JP4282395B2 - 皮膚外用剤 - Google Patents

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真一 洲崎
秀樹 森本
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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は皮膚外用剤に関する。さらに詳しくは、L−アスコルビン酸誘導体と合成スチブンサイトを含有することを特徴とする皮膚外用剤に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、シミ、ソバカス、色黒などに見られる皮膚の色素沈着は、皮膚内に存在するメラニン色素生成細胞がメラニン色素を過剰に生成することが原因とされている。この色素沈着を改善もしくは予防するために、従来からメラニン色素生成抑制作用を有するL−アスコルビン酸誘導体等を含有する美白皮膚外用剤が用いられてきた(特許文献1,2)。また、合成スチブンサイトは水膨潤性を有し、皮膚外用組成物の分散安定性向上の目的で利用されている(特許文献3)。また一般式2または5による肌あれ防止効果を持つ皮膚外用剤の開示がある(特許文献4、5)。
【0003】
【特許文献1】
特開昭63−243014号公報
【特許文献2】
特開平5−41409号公報
【特許文献3】
特開2000−128758号公報
【特許文献4】
特開2003−128531号公報
【特許文献5】
特開平9−309813号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、一方でL−アスコルビン酸誘導体は美白効果は高いが、高温において経時的に変色するという欠点があった。さらに、一般式2または一般式5の化合物が本皮膚外用剤の変色の改善に寄与することは全く知られていない。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明者等は、このような実情に際してL−アスコルビン酸誘導体の高温における変色を抑えた皮膚外用剤を提供すべく鋭意研究した結果、L−アスコルビン酸誘導体と合成スチブンサイトを含有すると、L−アスコルビン酸誘導体の高温時における変色が抑えられるという新たな知見を見出し、本発明を完成するに至った。
【0006】
また一般式2好ましくは一般式5の化合物を配合することにより、L−アスコルビン酸誘導体の高温時における変色がさらに改善されることも見出した。
【0007】
すなわち本発明は、L−アスコルビン酸誘導体と合成スチブンサイトを含有すると、L−アスコルビン酸誘導体の高温時における変色が抑えられる皮膚外用剤を提供することを目的とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の構成について詳述する。本発明で用いられるL−アスコルビン酸誘導体は、L−アスコルビン酸リン酸エステル、L−アスコルビン酸アルキルエステル、L−アスコルビン酸グルコシド、L−アスコルビン酸硫酸エステル等が挙げられ、具体的には、L−アスコルビン酸−2−リン酸エステル、L−アスコルビン酸−3−リン酸エステル、DL−α−トコフェロール−2−L−アスコルビン酸リン酸ジエステル等のL−アスコルビン酸リン酸エステル、パルミチン酸L−アスコルビル、イソステアリン酸L−アスコルビル、ジオレイン酸L−アスコルビル等のL−アスコルビン酸アルキルエステル、L−アスコルビン酸−2−硫酸エステル、L−アスコルビン酸−3−硫酸エステル等のL−アスコルビン酸硫酸エステル等が挙げられる。
【0009】
また、本発明においてはこれらの塩も使用可能でありナトリウム塩、カリウム塩等のアルカリ金属塩、カルシウム塩、マグネシウム塩等のアルカリ土類金属塩が用いられるが、中でもL−アスコルビン酸−2−リン酸マグネシウムが好ましい。
【0010】
本発明で用いられるL−アスコルビン酸誘導体の含有量は、特に限定されるものではないが、0.01〜10重量%が好ましく、0.2〜5重量%の範囲にすることがさらに好ましい。0.01重量%未満では美白効果が劣る場合があり、10重量%を越えると処方系によっては経時安定性が好ましくない場合がある。
【0011】
本発明で合成スチブンサイトとして好適なものはスチブンサイト型フィロケイ酸マグネシウムナトリウムから成り、その組成は一般式1のように示される。この合成スチブンサイトはスメクタイトに属するケイ酸マグネシウム水和物という観点からは合成ヘクトライトや合成サポナイトと軌を一にしている。しかしながら、本発明に用いられる合成スチブンサイトでは層内のアルカリ金属部分がナトリウムであり、また、層内のマグネシウムとナトリウムの合計原子数(x+y)が3より少ない。対して合成ヘクトライトではアルカリ金属部分がリチウムであり、また、マグネシウムとリチウムの合計原子数(x+y)は3であるために相違が認められる。さらに、合成サポナイトではアルカリ金属部分にアルミニウムを含み、マグネシウムとアルミニウムの合計原子数(x+y)は3であることからもやはり相違が認められる。
【0012】
本発明に用いられる合成スチブンサイトは不純金属成分を含まない形で得られ、一般のハンター白色度が80%以上の白色粉末である。
【0013】
本発明に用いられる合成スチブンサイトの含有量は特に限定されるものではないが、好ましくは0.01〜10重量%、より好ましくは0.1〜5重量%である。0.01重量%未満ではL−アスコルビン酸誘導体の高温における変色を抑える効果が発現しない場合があり、5重量%を越えても効果の増強がなく不経済である。
【0014】
本発明の皮膚外用剤とは、化粧料、医薬品、医薬部外品等、外皮に適用されるものを指し、その剤型に制限はなく、例えば、透明可溶化系、マイクロエマルジョン系、乳化系、ゲル系、軟膏系、水−油二層系、水−油−粉末三層系等幅広い形態を取り得る。
【0015】
本発明の皮膚外用剤は、使用目的に応じて上記必須成分の他に通常化粧料や医薬品等の皮膚外用剤に用いられる他の成分を、本発明の効果を損なわない範囲で適宜含有することができ、常法により製造される。
【0016】
例えば、炭化水素類、油脂、ロウ類、各種エステル油、動物油、植物油、シリコーン油、脂肪酸、高級アルコールなどの油剤、エタノール、多価アルコールなどのアルコール類、両性界面活性剤、陰イオン性界面活性剤、陽イオン性界面活性剤、非イオン性界面活性剤、酸化チタン、マイカ、酸化鉄などの顔料、カルボキビニルポリマー、キサンタンガム、ヒアルロン酸などの高分子類、色素、ビタミン類、紫外線吸収剤、ホルモン剤、香料、抗酸化剤、防腐剤、キレート剤から選ばれた任意の一種または二種以上を上記必須成分と共に含有されて、目的とする皮膚外用剤の剤形に応じて常法により製造することができる。
【0017】
【実施例】
表1、2にL−アスコルビン酸誘導体を様々な割合で配合した製剤を調製し、経時的変化を観察した結果を示す。また、表3には合成スチブンサイトを様々な割合で配合した製剤を調製したときの経時的変化を観察した結果を示す。
【0018】
なお、それぞれの経時観察について、40℃は3ヵ月経過後、50℃は1ヵ月経過後に評価を行った。
【0019】
表1〜表3についての安定性の評価には下記の4段階の指標を用いた。
評価項目
4:褐変していることが目視で確認できる。
3:黄変していることが目視で確認できる。
2:室温品と比較すると、黄変していることが確認できる。
1:変化が目視でほとんど認められない。
【0020】
【表1】
L−アスコルビン酸−2−リン酸マグネシウムの各濃度における分散安定性
Figure 0004282395
【0021】
【表2】
L−アスコルビン酸グルコシドの各濃度における分散安定性
Figure 0004282395
使用した一般式2で示される化合物はRとRがHまたはNaでNaの平均付加モル数が1.0以上、R3〜5がCH、Rが一般式3で示される化合物である。
【0022】
【表3】
合成スチブンサイトの各濃度における安定性
Figure 0004282395
【0023】
表4に合成スチブンサイトの替わりに種々の増粘剤を配合した製剤を調製し、経時的変化を観察した結果を示す。評価については表1や表2と同様に行った。
【0024】
【表4】
種々の増粘剤を配合した製剤の分散安定性
Figure 0004282395
【0025】
表1から表4の結果より、L−アスコルビン酸誘導体に合成スチブンサイトを配合することにより、皮膚外用剤が安定化できると判断できる。また一般式2または5の化合物はL−アスコルビン酸誘導体の変色を有意に抑えることが出来ることがわかった。
【0026】
【発明の実施の形態】
以下に本発明を、詳細に説明するための実施例を挙げるが、本発明はこれらに限定されるものではない。
【0027】
実施例1 クリーム
配合成分 配合量(重量%)
(1) スクワラン 10.0
(2) ワセリン 4.5
(3) ステアリルアルコール 2.5
(4) セタノール 2.5
(5) テトラオレイン酸POE(60)ソルビトール 0.9
(6) モノオレイン酸ソルビタン 0.1
(7) 香料 1.0
(8) L−アスコルビン酸−2−リン酸マグネシウム 2.0
(9) プロピレングリコール 5.0
(10)クエン酸カリウム 1.0
(11)合成スチブンサイト 1.0
(12)防腐剤 適 量
(13)pH調整剤 適 量
(14)精製水 残 余
【0028】
〔製法〕(1)〜(7)の油相部の原料および(8)〜(14)の水相部の原料をそれぞれ75℃に加熱し完全溶解した後、油相部を水相部へ混合し乳化、室温まで冷却する。
【0029】
実施例2 乳液
配合成分 配合量(重量%)
(1) パルミチン酸イソステアリル 5.0
(2) メチルフェニルポリシロキサン 3.0
(3) セタノール 1.0
(4) ステアリン酸 1.5
(5) ミツロウ 2.0
(6) パラフィンワックス 2.0
(7) モノステアリン酸POE(20)ソルビタン 1.0
(8) テトラオレイン酸POE(40)ソルビトール 1.5
(9) 香料 適 量
(10)プロピレングリコール 10.0
(11)L−アスコルビン酸グルコシド 5.0
(12)合成スチブンサイト 0.2
(13)クエン酸ナトリウム 5.0
(14)防腐剤 適 量
(15)pH調整剤 適 量
(16)精製水 残 余
【0030】
〔製法〕(1)〜(9)の油相部の原料および(10)〜(16)の水相部の原料をそれぞれ75℃に加熱し完全溶解した後、油相部を水相部へ混合し乳化、室温まで冷却する。
【0031】
実施例3 乳液
配合成分 配合量(重量%)
(1) 2−エチルへキサン酸トリグリセリド 20.0
(2) 香料 適 量
(3) ポリオキシエチレン(55)モノステアレート 0.5
(4) グリセリルモノステアレート 1.0
(5) L−アスコルビン酸−2−リン酸ナトリウム 6.0
(6) プロピレングリコール 1.0
(7) L−アスコルビン酸グルコシド 3.0
(8) 合成スチブンサイト 5.0
(9) 防腐剤 適 量
(10)pH調整剤 適 量
(11)精製水 残 余
【0032】
〔製法〕(1)〜(4)の油相部の原料および(5)〜(11)の水相部の原料をそれぞれ75℃に加熱し完全溶解した後、油相部を水相部へ混合し乳化、室温まで冷却する。
【0033】
実施例4 乳液
配合成分 配合量(重量%)
(1) ジカプリン酸ネオペンチルグリコール 20.0
(2) セタノール 3.0
(3) モノステアリン酸ソルビタン 2.2
(4) POE(20)セチルエーテル 2.0
(5) クエン酸カリウム 2.0
(6) プロピレングリコール 10.0
(7) アスコルビン酸2−リン酸6−パルミチン酸Na 3.0
(8) 1,3−ブチレングリコール 5.0
(9) 合成スチブンサイト 0.5
(10)防腐剤 適 量
(11)pH調整剤 適 量
(12)精製水 残 余
【0034】
〔製法〕(1)〜(4)の油相部の原料および(5)〜(12)の水相部の原料をそれぞれ75℃に加熱し完全溶解した後、油相部を水相部へ混合し乳化、室温まで冷却する。
【0035】
実施例5 クリーム
配合成分 配合量(重量%)
(1) デカグリセリルモノステアレート 2.0
(2) グリセリルモノステアレート 4.0
(3) スクワラン 20.0
(4) マイクロスタリンワックス 2.0
(5) ミリスチン酸セチル 2.0
(6) 合成スチブンサイト 3.0
(7) 1,2−ペンタンジオール 5.0
(8) 防腐剤 適 量
(9) pH調整剤 適 量
(10)クエン酸カリウム 1.5
(11)精製水 残 余
(12)L−アスコルビン酸−2−リン酸マグネシウム 3.0
(13)プロピレングリコール 8.0
【0036】
〔製法〕(1)〜(5)の油相部の原料および(6)〜(13)の水相部の原料をそれぞれ75℃に加熱し完全溶解した後、油相部を水相部へ混合し乳化、室温まで冷却する。
【0037】
実施例6 クリーム
配合成分 配合量(重量%)
(1) モノパルミチン酸ソルビタン 1.6
(2) POE(20)モノパルミチン酸ソルビタン 1.0
(3) スクワラン 20.0
(4) ホホバ油 10.0
(5) セチルアルコール 5.0
(6) 合成スチブンサイト 3.0
(7) 1,2−ペンタンジオール 4.0
(8) 防腐剤 適 量
(9) pH調整剤 適 量
(10)精製水 残 余
(11)L−アスコルビン酸−2−リン酸マグネシウム 5.0
(12)プロピレングリコール 20.0
【0038】
〔製法〕(1)〜(5)の油相部の原料および(6)〜(12)の水相部の原料をそれぞれ75℃に加熱し完全溶解した後、油相部を水相部へ混合し乳化、室温まで冷却する。
【0039】
実施例1〜6で調製した本発明品は、合成スチブンサイトと同時にL−アスコルビン酸誘導体を配合し、安定性が維持される皮膚外用剤であった。
【発明の効果】
【0040】
本発明の皮膚外用剤は、L−アスコルビン酸誘導体と合成スチブンサイトを含有すると、L−アスコルビン酸誘導体の高温における変色が抑えられるというものである。

Claims (5)

  1. 水に溶解したL−アスコルビン酸誘導体と一般式1で示される合成スチブンサイトを含有することを特徴とする皮膚外用剤。
    【化1】
    一般式1
    Figure 0004282395
  2. L−アスコルビン酸誘導体の含有量が0.01〜10重量%であり、かつ合成スチブンサイトの含有量が0.01〜10重量%であることを特徴とする請求項1の皮膚外用剤。
  3. L−アスコルビン酸誘導体の含有量が0.2〜5重量%であり合成スチブンサイトの含有量が0.05〜5重量%であることを特徴とする請求項1の皮膚外用剤。
  4. L−アスコルビン酸誘導体がL−アスコルビン酸リン酸塩である請求項1乃至3の皮膚外用剤。
  5. L−アスコルビン酸誘導体がL−アスコルビン酸2−リン酸マグネシウムである請求項1乃至4の皮膚外用剤。
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