JP4292880B2 - 柱状紙製容器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は菓子類などの収容する柱状紙製容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から菓子類を収容する紙製容器の一形態として、縦長の四角柱状や六角柱状などとした柱状の紙製容器がある。そして、この柱状の紙製容器を外箱として利用した商品にあっても通常のボックスタイプの紙製容器を利用した商品の製造と同じ手法を採用するのが一般的である。
即ち、紙製容器に菓子類などの収容物を収めた商品の製造に際し、通常、紙製容器を得るための展開されたブランクに対してサック貼りを行なっている。サック貼りは、容器の胴部となる複数面の側面板が連接している側面板連接部中の所要の折り部で折り畳みし、側面板連接部の一端にある糊代を側面板連接部の他端側に貼り合わせて偏平な胴部を形成するものである。
そして、このサック貼りして得た偏平なスリーブ(胴部が形成されているが、容器の天部や底部が未形成のもの)に対して胴部の他の折り部を折るようにしながらその偏平なスリーブを中空形状のスリーブとし、さらには各側面板の上辺や下辺に連接されているフラップを、収容物の充填の後に閉じて容器の天部や底部を閉鎖しており、このようにして菓子類などが収められた商品を製造している。
【0003】
ところで、お菓子などの商品では、容器の形状も商品性を高める要素の一つであることから、外形状に変化を付けるべく、側面板全てに外方に向けて緩やかに出入りする曲面を形成することによって胴部の形状を異形なものとして、消費者の目が止まり易くなることを目的とした柱状の紙製容器も提案されていた(例えば、特許文献1参照)。
【0004】
【特許文献1】
実開昭62−159313号公報(第1頁)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、胴部の側面板それぞれを外方に出入りする曲面とした上記紙製容器では、側面板と側面板との間の折り部全てが曲線形状部分を有する折り罫となっているため、側面板間の折り部の何れかを折って偏平な胴部を予め形成するサック貼りはできず、サック貼りして得たスリーブを組み起こし、収容物をその中に収めながら製函して商品を製造するという効率のよい製造方法が採用できなくなるという不都合がある。
【0006】
上記側面板の間に位置する折り部全てが曲線形状部分を有する紙製容器をサック貼りした形態から得る対策としては、捨て罫線(偏平な胴部を形成する時点のみにその位置で折り曲げられる罫線)を入れておき、サック貼り時にその捨て罫線から折り曲げて糊代の貼り付けを行なって胴部が偏平なスリーブを作成し、そのスリーブから紙製容器が組み起こされたときには捨て罫線での折りが生じないようにすることが考えられる。
しかし、柱状形態の商品を生産していた既存の製造ライン上で、上記新規な形状の紙製容器を用いた商品が生産されるようにしたいとの要望があると、以下の問題が発生する。
即ち、捨て罫線を有するブランクをサック貼りしたときの胴部における各側面板の位置と、曲面を有しない従来の柱状紙製容器がサック貼りされているときの胴部における側面板の位置とが異なり、ブランクの外形がほぼ同じでもサック貼り時の折り位置を考慮してブランクマガジンからサック貼り機械への取り出し時の取り出し位置などを変更する必要が生じてしまう。
また、サック貼りされた形態から箱形態に折り起こしするに際し、捨て罫線を有するブランクをサック貼りしたものと、曲面を有しない場合のサック貼りされたものとでは、折り起こす位置(側面板間の折り部の位置)が大きく異なり、曲面を有しない場合のサック貼りされたスリーブを折り起こす既存の折り起こし機構では、捨て罫線を有するブランクをサック貼りしたスリーブを折り起こせず、新たな装置の追加が必要となるなどの問題が生じる。
そこで本発明は上記事情に鑑み、サック貼りするときのブランクにおける側面板連接部での折り位置が、側面板に曲面が形成されない従来の柱状紙製容器を得るブランクの場合と同じ位置であり、そしてサック貼りされて胴部が平たい偏平のスリーブを組み起こしたときには、胴部における各側面板に曲面が形成されるようにすることを課題とし、従来の柱状紙製容器に比べて曲面を有した異形の紙製容器で一般消費者のアイキャッチ性を高めるとともに、製造ラインに大きな変更を要しないものとすることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題を考慮してなされたもので、六面の側面板が折り部を介して一連に連接された側面板連接部の一端側に位置する側面板に糊代を連接し、該糊代を側面板連接部の他端の側面板に貼り合わせて、この側面板連接部により収納空間を囲んだ略六角柱状の胴部を形成し、前記側面板の上辺に連接したフラップの重ね合わせにより正六角形の天部が形成されているとともに、前記側面板の下辺に連接したフラップの重ね合わせにより正六角形の底部が形成されている紙製容器において、
前記側面板連接部の隣り合う側面板の間に位置して折り曲げられている折り部中、収納空間を間にして対向した一組の折り部が、この一組の折り部の胴部周囲周りでの距離を胴部周囲長の1/2とした位置に配置されて、かつ該一組の折り部それぞれが容器高さ方向に沿った直線状の折り罫から設けられて直線状に折り曲げられていて、この直線状に折り曲げられた部分が胴部で対向配置されているとともに、側面板連接部の他の折り部は曲線形状部分を有する折り罫から設けられて波形状に折り曲げられていることを特徴とする柱状紙製容器を提供して、上記課題を解消するものである。
本発明において、上記曲線形状部分を有する上記折り罫は、ミシン目や半切れなどの折り曲げ容易手段を備えていることが良好である。
【0008】
【発明の実施の形態】
つぎに本発明を図1から図4に示す実施の形態に基づいて詳細に説明する。
図中1は柱状紙製容器で、該柱状紙製容器1は天部2と底部3とを正六角形とし、胴部4を略六角柱状とした縦長の形態である。この柱状紙製容器1はブランクをサック貼りし、胴部を平らにした偏平なスリーブを組み起こして、天部閉鎖、収容物充填(例えば菓子類の充填)、底部閉鎖を行なうことにより略六角柱状の商品形態となるようにしている。
この柱状紙製容器1は図2に示すブランクを組み起こしてなるものであり、六面の側面板5、6、7、8、9、10が折り部11、12、13、14、15を介して横一連に連接された側面板連接部17があり、側面板連接部17の一端側に位置する前記側面板10における側面板9とは反対側に折り部16を介して糊代18が連接され、各折り部11、12、13、14、15、16で折り曲げて前記糊代18を側面板5へ貼り合わせた形態とすることで、収容空間を囲んだ略六角柱状の胴部4が形成される。
また、側面板5、6、7、8、9、10それぞれの上辺に折り部19を介して天部閉鎖用フラップ20が連接されているとともに、側面板5、6、7、8、9、10それぞれの下辺に折り部19を介して底部閉鎖用フラップ21が連接されていて、天部閉鎖用フラップ20の重ね合わせと貼り合わせとによって閉じた天部2が形成され、同様に底部閉鎖用フラップ21の重ね合わせと貼り合わせとで閉じた底部3が形成される。
【0009】
そして、本実施の形態における柱状紙製容器1では、捨て罫線を用いない一般的なボックスタイプの紙製容器を得る場合と同じように、箱形態時に折り曲げられている上記折り部11、12、13、14、15、16中、一組の折り部11、14がサック貼りする際の折り曲げ部分としているものである。即ち、図示の如く、それぞれ隣り合う側面板の間に位置しているこの一組の折り部11、14でサック貼り時の折り曲げが行なえるように、折り部11、14は、胴部周囲周りでの距離を胴部周囲長の1/2とした位置に配置され、かつ、折り部11、14それぞれが直線状の折り罫として形成されている。これによって図1に示すように胴部4において直線状に折り曲げられている折り部11、14が収納空間を間にして対向する位置関係にある。
【0010】
さらに、本実施の形態の柱状紙製容器1では、胴部4における上記折り部11、14以外の折り部12、13、15、16が図示されているように、曲線形状部分22を有する折り罫から設けられていて、それぞれ高さ方向での全長に亘って波形状に形成され、弧の部分の曲率を同一にして波形状に折り曲げられている。さらに前記波形状の折り部12、13、15、16において隣り合う関係に位置する折り部相互ではその波形状が対称となるようにしており、例えば側面板7の高さ方向の中心線を間にして折り部12と折り部13とが線対称となる形状である。これによって、各側面板5、6、7、8、9、10それぞれでは広幅部と狭幅部とを有しており、胴部4の周囲回り方向では広幅部と狭幅部とが交互に並んでいる。
【0011】
このように側面部5、6、7、8、9、10それぞれでは少なくとも一方の辺が波形状の折り部とし、胴部周囲方向で隣り合う波形状の折り部のその波形状を対称として、側面板それぞれに広幅部と狭幅部とを形成し、胴部4の周囲周り方向で広幅部と狭幅部とを交互に配置しているため、折り部全てを直線状とした通常の角柱形状の紙製容器と比べて外観が異なるものとなる。
また、外方に向けて山折りとなる弧の折り部を境にして側面板の凸の辺部と凹の辺部とが隣り合い、その凸の辺部の表面形状が収容空間側に凹むように湾曲するとともに、凹の辺部の表面形状が外方に膨らむように湾曲し、これによって各側面板5、6、7、8、9、10それぞれに外方に出入りする形状の曲面が形成されているため、やはり、胴部の側面板が平らな通常の角柱形状の紙製容器と比べて異形のものとなり、際立った外観となって高いアイキャッチ効果を有するようになる。
【0012】
本柱状紙製容器1は際立った形状を呈する箱体となるが、箱形態時に胴部4において折り曲げられている直線の折り部11と折り部14は、胴部周囲周りでの距離を胴部周囲長の1/2とした位置に配置しているため、その折り部11、14で、上述のようにブランクからサック貼りするときの折り畳みが行なえ、通常のボックスタイプの柱状紙製容器用のブランクをサック貼りする場合と同じものとなる。
即ち、六角柱形状で胴部の各側面板が平坦で折り部が直線状である通常の柱状紙製容器の製函するためのブランクをサック貼りする装置が既に存在する場合、ブランク形状が同じであれば、サック貼りするときの折り部位置も、本柱状紙製容器のブランクとその通常の柱状紙製容器のブランクとで同一となる。そして、ブランクマガジンから本柱状紙製容器のブランクをサック貼り装置へと取り出すときの取り出し装置などを変更する必要もないものである。
そして、さらに通常の六角柱の柱状紙製容器を組み起こす装置が既に存在する場合、上記側面板5、6、7、8、9、10の位置と通常の柱状紙製容器の胴部の六面の側面板の位置とがずれていないため、折り部12、13、15、16の形状と通常の柱状紙製容器の胴部の折り部の形状とに若干の違いがあっても、適正な組み起こしが通常の組み起こし装置を用いて行なえ、この通常に使用されている組み起こし装置に部品を追加したり、装置自体を交換する必要も生じさせないものである。
【0013】
上記折り部12、13、15、16の折り罫には、上述した組み起こしの時点で前記折り部それぞれがより確実に折り曲げられるようにするための折り曲げ容易手段を備えている。この折り曲げ容易手段は、本柱状紙製容器の紙材の紙厚方向に貫通、または貫通しない深さの切り込み加工を罫入れと共に行なってなるものであり、折り罫に沿ってミシン刃を入れてミシン目を形成したり、罫位置に沿ってリード刃を入れたり、罫位置に沿って表半切れ線を入れたりする。さらに、折り罫自体をミシン目、リード罫、表半切れ線として形成してもよい。
このように波形状の折り部12、13、15、16に折り曲げ容易手段を設けることで、偏平なスリーブから折り起こす際の反発を低減させ、安定した折り起こしが確実に得られるようになるものである。
【0014】
上記柱状紙製容器1にあっては、折り部12、13、15、16の波形状を、胴部4の周囲回り方向に隣り合うこの折り部同士で線対称となるようにしたが、本発明はこれに限定されるものではない。即ち、図3に示すように折り部12、13、15、16の波形状を同一にしてもよく、そして同一にした場合には、図4に示されているように胴部4に捩じれが生じているが如くのイメージ生じさせるようになり、やはり通常の柱状紙製容器に比べて異質な外観となってアイキャッチ効果が頗る向上するものとなる。
【0015】
【発明の効果】
以上説明した本発明は、六面の側面板が折り部を介して一連に連接された側面板連接部の一端側に位置する側面板に糊代を連接し、該糊代を側面板連接部の他端の側面板に貼り合わせて、この側面板連接部により収納空間を囲んだ略六角柱状の胴部を形成し、前記側面板の上辺に連接したフラップの重ね合わせにより正六角形の天部が形成されているとともに、前記側面板の下辺に連接したフラップの重ね合わせにより正六角形の底部が形成されている紙製容器において、
前記側面板連接部の隣り合う側面板の間に位置して折り曲げられている折り部中、収納空間を間にして対向した一組の折り部が、この一組の折り部の胴部周囲周りでの距離を胴部周囲長の1/2とした位置に配置されて、かつ該一組の折り部それぞれが容器高さ方向に沿った直線状の折り罫から設けられて直線状に折り曲げられていて、この直線状に折り曲げられた部分が胴部で対向配置されているとともに、側面板連接部の他の折り部は曲線形状部分を有する折り罫から設けられて波形状に折り曲げられていることを特徴とする柱状紙製容器である。
これによって、サック貼りする際の折り位置を容器胴部の一組の折り部に対して設定でき、側面板が平坦で折り部も直線となる通常の柱状紙製容器を得るためのブランクをサック貼りする既存の貼り合わせ機構を用いて、この側面板に曲面を形成し折り部を波形とした柱状紙製容器を得るためのブランクに対してサック貼りが行なえる。そして、偏平スリーブとした時点でも各側面板の位置が従来の紙製容器の場合と位置ずれしないようになるため、既存の折り起こし装置を利用してこの新規な形状を有する柱状紙製容器が組み起こせるようになり、この柱状紙製容器を使用した製品の製造ラインに変更を必要とさせなかったり、変更するとしてもその変更度合いが極めて小さくできるようになるなど、実用性に優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る柱状紙製容器の一例を示す説明図である。
【図2】一例における柱状紙製容器のブランクを示す説明図である。
【図3】他の例における柱状紙製容器のブランクを示す説明図である。
【図4】他の例の柱状紙製容器を示す説明図である。
【符号の説明】
1…柱状紙製容器
4…胴部
5、6、7、8、9、10…側面板
11、12、13、14、15、16、19…折り部
17…側面板連接部
18…糊代
22…曲線状部分
Claims (2)
- 六面の側面板が折り部を介して一連に連接された側面板連接部の一端側に位置する側面板に糊代を連接し、該糊代を側面板連接部の他端の側面板に貼り合わせて、この側面板連接部により収納空間を囲んだ略六角柱状の胴部を形成し、前記側面板の上辺に連接したフラップの重ね合わせにより正六角形の天部が形成されているとともに、前記側面板の下辺に連接したフラップの重ね合わせにより正六角形の底部が形成されている紙製容器において、
前記側面板連接部の隣り合う側面板の間に位置して折り曲げられている折り部中、収納空間を間にして対向した一組の折り部が、この一組の折り部の胴部周囲周りでの距離を胴部周囲長の1/2とした位置に配置されて、かつ該一組の折り部それぞれが容器高さ方向に沿った直線状の折り罫から設けられて直線状に折り曲げられていて、この直線状に折り曲げられた部分が胴部で対向配置されているとともに、側面板連接部の他の折り部は曲線形状部分を有する折り罫から設けられて波形状に折り曲げられていることを特徴とする柱状紙製容器。 - 上記曲線形状部分を有する上記折り罫は、ミシン目や半切れなどの折り曲げ容易手段を備えている請求項1に記載の柱状紙製容器。
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