JP2017101429A - 建具 - Google Patents

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Abstract

【課題】
両開き建具において、召合せ框の上面と上枠との間に隙間が生じることを防止して、気密性を向上させる。
【解決手段】
建物開口部に設置される枠体と、枠体に対して開閉自在に支持される子障子と、枠体に対して開閉自在に支持され、召合框の開放面側に子障子側に延設される召合わせ片を有する親障子とを備え、親障子及び子障子の召合せ框の上端にはそれぞれ合成樹脂製の小口キャップが装着されており、親障子の小口キャップの戸先框側端部に子障子の小口キャップに当接するヒレ片が設けられている。
【選択図】図9

Description

建物開口部に設けられる枠体の左右両縦枠に対して、親障子及び子障子がそれぞれ開閉自在に設けられる両開きの建具に関する。
従来、建物開口部に設置される建具として、両開きの建具が知られており、上枠と障子の上辺との気密は、上枠室外側下方に取り付けた気密材を障子の上框に当接もしくは近接させることによって行われていた。
特開2007−162429号公報
上枠に設けた気密材に対して当接する当接部は、障子の上框の上辺においては、上框の一部を当接片として延設させるように押し出し成形により比較的容易に形成することができる。しかし、左右の縦框に上下框の端部を突き当てて框組される障子においては、召合せ框の上端に当接片を設けることが製造上難しく、召合せ部において枠体と障子との間に見込み方向の隙間が生じてしまい、気密性が低下する原因となっていた。
本発明は、上記の事情を鑑みたものであり、両開き建具において、召合せ框の上面と上枠との間に隙間が生じることを防止して、気密性を向上させることを目的とする。
本発明は、建物開口部に設置される枠体と、枠体に対して開閉自在に支持される子障子と、枠体に対して開閉自在に支持され、召合框の開放面側に子障子側に延設される召合わせ片を有する親障子とを備え、親障子及び子障子の召合せ框の上端にはそれぞれ合成樹脂製の小口キャップが装着されており、親障子の小口キャップの戸先框側端部に子障子に当接するヒレ片が設けられていることを特徴とする。
本発明によれば、両開き建具において、両扉の召合せ部の上部に隙間が生じることを防止できる。
本発明の実施形態に係る両開き窓の外観図である。 本発明の実施形態に係る両開き窓の縦断面図である。 本発明の実施形態に係る両開き窓の召合せ部の図であり、(a)は召合せ框の横断面図、(b)は召合せ部の上端おける室外からの拡大正面図である。 本発明の実施形態に係る両開き窓において親障子の召合せ框上端に装着される小口キャップの図であって、(a)は上方から見た斜視図であり、(b)は下方から見た斜視図である。 本発明の実施形態に係る両開き窓において親障子の召合せ框上端に装着される小口キャップの図であって、(a)は小口キャップ単体の平面図であり、(b)は召合せ框上端に装着したときの平面図である。 本発明の実施形態に係る両開き窓において子障子の召合せ框上端に装着される小口キャップの図であって、(a)は上方から見た斜視図であり、(b)は下方から見た斜視図である。 本発明の実施形態に係る両開き窓において子障子の召合せ框上端に装着される小口キャップの図であって、(a)は小口キャップ単体の平面図であり、(b)は召合せ框上端に装着したときの平面図である。 本発明の実施形態に係る両開き窓において召合せ框上端に小口キャップを装着した状態の縦断面図である。 本発明の実施形態に係る両開き窓において、親障子及び子障子の召合せ框の上端にそれぞれ小口キャップを装着した状態の召合せ部の図であり、(a)は平面図であり、(b)は室外側から見た召合せ部の上方部位の正面図である。
(建具の全体構成)
本発明の建具を、建物開口部に取り付けられる両開き窓の実施形態を用いて説明する。
本発明の実施形態に係る両開き窓は、図1に示すように、上枠11,下枠12及び左、右縦枠13,14を四周に組んでなり、建物開口部に配置される枠体1に対して、上框21,下框22及び左、右縦框23,24を四周に組んで内周にガラス等パネルを装着してなる親障子2、及び、上框31,下框32及び左、右縦框33,34を四周に組んで内周にガラス等パネルを装着してなる子障子3を、親障子2の左縦框23と子障子3の右縦框34を召合せ框として、両開き自在に支持して形成されている。
図2に示すように、枠体1を構成する上枠11は、建物開口部に固定され枠体1の内周面を形成する上枠本体部111と、上枠本体部111の室内側下面より垂下される室内側垂下壁部112と、上枠本体部111の室外側下面より垂下される気密材取付壁部113とからなり、室内側垂下壁部112の室外側面下端には気密材s1が取り付けられているとともに、気密材取付壁部113の下端には下方に向けて気密材s2が取り付けられている。
下枠12は、建物開口部に固定され枠体1の内周面を形成するとともに室外側下方に中空の水切り部を有する下枠本体部121と、下枠本体部121の室内側に立ち上がる中空構造の立上壁122とから構成されている。
親障子2及び子障子3を構成する上框21,31は、親障子2、子障子3の上方外周面を形成する中空部からなる上框本体部211,311と、上框本体部211,311の外周面の室外側端より上方に延設される上框室外壁部212,312とを有しており、親障子2、子障子3を構成する下框22,32は、親障子2、子障子3の下方外周面を形成する中空部からなる下框本体部221,321と、下框本体部221,321の外周面の室外側端より下方に垂下される下框外壁部222,322とから構成されている。
図3(a)、(b)に示すように、親障子2の召合せ框である右縦框24は、中空略矩形の右縦框本体部241と、右縦框本体部241の室外側内周面より延設される右縦框室外壁部242と、右縦框本体部241の開放面側である室外側の外周部より子障子3側に向けて延設される召合せ片部243とを有しており、その内周面の上端部分には上框21の端面が右縦框室外壁部242に飲み込まれるように突き合わされて、図示しないビス等固定手段により連結されている。
一方、子障子3の召合せ框である左縦框33は、中空略矩形の左縦框本体部331と、左縦框本体部331の室外側内周面より延設される左縦框室外壁部332と、左縦框本体部331の反開放面側である室内側の外周部より親障子2側に向けて突出する召合せ受部333とを有しており、その内周面の上端部分には上框31の端面が左縦框室外壁部332に飲み込まれるように突き合わされて、図示しないビス等固定手段により連結されている
そして、図2に示すように、枠体1の上枠11の室内側垂下壁部112に取り付けた気密材s1に対して、上框21,31の室内側面上端を当接するとともに、上枠11の気密材取付壁部113の下端に取り付けた気密材s2を、親障子2、子障子3の上框21,31の上框室外壁部212,312に当接、もしくは近接させることにより、枠体1と親障子2、子障子3との上辺部分における気密を行っている。
(建具の召合せ部上部の構成)
このように、本実施形態の両開き窓においては、上枠11と親障子2、子障子3の上框21、31との間の気密を、上枠11に取り付けた気密材s2と上框21,31の上框室外壁部212,312とによって行っているが、親障子2、子障子3は左、右縦框23,24,33,34の内周面に対して上、下框21,22,31,32の端部を突き当てて連結することにより框組していることから、召合せ框24,33の上端を上框本体部211,311の上面と位置合わせすることとなり、召合せ框24,33の上方に上框室外壁部212,312に連続する室外壁部等を設けることは製造上難しかった。
そのため、図3(b)に示すように、召合せ框24,33の上方位置において室内外に連通する空間Sが生じていた。
そこで、本実施形態の両開き窓においては、召合せ框24,33の上端に小口キャップを装着し、小口キャップに上框室外壁部212,312に連続する当接壁部を形成することにより、召合せ框24,23の上部における気密を行っている。
以下、小口キャップによる召合せ框24,33の上部の気密構造について説明する。
(小口キャップの構成)
本実施形態の両開き窓の親障子2に召合せ框24の上端小口に装着される親障子小口キャップ5は、合成樹脂等からなり、図4(a)、(b)に示すように、召合せ框24の上端を覆うキャップ部51と、キャップ部51の下方の面に設けられ、召合せ框24の小口内に挿入される挿入部52と、キャップ部51の上方の面に立設される当接壁部53とから構成されている。
なお、親障子小口キャップ5の説明においては、図5(a)に示すように親障子小口キャップ5の紙面左側を吊元側、紙面右側を戸先側、開放する側(紙面上方)を室外側、反開放側(紙面下方)を室内側、紙面垂直方向の手前を上側(上方)、奥を下側(下方)として、親障子小口キャップ5が召合せ框24の上端小口に装着された状態を元にして説明する。
キャップ部51は、召合せ框24の上端小口面と略同様の形状をなす板状部材であり、少なくとも召合せ框24を構成する形材の端部を覆うとともに、その内方部分には開口部51aがあけられている。
挿入部52は、装着される召合せ框24の小口に合わせて、キャップ部51の形状よりも小さい範囲において形成されているが、召合せ框24の小口に装着した際に、容易に脱落しないだけの強度をもって装着できれば特にその形状や寸法は特定されるものではない。
当接壁部53は、キャップ部51の上方の面に設けられ、召合せ框24の見付け幅よりも大きい左右幅寸法を有して、キャップ部51の見付け方向左右側より突出して設けられているとともに、親障子小口キャップ5を召合せ框24に装着した際に上框21の上框室外壁部212の上端部と当接壁部53の上端とが略同一高さとなる高さ寸法を備えている。
当接壁部53のキャップ部51よりも戸先側に突出する部位は、見込み方向に肉厚に形成されて戸先側当接壁部531として構成され、戸先側当接壁部531の戸先側先端には、当接壁部53の高さ方向全長よりヒレ片531aが戸先側に向けて設けられている。
一方、当接壁部53のキャップ部51よりも反戸先側に突出する部位は、見込み方向に薄肉に形成されて吊元側当接壁部532として構成されている。
また、召合せ框24の召合せ片部243の上端には、召合せ片部243の上端面を覆う召合せ片部カバー8が装着されている。
したがって、図5(b)に示すように、親障子小口キャップ5及び召合せ片部カバー8が召合せ框24の上端小口に装着されることで、召合せ框24を形成する形材の端面を覆うことができ、掃除やメンテナンスの際に形材の切りっぱなし状態の端面(小口)に手や指等が触れるなどしておこる怪我を防ぐことができる。
本実施形態の両開き窓の子障子3の召合せ框34の上端小口に装着される子障子小口キャップ6は、合成樹脂等からなり、図6に示すように、全体として矩形状に形成されている。なお、以下の説明において、図7に示すように子障子小口キャップ6の紙面左側を戸先側、紙面右側を吊元側、開放する側(紙面上方)を室内側、反開放側(紙面下方)を室内側、紙面垂直方向の手前を上側(上方)、奥を下側(下方)と、子障子小口キャップ6が召合せ框34の上端小口に装着された状態を元にして説明する。
全体として矩形状をなす子障子小口キャップ6の上方の面は、図6、7に示すように、召合せ框33の上端を覆うキャップ部61として構成されており、キャップ部61の下面から下方に向かって召合せ框33の小口に装着するための装着部62が形成されている。
キャップ部61は、召合せ框33の上端小口面と略同様の形状をなし、少なくとも召合せ框33を構成する形材の端部を覆うとともに、その内方部分には開口部61aが形成されており、召合せ框33の内部と外部とを連通している。
装着部62は、キャップ部61の形状よりも一回り小さく、召合せ框33の断面形状に対応した断面形状を有する挿入部621と、挿入部621の戸先側に垂下される板状の挟持片部622とを備えている。
挿入部621は、挿入部621の外周壁を構成する挿入壁部621aと、挿入部621を貫通するように形成され、図示しないフランス落しなどのロッド棒が上下動自在に貫通する挿通筒部621bと、挿通筒部621bの外周面から挿入壁部621aの内周面に向かって放射状に伸びる複数の連結壁部621c,621cからなり、挿通筒部621bはキャップ部61を貫通して上方より突出して上方筒状部612を構成している。
キャップ部61の室外側辺から上方に向かって当接壁部63が立設されており、当接壁部63は、子障子小口キャップ6を召合せ框33に装着した際に上框31の上框室外壁部312の上端部と当接壁部63の上端とが略同一高さとなる高さ寸法を備えている。当接壁部63の吊元側に突出する部位は見込み方向に薄肉に形成されて吊元側当接壁部632として構成されている。
また、キャップ部61の室内側で戸先側には、召合せ框33の召合せ受部343の上端を覆う召合せ受部カバー64が設けられている。
したがって、図7(b)に示すように、挿入部621の戸先側側面と挟持片部622とにより、召合せ框33の戸先側の一辺33aを挟持して、子障子小口キャップ6を召合せ小口に強固に装着することができ、子障子小口キャップ6が召合せ框33の上端小口に装着されることで、召合せ框33を形成する形材の端面を覆うことができ、掃除やメンテナンスの際に形材の切りっぱなし状態の端面(小口)に手や指等が触れるなどしておこる怪我を防ぐことができる。
(小口キャップによる気密構造)
図8,9を示しながら、本実施形態に用いられる小口キャップによる気密構造について説明する。
図9(a)に示すように、親障子2の召合せ框24の上端に装着された親障子小口キャップ5のキャップ部51は、召合せ框24の上端全面をほぼ覆うとともに、当接壁部53の吊元側当接壁部532は召合せ框24の室外側壁部の上面に沿って配置され、召合せ框24の内周面に当接して連結される上框21の上框室外壁部212と見込み方向に重複する位置まで突出している。
そして、親障子小口キャップ5の当接壁部53の高さは、上框21に形成される上框室外壁部212の上端部と略同一高さに形成されているので、図8に示すように、上框21の上框室外壁部212と親障子小口キャップ5の当接壁部53とが高さ位置を同じくする一連の気密材当接部を構成することとなり、上框21から召合せ框24の上面にかけて上枠11に配置される気密材s2に対して当接する良好な気密構造を得ることができる。
同様に、子障子3の召合せ框33の上端に装着された子障子小口キャップ6のキャップ部61は、召合せ框33の上端全面をほぼ覆うとともに、当接壁部63の吊元側当接壁部632は、召合せ框33の室外側壁部の上面に沿って配置され、召合せ框33の内周面に当接して連結される上框31の上框室外壁部312と見込み方向に重複する位置まで突出しており、上框31の上框室外壁部312と子障子小口キャップ6の当接壁部63とが高さ位置を同じくする一連の気密材当接部を構成することとなり、上框21から召合せ框33の上面にかけて上枠11に配置される気密材s2に対して当接する良好な気密構造を得ることができる。
そして、キャップ部51の上方の面に形成された当接壁部53の戸先側当接壁部531は、対向する子障子3の召合せ框33の上端に装着された子障子小口キャップ6と近接する位置まで突出しているとともに、親障子小口キャップ5の当接壁部53の戸先側当接壁部531の戸先側先端には、ヒレ片531aが設けられている。ヒレ片531aの先端は対向する子障子3の子障子小口キャップ6に当接させているので、図9(b)に示すように、親障子2の上框室外壁部212から子障子3の上框室外壁部312に到るまで連続した当接壁部を形成することができ、召合せ框24,33の上方位置において室内外を連通する空間Sを塞ぐことができる。
以上のように、本実施形態の両開き窓においては、召合せ框の上端に配置される小口キャップによって、召合せ部の上部の空間を塞いでいるので、召合せ部の上部の空間を防ぐための部材を特に必要とすることなく、召合せ部における気密性を向上させることができる。
さらに、親障子の召合せ框の小口に装着される親障子小口キャップの戸先側先端部には、子障子の子障子小口キャップに向かってヒレ片を形成しているので、両開き窓の開閉の障害となることなく、親障子の上端から召合せ部を通って子障子の上端に到る当接壁部を形成することができ、気密性のさらなる向上が得られる。
なお、本実施形態の小口キャップは、例えば図8の小口キャップ7に示すように、召合せ框の下端の小口に装着する小口キャップとしても使用することができ、召合せ框の下端の形材の切りっぱなしを露出することなく小口キャップで覆うことができるので、特別に安全キャップを形成することなく小口面による手や指等の怪我を防止することができる。
1 :枠体
11 :上枠
111 :上枠本体部
112 :室内側垂下壁部
113 :気密材取付壁部
12 :下枠
121 :下枠本体部
122 :立上壁
13 :右縦枠
14 :右縦枠
2 :親障子
21 :上框
211 :上框本体部
212 :上框室外壁部
22 :下框
221 :下框本体部
222 :下框外壁部
23 :左縦框
24 :右縦框(召合せ框)
242 :召合せ片
3 :子障子
31 :上框
311 :上框本体部
312 :上框室外壁部
32 :下框
321 :下框本体部
322 :下框外壁部
33 :左縦框(召合せ框)
332 :召合せ受片
34 :右縦框
5 :親障子小口キャップ
51 :カバー部
51a :開口部
52 :挿入部
53 :当接壁部
531 :戸先側当接壁部
531a :ヒレ片
532 :吊元側当接壁部
6 :子障子小口キャップ
s1 :気密材
s2 :気密材

Claims (1)

  1. 建物開口部に設置される枠体と、枠体に対して開閉自在に支持される子障子と、枠体に対して開閉自在に支持され、召合框の開放面側に子障子側に延設される召合わせ片を有する親障子とを備え、
    親障子及び子障子の召合せ框の上端にはそれぞれ合成樹脂製の小口キャップが装着されており、親障子の小口キャップの戸先框側端部に子障子の小口キャップに当接するヒレ片が設けられている
    ことを特徴とする両開き建具。
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