JP2019140652A - ドアベル - Google Patents
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Abstract
Description
二次元コードを読み取ることが可能なカメラを備えるWi−Fiドアベルと、二次元コードを表示可能な表示部を備える移動通信端末と、を用いるWi−Fiドアベルの設定方法であって、
前記表示部に、前記Wi−FiドアベルがWi−Fiルータを介してネットワークと接続可能な状態になるためのパスワード情報が埋め込まれた二次元コードを表示させるステップと、
前記二次元コードを前記Wi−Fiドアベルのカメラが読み取るステップと、
読み取られた前記二次元コードに基づいて、前記Wi−Fiドアベルが、前記Wi−Fiルータを介して、遠隔配置されるサーバと通信可能な状態に設定されるステップと、を含む。
このように、上記構成によれば、初期設置をより簡易に行うことができるWi−Fiドアベルの設定方法を提供することができる。
前記二次元コードには、前記Wi−Fiドアベルの初期設置時の位置情報が埋め込まれている。
このように、上記構成によれば、より防犯性を高くするWi−Fiドアベルの設定方法を提供することができる。
前記Wi−Fiドアベルは、初期設定時に、前記Wi−Fiドアベルのカメラにより人物画像を読み取ることで、前記サーバに特定の人物を記憶させることが可能であり、
前記Wi−Fiドアベルは、前記サーバに記憶された前記人物画像に基づいて、呼び出し可否を判断することが可能となる。
このように、上記構成によれば、不必要にユーザを呼び出すことのないWi−Fiドアベルの設定方法を提供することができる。
音声認識部を備えるWi−Fiドアベルを用いるWi−Fiドアベルの設定方法であって、
前記Wi−FiドアベルがWi−Fiルータを介してネットワークと接続可能な状態にするために読み上げられた音声パスワードを、前記音声認識部により認識された前記パスワードに基づき、前記Wi−Fiドアベルが前記Wi−Fiルータと接続されるステップと、
前記Wi−Fiドアベルが、前記Wi−Fiルータを介して、遠隔配置されるサーバと通信可能な状態に設定されるステップと、を含む。
このように、上記構成によれば、初期設置をより簡易に行うことができるWi−Fiドアベルの設定方法を提供することができる。
光線検出部を備えるWi−Fiドアベルを用いるWi−Fiドアベルの設定方法であって、
前記Wi−FiドアベルがWi−Fiルータを介してネットワークと接続可能な状態にするためのパスワード情報を、光通信により、前記Wi−Fiドアベルへ伝達するステップと、
前記パスワード情報により、前記Wi−FiドアベルがWi−Fiルータを介してネットワークと接続可能な状態になるステップと、
前記Wi−Fiドアベルが、前記Wi−Fiルータを介して、遠隔配置されるサーバと通信可能な状態に設定されるステップと、を含む。
このように、上記構成によれば、初期設置をより簡易に行うことができるWi−Fiドアベルの設定方法を提供することができる。
超音波検出部を備えるWi−Fiドアベルを用いるWi−Fiドアベルの設定方法であって、
前記Wi−FiドアベルがWi−Fiルータを介してネットワークと接続可能な状態にするためのパスワード情報を、超音波通信により、前記Wi−Fiドアベルへ伝達するステップと、
前記パスワード情報により、前記Wi−FiドアベルがWi−Fiルータを介してネットワークと接続可能な状態になるステップと、
前記Wi−Fiドアベルが、前記Wi−Fiルータを介して、遠隔配置されるサーバと通信可能な状態に設定されるステップと、を含む。
このように、上記構成によれば、初期設置をより簡易に行うことができるWi−Fiドアベルの設定方法を提供することができる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明に係るドアベルシステム1を示している。図1に示すように、ドアベルシステム1は、ドアベル2(Wi−Fiドアベル2とも呼ぶ。)と、サーバ3と、移動通信端末4(端末4とも呼ぶ。)と、を有している。ドアベル2と移動通信端末4は、ネットワーク5を介して、サーバ3と通信可能である。ドアベル2及び移動通信端末4とネットワーク5を中継する通信機器としては、例えば、ルータ20(Wi−Fiルータ20とも呼ぶ。)が用いられ得る。また、移動通信端末4としては、例えば、ノートPC、タブレット端末、スマートフォン等の電子機器が利用され得る。
移動通信端末4は、ドアベル2とサーバ3を接続可能にするためのパスワード情報を表示部6に表示させ、又は送信することができる。パスワード情報の表示形式は二次元コード、音声パスワードとして読み上げられるための文字等であって、送信形式としては、可視光線通信、超音波通信等である。
また、ユーザは、ドアベル2の初期設定用のアプリケーションをダウンロードした移動通信端末4及びネットワーク5を介して、来訪者の受け入れ可否の条件設定の登録やドアベル2の位置情報をサーバ3に登録することができる。
また、制御部7は、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)やFPGA(Field−Programammable Gate Array)等の集積回路(ハードウェア資源)によって構成されてもよい。さらに、制御部7は、少なくとも一つのマイクロコントローラと集積回路との組み合わせによって構成されてもよい。
音声認識部17は、マイク12を介して捉えられた来訪者の音声データが、居住者を呼び出すための音声、例えば、「ごめんください。阿部様いらっしゃいますか。」というような音声に関する音声データであるかどうかを認識することができる。音声認識部17は、居住者を呼び出すための音声データを認識した場合、呼出通知部25又は制御部7に呼出があったことを示す検出信号を送信する。
さらに、音声認識部17は、受信した音声データが居住者を呼び出すための音声に関するデータであった場合、受信した音声データを人工知能部22に伝達することもできる。
人工知能部22は、過去に蓄積された複数のデータや学習済みモデルを蓄積可能である。また、人工知能部22は、ニューラルネットワークやディープラーニング等のフレームワークによる機械学習も可能である。
また、判断部24は、後述する保存部26に保存されている、撮像画像及び不審者度数と、映像処理部15による分析結果とを比較し、その比較結果も利用して、居住者を呼び出すか否かの判断をすることもできる。
図3から図6を参照して、二次元コードを用いたドアベル2の初期設定方法を説明する。
このように、上記構成によれば、初期設置をより簡易に行うことができるドアベル2の設定方法を提供することができる。
このように、上記構成によれば、より防犯性を高くするドアベル2の設定方法を提供することができる。
次に、図7を参照して、第二実施形態に係るドアベル2の初期設定方法について説明する。図7は、音声パスワードを用いたドアベル2の初期設定に係る流れを示すフロー図である。
このように、上記構成によれば、初期設置をより簡易に行うことができるドアベル2の設定方法を提供することができる。
次に、図8を参照して、第三動作例に係るドアベル2の初期設定方法について説明する。図8は、可視光通信を用いたドアベル2の初期設定に係る流れを示すフロー図である。
このように、上記構成によれば、初期設置をより簡易に行うことができるドアベル2の設定方法を提供することができる。
次に、図9を参照して、第四動作例に係るドアベル2の初期設定方法について説明する。図9は、超音波通信を用いたドアベル2の初期設定に係る流れを示すフロー図である。
このように、上記構成によれば、初期設置をより簡易に行うことができるドアベル2の設定方法を提供することができる。
このように、上記構成によれば、不必要にユーザを呼び出すことのないドアベル2の設定方法を提供することができる。
ドアベルシステム1において、ドアベル2を新規に設定する場合の構成及び設定方法の一例を説明する。
ドアベル2は、認識可能なネットワーク名(例えば、サービスセット識別子)を有するそれ自体の無線ネットワーク(例えば、Wi-Fiネットワーク)を作成する。端末4のアプリケーションが認識可能なネットワーク名を有する新しい無線ネットワークを検出すると、ユーザは、初期設定に関する指示を、端末4を介して入力できる。この初期設定に関する指示は、端末4をドアベル2の無線ネットワークに一時的に接続させるものである。ユーザは、端末4から対象となる無線ネットワーク(第一の無線ネットワーク)の名前およびパスワードを選択し、ドアベル2に送信することができる。ドアベル2は、第一の無線ネットワーク(例えば、セキュリティシステムが取り付けられている建物の無線ネットワーク)に接続し、自身の無線ネットワーク(第二の無線ネットワーク)を切断することができる。
また、端末4は、モールスコードを介して(例えば、光パルスを使用して)第一の無線ネットワークの名前および/またはパスワードをドアベル2に送信しても良い。さらに、ドアベル2は、Bluetooth(登録商標)を介して端末4とペアリングされても良い。すなわち、端末4は、Bluetooth(登録商標)を介して第一の無線ネットワークの名前および/またはパスワードをドアベル2に送信することができる。
また、端末4は、赤外線を射出して、第一の無線ネットワークの名前および/またはパスワードをドアベル2に送信するようにしても良い。赤外線通信は、端末4が有する発光部を用いてドアベル2に送信することができる。
次に、制御部7は、識別情報を端末4に送信するための第一の無線ネットワークを検出する。制御部7は、例えば、ドアベル2から所定距離の範囲内にある無線ネットワークを検索することにより第一の無線ネットワークを検出することができる。
次に、制御部7は、検出した第一の無線ネットワークを介して、第一の無線ネットワークに関連付けられた端末4に対して、ドアベル識別コードを送信する。ドアベル識別コードは、ドアベル2と端末4とが通信することを許可されているかどうかを確認するためのものである。
次に、端末4は、受信したドアベル識別コードに基づいて、第二の無線ネットワークを介して、ドアベル2に対して第一の無線ネットワークでの通信を許可するためのパスワードを送信する。パスワードの送信は、端末4から第二の無線ネットワークを通じてドアベル2に直接送信しても良く、サーバ等の別の電子装置を介してドアベルに間接的に送信しても良い。
次に、ドアベル2は、端末4から受信したパスワードを用いて、特定した第一の無線ネットワークに接続する。
Claims (6)
- 二次元コードを読み取ることが可能なカメラを備えるWi−Fiドアベルと、二次元コードを表示可能な表示部を備える移動通信端末と、を用いるWi−Fiドアベルの設定方法であって、
前記表示部に、前記Wi−FiドアベルがWi−Fiルータを介してネットワークと接続可能な状態になるためのパスワード情報が埋め込まれた二次元コードを表示させるステップと、
前記二次元コードを前記Wi−Fiドアベルのカメラが読み取るステップと、
読み取られた前記二次元コードに基づいて、前記Wi−Fiドアベルが、前記Wi−Fiルータを介して、遠隔配置されるサーバと通信可能な状態に設定されるステップと、を含む方法。 - 前記二次元コードには、前記Wi−Fiドアベルの初期設置時の位置情報が埋め込まれている、請求項1に記載の方法。
- 前記Wi−Fiドアベルは、初期設定時に、前記Wi−Fiドアベルのカメラにより人物画像を読み取ることで、前記サーバに特定の人物を記憶させることが可能であり、
前記Wi−Fiドアベルは、前記サーバに記憶された前記人物画像に基づいて、呼び出し可否を判断することが可能となる、請求項1または2に記載の方法。 - 音声認識部を備えるWi−Fiドアベルを用いるWi−Fiドアベルの設定方法であって、
前記Wi−FiドアベルがWi−Fiルータを介してネットワークと接続可能な状態にするために読み上げられた音声パスワードを、前記音声認識部により認識された前記パスワードに基づき、前記Wi−Fiドアベルが前記Wi−Fiルータと接続されるステップと、
前記Wi−Fiドアベルが、前記Wi−Fiルータを介して、遠隔配置されるサーバと通信可能な状態に設定されるステップと、を含む方法。 - 光線検出部を備えるWi−Fiドアベルを用いるWi−Fiドアベルの設定方法であって、
前記Wi−FiドアベルがWi−Fiルータを介してネットワークと接続可能な状態にするためのパスワード情報を、光通信により、前記Wi−Fiドアベルへ伝達するステップと、
前記パスワード情報により、前記Wi−FiドアベルがWi−Fiルータを介してネットワークと接続可能な状態になるステップと、
前記Wi−Fiドアベルが、前記Wi−Fiルータを介して、遠隔配置されるサーバと通信可能な状態に設定されるステップと、を含む方法。 - 超音波検出部を備えるWi−Fiドアベルを用いるWi−Fiドアベルの設定方法であって、
前記Wi−FiドアベルがWi−Fiルータを介してネットワークと接続可能な状態にするためのパスワード情報を、超音波通信により、前記Wi−Fiドアベルへ伝達するステップと、
前記パスワード情報により、前記Wi−FiドアベルがWi−Fiルータを介してネットワークと接続可能な状態になるステップと、
前記Wi−Fiドアベルが、前記Wi−Fiルータを介して、遠隔配置されるサーバと通信可能な状態に設定されるステップと、を含む方法。
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