JP2017029749A - 前、後脛骨筋及び足指力強化装置 - Google Patents

前、後脛骨筋及び足指力強化装置 Download PDF

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【課題】前、後脛骨筋を強化すると共に足底筋・足指力の弱い人でもトレーニングを行うことができる前、後脛骨筋及び足指力強化装置を提供する。【解決手段】踵載置板4に踵を載せる。足載置板6は、踵載置板4の前方に設けられ、足先が乗せられる。足載置板6上には足指を掛止めするための掛止部7が設けられている。この足載置板6の前端が上下方向に揺動自在に設けられ、バネ10により足載置板6の前端が上方に付勢されている。また、足載置板6は、前後方向にスライド自在に設けられ、バネ11により前方に付勢されている。【選択図】図6

Description

本発明は、前、後脛骨筋及び足指力強化装置に関する。
前脛骨筋は、膝の下外側から土踏まずまで続いている筋肉である。前脛骨筋は、人が立つ、歩く、走るのに重要な筋肉であり、足関節の動きをつかさどり、膝関節や股関節にも大きな影響を与える大切な筋肉である。前脛骨筋は、足関節の背屈(つまさきを持ち上げる)の主動作筋として使われるが歩行時やランニング時、立位でバランスをとるなど沢山の働きを担っている。このため、前脛骨筋は、立つ動作から立って行う全てのスポーツや運動に重要な役割をする(例サッカーでのボールコントロールなど)。また、前脛骨筋は、通常の歩く動作、つま先を持ち上げ、つまづかないような役割をするため、この筋肉が衰えると、つまづきや転倒の原因になる。
後脛骨筋は、足関節の底屈筋で、足底筋内側のアーチの形成に関与する筋肉である。また、後脛骨筋は、以下の作用をする。まず、日常生活においての後脛骨筋の作用としては、高いものをとるために、つま先立ちや背伸びをする動作、足首のバランスを取る役割、歩行の際に足裏で地面をしっかりと踏むための調整などに使われる。そして、スポーツや運動においての後脛骨筋の作用としては、柔道における足払い、ランニングやダッシュ、ジャンプ動作、スポーツ全般において足首を伸ばす働きの補助を行う。後脛骨筋は、ふくらはぎの最も深層に位置して足首の調整を行っている筋肉である。このため、この筋肉が衰えると(弱まると)成人でも偏平足になってしまう。
上述したように、前、後脛骨筋の強化は、子供の運動機能の向上、アスリートの競技力の向上、転倒防止(介護予防)、生活習慣病予防など人が立つことから立って動くさらにスポーツでの技術の向上まですべてに重要な筋肉である。しかし、このように重要な筋肉でありながら、これら前、後脛骨筋を鍛える器具はないというのが現状である。
そして、この前、後脛骨筋と同じく、足底・足指をきたえたり、刺激したりすることは、内臓の活動を活発にさせて健康に良いとされている。また、スポーツをするときの基礎力となる走力や、ジャンプ力及び瞬発力などには親指の筋力が特に重要とされており、スポーツ選手には足底筋・足指力の強化トレーニングをする者が多い。
一方、近年の生活様式の影響等によって、足底筋・足指力が弱くなってきており、一般に、足の親指が外反状(体の中心線に対して親指が第二指の方向に曲がる症状)になる傾向が強くなってきている。そのような外反状になると運動機能の低下や東洋医学的には内臓機能の低下等に結びつくものとされており、前記外反症状を治療し、防止するためには足底筋・足指力の強化が最も良いとされている。
足底筋の強化を目的として、例えば、特許文献1において、「足底筋強化トレーニングボード」が提案されている。前記特許文献1において提案されている「足底筋強化トレーニングボード」は、左右両足の踵を載せるかかと載置部と、前記左右両足の足先部を載せる足載置部とを有し、前記左右両足の足先部を載せた状態において、足の指の付け根部に対応する位置に掛止部が突設されている。
そして、前記足載置部はトレーニングボード本体を構成する外枠部に対してスライド自在に取り付けられているとともに、常に前方に付勢されている。このように構成されることにより、前記掛止部に指を引っ掛けて前記足載置部を左右交互に引くことにより、足底筋を強化することが可能となっている。
しかしながら、子どもや高齢者で足底筋・足指力の弱い人がこのトレーニングボードを使用すると、足載置部を引くことができず、足底筋・足指力のトレーニングを行うことができない、という問題があった。
さらに、上述した特許文献1のトレーニングボードでは、前述の前脛骨筋及び後脛骨筋の強化を行うことができない、という問題もある。
特開昭60−80467号公報
本発明は、以上の背景に鑑みてなされたものであり、前、後脛骨筋を強化すると共に足底筋・足指力の弱い人でもトレーニングを行うことができる前、後脛骨筋及び足指力強化装置を提供することを目的としている。
上述した課題を解決するためになされた本発明の前、後脛骨筋及び足指力強化装置は、踵を載せるための踵載置板と、踵載置板の前方に設けた足載置板と、を備えた前、後脛骨筋及び足指力強化装置であって、足載置板の前端が上下方向に揺動自在に設けられ、足載置板の前端を上方に付勢する第1付勢部をさらに備えたことを特徴とする。
また、足載置板は、前後方向にスライド自在に設けられ、足載置板を前方に付勢する第2付勢部と、足載置板上に設けた足指の掛止部と、をさらに備えていてもよい。
また、踵載置板を支持する枠部と、足載置板の下方に配置されると共に、枠部に設けたスライド溝にスライド自在に嵌め込まれた支持板と、を備え、足載置板と支持板との間に第2付勢部が設けられていてもよい。
踵載置板の上面と掛止部の頂部とが同じ高さに設けられていてもよい。
以上説明したように請求項1記載の発明によれば、踵載置板に踵を載せて、足指の付け根を掛止部に載せて、足載置板の前端側を上下に動かす。つまり、踵を固定させて、足先を押し込む、戻す動作を繰り返すことにより、前脛骨筋及び後脛骨筋を強化することができる。この運動は足底筋・足指力の弱い人でもトレーニングを行うことができる。
請求項2記載の発明によれば、足載置板の前端側を前後にスライドさせることにより、親指などの足指力や足のアーチの形成に大切な足底筋等の鍛錬をすることもできる。
本発明の前、後脛骨筋及び足指力強化装置の一実施形態を示す斜視図である。 図1に示す前、後脛骨筋及び足指力強化装置の上面図である。 図1に示す前、後脛骨筋及び足指力強化装置の側面図である。 図1に示す前、後脛骨筋及び足指力強化装置のI−I線断面図である。 図1に示す前、後脛骨筋及び足指力強化装置のII−II線断面図である。 図1に示す前、後脛骨筋及び足指力強化装置の使用例を示すI−I線断面図である。 図1に示す前、後脛骨筋及び足指力強化装置の使用例を示すI−I線断面図である。 図1に示す前、後脛骨筋及び足指力強化装置の使用例を示すI−I線断面図である。 本発明の前、後脛骨筋及び足指力強化装置の他の実施形態を示す断面図である。
以下、本発明の一実施形態を、図1ないし図5に基づいて説明する。図1に示す前、後脛骨筋及び足指力強化装置1は、枠部2と、隔壁3と、踵載置板4と、隔壁5と、一対の足載置板6,6と、一対の掛止部7,7と、一対の支持板8,8と、一対の連結部9,9と、第1付勢部としてのバネ10、第2付勢部としてのバネ11と、を備えている。
枠部2は、前枠21、後枠22、左枠23及び右枠24からなり、略四角形状に形成されている。隔壁3は、枠部2内を左右に隔てる壁であり、左枠23及び右枠24に平行に設けられている。隔壁3は、前枠21から後枠22に渡って設けられている。
隔壁3は、後述する踵載置板4よりも前方部分は枠部2や踵載置板4の上面よりも上側に突出して設けられている。隔壁3の上部は前後方向から見て半月状に形成されている。
踵載置板4は、左右方向に長尺の長方形状に設けられていて、枠部2の後端上部に搭載されている。詳しく説明すると、踵載置板4の左端部及び右端部は、それぞれ左枠23及び右枠24の上部に搭載され、踵載置板4の後端部は、後枠22の上部に搭載されている。
隔壁5は、踵載置板4上に突設され、踵載置板4を左右に隔てる壁である。隔壁5は、隔壁3の踵載置板4よりも前方部分の上部に連なって設けられる。
一対の足載置板6,5は、踵載置板4の前方に設けられている。一対の足載置板6,5はそれぞれ、前後方向に長尺の長方形状に設けられていて、その後端が踵載置板4の下側に配置されている。一対の足載置板6,5の一方は、左枠23及び隔壁3間に配置され、一対の足載置板6,5の他方は、右枠24及び隔壁3間に配置されている。一対の足載置板6,5の幅は、右枠24及び隔壁3間、左枠23及び隔壁3間の幅とほぼ同じに設けてある。
一対の掛止部7,7は、一対の足載置板6,6の上面にそれぞれ突設され、足の指の付け根部分を掛止する。掛止部7は、足指の付け根の凹部に沿って足指を掛止めするように凸状に形成されおり、使用者が踵を踵載置板4に載せたとき、掛止部7が足指の付け根を掛け止めする位置と大きさに形成してある。具体的には、掛止部7は、左右方向に長尺に形成され、足の指の付け根に沿うように外側に向かうに従って踵載置板4に近づくような湾曲状に形成されている。また、掛止部7の頂部の高さは、踵載置板4の上面とほぼ同じ高さに設けられている。
一対の支持板8,8は、踵載置板4の前方かつ足載置板6の下方に設けられている。一対の支持板8,8はそれぞれ、前後方向に長尺の長方形状に設けられている。左枠23及び右枠24の内側面、隔壁3の左右両側面にはそれぞれ、前後方向に沿ったスライド溝Sが形成されていて、一対の支持板8,8は、その左右端がスライド溝Sにスライド自在に嵌め込まれている。これにより、一対の支持板8,8は、前後方向にスライド自在に設けられる。
連結部9は、足載置板6と支持板8の後端に挟まれている。連結部9は、左右方向に長尺の棒状に設けられている。連結部9の左右方向の長さは、上記支持板8及び足載置板6の左右方向の長さとほぼ等しい。これら支持板8の後端及び連結部9には、ネジN1が螺合されるネジ孔が設けられている。また、足載置板6の後端にはネジN1が挿入される挿入孔が設けられている。ネジN1を足載置板6の挿入孔に挿入し、支持板8の後端及び連結部9に設けたネジ孔に螺合する。ネジN1のネジ頭は足載置板6の上面に配置される。これにより、支持板8及び連結部9を互いに固定することができる。また、足載置板6に設けた挿入孔はネジN1の軸部の孔より大きく形成され、図4に示すように、足載置板6の後端を軸としてその前端が上下に揺動可能な程度に連結部9に取り付けられる。
また、足載置板6の後端には、ネジN2が螺合されるネジ孔が設けられている。また、支持板8の後端にはネジN2が挿入される挿入孔が設けられている。ネジN2のネジ頭は支持板8の下面に配置される。バネ10は、コイルバネから構成され、ネジN2の回りに巻かれている。このバネ10は足載置板6の下面と支持板8の上面との間に設けられている。そして、バネ10は足載置板6を上方に付勢する。以上の構成により、足載置板6はその後端を軸として前端が上下方向に揺動自在に設けられる。
上記支持板8の下面からはバネ取付部12が突設されている。バネ11は、一端がバネ取付部12に取り付けられ、他端が前枠21に取り付けられている。こそして、バネ11は、支持板8を前方に付勢する。
上述したように足載置板6は、前後方向にスライド自在であり、前方に付勢されている支持板8に取り付けられている。このため、足載置板6も前後方向にスライド自在であり、前方に付勢される。
次に、上述した前、後脛骨筋及び足指力強化装置1の使用例について説明する。まず、図4に示すように、踵載置板4に踵を載せて体重をかける。また、踵以外の足の前方部分を足載置板6に載せて足指を掛止部7に掛け止めさせる。そして、図6に示すように、足指全体で、バネ10の付勢に抗して足載置板6の前端を下方に押す。続いて足指全体で、バネ10の付勢に抗すように、足載置板6の前端をゆっくり上方に戻す。以上のように、踵を固定させて、足先を押し込む、戻す動作を繰り返すことで、前脛骨筋及び後脛骨筋を強化することができる。この運動は足底筋・足指力の弱い人でもトレーニングを行うことができる。また、この運動は、前脛骨筋、後脛骨筋及び、親指を中心とした足指力、長腓骨筋、アキレス腱、腓腹筋、ひらめ筋も強化することができる。
また、図7に示すように、バネ11の付勢に抗して足載置板6を後方へスライドするように足指を屈曲させる。続いて屈曲された足指を伸ばしてバネ11の付勢に抗すように、足載置板6をゆっくり前方に戻す。以上の足指の屈伸を繰り返して足載置板6を前後にスライドさせて、足底筋・足指力の強化トレーニングに使用することもできる。
さらには、図8に示すように、足指全体で、バネ10の付勢に抗して足載置板6の前端を下方に押した状態で、さらにバネ11の付勢に抗して足載置板6を後方へスライドするように足指を屈曲させる。続いて足指全体で、バネ10の付勢に抗して足載置板6の前端を下方に押した状態で、屈曲された足指を伸ばしてバネ11の付勢に抗すように、足載置板6をゆっくり前方に戻す。その後、足指全体で、バネ10の付勢に抗すように、足載置板6の前端をゆっくり上方に戻す。この一連の動作で、前脛骨筋、後脛骨筋の強化に加えて、足底筋・足指力の強化トレーニングを行うことができる。
以上の前、後脛骨筋及び足指力強化装置1によれば、足指の屈伸運動のとき、足載置板6の前端を下方に押すだけであるため弱い力で簡単に足指を屈曲反復させることができる。この運動は足載置板6を前後にスライドさせる運動よりも弱い力で簡単に行えるため、足底筋・足指力の弱い人でもトレーニングを行うことができる。
また、上述した前、後脛骨筋及び足指力強化装置1によれば、踵載置板4を支持する枠部2と、足載置板6の下方に配置されると共に、枠部2に設けたスライド溝Sにスライド自在に嵌め込まれた支持板8と、を備え、足載置板6と支持板8との間にバネ10が設けられている。これにより、簡単な構成で、足載置板6の前端を上下に揺動させる運動と、足載置板6を前後にスライドさせる運動と、の両方が行える前、後脛骨筋及び足指力強化装置1を得ることができる。
また、上述した前、後脛骨筋及び足指力強化装置1によれば、踵載置板4の上面と掛止部の頂部とが同じ高さに設けられている。これにより、より理想的な前、後脛骨筋及び足指力の筋力強化を図ることができる。
なお、上述した実施形態によれば、足載置板6を前後方向にスライド自在に設けていたが、これに限ったものではない。足載置板6としては、前端が上下に揺動するように設けられていればよく、スライド自在にでなくてもよい。この場合、足載置板6に掛止部7は設けなくてもよい。
また、上述した実施形態によれば、足載置板6は、後端に設けた連結部9とバネ11とにより前端が揺動可能に設けられていたが、これに限ったものではない。足載置板6としては、後端を軸として前端が上下に揺動可能に設けられていればよく、板バネ13を用いた構成であってもよい。板バネ13は、図9に示すように、上下方向に互いに対向する一対の板部13a、13bと、一対の板部13a、13bの後端を連結する連結部13cと、から構成されている。そして、一対の板部13a、13bのうち上方の板部13aに足載置板6が取り付けられ、下方の板部13bに支持板8が取り付けられている。
板バネ13と支持板8とを別々に設けずに、下側の板部13bを支持板8そのものとしてもよい。さらに、板バネ13と足載置板6とを別々に設けずに上側に板部13aを足載置板6そのものとしてもよい。
また、上述した実施形態によれば、バネ取付部12は1つしか設けられていなかったが、これに限ったものではない。バネ取付部12を前後方向に並べて複数もうけてもよい。これにより、バネ11を取り付けるバネ取付部12を選択することにより、バネ11の付勢力を調整することができる。
また、上述した実施形態では、バネ11は支持板8に取り付けられていたが、これに限ったものではない。足載置板6に取り付けられていてもよい。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。即ち、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
1 前、後脛骨筋及び足指力強化装置
2 枠部
4 踵載置板
5 足載置板
7 掛止部
8 支持板
10 バネ(第1付勢部)
11 バネ(第2付勢部)
S スライド溝

Claims (4)

  1. 踵を載せるための踵載置板と、
    前記踵載置板の前方に設けた足載置板と、を備えた前、後脛骨筋及び足指力強化装置であって、
    前記足載置板の前端が上下方向に揺動自在に設けられ、
    前記足載置板の前端を上方に付勢する第1付勢部をさらに備えたことを特徴とする前、後脛骨筋及び足指力強化装置。
  2. 前記足載置板は、前後方向にスライド自在に設けられ、
    前記足載置板を前方に付勢する第2付勢部と、
    前記足載置板上に設けた足指の掛止部と、をさらに備えたことを特徴とする請求項1に記載の前、後脛骨筋及び足指力強化装置。
  3. 前記踵載置板を支持する枠部と、
    前記足載置板の下方に配置されると共に、前記枠部に設けたスライド溝にスライド自在に嵌め込まれた支持板と、を備え、
    前記足載置板と前記支持板との間に前記第2付勢部が設けられたことを特徴とする請求項2に記載の前、後脛骨筋及び足指力強化装置。
  4. 前記踵載置板の上面と前記掛止部の頂部とが同じ高さに設けられている
    ことを特徴とする請求項2又は3に記載の前、後脛骨筋及び足指力強化装置。
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