JP2017043917A - 杭圧入工法、反力架台及び杭圧入引抜機 - Google Patents
杭圧入工法、反力架台及び杭圧入引抜機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017043917A JP2017043917A JP2015165632A JP2015165632A JP2017043917A JP 2017043917 A JP2017043917 A JP 2017043917A JP 2015165632 A JP2015165632 A JP 2015165632A JP 2015165632 A JP2015165632 A JP 2015165632A JP 2017043917 A JP2017043917 A JP 2017043917A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reaction force
- press
- pile
- fitting
- chuck
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Placing Or Removing Of Piles Or Sheet Piles, Or Accessories Thereof (AREA)
Abstract
Description
地面に設置された前記反力架台と前記杭圧入引抜機とを固定して、進入支持部材を前記チャックで把持し、前記チャックを下降させて前記進入支持部材を地中に進入させる動作と、
その後、前記進入支持部材の地中への進入に代えて、この進入支持部材から得られる支持力を反力として、前記進入支持部材を把持した前記チャックに対して前記リーダーマストおよび前記反力架台を一体に上昇させる動作と、
その後前記進入支持部材を前記チャックで把持した状態で、前記反力架台を前記リーダーマストに対して水平移動させる動作と、
その後前記リーダーマストおよび前記反力架台を一体に、前記チャックに対して下降させた後、前記チャックを上昇させて前記進入支持部材を地中から引抜き、その後前記リーダーマストおよび前記チャックを、前記反力架台に対して水平移動させる動作とを有している。
そして前記一連の動作、すなわち、前記した4つの動作を一回又は複数回繰り返して行うことにより、所定位置まで前記杭圧入引抜機および前記反力架台を移動させた後、前記進入支持部材に対するチャックの把持を解除し、前記チャックで杭を把持して地中に圧入することを特徴としている。
そして上記した一連の動作を一回又は複数回繰り返すことにより所定位置まで杭圧入引抜機本体と反力架台とを移動させた後、前記支持部材に対するチャックの把持を解除し、前記チャックで圧入すべき杭を把持して圧入することで、杭間が離れた所定位置に杭を圧入することができる。
なお杭としては、この種の圧入工法に使用される各種の形鋼(鋼矢板、H鋼など)、鋼管矢板、鋼管杭、コンクリート杭などが例示できる。
地面に設置された前記反力架台と前記杭圧入引抜機とを固定して、設置支持部材を前記チャックで把持し、前記チャックを下降させて前記設置支持部材を地面に設置する動作と、
その後当該設置支持部材の支持力を反力として、前記設置支持部材を把持した前記チャックに対して前記リーダーマストおよび前記反力架台を一体に上昇させる動作と、
その後前記設置支持部材を前記チャックで把持した状態で、前記反力架台を前記リーダーマストに対して水平移動させる動作と、
その後前記チャックに対して前記リーダーマストおよび前記反力架台を一体に下降させた後、前記チャックを上昇させて前記設置支持部材を持ち上げる動作と、
その後前記リーダーマストおよび前記チャックを、前記反力架台に対して水平移動させる動作とを有している。
そして前記一連の動作、すなわち前記した5つの動作を一回又は複数回繰り返して行うことにより、所定位置まで前記杭圧入引抜機および前記反力架台を移動させた後、前記設置支持部材に対するチャックの把持を解除し、前記チャックで杭を把持して地中に圧入することを特徴としている。
なおここでは、つばSFを鋼矢板Sに取り付けることで図5に示す状態から図6に示す状態に移行させる例を挙げて説明したが、つばSFを鋼矢板Sに取り付けることなく、鋼矢板Sの先端が支持層に到達することをもって図5に示す状態から図6に示す状態に移行させるようにしてもよい。
10 サドル
11、42 クランプ
12 スライドフレーム
13 リーダーマスト
14 チャックフレーム
15 チャック
16 メインシリンダ
20、70 反力架台
21 固定部
22 基部
23、24、72、73 サイドフレーム
23a、24a ウェイト部
74 取付け部
75 固定部材
81 シリンダ
82 シリンダロッド
P 鋼管杭
S 鋼矢板
SF つば
U 鋼矢板
Claims (11)
- 杭圧入引抜機で杭を地中に圧入する際に反力を受け止める反力架台と、前記反力架台に対して相対的に水平移動自在なリーダーマストと、前記リーダーマストに対して昇降自在に支持された、杭を把持するチャックとを備えた杭圧入引抜機を用いた杭圧入工法であって、
地面に設置された前記反力架台と前記杭圧入引抜機とを固定して、進入支持部材を前記チャックで把持し、前記チャックを下降させて前記進入支持部材を地中に進入させる動作と、
その後、前記進入支持部材の地中への進入に代えて、この進入支持部材から得られる支持力を反力として、前記進入支持部材を把持した前記チャックに対して前記リーダーマストおよび前記反力架台を一体に上昇させる動作と、
その後前記進入支持部材を前記チャックで把持した状態で、前記反力架台を前記リーダーマストに対して水平移動させる動作と、
その後前記リーダーマストおよび前記反力架台を一体に、前記チャックに対して下降させた後、前記チャックを上昇させて前記進入支持部材を地中から引抜き、その後前記リーダーマストおよび前記チャックを、前記反力架台に対して水平移動させる動作とを有し、
前記一連の動作を一回又は複数回繰り返して行うことにより、所定位置まで前記杭圧入引抜機および前記反力架台を移動させた後、前記進入支持部材に対するチャックの把持を解除し、前記チャックで杭を把持して地中に圧入することを特徴とする、杭圧入工法。 - 前記進入支持部材を地中に進入する途中で、この進入支持部材の地中への進入を妨げる部材を進入支持部材に設け、この進入支持部材の地中への進入を停止させることを特徴とする、請求項1に記載の杭圧入工法。
- 杭圧入引抜機で杭を地中に圧入する際に反力を受け止める反力架台と、前記反力架台に対して相対的に水平移動自在なリーダーマストと、前記リーダーマストに対して昇降自在に支持された、杭を把持するチャックとを備えた杭圧入引抜機を用いた杭圧入工法であって、
地面に設置された前記反力架台と前記杭圧入引抜機とを固定して、設置支持部材を前記チャックで把持し、前記チャックを下降させて前記設置支持部材を地面に設置する動作と、
その後当該設置支持部材の支持力を反力として、前記設置支持部材を把持した前記チャックに対して前記リーダーマストおよび前記反力架台を一体に上昇させる動作と、
その後前記設置支持部材を前記チャックで把持した状態で、前記反力架台を前記リーダーマストに対して水平移動させる動作と、
その後前記チャックに対して前記リーダーマストおよび前記反力架台を一体に下降させた後、前記チャックを上昇させて前記設置支持部材を持ち上げる動作と、
その後前記リーダーマストおよび前記チャックを、前記反力架台に対して水平移動させる動作とを有し、
前記一連の動作を一回又は複数回繰り返して行うことにより、所定位置まで前記杭圧入引抜機および前記反力架台を移動させた後、前記設置支持部材に対するチャックの把持を解除し、前記チャックで杭を把持して地中に圧入することを特徴とする、杭圧入工法。 - 前記リーダーマストの基台部は、前記リーダーマストを支持するサドルにスライド自在に設けられ、当該サドルが前記反力架台に固定されることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一項に記載の杭圧入工法。
- 前記リーダーマストの基台部は、前記反力架台にスライド自在に直接設けられていることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一項に記載の杭圧入工法。
- 請求項1〜5のいずれか一項に記載の杭圧入工法に用いる反力架台であって、
前記反力架台は、前記リーダーマストと一体に上昇した際に地面と反力架台との間に介在するローラを有することを特徴とする、反力架台。 - 請求項1〜5のいずれか一項に記載の杭圧入工法に用いる杭圧入引抜機であって、
前記杭圧入引抜機は、前記リーダーマストが前記反力架台と一体に上昇した際に地面と杭圧入引抜機との間に介在するローラを有することを特徴とする、杭圧入引抜機。 - 請求項1〜5のいずれか一項に記載の杭圧入工法に用いる反力架台または請求項6に記載の反力架台であって、
前記反力架台の重心は、前記杭圧入引抜機と反力架台の固定部分よりも前方に位置していることを特徴とする、反力架台。 - 請求項8に記載の反力架台であって、
前記反力架台のフレームの少なくとも一部が、反力架台の基部を中心として側方に回動自在であることを特徴とする、反力架台。 - 請求項1〜5のいずれか一項に記載の杭圧入工法に用いる反力架台または請求項8〜9のいずれか一項に記載の反力架台であって、
前記チャックの回転に伴って発生する回転モーメントを地面側で受け止める手段を有することを特徴とする、反力架台。 - 請求項1〜5のいずれか一項に記載の杭圧入工法に用いる杭圧入引抜機または請求項7に記載の杭圧入引抜機であって、
前記チャックの回転に伴って発生する回転モーメントを地面側で受け止める手段を有することを特徴とする、杭圧入引抜機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015165632A JP6523867B2 (ja) | 2015-08-25 | 2015-08-25 | 杭圧入工法、反力架台及び杭圧入引抜機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015165632A JP6523867B2 (ja) | 2015-08-25 | 2015-08-25 | 杭圧入工法、反力架台及び杭圧入引抜機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017043917A true JP2017043917A (ja) | 2017-03-02 |
JP6523867B2 JP6523867B2 (ja) | 2019-06-05 |
Family
ID=58211249
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015165632A Active JP6523867B2 (ja) | 2015-08-25 | 2015-08-25 | 杭圧入工法、反力架台及び杭圧入引抜機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6523867B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019044483A (ja) * | 2017-09-04 | 2019-03-22 | 株式会社技研製作所 | 杭圧入装置及び杭圧入工法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111236229B (zh) * | 2020-02-18 | 2021-06-08 | 信阳职业技术学院 | 一种土木工程用打桩机 |
Citations (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5521355U (ja) * | 1978-07-29 | 1980-02-12 | ||
JPS6119041U (ja) * | 1984-07-05 | 1986-02-04 | 中央自動車興業株式会社 | 杭圧入機 |
JPS63141235U (ja) * | 1987-03-09 | 1988-09-16 | ||
JPS6414239U (ja) * | 1987-07-13 | 1989-01-25 | ||
JPH0630222U (ja) * | 1993-08-19 | 1994-04-19 | 株式会社技研製作所 | 鋼管杭打引抜機用反力架台 |
JPH0630221U (ja) * | 1993-08-19 | 1994-04-19 | 株式会社技研製作所 | 鋼管杭打引抜機用反力架台 |
JPH06257151A (ja) * | 1993-03-02 | 1994-09-13 | Giken Seisakusho Co Ltd | 運搬装置 |
JPH08144277A (ja) * | 1994-11-15 | 1996-06-04 | Giken Seisakusho Co Ltd | 反力装置 |
JPH09125388A (ja) * | 1995-10-27 | 1997-05-13 | Giken Seisakusho Co Ltd | 鋼杭の初期圧入工法及び装置 |
JPH1150455A (ja) * | 1997-08-04 | 1999-02-23 | Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd | チュービング機構の移動方法及びその装置 |
JP2000054376A (ja) * | 1998-08-11 | 2000-02-22 | Seinosuke Takeshita | 基礎杭と建物・建築物躯体構造 |
JP2003119780A (ja) * | 2001-10-09 | 2003-04-23 | Tosa Kikai Kogyo Kk | 鋼杭の初期圧入工法及びその初期反力装置並びに初期反力架台 |
US20040221543A1 (en) * | 2003-05-07 | 2004-11-11 | Eleas Chrestos H. | Ground mounted pole construction |
JP2005194685A (ja) * | 2003-12-10 | 2005-07-21 | Giken Seisakusho Co Ltd | 反力架台及び杭等の初期圧入工法 |
JP2012132146A (ja) * | 2010-12-20 | 2012-07-12 | Giken Seisakusho Co Ltd | 杭の回転打ち抜き方法及び杭回転打ち抜き装置 |
JP2013238030A (ja) * | 2012-05-15 | 2013-11-28 | Giken Seisakusho Co Ltd | 杭圧入アダプタ、及び杭施工方法 |
JP2014227719A (ja) * | 2013-05-22 | 2014-12-08 | 株式会社技研製作所 | 自走用アダプタ及び杭施工方法 |
-
2015
- 2015-08-25 JP JP2015165632A patent/JP6523867B2/ja active Active
Patent Citations (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5521355U (ja) * | 1978-07-29 | 1980-02-12 | ||
JPS6119041U (ja) * | 1984-07-05 | 1986-02-04 | 中央自動車興業株式会社 | 杭圧入機 |
JPS63141235U (ja) * | 1987-03-09 | 1988-09-16 | ||
JPS6414239U (ja) * | 1987-07-13 | 1989-01-25 | ||
JPH06257151A (ja) * | 1993-03-02 | 1994-09-13 | Giken Seisakusho Co Ltd | 運搬装置 |
JPH0630222U (ja) * | 1993-08-19 | 1994-04-19 | 株式会社技研製作所 | 鋼管杭打引抜機用反力架台 |
JPH0630221U (ja) * | 1993-08-19 | 1994-04-19 | 株式会社技研製作所 | 鋼管杭打引抜機用反力架台 |
JPH08144277A (ja) * | 1994-11-15 | 1996-06-04 | Giken Seisakusho Co Ltd | 反力装置 |
JPH09125388A (ja) * | 1995-10-27 | 1997-05-13 | Giken Seisakusho Co Ltd | 鋼杭の初期圧入工法及び装置 |
JPH1150455A (ja) * | 1997-08-04 | 1999-02-23 | Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd | チュービング機構の移動方法及びその装置 |
JP2000054376A (ja) * | 1998-08-11 | 2000-02-22 | Seinosuke Takeshita | 基礎杭と建物・建築物躯体構造 |
JP2003119780A (ja) * | 2001-10-09 | 2003-04-23 | Tosa Kikai Kogyo Kk | 鋼杭の初期圧入工法及びその初期反力装置並びに初期反力架台 |
US20040221543A1 (en) * | 2003-05-07 | 2004-11-11 | Eleas Chrestos H. | Ground mounted pole construction |
JP2005194685A (ja) * | 2003-12-10 | 2005-07-21 | Giken Seisakusho Co Ltd | 反力架台及び杭等の初期圧入工法 |
JP2012132146A (ja) * | 2010-12-20 | 2012-07-12 | Giken Seisakusho Co Ltd | 杭の回転打ち抜き方法及び杭回転打ち抜き装置 |
JP2013238030A (ja) * | 2012-05-15 | 2013-11-28 | Giken Seisakusho Co Ltd | 杭圧入アダプタ、及び杭施工方法 |
JP2014227719A (ja) * | 2013-05-22 | 2014-12-08 | 株式会社技研製作所 | 自走用アダプタ及び杭施工方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019044483A (ja) * | 2017-09-04 | 2019-03-22 | 株式会社技研製作所 | 杭圧入装置及び杭圧入工法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6523867B2 (ja) | 2019-06-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2017043917A (ja) | 杭圧入工法、反力架台及び杭圧入引抜機 | |
JP6309400B2 (ja) | 杭撤去方法 | |
CN102733388B (zh) | 混凝土桩的埋设方法及装置 | |
JP2019035268A (ja) | 杭抜き機の杭キャップ、及び杭キャップを用いた杭抜き工法 | |
JP3977073B2 (ja) | 回転圧入機 | |
JP2017166206A (ja) | 杭圧入引抜機 | |
JP3647788B2 (ja) | 鋼杭の初期圧入工法及びその初期反力装置並びに初期反力架台 | |
JP2599346B2 (ja) | 反力装置 | |
JP6753656B2 (ja) | 杭引抜機 | |
JP4728819B2 (ja) | 杭抜装置及び杭抜方法 | |
JP6584853B2 (ja) | 鋼管貫入装置 | |
JP2017044004A (ja) | 圧入装置およびサブチャック付サブチャックフレーム | |
JPS583094B2 (ja) | 矢板圧入装置及び矢板圧入工法 | |
JP4719041B2 (ja) | 杭圧入工法及び杭圧入引抜機 | |
JP3173014U (ja) | 低空頭型掘削装置 | |
JP5187250B2 (ja) | 振動杭打抜機 | |
JP3692120B2 (ja) | 杭抜装置 | |
JP4363996B2 (ja) | 地盤改良工法 | |
JP2019052440A (ja) | ソイルセメント杭の施工方法 | |
JP2006125032A (ja) | 杭施工機 | |
CN217053362U (zh) | 一种拉森钢板桩槽内土清理机 | |
JP4955478B2 (ja) | 杭上地盤改良システム | |
JP7182986B2 (ja) | 杭圧入装置、杭圧入装置の杭上自走方法及び矢板連続壁の構築方法 | |
JP2001262571A (ja) | 回転杭の貫入工法 | |
JP5105538B2 (ja) | 登攀機能を備えた振動式杭打抜機および登攀工程を有する振動式杭打方法。 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180709 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20190222 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190313 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190409 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190426 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6523867 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |