JP6428212B2 - チケット発行装置及びチケット発行システム - Google Patents

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Description

本発明は、購入者の顔写真が印刷されたチケットを発行するチケット発行装置及びチケット発行システムに関する。
近年、イベント等のチケットの転売を防止するために、イベント会場にて、チケット購入者と入場者とが一致しているかの本人確認が行われている。例えば、チケットに記載されている購入者氏名と、入場者が持参した公的身分証明書の氏名とが照合される。
特許文献1に記載の来場者確認システムでは、イベント参加の申込者が、自身の顔写真を含むイベント参加の申込情報をパソコン等から管理サーバへ送信する。管理サーバは、顔写真情報から電子割符A及び電子割符Bを作成し、申込情報、チケット情報及び電子割符Aから発券用データを作成すると共に、申込情報、チケット情報及び電子割符Bから確認用データを作成する。発券用データはカード発行機へ送信され、確認用データはイベント会場サーバへ送信される。カード発行機は、受信した発券用データを用いて、非接触ICカードに電子チケットデータを格納してカードを発行する。発行したカードは申込者に送付される。
申込者は、受領したカードをイベント会場に持参し、ゲートに設置されている読み取り機にカードをかざす。読み取り機は、カードから電子チケットデータを読み出してイベント会場サーバへ送信する。イベント会場サーバは、読み取り機から受信した電子チケットデータに含まれる電子割符Aと、この電子チケットデータに対応する確認用データに含まれる電子割符Bから申込者の顔写真情報を復号する。復号された申込者の顔写真情報は、ゲートに設置されているディスプレイに表示される。係員が、ディスプレイに表示された顔写真と来場者の顔とを目視確認し、同一人物であると判定すると、来場者はイベント会場への入場が許可される。
このように、イベント会場にて顔認証を行う場合、事前に申込者が自分で準備した顔写真を管理サーバへ送信していた。管理サーバへ送信された顔写真は、基準を満たしたものであるか審査され、基準を満たしていないと判断された場合は、顔写真を再度送信する必要があった(例えば非特許文献1参照)。この基準は、一般的な証明写真と同様に、「正面を向き顔がはっきりと確認できる」、「眉毛から下が髪の毛でかくれていない」、「背景は無地」、「適度な明るさ(明るすぎる、または暗すぎる写真は不可)」など様々な条件を含む。そのため、申込者が自身をデジタルカメラ等で撮影して、基準を満たす顔写真を作成することは困難であり、手間がかかっていた。
特開2014−206966号公報
"ももクロチケット"、[online]、[平成26年11月12日検索]、インターネット〈URL:https://momoclo-ticket.jp/info/beginner〉
本発明は、上記従来の実状に鑑みてなされたものであり、イベント会場で顔認証を行うにあたり、申込者の顔写真作成の手間を軽減したチケット発行装置及びチケット発行システムを提供することを課題とする。
本発明の一態様によるチケット発行装置は、管理サーバにチケット購入の申し込みを行ってチケットを購入し、該管理サーバから購入チケットに対応するIDが通知された購入者にチケットを発行するチケット発行装置であって、前記購入者から前記IDの入力を受け付ける入力部と、入力されたIDを前記管理サーバへ送信し、該IDに対応するチケット情報を取得する取得部と、前記購入者を撮影し、顔画像を生成する撮影部と、前記顔画像を、入力されたIDと共に前記管理サーバへ送信する通信部と、前記顔画像及び前記チケット情報を用いてチケット画像を生成する生成部と、前記チケット画像を印画物にプリントしてチケットを発行するプリンタと、を備えるものである。
本発明の一態様によるチケット発行装置は、前記撮影部により生成された顔画像が所定の基準を満たすか否かを判定する判定部をさらに備えてもよい。
本発明の一態様によるチケット発行装置において、テンプレート画像を記憶するメモリをさらに備え、前記撮影部は、前記購入者を撮影して合成用顔画像を生成し、前記生成部は、前記テンプレート画像に前記合成用顔画像を合成して合成画像を生成し、該合成画像、前記顔画像及び前記チケット情報を用いて前記チケット画像を生成してもよい。
本発明の一態様によるチケット発行装置において、テンプレート画像を記憶するメモリをさらに備え、前記撮影部は、前記購入者を撮影して合成用顔画像を生成し、前記取得部は、前記チケット情報と共に前記購入者の顔画像を前記管理サーバから取得し、前記生成部は、前記テンプレート画像に前記合成用顔画像を合成して合成画像を生成し、該合成画像と、前記管理サーバから取得した顔画像及びチケット情報とを用いて、チケット画像を生成してもよい。
本発明の一態様によるチケット発行システムは、チケット購入の申し込みを受け付ける管理サーバ、及びチケットを発行する画像プリント装置を備えるチケット発行システムであって、前記管理サーバは、チケット購入処理に対するIDを生成し、購入者端末へ該IDを送信するID生成部と、購入されたチケットを示すチケット情報、購入者情報、及び前記IDを対応付けて記憶するデータベースと、を有し、前記画像プリント装置は、前記購入者から前記IDの入力を受け付ける入力部と、入力されたIDを前記管理サーバへ送信し、該IDに対応するチケット情報及び購入者情報を取得する取得部と、前記購入者を撮影し、顔画像を生成する撮影部と、前記顔画像を、入力されたIDと共に前記管理サーバへ送信する通信部と、前記顔画像、前記チケット情報及び前記購入者情報を用いてチケット画像を生成するチケット画像生成部と、前記チケット画像を印画物にプリントしてチケットを発行するプリンタと、を有するものである。
本発明の一態様によるチケット発行システムにおいて、前記管理サーバは、前記画像プリント装置から受信したIDに基づいて、前記顔画像を前記購入者情報と対応付けて前記データベースに記憶してもよい。
本発明の一態様によるチケット発行システムにおいて、前記画像プリント装置は、テンプレート画像を記憶するメモリをさらに有し、前記撮影部は、前記購入者を撮影して合成用顔画像を生成し、前記取得部は、チケット情報及び購入者情報と共に前記購入者の顔画像を前記管理サーバから取得し、前記生成部は、前記テンプレート画像に前記合成用顔画像を合成して合成画像を生成し、該合成画像と、前記管理サーバから取得した顔画像、チケット情報及び購入者情報とを用いて、チケット画像を生成してもよい。
本発明の一態様によるチケット発行システムにおいて、前記購入者から前記IDの入力を受け付ける第2入力部及び第2プリンタを有し、前記管理サーバと通信を行うキオスク端末をさらに備え、前記キオスク端末は、前記第2入力部を介して入力されたIDを前記管理サーバへ送信し、前記管理サーバから該IDに対応するチケット情報、購入者情報、及び購入者の顔画像を取得し、取得したチケット情報、購入者情報及び顔画像を、前記第2プリンタを用いて印画物にプリントしてチケットを発行してもよい。
本発明によれば、イベント会場で顔認証を行うにあたり、申込者が顔写真の作成に要する手間を軽減することができる。
本発明の実施形態に係るチケット発行システムの構成例を示す図である。 発行されるチケットの一例を示す図である。 同実施形態に係る管理サーバの概略構成図である。 同実施形態に係る画像プリント装置の概略構成図である。 同実施形態に係る演算制御装置のハードウェア構成図である。 同実施形態に係るチケット発行部の機能ブロック図である。 同実施形態に係るチケット発行方法を説明するシーケンス図である。 発行されるチケットの一例を示す図である。 変形例によるチケット発行システムの構成図である。 変形例によるチケット発行方法を説明するシーケンス図である。 変形例によるチケット発行方法を説明するシーケンス図である。 変形例によるチケット発行方法を説明するシーケンス図である。 変形例によるチケット発行部の機能ブロック図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は本実施形態に係るチケット発行システムの構成図である。図1に示すように、チケット発行システムは、インターネット等のネットワークを介して通信可能に接続された画像プリント装置1及び管理サーバ2を備えている。
管理サーバ2は、イベント参加を希望するチケット購入者Pから端末3を介してチケット購入の申し込みを受け付ける。購入者Pは、端末3を用いて自身の氏名や住所、電話番号等を含む購入者情報を管理サーバ2へ送信する。端末3には、携帯電話、タブレット端末、パーソナルコンピュータ等を用いることができる。
管理サーバ2は、申し込みを受け付けると、購入者Pに対して、イベント会場における座席の割り当てを行い、支払金額を通知する。購入者Pは、クレジットカードを用いたオンライン決済等により、チケット代金の支払いを行う。支払い処理の完了後、管理サーバ2は、購入者Pの購入チケットに対応するIDを生成し、購入者Pに通知する。また、管理サーバ2は、生成したID、購入者Pの購入者情報、購入したチケットの情報等を紐付けて、管理・保存する。
画像プリント装置1は、免許証、パスポート、履歴書等に貼付するための証明写真を撮影する証明写真撮影装置としての機能を有している。購入者Pは、画像プリント装置1に、管理サーバ2から通知されたIDを入力した上で、自身の顔写真を撮影する。画像プリント装置1は、入力されたID及び顔写真の顔画像を管理サーバ2へ送信し、このIDに対応するチケット情報を管理サーバ2から受信する。受信するチケット情報には、購入者Pの氏名、イベントの情報、購入した座席の情報などが含まれる。画像プリント装置1は、管理サーバ2から受信したチケット情報と、撮影処理により生成した購入者Pの顔写真とを印画紙にプリントして、チケットを出力する。
このようにして、画像プリント装置1は、図2に示すような、チケット情報41と、購入者Pの顔写真42とが印刷されたチケット4を発行することができる。イベント会場では、イベント係員がチケット4に印刷された顔写真42と来場者の顔とを目視確認し、同一人物であるか否か判定することで、顔認証を行うことができる。また、イベント会場にて、チケット4に印刷された購入者氏名等から、管理サーバ2に記憶されている購入者の顔画像を検索してディスプレイに表示し、チケット4に印刷された顔写真42と比較照合するようにしてもよい。
画像プリント装置1の撮影機能を用いることで、顔認証に適した顔写真を容易に撮影することができる。また、画像プリント装置1は、管理サーバ2から購入者Pが購入したチケットの情報を受信することで、顔写真入りのチケットを発行することができる。
図3は、管理サーバ2の構成図である。管理サーバ2は、発行管理部21、決済処理部22、ID生成部23、登録部24、検索部25、及びデータベース26を備え、例えばコンピュータにより構成される。
発行管理部21は、端末3を介して購入者Pからチケット購入の申し込みを受け付けると、データベース26に保存されている空席情報を参照して座席を割り当てる。
決済処理部22は、割り当てた座席に基づいてチケット代金を算出し、端末3へ送信する。決済処理部22は、端末3からクレジットカード情報を受信すると、チケット代金の決済処理を行う。
決済処理後、ID生成部23は、購入者Pのチケット購入処理に対する固有のIDを生成し、生成したIDを端末3へ送信する。また、発行管理部21は、購入された座席に基づいてデータベース26内の空席情報を更新する。
登録部24は、端末3から受信した購入者情報と、購入されたチケットの情報(イベントの名称、開催日時、場所、購入座席等)と、生成されたIDと、画像プリント装置1から受信した顔画像とを対応付けて、データベース26に登録する。
検索部25は、画像プリント装置1からIDの問合せを受け付けると、データベース26を検索し、問い合わされたIDに対応付けられたチケット情報及び購入者情報(例えば購入者氏名)を画像プリント装置1へ送信する。この購入者が以前に画像プリント装置1で撮影した顔画像がデータベース26に記憶されており、このとき(画像プリント装置1からのID問合せ時)に再度撮影しない場合には、データベース26に記憶された顔画像も画像プリント装置1へ送信する。
図4は、画像プリント装置1の概略構成を示す。画像プリント装置1は、チケット購入者Pを撮影し、撮影画像データを生成する撮影装置12と、この撮影画像データに対して画像処理を施す演算制御装置11と、印画物(チケット)をプリントするプリンタ14と、撮影装置12の撮影時に発光するストロボ15と、管理サーバ2との通信を行う通信部16とを備える。
また、画像プリント装置1は、購入者Pから各種指示を受け付けると共に、撮影画像の表示を行うタッチパネル13を備えている。画像プリント装置1における購入者Pの背中側の壁紙は、クロマキー合成に適した色、例えば青色や黄緑色になっていてもよい。
撮影装置12は、例えばデジタルカメラであり、レンズ、シャッタ、CMOSセンサ、A/D変換器等を有する。撮影装置12が購入者Pの顔を撮影する場合には、CMOSセンサが、レンズにより収束された撮影光を、シャッタを介して受光すると共に、受光面に結像された光学像を光電変換し、画像信号として出力する。そして、A/D変換器が、CMOSセンサから出力された画像信号をA/D変換し、顔画像データを生成する。顔画像データは、タッチパネル13で確認することができる。
図5に、演算制御装置11のハードウェア構成を示す。演算制御装置11は、CPU(中央演算処理部)51、メモリ52、及び入出力部23を有する。
メモリ52は、制御プログラム及びチケット発行プログラム等を記憶する。メモリ52は、フラッシュメモリタイプ、ハードディスクタイプ、マルチメディアカードマイクロタイプ、カードタイプのメモリ(例えば、SD又はXDメモリなど)、RAM(Random Access Memory)、SRAM(Static Random Access Memory)、ROM(Read-Only Memory)、EEPROM(Electrically Erasable Programmable Read-Only Memory)、PROM(Programmable Read-Only Memory)、磁気メモリの少なくとも1つのタイプの記憶媒体を含む。
CPU51が制御プログラムを実行することで、演算制御装置11は、撮影装置12、タッチパネル13、プリンタ14、ストロボ15、及び通信部16の制御やデータの受け渡しを行う制御部として機能する。
CPU51がチケット発行プログラムを実行することで、図6に示すように、チケット情報取得部61、顔画像判定部62、及びチケット画像生成部63を含むチケット発行処理部が実現され、画像プリント装置1はチケット発行装置として動作することができる。
タッチパネル13は、購入者PからIDの入力を受け付ける。このIDは、チケット購入に伴い管理サーバ2から購入者P(端末3)に通知されたIDである。タッチパネル13がIDの入力を受け付けると、チケット情報取得部61は、通信部16を利用して管理サーバ2へ入力IDを送信し、このIDに対応するチケット情報及び購入者氏名を問い合わせる。チケット情報取得部61は、管理サーバ2から、送信したIDに対応するチケット情報及び購入者氏名を取得する。
顔画像判定部62は、撮影装置12で撮影された購入者Pの顔画像が、顔認証に適したものであるか否か判定する。例えば、顔画像判定部62は、顔の向き、表情、目瞑り等を検出し、顔画像が所定の基準を満たしているか判定する。顔画像判定部62は、顔画像が所定の基準を満たしていないと判定した場合、再撮影を指示する。
管理サーバ2は、ステップ208で画像プリント装置1から受信した購入者Pの顔画像データを、購入者情報に紐付けて一定期間保存し、この期間内に購入者Pから再度チケット購入の申し込みがあった場合、保存している顔画像データを再利用してもよい。また、後述する図7に示すチケット発行方法において、画像プリント装置1は、撮影した顔画像データを、入力されたIDと共に管理サーバ2へ送信して保存し、再利用してもよい。
チケット画像生成部63は、顔画像判定部62により所定の基準を満たすと判定された購入者Pの顔画像と、チケット情報取得部61が管理サーバ2から取得したチケット情報及び購入者氏名とを用いてチケット画像を生成する。生成されたチケット画像は、入出力部53を介してプリンタ14へ転送される。
プリンタ14は、演算制御装置11から受け取ったチケット画像を印画紙などの印画物にプリントして出力する。プリンタ14のプリント方式は特に限定されず、インクジェット方式、昇華型熱転写方式、溶融型熱転写方式等を用いることができる。これにより、図2に示すようなチケット4がプリンタ14から出力される。
次に、本実施形態によるチケット発行方法を図7に示すシーケンス図を用いて説明する。
購入者Pは、端末3を用いてチケット購入の申し込みを行い、自身の氏名や住所等の購入者情報を管理サーバ2へ送信する(ステップS101)。管理サーバ2は、購入者Pからチケット購入申し込みがあると、座席を割り当て、チケット代金の決済処理を行う(ステップS102)。決済完了後、管理サーバ2は、このチケット購入に対するIDを生成し、端末3へ送信して購入者Pに通知する(ステップS103)。また、このIDは、購入者Pの購入者情報及び購入チケット情報と紐付けてデータベース26に登録される。
購入者Pは、チケットを購入してIDが通知されると、画像プリント装置1へ移動し、タッチパネル13を操作して、チケット発行処理を開始する。チケット発行処理の開始に伴い、タッチパネル13にはID入力画面が表示される。購入者Pは、管理サーバ2から通知されたIDをタッチパネル13に入力する(ステップS104)。
画像プリント装置1のチケット情報取得部61は、入力されたIDを管理サーバ2へ送信し、このIDに対応するチケット情報を問い合わせる(ステップS105)。
管理サーバ2は、画像プリント装置1からの問い合わせに応じてデータベース26を検索し、受信したIDに対応するチケット情報及び購入者氏名を画像プリント装置1へ送信する(ステップS106)。これにより、画像プリント装置1は、購入者Pが購入したチケットの情報を取得することができる。取得したチケット情報及び購入者氏名はタッチパネル13に表示され、購入者Pは、自身が購入したチケット情報であることを確認できる。
撮影装置12が購入者Pを撮影し、顔画像データを生成する(ステップS107)。撮影された顔画像は、顔画像判定部62により、顔認証に適したものか否か判定される。顔画像が顔認証に適したものと判定されると、チケット画像生成部63が、顔画像と、ステップS106で取得したチケット情報及び購入者氏名とを用いてチケット画像を生成する。そして、プリンタ14が、チケット画像を印画紙にプリントして、購入者Pの顔画像が印刷されたチケットを発行する(ステップS108、S109)。
このように、画像プリント装置1の撮影機能を用いることで、顔認証用の顔写真の撮影に好適な環境で、顔写真を容易に撮影することができる。また、画像プリント装置1は、撮影した顔写真の目瞑りや表情などを判別することで、顔認証に適した顔写真であるか否かを判定することができる。また、画像プリント装置1は、管理サーバ2から購入者Pが購入したチケットの情報を受信することができる。そのため、本実施形態によれば、顔認証に適した顔写真が印刷されたチケットを容易に発行することができる。
チケット4は、図8に示すように、イベントに関連するテンプレート画像に購入者Pの顔画像44が合成された合成画像43がさらに印刷されていてもよい。例えば、テンプレート画像は、イベントに出演するアーティストの画像になっており、購入者Pの顔画像44を合成することで、購入者Pがアーティストの一員となったような合成画像43が作成される。テンプレート画像データは、画像プリント装置1のメモリ52に予め保存されていてもよいし、チケット発行処理に伴い管理サーバ2から取得してもよい。
テンプレート画像に合成する顔画像44は、顔認証用の顔画像42と同じでもよく、異なっていてもよい。異なる場合は、画像プリント装置1において、顔認証用の顔写真の撮影後、テンプレート合成用の顔写真の撮影を行う。テンプレート合成用の顔写真の撮影時は、購入者Pは自由な表情をすることができる。このように、合成画像43を印刷することで、チケット4にイベントの記念品としての付加価値を与えることができる。
図9に示すように、チケット発行システムはキオスク端末7をさらに備え、画像プリント装置1で顔写真の撮影を行い、キオスク端末7がチケットの発行を行ってもよい。キオスク端末7はコンビニエンスストア等に設置され、プリンタを内蔵し、各種指示を受け付けるタッチパネル及び管理サーバ2との通信を行う通信部を備えている。この場合のチケット発行方法を図10に示すシーケンス図を用いて説明する。
購入者Pが、チケット購入の申し込みを行い、管理サーバ2から通知されたIDを画像プリント装置1のタッチパネル13に入力し、顔写真の撮影を行う(ステップS201〜S207)までは、図7のステップS101〜S107と同じであるので、説明を省略する。
画像プリント装置1は、撮影された顔画像が顔認証に適したものと判定すると、顔画像データを、入力されたIDとともに管理サーバ2へ送信する(ステップS208)。管理サーバ2は、受信したIDに基づいて、顔画像データを購入者情報に対応付けてデータベース26に登録する。
購入者Pは、顔写真の撮影後、コンビニエンスストア等へ移動し、キオスク端末7を操作して、チケット発行処理を開始する。チケット発行処理の開始に伴い、キオスク端末7のタッチパネルにはID入力画面が表示される。購入者Pは、管理サーバ2から通知されたIDをタッチパネルに入力する(ステップS209)。
キオスク端末7は、入力されたIDを管理サーバ2へ送信し、このIDに対応するチケット情報及び顔画像データを要求する(ステップS210)。管理サーバ2は、キオスク端末7からの問い合わせに応じてデータベース26を検索し、受信したIDに対応するチケット情報、購入者氏名、及び顔画像データをキオスク端末7へ送信する(ステップS211)。
キオスク端末7は、内蔵プリンタを使用して、管理サーバ2から受信したチケット情報、購入者氏名、及び顔画像を印画紙にプリントして、出力する(ステップS212、S213)。これにより、キオスク端末7から購入者Pの顔画像が印刷されたチケットを発行することができる。
キオスク端末7からチケットを発行する場合、チケット代金は、ステップS202でのクレジットカードを用いたオンライン決済の代わりに、コンビニエンスストアのレジでの支払いとしてもよい。
管理サーバ2は、ステップ208で画像プリント装置1から受信した購入者Pの顔画像データを、購入者情報に紐付けて一定期間保存し、この期間内に購入者Pから再度チケット購入の申し込みがあった場合、保存している顔画像データを再利用してもよい。また、図7に示すチケット発行方法において、画像プリント装置1は、撮影した顔画像データを、入力されたIDと共に管理サーバ2へ送信して保存し、再利用してもよい。
顔画像データを再利用してキオスク端末7からチケットを発行する方法を図11に示すシーケンス図を用いて説明する。
購入者Pは、端末3を用いてチケット購入の申し込みを行う(ステップS301)購入者情報は管理サーバ2に保存されているため、入力を省略できる。例えば、前回のチケット購入時に登録したメールアドレス及びパスワードを入力することで、購入者情報の入力を省略できる。管理サーバ2は、入力されたメールアドレスに基づいて、この購入者Pの購入者情報及び顔画像データを特定することができる。
管理サーバ2は、購入者Pに座席を割り当て、チケット代金の決済処理を行う(ステップS302)。決済完了後、管理サーバ2は、このチケット購入に対するIDを生成し、端末3へ送信して購入者Pに通知する(ステップS303)。また、このIDは、購入者Pの購入者情報、購入チケット情報、及び購入者Pの顔画像データと紐付けてデータベース26に登録される。
購入者Pは、チケットを購入してIDが通知されると、コンビニエンスストア等へ移動し、キオスク端末7を操作して、チケット発行処理を開始する。チケット発行処理の開始に伴い、キオスク端末7のタッチパネルにはID入力画面が表示される。購入者Pは、管理サーバ2から通知されたIDをタッチパネルに入力する(ステップS304)。
キオスク端末7は、入力されたIDを管理サーバ2へ送信し、このIDに対応するチケット情報及び顔画像データを要求する(ステップS305)。管理サーバ2は、キオスク端末7からの問い合わせに応じてデータベース26を検索し、受信したIDに対応するチケット情報、購入者氏名、及び顔画像データをキオスク端末7へ送信する(ステップS306)。
キオスク端末7は、内蔵プリンタを使用して、管理サーバ2から受信したチケット情報、購入者氏名、及び顔画像を印画紙にプリントして、チケットを発行する(ステップS307、S308)。
このように、前回チケット購入時に画像プリント装置1で撮影した顔画像データを保存しておき、次のチケット購入時に再利用し、キオスク端末7でチケットを発行することで、購入者Pは顔写真の撮影を省略し、チケットを容易に発行することができる。また、キオスク端末7は多くのコンビニエンスストア等に設置されており、購入者Pはチケットを容易に取得できる。
前回チケット購入時に画像プリント装置1で撮影した顔画像データを再利用しつつ、図8に示すような合成画像44用の顔画像44を画像プリント装置1で新たに撮影し、チケットを発行してもよい。この場合のチケット発行方法を図12に示すシーケンス図を用いて説明する。
購入者Pが、チケット購入の申し込みを行い、管理サーバ2からIDが通知される(ステップS401〜S403)までは、図11のステップS301〜S303と同じであるので、説明を省略する。
購入者Pは、チケットを購入してIDが通知されると、画像プリント装置1へ移動し、タッチパネル13を操作して、顔画像を再利用したチケット発行処理を開始する。チケット発行処理の開始に伴い、タッチパネル13にはID入力画面が表示される。購入者Pは、管理サーバ2から通知されたIDをタッチパネル13に入力する(ステップS404)。
画像プリント装置1のチケット情報取得部61は、入力されたIDを管理サーバ2へ送信し、このIDに対応するチケット情報及び購入者の顔画像データを要求する(ステップS405)。
管理サーバ2は、画像プリント装置1からの問い合わせに応じてデータベース26を検索し、受信したIDに対応するチケット情報、購入者氏名、及び顔画像データを画像プリント装置1へ送信する(ステップS406)。
撮影装置12が購入者Pを撮影し、テンプレート合成用の顔画像データを生成する(ステップS407)。この顔写真の撮影では、服装、髪型、表情等に制限はなく、購入者Pは自由に撮影を行うことができる。チケット画像生成部63は、テンプレート画像にステップS407で生成した顔画像を合成して合成画像を作成する。そして、チケット画像生成部63は、この合成画像と、ステップS406で取得したチケット情報、購入者氏名、及び顔画像データとを用いてチケット画像を生成する。プリンタ14が、チケット画像を印画紙にプリントして、図8に示すようなチケットを発行する(ステップS408、S409)。
画像プリント装置1が、管理サーバ2から受信した顔画像データと、撮影装置12で撮影した顔画像とを比較し、同一人物であるか否かの顔認証を行ってもよい。この場合、CPU51がチケット発行プログラムを実行することで、図13に示すように、顔認証処理部64をさらに含むチケット発行処理部が実現される。顔認証処理部64は、管理サーバ2から受信した顔画像データと、撮影装置12で撮影した顔画像の各々から、特徴点(眼の中心、唇の端など)の位置や点同士の距離などを計測し、特徴データを照合して同一人物か否かを判定する。これにより、第三者によるチケットの不正取得を防止できる。
なお、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
1 画像プリント装置
2 管理サーバ
3 端末
4 チケット
7 キオスク端末

Claims (7)

  1. 管理サーバにチケット購入の申し込みを行ってチケットを購入し、該管理サーバから購入チケットに対応するIDが通知された購入者にチケットを発行するチケット発行装置であって、
    前記購入者から前記IDの入力を受け付ける入力部と、
    入力されたIDを前記管理サーバへ送信し、該IDに対応するチケット情報を取得する取得部と、
    前記購入者を撮影し、顔画像を生成する撮影部と、
    前記撮影部により生成された顔画像から、顔の向き、表情又は目瞑りを検出し、前記顔画像が顔認証の基準を満たすか否かを判定し、基準を満たしていないと判定した場合、再撮影を指示する判定部と、
    前記判定部が前記基準を満たすと判定した顔画像を、入力されたIDと共に前記管理サーバへ送信する通信部と、
    前記判定部が前記基準を満たすと判定した顔画像及び前記チケット情報を用いてチケット画像を生成する生成部と、
    前記チケット画像を印画物にプリントしてチケットを発行するプリンタと、
    を備えるチケット発行装置。
  2. テンプレート画像を記憶するメモリをさらに備え、
    前記撮影部は、前記購入者を撮影して合成用顔画像を生成し、
    前記生成部は、前記テンプレート画像に前記合成用顔画像を合成して合成画像を生成し、該合成画像、前記顔画像及び前記チケット情報を用いて前記チケット画像を生成することを特徴とする請求項1に記載のチケット発行装置。
  3. テンプレート画像を記憶するメモリをさらに備え、
    前記撮影部は、前記購入者を撮影して合成用顔画像を生成し、
    前記取得部は、前記チケット情報と共に前記購入者の顔画像を前記管理サーバから取得し、
    前記生成部は、前記テンプレート画像に前記合成用顔画像を合成して合成画像を生成し、該合成画像と、前記管理サーバから取得した顔画像及びチケット情報とを用いて、チケット画像を生成することを特徴とする請求項1に記載のチケット発行装置。
  4. チケット購入の申し込みを受け付ける管理サーバ、及びチケットを発行する画像プリント装置を備えるチケット発行システムであって、
    前記管理サーバは、
    チケット購入処理に対するIDを生成し、購入者端末へ該IDを送信するID生成部と、
    購入されたチケットを示すチケット情報、購入者情報、及び前記IDを対応付けて記憶するデータベースと、
    を有し、
    前記画像プリント装置は、
    前記購入者から前記IDの入力を受け付ける入力部と、
    入力されたIDを前記管理サーバへ送信し、該IDに対応するチケット情報及び購入者情報を取得する取得部と、
    前記購入者を撮影し、顔画像を生成する撮影部と、
    前記撮影部により生成された顔画像から、顔の向き、表情又は目瞑りを検出し、前記顔画像が顔認証の基準を満たすか否かを判定し、基準を満たしていないと判定した場合、再撮影を指示する判定部と、
    前記判定部が前記基準を満たすと判定した顔画像を、入力されたIDと共に前記管理サーバへ送信する通信部と、
    前記判定部が前記基準を満たすと判定した顔画像、前記チケット情報及び前記購入者情報を用いてチケット画像を生成するチケット画像生成部と、
    前記チケット画像を印画物にプリントしてチケットを発行するプリンタと、
    を有することを特徴とするチケット発行システム。
  5. 前記管理サーバは、前記画像プリント装置から受信したIDに基づいて、前記顔画像を前記購入者情報と対応付けて前記データベースに記憶することを特徴とする請求項に記載のチケット発行システム。
  6. 前記画像プリント装置は、テンプレート画像を記憶するメモリをさらに有し、
    前記撮影部は、前記購入者を撮影して合成用顔画像を生成し、
    前記取得部は、チケット情報及び購入者情報と共に前記購入者の顔画像を前記管理サーバから取得し、
    前記チケット画像生成部は、前記テンプレート画像に前記合成用顔画像を合成して合成画像を生成し、該合成画像と、前記管理サーバから取得した顔画像、チケット情報及び購入者情報とを用いて、チケット画像を生成することを特徴とする請求項に記載のチケット発行システム。
  7. 前記購入者から前記IDの入力を受け付ける第2入力部及び第2プリンタを有し、前記管理サーバと通信を行うキオスク端末をさらに備え、
    前記キオスク端末は、
    前記第2入力部を介して入力されたIDを前記管理サーバへ送信し、
    前記管理サーバから該IDに対応するチケット情報、購入者情報、及び購入者の顔画像を取得し、
    取得したチケット情報、購入者情報及び顔画像を、前記第2プリンタを用いて印画物にプリントしてチケットを発行することを特徴とする請求項に記載のチケット発行システム。
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