JP2017097489A - 顔画像配信システム及び顔画像撮影登録装置 - Google Patents

顔画像配信システム及び顔画像撮影登録装置 Download PDF

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【課題】利用者の顔画像を撮影して保管し、特定の機関からの要求に応じて顔画像を提供する顔画像配信システムを提供する。【解決手段】顔画像配信システムは、利用者Pを撮影して顔画像データを生成する撮影装置11、前記顔画像データに対して固有の撮影番号を生成する撮影番号生成部111、及び前記撮影番号を紐付けて前記顔画像データを送信する通信装置15を有する顔画像撮影登録装置1と、通信装置15から受信した前記撮影番号が紐付けられた顔画像データを記憶する記憶部25、及び顔画像データの要求を受け付けた場合、この要求と共に通知された撮影番号に対応する顔画像データを記憶部25から取り出して送信する画像送信部22を有するサーバ装置2と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、利用者の顔画像を撮影して保管し、配信する顔画像配信システムに係り、特に試験の受験者の顔画像を撮影して保管し、試験実施機関からの要求に応じて受験者の顔画像を試験実施機関に提供する顔画像配信システムに関する。また、本発明は、利用者の顔画像を撮影し、サーバ装置に登録する顔画像撮影登録装置に関する。
従来、免許証、パスポート、履歴書等に貼付するための証明写真等を撮影するためのボックス型の写真撮影装置が知られている。写真撮影装置は、撮影した顔画像を複数個の画像コマにして、1枚のプリント用紙にプリントして出力する。
例えば、資格試験、検定試験、入学試験等の試験を受験する受験者は、試験実施機関に願書を提出し、送られてきた受験票に顔写真を貼付して、試験会場に持参する。受験票に貼付する写真のサイズは試験毎に異なるため、受験者は試験毎にプリント用紙の画像コマを所定サイズに切り出す必要があり、手間がかかっていた。
特開2000−69402号公報
本発明は、上記従来の実状に鑑みてなされたものであり、利用者の顔画像を撮影して保管し、特定の機関からの要求に応じて顔画像を提供する顔画像配信システム、及び利用者の顔画像を撮影し、サーバ装置に登録する顔画像撮影登録装置を提供することを課題とする。
本発明による顔画像配信システムは、利用者を撮影して顔画像データを生成する撮影装置、前記顔画像データに対して固有の撮影番号を生成する撮影番号生成部、及び前記撮影番号を紐付けて前記顔画像データを送信する通信装置を有する顔画像撮影登録装置と、前記通信装置から受信した前記撮影番号が紐付けられた顔画像データを記憶する記憶部、及び顔画像データの要求を受け付けた場合、この要求と共に通知された撮影番号に対応する顔画像データを前記記憶部から取り出して送信する画像送信部を有するサーバ装置と、を備えるものである。
本発明の一態様による顔画像配信システムにおいて、前記サーバ装置は、前記記憶部から取り出した顔画像データを、前記顔画像データの要求元に応じたデータサイズに加工する画像加工部をさらに有してもよい。
本発明の一態様による顔画像配信システムにおいて、前記サーバ装置は、各顔画像データの送信回数を管理する画像要求処理部をさらに有してもよい。この場合、前記画像要求処理部は、前記送信回数が所定値に達した顔画像データの送信を拒否してもよい。
本発明の一態様による顔画像配信システムにおいて、前記顔画像撮影登録装置は、前記撮影番号をコード化したコード画像をプリントした登録確認証を出力してもよい。この場合、前記顔画像撮影登録装置は、前記所定値と同数の前記コード画像を前記登録確認証にプリントしてもよい。
本発明による顔画像撮影登録装置は、利用者を撮影して顔画像データを生成する撮影装置と、前記顔画像データに対して固有の撮影番号を生成する撮影番号生成部と、前記撮影番号を紐付けて前記顔画像データをサーバ装置に送信して登録する通信装置と、前記撮影番号をコード化したコード画像をプリントした登録確認証を出力するプリンタと、を備えるものである。
本発明によれば、利用者の顔画像を撮影して保管し、特定の機関からの要求に応じて顔画像を提供することができる。例えば、試験実施機関に受験者の顔画像を提供することで、受験者は、試験実施機関によって定められた所定のサイズの顔写真を準備する必要がなくなり、手間を軽減できる。
本発明の実施形態に係る顔画像配信システムの概略図である。 同実施形態に係る顔画像撮影登録装置で作成される登録確認証の概略図である。 同実施形態に係る顔画像撮影登録装置の概略構成図である。 演算制御装置の概略構成図である。 顔画像登録プログラムの実行により実現される機能ブロック図である。 同実施形態に係るサーバ装置の機能ブロック図である。 同実施形態に係る顔画像配信方法を説明するシーケンス図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る顔画像配信システムの概略図である。顔画像配信システムは、顔画像撮影登録装置1及びサーバ装置2を備え、利用者の顔画像を撮影して保管し、特定の機関からの要求に応じて顔画像を提供するものである。本実施形態では、資格試験等の試験の受験者Pを利用者とし、試験実施機関5からの要求に応じて受験者Pの顔画像を提供する例について説明する。
受験者Pは、顔画像撮影登録装置1で自身の顔画像を撮影する。顔画像撮影登録装置1は、作成した顔画像データに対し、固有の撮影番号を発番し、この撮影番号を含むファイル名で顔画像データをサーバ装置2へ送信して登録する。
顔画像データの登録後、顔画像撮影登録装置1は、図2に示すような登録確認証3を発行する。登録確認証3には、登録した顔画像31、撮影番号32、撮影番号をコード化したバーコード33がプリントされている。バーコード33は複数プリントされていてもよく、図2は3個のバーコード33がプリントされた例を示している。
受験者Pは、登録確認証3からバーコード33を切り取り、願書4に貼付して試験実施機関5へ提出する。バーコード33の貼付に代えて、登録確認証3に印字されている撮影番号32を願書に記入してもよい。試験実施機関5は、願書4を受け取ると、バーコード読取機(図示略)を用いて、貼付されているバーコード33を読み取って撮影番号を取得する。
試験実施機関5は、コンピュータ等(図示略)を用いてサーバ装置2に対し撮影番号を通知し、対応する顔画像データを要求する。サーバ装置2は、要求に応じて、撮影番号に対応する顔画像データを試験実施機関5に提供する。これにより、試験実施機関5は、受験者Pの顔画像を取得することができる。試験実施機関5は、取得した顔画像を用いて、試験会場で受験者Pの照合を行う。
図3に示すように、顔画像撮影登録装置1は、受験者Pの撮影を行う撮影空間を有するボックス型の証明写真撮影装置であり、演算制御装置10と、受験者Pを撮影して顔画像データを生成する撮影装置11と、受験者Pから各種指示を受け付けると共に、プレビュー画像や各種情報を表示するタッチパネル(指示受付部及び表示部)12と、撮影装置11が受験者Pを撮影する際に光を照射するストロボ13と、を備える。
顔画像撮影登録装置1には、登録確認証3をプリントして出力するプリンタ14が設けられている。プリンタ14のプリント方式は特に限定されず、インクジェット方式、昇華型熱転写方式、溶融型熱転写方式等を用いることができる。
また、顔画像撮影登録装置1は、撮影番号が紐付けられた顔画像データをサーバ装置2へ有線/無線で送信する通信装置15を備えている。
顔画像撮影登録装置1には、利用者が支払う貨幣を受け入れたり、釣銭を払い出したりする課金部(図示せず)がさらに設けられている。また、顔画像撮影登録装置1に、電子マネーでの支払いを受け付ける課金部が設けられていてもよい。
撮影装置11は、例えばデジタルカメラであり、レンズ、シャッタ、CMOSセンサ、A/D変換器等を有する。撮影装置11が受験者Pを撮影する場合には、CMOSセンサが、レンズにより収束された撮影光を、シャッタを介して受光すると共に、受光面に結像された光学像を光電変換し、画像信号として出力する。そして、A/D変換器が、CMOSセンサから出力された画像信号をA/D変換し、顔画像データを生成する。撮影装置11は、顔画像データを演算制御装置10へ出力する。撮影装置11は、撮影を複数回行い、複数の顔画像データを演算制御装置10へ出力してもよい。
タッチパネル12は、操作ボタンを表示し、操作ボタンが押されると、その操作ボタンに対応した操作指示を受け付ける。例えば、タッチパネル12は、受験者Pから、サービスの選択指示を受け付ける。この顔画像撮影登録装置1は、顔画像の登録だけでなく、顔画像を用途に応じたサイズで印画紙にプリントして出力したり、スマートフォン等の携帯端末へ顔画像データを転送したりすることができる。
タッチパネル12は、受験者Pを撮影した複数の顔画像を表示し、登録する顔画像の選択指示を受け付けることができる。
演算制御装置10は、顔画像撮影登録装置1の各部の制御やデータの受け渡しを行う。図4に、演算制御装置10のハードウェア構成を示す。演算制御装置10は、CPU(中央演算処理部)100、メインメモリ102、ディスク装置104、及び入出力部106を有する。演算制御装置10の各部はバスを介して接続されている。
ディスク装置104は、例えばハードディスクドライブであり、CPU100により実行される顔画像登録プログラム110を格納する。
CPU100は、ディスク装置104内の顔画像登録プログラム110をメインメモリ102にロードして、顔画像登録プログラム110を実行する。
図5に、CPU100が顔画像登録プログラム110を実行することで実現される機能ブロック図を示す。顔画像登録プログラム110の実行により、撮影番号生成部111、画像処理部112、登録処理部113、及びプリント処理部114が実現される。
撮影番号生成部111は、サーバ装置2へ送信する顔画像データに紐付ける撮影番号を生成する。撮影番号は顔画像データに固有のものであり、例えば、顔画像撮影登録装置1の号機番号と、撮影を行った年月日時分とを組み合わせて生成される。
画像処理部112は、撮影装置11により生成された顔画像データから、タッチパネル12でのプレビュー表示用の画像データを作成する。また、画像処理部112は、サーバ装置2への顔画像データの登録後、登録した顔画像、撮影番号、撮影番号をコード化したバーコード画像を含む登録確認証データを作成する。
登録処理部113は、顔画像データに撮影番号を紐付け、通信装置15を用いてサーバ装置2へ送信し、顔画像データの登録を行う。例えば、登録処理部113は、撮影番号をファイル名とした顔画像データをサーバ装置2へ送信する。
プリント処理部114は、登録確認証データを用いて、プリンタ16から登録確認証3をプリント出力させる。
図6は、サーバ装置2の機能ブロック図である。サーバ装置2は、例えばコンピュータにより構成されている。図6に示す通り、サーバ装置2は、画像受信部21、画像送信部22、画像要求処理部23、画像加工部24及び記憶部25を有する。
画像受信部21は、顔画像撮影登録装置1から撮影番号が紐付けられた顔画像データを受信する。受信した顔画像データは記憶部25に保存される。
画像要求処理部23は、試験実施機関5のコンピュータ等(以下、このコンピュータ等を、説明の便宜上、単に“試験実施機関5”と記載する場合がある)から撮影番号が通知されると、記憶部25を検索し、この撮影番号に対応する顔画像データを取り出す。試験実施機関5が要求する顔画像データのサイズが予め設定されている場合、画像加工部24が顔画像データを所定サイズに加工する。
画像送信部22は、試験実施機関5に対し顔画像データを送信する。
図7は、本実施形態に係る顔画像配信方法を説明するシーケンス図である。受験者Pは、顔画像撮影登録装置1を操作し、顔画像の登録モードを選択する(ステップS101)。顔画像撮影登録装置1は、顔画像の登録モード以外にも、撮影した顔画像を印画紙にプリントして出力するモードや、顔画像データを受験者Pが所有するスマートフォン等の携帯端末へ転送するモード等を有している。
顔画像撮影登録装置1が受験者Pを撮影し、顔画像データを作成する(ステップS102)。撮影装置11が複数回撮影を行ってタッチパネル12に複数の顔画像を表示し、受験者Pが選択してもよい。
顔画像撮影登録装置1が、顔画像データに対し、固有の撮影番号を生成し、この撮影番号をファイル名として顔画像データをサーバ装置2へ送信する(ステップS103)。サーバ装置2は、受信した顔画像データを記憶部25に保存する(ステップS104)。
サーバ装置2から顔画像データの登録が完了したことを通知されると、顔画像撮影登録装置1は、プリンタ14から、登録確認証3を出力する(ステップS105)。受験者Pは登録確認証3を取得する(ステップS106)
受験者Pは、登録確認証3からバーコード33を切り抜き、願書に貼付して試験実施機関5へ提出する(ステップS107)。登録確認証3がシール台紙になっており、バーコード33部分を剥がして、願書に貼付できるようになっていてもよい。
試験実施機関5は、願書に貼付されたバーコード33を読み取って撮影番号を取得し、取得した撮影番号をサーバ装置2に通知して、この撮影番号に対応する顔画像データを要求する(ステップS108)。
サーバ装置2は、通知された撮影番号に対応する顔画像データを試験実施機関5へ送信する(ステップS109)。これにより、試験実施機関5は、受験者Pの顔画像データを取得できる。試験実施機関5は取得した顔画像をプリントした受験票を作成し(ステップS110)、受験者Pへ送付する(ステップS111)。また、この顔画像を試験当日の本人照合に使用する。
このように、本実施形態によれば、受験者Pは顔画像撮影登録装置1で撮影を行い、顔画像をサーバ装置2に登録しておくことで、所定のサイズの顔写真を準備する必要がなくなる。特に、複数の試験を受験する場合、複数の試験実施機関5毎に定められた複数の異なるサイズの顔写真を準備する必要がなくなり、手間を軽減できる。
また、試験実施機関5は、ボックス型の証明写真撮影装置である顔画像撮影登録装置1で作成された顔画像データが提供されるため、受験者Pの鮮明な顔画像を取得できる。また、顔画像データの撮影日時が分かるため、一定期間内に撮影されたものであるか否かを容易に判別することができる。
上記実施形態において、登録された顔画像データの使用回数に上限を設け、登録確認証3には、上限数と同数のバーコード33を印字してもよい。この場合、画像要求処理部23が、撮影番号毎に、試験実施機関5から顔画像データが要求された回数をカウントして記憶部25に記録し、上限回数を超えた場合は顔画像データの提供を拒否してもよい。このように、サーバ装置2から試験実施機関5への顔画像データの送信回数を管理することで、登録確認証3のバーコード33をコピーして不正に使用されることを防止できる。
顔画像データの使用回数の上限は、顔画像撮影登録装置1で顔画像を撮影する際に選択できるようにしてもよい。受験者Pは、選択した使用回数に応じた料金を支払う。顔画像撮影登録装置1は、選択された使用回数と同数のバーコード33を印字した登録確認証3を出力する。顔画像撮影登録装置1は、顔画像データの登録時に、受験者Pが選択した使用回数をサーバ装置2に通知する。
また、受験者Pがサーバ装置2により提供されるウェブサイトにアクセスして自身の登録確認証3に印字されている撮影番号を入力し、カード決済等による追加料金の支払いにより、顔画像データの使用回数を増やせるようにしてもよい。これにより、当初の予定より受験回数が増えた場合でも、再度、顔画像撮影登録装置1で撮影を行わなくてもよく、受験者Pの利便性が向上する。登録確認証3のバーコード33を全て使用した後は、バーコード33の貼付に代えて撮影番号を願書等に記入すればよい。
上記実施形態では、登録確認証3に、撮影番号をコード化したバーコード33がプリントされる例について説明したが、画像処理部112が撮影番号を二次元コードなど他のコード画像にコード化し、登録確認証3にプリントされるようにしてもよい。
なお、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
1 顔画像撮影登録装置
2 サーバ装置
3 登録確認証
4 願書
5 試験実施機関
10 演算制御装置
11 撮影装置
12 タッチパネル
14 プリンタ
15 通信装置

Claims (7)

  1. 利用者を撮影して顔画像データを生成する撮影装置、前記顔画像データに対して固有の撮影番号を生成する撮影番号生成部、及び前記撮影番号を紐付けて前記顔画像データを送信する通信装置を有する顔画像撮影登録装置と、
    前記通信装置から受信した前記撮影番号が紐付けられた顔画像データを記憶する記憶部、及び顔画像データの要求を受け付けた場合、この要求と共に通知された撮影番号に対応する顔画像データを前記記憶部から取り出して送信する画像送信部を有するサーバ装置と、
    を備える顔画像配信システム。
  2. 請求項1において、前記サーバ装置は、前記記憶部から取り出した顔画像データを、前記顔画像データの要求元に応じたデータサイズに加工する画像加工部をさらに有することを特徴とする顔画像配信システム。
  3. 請求項1又は2において、前記サーバ装置は、各顔画像データの送信回数を管理する画像要求処理部をさらに有することを特徴とする顔画像配信システム。
  4. 請求項3において、前記画像要求処理部は、前記送信回数が所定値に達した顔画像データの送信を拒否することを特徴とする顔画像配信システム。
  5. 請求項1乃至4のいずれかにおいて、前記顔画像撮影登録装置は、前記撮影番号をコード化したコード画像をプリントした登録確認証を出力することを特徴とする顔画像配信システム。
  6. 請求項4を引用する請求項5において、前記顔画像撮影登録装置は、前記所定値と同数の前記コード画像を前記登録確認証にプリントすることを特徴とする顔画像配信システム。
  7. 利用者を撮影して顔画像データを生成する撮影装置と、
    前記顔画像データに対して固有の撮影番号を生成する撮影番号生成部と、
    前記撮影番号を紐付けて前記顔画像データをサーバ装置に送信して登録する通信装置と、
    前記撮影番号をコード化したコード画像をプリントした登録確認証を出力するプリンタと、
    を備える顔画像撮影登録装置。
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