JP3237487U - 足首健康器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来の健康器具は足首を上に曲げて立ったままでの姿勢で、ストレッチ、リハビリをするので、膝、腰などに痛みなどの障害が発生することがあり、又捻挫疾患患者や老人には無理があった。よって椅子・ベッドに座って、誰でも、リハビリが出来る足首健康器具を提供する。【解決手段】足首健康器具は、足踏み板1・足踏み板2の2個を、上下対称に設け、足踏み板1の側面相対中央部に、支柱金具3を下向きに固着し、支柱金具3の先に穴を開け、穴の両側に、ワッシャを挟み、足踏み板2の側面相対中央部に補強金具4を固着し、補強金具4の中央部に穴を開け、支柱金具3の穴と、足踏み板2との穴を重ね、軸ネジ9を用い、軸ネジ9を支点に足踏み板1の両端が斜め上下前後に動くように、エの字型に相対形成される。【選択図】図5

Description

本考案は、踏み板で足首を斜め前後・上下運動することで、足首のリハビリ・ストレッチが出来る足首健康器具に関する。
従来の足首の器具は傾斜角度付の踏み板に乗り、足の筋を伸ばし効果を得ることが知られている。
しかし、指足を上にそり曲がったまま、座った状態、又立ったままなど、同じ姿勢で長時間過ぎると、足の血行が悪くなりむくみなどを生じることがある。
病弱・高齢者などは、ジョギング・ウォーキングなど、足の運動を行うことは困難な場合もある。
現代は、電車、自動車など乗り物を利用し、歩行する機会が減少し、足の運動に日々歩くことが少ない。
又、身体に障碍がある方、特に盲目障碍の方は、ジョギングやウォーキング等、スポーツ等をすることは難しい環境である。
このような運動不足を解消する為に多種な健康器具が出されている。
他には、むくみなどの改善が出来るサンダルやタケフミ、踏み板式などがあった。
特許文献番号
特開2011-194051号公報
体内での血液循環は心臓から出て、足のつま先が循環の折り返し地点となっており、足首が歪んでいると血液の循環を妨げ血行不良で、身体全体の病気の原因となることがあった。
足首をリハビリ・ストレッチをすることで血流効果を増し,アキレス腱断裂防止・骨盤矯正の期待があった。
また、冷え性対策・むくみ予防・けが予防,膝下の歪みの矯正の期待・腰の歪み・足の筋を伸ばし、身体の改善効果の期待があった。
又、下腿三頭筋・前脛骨筋・足底筋群をストレッチすることで、足首を細くし、美脚にする効果の期待があった。
足首に関係する障害には、骨盤・靭帯損傷・捻挫・脱臼・痛風・扁平足・他に、多数の原因と、特にアキレス腱の断裂による痛みの発生があった。
又、身体に障碍がある方、特に盲目障碍の方は、ジョギングやウォーキング等、スポーツをすることは難しい環境であった。
その障碍を克復する為に、ストレッチ・リハビリなどに使用された、竹フミや、踏み板式の健康器具等の上に立って、足首を固定して身体を動かす健康器具があるが、膝・腰などに障害が出ることがあった。
又、病み上がり、体力の弱い人、捻挫疾患、高齢者には足首を曲げ、長時間立つことは難易があった。
本発明は、課題を解決する為に、何処でも・誰でも、椅子・ベッドなどに座って、長時間、ストレッチ・リハビリが自然に出来るようにした考案とする足首健康器具である。
足を乗せる大きさの足踏み板1と、台座の足踏み板2を、上下を対立に設けた足首健康器具である。
足踏み板1の側面相対中央部位置に、丁字型金具3の支柱先を下向きに、1対に固着とする足首健康器具である。
足踏み板2の側面相対中央部位置に、補強金具4を一対に固着とする、足首健康器具である。
足踏み板1の側面相対中央部位置の、丁字型金具3の支柱先に穴を開けたとする足首健康器具である。
足踏み板2の側面相対補強金具4の中央部に穴を開けたとする、足首健康器具である。
足踏み板2の補強金具4の側面相対中央部位置の穴と、丁字型金具3の支柱先の側面相対中央部位置の穴とを重ね、軸ネジ9で施し、構成とする足首健康器具である。
足踏み板1が斜め前後方向と、上下方向に動くように形成とする、足首健康器具である。
足踏み板1の上に置いた足が斜め前後方向に動きながら、足の指先と踵がシーソーのように上下方向に動き、ストレッチ・リハビリが出来るようにしたとする足首健康器具である。
足踏み板1が斜め前後方向、上下方向に動く度に、丁字金具3と足踏み板2の補強金具4との摩擦抵抗を軽減するために、丁字型支柱金具3の両側にワッシャ11・ワッシャ12を施し、軸ネジ9で構成した、エの字型に相対形成されたとする、足首健康器具である。
座って足首を動かすので、読書・手仕事・テレビを見ながら足首を動かすことができる足首健康器具である。
又、他、既存製品は、1台の器具に両足を乗せ、足首を斜めに保つ為に、長時間、足首の運動には、負荷を与える影響がある。
しかしながら、本考案の足首健康器具は、1足に1台で、両足の2台を交互に、斜め前後、上下に動かす為、常時の歩行と変わらず長時間無意識に使用することができる足首健康器具である。
踏み板1と踏み板2の表面四隅に滑り止めのクッションラバーが配置されたとする足首健康器具である。
足先と踵が上下するだけでなく、同時に足も斜め前後に動く事を繰り返すことで、足首の発生しやすい、アキレス腱断裂防止に効果を得る足首健康器具である。
足首の前脛腓靭帯・後脛腓靭帯と前距腓靭帯・後距腓靭帯・踵腓靭帯の外側靭帯損傷防止のリハビリとなる、足首健康器具である。
又足首ストレッチにより下腿三頭筋・前脛骨筋・足底筋群の足首の美容効果も期待できる足首健康器具である。
足首をストレッチでほぐすことにより、膝下の歪みを矯正する効果が期待ができ、脚の歪みなどを解消へとつながり、骨盤矯正となる足首健康器具である。
体内での血液循環は心臓から出て、足のつま先が循環の折り返し地点となっており、足首が歪んでいると血液の循環を妨げ血行不良で冷え性の原因となるのを改善効果が期待できるとする足首健康器具である。
足首のストレッチを行い、足首の柔軟性を保つことでむくみの予防効果ができるとする足首健康器具である。
足首には、走ったり、ジャンプした時に生じる衝撃を、クッションのように吸収する役割があり、運動前に、足首のストレッチを行っておくことで、足が地面に着地した時に衝撃を緩和して、捻挫。怪我予防効果が期待できる足首健康器具である。
足踏み板1と足踏み板2を上下逆に設置し、足先と踵を上下交互に動かすだけでも、靭帯の修復、足の筋を伸ばし、血流効果が良くなる事を特徴とする、足首健康器具である。
上足踏み板に置いた、足指を踏み板より前に出し、指先と踵を上下運動することで足指が床に着き足指が曲がり、足指を刺激し、足指のリハビリとなり、足親指の外反母趾の予防となる、足首健康器具である。
又、足の親指の硬直化による痙攣の予防効果も得られる、足首健康器具である。
本考案の足首健康器具は、1足に1台で、両足の2台を交互に、斜め前後、上下に動かす為常時の歩行と変わらず長時間無意識に使用することができる足首健康器具である。
足踏み板1・足踏み板2の表面の四隅に滑り止めとして丸いクッションラバーを施したとする足首健康器具である。
足首健康器具本体はコンパクトで軽く、持ち運びも楽で、何処でも椅子・ベッドなど座れるものがあれば誰でも使用できる足踏み板式とする足首健康器具である。
本考案は、椅子・ベッドに座ったままで両足を踏み板に乗せるだけで足首の、前後・上下運動ができるので,体力的に弱体、高齢者、捻挫、病み上がりなど誰でも、リハビリが長時間楽に出来るとする足首健康器具である。
病院で歩行訓練する人に、看護師の付き添い歩きのリハビリの代わりに、ベッドに座り、足首健康器具を使用することで、何時でもリハビリが出来、看護師も付き添い歩きの手間と時間が省かれ、他の患者の看護ができるとする足首健康器具である。
又、身体に障碍がある方、特に盲目障碍の方も安心して、、ジョギングやウォーキング等、スポーツの代わりにできる足首健康器具である。
素材に木材を使用するので冬季でも暖か味を感じ違和感がなく使用でき、又住宅建築時に破棄される半端材が使用できるので、環境にもよいとする足首健康器具である。
本考案の足首健康器具の正面図である 本考案の足首健康器具の左側面図である右側面図は左側面図と相対のため省略 本考案の足首健康器具の平面図である 本考案の足首健康器具の底面図である 本考案の足首健康器具の斜視図である 本考案の足首健康器具の使用時の参考左側面図1である 本考案の足首健康器具の使用時の参考左側面図2である 本考案の足首健康器具の足踏み板を上下に逆にした場合の使用時の参考左側面図1である 本考案の足首健康器具の足踏み板を上下を逆にした場合の使用時の参考左側面図2である
踏み板1と踏み板2を上下に設け、踏み板1の側面相対中央部に、丁字型金具3の縦支柱を下向きに対立させ、横長金具で固着。足踏み板2の側面相対中央部に一文字金具の補強金具4を固着した足首健康器具である。
支柱3の下先に穴を開けたと、、補強金具4の中央部に穴を開けた、足首健康器具である。
足踏み板1の両端が斜め前後に動くと同時に・シーソーのように上下に動くように軸ネジ・9で形成された、足首健康器具である。
が、摩擦抵抗を軽減するために、図1のように、足踏み板2+補強金具4+ワッシャ12+丁字型支柱金具3+ワッシャ11+軸ネジ9の順番で構成、エの字型に相対形成された、足首健康器具である。
使用に際しては、足首健康器具2個を縦向きに、床に横に並べ、両足踏み板に夫々足を乗せ、足先と踵がシーソーのように、上下交互に動くだけでなく、同時に足も斜め前後に動くように形成した足首健康器具である。
足首を前後、上下に動かすことで靭帯の修復、アキレス腱を伸ばし、血流を促進し、ふくらはぎ筋力を活性する足首運動が出来る事を特徴とする足首健康器具である。
足踏み板1と足踏み板2の表面の四隅に滑り止めとして丸いクッションラバーを施した足首健康器具である。
又椅子・べっどに座って出来るので、捻挫疾患のリハビリ・高齢者・誰でも安心してリハビリができる足首健康器具である。
図1は、正面図で、足踏み板1・足踏み板2の2個を、上下対立に設けた足首健康器具である。
図1の足踏み板1の左右側面相対中央部に、丁字型金具3の縦支柱先に穴を開け下向きに対立に施し、足踏み板2の側面相対中央部に一文字補強金具4の中央部に穴を施し、拡大図のように、足踏み板2+一文字補強金具4+ワッシャ12+丁字型支柱金具3+ワッシャ11+軸ネジ・ナット9の順番で施し、正面図のように形成された足健康器具である。
裏面図は相対の為省略する。
図2は左側面図で踏み板1の左右側面相対中央部に、丁字型支柱金具3の支柱先を下向に固着、踏み板2の左右側面相対中央部に、一文字補強金具4を固着した足健康器具である。
踏み板2の左右側面相対中央部に一文字補強金具4を固着した穴の上に、踏み板1に施した丁字型支柱金具3の支柱先穴の両側にワッシャ11・ワッシャ12の2個を重ね、軸ネジ9で、踏み板1が左右斜め上下に動くように形成した足首健康器具である。
右側面図は左側面図と相対のため省略する。
図3は足を乗せる足踏み板1の平面図で、丁字型支柱金具3が左右側面対称に固着してあり、足踏み板2と足踏み板1を上下逆さに設置した時、滑り止めとして4隅に丸いクッションラバーを施した、足首健康器具である。
図4は、通常使用時に設置される足踏み板2の床面図。足踏み板1の丁字型支柱金具3の支柱先が左右側面対称に固着された足首健康器具である。
図5は斜視図で、左右対称のため、どちら側から設置しても使用できる足首健康器具である。
図6は通常使用の場合に足指を斜め前に押し出し下げたときの足首健康器具である。
図7は通常使用の場合に踵を斜め後ろに引き下げたときの足首健康器具である。
図8は踏み板2と踏み板1を上下逆にして、足指を前に下げたときの足首健康器具である。
図9は踏み板1と踏み板2を上下逆にして、踵を後に下げたときの足首健康器具である。
1踏み板
2踏み板
3相対支柱金具
4相対補強金具
5相対ネジくぎ
6相対ネジくぎ
7相対ネジくぎ
8相対ネジくぎ
9相対軸ネジ
10相対ネジくぎ
11相対ワッシャ
12相対ワッシャ
13滑り止め
14滑り止め
15滑り止め
16滑り止め
17滑り止め
18滑り止め
19滑り止め
20滑り止め

Claims (4)

  1. 足を乗せる大きさの足踏み板1を,足を乗せる上側に、足踏み板2を下側に台座として、上下対立に置き、足踏み板2の側面相対中央部に一文字金具を補強金具として設け、補強金具の中央部に穴を開け、足踏み板1の側面相対中央部に丁字型金具の支柱先を下向きに設け、支柱先に穴を開け、支柱先穴の両側にワッシャを施し、軸ネジ9をワッシャ・丁字型金具の支柱先穴・ワッシャ・一文字金具の中央部の穴・踏み板2の順に差し込んで構成され形成されたことの特徴を有する足首健康器具。
  2. 足踏み板1の上に置いた足の指先側を斜め前に押し下げると、あし踏み板2の側面相対中央部の軸ネジ9を支点に円を描くように、斜め下に足首が伸びて、アキレス腱が伸び、次に踵を斜め後ろに引き下げると、足首が縮み、足首が伸び縮みの繰り返し運動が出来るようにしたことの特徴を有する足首健康器具。
  3. 足踏み板2を、足を乗せる上側に、足踏み板1を下側に台座とし、上下対立に置き、足踏み板2の側面相対中央部に補強金具を設け、足踏み板1の側面相対中央部に丁字型金具の支柱先を上向きに設け、軸ネジ9で構成され形成されたことの特徴を有する足首健康器具。
  4. 前記足踏み板1・足踏み板2の表面の四隅に滑り止めのクッションラバーが配置された請求項1記載の足首健康器具。
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