JP2017013860A - ブランク板および容器 - Google Patents
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Description
一般に容器は、罫線に応じた所望の形状に製函された場合に容器の密封性が最も高くなるよう設計されている。このため、容器の断面形状を罫線に応じた所望の形状にできることは、容器の密封性を十分に確保できることを意味する。このため本発明によれば、消費者が把持し易く、かつ高いアイキャッチ効果および密封性を有する容器を容易に作製することができる。
図1に示すように、ブランク板20には複数の罫線25が形成されている。罫線25とは、ブランク板20が折れ曲がり易くなるような加工が施された線状の部分のことである。このような罫線25がブランク板20に設けられていると、ブランク板20を折り曲げようとする力をブランク板20に加えたとき、罫線25が形成されている部分が、その他の部分に比べて折れ曲がり易くなる。このため、ブランク板20自体の剛性が高い場合であっても、罫線25に沿って精度良くブランク板20を折り曲げることができる。従って、ブランク板20自体の剛性によって、容器10の保形性を確保しながら、罫線25によって、ブランク板20の成形性を確保することができる。後述するように罫線25は、ブランク板20を構成する積層体の表面に形成された凸部を含んでいる。
以下、ブランク板20に形成される罫線25について詳細に説明する。図2は、図1に示すブランク板のうち符号IIが付された二点鎖線で囲まれた部分を拡大して示す平面図である。本実施の形態において、複数の罫線25はそれぞれ、他の罫線25またはブランク板20の外縁20aと交わる一対の端部25aと、一対の端部25aの間に位置する中間部25bと、に区画される。言い換えると、以下の説明においては、罫線25を端部25aおよび中間部25bに区別した上で、本実施の形態によるブランク板20の特徴について記載する。図2に示すように、例えば頂部第2パネル12bと胴部第2パネル14bとの間の罫線25は、頂部第2パネル12bと頂部第3パネル12cとの間の罫線25と交わる端部25aと、中間部25bとを含んでいる。
図1および図2に示すように、ブランク板20の胴部パネルには、連設された2つの胴部パネルの間の罫線25を挟むように配置された少なくとも一対の第1副罫線26が形成されている。図1に示す例においては、胴部第1パネル14aと胴部第2パネル14bとの間の罫線25、胴部第2パネル14bと胴部第3パネル14cとの間の罫線25、および胴部第3パネル14cと胴部第4パネル14dとの間の罫線25をそれぞれ挟むように三対の第1副罫線26が形成されている。また図1に示すように、胴部第4パネル14dには、胴部第4パネル14dと胴部のりしろパネル14eとの間の罫線25に沿うように第1副罫線26が形成されていてもよい。
図1および図2に示すように、ブランク板20の胴部パネル14a〜14dには、一対の第1副罫線26を挟むように配置された第2副罫線29がさらに形成されていてもよい。後述するように、第2副罫線29も罫線25や第1副罫線26と同様に、ブランク板20を構成する積層体の内面22側に突出するように形成された凸部を含んでいる。このため、ブランク板20を折り曲げようとする力をブランク板20に加える場合、ブランク板20は、罫線25や第1副罫線26だけでなく第2副罫線29に沿っても折れ曲がり易くなっている。
次に図3を参照して、罫線25、第1副罫線26および第2副罫線29の断面形状の一例について説明する。図3は、図2に示すブランク板20を線III−IIIに沿って切断した場合を示す断面図である。
次に図4を参照して、ブランク板20を構成する積層体40の層構成の一例について説明する。図4に示すように、積層体40は、外側熱可塑性樹脂層43、紙基材層45、中間層46および内側熱可塑性樹脂層44を順に積層することによって構成されている。外側熱可塑性樹脂層43は、ブランク板20の外面21を構成する層である。また内側熱可塑性樹脂層44は、ブランク板20の内面22を構成する層である。
内側熱可塑性樹脂層44は、頂部パネル12a〜12dや底部パネル16a〜16dなど、容器10を密封するためのパネルの内面22を互いに接合させるために設けられた層である。また、のりしろパネル12e,14e,16eの外面21に、ブランク板20の端部のうちのりしろパネル12e,14e,16eとは反対側に位置する端部を含むパネル12a,14a,16aの内面22を接合する際にも、内側熱可塑性樹脂層44が作用し得る。
外側熱可塑性樹脂層43は、のりしろパネル12e,14e,16eの外面21をパネル12a,14a,16aの内面22に接合させるために設けられた層である。
紙基材層45は、十分な剛性をブランク板20に付与するよう構成された層である。例えば紙基材層45の坪量は、100g/m2以上、好ましくは200〜500g/m2の範囲内となっている。紙基材層45としては、純白ロール紙、クラフト紙、板紙、加工紙、ミルク厚紙等の各種紙材を用いることができる。紙基材層45は、これらの紙材を複数重ねたものであってもよい。
図4に示すように、ブランク板20は、紙基材層45と内側熱可塑性樹脂層44との間に設けられる中間層46をさらに含んでいてもよい。中間層としては、水蒸気その他のガスバリア性、遮光性、各種の機械的強度など、必要とされる性能に応じて、適切なものが選択され得る。例えば、中間層として、アルミニウム箔などの金属層や、アルミニウムなどの金属または酸化アルミニウムなどの金属酸化物または酸化珪素などの無機酸化物の蒸着層などが設けられ得る。その他にも、中間層として、エチレン−ビニルアルコール共重合体(EVOH)、ポリ塩化ビニリデン樹脂(PVDC)や、ナイロンMXD6などの芳香族ポリアミドなどの、高いガスバリア性を有する樹脂層を設けてもよい。このような中間層を設けることにより、酸素や水蒸気が容器10の内部に浸入することを抑制することができる。また中間層として、延伸ナイロンフィルムや延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムなど、延伸されたプラスチックフィルムを設けてもよい。
次に、ブランク板20を製函して容器10を作製する方法について説明する。
はじめに、図1に示すブランク板20を準備する。次に、胴部第2パネル14bと胴部第3パネル14cとの間の罫線25に沿ってブランク板20を二つ折りにする。また、胴部第4パネル14dと胴部のりしろパネル14eとの間の罫線25に沿って頂部のりしろパネル12e、胴部のりしろパネル14eおよび底部のりしろパネル16eを折り返す。その後、熱融着することによって、頂部のりしろパネル12h、頂部のりしろパネル12e、胴部のりしろパネル14eおよび底部のりしろパネル16eの外面21と、頂部第1パネル12a、胴部第1パネル14aおよび底部第1パネル16aの内面22とを接合させる。これによって、図5に示すように、折り畳まれた状態のブランク板、いわゆるサック貼りカートン35が得られる。
次に、サック貼りカートン35を充填装置(図示せず)に投入し、充填装置を用いてサック貼りカートン35を製函することにより、サック貼りカートン35を筒状体にする。その後、筒状体の一方の端部を、頂部パネル12a〜12dまたは底部パネル16a〜16dの一方を折り曲げた後、熱融着することによって封止する。次に、筒状体の他方の端部から内容物を筒状体の内部に充填する。その後、筒状体の他方の端部を、頂部パネル12a〜12dまたは底部パネル16a〜16dの他方を折り曲げた後、熱融着することによって封止する。このようにして、内容物が充填された容器10を作製することができる。図6は、作製された容器10を示す斜視図である。
12 頂部
12a〜12e 頂部パネル
14 胴部
14a〜14e 胴部パネル
16 底部
16a〜16e 底部パネル
20 ブランク板
20a 外縁
21 外面
22 内面
25 罫線
25a 端部
25b 中間部
26 第1副罫線
27 第1部分
27a 端部
28 第2部分
29 第2副罫線
30 第1部分
30a 端部
31 第2部分
35 サック貼りカートン
40 積層体
43 外側熱可塑性樹脂層
44 内側熱可塑性樹脂層
45 紙基材層
46 中間層
Claims (6)
- 容器を作製するためのブランク板であって、
外側熱可塑性樹脂層、紙基材層および内側熱可塑性樹脂層が積層された積層体を備え、
前記積層体は、前記積層体の内面側に突出するように形成された凸部を含む複数の罫線を介して連設された複数のパネルに区画され、
前記複数の罫線はそれぞれ、他の罫線または前記ブランク板の外縁と交わる一対の端部と、前記一対の端部の間に位置する中間部と、に区画され、
前記複数のパネルは、容器の胴部を構成する複数の胴部パネルと、容器の頂部を構成する複数の頂部パネルと、容器の底部を構成する複数の底部パネルと、を有し、
前記ブランク板には、連設された2つの前記胴部パネルの間の前記罫線を挟むように配置され、前記積層体の内面側または外面側に突出するように形成された凸部を含む少なくとも一対の第1副罫線がさらに形成されており、
前記第1副罫線は、前記第1副罫線が形成されている前記胴部パネルと前記頂部パネルとを連設する前記罫線の前記中間部、および前記第1副罫線が形成されている前記胴部パネルと前記底部パネルとを連設する前記罫線の前記中間部と交わらないよう構成されている、ブランク板。 - 前記第1副罫線は、連設された2つの前記胴部パネルの間の前記罫線に沿って延びる第1部分と、前記第1部分の端部と前記頂部パネルまたは前記底部パネルとの間に少なくとも部分的に位置する第2部分と、を含む、請求項1に記載のブランク板。
- 前記第1副罫線の前記第2部分は、一対の第1副罫線によって挟まれた前記罫線に向かって延びるよう構成されている、請求項2に記載のブランク板。
- ブランク板を折り曲げることによって形成される容器であって、
前記ブランク板は、外側熱可塑性樹脂層、紙基材層および内側熱可塑性樹脂層が積層された積層体を備え、
前記積層体は、前記積層体の内面側に突出するように形成された凸部を含む複数の罫線を介して連設された複数のパネルに区画され、
前記複数の罫線はそれぞれ、他の罫線または前記ブランク板の外縁と交わる一対の端部と、前記一対の端部の間に位置する中間部と、に区画され、
前記複数のパネルは、容器の胴部を構成する複数の胴部パネルと、容器の頂部を構成する複数の頂部パネルと、容器の底部を構成する複数の底部パネルと、を有し、
前記ブランク板には、連設された2つの前記胴部パネルの間の前記罫線を挟むように配置され、前記積層体の内面側または外面側に突出するように形成された凸部を含む少なくとも一対の第1副罫線がさらに形成されており、
前記第1副罫線は、前記第1副罫線が形成されている前記胴部パネルと前記頂部パネルとを連設する前記罫線の前記中間部、および前記第1副罫線が形成されている前記胴部パネルと前記底部パネルとを連設する前記罫線の前記中間部と交わらないよう構成されており、
前記一対の第1副罫線によって挟まれた前記罫線は、前記一対の第1副罫線よりも外側に位置している、容器。 - 前記第1副罫線は、連設された2つの前記胴部パネルの間の前記罫線に沿って延びる第1部分と、前記第1部分の端部と前記頂部パネルまたは前記底部パネルとの間に少なくとも部分的に位置する第2部分と、を含む、請求項4に記載の容器。
- 前記第1副罫線の前記第2部分は、一対の第1副罫線によって挟まれた前記罫線に向かって延びるよう構成されている、請求項5に記載の容器。
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