JP2017076314A - 管理装置、管理システム、交換判断方法及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】画像形成装置と管理装置との間での通信が可能であるか不能であるかにかかわらず、消耗材カートリッジの交換の必要性を適切に判断することができる、管理装置、管理システム、交換判断方法及びプログラムを提供する。【解決手段】プリンタと管理サーバとの間での通信が可能である場合には、管理サーバでは、プリンタから受信する残量情報に基づいてプリンタに装着されている消耗材カートリッジにおける消耗材の残量が取得され、その残量が第1閾値未満であれば、その消耗材カートリッジを交換する必要性があることを示す交換必要信号が出力される。管理サーバとプリンタとの間での通信が不能である場合は、管理サーバでは、RAMに記憶されている使用履歴情報に基づいて、消耗材カートリッジにおける消耗材の残量が予測され、予測残量が第1閾値未満であれば、交換必要信号が出力される。【選択図】図3
Description
本発明は、画像形成装置に装着される消耗材カートリッジに関する管理を行う管理装置、管理システム、管理装置で実行される交換判断方法、及び、管理装置のコンピュータにインストールされるプログラムに関する。
従来、画像形成装置に管理装置が通信可能に接続され、画像形成装置におけるトナーやインクなどの消耗材(消耗品)の状態を画像形成装置から管理装置に送信して、管理装置により消耗材の消耗時期を予測するシステムが提案されている(たとえば、特許文献1参照)。
この提案に係るシステムでは、画像形成装置と管理装置との間での通信が可能な状態では、管理装置で予測された消耗材の消耗時期が管理装置から画像形成装置に送信され、画像形成装置において、消耗材がなくなる時期(消耗時期)が通知される。一方、画像形成装置と管理装置との間での通信が不能な状態では、画像形成装置において、消耗材の消耗時期が予測されて、その消耗時期が通知される。
たとえば、消耗材を収容した消耗材カートリッジが装置本体に装着される構成の画像形成装置において、消耗材の消耗時期の到来より前に、消耗材カートリッジの交換の必要性を判断し、消耗材カートリッジの発注などが行われていれば、消耗材がなくなった場合に、消耗材カートリッジを新品と交換することが可能となる。
しかしながら、従来の提案では、管理装置における消耗材カートリッジの交換に関する判断手法の内容までは提案されておらず、画像形成装置と管理装置との間での通信が可能な場合と不能な場合とにおいて、管理装置において消耗材カートリッジの交換をどのように判断するかはまったく不明である。
本発明の目的は、画像形成装置と管理装置との間での通信が可能であるか不能であるかにかかわらず、消耗材カートリッジの交換の必要性を適切に判断することができる、管理装置、管理システム、交換判断方法及びプログラムを提供することである。
前記の目的を達成するため、本発明の一の局面に係る管理装置は、消耗材カートリッジが装着される装着部、装着部に装着された消耗材カートリッジに収容されている消耗材を使用してシートに画像を形成する画像形成部、及び、装着部に装着された消耗材カートリッジにおける消耗材の残量に応じた第1信号を出力する第1信号出力部を備える画像形成装置との間で通信を行う通信部と、記憶部と、新しい消耗材カートリッジに関する第2信号を出力する第2信号出力部と、制御部とを備え、制御部は、通信部と画像形成装置との間での通信が可能である間に、通信部により第1信号出力部から出力される第1信号に対応する第1値を受信し、第1値に基づいて画像形成装置における消耗材の使用履歴に係る使用履歴情報を記憶部に記憶させ、通信部と画像形成装置との間での通信が可能である場合には、通信部により受信した第1値に対応する第2値が第1閾値未満である場合、第2信号出力部から第2信号を出力させ、通信部と画像形成装置との間での通信が不能である場合には、記憶部に記憶されている使用履歴情報に基づいて第2値を予測し、その予測した予測第2値が第1閾値未満である場合、第2信号出力部から第2信号を出力させる。
この構成によれば、管理装置と画像形成装置との間での通信が可能である場合には、管理装置が画像形成装置から第1値を受信する。第1値は、画像形成装置の装着部に装着された消耗材カートリッジにおける消耗の残量に応じた第1信号に対応している。管理装置では、第1値に対応する第2値が第1閾値未満であれば、新しい消耗材カートリッジに関する第2信号が出力される。これにより、管理装置では、画像形成装置に装着されている消耗材カートリッジにおける消耗材の残量に応じて、消耗材カートリッジの交換の必要性を適切に判断することができる。
また、管理装置と画像形成装置との間での通信が可能である間に、画像形成装置から受信した第1値に基づいて画像形成装置における消耗材の使用履歴に係る使用履歴情報が記憶部に記憶される。管理装置と画像形成装置との間での通信が不能になると、管理装置では、記憶部に記憶されている使用履歴情報に基づいて第2値が予測される。そして、その予測された予測第2値が第1閾値未満である場合には、新しい消耗材カートリッジに関する第2信号が出力される。これにより、管理装置では、画像形成装置との通信が不能なときにも、画像形成装置に装着されている消耗材カートリッジの交換の必要性を適切に判断することができる。
なお、本発明は、管理装置の形態で実現することができるだけでなく、たとえば、管理システム、管理装置で実行される交換判断方法及び管理装置のコンピュータにインストールされるプログラムの形態で実現することもできる。
本発明によれば、画像形成装置と管理装置との間での通信が可能であるか不能であるかにかかわらず、消耗材カートリッジの交換の必要性を適切に判断することができる。
以下では、本発明の実施の形態について、添付図面を参照しつつ詳細に説明する。
<消耗材管理システム>
図1に示される消耗材管理システム1は、プリンタ2(画像形成装置の一例)で使用される消耗材カートリッジ17(図2参照)に関する管理を行うシステムであり、プリンタ2、管理サーバ3(管理装置の一例)及び受注サーバ4を含む。
図1に示される消耗材管理システム1は、プリンタ2(画像形成装置の一例)で使用される消耗材カートリッジ17(図2参照)に関する管理を行うシステムであり、プリンタ2、管理サーバ3(管理装置の一例)及び受注サーバ4を含む。
プリンタ2及び管理サーバ3は、たとえば、LAN(Local Area Network)環境が構築されたオフィスなどに設けられ、LAN経由で相互に通信可能である。LANは、有線LAN又は無線LANで構成されていてもよいし、有線LAN及び無線LANの両方で構成されていてもよい。受注サーバ4は、消耗材カートリッジ17の販売を行う会社が所有しており、インターネット上に置かれている。受注サーバ4とプリンタ2及び管理サーバ3とは、インターネット及びLAN経由で相互に通信可能である。
消耗材管理システム1では、管理サーバ3により、プリンタ2で使用される消耗材カートリッジ17の残量が管理されている。管理サーバ3において、プリンタ2で使用されている消耗材カートリッジ17を新しい消耗材カートリッジ17と交換する必要があると判断されると、たとえば、管理サーバ3から受注サーバ4に向けてカートリッジ発注信号が送信される。カートリッジ発注信号を受注サーバ4が受信すると、受注サーバ4を所有する会社からプリンタ2のユーザ宛に新品の消耗材カートリッジ17が発送される。
<プリンタ及び管理サーバの電気的構成>
プリンタ2は、図2に示されるように、カートリッジ装着部11(装着部の一例)、画像形成部12、操作部13、表示部14、ネットワークインタフェース(I/F)15及び制御部16を備えている。
プリンタ2は、図2に示されるように、カートリッジ装着部11(装着部の一例)、画像形成部12、操作部13、表示部14、ネットワークインタフェース(I/F)15及び制御部16を備えている。
カートリッジ装着部11には、消耗材カートリッジ17が着脱可能に装着される。消耗材カートリッジ17には、画像形成部12において使用される消耗材が収容されている。
カートリッジ装着部11には、残量センサ18(第1信号出力部の一例)が設けられている。残量センサ18は、消耗材カートリッジ17における消耗材の残量を検出し、その残量を示す検出信号(第1信号の一例)を出力する。
また、カートリッジ装着部11には、カートリッジ装着スイッチ19が設けられている。カートリッジ装着スイッチ19は、たとえば、カートリッジ装着部11に消耗材カートリッジ17が装着されている場合にオンとなり、カートリッジ装着部11に消耗材カートリッジ17が装着されていない場合にオフとなる。
画像形成部12は、消耗材カートリッジ17に収容されている消耗材を使用して、画像データに係る画像をシートに形成する。画像形成の方式は、電子写真方式であってもよいし、インクジェット方式であってもよい。画像形成部12による画像形成の方式が電子写真方式である場合、画像の形成に使用される消耗材は、トナーであり、消耗材カートリッジ17は、トナーを収容したトナーカートリッジである。画像形成部12による画像形成の方式がインクジェット方式である場合、画像の形成に使用される消耗材は、インクであり、消耗材カートリッジ17は、インクを収容したインクカートリッジである。
操作部13は、操作ボタン(たとえば、スタートキー、テンキー、カーソルキー)を備えている。操作ボタンの操作により、各種の指示などを操作部13に入力することが可能である。
表示部14は、たとえば、液晶表示器からなる。表示部14には、各種の情報が表示される。
ネットワークインタフェース15は、LAN経由したネットワーク通信のためのインタフェースである。
制御部16は、CPU21(第2制御部の一例)、ROM22及びRAM23などを備えている。
CPU21には、操作部13の操作内容を表す操作信号が入力される。また、CPU21には、残量センサ18の検出信号及びカートリッジ装着スイッチ19のオン/オフ信号が入力される。
CPU21は、ROM22に記憶されているプログラムを実行することにより、画像形成部12、表示部14などの各部の動作を制御し、ネットワークインタフェース15からの信号の送信及びネットワークインタフェース15による信号の受信を制御する。CPU21による制御(プログラム)の実行時、RAM23がワークエリアとして使用される。RAM23には、NVRAM(Non Volatile RAM)などの不揮発性メモリが含まれていてもよい。
プリンタ2には、PC(Personal Computer)5がLANを経由した双方向通信が可能に接続されている。プリンタ2では、PC5からLAN経由で受け付けたプリントジョブが実行される。具体的には、プリントジョブの実行に際し、ユーザによりPC5が操作されて、画像形成対象のファイルが選択される。その後、ユーザによりPC5が操作されて、プリントジョブの実行が指示されると、先に選択されたファイル(画像データ)の画像形成に係るプリントジョブがPC5からプリンタ2に送信される。プリンタ2のネットワークインタフェース15がプリントジョブを受信することにより、プリントジョブがプリンタ2に受け付けられる。プリントジョブの実行により、消耗材カートリッジ17に収容されている消耗材が使用されて、ユーザにより選択されたファイルに係る画像がシートに形成される。
また、プリンタ2では、プリントジョブが実行されない状態が一定期間継続する度に、消耗材を使用したメンテナンスが実行される。例えば、インクジェットヘッドにおける空吐出やレーザプリンタヘッドにおけるトナーを使用した濃度・印字位置調整などがこのメンテナンスに該当する。
管理サーバ3は、LAN経由したネットワーク通信のためのネットワークインタフェース(I/F)31と、CPU41(制御部の一例)、ROM42及びRAM43(記憶部の一例)などを含む構成の制御部32を備えている。
<サーバ処理>
管理サーバ3のCPU41は、図3に示されるサーバ処理を実行する。
管理サーバ3のCPU41は、図3に示されるサーバ処理を実行する。
サーバ処理では、CPU41は、プリンタ2と管理サーバ3との間での通信状態を調べ、プリンタ2と管理サーバ3との間が通信不能なオフラインであるか否かを判断する(S11)。
プリンタ2と管理サーバ3との間がオフラインではない場合(S11:NO)、つまりプリンタ2と管理サーバ3との間が通信可能なオンラインである場合、CPU41は、ネットワークインタフェース31を介するプリンタ2との通信を制御して、残量情報(第1値)の送信をプリンタ2に要求する(S12)。
残量情報は、プリンタ2のカートリッジ装着部11に装着されている消耗材カートリッジ17における消耗材の残量を示す情報である。残量情報は、消耗材カートリッジ17における消耗材の残量そのものであってもよいし、その残量を示す情報であれば、たとえば、消耗材カートリッジ17における消耗材の満量に対する残量の割合であってもよい。
残量情報の送信要求を受けて、プリンタ2のCPU21は、残量センサ18の検出信号を取得する。そして、プリンタ2のCPU21は、残量情報を作成し、ネットワークインタフェース15を介する管理サーバ3との通信を制御して、残量情報を管理サーバ3に向けて送信する。また、CPU21は、残量情報の前回の送信から今回の送信までの間に実行した処理(プリントジョブ、メンテナンス)の内容を示す処理内容情報を作成し、ネットワークインタフェース15を介する管理サーバ3との通信を制御して、残量情報の送信に前後して、処理内容情報を管理サーバ3に向けて送信する。なお、残量情報が残量センサ18の検出信号の値そのものであってもよい。
管理サーバ3のCPU41は、残量情報の送信要求の後、プリンタ2からの残量情報の受信を待つ(S13)。
CPU41は、残量情報を受信すると、その受信した残量情報をRAM43に記憶させる(S14)。なお、RAM43に記憶させる残量情報は第2値に対応している。ここでは第2値を受信した残量情報である第1値と同じとしているが、消耗材カートリッジ17における消耗材を示す情報であれば受信した残量情報と異なる値であってもよい。
また、CPU41は、残量情報及び処理内容情報を受信すると、処理内容情報から、残量情報の前回の受信から今回の受信までの間におけるプリンタ2でのプリントジョブの実行時間の合計及びメンテナンスの実行時間の合計を取得する。そして、CPU41は、その取得したプリントジョブの実行時間の合計及びメンテナンスの実行時間の合計を使用履歴情報の一部としてRAM43に記憶させる(S15)。
そして、CPU41は、RAM43に記憶させた残量情報から、プリンタ2のカートリッジ装着部11に装着されている消耗材カートリッジ17における消耗材の残量を取得する。その後、CPU41は、消耗材カートリッジ17における消耗材の残量が所定の第1閾値未満であるか否かを判断する(S16)。
消耗材カートリッジ17における消耗材の残量が第1閾値未満ではない場合(S16:NO)、つまり消耗材カートリッジ17における消耗材の残量が第1閾値以上である場合、CPU41は、RAM43に設けられている交換フラグを0にリセットして(S17)、サーバ処理を終了する。交換フラグは、後述する交換必要信号を出力したか否かを表すフラグである。
一方、消耗材カートリッジ17における消耗材の残量が第1閾値未満である場合(S16:YES)、CPU41は、交換フラグが0にリセットされているか否かを判断する(S18)。
交換フラグが0にリセットされている場合(S18:YES)、CPU41は、プリンタ2のカートリッジ装着部11に装着されている消耗材カートリッジ17を新しい消耗材カートリッジ17と交換する必要があると判断し、その交換必要性を示す交換必要信号を出力する(S17)。交換必要信号(第2信号の一例)は、管理サーバ3の制御部32内で送受信される信号であり、CPU41(第2信号出力部の一例)は、たとえば、交換必要信号の出力に応答して、カートリッジ発注信号の送信を決定し、ネットワークインタフェース31を介して、受注サーバ4に向けてカートリッジ発注信号を送信してもよい。
交換必要信号の出力後、CPU41は、交換フラグに1をセットして(S20)、サーバ処理を終了する。
交換フラグに1が既にセットされている場合(S18:NO)、交換必要信号が既に出力されているので、CPU41は、交換必要信号を出力せずに、サーバ処理を終了する。
プリンタ2と管理サーバ3との間がオフラインである場合には(S11:YES)、CPU41は、そのオフラインの原因が管理サーバ3側にあるか否か、言い換えれば、プリンタ2と管理サーバ3との間のオフラインが管理サーバ3に起因しているか否かを判断する(S21)。たとえば、管理サーバ3がLAN経由で接続されているプリンタ2以外の外部装置とも通信不能である場合、プリンタ2と管理サーバ3との間のオフラインの原因が管理サーバ3側にあると判断することができる。逆に、管理サーバ3がLAN経由で接続されているプリンタ2以外の外部装置とは通信可能である場合、プリンタ2と管理サーバ3との間のオフラインの原因がプリンタ2側にあると判断することができる。
プリンタ2と管理サーバ3との間のオフラインの原因がプリンタ2側にある場合(S21:NO)、CPU41は、以降の処理を実行せず、サーバ処理を終了する。
プリンタ2と管理サーバ3との間のオフラインの原因が管理サーバ3側にある場合(S21:YES)、CPU41は、オンライン中に最後に受信した残量情報、つまりRAM43に記憶されている最新の残量情報から、プリンタ2のカートリッジ装着部11に装着されている消耗材カートリッジ17における消耗材の残量を取得する。そして、CPU41は、消耗材カートリッジ17における消耗材の残量が所定の第2閾値未満であるか否かを判断する(S22)。第2閾値は、第1閾値よりも大きい固定値である。
消耗材カートリッジ17における消耗材の残量が第2閾値未満ではない場合(S22:NO)、つまり消耗材カートリッジ17における消耗材の残量が第2閾値以上である場合、CPU41は、以降の処理を実行せずに、サーバ処理を終了する。
消耗材カートリッジ17における消耗材の残量が第2閾値未満である場合(S22:YES)、CPU41は、消耗材カートリッジ17における消耗材の残量を予測する残量予測処理を実行する(S23)。残量予測処理の詳細については、後述する。
その後、CPU41は、残量予測処理にて予測した残量である予測残量が第1閾値未満であるか否かを判断する(S24)。
予測残量が第1閾値未満ではない場合(S24:NO)、つまり予測残量が第1閾値以上である場合、CPU41は、以降の処理を実行せずに、サーバ処理を終了する。
予測残量が第1閾値未満である場合(S24:YES)、CPU41は、交換フラグが0にリセットされているか否かを判断し(S18)、交換フラグが0にリセットされていれば(S18:YES)、交換必要信号を出力する(S19)。そして、交換フラグに1をセットした後(S20)、サーバ処理を終了する。
<残量予測処理>
図3のステップS23で実行される残量予測処理の内容は、図4に示されている。
図3のステップS23で実行される残量予測処理の内容は、図4に示されている。
残量予測処理では、CPU41は、RAM43に記憶されている残量情報及び使用履歴情報の一部から、画像形成(プリントジョブ)による単位時間当たりの消耗材の使用量、メンテナンスによる単位時間当たりの消耗材の使用量、及び、一定時間におけるプリントジョブの実行時間である画像形成時間及びメンテナンスの実行時間であるメンテナンス時間の割合(比率)を算出する。そして、CPU41は、画像形成による単位時間当たりの消耗材の使用量、メンテナンスによる単位時間当たりの消耗材の使用量、及び、一定時間における画像形成時間及びメンテナンス時間の割合から、単位時間当たりの消耗材の平均使用量を算出する(S231)。CPU41は、その算出した平均使用量を使用履歴情報としてRAM43に記憶させる。
平均使用量の算出後、CPU41は、その平均使用量にプリンタ2と管理サーバ3との間のオフライン状態が継続している時間(オフライン継続時間)を乗算する。一方、オンライン中に最後に受信した残量情報、つまりRAM43に記憶されている最新の残量情報から、プリンタ2のカートリッジ装着部11に装着されている消耗材カートリッジ17における消耗材の残量を取得する。そして、CPU41は、消耗材の残量から平均使用量とオフライン継続時間との乗算値を減算することにより、予測残量を算出し(S232)、残量予測処理を終了する。
なお、平均使用量の算出及びRAM43への記憶(S231)は、図3のステップS15で実行されてもよい。
<プリンタ処理>
プリンタ2のCPU21は、図5に示されるサーバ処理を実行する。
プリンタ2のCPU21は、図5に示されるサーバ処理を実行する。
サーバ処理では、CPU21は、カートリッジ装着部11に装着されている消耗材カートリッジ17が新品の消耗材カートリッジ17であるか否かを判断する(S31)。
カートリッジ装着部11に装着されている消耗材カートリッジ17が新品の消耗材カートリッジ17ではない場合(S31:NO)、CPU21は、以降の処理を実行せず、プリンタ処理を終了する。
カートリッジ装着部11に装着されている消耗材カートリッジ17が新品の消耗材カートリッジ17である場合(S31:YES)CPU21は、プリンタ2と管理サーバ3との間での通信状態を調べ、プリンタ2と管理サーバ3との間が通信不能なオフラインであるか否かを判断する(S32)。
プリンタ2と管理サーバ3との間が通信不能なオフラインである場合(S32:YES)、CPU21は、プリントジョブの実行による画像形成を禁止して(S33)、プリント処理を終了する。
一方、プリンタ2と管理サーバ3との間が通信不能なオフラインではない場合(S32:NO)、CPU21は、プリントジョブの実行による画像形成を禁止せず(S33:スキップ)、プリント処理を終了する。
<作用効果>
以上のように、プリンタ2と管理サーバ3との間での通信が可能である場合には、管理サーバ3がプリンタ2から残量情報を受信する。管理サーバ3では、残量情報からプリンタ2のカートリッジ装着部11に装着されている消耗材カートリッジ17における消耗材の残量(残量情報が示す残量)が取得され、その残量が第1閾値未満であれば、その消耗材カートリッジ17を新しい消耗材カートリッジ17と交換する必要性があることを示す交換必要信号が出力される。これにより、管理サーバ3では、プリンタ2に装着されている消耗材カートリッジ17における消耗材の残量に応じて、消耗材カートリッジ17の交換の必要性を適切に判断することができる。
以上のように、プリンタ2と管理サーバ3との間での通信が可能である場合には、管理サーバ3がプリンタ2から残量情報を受信する。管理サーバ3では、残量情報からプリンタ2のカートリッジ装着部11に装着されている消耗材カートリッジ17における消耗材の残量(残量情報が示す残量)が取得され、その残量が第1閾値未満であれば、その消耗材カートリッジ17を新しい消耗材カートリッジ17と交換する必要性があることを示す交換必要信号が出力される。これにより、管理サーバ3では、プリンタ2に装着されている消耗材カートリッジ17における消耗材の残量に応じて、消耗材カートリッジ17の交換の必要性を適切に判断することができる。
また、管理サーバ3とプリンタ2との間での通信が可能である間に、プリンタ2から受信した残量情報に基づいてプリンタ2における消耗材の使用履歴に係る使用履歴情報がRAM43に記憶される。管理サーバ3とプリンタ2との間での通信が不能になると、管理サーバ3では、RAM43に記憶されている使用履歴情報に基づいて、消耗材カートリッジ17における消耗材の残量が予測される。そして、その予測された予測残量が第1閾値未満である場合には、交換必要信号が出力される。これにより、管理サーバ3では、プリンタ2との通信が不能なときにも、プリンタ2に装着されている消耗材カートリッジ17の交換の必要性を適切に判断することができる。
消耗材の残量の予測に際しては、プリンタ2におけるプリンタジョブの実行に伴う消耗材の使用量だけでなく、プリンタ2におけるメンテナンスの実行に伴う消耗材の使用も考慮される。これにより、消耗材の残量の予測精度を上げることができ、プリンタ2に装着されている消耗材カートリッジ17の交換の必要性をより適切に判断することができる。
また、予測残量が第1閾値未満であるか否かの判断は、プリンタ2と管理サーバ3との間が通信可能なオンライン中の最後に受信した残量情報から取得される残量が第1閾値よりも大きい第2閾値未満である場合に実行される。プリンタ2と管理サーバ3との間が通信不能なオフラインになる前に、消耗材カートリッジ17における消耗材の残量が第2閾値以上である場合、オフライン中に予測残量が第1閾値未満に低下するまでには相当の時間を要する。オフラインの期間が長いほど、予測残量と消耗材カートリッジ17における消耗材の実際の残量とのずれが大きくなる。したがって、オンライン中の最後に受信した残量情報から取得される残量が第2閾値以上であった場合には、予測残量が第1閾値未満であるか否かの判断が行われないことが好ましい。これにより、プリンタ2に装着されている消耗材カートリッジ17の交換の必要性の誤判断を抑制することができる。
また、予測残量が第1閾値未満であるか否かの判断は、プリンタ2と管理サーバ3との間のオフラインの原因がプリンタ2側にある場合には実行されず、プリンタ2と管理サーバ3との間のオフラインが管理サーバ3側にある場合に実行される。これにより、オフラインの原因が管理サーバ3側にある場合に、プリンタ2に装着されている消耗材カートリッジ17の交換の必要性の判断の実行を保証することができる。
また、管理サーバ3において、交換必要信号が出力された場合、交換フラグに1がセットされる。その後、プリンタ2に装着されている消耗材カートリッジ17における消耗材の残量が第1閾値以上であることが確認されると、交換フラグが0にリセットされる。そして、交換フラグに1がセットされている状態では、消耗材カートリッジ17における消耗材の残量が第1閾値未満であっても、交換必要信号は出力されない。これにより、交換必要信号が重複して何度も出力されることを抑制できる。
プリンタ2では、カートリッジ装着部11に新品の消耗材カートリッジ17が装着されている場合には、プリンタ2と管理サーバ3との間での通信状態が調べられる。そして、プリンタ2と管理サーバ3との間が通信不能なオフラインである場合には、プリントジョブの実行による画像形成が禁止される。これにより、新品の消耗材カートリッジ17についての管理が管理サーバ3で実行されていない状況において、その消耗材カートリッジ17が使用されることを抑制できる。
<変形例>
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、他の形態で実施することもできる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、他の形態で実施することもできる。
たとえば、前述の実施形態では、管理サーバ3のCPU41が各処理を実行する場合について説明した。しかしながら、管理サーバ3の制御部32が複数のCPUを備え、複数のCPUが協働して各処理を実行してもよい。
その他、前述の構成には、特許請求の範囲に記載された事項の範囲で種々の設計変更を施すことが可能である。
1 消耗材管理システム
2 プリンタ
3 管理サーバ
11 カートリッジ装着部
12 画像形成部
17 消耗材カートリッジ
18 残量センサ
21 CPU
31 ネットワークインタフェース
41 CPU
43 RAM
2 プリンタ
3 管理サーバ
11 カートリッジ装着部
12 画像形成部
17 消耗材カートリッジ
18 残量センサ
21 CPU
31 ネットワークインタフェース
41 CPU
43 RAM
Claims (9)
- 消耗材カートリッジが装着される装着部、前記装着部に装着された前記消耗材カートリッジに収容されている消耗材を使用してシートに画像を形成する画像形成部、及び、前記装着部に装着された前記消耗材カートリッジにおける消耗材の残量に応じた第1信号を出力する第1信号出力部を備える画像形成装置との間で通信を行う通信部と、
記憶部と、
新しい前記消耗材カートリッジに関する第2信号を出力する第2信号出力部と、
制御部とを備え、
前記制御部は、
前記通信部と前記画像形成装置との間での通信が可能である間に、前記通信部により前記第1信号出力部から出力される前記第1信号に対応する第1値を受信し、前記第1値に基づいて前記画像形成装置における前記消耗材の使用履歴に係る使用履歴情報を前記記憶部に記憶させ、
前記通信部と前記画像形成装置との間での通信が可能である場合には、前記通信部により受信した前記第1値に対応する第2値が第1閾値未満である場合、前記第2信号出力部から前記第2信号を出力させ、
前記通信部と前記画像形成装置との間での通信が不能である場合には、前記記憶部に記憶されている前記使用履歴情報に基づいて前記第2値を予測し、その予測した予測第2値が前記第1閾値未満である場合、前記第2信号出力部から前記第2信号を出力させる、管理装置。 - 請求項1に記載の管理装置であって、
前記画像形成部は、シートに画像を形成していない期間に、前記消耗材カートリッジに収容されている消耗材を使用してメンテナンスを実行するものであり、
前記使用履歴情報には、シートへの画像の形成による消耗材の使用量の情報と、前記画像形成部のメンテナンスによる消耗材の使用量の情報とが含まれる、管理装置。 - 請求項1又は2に記載の管理装置であって、
前記制御部は、
前記通信部と前記画像形成装置との間での通信が不能である場合において、通信が可能であった期間の最後に受信した前記第1値に対応する前記第2値が前記第1閾値よりも大きい値である第2閾値未満である場合に、前記予測第2値が第1閾値未満であるか否かの判断を実行する、管理装置。 - 請求項1〜3のいずれか一項に記載の管理装置であって、
前記制御部は、
前記通信部と前記画像形成装置との間での通信が不能である場合において、前記通信部における送受信が不能であるために前記通信部と前記画像形成装置との間での通信が不能である場合には、前記予測第2値が前記第1閾値未満であるか否かの判断を実行し、前記画像形成装置における送受信が不能であるために前記通信部と前記画像形成装置との間での通信が不能である場合には、前記予測第2値が前記第1閾値未満であるか否かの判断を実行しない、管理装置。 - 請求項1〜4のいずれか一項に記載の管理装置であって、
前記制御部は、
前記第2信号出力部により前記第2信号を出力させた場合、当該第2信号の出力を前記記憶部に記憶させ、
前記第2信号の出力を前記記憶部に記憶させた後、前記通信部と前記画像形成装置との間での通信が可能である間に、前記通信部により前記第1値を受信し、その受信した第1値に対応する前記第2値が前記第1閾値以上であると判断するまで、前記記憶部に記憶されている前記第2信号の出力を消去せず、
前記第2信号の出力が前記記憶部に記憶されている間、前記第2値又は前記予測第2値が前記第1閾値未満であっても、前記第2信号出力部により前記第2信号を出力させない、管理装置。 - 画像形成装置と、
管理装置とを含む、管理システムであって、
前記画像形成装置は、
消耗材カートリッジが装着される装着部と、
前記装着部に装着された前記消耗材カートリッジに収容されている消耗材を使用してシートに画像を形成する画像形成部と、
前記装着部に装着された前記消耗材カートリッジにおける消耗材の残量に応じた第1信号を出力する第1信号出力部とを備え、
前記管理装置は、
前記画像形成装置との間で通信を行う通信部と、
記憶部と、
新しい前記消耗材カートリッジに関する第2信号を出力する第2信号出力部と、
制御部とを備え、
前記制御部は、
前記通信部と前記画像形成装置との間での通信が可能である間に、前記通信部により前記第1信号出力部から出力される前記第1信号に対応する第1値を受信し、前記第1値に基づいて前記画像形成装置における前記消耗材の使用履歴に係る使用履歴情報を前記記憶部に記憶させ、
前記通信部と前記画像形成装置との間での通信が可能である場合には、前記通信部により受信した前記第1値に対応する第2値が第1閾値未満である場合、前記第2信号出力部から前記第2信号を出力させ、
前記通信部と前記画像形成装置との間での通信が不能である場合には、前記記憶部に記憶されている前記使用履歴情報に基づいて前記第2値を予測し、その予測した予測第2値が前記第1閾値未満である場合、前記第2信号出力部から前記第2信号を出力させる、管理システム。 - 請求項6に記載の管理システムであって、
前記画像形成装置は、
第2制御部を備え、
前記第2制御部は、
前記第1信号出力部から出力される前記第1信号に基づいて、前記装着部に新品の前記消耗材カートリッジが装着されたか否かを判断し、
前記装着部に新品の前記消耗材カートリッジが装着された場合、前記画像形成装置との間での通信が不能である状態では、その装着された前記消耗材カートリッジの現像剤を使用した前記画像形成部による画像形成を禁止する、管理システム。 - 消耗材カートリッジが装着される装着部、前記装着部に装着された前記消耗材カートリッジに収容されている消耗材を使用してシートに画像を形成する画像形成部、及び、前記装着部に装着された前記消耗材カートリッジにおける消耗材の残量に応じた第1信号を出力する第1信号出力部を備える画像形成装置との間で通信を行う通信部と、
記憶部と、
新しい前記消耗材カートリッジに関する第2信号を出力する第2信号出力部と、
制御部とを備える管理装置において、前記制御部により実行される、前記消耗材カートリッジの交換の必要性を判断するための交換判断方法であって、
前記通信部と前記画像形成装置との間での通信が可能である間に、前記通信部により前記第1信号出力部から出力される前記第1信号に対応する第1値を受信し、前記第1値に基づいて前記画像形成装置における前記消耗材の使用履歴に係る使用履歴情報を前記記憶部に記憶させるステップと、
前記通信部と前記画像形成装置との間での通信が可能である場合には、前記通信部により受信した前記第1値に対応する第2値が第1閾値未満である場合、前記第2信号出力部から前記第2信号を出力させるステップと、
前記通信部と前記画像形成装置との間での通信が不能である場合には、前記記憶部に記憶されている前記使用履歴情報に基づいて前記第2値を予測し、その予測した予測第2値が前記第1閾値未満である場合、前記第2信号出力部から前記第2信号を出力させるステップとを含む、交換判断方法。 - 消耗材カートリッジが装着される装着部、前記装着部に装着された前記消耗材カートリッジに収容されている消耗材を使用してシートに画像を形成する画像形成部、及び、前記装着部に装着された前記消耗材カートリッジにおける消耗材の残量に応じた第1信号を出力する第1信号出力部を備える画像形成装置との間で通信を行う通信部と、
記憶部と、
新しい前記消耗材カートリッジに関する第2信号を出力する第2信号出力部とを備える管理装置のコンピュータにインストールされるプログラムであって、
前記コンピュータに、
前記通信部と前記画像形成装置との間での通信が可能である間に、前記通信部により前記第1信号出力部から出力される前記第1信号に対応する第1値を受信し、前記第1値に基づいて前記画像形成装置における前記消耗材の使用履歴に係る使用履歴情報を前記記憶部に記憶させ、
前記通信部と前記画像形成装置との間での通信が可能である場合には、前記通信部により受信した前記第1値に対応する第2値が第1閾値未満である場合、前記第2信号出力部から前記第2信号を出力させ、
前記通信部と前記画像形成装置との間での通信が不能である場合には、前記記憶部に記憶されている前記使用履歴情報に基づいて前記第2値を予測し、その予測した予測第2値が前記第1閾値未満である場合、前記第2信号出力部から前記第2信号を出力させる処理を実行させる、プログラム。
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JP2015204426A JP2017076314A (ja) | 2015-10-16 | 2015-10-16 | 管理装置、管理システム、交換判断方法及びプログラム |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2020101682A (ja) * | 2018-12-21 | 2020-07-02 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置、画像形成装置の制御方法 |
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2015
- 2015-10-16 JP JP2015204426A patent/JP2017076314A/ja active Pending
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JP2020101682A (ja) * | 2018-12-21 | 2020-07-02 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置、画像形成装置の制御方法 |
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