JP2017123435A - プローバ及びプローブコンタクト方法 - Google Patents
プローバ及びプローブコンタクト方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017123435A JP2017123435A JP2016002737A JP2016002737A JP2017123435A JP 2017123435 A JP2017123435 A JP 2017123435A JP 2016002737 A JP2016002737 A JP 2016002737A JP 2016002737 A JP2016002737 A JP 2016002737A JP 2017123435 A JP2017123435 A JP 2017123435A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wafer chuck
- wafer
- contact
- overdrive
- probe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
Abstract
Description
コンタクト動作の事前動作について説明する。
アライメント装置70にウエハチャック34が受け渡された後、図7Aに示すように、チャック固定用電磁弁制御部112は、チャック固定用電磁弁84をON(開状態)とし、Z軸移動・回転部72のウエハチャック支持面72a(図4参照)にウエハチャック34を吸着して固定する(図8の時間T1)。このとき、Z軸移動・回転部72の位置決めピン88をウエハチャック34のVブロック90のV溝内に係合させることで、アライメント装置70とウエハチャック34との相対的な位置決めが行われる。
次に、X軸移動制御部102、Y軸移動制御部104、及びθ回転制御部108は、全体制御部100による制御の下、針位置検出カメラ及びウエハアライメントカメラにより撮像された結果に基づき、X軸駆動モータ118、Y軸駆動モータ120、回転駆動モータ124を制御して、ウエハチャック34に保持されたウエハWとプローブカード32との相対的な位置合わせを行う。
次に、図7Aに示すように、シャッタ制御部116は、シャッタ手段58を開いて連通路56を開放する(図8の時間T3)。
次に、図7B及び図7Cに示すように、Z軸移動制御部106は、Z軸駆動モータ122を制御して、Z軸移動・回転部72を上昇させることにより、ウエハチャック34をプローブカード32に向かって移動させる(図8の時間T4〜T5)。具体的には、ウエハチャック34が所定の高さ位置(待機位置)からリング状シール部材48がヘッドステージ30に接触する高さ位置まで移動するようにウエハチャック34を上昇させ(図7B参照)、さらに、ウエハチャック34がコンタクト位置を超えたオーバードライブ途中位置まで移動するようにウエハチャック34を上昇させる(図7C参照)。これにより、プローブカード32の各プローブ36はオーバードライブの状態でウエハWの各チップの電極パッドに接触する。なお、Z軸上昇工程は、本発明の要部であり、詳細は後述する。
次に、図7Dに示すように、シャッタ制御部116は、シャッタ手段58を閉じて連通路56を遮断する(図8の時間T6)。これにより、リング状シール部材48によりウエハチャック34とプローブカード32との間に形成された内部空間Sは外部空間と連通しない非連通状態(密閉状態)となる。
次に、図7Dに示すように、吸引制御部114は、真空電空レギュレータ54の動作を制御して内部空間Sの減圧を開始する(図8の時間T7)。このとき、吸引制御部114は、Z軸移動・回転部72の吸引口80(図4参照)によるウエハチャック34の固定が解除された場合にプローブカード32の適正オーバードライブ量(適正OD位置)までウエハチャック34が上昇するような目標圧力を設定し、その目標圧力となるように内部空間Sの内部圧力を調整する。内部空間Sの目標圧力は経験的または実験的に求めてもよいし、設計値から求めてもよい。例えば、目標圧力を決めるためには、プローブカード32の適正オーバードライブ量までウエハチャック34が上昇したときにプローブ36から受ける反力(プローブ36が潰されたときの反力)と、プローブカード32に設けられているプローブ36の総本数とから求めることができる。プローブカード32の総針圧(プローブ36から受ける圧力の合計)が分かれば、リング状シール部材48によって囲まれる面(吸着面)の面積で除算することによって必要な負圧が内部空間Sの目標圧力として求められる。但し、ウエハチャック34の重量とリング状シール部材48とを潰すことによる反力分を加味して内部空間Sの目標圧力を設定することが必要である。
次に、吸引制御部114は、内部空間Sの内部圧力(圧力値P1)が真空電空レギュレータ54による設定圧力(圧力値P2)に到達したか否かを判断する。この判断は内部圧力(圧力値P1)が設定圧力(圧力値P2)に到達するまで繰り返し行われ、設定圧力(圧力値P2)に到達した場合には次のステップS24に進む。これにより、内部空間Sの内部圧力が設定圧力で安定したところで、後述するウエハチャック固定解除工程(ステップS24)が行われる。なお、内部空間Sの内部圧力は、例えばウエハチャック34又はヘッドステージ30に設けた圧力センサにより内部空間Sの内部圧力を直接検出してもよいし、真空電空レギュレータ54に内蔵又は接続された圧力センサにより検出してもよい。
次に、図7Eに示すように、チャック固定用電磁弁制御部112は、チャック固定用電磁弁84をOFF(閉状態)とし、Z軸移動・回転部72の吸引口80(図4参照)によるウエハチャック34の固定を解除する(図8の時間T9)。
次に、図7Fに示すように、Z軸移動制御部106は、Z軸駆動モータ122を制御して、Z軸移動・回転部72を所定の高さ位置(待機位置)まで下降させる(図8の時間T11〜T12)。
本実施形態に係るプローバ10におけるコンタクト動作の第1動作例について、図9を参照して説明する。図9は、コンタクト動作の第1動作例を示した図(グラフ)であり、ウエハチャック34(ウエハ保持面34a)の高さの時間的な変化を示している。
本実施形態に係るプローバ10におけるコンタクト動作の第2動作例について、図10を参照して説明する。図10は、コンタクト動作の第2動作例を示した図(グラフ)である。
本実施形態に係るプローバ10におけるコンタクト動作の第3動作例について、図11を参照して説明する。図11は、コンタクト動作の第3動作例を示した図(グラフ)である。
本実施形態に係るプローバ10におけるコンタクト動作の第4動作例について、図12を参照して説明する。図12は、コンタクト動作の第4動作例を示した図(グラフ)である。
本実施形態に係るプローバ10におけるコンタクト動作の第5動作例について、図13を参照して説明する。図13は、コンタクト動作の第5動作例を示した図(グラフ)である。また、図14は、コンタクト動作の第5動作例において電極パッド上の酸化膜がプローブにより除去される様子を示した模式図である。
本実施形態に係るプローバ10におけるコンタクト動作の第6動作例について、図15を参照して説明する。図15は、コンタクト動作の第6動作例を示した図(グラフ)である。
Claims (15)
- ウエハを保持するウエハチャックと、
前記ウエハチャックと対向するように設けられ、前記ウエハの各電極パッドと対応する位置にプローブを有するプローブカードと、
前記ウエハチャックに設けられ、前記ウエハチャックに保持された前記ウエハを取り囲むように形成された環状のシール部材と、
前記ウエハチャックを着脱自在に固定するウエハチャック固定部を有し、前記ウエハチャック固定部に固定された前記ウエハチャックを昇降させる機械的昇降手段と、
前記機械的昇降手段により前記ウエハチャックを前記プローブカードに向かって移動させたときに前記プローブカード、前記ウエハチャック、及び前記シール部材により形成される内部空間を減圧する減圧手段と、
前記プローブを前記電極パッドにオーバードライブの状態で接触させるように、前記機械的昇降手段を制御して前記ウエハチャックを移動させる昇降制御手段と、
前記プローブが前記電極パッドにオーバードライブの状態で接触した後、前記内部空間の減圧により前記ウエハチャックが前記プローブカードに引き寄せられるように前記減圧手段を制御する減圧制御手段と、
を備えるプローバ。 - 前記機械的昇降手段により前記ウエハチャックを前記プローブカードに向かって移動させたとき、前記プローブが前記電極パッドに接触する手前の前記ウエハチャックの高さ位置をコンタクト直前位置とし、前記プローブが前記電極パッドに接触したときの高さ位置をコンタクト位置とし、前記ウエハの検査時に前記プローブが前記電極パッドにオーバードライブの状態で接触するときの前記ウエハチャックの高さ位置をオーバードライブ最終位置とし、前記コンタクト位置と前記オーバードライブ最終位置との間における前記ウエハチャックの高さ位置をオーバードライブ途中位置としたとき、
前記昇降制御手段は、前記ウエハチャックを待機位置から前記コンタクト直前位置まで第1移動速度で移動させ、かつ前記ウエハチャックを前記コンタクト直前位置から前記オーバードライブ途中位置まで前記第1移動速度よりも遅い第2移動速度で移動させるように前記機械的昇降手段を制御し、
前記減圧制御手段は、前記ウエハチャックの高さ位置が前記オーバードライブ最終位置となるように前記減圧手段を制御する、
請求項1に記載のプローバ。 - 前記昇降制御手段は、前記ウエハチャックを前記待機位置から前記コンタクト直前位置まで前記第1移動速度で移動させた後、前記ウエハチャックの移動を一時的に停止してから、前記ウエハチャックを前記コンタクト直前位置から前記オーバードライブ途中位置まで前記第2移動速度で移動させる、
請求項2に記載のプローバ。 - 前記昇降制御手段は、前記コンタクト直前位置と前記オーバードライブ途中位置との間で前記ウエハチャックを複数回往復移動させるように前記機械的昇降手段を制御する、
請求項2又は3に記載のプローバ。 - 前記機械的昇降手段により前記ウエハチャックを前記プローブカードに向かって移動させたとき、前記プローブが前記電極パッドに接触する手前の前記ウエハチャックの高さ位置をコンタクト直前位置とし、前記プローブが前記電極パッドに接触したときの高さ位置をコンタクト位置とし、前記ウエハの検査時に前記プローブが前記電極パッドにオーバードライブの状態で接触するときの前記ウエハチャックの高さ位置をオーバードライブ最終位置とし、前記コンタクト位置と前記オーバードライブ最終位置との間における前記ウエハチャックの高さ位置をオーバードライブ途中位置としたとき、
前記昇降制御手段は、前記ウエハチャックを待機位置から前記コンタクト直前位置まで第1移動速度で移動させ、かつ前記ウエハチャックを前記コンタクト直前位置から前記オーバードライブ最終位置まで前記第1移動速度よりも遅い第2移動速度で移動させるように前記機械的昇降手段を制御し、
前記減圧制御手段は、前記ウエハチャックの高さ位置が前記オーバードライブ最終位置となるように前記減圧手段を制御する、
請求項1に記載のプローバ。 - 前記昇降制御手段は、前記ウエハチャックを前記オーバードライブ最終位置に移動させた後、前記ウエハチャックを前記オーバードライブ途中位置に移動させるように前記機械的昇降手段を制御する、
請求項5に記載のプローバ。 - 前記減圧制御手段は、前記ウエハチャックの高さを前記オーバードライブ最終位置と前記オーバードライブ途中位置との間で複数回往復移動させるように前記減圧手段を制御する、
請求項2〜6のいずれか1項に記載のプローバ。 - 前記減圧手段による前記内部空間の減圧を開始する第1タイミングよりも遅い第2タイミングで前記ウエハチャック固定部による前記ウエハチャックの固定を解除するタイミング制御手段を備える、
請求項2〜7のいずれか1項に記載のプローバ。 - ウエハを保持するウエハチャックと、
前記ウエハチャックと対向するように設けられ、前記ウエハの各電極パッドと対応する位置にプローブを有するプローブカードと、
前記ウエハチャックに設けられ、前記ウエハチャックに保持された前記ウエハを取り囲むように形成された環状のシール部材と、
前記ウエハチャックを着脱自在に固定するウエハチャック固定部を有し、前記ウエハチャック固定部に固定された前記ウエハチャックを昇降させる機械的昇降手段と、
前記機械的昇降手段により前記ウエハチャックを前記プローブカードに向かって移動させたときに前記プローブカード、前記ウエハチャック、及び前記シール部材により形成される内部空間を減圧する減圧手段と、
を備えるプローバにおけるプローブコンタクト方法であって、
前記機械的昇降手段により前記ウエハチャックを前記プローブカードに向かって移動させたとき、前記プローブが前記電極パッドに接触する手前の前記ウエハチャックの高さ位置をコンタクト直前位置とし、前記プローブが前記電極パッドに接触したときの高さ位置をコンタクト位置とし、前記ウエハの検査時に前記プローブが前記電極パッドにオーバードライブの状態で接触するときの前記ウエハチャックの高さ位置をオーバードライブ最終位置とし、前記コンタクト位置と前記オーバードライブ最終位置との間における前記ウエハチャックの高さ位置をオーバードライブ途中位置としたとき、
前記機械的昇降手段により前記ウエハチャックを待機位置から前記コンタクト直前位置まで第1移動速度で移動させる第1移動工程と、
前記機械的昇降手段により前記ウエハチャックを前記コンタクト直前位置から前記オーバードライブ途中位置まで前記第1移動速度よりも遅い第2移動速度で移動させる第2移動工程と、
前記減圧手段により前記ウエハチャックの高さ位置が前記オーバードライブ最終位置となるように前記内部空間を減圧する減圧工程と、
を備えるプローブコンタクト方法。 - 前記第1移動工程と前記第2移動工程との間に前記ウエハチャックの移動を一時的に停止する停止工程を備える、
請求項9に記載のプローブコンタクト方法。 - 前記第2移動工程は、前記コンタクト直前位置と前記オーバードライブ途中位置との間で前記ウエハチャックを複数回往復移動させる、
請求項9又は10に記載のプローブコンタクト方法。 - ウエハを保持するウエハチャックと、
前記ウエハチャックと対向するように設けられ、前記ウエハの各電極パッドと対応する位置にプローブを有するプローブカードと、
前記ウエハチャックに設けられ、前記ウエハチャックに保持された前記ウエハを取り囲むように形成された環状のシール部材と、
前記ウエハチャックを着脱自在に固定するウエハチャック固定部を有し、前記ウエハチャック固定部に固定された前記ウエハチャックを昇降させる機械的昇降手段と、
前記機械的昇降手段により前記ウエハチャックを前記プローブカードに向かって移動させたときに前記プローブカード、前記ウエハチャック、及び前記シール部材により形成される内部空間を減圧する減圧手段と、
を備えるプローバにおけるプローブコンタクト方法であって、
前記機械的昇降手段により前記ウエハチャックを前記プローブカードに向かって移動させたとき、前記プローブが前記電極パッドに接触する手前の前記ウエハチャックの高さ位置をコンタクト直前位置とし、前記プローブが前記電極パッドに接触したときの高さ位置をコンタクト位置とし、前記ウエハの検査時に前記プローブが前記電極パッドにオーバードライブの状態で接触するときの前記ウエハチャックの高さ位置をオーバードライブ最終位置とし、前記コンタクト位置と前記オーバードライブ最終位置との間における前記ウエハチャックの高さ位置をオーバードライブ途中位置としたとき、
前記機械的昇降手段により前記ウエハチャックを待機位置から前記コンタクト直前位置まで第1移動速度で移動させる第1移動工程と、
前記機械的昇降手段により前記ウエハチャックを前記コンタクト直前位置から前記オーバードライブ最終位置まで前記第1移動速度よりも遅い第2移動速度で移動させる第2移動工程と、
前記減圧手段により前記ウエハチャックの高さ位置が前記オーバードライブ最終位置となるように前記内部空間を減圧する減圧工程と、
を備えるプローブコンタクト方法。 - 前記第2移動工程は、前記ウエハチャックを前記オーバードライブ最終位置に移動させた後、前記機械的昇降手段により前記ウエハチャックを前記オーバードライブ途中位置に移動させる、
請求項12に記載のプローブコンタクト方法。 - 前記減圧工程は、前記減圧手段により前記ウエハチャックの高さを前記オーバードライブ最終位置と前記オーバードライブ途中位置との間で複数回往復移動させる、
請求項9〜13のいずれか1項に記載のプローブコンタクト方法。 - 前記減圧手段による前記内部空間の減圧を開始する第1タイミングよりも遅い第2タイミングで前記ウエハチャック固定部による前記ウエハチャックの固定を解除するタイミング制御工程を備える、
請求項9〜13のいずれか1項に記載のプローブコンタクト方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016002737A JP6777845B2 (ja) | 2016-01-08 | 2016-01-08 | プローバ及びプローブコンタクト方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016002737A JP6777845B2 (ja) | 2016-01-08 | 2016-01-08 | プローバ及びプローブコンタクト方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017123435A true JP2017123435A (ja) | 2017-07-13 |
JP6777845B2 JP6777845B2 (ja) | 2020-10-28 |
Family
ID=59306326
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016002737A Active JP6777845B2 (ja) | 2016-01-08 | 2016-01-08 | プローバ及びプローブコンタクト方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6777845B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022084772A (ja) * | 2017-12-12 | 2022-06-07 | 株式会社東京精密 | プローバ |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH088311A (ja) * | 1994-06-23 | 1996-01-12 | Tokyo Seimitsu Co Ltd | 半導体ウエハの測定方法及びその装置 |
JP2005136246A (ja) * | 2003-10-31 | 2005-05-26 | Renesas Technology Corp | 半導体集積回路装置の製造方法 |
JP2010238908A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Tokyo Electron Ltd | コンタクトパラメータの設定方法、コンタクトパラメータの設定用プログラム及びコンタクトパラメータの設定用プログラムが記録された記録媒体 |
JP2014029917A (ja) * | 2012-07-31 | 2014-02-13 | Tokyo Electron Ltd | プローブカードへの基板当接方法 |
-
2016
- 2016-01-08 JP JP2016002737A patent/JP6777845B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH088311A (ja) * | 1994-06-23 | 1996-01-12 | Tokyo Seimitsu Co Ltd | 半導体ウエハの測定方法及びその装置 |
JP2005136246A (ja) * | 2003-10-31 | 2005-05-26 | Renesas Technology Corp | 半導体集積回路装置の製造方法 |
JP2010238908A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Tokyo Electron Ltd | コンタクトパラメータの設定方法、コンタクトパラメータの設定用プログラム及びコンタクトパラメータの設定用プログラムが記録された記録媒体 |
JP2014029917A (ja) * | 2012-07-31 | 2014-02-13 | Tokyo Electron Ltd | プローブカードへの基板当接方法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022084772A (ja) * | 2017-12-12 | 2022-06-07 | 株式会社東京精密 | プローバ |
JP7277845B2 (ja) | 2017-12-12 | 2023-05-19 | 株式会社東京精密 | プローバ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6777845B2 (ja) | 2020-10-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6803542B2 (ja) | プローバ及びプローブ検査方法 | |
JP6071027B2 (ja) | プローバ | |
JP2017183423A (ja) | プローバ及びプローブコンタクト方法 | |
US9581641B2 (en) | Wafer inspection apparatus | |
JP6620990B2 (ja) | プローバ及びプローブコンタクト方法 | |
JP5904428B1 (ja) | プロービング装置及びプローブコンタクト方法 | |
JP5436146B2 (ja) | ウェーハ検査装置 | |
US20150219687A1 (en) | Method of contacting substrate with probe card | |
US10416228B2 (en) | Prober | |
JP2024014956A (ja) | プローバ及びプローブ検査方法 | |
JP6801166B2 (ja) | プローバ及びプローブ検査方法 | |
JP6778881B2 (ja) | プローバ及びプローブコンタクト方法 | |
JP2017183422A (ja) | プローバ | |
JP7474407B2 (ja) | プローバ及びプローブ検査方法 | |
JP6777845B2 (ja) | プローバ及びプローブコンタクト方法 | |
WO2016159156A1 (ja) | プローバ | |
JP7352812B2 (ja) | プローバ及びプローブ検査方法 | |
JP7277845B2 (ja) | プローバ | |
JP2023083568A (ja) | プローバ及びプローブ検査方法 | |
JP7045631B2 (ja) | プローバ及びプローブ検査方法 | |
JP2018041838A (ja) | プローバ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20181025 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190628 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190703 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190902 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200219 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200416 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200908 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200921 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6777845 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |