JP2017063683A - リールシート及び当該リールシートを備える釣竿 - Google Patents

リールシート及び当該リールシートを備える釣竿 Download PDF

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Abstract

【課題】リールシートを安定して把持するための新たな改良を提供する。
【解決手段】釣竿本体の外周面に設けられ、魚釣用リール5の支脚7から前方に延伸する前脚8を受け入れる前方フード12と、前記釣竿本体の外周面に設けられ、前記支脚7から後方に延伸する後脚9を受け入れる後方フード18と、前記釣竿本体の外周面の前記前方フード12と前記後方フード18との間に設けられる筒状のスペーサ20と、を備える。前記スペーサ20は、前記魚釣用リール5が取り付けられたときの前記支脚7より後側における外径が当該支脚7より前側における外径よりも小さくなるように形成される。
【選択図】図1

Description

本発明は、魚釣用リールの脚部を固定するリールシート及び当該リールシートを備える釣竿に関する。
魚釣用リールは、リールシートを介して釣竿に固定される。例えば、特開2009−65868号公報(特許文献1)には、リール着座部と、当該リール着座部の一方の端部に取り付けられた固定フードと、当該リール着座部の他方の端部に釣竿の軸方向に移動自在に取り付けられた可動フードとを備えた釣竿用リールシートが開示されている。このリールシートは、使用時には、リールシートに固定されたリールの支脚を中指と薬指(又は薬指と小指)の間に挟んだ状態で、各指で当該リールシートの表面を握りこむように把持される(特許文献1の図1参照)。
このリールシートのグリップ性を改善することが求められている。例えば、特開2011−205949号公報(特許文献2)では、リールシートの外表面に左右一組の凹部を形成し、さらにこの凹部を連絡する貫通孔を形成することにより、グリップ性を向上させることが提案されている。
また、特開2014−117209号公報(特許文献3)においては、リールシートの円筒状の主環部の外側に膨出部を設けることが提案されている。この膨出部は、釣竿にベイトリールが装着された状態で釣人がベイトリールを指で握ったときに、釣人の小指球に当接する位置に設けられている。
特開2009−65868号公報 特開2011−205949号公報 特開2014−117209号公報
本発明は、リールシートを安定して把持するための新たな改良を提供する。本発明の他の目的は、本明細書全体を参照することにより明らかとなる。
本発明の一実施形態に係るリールシートは、釣竿本体の外周面に設けられ、魚釣用リールの支脚から前方に延伸する前脚を受け入れる前方フードと、前記釣竿本体の外周面に設けられ、前記支脚から後方に延伸する後脚を受け入れる後方フードと、前記釣竿本体の外周面の前記前方フードと前記後方フードとの間に設けられる筒状のスペーサと、を備える。
本発明は、主に、このスペーサの形状に関する改良を提供する。本発明の一実施形態におけるスペーサは、前記魚釣用リールが取り付けられたときの前記支脚より後側における外径が当該支脚より前側における外径よりも小さくなるように形成される。リールシートは、通常、中指と薬指(又は薬指と小指)との間にリールの支脚を挟んだ状態で各指でリールシートの表面を握りこむように把持されるので、釣り人がリールシート及びリールの脚部を把持したときにスペーサのうちリールの支脚より後側には釣り人の小指が当接し、一方、スペーサのうちリールの支脚より前側には釣り人の中指が当接する。従来のリールシートにおけるスペーサは、釣竿の軸方向にわたって概ね一定の外径を有しているので、スペーサの外径が比較的大きい場合には、小指でスペーサの外周面に力を加えやすい反面、中指でスペーサの外周面にうまく力を伝えることができない。つまり、この場合、スペーサのうち支脚より前側の部分は太すぎて中指で十分な力を加えづらい。これとは逆に、スペーサの外径が比較的小さい場合には、中指でスペーサの外周面に力を加えやすい反面、小指でスペーサの外周面にうまく力を伝えることができない。つまり、この場合、スペーサのうち支脚より後側の部分は細すぎて小指で十分な力を加えづらい。
これに対して、本発明の一実施形態におけるスペーサは、スペーサのうちリールの支脚より後側における外径が当該支脚より前側における外径よりも小さくなるように形成されているので、中指が当接する部分が小指が当接する部分よりも太くなる。したがって、中指及び小指の両方でスペーサの外表面に十分な力を加えることができるので、グリップ性が改善されたリールシートを得ることができる。
本発明の一実施形態においては、前記スペーサの外表面に周方向に延びる溝が形成される。これにより、リールシートのグリップ性をさらに向上させることができる。
本発明の一実施形態においては、前記スペーサの外表面の前後方向の中央付近にバンプが設けられている。これにより、釣り人がリールシートを握ったときに、当該釣り人の掌のくぼみを当該バンプで支持することができるので、グリップ性をさらに向上させることができる。
本発明の一実施形態においては、前記スペーサの外周面の側部に突起が設けられる。これにより、釣り人がリールシートを握っているときに当該リールシートをその軸周りに回転させる外力が作用しても、釣り人は当該突起を指で押さえることにより、リールシートの姿勢(ひいては釣竿の姿勢)を維持することができる。
本発明の一実施形態においては、前記スペーサは、その前端が、前記魚釣用リールが取り付けられたときに、前記前脚の下面に当接するように形成される。これにより、前方フード及び後方フードだけでなくスペーサの一部も使って魚釣用リールを支持することができる。よって、当該実施形態によれば、魚釣用リールをより安定して保持することができる。
本発明の一実施形態におけるリールシートは、前記竿部材の外周面の前記スペーサと前記後方フードとの間に設けられたリングをさらに備える。当該リングは、その前端における外径がその後端における外径よりも小さくなるように構成されている。これにより、スペーサの小径の後端と当該リングの前端との間の段差を小さくすることができるので、リールシートのグリップ性をさらに改善することができる。
本発明の一実施形態釣竿は、上述したいずれかのリールシートを備える。
本発明の実施形態により、リールシートを安定して把持するための様々な改良が提供される。
本発明の一実施形態に係るリールシートを示す側面図 手で把持された図1のリールシートを示す模式図 本発明の他の実施形態に係るリールシートを示す側面図 本発明の他の実施形態に係るリールシートを示す側面図
以下、本発明の様々な実施形態を添付図面を参照して説明する。なお、各図面において共通の構成要素には共通の参照符号が付されている。また、各図面は、説明の便宜上、必ずしも正確な縮尺で記載されているとは限らない点に留意されたい。
まず、図1を参照して本発明の一実施形態に係るリールシートについて説明する。図1は、本発明の一実施形態に係るリールシートを示す側面図である。図示のように、釣竿1は、細長い円筒状の竿部材2を備えている。この竿部材2の後端には、パッド3が設けられている。このパッド3よりもやや前方の竿部材2の外表面には、本発明の一実施形態に係るリールシート10が設けられる。このリールシート10には、魚釣用リール5(単に、「リール5」ということもある。)が着脱可能に装着される。
リール5は、その脚部6を介してリールシート10に装着される。脚部6は、スプールやハンドルを備えたリール本体から延伸する支脚7と、当該支脚7の下端から前方に延伸する前脚8と、当該支脚7の下端から後方に延伸する前脚9と、を有する。リール5は、リールシート10に装着可能なものである限り特定の構成に限定されるものではない。本発明においては、例えば、スピニングリール、両軸受型リール、及び片軸受型リール等の様々なリールをリール5として用いることができる。
リールシート10は、前方フード12と、後方フード18と、スペーサ20と、を備える。一実施形態において、前方フード12は、後方フード18とは別体に構成されており、前方フード12と後方フード18とは、竿部材2の外周面の互いから軸方向に所定間隔離間した位置に配置される。
後方フード18は、ほぼ円筒状の形状を有している。後方フード18の内周面には雌ネジが形成されている。また、竿部材2の外周面のスペーサ20の後方の位置には雄ネジが接着されている。後方フード18は、その内周面の雌ネジ部が竿部材2に設けられた当該雄ネジ部と螺合するように設けられる。したがって、後方フード18を竿部材2の軸周りで回転させることにより、当該後方フード18は、その回転方向に応じて、前方フード12に対して接近する方向又は離反する方向に移動する。後方フード18は、典型的には、ナイロン、ポリエチレンテレフタレート、及びABS樹脂等の硬質合成樹脂部材から射出成型により形成される。
竿部材2の外周面上の後方フード18の取付位置から所定間隔前方に離間した位置には前方フード12が固定される。前方フード12は、例えば、接着材により竿部材2の外周面に接着される。前方フード12は、ほぼ円筒状に形成される。前方フード12は、釣り人の握り易さを考慮して、その外周面が釣竿1の穂先側から竿尻側に向かって若干拡径するように形成されてもよい。前方フード12は、典型的には、後方フード18と同様に硬質合成樹脂部材から射出成型により形成される。
前方フード12の後端には、リール5の前脚8を受け入れる受入口12aが形成されている。また、固定フード18の前端には、リール5の後脚9を受け入れる受入口18a0が形成されている。
前方フード12及び後方フード18の材料、製法、及び形状等は、本明細書で明示されたものに限られず、本明細書で例示された態様には様々な変更が加えられ得る。例えば、前方フード12及び/又は後方フード18は、アルミ、SUS、チタン等の金属から構成され得る。また、後方フード18には、不図示の指掛け部(トリガー)を形成することもできる。トリガーは、特開2005−46162号公報等の様々な文献で開示されており、その具体的構成は当業者に明らかであるため、本明細書ではその詳細な説明は省略する。また、図1の実施形態では、後方フード18が竿部材2に対して移動可能で前方フード12が竿部材2に固定されているが、前方フード12を竿部材2に対して移動可能とし後方フードを竿部材2に対して移動可能に構成しても良い。
リール5の装着時には、まず前方フード12の受入口12aにリール5の前脚8の先端を挿入する。続いてリール5の後脚9の先端が後方フード18の受入口18aに挿入されるように、後方フード18を回転させて前方フード12に近づく方向に移動させる。これにより、リール5の前脚8及び後脚9をを前方フード12内及び後方フード18内にそれぞれ収容できる。このようにして、リール5をリールシート10に装着することができる。
上述したように、元竿部材3の外周面の前方フード12と後方フード18との間にはスペーサ20が設けられる。スペーサ20は、中空の筒状に形成され、その内周面が竿部材2の外周面に固定される。スペーサ20は、EVAやコルク等の柔軟性のある素材から形成されてもよいし、カーボンやABS樹脂等の硬質の材料から形成されてもよい。これらの素材は例示に過ぎず、スペーサ20の材料としては、本明細書において明示的に説明するもの以外にも様々な材料を用いることができる。
スペーサ20は、リール5がリールシート10に装着されたときに、当該リール5の支脚7より後側における外径が当該支脚7より前側における外径よりも小さくなるように形成される。例えば、図1に示すとおり、スペーサ20は、その外径が後端において最大で前端において最小となるように構成される。スペーサ20の外径は、図1に示すようにその後端から前端に向かって単純に減少してもよい。また、スペーサ20は、その後端と前端との間で外径が一定になるプラトーを有していてもよい。
本発明の一実施形態において、スペーサ20は、その前端20aが、リール5がリールシート10に装着されたときに、前脚8の下面に当接するように形成される。これにより、前方フード12及び後方フード18だけでなくスペーサ20の一部も使って魚釣用リールを支持することができるので、リール5はより安定的にリールシート10に保持される。
本発明の一実施形態において、スペーサ20と後方フード18との間にはリング30が設けられる。リング30は、竿部材2の外周面に接着により固定されてもよい。このリング30は、その前端における外径がその後端における外径よりも小さくなるように構成されている。これにより、スペーサ20の後端の外径とリング30との間の段差を小さくすることができるので、リールシート10のグリップ性をさらに改善することができる。
リール5としてスピニングリールを用いる場合には、図2に示すように、釣り人は、典型的には、中指と薬指(又は薬指と小指)との間に当該リール5の支脚7を挟んだ状態で、リールシート10を握りこむ。このようにリールシート10が握られたときに、スペーサ20のうちリール5の支脚7より後側における外径が当該支脚7より前側における外径よりも小さくなるように形成されているので、スペーサ20の外径が比較的大きい部分に中指を当接させるとともに、スペーサ20の外径が比較的小さい部分に小指を当接させることができる。このように、本発明の一実施形態に係るリールシート10においては、中指及び小指の両方でスペーサの外表面に十分な力を加えることができるので、優れたグリップ性を得ることができる。
図3は、本発明の他の実施形態に係るリールシートを示す側面図である。図3に示すリールシート110は、スペーサ20に代えてスペーサ120を備えている。図3に示すリールシート110は、スペーサ以外は図1のリールシート10と同様に構成される。図3のスペーサ120は、その外表面に周方向に延びる単数又は複数の溝120aが形成されている。スペーサ120は、溝120aの有無以外は、スペーサ20と同様に構成される。
この溝120aは、スペーサ120の外周面において、リールシート110を握った手の指(特に、中指、薬指、及び小指)が当接する位置に形成される。これにより、リールシート110を握った手の指が溝120aに引っ掛かるので、指がリールシート110上を滑りにくくなる。このように、リールシート110は、より優れたグリップ性を奏する。
図4は、本発明の他の実施形態に係るリールシートを示す側面図である。図4に示すリールシート210は、スペーサ20に代えてスペーサ220を備えている。図4に示すリールシート210は、スペーサ以外は図1のリールシート10と同様に構成される。図4のスペーサ220は、その前後方向の中央付近(または支脚7と対向する位置)にバンプ220aが設けられている。すなわち、このバンプ220aは、スペーサ220の外周面において、リールシート210を握った掌のくぼみに当接する位置に形成される。このように、図4に示すリールシート210によれば、釣り人の掌のくぼみをバンプ220aで支持することができるので、グリップ性をさらに向上させることができる。
本明細書で説明された各構成要素の寸法、材料、形状、及び配置は、実施形態中で明示的に説明されたものに限定されず、むしろ本発明の範囲に含まれうる任意の寸法、材料、形状、及び配置を有するように各構成要素を変形することができる。また、本明細書において明示的に説明した以外の構成要素を、説明した実施形態に付加することもできるし、各実施形態において説明した構成要素の一部を省略することもできる。
例えば、スペーサ20、スペーサ120、スペーサ220の外周面の側部(例えば、リール5が取り付けられる位置から竿部材2の軸方向周りに約90度回転した位置)には、単数又は複数の突起を設けることができる。これにより、釣り人がリールシートを握っているときに当該リールシートをその軸周りに回転させる外力が作用しても、釣り人は当該突起を指で押さえることにより、リールシートの姿勢(ひいては釣竿の姿勢)を維持することができる。
1 釣竿
2 竿部材
5 リール
7 支脚
8 前脚
9 後脚
10、110、210 リールシート
12 前方フード
18 後方フード
20、120、220 スペーサ
30 リング

Claims (7)

  1. 釣竿本体の外周面に設けられ、魚釣用リールの支脚から前方に延伸する前脚を受け入れる前方フードと、
    前記釣竿本体の外周面に設けられ、前記支脚から後方に延伸する後脚を受け入れる後方フードと、
    前記釣竿本体の外周面の前記前方フードと前記後方フードとの間に設けられる筒状のスペーサと、
    を備え、
    前記スペーサは、前記魚釣用リールが取り付けられたときの前記支脚より後側における外径が当該支脚より前側における外径よりも小さくなるように形成されることを特徴とするリールシート。
  2. 前記スペーサの外表面に周方向に延びる溝を形成したことを特徴とする請求項1に記載のリールシート。
  3. 前記スペーサの外表面の前後方向の中央付近にバンプが設けられていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のリールシート。
  4. 前記スペーサの外周面の側部に突起が設けられていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載のリールシート。
  5. 前記スペーサは、その前端が、前記魚釣用リールが取り付けられたときに、前記前脚の下面に当接するように形成されることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載のリールシート。
  6. 前記竿部材の外周面の前記スペーサと前記後方フードとの間に設けられたリングをさらに備え、
    当該リングは、その前端における外径がその後端における外径よりも小さくなるように構成されている、請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載のリールシート。
  7. 請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載のリールシートを備える釣竿。
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