対向して合わせ面を構成する。各合わせ面には、上下方向に延在するシール部材84が配設される。シール部材84は、断面長方形状(又は正方形状)を有するとともに、上部にT形端部84tが一体に設けられる。なお、シール部材84の下部は、直線形状を有しているが、上部と同様にT形端部84tを設けてもよい。
図6に示すように、T形端部84tは、合わせ面に沿った断面がT形状を有し、横方向の幅寸法Lと縦方向の幅寸法Mとが同一寸法に設定される。T形端部84tは、合わせ面の上端(上溝部80u)から上方に長さTだけ突出する。
図2及び図3に示すように、前方サイドプレート72の上面及び下面には、ねじ穴70aを有する複数のボス部70が形成される。前方サイドプレート72の垂直面に形成された孔部83aにボルト86が挿入され、前記ボルト86は、第1エンドプレート24a及び第2エンドプレート24bの側面に設けられたねじ穴70aに螺合する(図3参照)。
図3に示すように、後方サイドプレート74は、鉛直方向に配置される横長プレート形状を有する。なお、後方サイドプレート74は、上記の前方サイドプレート72と同様に構成されており、同一の構成要素には、同一の参照符号を付してその詳細な説明は、省略する。
図2に示すように、上プレート76は、互いに接合される一対のプレス板(プレス成形板)である外側プレート88と内側プレート90とを備える。外側プレート88及び内側プレート90間には、積層方向(矢印B方向)に沿って延在するプレート両端部(矢印A方向の両端部)に対応して角柱部材92a、92bが介装される。角柱部材92aは、角柱部材92bよりも矢印A方向に幅広に構成されるが、同一の幅寸法を有してもよい。
内側プレート90は、スタックケース18の内周面を構成し、薄板状を有するとともに、発電セル14の外周形状に沿って湾曲形状又は屈曲形状あるいは両方の形状を有する。外側プレート88と内側プレート90とは、MIG溶接やTIG溶接等により固定される。
下プレート78は、互いに接合される一対のプレス板(プレス成形板)である外側プレート94と内側プレート96とを備える。外側プレート94及び内側プレート96間には、積層方向(矢印B方向)に沿って延在するプレート両端部(矢印A方向の両端部)に対応して角柱部材98a、98bが介装される。角柱部材98aは、角柱部材98bよりも矢印A方向に幅広に構成されるが、同一の幅寸法を有してもよい。
内側プレート96は、スタックケース18の内周面を構成し、薄板状を有するとともに、発電セル14の外周形状に沿って湾曲形状又は屈曲形状あるいは両方の形状を有する。外側プレート94と内側プレート96とは、MIG溶接やTIG溶接等により固定される。
上プレート76と、第1エンドプレート24a、第2エンドプレート24b、前方サイドプレート72及び後方サイドプレート74との間には、矩形のループ形状を有する上シール部材(矩形シール部材)100uが介装される。
上シール部材100uは、図2及び図7に示すように、第1エンドプレート24a及び第2エンドプレート24bの各上溝部66u、及び前方サイドプレート72及び後方サイドプレート74の各上溝部80uに配置される。上シール部材100uは、断面四角形状(又は断面円形状)を有し、4つの各角部には、それぞれ長さ調整用の延長部102fR、102fL、102bR及び102bLが設けられる。
延長部102fR、102fL、102bR及び102bLは、各角部において外周側に突出するループ形状に形成される。延長部102fR、102fL、102bR及び102bLは、それぞれ異なる形状を有するが、同一形状を有してもよい。
なお、シール部位の形状に応じて、延長部102fR、102fL、102bR及び102bLの中、少なくとも1つのみを設けることもできる。また、一方の対角位置、例えば、延長部102fR及び102bLのみを設けることも可能である。後述する下シール部材100dでも、延長部の設置位置や設置個数は、適宜選択することができる。さらに、上シール部材100u又は下シール部材100dの一方にのみ延長部を設けてもよい。
延長部102fL、102fRは、矢印Af方向先端側に設けられ、第1エンドプレート24a及び第2エンドプレート24bの矢印Af方向先端側の各平坦面80us上に配置される。延長部102bL、102bRは、矢印Ab方向先端側に設けられ、第1エンドプレート24a及び第2エンドプレート24bの矢印Ab方向先端側の各平坦面80us上に配置される。延長部102fR、102fL、102bR及び102bLは、それぞれシール部材84のT形端部84tの先端面に当接する(図7及び図8参照)。
図2に示すように、下プレート78と、第1エンドプレート24a、第2エンドプレート24b、前方サイドプレート72及び後方サイドプレート74との間には、矩形のループ形状を有する下シール部材(矩形シール部材)100dが介装される。
図7に示すように、下シール部材100dは、第1エンドプレート24a及び第2エンドプレート24bの各下溝部66d、及び前方サイドプレート72及び後方サイドプレート74の各下溝部80dに配置される。下シール部材100dは、断面四角形状(又は断面円形状)を有し、4つの各角部には、それぞれ長さ調整用の延長部104fR、104fL、104bR及び104bLが設けられる。
延長部104fR、104fL、104bR及び104bLは、各角部において外周側に突出するループ形状に形成される。延長部104fR、104fL、104bR及び104bLは、それぞれ異なる形状を有するが、同一形状を有してもよい。
延長部104fL、104fRは、矢印Af方向先端側に設けられ、第1エンドプレート24a及び第2エンドプレート24bの矢印Af方向先端側の各平坦面80ds上に配置される。延長部104bL、104bRは、矢印Ab方向先端側に設けられ、第1エンドプレート24a及び第2エンドプレート24bの矢印Ab方向先端側の各平坦面80ds上に配置される。
図2に示すように、上プレート76及び下プレート78には、それぞれ複数のボルト挿入用の孔部83aが形成される。各孔部83aに挿入されるボルト86が、ねじ穴70aに螺合することにより、スタックケース18の各構成部品は、互いに固定されるとともに、第1エンドプレート24a及び第2エンドプレート24bに固定される。
このように構成される燃料電池システム10の動作について、以下に説明する。
まず、図2及び図3に示すように、第1エンドプレート24aの酸化剤ガス供給マニホールド部材60aから酸化剤ガス供給連通孔38aには、酸素含有ガス等の酸化剤ガスが供給される。第1エンドプレート24aの燃料ガス供給マニホールド部材62aから燃料ガス供給連通孔40aには、水素含有ガス等の燃料ガスが供給される。
さらに、第2エンドプレート24bでは、図1に示すように、冷却媒体供給マニホールド部材63aから一対の冷却媒体供給連通孔42aには、純水やエチレングリコール、オイル等の冷却媒体が供給される。
このため、図4に示すように、酸化剤ガスは、酸化剤ガス供給連通孔38aからカソードセパレータ34の酸化剤ガス流路50に導入される。酸化剤ガスは、酸化剤ガス流路50に沿って矢印A方向に移動し、電解質膜・電極構造体32のカソード電極46に供給される。
一方、燃料ガスは、燃料ガス供給連通孔40aからアノードセパレータ36の燃料ガス流路52に供給される。燃料ガスは、燃料ガス流路52に沿って矢印A方向に移動し、電解質膜・電極構造体32のアノード電極48に供給される。
従って、電解質膜・電極構造体32では、カソード電極46に供給される酸化剤ガスと、アノード電極48に供給される燃料ガスとが、電極触媒層内で電気化学反応により消費されて発電が行われる。これにより、燃料電池電気自動車12は、燃料電池システム10からの電力により走行する。
次いで、電解質膜・電極構造体32のカソード電極46に供給されて一部が消費された酸化剤ガスは、酸化剤ガス排出連通孔38bに沿って矢印B方向に排出される。一方、電解質膜・電極構造体32のアノード電極48に供給されて一部が消費された燃料ガスは、燃料ガス排出連通孔40bに沿って矢印B方向に排出される。
また、一対の冷却媒体供給連通孔42aに供給された冷却媒体は、カソードセパレータ34及びアノードセパレータ36間の冷却媒体流路54に導入される。冷却媒体は、一旦矢印C方向内方に沿って流動した後、矢印A方向に移動して電解質膜・電極構造体32を冷却する。この冷却媒体は、矢印C方向外方に移動した後、一対の冷却媒体排出連通孔42bに沿って矢印B方向に排出される。
この場合、本実施形態では、図3及び図5に示すように、第1エンドプレート24a及び第2エンドプレート24bのシール面68aと前方サイドプレート72のシール面68bとは、互いに対向して合わせ面を構成している。各合わせ面には、上下方向に延在するシール部材84が配設されるとともに、前記シール部材84は、上部にT形端部84tを一体に設けている。
そして、シール部材84のT形端部84tは、合わせ面から上方に突出して上プレート76の内面、具体的には、上シール部材100uに当接することにより、弾性変形する(図8参照)。このため、シール部材84と上シール部材100u(上プレート76の内面)とは、比較的広範囲に亘って密着することができ、スタックケース18の内部から外部に燃料ガスが漏洩することを確実に防止する。従って、簡単且つ経済的な構成で、スタックケース18内を気密に保持することが可能になるという効果が得られる。
さらに、図6に示すように、T形端部84tは、合わせ面に沿った断面がT形状を有し、横方向の幅寸法Lと縦方向の幅寸法Mとが同一寸法に設定されている。これにより、シール部材84は、第1エンドプレート24a及び第2エンドプレート24bのシール面68aと前方サイドプレート72のシール面68bとに押圧挟持される際、全体の面圧を均一に維持することができる。このため、特に燃料ガスの漏洩を良好に阻止することが可能になる。
なお、後方サイドプレート74では、上記の前方サイドプレート72と同様の効果を得ることができる。
10…燃料電池システム 12…燃料電池電気自動車
12f…フロントボックス 14…発電セル
14as…積層体 16…燃料電池スタック
18…スタックケース 24a、24b…エンドプレート
32…電解質膜・電極構造体 34…カソードセパレータ
36…アノードセパレータ 38a…酸化剤ガス供給連通孔
38b…酸化剤ガス排出連通孔 40a…燃料ガス供給連通孔
40b…燃料ガス排出連通孔 42a…冷却媒体供給連通孔
42b…冷却媒体排出連通孔 44…固体高分子電解質膜
46…カソード電極 48…アノード電極
50…酸化剤ガス流路 52…燃料ガス流路
54…冷却媒体流路
60a…酸化剤ガス供給マニホールド部材
60b…酸化剤ガス排出マニホールド部材
62a…燃料ガス供給マニホールド部材
62b…燃料ガス排出マニホールド部材
63a…冷却媒体供給マニホールド部材
63b…冷却媒体排出マニホールド部材
66d、80d…下溝部 66u、80u…上溝部
68a、68b…シール面 72…前方サイドプレート
74…後方サイドプレート 76…上プレート
78…下プレート 84…シール部材
84t…T形端部 88、94…外側プレート
90、96…内側プレート 100d…下シール部材
100u…上シール部材
102bL、102bR、102fL、102fR、104bL、104bR、104fL、104fR…延長部

Claims (3)

  1. 燃料ガスと酸化剤ガスとの電気化学反応により発電する発電セルを有し、複数の前記発電セルが積層された燃料電池スタックと、前記燃料電池スタックが収容されるスタックケースとを備える燃料電池システムであって、
    前記スタックケースは、前記発電セルの積層方向両端に配置される一対のエンドプレート、前記発電セルの側面に沿って配置される一対のサイドプレート、前記発電セルの上方に配置される上プレート及び前記発電セルの下方に配置される下プレートにより構成されるとともに、
    前記エンドプレートと前記サイドプレートとの合わせ面には、前記合わせ面に沿って上下方向に延在するシール部材が配置され、
    前記シール部材の端部は、一部が前記上プレート又は前記下プレートの内面に向かって前記合わせ面から突出するとともに、該合わせ面に沿った断面がT形状であるT形端部を構成することを特徴とする燃料電池システム。
  2. 請求項1記載の燃料電池システムであって、前記T形端部は、横方向の幅寸法と縦方向の幅寸法とが同一寸法に設定されることを特徴とする燃料電池システム。
  3. 請求項1又は2記載の燃料電池システムであって、前記上プレート又は前記下プレートと前記一対のエンドプレート及び前記一対のサイドプレートとの間には、矩形のループ形状を有する矩形シール部材が介装されるとともに、
    前記矩形シール部材は、前記シール部材の前記T形端部に重なり合っていることを特徴とする燃料電池システム。
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