JP2016540640A - 遠心分離機用の軸受装置 - Google Patents
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Abstract
Description
デカンタ型遠心分離機または固形物ボウル遠心分離機の構造の一形式は、いわゆる対向流デカンタである。
この種の遠心分離機のロータは、好ましくは円筒形部分および円錐形部分を有する固形物ケーシングを備えるボウルと、ボウル内に取り付けられたウォーム要素とを備えている。
どちらも高速で回転し、ウォームが、ボウルと比べて比較的小さい差速度を有する。
本発明は、この種の遠心分離機にとくに上手く適する。
ロータは、一般に、両端において転がり軸受に取り付けられる。
振動を避けるため、デカンタ型遠心分離機の回転部分は、適切に堅固な構成でなければならない。
したがって、回転部品の直径を、相応にたっぷりとしたサイズにする必要がある。
この理由で、上述の問題を未然に防ぐことを試みる代案の構成が、生み出されている。
一つの代替案の構成においては、軸受が弾力的な設計であり、結果として、不釣り合いの場合に、ロータが新たな中心軌跡の線をとる可能性がある。
特許文献1において提案されている技術的解決策には、提案されている軸受の冷却に関して、軸受から熱を逃がすように機能し、複雑な構成によって遠心分離機へと組み込まれなければならない著しく多い部品数について、改善の余地が存在する。
潤滑を必要とする歯車装置の構成要素を潤滑するために、好ましくは潤滑油である流動性の潤滑剤を歯車装置へと供給することができる一種の潤滑剤補償システム、好ましくは潤滑剤補償回路が、使用されている。
潤滑剤は、駆動シャフトの中心に形成された穴へと回転リードスルーを介して導かれ、径方向に配置された駆動シャフトの穴を介して軸受の潤滑対象の領域へと到達する。
潤滑システムが、遠心分離機の軸受の最小限の量の潤滑という機能を果たす噴射潤滑装置を有している。
より低い動作温度は、転がり軸受の接触における分離の潤滑剤のより厚い膜、および潤滑油のより長い可使時間をもたらす。
しかしながら、小さなパルスでの潤滑剤のパルス状の供給も考えられる。
冷却空気を、一部の時間だけ供給することも可能である。
この変形例は、構造がとくに簡潔であり、パルス状の供給あるいは潤滑剤および/または油にとくに適する。
油分離機が、この変形例に好ましくは追加される。
この変形例は、構造が多少複雑になるが、冷却空気と潤滑剤とを別々に排出することを可能にする。
パルスは、異なる長さであってもよい。
別々のチャネルによる供給が、とくに好都合である。
潤滑剤供給ラインのノズル状の形態の結果として、潤滑剤の流速が高められ、したがってとくには最小限の量の潤滑剤が使用される場合に、潤滑剤の計量を高い周波数のパルスにて実行することができる。
結果として、潤滑剤の流れ、およびとくには冷却空気の流れのいずれも、2つの流れが繰り返し分離することなく、かつハウジングの比較的大きい内部空間における2つの流れの有効性が失われたり、あるいは限定されたりすることなく、潤滑および冷却されるべき軸受へと狙いをつけた様相で供給することができる。
遠心分離機1は、回転可能なボウル2を有している。
ボウル2は、2つのボウル軸受4上に回転可能に取り付けられている。
ボウル軸受4は、好ましくは転がり軸受30(図2)の形態である。
さらに、遠心分離機1は、ボウル2内に同軸に配置されたウォーム3を有している。
ボウル3は、この場合には例えばベルトプーリ7および駆動ベルト8を有する動力伝達駆動部を介して、駆動モータ5によって駆動される。
動力伝達駆動部は、ボウル4を駆動するさらなる歯車9に作用する。
さらに、遠心分離機は、好ましくは、歯車9を介してウォーム3を駆動するように機能して、ボウル2に対する差速度をもたらすさらなる駆動モータ6を有する。
考えられる転がり軸受装置として、とくには、複列転がり軸受または互いに隣接した2つの転がり軸受も挙げられる。
さらに、とくには溝玉軸受、アンギュラ玉軸受、および/または円筒ころ軸受も、可能である。
両方のリング12、13は、シール14、15によって中空シャフト11から封じられる。
リング13は、ねじ(図示されていない)などの固定要素によって軸方向に中空シャフト11へと固定される。2つのリング12、13の各々は、シャフト肩部16、17を形成し、転がり軸受内側リング18を中空シャフト11上の所定の場所に軸方向について堅固に保持する。
さらに、リング12、14は、この場合には各々が好ましくは円錐状に軸受4から広がり、あるいは円錐形領域を有している。
リング12、13は、さらに内側に位置する半径において軸受4に当接する。
円錐形部分の結果として、潤滑剤が潤滑剤供給ラインの出口開口から軸受へと適切に流れることができ、そこから分配されうることが、適切かつ構造的に単純なやり方で保証される。
転がり軸受外側リング20の領域において、ハウジング19は、転がり軸受外側リング20をハウジング側において所定の場所に軸方向について堅固に保持するハウジング肩部21を形成している。
さらに、ハウジング19は、転がり軸受外側リング20を同様にハウジング側において所定の場所に軸方向について堅固に保持するハウジング用固定リング22を有している。
シール24は、シャフト側においてリング12に当接して支持され、ラジアル軸シールリングと同様に運動用シールとして機能する。
カバー25は、ハウジング側のシール26を有している。
さらに、カバー25は、シール26が挿入される段部27を有している。
シール26は、シャフト側においてリング13に当接して支持され、この場合にはラジアル軸シールリングである運動用シールとして機能する。
複動軸シールリング、軸受リングシール、または2つ以上のラジアル軸シールリングなど、他のシール機構も考えられる。
穴は、ハウジング肩部21に位置するノズル29へと開いており、結果として、ノズル29を通って転がり軸受内側リング18と転がり軸受外側リング20との間に送られる潤滑剤の流れが、転がり軸受30へともたらされる。
潤滑剤供給ラインの出口を、完全に径方向に向けることもでき、さらには/あるいは斜め方向(径方向と軸方向との間)または完全に軸方向に向けることもできる。
図2において、潤滑剤供給ラインは、リング12の円錐形部分の直前で終わっている。
この場合、好ましくは50l/h〜150l/hの潤滑剤が、回路を循環する。
この場合、5mm3〜1000mm3の間の潤滑剤の量が、好ましくは60〜180秒ごとに放出される。
次いで、転がり軸受冷却装置は、少なくとも1つの冷却空気供給ライン31を有する。
ここで、冷却空気供給ラインは、カバー25の方向に潤滑剤供給ライン28から離して配置され、ハウジング19の内部空間へと開き、ここでは固定リング22の領域に開いている。
転がり軸受30が配置されたハウジングの領域は、シール24および26によって周囲の環境から封じられ、シール14、15によって中空シャフト11から封じられている。
したがって、潤滑剤は、転がり軸受30を通って流れることができ、転がり軸受30が潤滑される。
冷却空気は、転がり軸受の周囲を流れ、転がり軸受を過ぎて移動し、かつ/または転がり軸受を通って流れるときに、転がり軸受を冷却する。
潤滑剤排出ライン32が、ハウジングのカバーに面する側に位置する一方で、冷却空気排出ライン33は、ハウジングのカバーから遠い側に位置する。
このようにして、冷却空気の流れが、転がり軸受30の摩擦によって熱が発生する地点に直接的に作用する。
この効果の証拠として、出願人のデカンタCF6000を使用して試験を実行した。
ボウルの回転速度は、約3500rpmであった。
室温(約20℃〜25℃)にある冷却空気の10m3/hの体積流量において、運転速度にある転がり軸受30について18Kの温度低下を達成することができ、冷却空気の30m3/hの体積流量において、運転速度にある転がり軸受30について23Kの温度低下を達成することができた。
好ましくは、25°未満、とくには15℃未満の低い冷却空気温度が使用されるべきである。
冷却空気は、好ましく、かつ好都合には、遠心分離の対象の物質および/または遠心分離機における周囲温度よりも低い温度にある。
さらに、より低い温度の結果として、粘度について有利な効果が存在し、転がり軸受において摩耗を低減する分離の潤滑剤のより厚い膜が形成される。
図3によれば、冷却空気排出ラインおよび潤滑剤排出ラインが、ただ1つの統合されたライン34の形態をとり、結果として、冷却空気および潤滑剤の排出が、このライン34を通って一緒に行われる。
この変形例は、構造的にとくに簡潔なやり方で実現可能である。
好ましくは、油分離機(ここでは図示されていない)が、ライン34の下流に接続され、例えば液体遠心分離機またはフィルタとして構成されてよい。
さらに、潤滑剤排出ライン32の入口開口36が、冷却空気排出ライン33の入口開口37と比べてより大きい半径に位置し、したがって回転時に流動性の潤滑剤が潤滑剤排出ライン32を通って遠方へと案内される。
このやり方で、単純なやり方にて、冷却空気の内側のライン33への油の流入が防止される。
すなわち、この変形例は、一体化された油分離機を呈する。
冷却空気排出ラインへの潤滑剤の流入を防止するために、径方向に延びるプレートを軸受の側方に配置することも考えられる(図示はせず)。
さらに、潤滑剤のラインが、端部領域39においてもっぱら径方向に延びるのではなく、或る角度で延びることが好都合であり、結果として潤滑油が軸方向の速度成分も有して軸受4へと供給される。
2 ボウル
3 ウォーム
4 ボウル軸受
5 駆動モータ
6 駆動モータ
7 ベルトプーリ
8 駆動ベルト
9 歯車
10 転がり軸受空冷システム
11 中空シャフト
12 リング
13 リング
14 シール
15 シール
16 シャフト肩部
17 シャフト肩部
18 転がり軸受内側リング
19 ハウジング
20 転がり軸受外側リング
21 ハウジング肩部
22 固定リング
23 段部
24 シール
25 カバー
26 シール
27 段部
28 潤滑剤供給ライン
29 ノズル
30 転がり軸受
31 冷却空気供給ライン
32 潤滑剤排出ライン
33 冷却空気排出ライン
34 ライン
35 空隙
36 入口開口
37 入口開口
38 出口開口
39 端部領域
Claims (17)
- 遠心分離機、とくには固形物ボウル遠心分離機(1)のロータ、とくにはボウル(2)をとくに支持するための少なくとも1つの転がり軸受(30)を有するとともに、少なくとも1つの潤滑剤供給ライン(28)と少なくとも1つの潤滑剤排出ライン(32)とを有する転がり軸受冷却装置(10)を有している軸受装置であって、
前記転がり軸受冷却装置(10)は、少なくとも1つの冷却空気供給ライン(31)をさらに有することを特徴とする
軸受装置。 - 前記転がり軸受冷却装置(10)は、冷却空気排出ラインを有することを特徴とする
請求項1に記載の軸受装置。 - 前記冷却空気排出ラインおよび前記潤滑剤排出ラインは、単一の統合されたライン(34)の形態をとり、結果として冷却空気および潤滑剤の排出が前記ライン(34)を通って一緒に生じることを特徴とする
請求項1または2に記載の軸受装置。 - 前記潤滑剤排出ライン(33)は、前記冷却空気排出ライン(32)とは別に、前記冷却空気排出ライン(32)から離して配置されることを特徴とする
請求項1または2に記載の軸受装置。 - 前記潤滑剤供給ライン(28)は、前記冷却空気供給ライン(31)から離して配置されることを特徴とする
前記のいずれか一項に記載の軸受装置。 - 前記冷却空気排出ライン(33)は、前記軸受から離して配置されることを特徴とする
前記のいずれか一項に記載の軸受装置。 - 前記潤滑剤排出ラインの入口開口(36)は、前記冷却空気排出ライン(33)の入口開口(37)と比べてより大きい半径に位置することを特徴とする
前記のいずれか一項に記載の軸受装置。 - 前記転がり軸受(30)に対して、前記潤滑剤供給ラインは、前記冷却空気排出ライン(33)に対向して配置され、前記冷却空気供給ライン(31)は、前記潤滑剤排出ライン(32)に対向して配置されることを特徴とする
前記のいずれか一項に記載の軸受装置。 - 前記潤滑剤供給ライン(28)を通って前記転がり軸受(30)へと供給される潤滑剤の流れおよび/または前記冷却空気供給ライン(31)を通って前記転がり軸受(30)へと供給される冷却空気の流れが、前記転がり軸受(30)の転がり軸受内側リング(18)と転がり軸受外側リング(20)との間の軸方向の開口を通って導かれることを特徴とする
前記のいずれか一項に記載の軸受装置。 - 前記潤滑剤供給ライン(28)は、ノズルのやり方で下流において狭くなる穴であることを特徴とする
前記のいずれか一項に記載の軸受装置。 - 前記潤滑剤供給ライン(28)は、前記転がり軸受(30)の領域においてノズル(29)によってハウジング(19)の内部空間へと開いていることを特徴とする
前記のいずれか一項に記載の軸受装置。 - 前記転がり軸受(30)は、シール(14、15、および24、26)によって周囲の環境および中空シャフト(11)から封じられていることを特徴とする
前記のいずれか一項に記載の軸受装置。 - 前記転がり軸受(30)を周囲の環境から封じるシール(24、26)は、運動用シールであることを特徴とする
前記のいずれか一項に記載の軸受装置。 - 前記冷却空気供給ラインおよび前記潤滑剤供給ラインは、単一の統合されたラインの形態をとることを特徴とする
前記のいずれか一項に記載の軸受装置。 - ロータ軸受として機能し、とくにはボウル軸受として機能する請求項1〜14のいずれか一項に記載の1つ以上の軸受装置を有している
遠心分離機、とくにはデカンタまたは分離装置。 - 請求項1〜14のいずれか一項に記載の軸受装置を有している請求項15に記載の遠心分離機を使用して、各部分へと分離されるべき遠心分離対象の加熱された物質を処理するための方法であって、
前記遠心分離対象の加熱された物質の遠心分離の際に、前記軸受が潤滑剤および空気によって冷却されることを特徴とする
方法。 - 前記遠心分離対象の物質は、100℃超へと加熱されることを特徴とする
請求項16に記載の方法。
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