JP2017015171A - ハブユニットおよびハブユニットの製造方法 - Google Patents
ハブユニットおよびハブユニットの製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017015171A JP2017015171A JP2015132385A JP2015132385A JP2017015171A JP 2017015171 A JP2017015171 A JP 2017015171A JP 2015132385 A JP2015132385 A JP 2015132385A JP 2015132385 A JP2015132385 A JP 2015132385A JP 2017015171 A JP2017015171 A JP 2017015171A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outer ring
- hub unit
- raceway
- shoe
- casting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/30—Parts of ball or roller bearings
- F16C33/58—Raceways; Race rings
- F16C33/64—Special methods of manufacture
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/30—Parts of ball or roller bearings
- F16C33/58—Raceways; Race rings
- F16C33/60—Raceways; Race rings divided or split, e.g. comprising two juxtaposed rings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mounting Of Bearings Or Others (AREA)
- Rolling Contact Bearings (AREA)
Abstract
【解決手段】ハブユニット10は、内周に複列の外側軌道面26a,26bを有する外輪11と、外周に複列の内側軌道面19,20を有する回転軸12と、複数の転動体13を有している。外輪11は、軽合金鋼の鋳物によって構成されており、外側軌道面26a,26bが内周に形成された鋼製の軌道部材25が、外輪11の鋳造時にインサートされている。軌道部材25の外周には、鋳造する前に、シューを摺接するシュー受け面34が形成されており、鋳造後に、シュー受け面34が外輪11の外周に露出している。
【選択図】図1
Description
ハブユニット100では、外輪103が、鋼板をプレス成形することによって製造された軌道部材105をアルミニウムなどの軽合金鋼に鋳込むことによって製造されている。
こうして、外輪103の一部がアルミニウムなどの軽合金鋼で製造されているので、ハブユニット100を軽量化できると記載されている。
しかしながら、特許文献1のハブユニット100に使用されている外輪103では、軌道部材105の外周が、全面にわたってアルミニウム合金鋼で被覆されている。このため、研削加工の基準面107は、アルミニウム合金鋼の外周に形成せざるを得ない。アルミニウム合金鋼で形成された基準面107は柔らかく、摩耗しやすい。このため、研削加工時にシューと摺接すると容易に摩耗して、基準面107の直径寸法が変化したり真円度が低下したりするという問題がある。真円度とは、幾何学的な真円に対する歪みを表す指標である。
外側軌道面106の形状精度は基準面107の形状精度に依存するので、基準面107が摩耗すると外側軌道面106を真円に加工することが出来ない。その結果、ハブユニット100が回転するときに異音を生じるなどの不具合を発生してしまう。
本発明にかかるハブユニットの第1実施形態を図を用いて説明する。
図1は、第1実施形態であるハブユニット10の軸方向断面図である。
ハブユニット10は、外輪11と、回転軸12と、転動体である複数の玉13を備えている。
ハブユニット10は、車両に搭載されたときには、車輪が取り付けられる側が車両の外側になるので、以下の説明では、図1のハブフランジ21が形成されている側(図1の右方である)をアウター側といい、その反対側(図1の左方である)をインナー側という。
インナー側の外側軌道面26aが形成されている部分では、軌道部材25の外周には、外側軌道面26aと略同心で円弧形状の外周面29が形成されている。軌道部材25のインナー側端面32は、外側軌道面26aの直径寸法が最大となる位置よりインナー側に形成されている。
アウター側の外側軌道面26bが形成されている部分の外周には、シュー受け面34及び外周面30が互いにつながって形成されている。シュー受け面34は、外側軌道面26a,26bを研削するときの基準面であって、シューが当接する面である。シュー受け面34は、軌道部材25の軸と平行な母線を持つ円筒面であり、研削加工によって真円に仕上げられている。外周面30は、軸方向インナー側に向かうにしたがって縮径するテーパ面である。
肩27が形成されている部分の外周には、外周面31が肩27と同軸に形成されており、その軸方向両端は、外周面29及び外周面30とそれぞれつながっている。
こうして、軌道部材25は、軸方向の断面形状が、内周面の形状に沿って略均一な厚さで形成されており、2列の外側軌道面26a,26bによって軸方向に挟まれた部分が全周にわたって径方向内方に窪んだ形状となっている。
アルミ部材35は、ハウジング部36とフランジ部37とインロー部38とが一体に形成された構成である。ハウジング部36は、2列の外側軌道面26a,26bによって軸方向に挟まれた環状の部分である。フランジ部37は、ハウジング部36の周方向の複数箇所から径方向外方に延在する部分である。各フランジ部37には軸方向に貫通するボルト穴39が形成されており、このボルト穴39にボルト(図示省略)を挿入して、外輪11がナックル(図示省略)に固定されている。
インロー部38は、フランジ部37より軸方向インナー側に形成されており、外側軌道面26a,26bと同軸に形成された円筒形状の部分である。ハブユニット10を車両に取り付けるときには、インロー部38をナックルの取付穴に挿入することによって、ハブユニット10とナックルとが軸心を合わせて固定される。
シャフト部18は、その外周に、内側軌道面19が形成されている。内側軌道面19は、軸方向断面が円弧形状である。内側軌道面19は、硬度を高くするために高周波焼入れが施されて、研削加工によって仕上げられている。内側軌道面19のアウター側には、インナー側より大径の肩22が形成されていて、アウター側のシール23が摺接するシール摺接面となっている。シャフト部18のインナー側軸端部には、内輪組付け部16が形成されている。内輪組付け部16は、外周が小径の円筒面で、内輪17が圧入によって嵌め合わされている。内輪17を組付けた後、内輪組付け部16の軸端が径方向外方にかしめられて、内輪17とハブシャフト15とが強固に固定されている。
図2は、外輪11を鋳造によって製造する方法を模式的に表した模式図である。図3は、外側軌道面26a,26bを研削加工する方法を説明するための説明図である。図3(a)は、外側軌道面26a,26bを研削加工している状態を軸方向断面で表しており、図3(b)は、図3(a)を軸方向から図中の白抜き矢印Xの向きに見た図である。
このとき、軌道部材25は、あらかじめ200°C程度に予熱されている。軽合金鋼の溶湯Eは、概ね600°Cの温度で注入されるので、軌道部材25と溶湯Eとの温度差を小さくすることによって、軌道部材25とアルミ部材35とをより強固に接合することが出来るからである。
溶湯Eは、湯口73から、軌道部材25と金型とで形成された空間Aに注入される。こうして、軌道部材25とアルミ部材35とが一体に形成されている。軌道部材25のシュー受け面34は、下型72の内周に、径方向にわずかなすきまをもって嵌め合わされている。このため、溶湯Eがシュー受け面34の外周に流れることがない。こうして、アルミ部材35のハウジング部36は、シュー受け面34のインナー側端部より軸方向インナー側に形成される。
この結果、第1実施形態の外輪11では、金型から取り出した状態で、シュー受け面34が径方向外方に露出している。
シュー78が、シュー受け面34に摺接している。図3(b)に示すように、2方向に設置したシュー78がシュー受け面34と当接することによって、外輪11の回転中心が決定される。外輪11の回転中心を取付面76の回転軸線mに対して偏芯させた状態で外輪11を回転させることによって、シュー受け面34をシュー78に当接させながら回転させることが出来る。この状態で、所定の形状に成形した砥石79を回転させながら外側軌道面26a,26bに径方向に接触させることによって研削加工が行われる。
従来形状では、外輪103の外周の全面が軽合金鋼で覆われている。シュー78を当接する基準面107を形成するために、シュー78を当接する位置で、外輪103の外周を旋削加工によって真円に加工している。
第1実施形態における加工方法(図3参照)と同様にして、外側軌道面106a,106bを研削加工する。このとき、シュー78と外輪103の基準面107とが摺接する。研削加工をしているときの外輪103の回転中心は、2方向に設置したシュー78と基準面107とが接触することによってその位置が定まる。
外輪103の基準面107は、軽合金鋼で形成されているので、研削加工中に、基準面107が摩耗する。基準面107が摩耗して、その直径寸法が変化すると、外輪103の回転中心の位置が変化する。このため、砥石79の切り込み量が変化して、軌道の寸法精度が低下してしまう。
こうして、従来形状では、鉄製の軌道部材105を軽合金鋼で鋳込むことによって軽量化を図ったハブユニット100を製造する場合に、外側軌道面106a,106bを真円に加工することが困難である。
更に、第1実施形態の外輪11では、鋳造が完了して金型から取り出した状態で、シュー受け面34が形成されている。したがって、鋳造後に、研削加工の基準面を形成するための工程、すなわち、シュー受け面34を真円に加工するための研削工程を設ける必要がない。このため、外輪11を製造する工程を短縮することが出来て、製造コストを低減することが出来る。
本発明にかかるハブユニットの第2実施形態を図を用いて説明する。
図4は、第2実施形態であるハブユニット50の軸方向断面図である。
第2実施形態のハブユニット50は、第1実施形態のハブユニット50と比較して軌道部材55の形態が異なっている。共通する構成についての説明を省略する。また、第1実施形態と同一の構成については、同一の番号を付与して説明する。
外側軌道面26aが形成されている部分では、外側軌道面26aと同心の円弧形状の外周面58が形成されており、その外周面58は、インロー部68の外周面57とつながっている。
肩27の位置では、外周面60が同軸に形成されており、外周面60は外周面58及び外周面59とそれぞれつながっている。
こうして、軌道部材55は、内周面の形状に沿って軸方向に略均一な厚さで形成されており、2列の外側軌道面26a,26bによって軸方向に挟まれた部分が全周にわたって径方向内方に窪んだ形状となっている。
フランジ部67は、ハウジング部66の周方向の複数箇所から径方向外方に延在する部分である。各フランジ部67には第1実施形態と同様に、軸方向に貫通するボルト穴39が形成されている。
図示を省略したが、外輪51は、軌道部材55をあらかじめ金型に装着し、その後、その外周に軽合金鋼の溶湯Eを注入することによって、軌道部材55とアルミ部材65とが一体に形成されている。
第2実施形態の外輪51では、アルミ部材65のハウジング部66及びフランジ部67が、インロー部68より軸方向アウター側に形成されている。このため、外輪51を金型から取り出した状態で、インロー部68の外周面57が露出している。
外輪51では、インロー部68が軌道部材55と一体に形成されていて、鋼材で製造されている。このため、図示を省略したが、第1実施形態の場合(図3参照)と異なり、インロー部68の側が磁力によって引きつけられて取付面76に固定される。
研削加工をするときには、シュー78は、インロー部68の外周面57と摺接する。図4に、シュー78の位置を破線で示す。
すなわち、第2実施形態では、インロー部68の外周面57がシュー受け面として機能している。こうして、鋼製のインロー外周面57をシュー78に当接させることが出来る。この状態で外輪51を回転させながら、砥石79を外側軌道面26a,26bに接触させて研削加工が行われる。
また、鋳造が完了した状態でシュー受け面(外周面57)が外輪51の外周に露出しているので、外側軌道面26a,26bを研削加工をする前に、シュー受け面を新たに形成する必要がない。このため、外輪51を製造する工程を短縮することが出来て、製造コストを低減することが出来る。
そして、軌道部材55をインサートして鋳造が完了した状態で、シュー受け面(外周面57)が外輪51の外周に露出した状態で形成されている。こうして、シュー受け面を鋼製とすることが出来るので、外側軌道面26a,26bを研削加工するときにシュー受け面の摩耗を防止することが出来る。この結果、外側軌道面26a,26bの研削加工を確実に行うことが出来て、外側軌道面26a,26bを真円に加工することが出来る。これにより、回転中の振動や異音の発生を低減するとともに、軽量のハブユニット50を提供することが出来る。
Claims (3)
- 内周に複列の外側軌道面を有する外輪と、
外周に複列の内側軌道面を有し前記外輪と同軸に回転する回転軸と、
前記外側軌道面と前記内側軌道面の間に転動自在に配置される複数の転動体を有するハブユニットであって、
前記外輪は、軽合金鋼の鋳物によって構成されており、前記外側軌道面が内周に形成された鋼製の軌道部材が前記外輪の鋳造時にインサートされており、
前記軌道部材の外周には、鋳造する前に、シューを摺接するシュー受け面が形成されており、鋳造後に、前記シュー受け面が前記外輪の外周に露出しているハブユニット。 - 前記軌道部材は、ナックルに嵌め合わされるインロー部を備えており、シュー受け面が前記インロー部に形成されている請求項1に記載するハブユニット。
- 内周に外側軌道面を有する外輪と、
外周に内側軌道面を有する回転軸と、
前記外側軌道面と前記内側軌道面の間に転動自在に配置される複数の転動体を有するハブユニットの製造方法であって、
内周に前記外側軌道面を有する鋼製の軌道部材を準備する準備工程と、
前記軌道部材の外周にシューを摺接するシュー受け面を形成するシュー受け面形成工程と、
前記シュー受け面を形成した前記軌道部材を金型にインサートするインサート工程と、
前記軌道部材をインサートした状態で軽合金鋼を鋳込んでアルミ部材を形成することにより前記外輪を製造する鋳造工程と、
鋳造後に前記外輪の外周に露出した前記シュー受け面にシューを当接して前記外側軌道面を研削加工する加工工程と、を有するハブユニットの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015132385A JP6623580B2 (ja) | 2015-07-01 | 2015-07-01 | ハブユニットおよびハブユニットの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015132385A JP6623580B2 (ja) | 2015-07-01 | 2015-07-01 | ハブユニットおよびハブユニットの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017015171A true JP2017015171A (ja) | 2017-01-19 |
JP6623580B2 JP6623580B2 (ja) | 2019-12-25 |
Family
ID=57830256
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015132385A Expired - Fee Related JP6623580B2 (ja) | 2015-07-01 | 2015-07-01 | ハブユニットおよびハブユニットの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6623580B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018143250A1 (ja) | 2017-01-31 | 2018-08-09 | 東レ株式会社 | 中空糸膜モジュール |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003074570A (ja) * | 2001-09-05 | 2003-03-12 | Koyo Seiko Co Ltd | 車軸用軸受装置 |
JP2006194293A (ja) * | 2005-01-12 | 2006-07-27 | Nsk Ltd | 車輪用軸受ユニットの製造方法 |
JP2008128450A (ja) * | 2006-11-24 | 2008-06-05 | Ntn Corp | 車輪用軸受装置およびその製造方法 |
JP2012087917A (ja) * | 2010-10-22 | 2012-05-10 | Nsk Ltd | ハブユニット軸受、ハブユニット軸受用外側部材の製造方法 |
JP2013086514A (ja) * | 2011-10-13 | 2013-05-13 | Nsk Ltd | 車輪支持用転がり軸受ユニット |
JP2014009731A (ja) * | 2012-06-28 | 2014-01-20 | Ntn Corp | 車輪用軸受装置 |
-
2015
- 2015-07-01 JP JP2015132385A patent/JP6623580B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003074570A (ja) * | 2001-09-05 | 2003-03-12 | Koyo Seiko Co Ltd | 車軸用軸受装置 |
JP2006194293A (ja) * | 2005-01-12 | 2006-07-27 | Nsk Ltd | 車輪用軸受ユニットの製造方法 |
JP2008128450A (ja) * | 2006-11-24 | 2008-06-05 | Ntn Corp | 車輪用軸受装置およびその製造方法 |
JP2012087917A (ja) * | 2010-10-22 | 2012-05-10 | Nsk Ltd | ハブユニット軸受、ハブユニット軸受用外側部材の製造方法 |
JP2013086514A (ja) * | 2011-10-13 | 2013-05-13 | Nsk Ltd | 車輪支持用転がり軸受ユニット |
JP2014009731A (ja) * | 2012-06-28 | 2014-01-20 | Ntn Corp | 車輪用軸受装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018143250A1 (ja) | 2017-01-31 | 2018-08-09 | 東レ株式会社 | 中空糸膜モジュール |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6623580B2 (ja) | 2019-12-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP2284021B1 (en) | Method for forming a wheel bearing device | |
JP6107205B2 (ja) | ハブ輪の製造方法および車両用軸受装置の製造方法 | |
JP2005325903A (ja) | 車輪用軸受装置及びその製造方法 | |
CN106089985A (zh) | 轴承单元—轮毂凸缘的组装过程 | |
CN106080030A (zh) | 轴承单元—轮毂凸缘的组装过程 | |
JP2017125531A (ja) | 車輪用軸受装置 | |
JP4693752B2 (ja) | 車輪用軸受装置の製造方法 | |
JP5050446B2 (ja) | 軸受ユニット | |
JP2004092830A (ja) | 車輪用軸受ユニットの製造方法 | |
JP6623580B2 (ja) | ハブユニットおよびハブユニットの製造方法 | |
JP2017082824A (ja) | 車輪支持用転がり軸受ユニットの外輪の製造方法 | |
JP2015028372A (ja) | 車輪支持用転がり軸受ユニット | |
JP4556443B2 (ja) | 車両用軸受装置の製造方法 | |
JP6750322B2 (ja) | 車輪用軸受装置及び車輪用軸受装置の製造方法 | |
JP2006220195A (ja) | 軸受ユニットの外側部材 | |
JP2012132568A (ja) | 車輪用軸受 | |
WO2015050258A1 (ja) | 車輪用軸受装置の外方部材の製造方法 | |
JP2015190557A (ja) | 車輪用軸受装置およびその外方部材の製造方法 | |
JP7047388B2 (ja) | 車輪用軸受装置及びその製造方法 | |
JP4771114B2 (ja) | ハブユニット | |
JP2023131280A (ja) | ハブユニット軸受用外輪およびその製造方法 | |
JP2012233536A (ja) | 軸受用外輪、その製造方法及び軌道面用砥石 | |
JP7047389B2 (ja) | 車輪用軸受装置及びその製造方法 | |
WO2022264880A1 (ja) | 車輪用軸受装置 | |
JP6996305B2 (ja) | 車輪用軸受装置及びその製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180615 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190515 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190528 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190701 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20191029 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20191111 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6623580 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |