JP2017069594A - Mems素子 - Google Patents

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【課題】MEMS素子の感度を向上させながら、エアーギャップ側に変位する可動電極の破損を防止するMEMS素子の構造を提供する。【解決手段】スペーサー11を挟んで固定電極5を含むバックプレートと可動電極3とを配置することでエアーギャップが形成されているMEMS素子であって、バックプレートあるいは可動電極3に対向する固定電極5側に突出する環状あるいは柱状のストッパー構造12を備えている。【選択図】図7

Description

本発明は、MEMS素子に関し、特にマイクロフォン、各種センサ、スイッチ等として用いられる容量型のMEMS素子に関する。
従来、半導体プロセスを用いたMEMS(Micro Electro Mechanical Systems)素子では、半導体基板上に可動電極、犠牲層(絶縁膜)および固定電極を形成した後、犠牲層の一部を除去することで、スペーサーを介して固定された固定電極と可動電極との間にエアーギャップ(中空)構造が形成されている。
例えば、容量型のMEMS素子であるコンデンサマイクロフォンでは、音圧を通過させる複数の貫通孔を備えた固定電極と、音圧を受けて振動する可動電極とを対向して配置し、音圧を受けて振動する可動電極の変位を電極間の容量変化として検出する構成となっている。
一般的に、コンデンサマイクロフォンの感度を上げるためには、音圧により可動電極の変位を大きくする必要がある。そのため、可動電極は、引っ張り応力が残留する膜を用いるのが一般的である。一方、この残留応力が大き過ぎると可動電極の破損の原因となってしまう。
そこで、膜自体の残留応力を制御する方法や、構造上の工夫により残留応力の影響を緩和する方法が提案されている。具体的には、前者の場合、例えば膜をLPCVD(Low Pressure Chemical Vapor Deposition)法によって堆積させ、堆積後のアニール条件等を制御する等の膜の形成方法に工夫を施して残留応力を調整する方法が、後者の場合、膜にスリットを形成する方法(特許文献1)により残留応力を調整する方法が提案されている。
しかし、このような感度の向上と同時に残留応力の低減を図った場合でも、風圧などの大きな負荷が加わると破損を回避することが難しかった。そこで本願出願人は、可動電極がバックチャンバー側に変位する場合のストッパー構造を提案している(特許文献2)。
特開2007−210083号公報 特開2015−74034号公報
本願出願人が先に提案したストッパー構造は、可動電極がバックチャンバー側に変位する場合には可動電極の破損防止に効果があったが、可動電極がエアーギャップ側に変位する場合には効果がなく、可動電極の破損を完全に防ぐことはできなかった。本発明はこのような問題点を解消するため、MEMS素子の感度を向上させながら、エアーギャップ側に変位する膜の破損を防止するMEMS素子を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本願請求項1に係る発明は、バックチャンバーを備えた基板上に、スペーサーを挟んで固定電極を含むバックプレートと可動電極とを配置することでエアーギャップが形成されたMEMS素子において、前記バックプレートあるいは前記可動電極の少なくともいずれか一方に、エアーギャップ側に突出する環状構造あるいは柱状構造のストッパー構造を備え、該ストッパー構造は、前記可動電極が風圧を受けて前記バックプレート側に変位するとき破損に至る前に対向する前記可動電極あるいは前記バックプレートに接触し、かつ前記MEMS素子の通常動作時には前記可動電極あるいは前記バックプレートに接触しない位置まで突出し、前記エアーギャップの内周に沿って複数配置されていることを特徴とする。
本願請求項2に係る発明は、請求項1記載のMEMS素子において、前記可動電極は、前記エアーギャップの内周に沿ってスリットが形成されており、前記ストッパー構造は、前記スリットより内側の前記エアーギャップの内周に沿って複数配置されていることを特徴とする。
本願請求項3に係る発明は、請求項1記載のMEMS素子において、前記固定電極は、前記エアーギャップに連通する貫通孔を複数備えるとともに前記ストッパー構造を備え、前記環状構造あるいは柱状構造のストッパー構造は、前記貫通孔を塞がない位置に配置されていることを特徴とする。
本願請求項4に係る発明は、請求項1記載のMEMS素子において、前記固定電極は、前記エアーギャップに連通する貫通孔を複数備えるとともに前記ストッパー構造を備え、前記環状構造のストッパー構造は、1つあるいは複数の前記貫通孔を取り囲む円形あるいは多角形の環状構造であることを特徴とする。
本発明のMEMS素子は、可動電極が風圧等を受けてエアーギャップ側に変位した場合、エアーギャップ内に形成されているストッパー構造が対向するバックプレートあるいは可動電極に接触し、それ以上変位することを防止し、可動電極の破損を防止できる。
また本発明のストッパー構造は、比較的小さい形状とすることができるため、バックプレートに形成する場合に、貫通孔を避けて形成でき貫通孔の数や大きさに制約を与えることがない。その結果、エアーギャップ内の空気は貫通孔を通じて出入りすることになり、MEMS素子の重要な特性である熱雑音特性や高周波特性の劣化を招かないという大きな利点を奏することが可能となる。
本発明のMEMS素子の製造工程の説明図である。 本発明のMEMS素子の製造工程の説明図である。 本発明のMEMS素子の製造工程の説明図である。 本発明のMEMS素子の製造工程の説明図である。 本発明のMEMS素子の製造工程の説明図である。 本発明のMEMS素子の製造工程の説明図である。 本発明のMEMS素子の製造工程の説明図である。
本発明のMEMS素子は、そのバックプレートあるいは可動電極の所定の位置に、エアーギャップ側に突出し可動電極の異常な変位を停止させるストッパー構造を備える構造となっている。以下、本発明の実施例について、詳細に説明する。
本発明の実施例について、MEMS素子であるコンデンサマイクロフォンを例にとり、製造工程に従い説明する。本実施例は、固定電極を含むバックプレート側にストッパー構造を備える場合について説明する。まず、表面の結晶方位が(100)面のシリコン基板1上に、厚さ0.5μm程度の熱酸化膜2を形成する。さらに表面側の熱酸化膜2上に、CVD(Chemical Vapor Deposition)法により厚さ0.5μmの導電性ポリシリコン膜を積層形成する。次に通常のフォトリソグラフ法によりパターニングし、可動部となる可動電極3を形成する(図1)。図1では、可動電極3の応力緩和のため、スリットが形成されている。
可動電極3上に、厚さ3μm程度のUSG(Undoped Silicate Glass)膜からなる犠牲層4を積層形成する。この犠牲層4は、一部を除去することによりスペーサーを構成する膜となる。犠牲層4上に、厚さ0.1μmのポリシリコン膜を形成し、所定のパターニングを行い、固定電極5を形成する(図2)。
その後、ストッパー構造形成予定領域の固定電極5および犠牲層4の一部を除去して凹部6を形成する(図3)。図4は凹部6の配置の一例で、8個の凹部6を固定電極5の内周に沿って配置している場合を示している。この凹部6は、後述するエアーギャップの内周に沿う位置に複数個形成され、凹部6は環状の形状となっている。なお凹部6によりストッパー構造が形成されるため、各凹部6は、独立した形状とし、少なくとも2個以上配置する構造とするのが好ましい。凹部6は環状とする代わりに柱状としてもよい。また凹部6は円形に限らず多角形とすることもでき、変形を抑制するストッパーとして機能を発揮でき、ストッパー構造として強度が保てる形状であれば適宜変更することが可能である。さらに、必ずしも固定電極5と重なるように形成する必要はなく、後述する窒化膜7と固定電極5からなるバックプレートに配置すればよい。
その後、全面に厚さ1.0〜4.0μm程度の窒化膜7を積層形成する。ここで、先に形成した凹部6内は窒化膜7で充填される(図5)。
窒化膜7と固定電極5の一部を除去し、貫通孔8を形成して犠牲層4表面を露出させる。この貫通孔8は、音を可動電極3に伝えるための音孔の機能を果たすことになり、所望の特性となるように、径の大きさ、数、配置を設定する。ここで、先に形成した環状の凹部6の内部にも貫通孔8を形成する(図6)。これは、後述する犠牲層4の除去工程で、凹部6に充填された窒化膜7の間に犠牲層4が残らないようにするためである。凹部6の内側に形成する貫通孔8の数は1個に限るものではない。環状の凹部6の内部に犠牲層4を残し、窒化膜7と一体として円柱形状のストッパー構造を形成する場合は、凹部6の内部に貫通孔8を形成する必要はない。
その後、通常のMEMS素子の製造工程に従い、可動電極3の一部を露出するように窒化膜7および犠牲層4の一部をエッチング除去し、露出した可動電極3に接続する配線部9aを形成し、固定電極5の一部を露出するように窒化膜7の一部をエッチング除去し、露出する固定電極5に接続する配線部9bを形成する。この配線部9a、9bは、アルミニウム等の導体膜から構成されている。その後、バックチャンバー10を形成するため、裏面側からシリコン基板1をRIEエッチング法によりエッチングする。また可動電極3と固定電極5の間を中空構造とするため、貫通孔8を通してエッチング液を供給して犠牲層4の一部をエッチング除去し、スペーサー11を形成する。この犠牲層のエッチング工程は、一例として、フッ酸、フッ化アンモニウムと酢酸の混合液を用いることで、窒化膜7を残し、犠牲層4のみを選択的に除去することできる。その結果、図7に示すように固定電極5と窒化膜7とからなりバックプレート側に、凹部6内に充填された窒化膜7が残り、エアーギャップ側に突出する環状のストッパー構造12が形成される。
このように形成されたMEMS素子であるコンデンサマイクロフォンは、貫通孔8を通過した音圧により可動電極3が振動し、固定電極5と可動電極3間の変位を電極間の容量変化として検出する。ここでストッパー構造12は、通常動作時には可動電極3に接触することはなく、可動電極3が風圧等を受けて固定電極5側に通常動作の変位の範囲を越えて大きく変位する際には可動電極3に接触し、それ以上の変形を抑えて可動電極3が破損に至ることがない形状となっている。
例えば、凹部6の深さを調整することで、可動電極3とストッパー部12との間の寸法を調整することができる。また、ストッパー構造12は、スペーサー11の内周に沿って、換言すればエアーギャップの内周に沿って、複数個配置することで、全周にわたるような構造にしなくても可動電極3の変位を効果的に抑制することが可能となる。また図7に示すように、可動電極3にスリットが形成されているような場合、可動電極3の変位は、スリットの内側で大きくなるため、スリットの内側に配置するのが好ましい。
環状に形成した凹部6の中央に貫通孔8を設けない場合は、スペーサー11を形成する際のエッチング工程で、窒化膜で構成されたストッパー構造12の内部に犠牲層4の一部が完全にエッチングされずに残り、柱状のストッパー構造となる場合もある。また凹部6の形状を環状とする代わりに柱状に除去する形状とした場合も柱状のストッパー部12が形成されることになる。このような柱状のストッパー構造とした場合も、可動電極3の破損を効果的に防ぐことが可能である。
このように環状あるいは柱状のいずれの形状であっても、ストッパー構造12は、比較的小さい形状となり、またその数も比較的少なく形成することができるため、固定電極に形成されている貫通孔8の形成位置を避けて形成することができる。つまり貫通孔8の大きさ、数、その配置等は所望のMEMS素子の特性が得られるように自由に設定した上で、ストッパー構造を備えることが可能となる。これは、ストッパー構造12を備えることで貫通孔8の形成に制限が加わった場合、エアーギャップ内の空気が可動電極3あるいは固定電極5に衝突して発生する不要なノイズ等の発生を招きかねないのに対し、このようなノイズ等の発生を低減した上で、破損の防止ができることになり好ましい。
なおストッパー構造12は、固定電極5を含むバックプレート側に形成する代わりに可動電極3に形成してもよい。その場合、上記製造工程に従えば、可動電極3を形成した後、犠牲層4をストッパー構造の長さ分だけ形成し、例えばスリットの内側に位置するように円柱状に犠牲層4を除去して可動電極3に達する凹部6を形成し、凹部6内に選択的に絶縁材を充填させた後、追加の犠牲層4を形成し、固定電極5を形成する。
その後、先に説明した工程に従い、犠牲層4をエッチングし、スペーサー11を形成することで可動電極3上にストッパー構造12を形成することができる。この方法は、先に説明した製造方法と比較して、凹部6内への絶縁材の選択的な充填や、犠牲層4の形成を2回に分ける必要があり製造工程が増加することになる。しかし、例えばストッパー構造12を可動電極3と固定電極5に分けて形成することができ、可動電極3および固定電極5に加わる負担を低減できる点で利点がある。
さらにまた本発明のストッパー構造は、可動電極がエアーギャップ側に変位する場合に破損を効果的に防止することができるので、本願出願人が先に提案した可動電極がバックチャンバー側に変位する場合に破損を効果的に防止できるストッパー構造と組み合わせることで、どのような変位であっても電極の破損を防止できるMEMS素子を提供できる。
1:シリコン基板、2:熱酸化膜、3:可動電極、4:犠牲層、5:固定電極、6:凹部、7:窒化膜、8:貫通孔、9:配線部、10:バックチャンバー、11:スペーサー、12:ストッパー構造

Claims (4)

  1. バックチャンバーを備えた基板上に、スペーサーを挟んで固定電極を含むバックプレートと可動電極とを配置することでエアーギャップが形成されたMEMS素子において、
    前記バックプレートあるいは前記可動電極の少なくともいずれか一方に、エアーギャップ側に突出する環状構造あるいは柱状構造のストッパー構造を備え、
    該ストッパー構造は、前記可動電極が風圧を受けて前記バックプレート側に変位するとき破損に至る前に対向する前記可動電極あるいは前記バックプレートに接触し、かつ前記MEMS素子の通常動作時には前記可動電極あるいは前記バックプレートに接触しない位置まで突出し、前記エアーギャップの内周に沿って複数配置されていることを特徴とするMEMS素子。
  2. 請求項1記載のMEMS素子において、
    前記可動電極は、前記エアーギャップの内周に沿ってスリットが形成されており、
    前記ストッパー構造は、前記スリットより内側の前記エアーギャップの内周に沿って複数配置されていることを特徴とするMEMS素子。
  3. 請求項1記載のMEMS素子において、
    前記固定電極は、前記エアーギャップに連通する貫通孔を複数備えるとともに前記ストッパー構造を備え、
    前記環状構造あるいは柱状構造のストッパー構造は、前記貫通孔を塞がない位置に配置されていることを特徴とするMEMS素子。
  4. 請求項1記載のMEMS素子において、
    前記固定電極は、前記エアーギャップに連通する貫通孔を複数備えるとともに前記ストッパー構造を備え、
    前記環状構造のストッパー構造は、1つあるいは複数の前記貫通孔を取り囲む円形あるいは多角形の環状構造であることを特徴とするMEMS素子。
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