JP2017066035A - 乳化組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 塩酸、硫酸、硝酸及びリン酸からなる群から選択される酸、及び少なくとも5重量%の粘土鉱物を含有する乳化組成物。
【選択図】なし
Description
(I−1)塩酸、硫酸、硝酸及びリン酸からなる群から選択される少なくとも1種の酸、及び少なくとも5重量%の粘土鉱物を含有する乳化組成物。
(I−2)さらに金属酸化物、好ましくは酸化鉄を含有する(I−1)記載の乳化組成物。
(I−3)粘土鉱物の含有量が5〜15重量%である(I−1)又は(I−2)に記載の乳化組成物。
(I−4)pH4−8、好ましくはpH4〜7である(I−1)〜(I−3)のいずれかに記載する乳化組成物。
(I−5)増粘剤を含有しない(I−1)〜(I−4)のいずれかに記載の乳化組成物。
(I−6)さらに白色顔料を含む(I−1)〜(I−5)のいずれかに記載の乳化組成物。
(I−7)さらにヘパリン類似物質を含む(I−1)〜(I−6)のいずれかに記載の乳化組成物。
(II−1)少なくとも5重量%の粘土鉱物を含有する乳化組成物に、塩酸、硫酸、硝酸及びリン酸からなる群から選択される少なくとも1種の酸を併存させることを特徴とする、皮膚使用感の向上方法。
(II−2)粘土鉱物の含有量が5〜15重量%である(II−1)に記載の方法。
(II−3)少なくとも5重量%の粘土鉱物を含有する乳化組成物に、上記酸を併存させてpH4−8、好ましくはpH4〜7に調整する工程を有する、(II−1)又は(II−2)に記載する方法。
(II−4)上記乳化組成物が増粘剤を含有しないものである(II−1)〜(I−3)のいずれかに記載の方法。
(II−5)上記乳化組成物が白色顔料を含むものである、(II−1)〜(II−4)のいずれかに記載の方法。
(II−6)上記乳化組成物がさらに金属酸化物、好ましくは酸化鉄を含むものである、(II−1)〜(II−5)のいずれかに記載の方法。
(II−7)上記乳化組成物がさらにヘパリン類似物質を含むものである、(II−1)〜(II−6)のいずれかに記載の方法。
(II―8)皮膚使用感が、肌馴染み及び/又は肌に対する伸びやすさである(II−1)〜(II−7)のいずれかに記載の方法。
(II―9)皮膚使用感が、肌に対する色むら及び/又は白残りの生じにくさである(II−1)〜(II−8)のいずれかに記載の方法。
(III−1)少なくとも5重量%の粘土鉱物を含有する乳化組成物に、塩酸、硫酸、硝酸及びリン酸からなる群から選択される少なくとも1種の酸、金属酸化物、並びにヘパリン類似物質を併存させることを特徴とする、上記乳化組成物に対する粘土鉱物の分散安定化方法。
(III−2)上記金属酸化物が酸化鉄である、(III−1)に記載の方法。
(III−3)粘土鉱物の含有量が5〜15重量%である(III−1)又は(III−2)に記載の方法。
(III−4)少なくとも5重量%の粘土鉱物を含有する乳化組成物に、上記酸を併存させてpH4−8、好ましくはpH4〜7に調整する工程を有する、(III−1)〜(III−3)のいずれかに記載の方法。
(III−5)上記乳化組成物が増粘剤を含有しないものである(III−1)〜(III−4)のいずれかに記載の方法。
本発明の乳化組成物は、少なくとも5重量%の粘土鉱物を含有し、塩酸、硫酸、硝酸及びリン酸からなる群から選択される少なくとも1種の酸(以下、「鉱酸」という。)を含有することを特徴とする。なお、乳化組成物は水性成分を含有する水相と油性成分を含有する油相から形成される。
(1−1)必須成分
(a)粘土鉱物
本発明の乳化組成物は粘土鉱物を含むことを特徴とする。粘土鉱物の含有量は、少なくとも5重量%であればよい。特に限定されないが、好ましくは5〜20重量%程度であり、より好ましくは5〜15重量%程度である。
前述するように、乳化組成物は粘土鉱物に加えて、特定の鉱酸を含むことを特徴とする。
本発明の乳化組成物の水相を形成する水性成分としては、水、一価アルコール、多価アルコール等を挙げることができる。
本発明の乳化組成物の油相を形成する油性成分としては、常温(25℃)で液体の油性成分を挙げることができる。
(a)着色剤
乳化組成物をコンシーラー様の医薬品やファンデーション等の化粧料として調製する場合、本発明の乳化組成物は着色剤を含有していることが好ましい。着色剤としては、外用組成物(医薬組成物、化粧組成物)に配合することが許容される白色顔料、及び有色顔料を挙げることができる。
有色顔料は、本発明の乳化組成物をコンシーラー様の医薬品やファンデーション等の化粧料として調製する場合に、当該組成物を着色し、発色させるために用いられる。有色顔料としては、好ましくは酸化鉄を始めとする金属酸化物を挙げることができる。
白色顔料は、乳化組成物をコンシーラー様の医薬品やファンデーション等の化粧料として用いた場合に、皮膚に対して有色顔料による発色の調製剤として機能する。
本発明の乳化組成物にはヘパリン類似物質を配合することができる。ヘパリン類似物質は、ムコ多糖の多硫酸エステルであり、日本薬局方外医薬品規格(1993)に収載されているものを使用することが好ましい。
本発明の乳化組成物には、本発明の効果を妨げない範囲で、目的とする薬効成分を配合することもできる。薬効成分としては、特に制限しないが、例えば、ステロイド剤、局所麻酔剤、抗炎症剤、殺菌剤、鎮痒剤、皮膚保護剤、血行促進成分、ビタミン類等を用いることが好ましい。
本発明の乳化組成物は、当業界の通常の乳化方法に従って製造することができる。
本発明の乳化組成物の適用対象は、好適には外用、つまり皮膚(頭皮を含む)である。乳化組成物が皮膚に塗布等して用いられることを目的とする場合、例えば化粧品、皮膚外用医薬部外品、皮膚外用医薬品等の皮膚に塗布等して適用される形態である限り制限されない。例えば軟膏状、クリーム状、ペースト状、ムース状、ゲル状、ゼリー状、懸濁液状、乳液状等の各種所望の外用剤に適する形態とすることが好ましい。
本発明の皮膚使用感向上法は、少なくとも5重量%の粘土鉱物を含有する乳化組成物に、塩酸、硫酸、硝酸及びリン酸からなる群から選択される少なくとも1種の鉱酸を併存させることで実施することができる。かかる鉱酸の配合により、乳化組成物はpH4〜8、好ましくはpH4〜7、より好ましくはpH4〜6に調整される。
本発明の分散安定化法は、少なくとも5重量%の粘土鉱物を含有する乳化組成物に、塩酸、硫酸、硝酸及びリン酸からなる群から選択される少なくとも1種の鉱酸、金属酸化物、並びにヘパリン類似物質を併存させることで実施することができる。かかる鉱酸の配合により、乳化組成物はpH4〜8、好ましくはpH4〜7、より好ましくはpH4〜6に調整される。
(1)調製方法
表1に記載する処方に従って、下記の方法により乳化組成物を調製した。
得られた乳化組成物(実施例1〜2、比較例1〜4及び参考例1)について、評価モニター10名を被験対象として、下記の方法で使用感を評価した。
1点:塗布時の肌馴染みが悪い。
10点:塗布時の肌馴染みが良い。
1点:塗布時の伸びが悪い。
10点:塗布時の伸びが良い。
1点:塗布後に色むらがある。
10点:塗布後に色むらがない。
1点:塗布後に白残りする。
10点:塗布後に白残りしない。
表2に記載する処方に従って、実施例1と同様の方法により乳化組成物を調製した。但し、pH調節剤を用いて最終乳化組成物のpHが4になるように調整した。斯くして調製した乳化組成物(pH4)について、実施例1と同様の方法により、皮膚に対する使用感を評価した。
表3に記載する処方に従って、実施例1と同様の方法により乳化組成物を調製した。但し、pH調節剤を用いて最終乳化組成物のpHが8になるように調整した。斯くして調製した乳化組成物(pH8)について、実施例1と同様の方法により、皮膚に対する使用感を評価した。
表4に記載する処方に従って、実施例1と同様の方法により乳化組成物(pH5)を調製した。斯くして調製した乳化組成物について、実施例1と同様の方法により、皮膚に対する使用感を評価した。
表5に記載する処方に従って、実施例1と同様の方法により乳化組成物(pH5.5)を調製した。斯くして調製した乳化組成物について、実施例1と同様の方法により、皮膚に対する使用感を評価した。また、乳化組成物中における粘土鉱物及び粉体の分散安定性、及び乳化組成物の着色性を下記の方法に従って評価した。
調製した乳化組成物20mlを、透明のバイアル瓶(容積:30ml)に入れて、25℃の条件下1時間放置し、下記の基準に従って目視にて粘土鉱物及び粉体の分散性を経時的に観察評価した。
○:粘土鉱物及び粉体がほぼ乳化組成物中に分散しているが、壁面に一部ムラが生じている
△:粘土鉱物及び粉体があまり乳化組成物中に分散しておらず、放置から暫くすると沈殿が生じ、上清の一部が透明になる
×:粘土鉱物及び粉体が分散しておらず、放置から暫くすると沈殿が生じ、上清が透明になる。
調製した乳化組成物の着色性(外観)を目視にて観察評価した。
○:使用した粘土鉱物及び粉体の色と同じ系統の色となっている
△:使用した粘土鉱物及び粉体の色と違う色になっている
×:使用した粘土鉱物及び粉体の色と全く違う色になっている。
表6及び7に、本発明の乳化組成物の処方例を示す。いずれの乳化組成物(処方例1〜14)も表1記載の比較例1の乳化組成物に比べて、使用感(肌馴染み、伸びやすさ、色むら、白残り)が優れていた。また、表7記載の処方例1〜14とは別に、処方例5〜8の処方にさらに黄酸化鉄及び黒酸化鉄を各1g並びにヘパリン類似物質0.3gを含有させた乳化組成物を調製した(合計:102.3g)。当該乳化組成物はいずれも分散安定性及び着色性に優れていた。
Claims (5)
- 塩酸、硫酸、硝酸及びリン酸からなる群から選択される酸、及び少なくとも5重量%の粘土鉱物を含有する乳化組成物。
- さらに酸化鉄を含有する請求項1記載の乳化組成物。
- 粘土鉱物の含有量が5〜15重量%である請求項1又は2に記載の乳化組成物。
- pH4−7である請求項1〜3のいずれかに記載する乳化組成物。
- 増粘剤を含有しない請求項1〜4のいずれかに記載の乳化組成物。
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