JP2016534687A - ドアフォンを用いたドア監視システム - Google Patents

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Abstract

本発明は、ドアフォンを用いた遠隔ドア監視システムに関し、RF通信方式によりドアの開閉が可能な電子ドアロック装置と、撮影された映像をルーターに無線通信を通じて伝送して電子ドアロック装置にドア開閉のためのRF信号を送出するドアフォン装置と、宅内に設置され、ドアフォン装置と遠隔管理サーバーとの間のデータ通信を中継する無線ルーターと、ドアフォン装置で撮影され映像を表示し遠隔ドア開閉機能を提供する使用者モバイル端末と、無線ルーターから受信された映像データをリアルタイムに使用者モバイル端末に伝送し、使用者モバイル端末からドア開放制御信号が受信されると、これを無線ルーターに伝送する遠隔管理サーバーと、を備える。本発明によれば、別途の追加的な費用無くドアフォンと無線ルーターとの間の連結設定のみでドアフォンで撮影された映像を使用者モバイル端末に伝送でき、設置費用が顕著に節減されて誰でも容易にドアフォンと無線ルーターとの間を連結して使用することができ、使用者の利便性を向上させる効果がある。【選択図】図1

Description

本発明は、ドアフォンを用いたドア監視システムに関し、より詳細には、ドアフォンで撮影された外部映像を遠隔地に無線ルーターを介してリアルタイムストリーミングし、使用者がドアフォンで撮影された外部映像を遠隔地で確認することが可能なドアフォンを用いたドア監視システム関する。
現在、各家庭には訪問者がドアフォンのベルを押すと室外に設置されたカメラが訪問者を撮影し、撮影された映像が室内のモニターを通じて出力され、使用者がモニターに表示された映像を通じて訪問者を肉眼で確認した後、ドアを選択的に開けることが可能なドアフォンシステムが提供されている。
このようなドアフォンシステムは、使用者が外出した場合、訪問者の訪問があったか否かは勿論、訪問者を確認する方法がない問題点があり、このような問題点を解決するため、使用者が遠隔地で訪問者の映像を確認してドアの開閉を制御する遠隔制御が可能なドアフォンシステムが提示されている。
韓国公開特許第2005−0054611号には、ドアフォン部に備えられたカメラによって撮影された訪問者の映像を圧縮した後、CDMAモデムを通じて使用者の携帯電話に伝送して使用者が屋外でも訪問者を確認できるようにし、また使用者が携帯電話に備えられた特定キーを入力することによりドアに設置された電子錠をロッキング制御することが可能な技術が開示されている。
しかし、従来技術は、モデムを使用することが必要ため通信費用が多く必要とされ、訪問者が訪問してベルを押した場合にのみ訪問者の映像を伝送するため、常時モニターリングには使用できない問題点がある。
一方、韓国公開特許第2006−0097844号と共にホームネットワークシステムを用いてドアフォンで撮影された映像を遠隔地の使用者端末にインターネットを通じて提供する技術が提示されているが、このような技術はシステム構成が複雑でホームネットワークが備えられていない環境では適用できない問題点がある。
本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなされたものであって、本発明の目的は、ドアフォンで撮影された外部映像を遠隔地に無線ルーターを介してリアルタイムにストリーミングすることで、追加的な構成無く宅内に通常備えられた無線ルーターのみを利用して使用者がドアフォンで撮影された外部映像を遠隔地でリアルタイムに確認することが可能なドアフォンを用いたドア監視システムを提供することにある。
上記目的を達成するためになされた本発明の一態様によるドアフォンを用いたドア監視システムは、ドアに設置されて第2無線通信方式により前記ドアの開閉が可能な電子ドアロック装置と、前記ドアの一側に設置され、前記ドアの外部の映像を撮影するカメラ、前記カメラにより撮影された映像を符号化するエンコーダー、第1無線通信方式によりデータ通信を行う第1無線通信モジュール、前記ドアの開放のための第2無線通信信号を生成して前記電子ドアロック装置に伝送する第2無線通信モジュール、並びに映像撮影、映像伝送、及び前記ドアの開放のための制御信号を生成するコントローラーを含むドアフォン装置と、宅内に設置されて前記第1無線通信モジュールを介して前記ドアフォン装置から受信された映像データを遠隔管理サーバーにインターネットを介して伝送し、前記遠隔管理サーバーから受信された前記ドアの開放制御信号を前記ドアフォン装置に伝達する無線ルーターと、前記ドアフォン装置で撮影された映像を表示し遠隔ドア開閉機能を提供する使用者モバイル端末と、前記無線ルーター及びインターネットを介して前記ドアフォン装置に連結し、前記無線ルーターから映像データが受信されると、これをリアルタイムに前記使用者モバイル端末に伝送すると共に保存し、前記使用者モバイル端末から前記ドアの開放制御信号が受信されると、これを前記無線ルーターに伝送する遠隔管理サーバーと、を備える。
本発明によれば、別途の追加的な費用無くドアフォンと無線ルーターとの間の連結設定のみでドアフォンで撮影された映像を使用者モバイル端末に伝送でき、取付け費用が顕著に節減されて誰でも容易にドアフォンと無線ルーターとの間を連結して使用でき、使用者の利便性を向上させる効果がある。
本発明の一実施形態によるドアフォンを用いたドア監視システムの構成図である。 図1のドアフォン装置の内部構成ブロック図である。 本発明の他の実施形態によるドアフォンを用いたドア監視システムの構成図である。 使用者モバイル端末を用いてドアフォンのネットワーク設定をする概念を説明するための図である。 使用者モバイル端末を用いてドアフォンのネットワーク設定が行われるステップを示したフローチャートである。
以下、本発明を実施するための形態の具体例を、図面を参照しながら詳細に説明する。
本発明に関する説明は構造的若しくは機能的説明のための実施形態に過ぎないため、本発明の権利範囲は本明細書に説明した実施形態によって制限されるものと解釈してはならない。即ち、本実施形態は多様な変更が可能であり様々な形態を有することが可能であるため、本発明の権利範囲は技術的思想を実現可能な均等物を含むものと理解すべきである。また、本発明で提示した目的又は効果は特定の実施形態がこれを全部含むべきかそういう効果だけを含むべきという意味ではなく、本発明の権利範囲はこれによって制限されるものと理解してはならない。
図1は、本発明の一実施形態によるドアフォンを用いたドア監視システムの構成図である。
図1に示すように、本実施形態によるドアフォンを用いたドア監視システムは、ドアフォン装置1、電子ドアロック2、無線ルーター3、遠隔管理サーバー4、及び使用者モバイル端末5を含んで構成される。
ドアフォン装置1は、住宅のドア等に設置されて訪問者が室内の使用者と通話をする装置であり、本実施形態では、一般的なドアフォン装置1により撮影された映像を遠隔地に伝送するための構成と、ドアの開放のための構成を追加的に備えることを特徴とし、細部構成については図2で説明する。
電子ドアロック2は、ドアの一側に設置されて既存の鍵の代わりに秘密番号や半導体チップ、スマートカード、指紋等デジタル化された情報を鍵として活用してドアを開閉する装置であり、本実施形態ではパスワード又はRF信号を用いてドアを開閉するRF方式の電子ドアロック装置が使われる。
無線ルーター3は、一つのIPアドレスを多数の端末が共有してインターネットに接続する役割をするものであり、インターネットサービス業者から割り当てられたIPアドレス(グローバルIPアドレス)が無線ルーターに設定された後、その無線ルーターに各端末を連結すると、それぞれの端末に固有のIPアドレスが自動的に割り当てられることによって各端末を同時にインターネットに接続可能にする装置である。本実施形態で、無線ルーター3は端末機の有線連結以外にWi−Fi等を通じた無線連結を支援する装置を意味する。
本実施形態で、無線ルーター3は、一種のゲートウェイとして動作し、ドアフォン装置1で撮影された映像を外部の遠隔管理サーバー4に伝送する機能を行う。このためには、ドアフォン装置1と無線ルーター3との間の連結設定が必要であり、ドアフォン装置1と無線ルーター3との間を容易に連結する方法は、図4及び図5を参照して詳細に説明する。
遠隔管理サーバー4は、インターネット網を介して無線ルーター3及び使用者モバイル端末5に連結され、無線ルーター3から映像データが受信されると、これをリアルタイムに使用者モバイル端末5に伝送すると共に保存し、使用者モバイル端末5からドアの開放制御信号が受信されると、これを無線ルーター3に伝送する機能を行う。
使用者モバイル端末5は、使用者が保有する携帯型の通信端末機であり、ドアフォン装置で撮影された映像を表示し、使用者によりドアの開放のための特定キーが入力されるとこれをドアフォン装置1に遠隔管理サーバー4を介して伝送して遠隔ドア開閉機能を提供する。使用者モバイル端末5は、スマートフォンやタブレットPC等のモバイル端末が望ましいが、モバイル端末以外のPCやノートパソコン等の端末機も使用可能である。
図2は、図1のドアフォン装置の内部構成ブロック図である。
図2に示したように、本実施形態のドアフォン装置1は、ドアの外部の映像を撮影するカメラ10、カメラ10により撮影された映像を符号化するエンコーダー20、第1無線通信方式によりデータ通信を行う第1無線通信モジュール30、ドアの開放のための第2無線通信信号を生成して電子ドアロック装置に伝送する第2無線通信モジュール40、並びに映像撮影、映像伝送、及びドアの開放制御信号を生成するコントローラー50を含んで構成される。
カメラ10による映像撮影は撮影モードによって撮影時間が異なる。例えば、撮影モードは、訪問者がベルを押した場合にのみ撮影を開始するベル連動撮影モードと、使用者が外出を設定する場合にのみ撮影をする外出撮影モードと、常時ドア外部を監視する常時撮影モードに区分される。
エンコーダー20は、カメラ10に入力された電気的な信号をMPEG、MPEG4、H264のような圧縮アルゴリズムを用いて符号化するものであり、イメージ処理結果によって動きの有無を感知するイベント感知ブロック(図示せず)を含む。イベント感知ブロックは、カメラ10から入力されたn番目の映像データとn−1番目の映像データとの間の変化量を基にイベント発生の有無を判断する。即ち、イベント感知ブロックは、イメージセンサーモジュール11から入力された映像信号をフレーム単位で分析し、前のフレームと現在のフレームとの間の変化量が予め設定された基準変化量を超過する場合にイベントが発生したと判断する。
第1無線通信方式は、Wi−Fi、Zigbee(登録商標)、Z−wave等に準拠した各種の無線通信方式が使用可能であるが、最も一般的に使われるWi−Fi方式が望ましい。
第2無線通信方式は、電子ドアロック2がRF方式の電子ドアロックであることを例示していることからRF通信が望ましい。
カメラ10が常時撮影モードで動作する間、全ての撮影映像を遠隔管理サーバー4又は使用者モバイル端末5に伝送することは非効率的であることから、常時撮影モードではイベント発生時のみ映像が遠隔管理サーバー4又は使用者モバイル端末5に伝送されるようにする。
このため、コントローラー50は、カメラ10が常時撮影モードで動作する状態でエンコーダー20を通じて撮影映像内にイベントが検出されると、イベント発生区間の映像を保存し、保存されたイベント発生区間の映像を抽出して遠隔管理サーバー4に無線ルーター3を介して伝送する。この時、遠隔管理サーバー4は、受信されたイベント発生区間の映像をリアルタイムで使用者モバイル端末5に伝送し、使用者がイベント発生の事実を即時に認知できるようにする。
或いは、コントローラー50は、カメラ10が常時撮影モードで動作する状態で撮影映像内にイベントが検出されると、イベント発生時点の情報及び保存要請コマンドデータを遠隔管理サーバー4に無線ルーター3を介して伝送する。この時、遠隔管理サーバー4は、イベント発生時点の情報に基づいてイベント発生区間の映像を保存した後、これを使用者モバイル端末5に伝送して使用者がイベント発生事実を即時に認知できるようにする。ここで、イベント発生時点の情報は、イベント開始時点の情報及びイベント消滅時点の情報を含む。
図3は、本発明の他の実施形態によるドアフォンを用いたドア監視システムの構成図である。
図3の他の実施形態は、撮影された映像の符号化処理又は映像の無線送信等の機能を室内に設置された室内機で行う。即ち、通常のドアフォン装置が、ドアの外側に設置されてカメラ、ベル、マイク、及びスピーカーを含む室外機と、室内の壁に設置されてマイク、スピーカー、及び表示部を含む室内機(別名ウォールパッド)で構成され、本実施形態では、エンコーダー、第1無線通信モジュール、及びコントローラーを室内機に設置する。
本実施形態で、室内機13は室外機11から撮影された映像を受信すると、これを符号化した後、無線ルーター3を介して遠隔管理サーバー4に伝送し、無線ルーター3を介してドア開放制御信号を受信すると、これを室外機11に伝達し、室外機11は第2無線通信モジュール20を介してRF信号形態のドア開放制御信号を電子ドアロック2に送出してドアを開放する。
図4は、使用者モバイル端末を用いてドアフォンのネットワーク設定をする概念を説明するための図である。
ドアフォン装置1は、無線LANカード(Wireless Lan Card)を無線AP(ルーター)に変更可能なソフトウェアAP機能を備え、有線ネットワーク連結のためのインターネットモード、無線ネットワーク連結のためにWi−Fiクライアントとして動作する無線LANモード、第1無線通信モジュール30を仮想無線ルーターとして動作するソフトウェアAPモードの三つモードで動作する。
第1無線通信モジュール30がソフトウェアAPモードで動作するためには、ドアフォン装置1のSSID及びパスワードが必要であり、本実施形態では、使用者モバイル端末5でドアフォン装置1が認識されるように、ドアフォン装置1のSSIDをcamera−xxxの形態に設定する。ここで、xxxはドアフォン装置1のWi−Fi MACアドレスを使用して生成され、パスワードは固定された値を使用するか又はSSID値を操作して生成されるようにする。即ち、使用者モバイル端末5がドアフォン装置1のソフトウェアAPモードでドアフォン装置1に接続するためには、使用者モバイル端末5でドアフォン装置1のSSID及びパスワードが分かるべきであり、上記のようなSSID及びパスワード設定方式に対する規則情報を使用者モバイル端末5に予め保存する必要がある。
使用者モバイル端末5は、ドアフォン装置1の無線ネットワーク設定のためのアプリケーションがインストールされ、該当無線ルーター3に接続した履歴があり、且つ該当無線ルーター3のSSID及びパスワードが保存されるという二つの条件を充足する端末機であるならばどのような通信端末機も使われ得る。
図5は、使用者モバイル端末を用いてドアフォンのネットワーク設定が行われるステップを示したフローチャートであり、図5の動作は、使用者モバイル端末にインストールされたアプリケーションが実行された場合、該当アプリケーションにより使用者モバイル端末で発生する信号処理及び制御処理を示したものである。
先ず、使用者モバイル端末5が無線ルーター3に接続された初期状態で(ステップS500)、アプリケーションが実行されると、使用者モバイル端末5が周辺無線機器を検索して周辺にドアフォン装置1があるか否かを検索する(ステップS510)。使用者モバイル端末5は周辺無線機器等のSSIDを分析してカメラに関連する文字列を含むSSIDがあるか否かを検索して周辺に位置するドアフォン装置1を探す。
使用者モバイル端末5の周辺にドアフォン装置1が検索されると、使用者モバイル端末5は無線ルーター3との接続を解除してドアフォン装置1に接続する(ステップS520)。このためには、上述した通り、ドアフォン装置1は初期モードがソフトウェアAPモードであり、使用者モバイル端末5にはドアフォン装置1のSSID及びパスワードの設定規則に対する情報が保存されている必要がある。
使用者モバイル端末5がソフトウェアAP機能を通じてドアフォン装置1に接続されると、使用者モバイル端末5はドアフォン装置1のネットワーク設定を行う(ステップS530)。ドアフォン装置1のネットワーク設定は概略無線ルーター3のSSID及びパスワードを設定する過程とインターネット接続のためのID及びパスワードを設定する過程になる。上述した通り、使用者モバイル端末5は、無線ルーター3との既接続を通じて無線ルーター3のネットワーク設定情報である無線ルーター3のSSID及びパスワードを知っているのでこれをドアフォン装置1に伝送し、インターネット接続のためのID及びパスワードを入力するための画面を表示して使用者に該当IDとパスワードを入力させる。使用者がスマートフォン等の画面を通じてID及びパスワードを入力すると、使用者のスマートフォンは、入力されたID及びパスワードをドアフォン装置1に伝送し、ドアフォン装置1のネットワーク設定情報に無線ルーター3のSSID、パスワード、インターネット接続のためのID及びパスワードを入力する。
IPカメラのネットワーク設定が完了すると、使用者モバイル端末5はドアフォン装置1の動作モードをソフトウェアAPモードから無線LANモードに変更する(ステップS540)。
ドアフォン装置1の動作モードが無線LANモードに変更されると、ドアフォン装置1は、保存されたネットワーク設定値を用いて、無線ルーター3に接続して撮影された映像を使用者のPCやスマートフォンにインターネットを介して伝送する。
最後に、使用者モバイル端末5は、ドアフォン装置1の動作モードの変更によってドアフォン装置1との接続が解除されるため、前の接続情報に基づいて無線ルーター3に再接続する(ステップS540)。
以上、本発明の実施形態について図面を参照しながら詳細に説明したが、本発明は、上述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の技術的範囲から逸脱しない範囲内で多様に変更実施することが可能である。
本発明は、別途の追加的な費用無くドアフォンと無線ルーターとの間の連結設定のみでドアフォンで撮影された映像を使用者モバイル端末に伝送できることから設置費用が顕著に節減でき、誰でも容易にドアフォンと無線ルーター間を連結して使用することができることから使用者の利便性を向上させた産業上非常に有用な発明である。
1 ドアフォン装置
2 電子ドアロック
3 無線ルーター
4 遠隔管理サーバー
5 使用者モバイル端末
10 カメラ
11 室外機(イメージセンサーモジュール)
13 室内機
20 エンコーダー
30 第1無線通信モジュール
40 第2無線通信モジュール
50 コントローラー

Claims (7)

  1. ドアに設置されて第2無線通信方式により前記ドアの開閉が可能な電子ドアロック装置と、
    前記ドアの一側に設置され、前記ドアの外部の映像を撮影するカメラ、前記カメラにより撮影された映像を符号化するエンコーダー、第1無線通信方式によりデータ通信を行う第1無線通信モジュール、前記ドアの開放のための第2無線通信信号を生成して前記電子ドアロック装置に伝送する第2無線通信モジュール、並びに映像撮影、映像伝送、及び前記ドアの開放制御信号を生成するコントローラーを含むドアフォン装置と、
    宅内に設置されて前記第1無線通信モジュールを介して前記ドアフォン装置から受信された映像データを遠隔管理サーバーにインターネットを介して伝送し、前記遠隔管理サーバーから受信された前記ドアの開放制御信号を前記ドアフォン装置に伝達する無線ルーターと、
    前記ドアフォン装置で撮影された映像を表示し遠隔ドア開閉機能を提供する使用者モバイル端末と、
    前記無線ルーター及びインターネットを介して前記ドアフォン装置に連結し、前記無線ルーターから映像データが受信されると、これをリアルタイムに前記使用者モバイル端末に伝送すると共に保存し、前記使用者モバイル端末から前記ドアの開放制御信号が受信されると、これを前記無線ルーターに伝送する遠隔管理サーバーと、を備えることを特徴とするドアフォンを用いた遠隔ドア監視システム。
  2. 前記ドアフォン装置は、室外に設置される室外機及び室内に設置される室内機を含み、
    前記エンコーダー、第1無線通信モジュール、及びコントローラーの中の少なくともいずれか一つは、前記室内機に設置されることを特徴とする請求項1に記載のドアフォンを用いた遠隔ドア監視システム。
  3. 前記第1無線通信方式は、Wi−Fi、ZigBee(登録商標)、Z−waveの中の一つに準拠し、
    前記第2無線通信方式は、RF通信であることを特徴とする請求項1に記載のドアフォンを用いた遠隔ドア監視システム。
  4. 前記コントローラーは、前記カメラが常時撮影モードで前記エンコーダーを通じて撮影映像内にイベントが検出されると、イベント発生区間の映像を保存し、前記保存されたイベント発生区間の映像を前記遠隔管理サーバーに前記無線ルーターを介して伝送し、
    前記遠隔管理サーバーは、受信されたイベント発生区間の映像をリアルタイムに前記使用者モバイル端末に伝送することを特徴とする請求項1に記載のドアフォンを用いた遠隔ドア監視システム。
  5. 前記コントローラーは、前記カメラが常時撮影モードで前記エンコーダーを通じて撮影映像内にイベントが検出されると、イベント発生時点の情報及び保存要請コマンドデータを前記遠隔管理サーバーに前記無線ルーターを介して伝送し、
    前記遠隔管理サーバーは、前記イベント発生時点の情報に基づいてイベント発生区間の映像を保存した後、これを前記使用者モバイル端末に伝送することを特徴とする請求項1に記載のドアフォンを用いた遠隔ドア監視システム。
  6. 前記第1無線通信モジュールは、Wi−Fi準拠のモジュールであり、
    前記使用者モバイル端末は、ソフトウェアAP機能を通じて前記ドアフォン装置と前記無線ルーターとの間の連結を設定することを特徴とする請求項1に記載のドアフォンを用いた遠隔ドア監視システム。
  7. 前記使用者モバイル端末は、無線LAN機能を通じて前記無線ルーターに接続して周辺に位置する無線機器のSSIDを検索し、前記ドアフォン装置が検索されると、前記無線ルーターの接続を解除して前記ドアフォン装置に接続し、予め設定された前記無線ルーターのSSID及びパスワードを前記ドアフォン装置に伝送して前記ドアフォン装置のネットワーク設定動作を行った後、前記ドアフォン装置の動作モードをソフトウェアAPモードから無線LANモードに変更することを特徴とする請求項6に記載のドアフォンを用いた遠隔ドア監視システム。
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