JP2023067439A - 包装箱 - Google Patents
包装箱 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2023067439A JP2023067439A JP2021178674A JP2021178674A JP2023067439A JP 2023067439 A JP2023067439 A JP 2023067439A JP 2021178674 A JP2021178674 A JP 2021178674A JP 2021178674 A JP2021178674 A JP 2021178674A JP 2023067439 A JP2023067439 A JP 2023067439A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- line
- packaging box
- opening
- face
- lines
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 title claims abstract description 75
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 23
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 23
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 9
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 7
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000000123 paper Substances 0.000 description 2
- 235000013361 beverage Nutrition 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/80—Packaging reuse or recycling, e.g. of multilayer packaging
Landscapes
- Cartons (AREA)
Abstract
Description
図1は本発明の一実施形態に係る包装箱の斜視図であり、図2は本実施形態に係る、包装箱に設けられた開封線を切断し、包装箱に設けられた折り返し線において包装箱の面部を折り返す様子について説明するための図であり、図3は本実施形態に係る、開封し分割した後の包装箱を、第1端面部および第2端面部を底にして店頭へ陳列した様子を表した図である。図2および図3中、包装箱100に収容されている物品200は、説明の便宜上、破線で表している。
図1の状態の包装箱100において、ユーザーが破断開始部51の第1指入れ穴部511、第2指入れ穴部512に両指を入れ、互いに離れる方向に引っ張ることで、破断開始部51周辺に形成された第1開封線311が切断され、次に、図2に示すように、ユーザーが第1端面部1Eおよび第2端面部2E辺りを両手RH、LHで持ち、折り返し線41において折り返して、残りの開封線31を切断することで、包装箱100は図3に示す状態に成る。よって、包装箱の全周に亘って開封線を切断する手間がなくなり、迅速に陳列できる状態にすることが可能となっている。
本発明では、折り返し線に形成されたリード罫のミシン目は上述した形態に限られず、破断開始部の構成は上述した形態に限られない。以下、本実施形態の変形例を、包装箱のブランク100B’を用いて説明する。
本発明は、上述した実施形態や、随所に述べた変形例に限られることなく、本発明の技術的思想から逸脱しない範囲で、適宜の変更や変形が可能である。
1E 第1端面部
2E 第2端面部
3D 胴部
11 第1側面部
12 第2側面部
13 第3側面部
14 第4側面部
15 継ぎ代
221、222 第1内フラップ部
231、232 第2内フラップ部
211、212 第1外フラップ部
241、242 第2外フラップ部
200 物品
L1 第1折り曲げ線
L2 第2折り曲げ線
L3 第3折り曲げ線(第1縁辺)
L4 第4折り曲げ線(第2縁辺)
L5 第5折り曲げ線
L6 第6折り曲げ線
L7 第7折り曲げ線
L8 第8折り曲げ線
L9 第9折り曲げ線
L10 第10折り曲げ線
L11 第11折り曲げ線
L12 第12折り曲げ線
31 開封線
311 第1開封線
312 第2開封線
41 折り返し線
51、51’ 破断開始部
Claims (6)
- 第1端面部と、第2端面部と、前記第1端面部と前記第2端面部との間に位置する胴部と、を有する包装箱であって、
前記胴部の周囲には、開封線と前記開封線の両端にその両端がそれぞれ接続されている折り返し線とで構成された陳列支援線が形成され、
前記陳列支援線は、前記開封線を切断し前記折り返し線にて前記胴部の面部を折り返すことで、前記第1端面部および前記第2端面部それぞれを底として陳列可能に構成されていることを特徴とする包装箱。 - 前記胴部は互いに対向する二対の矩形状の側面部で構成され、前記包装箱は、それらと互いに対向する一対の矩形状の前記第1端面部および前記第2端面部を合わせて全体として直方体形状を呈するラップアラウンド式の段ボール箱であり、
前記一対の前記第1端面部および前記第2端面部はそれぞれフラップ部で構成され、前記二対の側面部のうち一方の一対の第1側面部および第4側面部並びに前記二対の側面部のうち他方の一対の第2側面部および第3側面部はそれぞれ、平板状であることを特徴とする請求項1に記載の包装箱。 - 前記折り返し線は、前記第1側面部において、前記第1側面部と前記第1端面部とを接続する第1縁辺および前記第1側面部と前記第2端面部とを接続する第2縁辺と平行な方向に延びるように且つ前記第1縁辺と前記第2縁辺との距離が等しくなるように、その両端が前記第1側面部の対向する両縁辺に至るように形成されており、
前記開封線は、前記第4側面部の対向する両縁辺に至るように形成される第1開封線と、前記第2側面部および前記第3側面部それぞれの対向する両縁辺に至るようにそれぞれ形成される一対の第2開封線と、を含み、
前記第1開封線は、その中間部に破断開始部を含み、
前記一対の第2開封線の一方端がそれぞれ前記折り返し線の両端に接続され、前記一対の第2開封線の他方端がそれぞれ前記第1開封線の両端に接続されていることを特徴とする請求項2に記載の包装箱。 - 前記第1開封線および前記第2開封線は、波状に形成されていることを特徴とする請求項3に記載の包装箱。
- 前記第1開封線は、前記中間部において途切れるとともに、前記中間部を挟むように2つに分離されており、
前記破断開始部は、下底に相当する部分をミシン目で形成され、上底に相当する部分を折り曲げ線で形成され、一対の脚に相当する部分を切込み線で形成された台形形状の第1指入れ穴部および第2指入れ穴部を含み、
前記第1指入れ穴部および前記第2指入れ穴部は、前記第1指入れ穴部の台形の上底および前記第2指入れ穴部の台形の上底が向く方向が互い違いになるように、且つ、前記第4側面部の中心から離れる方向に向くように、また、前記第1指入れ穴部の下底および前記第2指入れ穴部の下底が前記2つに分離された第1開封線の両端部を接続する直線に重なるように、配置されていることを特徴とする請求項3または請求項4に記載の包装箱。 - 前記第1指入れ穴部および前記第2指入れ穴部の下底に相当する部分に形成された前記ミシン目を折り曲げ線に代え、前記第1指入れ穴部および前記第2指入れ穴部の上底に相当する部分に形成された前記折り曲げ線をミシン目に代えたことを特徴とする請求項5に記載の包装箱。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021178674A JP7567752B2 (ja) | 2021-11-01 | 包装箱 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021178674A JP7567752B2 (ja) | 2021-11-01 | 包装箱 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2023067439A true JP2023067439A (ja) | 2023-05-16 |
JP7567752B2 JP7567752B2 (ja) | 2024-10-16 |
Family
ID=
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101565062B1 (ko) | 정육면체상자 만들기용 종이접기 용지, 종이접기 저금통 및 종이접기 포장상자 | |
JP2009007029A (ja) | 包装箱 | |
JP2011230806A (ja) | 包装箱 | |
JP6218488B2 (ja) | 表示機能付き包装用箱 | |
JP6712842B2 (ja) | 商品展示方法および段ボール箱 | |
JP3184603U (ja) | 包装用箱 | |
JP2023067439A (ja) | 包装箱 | |
JP2007145346A (ja) | チューブ容器の収納箱体 | |
JP3183777U (ja) | 陳列兼用段ボール箱用シート及び陳列兼用段ボール箱 | |
JP6926682B2 (ja) | 包装箱 | |
JP2017171374A (ja) | 天面開封段ボール箱 | |
JP4434851B2 (ja) | 包装用ケース | |
JP7187978B2 (ja) | 包装箱 | |
JP2003341660A (ja) | 単一の段ボール紙から成る陳列用開口を開き得る包装箱 | |
JP3229162U (ja) | 箱用シート | |
JP3230609U (ja) | 包装用箱 | |
JP2023114111A (ja) | 包装箱 | |
JP2005001711A (ja) | 柱状紙製容器 | |
JP3235368U (ja) | 包装箱 | |
JP3480177B2 (ja) | 段ボール箱 | |
JP3883517B2 (ja) | 梱包陳列兼用箱 | |
JP3172649U (ja) | 包装用箱 | |
JP4518840B2 (ja) | 陳列ケース兼用ダンボール箱 | |
KR200185914Y1 (ko) | 다목적 종이상자 | |
JP2007069929A (ja) | 段ボール板製包装箱 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20231220 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20240618 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20240625 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20240822 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20240903 |