JPS60191039A - 光フアイバ−用被覆材 - Google Patents
光フアイバ−用被覆材Info
- Publication number
- JPS60191039A JPS60191039A JP59043531A JP4353184A JPS60191039A JP S60191039 A JPS60191039 A JP S60191039A JP 59043531 A JP59043531 A JP 59043531A JP 4353184 A JP4353184 A JP 4353184A JP S60191039 A JPS60191039 A JP S60191039A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- organic
- coating
- coating material
- organosiloxane
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G77/00—Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen or carbon in the main chain of the macromolecule
- C08G77/42—Block-or graft-polymers containing polysiloxane sequences
- C08G77/442—Block-or graft-polymers containing polysiloxane sequences containing vinyl polymer sequences
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C25/00—Surface treatment of fibres or filaments made from glass, minerals or slags
- C03C25/10—Coating
- C03C25/104—Coating to obtain optical fibres
- C03C25/106—Single coatings
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/29—Coated or structually defined flake, particle, cell, strand, strand portion, rod, filament, macroscopic fiber or mass thereof
- Y10T428/2913—Rod, strand, filament or fiber
- Y10T428/2933—Coated or with bond, impregnation or core
- Y10T428/2962—Silane, silicone or siloxane in coating
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Surface Treatment Of Glass Fibres Or Filaments (AREA)
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は光ファイバー用液′+λ材、特には光通信用石
英ファイバーを被覆するための被覆材に関するものであ
る。
英ファイバーを被覆するための被覆材に関するものであ
る。
光〕j11(+(用ファイバーについては石英系、多成
分ガラス系、プラスチック系など柚々のものが知られて
いるが、現実にはその軽tit性、低損失性−11!〔
誘導性、耐熱性、耐候性さらには伝送容量などから石英
系のものが実用化されている。しかし、この石英系のも
のは極めて細(、経時変化も起り易いということから、
その表面ケ適宜の材料で被覆するということが行なわれ
ている。
分ガラス系、プラスチック系など柚々のものが知られて
いるが、現実にはその軽tit性、低損失性−11!〔
誘導性、耐熱性、耐候性さらには伝送容量などから石英
系のものが実用化されている。しかし、この石英系のも
のは極めて細(、経時変化も起り易いということから、
その表面ケ適宜の材料で被覆するということが行なわれ
ている。
そして、この被鎮材としては温度依存性が小さくて使用
温度範囲が広(1強Qj保持、ストレス緩和にも脣効で
−しかもマイクロベンディングによる伝送損失も招ぎに
<<、散乱によるノイズも起りに(いということからシ
リコーン樹脂の使用が好ましいものとされているが、こ
のシリコーン樹脂はその化学構造からガラスとのなじみ
がよく、密着性にもすぐれ、粘度の依存性も小さいこと
から塗工性にもすぐれているものの、硬化Hlitの強
度が弱いために被覆工程中あるいは被覆後の後処坤工作
中に被損が破れたり、ガラス面からはがれるという欠、
虎がある。他方、この被覆材としてはウレタンアクリレ
ート、エポキシアクリレート。
温度範囲が広(1強Qj保持、ストレス緩和にも脣効で
−しかもマイクロベンディングによる伝送損失も招ぎに
<<、散乱によるノイズも起りに(いということからシ
リコーン樹脂の使用が好ましいものとされているが、こ
のシリコーン樹脂はその化学構造からガラスとのなじみ
がよく、密着性にもすぐれ、粘度の依存性も小さいこと
から塗工性にもすぐれているものの、硬化Hlitの強
度が弱いために被覆工程中あるいは被覆後の後処坤工作
中に被損が破れたり、ガラス面からはがれるという欠、
虎がある。他方、この被覆材としてはウレタンアクリレ
ート、エポキシアクリレート。
ポリブタジェンアクリレートなども実用化されているが
、これらの11機樹脂にはガラスとのなじみがわるく、
七の粘反を塗工に必要な程度に調節することがむづかし
く、粘度の温度依存性が大きいので塗工温度を厳密に調
部しなければならないという不利がある。
、これらの11機樹脂にはガラスとのなじみがわるく、
七の粘反を塗工に必要な程度に調節することがむづかし
く、粘度の温度依存性が大きいので塗工温度を厳密に調
部しなければならないという不利がある。
本発明はこのような不利を解決した光ファイバー被ゼメ
材に関するもので、これはけい素原子を含有しない@機
1「合体に、一般式R5iOa 4−a ! に\にRは水素踪子または同種あるいは異種の非f+&
換または酋換1価炭化水素基、アルコキシ基。
材に関するもので、これはけい素原子を含有しない@機
1「合体に、一般式R5iOa 4−a ! に\にRは水素踪子または同種あるいは異種の非f+&
換または酋換1価炭化水素基、アルコキシ基。
水酸基から選択される原子または基−aは1〜3の正数
)で示される単位を含有する有機基を結合させたオルガ
ノシロキサン変性有機重合体を主材としてなることを特
徴とするものである。
)で示される単位を含有する有機基を結合させたオルガ
ノシロキサン変性有機重合体を主材としてなることを特
徴とするものである。
これを説明すると、本発明者らは光通信ファイバー用4
J’l +Ei材、特には石火ファイバー用の被覆材に
ついて種々検討した結果、このM覆材としてイ則鎮にオ
ルガノシロキサンを含有する■機端を導入した有11t
t 14f合体を使用すると、シリコーンの欠点であっ
た強度の弱さが改善されると共に、イ■ゎ、I+lI′
I−1脂におけるヅエ性の悪さが改良されるのですぐれ
た性質をもつ光ファイバー用被in材が得られることす
6脂認して本発明を完成させた。
J’l +Ei材、特には石火ファイバー用の被覆材に
ついて種々検討した結果、このM覆材としてイ則鎮にオ
ルガノシロキサンを含有する■機端を導入した有11t
t 14f合体を使用すると、シリコーンの欠点であっ
た強度の弱さが改善されると共に、イ■ゎ、I+lI′
I−1脂におけるヅエ性の悪さが改良されるのですぐれ
た性質をもつ光ファイバー用被in材が得られることす
6脂認して本発明を完成させた。
本つむ明の元ファイバー用被覆材はけい累1i;4子を
含有しない有機重合体の側口に一般式 R81Oに\にRは水素原子または同種あfi 4−5
1 ! るいは異種の非置換または置換1価炭化水素、アルコキ
シ基、水酸基から選択される原子または基。
含有しない有機重合体の側口に一般式 R81Oに\にRは水素原子または同種あfi 4−5
1 ! るいは異種の非置換または置換1価炭化水素、アルコキ
シ基、水酸基から選択される原子または基。
aは1〜3の正数)で示される単位を含有する有機基を
結合させたものであるが−このRとしては水系1甲子、
メチルシ、′−、−エチル基、プロピル基、ブチル/、
I;、オクチルン11(などのアルキル基−ビニル基。
結合させたものであるが−このRとしては水系1甲子、
メチルシ、′−、−エチル基、プロピル基、ブチル/、
I;、オクチルン11(などのアルキル基−ビニル基。
アリル−・青1゜(どのアルケニル基、フェニル基、ト
リルノ151.仁どのアリール基、シクロヘキシル基、
シクロペンチル活などのシクロアルキル基、またはこれ
らの基の炭;罹京子に結合している水素原子の1l−(
iまたは全部をハロゲン原子、シアン基などで置換した
基などから選択される同種または異種の非II−【換ま
たはfit換1価炭化水索基−メトキシ基、エトキシ基
などのアルコキシ基、水噛基から選択される同種または
異種の原子または基などが例示される。
リルノ151.仁どのアリール基、シクロヘキシル基、
シクロペンチル活などのシクロアルキル基、またはこれ
らの基の炭;罹京子に結合している水素原子の1l−(
iまたは全部をハロゲン原子、シアン基などで置換した
基などから選択される同種または異種の非II−【換ま
たはfit換1価炭化水索基−メトキシ基、エトキシ基
などのアルコキシ基、水噛基から選択される同種または
異種の原子または基などが例示される。
このオルガノシロキサンを含有する有機基とけいぶ原子
を含有しない有機重合体との結合は、仔イ(し、(中の
1個のけい素と有機重合体中の炭素とがけい累−炭素結
合を介していることが好ましく。
を含有しない有機重合体との結合は、仔イ(し、(中の
1個のけい素と有機重合体中の炭素とがけい累−炭素結
合を介していることが好ましく。
このようなオルガノシロキサンを含む有機基とじてをま
。
。
(m−n−p−q、、 rは1以上の整@)が例示され
るが−これは百戦重合体との相溶性という点から比較的
低分子1ルのものとすることが好ましく、具体的には下
記のもの OH3 一8i−0−8i(OH3)。
るが−これは百戦重合体との相溶性という点から比較的
低分子1ルのものとすることが好ましく、具体的には下
記のもの OH3 一8i−0−8i(OH3)。
OH。
CB 3 CIi 3
11
一8i 0 3i 0H3
1
00
1
0H,−81−〇−81−0H3
1
01130)(。
1
0 0
1
0Hs−81−0−81−0H3
1
(13He (]s Ilg
などが例示され、これらはその0H3−03,H,基の
水素1県子の1部が水酸基−アルコキシ基、ハロゲン廂
子のような加水分解可能な基あるいは原子で1?1換さ
れたものであってもよい。
水素1県子の1部が水酸基−アルコキシ基、ハロゲン廂
子のような加水分解可能な基あるいは原子で1?1換さ
れたものであってもよい。
他方、この41機けい素化合物と炭素−けい累結合され
るイ+、+れセ化合物は(t1脂状のイf機爪台体であ
れば熱可塑性、熱1便化性、光硬化性のいずれであって
もよいし、これはその分子中に−coOH74゜−〇H
OH暴+ −0R= OH2基、−NOOし、(。
るイ+、+れセ化合物は(t1脂状のイf機爪台体であ
れば熱可塑性、熱1便化性、光硬化性のいずれであって
もよいし、これはその分子中に−coOH74゜−〇H
OH暴+ −0R= OH2基、−NOOし、(。
−NH基、 7、
−a−c基などの基を含むもの
であってもよ(、これにはブタジェンポリマー、(不)
8和ポリエステル、ポリテトラブチレングリコール、ポ
リプロピレングリコール、エポキシ樹脂あるいはこれら
のアクリレート敦性物などが例示される。
8和ポリエステル、ポリテトラブチレングリコール、ポ
リプロピレングリコール、エポキシ樹脂あるいはこれら
のアクリレート敦性物などが例示される。
本発明の光ファイバーf&檀材は上ぎピした有機けい素
化合物と有81重合体とを炭素−けい素結合で結合させ
ることによって得られるが、これは4y!lえばブタジ
ェンポリマー中のエチレン性二重結合と:SiH基との
付加反応、有機アクリレートとシ樹脂に対するH2N0
3H6Si:の開土韮付加反応などで行えばよい。これ
らの反応における有機基ど旧1虎小合体の配合比は必要
とする元ファイバー1ツィ;J祠にめられる′1勿住に
よって定めればよいが。
化合物と有81重合体とを炭素−けい素結合で結合させ
ることによって得られるが、これは4y!lえばブタジ
ェンポリマー中のエチレン性二重結合と:SiH基との
付加反応、有機アクリレートとシ樹脂に対するH2N0
3H6Si:の開土韮付加反応などで行えばよい。これ
らの反応における有機基ど旧1虎小合体の配合比は必要
とする元ファイバー1ツィ;J祠にめられる′1勿住に
よって定めればよいが。
イーT機端100車・J(部に対し有機重合体を10部
以下とするとこれで被覆した被覆の強度が小さくなって
破缶工程中に被膜が破れ、これを1.UOOmi+1’
、 f’ii(以上どすると作業性が落ちるので、これ
は有1′、q基1oor躬+’:: il(に対して有
M重合体をlO〜too 00 jI11rt部の軸回
、好ましくは50〜500由Ll1部の範囲とすればよ
い@ また−この有機法の有槻東合体への導入はこれを元ファ
イバーPI街材として使用する以前に行なってもよいが
、)”Cファイバーへの被G’を時に有機重合体の車台
とシロキサン変性を同時に行なっても」:〈−これ&t
こ\に使用する有■基−有祷重合体の種類によって適宜
選択すればよい。なお、この光ファイバー被覆材とされ
るシロキサン変性有機重合体には必要に応じ有機過酸化
物−光増感剤などのような反応開始剤、触媒などを添加
してもよく、これにはまたヒユームドシリカのような倣
粉末シリカ、酸化チタン、酸化アルミニウムなどのよう
な金1譲酸化物、カーボンブラックなどの充Jj−i
’剤を含ませてもよい。
以下とするとこれで被覆した被覆の強度が小さくなって
破缶工程中に被膜が破れ、これを1.UOOmi+1’
、 f’ii(以上どすると作業性が落ちるので、これ
は有1′、q基1oor躬+’:: il(に対して有
M重合体をlO〜too 00 jI11rt部の軸回
、好ましくは50〜500由Ll1部の範囲とすればよ
い@ また−この有機法の有槻東合体への導入はこれを元ファ
イバーPI街材として使用する以前に行なってもよいが
、)”Cファイバーへの被G’を時に有機重合体の車台
とシロキサン変性を同時に行なっても」:〈−これ&t
こ\に使用する有■基−有祷重合体の種類によって適宜
選択すればよい。なお、この光ファイバー被覆材とされ
るシロキサン変性有機重合体には必要に応じ有機過酸化
物−光増感剤などのような反応開始剤、触媒などを添加
してもよく、これにはまたヒユームドシリカのような倣
粉末シリカ、酸化チタン、酸化アルミニウムなどのよう
な金1譲酸化物、カーボンブラックなどの充Jj−i
’剤を含ませてもよい。
つぎに本発明の実施例をあげるが1例中の粘度は25℃
における測定値を示したものである。
における測定値を示したものである。
実施例1
反LL)容器中に分子鎖末端をアクリル変成した1、2
−ポリブタジエンーニツソ−pB−Tg−2,000[
日本替達(株)製部品名、平均分子は2,600.高粘
稠物〕112゜5g、ペンタメチルジシロキサy 20
0 gおよびトルエン600、pFr’仕込んで混合し
たのち、これに2−エチルヘキザナール変性塩化白金1
〕v(白金2虜量%含有)0.5.9と抗酸化剤磨アン
ティジーBHT〔川口化学(林)襞間品名30.1gを
加えて100℃で4時間反応させ1反t(l;(k)ル
エンと未反応のペンタメチルジシロキサンを威圧で収り
除いたところ一ポリブタジェンの二uLJ合の90%に
ジシロキサンの付加され1こ反応生成物がi害られTこ
。
−ポリブタジエンーニツソ−pB−Tg−2,000[
日本替達(株)製部品名、平均分子は2,600.高粘
稠物〕112゜5g、ペンタメチルジシロキサy 20
0 gおよびトルエン600、pFr’仕込んで混合し
たのち、これに2−エチルヘキザナール変性塩化白金1
〕v(白金2虜量%含有)0.5.9と抗酸化剤磨アン
ティジーBHT〔川口化学(林)襞間品名30.1gを
加えて100℃で4時間反応させ1反t(l;(k)ル
エンと未反応のペンタメチルジシロキサンを威圧で収り
除いたところ一ポリブタジェンの二uLJ合の90%に
ジシロキサンの付加され1こ反応生成物がi害られTこ
。
つぎにこの反応イーL成物100Sに増感剤としてペン
ゾインイソブチルエーテ、Ulllを加えて元ファイバ
ー被ず・1月を作0.これを室温で1径0.4朋のノズ
ルをもつ1こダイを涌して直径125μmの偽スフアイ
バーに3nm/分の速さで厚さ100μ7nに塗工し、
ゆ工+7旧&に紫外線照射装置から紫外A、Aを照射し
てこのりIMを11史化させたところ−この反応生成物
で均一に被電された光通信用ガラスファイバーがれtら
れた。また、この反応生成物を)「1さ2朋のシート状
に塗布し硬化させて得た塾膜について、J Is K−
63(l lの方法でその強部を測定したところ、これ
は10Ky/crAの強度を示した。
ゾインイソブチルエーテ、Ulllを加えて元ファイバ
ー被ず・1月を作0.これを室温で1径0.4朋のノズ
ルをもつ1こダイを涌して直径125μmの偽スフアイ
バーに3nm/分の速さで厚さ100μ7nに塗工し、
ゆ工+7旧&に紫外線照射装置から紫外A、Aを照射し
てこのりIMを11史化させたところ−この反応生成物
で均一に被電された光通信用ガラスファイバーがれtら
れた。また、この反応生成物を)「1さ2朋のシート状
に塗布し硬化させて得た塾膜について、J Is K−
63(l lの方法でその強部を測定したところ、これ
は10Ky/crAの強度を示した。
なお、比較のため、上記においてペンタメチルジシロキ
サンを添加し1.2−ポリブタン100Iにベンゾイン
イソブチルエーテル1gを加えたものを被覆材として上
記と同禄に処珪したところ。
サンを添加し1.2−ポリブタン100Iにベンゾイン
イソブチルエーテル1gを加えたものを被覆材として上
記と同禄に処珪したところ。
このtl)合にはそれが室IAi’+では粘11□りに
すぎるために上記と同じ条件で塗工するためには80℃
まで加熱する必要があり−このものから作った厚さ2
yrmのシート状学石硬化物の弾度は40 Kg /
triの強度を示したが一上記したガラスファイバーへ
のり上被IMはこの被電材のガラス面へのぬれ(1かわ
めいためにところどころに凹凸のある不均一なものであ
った。
すぎるために上記と同じ条件で塗工するためには80℃
まで加熱する必要があり−このものから作った厚さ2
yrmのシート状学石硬化物の弾度は40 Kg /
triの強度を示したが一上記したガラスファイバーへ
のり上被IMはこの被電材のガラス面へのぬれ(1かわ
めいためにところどころに凹凸のある不均一なものであ
った。
実施例2
実施例1と同じ方法で1.2−ブタジェン・ニラソーP
B・’rE−2,000(前出〕にペンタメチルジシロ
キサンを反応させてブタジェンの二重結合の約50%に
ジシロキサンを付加させた反応生成物を作り、これを用
いて実施例と同様にして作った光フアイバー被覆材を使
用して1μ径125pmのガラスファイバーVc堂工し
たところ一均一な塗)戻厚をもつ光通信用ファイバーが
得られ、この・7311へは作業中にガラス面からはが
れることもなく、この被々λ材の被覆強度は15 Kt
/ cdでアラた。
B・’rE−2,000(前出〕にペンタメチルジシロ
キサンを反応させてブタジェンの二重結合の約50%に
ジシロキサンを付加させた反応生成物を作り、これを用
いて実施例と同様にして作った光フアイバー被覆材を使
用して1μ径125pmのガラスファイバーVc堂工し
たところ一均一な塗)戻厚をもつ光通信用ファイバーが
得られ、この・7311へは作業中にガラス面からはが
れることもなく、この被々λ材の被覆強度は15 Kt
/ cdでアラた。
′L!Jnli49113
実施例1と同じ方法で1,2−ポリ、ブタジェンeニツ
ノーPE TE2,0OOKI、3,5.7−テトラメ
チル−3,5,フードリプロビルシクロテトラシロキサ
ンをポリブタジェンの二車結合の約50係に付加反応さ
せた反応物を合成し−この反応物を用いて実施例1と同
じようにして被覆拐を作り−これを実施例1と同じ方法
で(1径125μmのガラスファイバーに輩工したとこ
ろ。
ノーPE TE2,0OOKI、3,5.7−テトラメ
チル−3,5,フードリプロビルシクロテトラシロキサ
ンをポリブタジェンの二車結合の約50係に付加反応さ
せた反応物を合成し−この反応物を用いて実施例1と同
じようにして被覆拐を作り−これを実施例1と同じ方法
で(1径125μmのガラスファイバーに輩工したとこ
ろ。
作業中にガラス面からこの被1<を材がはが・れること
もなく、均一なa腿をもった光通信用ガラスファイバー
を得ることができ、この恢勾物の強度は20Kg/cイ
であツタ。
もなく、均一なa腿をもった光通信用ガラスファイバー
を得ることができ、この恢勾物の強度は20Kg/cイ
であツタ。
実施例4
ブチルメタクリレート50部、N−ビニルピロリドン6
す;−エチレンジメタクリレート4部−γ−メタクリロ
キシグロピルトリストリメチルシロキシシラン40部お
よびベンゾフェノン3部を混合して被覆材を作1)、こ
れを実施例1と同様にI径0,4nのノズルをもつコー
、ティングダイに入れ−この中に直径125μmのガラ
スファイバーをi5m/分の速さで通して、これに被電
材を塗工したのち、紫外線照射装置ばから紫外線を照射
してこの像上された被覆を硬化させたところ、この被覆
材がガラスとよく密着しており、服属も均一である元フ
ァイバーが得られた。
す;−エチレンジメタクリレート4部−γ−メタクリロ
キシグロピルトリストリメチルシロキシシラン40部お
よびベンゾフェノン3部を混合して被覆材を作1)、こ
れを実施例1と同様にI径0,4nのノズルをもつコー
、ティングダイに入れ−この中に直径125μmのガラ
スファイバーをi5m/分の速さで通して、これに被電
材を塗工したのち、紫外線照射装置ばから紫外線を照射
してこの像上された被覆を硬化させたところ、この被覆
材がガラスとよく密着しており、服属も均一である元フ
ァイバーが得られた。
しかし、比較のために上記においてブチルメタクリレー
トを90部とし−r−メタクリロヤシブロビルトリスト
リメグーロシロキシシランをf7i 加せずに同様にし
て作った被位相を上記と同様にガラスファイバーにr戸
布したところ、得られた光ファイバーは被Jit材とガ
ラス面とのぬれ性がゆるいためにメ戸工面が不均一なも
のであった。
トを90部とし−r−メタクリロヤシブロビルトリスト
リメグーロシロキシシランをf7i 加せずに同様にし
て作った被位相を上記と同様にガラスファイバーにr戸
布したところ、得られた光ファイバーは被Jit材とガ
ラス面とのぬれ性がゆるいためにメ戸工面が不均一なも
のであった。
実Jj!b例5
実施例3と同様の方法で−1,2−ポリブタンに1.3
,5.7−テトラメチル−3,5,フードリブロビルシ
クロテトラシロキサンをポリブタジェンの2小結合の約
20%に付加反応させた反応物60部に、r−メタクリ
ロキシグロピルトリストリメチルシロキシρン40部と
ベンゾフェノン3部を配合し“C被覆材を作#ン−こh
を実施例1とlr′ilじ方法で直径125μTnのガ
ラスファイバーに塗布し、硬化させたところ、この塗膜
がガラスとよく密着しており、均一な膜厚をもつ光通信
用ガラスファイバーが得られた。
,5.7−テトラメチル−3,5,フードリブロビルシ
クロテトラシロキサンをポリブタジェンの2小結合の約
20%に付加反応させた反応物60部に、r−メタクリ
ロキシグロピルトリストリメチルシロキシρン40部と
ベンゾフェノン3部を配合し“C被覆材を作#ン−こh
を実施例1とlr′ilじ方法で直径125μTnのガ
ラスファイバーに塗布し、硬化させたところ、この塗膜
がガラスとよく密着しており、均一な膜厚をもつ光通信
用ガラスファイバーが得られた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、けい系II;乏子を含有しない且機重合体に、一般
式R1310に\にRは水素原子または同一 111あるいは異種の非置換または置換1価炭化水素基
、アルコキシ基、水酸基から選択される原子または基、
aは1〜3の正数)で示される単位を含有する有機基を
結合させたオルガノシロキサン変性有機重合体を主材と
してなることをqヶ徴とする光フアイバー用被覆材。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59043531A JPS60191039A (ja) | 1984-03-07 | 1984-03-07 | 光フアイバ−用被覆材 |
US06/709,036 US4697877A (en) | 1984-03-07 | 1985-03-06 | Surface-coated optical fiber |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59043531A JPS60191039A (ja) | 1984-03-07 | 1984-03-07 | 光フアイバ−用被覆材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60191039A true JPS60191039A (ja) | 1985-09-28 |
JPH0425227B2 JPH0425227B2 (ja) | 1992-04-30 |
Family
ID=12666322
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59043531A Granted JPS60191039A (ja) | 1984-03-07 | 1984-03-07 | 光フアイバ−用被覆材 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4697877A (ja) |
JP (1) | JPS60191039A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01286939A (ja) * | 1988-05-12 | 1989-11-17 | Toshiba Silicone Co Ltd | 光ファイバー被覆用紫外線硬化型シリコーン樹脂組成物 |
JP2017066035A (ja) * | 2015-09-28 | 2017-04-06 | 小林製薬株式会社 | 乳化組成物 |
WO2023037942A1 (ja) * | 2021-09-10 | 2023-03-16 | ダウ・東レ株式会社 | 高エネルギー線硬化性組成物およびその用途 |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA1291352C (en) * | 1986-07-29 | 1991-10-29 | Atsushi Utsumi | Optical fiber conductor and image scope using same |
CA1341128C (en) * | 1989-06-27 | 2000-10-24 | Borden Chemical, Inc. | Optical fiber array |
US5214734A (en) * | 1992-03-24 | 1993-05-25 | At&T Bell Laboratories | Optical fiber with improved moisture resistance |
US5736245A (en) * | 1994-06-17 | 1998-04-07 | Lucent Technologies Inc. | Chemical treatment for silica-containing glass surfaces |
US6122424A (en) * | 1997-09-26 | 2000-09-19 | Siecor Corporation | Fiber optic cable with flame inhibiting capability |
US6501887B1 (en) | 2000-08-30 | 2002-12-31 | Corning Cable Systems Llc | Fiber optic cable having water blocking and flame retardant properties |
CN106008943B (zh) * | 2016-06-28 | 2017-11-28 | 新丰县汇丰化工有限公司 | 有机硅‑丙烯酸‑饱和聚酯杂化树脂的制备工艺 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5564203A (en) * | 1978-11-07 | 1980-05-14 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Glass fiber for optical transmission |
EP0109214B1 (en) * | 1982-11-16 | 1986-06-25 | Dow Corning Limited | Organosiloxane polymers and treatment of fibres therewith |
US4535141A (en) * | 1984-03-23 | 1985-08-13 | Dow Corning Corporation | Liquid curable polyorganosiloxane compositions |
-
1984
- 1984-03-07 JP JP59043531A patent/JPS60191039A/ja active Granted
-
1985
- 1985-03-06 US US06/709,036 patent/US4697877A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01286939A (ja) * | 1988-05-12 | 1989-11-17 | Toshiba Silicone Co Ltd | 光ファイバー被覆用紫外線硬化型シリコーン樹脂組成物 |
JP2017066035A (ja) * | 2015-09-28 | 2017-04-06 | 小林製薬株式会社 | 乳化組成物 |
WO2023037942A1 (ja) * | 2021-09-10 | 2023-03-16 | ダウ・東レ株式会社 | 高エネルギー線硬化性組成物およびその用途 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0425227B2 (ja) | 1992-04-30 |
US4697877A (en) | 1987-10-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5120810A (en) | Adhesive composition | |
US5037861A (en) | Novel highly reactive silicon-containing epoxides | |
JP5426613B2 (ja) | ゴム変性硬質シリコーン樹脂及びその製造方法 | |
JPH0737470B2 (ja) | オルガノシラン | |
JPH08253708A (ja) | 放射線硬化性組成物及びその製造方法 | |
JPH02103264A (ja) | 紫外線硬化性シロキサン組成物 | |
GB1561763A (en) | Curable organopolysiloxane compositions with adhesion | |
JPH037615B2 (ja) | ||
GB1575023A (en) | Organopolysiloxane resin compounds as adhesion promoters | |
GB2244489A (en) | Coated filler particles and method for making same | |
JPH0125704B2 (ja) | ||
JP2002327117A (ja) | ポリマー組成物の製造方法 | |
JPS60191039A (ja) | 光フアイバ−用被覆材 | |
JPH05271417A (ja) | 新規な有機珪素化合物およびそれを含有する組成物 | |
WO1980002078A1 (en) | Coating material for optical communication glass fiber | |
US5424357A (en) | Compositions for bonding organosiloxane elastomers to organic polymers | |
JPS6334901B2 (ja) | ||
JP3022101B2 (ja) | 剥離性オルガノポリシロキサン組成物及び剥離紙 | |
EP0164238B1 (en) | Method of making a coated quartz optical communications fiber and the coated fiber obtained therefrom | |
US3223577A (en) | Silylated polyepoxides | |
JPH0331362A (ja) | 熱硬化性組成物およびそれからなる被覆の製造方法 | |
JPH0369950B2 (ja) | ||
US4182824A (en) | Curable organopolysiloxane compositions | |
JPS5819370A (ja) | 被覆用組成物および被覆方法 | |
Plueddemann | Adhesion through silane coupling agents |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |