JP2017001164A - 研磨装置 - Google Patents

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【課題】清掃の作業性を高めた研磨装置を提供する。【解決手段】チャックテーブル(20)及び研磨手段(32)を覆い、研磨加工で発生する粉塵の飛散を防ぐカバー手段(52)と、カバー手段に設けられた排気口(62)にカバー手段の外部から接続する排気ダクト(64)及び排気ダクトを介して排気口に接続する吸引源(66)を有し、研磨加工中にカバー手段の内部の粉塵を含む空気を吸引してカバー手段の外部に排出する吸引手段と、吸引手段に対して着脱可能に接続され、研磨加工停止中にカバー手段の内部で堆積した粉塵を除去する吸引掃除ユニット(70)と、を備え、吸引掃除ユニットは、フレキシブルホース(72)と、フレキシブルホースの一端に設けられ、カバー手段の内部から排気口に着脱可能に接続される接続部(74)と、フレキシブルホースの他端に設けられ、排気口より小さい開口(76a)を有する吸引部(76)と、を有する。【選択図】図2

Description

本発明は、板状の被加工物を乾式研磨する研磨装置に関する。
小型軽量なデバイスチップを製造するため、シリコン等の半導体材料でなるウェーハを100μm以下の厚みにまで薄く加工する機会が増えている。例えば、研削用の砥石が固定された円盤状の研削ホイールを回転させてウェーハの被加工面に接触させることで、ウェーハを研削して薄くできる。
ところで、上述のような研削によってウェーハを薄くすると、被加工面に研削歪やマイクロクラックが形成されて、デバイスチップの抗折強度は低下してしまう。そこで、ウェーハを研削した後には、被加工面を研磨することで、研削歪やマイクロクラックを除去してデバイスチップの抗折強度を高めている。
ウェーハの研磨には、スラリー等の研磨液を使用する湿式研磨の他、研磨液を使用しない乾式研磨が採用されることもある。乾式研磨では、発生する粉塵が飛散し易いので、ウェーハを保持するチャックテーブルや研磨ユニット等をカバーで覆った研磨装置が使用されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−1118号公報
上述したカバーは、例えば、排気ダクトを介して吸引源に接続されており、研磨によって発生する粉塵の大部分は空気と共にカバーの外部へと排出される。ところが、この研磨装置では、発生する粉塵の全てを完全に排出することはできず、カバーの内部には残存した粉塵が徐々に堆積していく。
そのため、定期的にカバーの内部を清掃する必要がある。しかしながら、この研磨装置では、オペレータの手作業によって実施される清掃の作業性が必ずしも良いとは言えなかった。本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、清掃の作業性を高めた研磨装置を提供することである。
本発明によれば、被加工物を保持するチャックテーブルと、該チャックテーブルに保持された被加工物を乾式研磨する研磨パッドを有する研磨手段と、を備える研磨装置であって、該チャックテーブル及び該研磨手段を覆い、研磨加工で発生する粉塵の飛散を防ぐカバー手段と、該カバー手段に設けられた排気口に該カバー手段の外部から接続する排気ダクト及び該排気ダクトを介して該排気口に接続する吸引源を有し、研磨加工中に該カバー手段の内部の粉塵を含む空気を吸引して該カバー手段の外部に排出する吸引手段と、該吸引手段に対して着脱可能に接続され、研磨加工停止中に該カバー手段の内部で堆積した粉塵を除去する吸引掃除ユニットと、を備え、該吸引掃除ユニットは、フレキシブルホースと、該フレキシブルホースの一端に設けられ、該カバー手段の内部から該排気口に着脱可能に接続される接続部と、該フレキシブルホースの他端に設けられ、該排気口より小さい開口を有する吸引部と、を有することを特徴とする研磨装置が提供される。
本発明に係る研磨装置は、フレキシブルホースと、フレキシブルホースの一端に設けられ、カバー手段の内部から排気口に着脱可能に接続される接続部と、フレキシブルホースの他端に設けられた吸引部と、を有する吸引掃除ユニットを備えるので、外部の掃除機等を用いることなくカバー手段の内部を清掃できる。
また、本発明に係る研磨装置では、吸引掃除ユニットの吸引部に排気口より小さい開口を設けているので、開口の近傍で空気の流速を高めて強い吸引力を得ることができる。よって、カバー手段の内部で堆積した粉塵を強力に除去できる。このように、本発明によれば、清掃の作業性を高めた研磨装置を提供できる。
研磨装置の構成例を模式的に示す斜視図である。 カバーの構造等を模式的に示す断面図である。 吸引掃除ユニットがカバーの内部から排気管に装着される様子を模式的に示す斜視図である。 吸引掃除ユニットでカバーの内部を清掃する様子を模式的に示す斜視図である。 変形例に係る吸引掃除ユニットの構成例を模式的に示す斜視図である。
添付図面を参照して、本発明の実施形態について説明する。図1は、本実施形態に係る研磨装置の構成例を模式的に示す斜視図である。図1に示すように、本実施形態に係る研磨装置2は、各構成要素が搭載される直方体状の基台4を備えている。基台4の後端には、上方に広がる壁状の支持構造6が設けられている。
基台4の上面前側には、開口4aが形成されており、この開口4a内には、板状の被加工物11を搬送する搬送ユニット8が設けられている。被加工物11は、例えば、円盤状の半導体ウェーハや樹脂基板、セラミックス基板等である。ただし、他の基板を被加工物11としても良い。
開口4aの側方の領域には、被加工物11を収容するカセット10a,10bが載せられる。カセット10aが載せられる領域の後方には、アライメント機構12が設けられている。アライメント機構12は、例えば、カセット10aから搬送ユニット8で搬送された被加工物11の中心の位置を調整する。
アライメント機構12の後方には、被加工物11を保持して旋回する搬入ユニット14が設けられている。搬入ユニット14の後方には、開口4bが形成されている。この開口4b内には、X軸移動テーブル16、X軸移動テーブル16をX軸方向(前後方向)に移動させるX軸移動ユニット(不図示)、及びX軸移動ユニットを覆う防塵防滴カバー18が配置されている。
X軸移動ユニットは、X軸方向に平行な一対のX軸ガイドレール(不図示)を備えており、X軸ガイドレールには、X軸移動テーブル16がスライド可能に取り付けられている。X軸移動テーブル16の下面側には、ナット部(不図示)が設けられており、このナット部には、X軸ガイドレールと平行なX軸ボールネジ(不図示)が螺合されている。
X軸ボールネジの一端部には、X軸パルスモータ(不図示)が連結されている。X軸パルスモータでX軸ボールネジを回転させることにより、X軸移動テーブル16はX軸ガイドレールに沿ってX軸方向に移動する。X軸移動テーブル16の上面には、被加工物11を吸引、保持するチャックテーブル20が設けられている。
チャックテーブル20は、モータ等の回転駆動源(不図示)に連結されており、Z軸方向(鉛直方向)に概ね平行な回転軸の周りに回転する。また、チャックテーブル20は、上述のX軸移動ユニットにより、被加工物11が搬入、搬出される前方の搬入搬出領域と、被加工物11が研磨される後方の研磨領域との間を移動する。
チャックテーブル20の上面は、被加工物11を吸引、保持する保持面となっている。この保持面は、チャックテーブル20の内部に形成された流路(不図示)を通じて吸引源(不図示)に接続されている。搬入ユニット14でチャックテーブル20に搬入された被加工物11は、保持面に作用する吸引源の負圧で吸引、保持される。
支持構造6の前面には、Z軸移動ユニット22が設けられている。Z軸移動ユニット22は、Z軸方向に平行な一対のZ軸ガイドレール24を備えており、このZ軸ガイドレール24には、Z軸移動プレート26がスライド可能に取り付けられている。Z軸移動プレート26の後面側(裏面側)には、ナット部(不図示)が設けられており、このナット部には、Z軸ガイドレール24と平行なZ軸ボールネジ28が螺合されている。
Z軸ボールネジ28の一端部には、Z軸パルスモータ30が連結されている。Z軸パルスモータ30でZ軸ボールネジ28を回転させることにより、Z軸移動プレート26はZ軸ガイドレール24に沿ってZ軸方向に移動する。
Z軸移動プレート26の前面(表面)には、被加工物11を研磨する研磨ユニット(研磨手段)32が設けられている。研磨ユニット32は、Z軸移動プレート26に固定された筒状のスピンドルハウジング34を備えている。スピンドルハウジング34の内部には、回転軸となるスピンドル36が収容されている。
スピンドルハウジング34から露出するスピンドル36の下端部には、円盤状のマウント38が固定されており、このマウント38の下面には、マウント38と概ね同径の研磨パッド40が装着されている。なお、本実施形態に係る研磨装置2では、スラリー等の研磨液を使用しない乾式研磨用の研磨パッド40が使用される。
スピンドル36の上端側には、モータ等の回転駆動源(不図示)が連結されており、研磨パッド40は、回転駆動源から伝達される回転力で回転する。また、研磨パッド40は、上述したZ軸移動ユニット22でチャックテーブル20に保持された被加工物11の上面(被研磨面)に押し当てられる。
搬入ユニット14に隣接する位置には、被加工物11を保持して旋回する搬出ユニット42が設けられている。搬出ユニット42の前方、かつ、カセット10bが載せられる領域の後方には、研磨加工後の被加工物11を洗浄する洗浄ユニット44が配置されている。
洗浄ユニット44で洗浄された被加工物11は、搬送ユニット8で搬送され、例えば、カセット10bに収容される。開口4aの前方には、研磨条件等を入力するための操作パネル46が設置されている。
この研磨装置2で被加工物11を研磨する際には、被加工物11をチャックテーブル20に吸引、保持させた状態で、チャックテーブル20と研磨パッド40とを相互に回転させて、被加工物11の上面に研磨パッド40を押し当てる。これにより、被加工物11を研磨(乾式研磨)できる。なお、本実施形態に係る研磨装置2では、スラリー等の研磨液を使用しない。
上述のように、研磨パッド40で被加工物11を研磨(乾式研磨)すると、チャックテーブル20や研磨パッド40の周囲には粉塵が飛散し易い。そこで、本実施形態に係る研磨装置2の研磨領域には、チャックテーブル20や研磨ユニット32(研磨パッド40)を覆うカバー(カバー手段)52が設けられている。
図2は、カバー52の構造等を模式的に示す断面図である。図2に示すように、カバー52は、研磨領域を覆う本体54と、本体54の上部に形成された開口54aを閉じる蓋56とで構成されている。蓋56は、蝶番60を介して本体54に連結されており、本体54に対して所定の角度範囲で回転する。
本体54の側部には、本体54を内外に貫通する筒状の排気管(排気口)62が設けられている。この排気管62には、カバー52の外部から排気ダクト(吸引手段)64の一端が接続されている。一方、排気ダクト64の他端には、吸引源(吸引手段)66(図1)が接続されている。すなわち、排気管62のカバー52より外側の部分には、排気ダクト64を介して吸引源66が接続されている。
吸引源66は、吸引力の発生を制御する制御スイッチ68を有している。この制御スイッチ68を操作することで、吸引源66で発生する吸引力を排気管62に作用させることができる。被加工物11の研磨加工中には、例えば、排気管62のカバー52より内側の部分をカバー52の内部で露出させる。この状態で吸引源66の吸引力を作用させれば、カバー52の内部の粉塵を含む空気を排気ダクト64及び吸引源66で吸引してカバー52の外部に排出できる。
一方、研磨加工の停止中には、排気管62のカバー52より内側の部分に吸引掃除ユニット70を装着できる。図3は、吸引掃除ユニット70が排気管62に装着される様子を模式的に示す斜視図である。なお、図3では、説明の便宜上、カバー52を構成する構成要素の一部又は全部を省略している。
図2及び図3に示すように、吸引掃除ユニット70は、樹脂等の材料で形成されたフレキシブルホース72を有している。フレキシブルホース72の一端には、カバー52(本体54)の内部から排気管62に接続される接続部材(接続部)74が設けられている。この接続部材74は、排気管62のカバー52より内側の部分に対して着脱自在に構成されている。
フレキシブルホース72の他端には、筒状の吸引部材(吸引部)76が固定されている。吸引部材76の先端面には、排気管62の内径よりも小さい楕円状の開口76aが設けられている。この開口76aは、カバー52の内部に堆積した粉塵等の異物を吸引する吸引口として機能する。
吸引掃除ユニット70を排気管62に装着する際には、カバー52の蓋56を開き、吸引掃除ユニット70の接続部材74をカバー52の内部から排気管62に接続する。この状態で吸引源66を作動させることで、粉塵等の異物を吸引するための吸引力を開口76aに作用させることができる。
上述のように、開口76aは、排気管62の内径よりも小さく形成されている。より詳細には、排気管62の面積(断面積)よりも開口76aの面積(断面積)が小さくなっている。そのため、例えば、排気管62の内径と同程度の大きさの開口を設ける場合等と比較して、開口76aの近傍で空気の流速を高めて強い吸引力を得ることができる。よって、カバー52の内部で堆積した粉塵等の異物を強力に除去できる。
また、開口76aは、楕円状に形成されているので、真円状の開口を設ける場合等と比較して大きな異物を吸引することができる。このように、本実施形態に係る吸引掃除ユニット70では、排気管62の内径よりも小さい楕円状の開口76aを設けることで、吸引力と吸引できる異物のサイズとを両立させている。
図4は、吸引掃除ユニット70でカバー52の内部を清掃する様子を模式的に示す斜視図である。図4に示すように、X軸移動テーブル16やチャックテーブル20に堆積した粉塵等の異物78を吸引掃除ユニット70で吸引することにより、カバー52の内部を清掃できる。なお、この清掃の際には、スクレーパーやブラシ等を併用して、堆積している異物78を除去しても良い。
以上のように、本実施形態に係る研磨装置2は、フレキシブルホース72と、フレキシブルホース72の一端に設けられ、カバー(カバー手段)52の内部から排気管(排気口)62に着脱可能に接続される接続部材(接続部)74と、フレキシブルホース72の他端に設けられた吸引部材(吸引部)76と、を有する吸引掃除ユニット70を備えるので、外部の掃除機等を用いることなくカバー52の内部を清掃できる。
また、本実施形態に係る研磨装置2では、吸引掃除ユニット70の吸引部材76に排気管62の内径より小さい開口76aを設けているので、開口76aの近傍で空気の流速を高めて強い吸引力を得ることができる。よって、カバー52の内部で堆積した粉塵等の異物78を強力に除去できる。このように、本実施形態によれば、清掃の作業性を高めた研磨装置2を提供できる。
なお、本発明は上記実施形態の記載に限定されず、種々変更して実施可能である。例えば、上記実施形態では、吸引掃除ユニット70を構成するフレキシブルホース72の他端に筒状の吸引部材(吸引部)76を固定しているが、この吸引部材の形状、構造等は、任意に変更できる。
図5は、変形例に係る吸引掃除ユニットの構成例を模式的に示す斜視図である。図5に示すように、変形例に係る吸引掃除ユニット80は、樹脂等の材料で形成されたフレキシブルホース82を有している。フレキシブルホース82の一端には、カバー52(本体54)の内部から排気管62に接続される接続部材(接続部)84が設けられている。
フレキシブルホース82の他端には、伸縮可能に構成された吸引部材(吸引部)86が固定されている。この伸縮部材86は、筒状の第1部材88と、第1部材88に挿入された筒状の第2部材90と、第2部材90に挿入された筒状の第3部材92とで構成されている。
第1部材88の基端側には、フレキシブルホース82の他端が接続されている。一方、第3部材92の先端面には、排気管62の内径よりも小さい楕円状の開口92aが設けられている。この開口92aは、カバー52の内部に堆積した粉塵等の異物を吸引する吸引口として機能する。
変形例に係る吸引掃除ユニット80のように、伸縮可能に構成された吸引部材(吸引部)86を用いることで、オペレータの手が届きにくい部分に堆積した粉塵等の異物78を容易に除去できる。
また、スクレーパーやブラシ等の清掃用具を吸引部材として用いても良い。この場合、例えば、フレキシブルホースの他端に清掃用具の基端側を接続し、清掃用具の任意の部分(例えば、先端側)に吸引口として機能する開口を設ける。これにより、吸引部材(清掃用具)で清掃しながら粉塵等の異物78を吸引できる。また、スクレーパーやブラシ等の清掃用具を別に用いる必要がないので、清掃の作業性が更に高まる。
その他、上記実施形態に係る構造、方法等は、本発明の目的の範囲を逸脱しない限りにおいて適宜変更して実施できる。
2 研磨装置
4 基台
4a,4b 開口
6 支持構造
8 搬送ユニット
10a,10b カセット
12 アライメント機構
14 搬入ユニット
16 X軸移動テーブル
18 防塵防滴カバー
20 チャックテーブル
22 Z軸移動ユニット
24 Z軸ガイドレール
26 Z軸移動プレート
28 Z軸ボールネジ
30 Z軸パルスモータ
32 研磨ユニット(研磨手段)
34 スピンドルハウジング
36 スピンドル
38 マウント
40 研磨パッド
42 搬出ユニット
44 洗浄ユニット
46 操作パネル
52 カバー(カバー手段)
54 本体
54a 開口
56 蓋
60 蝶番
62 排気管(排気口)
64 排気ダクト(吸引手段)
66 吸引源(吸引手段)
68 制御スイッチ
70 吸引掃除ユニット
72 フレキシブルホース
74 接続部材(接続部)
76 吸引部材(吸引部)
76a 開口
80 吸引掃除ユニット
82 フレキシブルホース
84 接続部材(接続部)
86 吸引部材(吸引部)
88 第1部材
90 第2部材
92 第3部材
92a 開口
11 被加工物

Claims (1)

  1. 被加工物を保持するチャックテーブルと、該チャックテーブルに保持された被加工物を乾式研磨する研磨パッドを有する研磨手段と、を備える研磨装置であって、
    該チャックテーブル及び該研磨手段を覆い、研磨加工で発生する粉塵の飛散を防ぐカバー手段と、
    該カバー手段に設けられた排気口に該カバー手段の外部から接続する排気ダクト及び該排気ダクトを介して該排気口に接続する吸引源を有し、研磨加工中に該カバー手段の内部の粉塵を含む空気を吸引して該カバー手段の外部に排出する吸引手段と、
    該吸引手段に対して着脱可能に接続され、研磨加工停止中に該カバー手段の内部で堆積した粉塵を除去する吸引掃除ユニットと、を備え、
    該吸引掃除ユニットは、
    フレキシブルホースと、
    該フレキシブルホースの一端に設けられ、該カバー手段の内部から該排気口に着脱可能に接続される接続部と、
    該フレキシブルホースの他端に設けられ、該排気口より小さい開口を有する吸引部と、を有することを特徴とする研磨装置。
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