JP2016520472A - ロック装置、交通手段用シートベルトの調節装置及び交通手段用シートベルト - Google Patents
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Abstract
Description
高く、簡単且つ便利に操作できる交通手段用シートベルトのロック装置を提供する。
本発明のシートベルトは操作が容易で、簡単で、プログラム化できる。
ここに記載される実施例は本発明の特定な実施形態であり、本発明を説明するためのものであり、いずれも解釈的且つ例示的なものであり、本発明の実施形態及び本発明の範囲を限定するものではない。ここに記載されている実施例以外、当業者は本願の特許請求の範囲及び明細書に開示される内容に基づいて容易に想到できるほかの技術案を採用でき、これらの技術案はここに記載される実施例に対していずれかの容易な変更、置換又は組み合わせを行った技術案を含む。本発明が保護を要求する技術案の範囲は本願の特許請求の範囲により限定される。
図1は、本発明のロック装置の第1実施例を模式的に示す。本実施例のロック装置は、移動可能なチェーン、ストリップ、又は帯状物体71を制御するために用いられ、ローラ軸機構6、加圧体3、及び支持板5を備える。ローラ軸機構6は支持板5に取り付けられ、加圧体3との間にチェーン、ストリップ、又は帯状物体71を通過させるニップを形成する。加圧体3は、横方向でローラ軸と対向し、その左側がローラ軸から離間又は接近し、チェーン、ストリップ、又は帯状物体71を介してローラ軸に圧力を賦与することで、チェーン、ストリップ、又は帯状物体71のロック又はロック解除を実現する。本実施例において、支持板5にはチェーン、ストリップ、又は帯状物体71の移動経路を制限するためのガイドスリット51がさらに設けられる。
ーン、ストリップ、又は帯状物体71が方向を変更して下向きに移動する際、ロックを実現するには、加圧体3をローラ軸に移動してニップを小さくし、ローラ軸機構が図2Bに示されたロック状態になるようにする。
図10は、本発明のロック装置の第2実施例の模式図である。該ロック装置は、ローラ軸とつめとを備える。ローラ軸は、ラチェット歯601を有し、中心軸線の回りに回転可能である。つめは、連結部603とロック部602とを有し、連結部603の一端が支点に枢動可能に固定され、他端がロック部602の一端にヒンジ連結され、ロック部602の他端がラチェット歯601と噛合して前記ローラ軸をロックする。
図11は、交通手段の単座型シートに取り付けられる本発明のシートベルトを模式的に示す図であり、3点式シートベルトを例とする。図面に示されたように、該シートベルトは、ストラップ71と、乗員の肩部付近で車体の上部に固定される吊り下げ部材8と、シートの一側の車体下部に固定されバックルとロック本体とを有するバックルロック装置9と、シートの他側の車体下部に固定されるシートベルトリトラクタ7と、リトラクタ7の
ストラップ出入り口に設けられている本発明の調節装置と、を備える。
点のピン軸24に取り付けられる。勿論、慣性ウェート2は第1振りロッド又は第2振りロッドに取り付けられてもよく、必要に応じて様々な形状に設計されてもよい。慣性ウェート2は、交通手段が急速に減速又は傾斜する時に、重量の巨大な慣性によって第1振りロッド及び/又は第2振りロッド及び/又は振りロッドヒンジ連結点に力を賦与して振りロッド夾角を変更することで、押さえブロック37がストラップに賦与するストラップをロックする力を解除する。慣性ウェート2の機能については、PCT出願WO2012/026062にすでに詳細に説明されている。好ましくは、図14のように、慣性ウェート2は、本体21と、本体21の底面及び円周を囲むハウジング22と、を備え、慣性ウェート2がその中心に位置するピン軸24の回りに自在に回転できる。ウェート本体21は鉛、鋼やほかの金属又は合金で製造され、ハウジング22はプラスチックやナイロン等の非金属材料で製造され、ウェート本体21を保護しその表面を改質することにより、ウェート本体21とほかの部分との接触位置の物性を変更することができる。
、他端のローラ11がストラップ71に当接され、引張りばね13によりローラ11がストラップ11に圧力を与える。該圧力は、設計の実際需要に応じて決められる。
え、且つ徐々に下向きに枢動し、ストラップ71を押してハウジング42と支持板5に向かって枢動する。トリガー1が徐々に下向きに枢動するに伴って、引張りばね13の引張り力が徐々に小さくなる。トリガー1のリンクロッド状構造12の突出部が慣性ウェートを押して振りロッドを不安定状態にする前に、押さえブロック37とローラ軸の摩擦性表面64がストラップ71に賦与する圧力は、ストラップ71を挟んでロックする。
ガー1のリンクロッド状構造12の突出部が慣性ウェート2に接触するが、第1、第2振りロッド33、35の不安定状態を触発しないことを実現できる。
の実施形態のいずれも例示的なものである。リンクロッド及びばねにより圧縮後の復帰及び減衰的な延長を実現して緩衝作用を果たす原理が複雑ではないので、具体的な構造設計は、従来の技術の様々な構造を利用して図面及び上記の実施形態に様々な変更、組み合わせ及び置換を行うことができ、構造も複雑ではないので、上記の説明に基づき様々な変更を行うことは当業者が創造的な労働を必要とせずに実現できる。
ストラップを引き出し、バックルを掛け、もし引き出されたストラップが長すぎると、ストラップが自動的に巻き取られ、
下にバックルを押し、ストラップをさらにやや引き出す。
上記簡単な操作により、シートベルトの身体に対するゼロ圧迫感を容易に実現でき、且つ、シートベルトの保護作用から考えると、いずれかの安全上の危険を引き起こすことがない。
ロックする力を解除する。慣性ウェート2の機能については、PCT出願WO2012/025062にすでに詳細に説明されている。好ましくは、図14のように、慣性ウェート2は、本体21と、本体21の底面及び円周を囲むハウジング22と、を備え、慣性ウェート2がその中心に位置するピン軸24の回りに自在に回転できる。ウェート本体21は鉛、鋼やほかの金属又は合金で製造され、ハウジング22はプラスチックやナイロン等の非金属材料で製造され、ウェート本体21を保護しその表面を改質することにより、ウェート本体21とほかの部分との接触位置の物性を変更することができる。
Claims (28)
- 移動可能なチェーン、ストリップ、又は帯状物体を制御するためのロック装置であって、
取り付け用の支持フレームと、
摩擦性表面又はスプロケットピッチ溝部を有し、ラチェット歯を有し、軸方向の少なくとも一部の長さに沿って摩擦性表面又はスプロケットピッチ溝部を有し、軸線の回りに回転でき、支持ロッドに固定連結され、当該支持ロッドの一端が前記支持フレームに枢動可能に連結されるローラ軸と、
前記ローラ軸の上方に設けられ、一端の回りに枢動可能なつめと、
前記ローラ軸と横方向で対向し、前記ローラ軸との間に前記チェーン、ストリップ、又は帯状物体を通過させるニップを形成し、前記チェーン、ストリップ、又は帯状物体に付勢するように移動可能に設けられる加圧体と、を備え、
前記ローラ軸は、加圧体と前記物体からの圧力を受けない中間状態では、自在に回転でき、
前記チェーン、ストリップ、又は帯状物体が下向きに移動し、且つ前記加圧体が前記チェーン、ストリップ、又は帯状物体に加圧して、さらに前記ローラ軸に加圧すると、前記支持フレームに設けられている接触座のラチェット歯が前記ローラ軸のラチェット歯と噛合して前記ローラ軸の回転を阻止するまで、前記ローラ軸が前記支持ロッドとともに下向きに枢動することで、前記チェーン、ストリップ、又は帯状物体を挟んでロックし、
前記チェーン、ストリップ、又は帯状物体が上向きに移動し、且つ前記加圧体が前記チェーン、ストリップ、又は帯状物体を解放すると、前記ローラ軸のラチェット歯が前記つめに当接されるまで、前記ローラ軸が前記支持ロッドとともに上向きに枢動し、前記チェーン、ストリップ、又は帯状物体が方向を変更して下向きに移動すると、前記つめが前記ローラ軸のラチェット歯と噛合して前記ローラ軸の回転を阻止し、且つ前記ローラ軸につれて下向きに枢動して、前記ローラ軸のラチェット歯との噛合をさらに解除するロック装置。 - 前記加圧体の前記ローラ軸と対向する端部が弧状であり、前記ローラ軸の上向き又は下向きの枢動、及びロック動作を補助する請求項1に記載のロック装置。
- 前記つめは、前記つめに下向きの圧力を予め賦与する弾性部材を有する請求項1に記載のロック装置。
- ローラ軸の回転を制御するためのロック装置であって、
ラチェット歯を有し、軸線の回りに回転可能なローラ軸と、
連結部とロック部とを含み、前記連結部の一端が枢動可能に固定され、他端が前記ロック部の一端にヒンジ連結され、前記ロック部の他端が前記ラチェット歯と噛合して前記ローラ軸をロックするつめと、
前記つめが前記ローラ軸を解放して前記ローラ軸を回転可能にする必要がある時、手動又は自動で迅速に前記つめをヒンジ連結点で折り曲げて前記つめと前記ローラ軸との噛合を迅速に解除するアクチュエーターと、を備えるロック装置。 - 前記ローラ軸は、フレキシブルなチェーン、ストリップ、又は帯状物体を巻き取る又は巻き戻すものであり、前記ローラ軸を回転させ前記チェーン、ストリップ、又は帯状物体を巻き取る又は巻き戻す必要がある時、前記アクチュエーターは手動又は自動で迅速に前記つめをヒンジ連結点で折り曲げて前記つめと前記ローラ軸との噛合を迅速に解除する請求項4に記載のロック装置。
- 交通手段用シートベルトの調節装置であって、
取り付け用の支持フレームと、
ラチェット歯を有し、軸方向の少なくとも一部の長さに沿って摩擦性表面を有し、軸線の回りに回転可能であり、支持ロッドに固定連結され、当該支持ロッドの一端が前記支持フレームに枢動可能に連結されている、摩擦性表面を有するローラ軸と、
前記ローラ軸の上方に設けられているつめと、
第1振りロッドと第2振りロッドから構成される1対の支持振りロッドを備え、前記第1と第2振りロッドの隣接端部がヒンジ連結され振りロッド夾角が形成され、前記第1と第2振りロッドの一方の非隣接端部が固定され、他方の非隣接端部が振りロッド夾角の変化により可動であり、前記他方の隣接端部が前記ローラ軸と横方向で対向し、前記ローラ軸と前記他方の非隣接端部との間に前記シートベルトのストラップを通過させるニップを形成する加圧体と、
第1振りロッド及び/又は第2振りロッド及び/又は振りロッドヒンジ連結点に力を賦与して該振りロッド夾角を変更することで、前記他方の非隣接端部が前記ストラップに賦与する前記ストラップをロックするための力を解除するアクチュエーターと、を備え、
第1振りロッドと第2振りロッドが180°になるように垂直に整列する状態である時、前記他方の非隣接端部が前記ニップを最小化して前記ストラップに圧力を賦与することで、前記ストラップを挟んでロックし、小さい信号力の作用でアクチュエーターにより該振りロッド夾角を変更する時、前記他方の非隣接端部が前記ストラップを解放でき、
前記ローラ軸は、加圧体とストラップからの圧力を受けない中間状態にある時、自在に回転でき、
前記ストラップがリトラクタによって下向きに移動し且つ前記他方の非隣接端部が前記ストラップに圧力を賦与してさらに前記ローラ軸に圧力を賦与すると、前記支持フレームに設けられている接触座のラチェット歯が前記ローラ軸のラチェット歯と噛合して前記ローラ軸の回転を阻止するまで、前記ローラ軸が前記支持ロッドとともに下向きに枢動することで、前記ストラップを挟んでロックし、
前記ストラップが引き出されて上向きに移動し且つ前記他方の非隣接端が前記ストラップを解放すると、前記ローラ軸のラチェット歯が前記ローラ軸の上方に設けられ軸の回りに枢動可能なつめに当接されるまで、前記ローラ軸が前記支持ロッドとともに上向きに枢動し、前記ストラップがリトラクタによって方向を変更して下向きに移動すると、前記つめが前記ローラ軸のラチェット歯と噛合して前記ローラ軸の回転を阻止し、且つ前記ローラ軸につれて下向きに枢動して、前記ローラ軸のラチェット歯との噛合をさらに解除する交通手段用シートベルトの調節装置。 - 前記アクチュエーターは、第1振りロッド及び/又は第2振りロッド及び/又は振りロッドヒンジ連結点に取り付けられる慣性ウェートであり、特に、前記慣性ウェートは円板状のものであり、より具体的に、前記慣性ウェートはその中心に位置する取り付け軸の回りに自在に回転できる請求項6に記載の調節装置。
- 前記ロック装置は、アクチュエーターを触発させるトリガーを備え、当該トリガーが前記第1振りロッドと第2振りロッドを180°からずらして非平衡状態にする請求項6に記載の調節装置。
- 前記トリガーは、一端が前記支持フレームに枢動可能に固定され、他端が前記ストラップに当接されるリンクロッド状構造と、前記他端が前記ストラップに対して予め圧力を賦与するようにする弾性部材と、を備え、
前記リンクロッド状構造は、前記慣性ウェートへ突出する突出部をさらに備え、前記リンクロッド状構造がある程度枢動すると、該突出部が前記慣性ウェートを押して前記慣性ウェートを非平衡にし、好ましくは、突出部が半径方向に沿って前記慣性ウェートの円周部分を押圧し、好ましくは、シートベルト着用者が0〜0.1ポンドのみの圧力を感じる際、該突出部が前記慣性ウェートを押して非平衡状態にすることがない請求項8に記載の
調節装置。 - 前記他方の非隣接端の前記ローラ軸と対向する端部が弧状であり、前記ローラ軸の上向き又は下向きの枢動、及びロック動作を補助する請求項6に記載の調節装置。
- 前記つめは、前記つめに下向きにの圧力を予め賦与する弾性部材を有する請求項6に記載の調節装置。
- 前記ストラップをガイドするためのスリットをさらに備え、該スリットが前記ニップと間隔をおいて設けられ、且つ前記ニップの上方に位置することで、前記ストラップが該スリットと前記ニップとの間の経路に沿って移動する請求項6に記載の調節装置。
- 前記第1振りロッドと第2振りロッドとを備えた前記加圧体の主平面が水平面に対して10°〜80°の角度、好適には60°、65°、70°又は75°をなし、前記他方の非隣接端部が前記ローラ軸に近接することにより、前記第1振りロッドと第2振りロッドが180°に接近するほど、前記ニップが徐々に小さくなる請求項6に記載の調節装置。
- 前記加圧体は、略矩形の振りロッドキャリッジ、押さえブロック、及び横棒を備え、前記略矩形の振りロッドキャリッジは、上端にそれぞれ1つの長円孔を有する2つの略平行な縦壁を備え、前記第1振りロッドと第2振りロッドの前記一方の非隣接端が前記横棒に枢動可能に連結され、前記他方の非隣接端が前記振りロッドキャリッジの前記長円孔とは反対側の横壁に枢動可能に連結され、前記押さえブロックは前記横壁に枢動可能に連結され前記ローラ軸と前記ニップを形成し、前記横棒の両端はそれぞれ前記長円孔を貫通して前記支持フレームに固定され、前記第1振りロッドと第2振りロッドとの角度が変化すると、前記振りロッドキャリッジが前記押さえブロックとともに前記長円孔に沿って移動し、好ましくは、前記加圧体は、前記振りロッドキャリッジに設けられ前記第1振りロッドと第2振りロッドとを180°平衡状態に回復させる弾性部材をさらに備える請求項6に記載の調節装置。
- 前記加圧体は、前記支持フレームに取り付けられるレールをさらに備え、レールは、下端がその主平面に対して16〜40°の角度、好適には30°をなし、それに応じて、前記圧力ブロックの後側面が前記振りロッドキャリッジと押さえブロックとから構成される部材の主平面に対して該角度と等しい角度をなし、前記圧力ブロックの後側面が前記レールの下端に支持されて摺動する請求項14に記載の調節装置。
- 前記加圧体は、ヒンジ連結点に配置される止め部をさらに備え、前記第1振りロッドと第2振りロッドが180°平衡状態に回復する時に前記ヒンジ連結点を止め、前記第1振りロッドと第2振りロッドのヒンジ連結部位にある程度の過支持を与え、好ましくは、前記第1振りロッドと第2振りロッドが前記2つの略平行な縦壁に対して傾斜して取り付けられる請求項14に記載の調節装置。
- 弾性圧縮部材をさらに備え、該弾性圧縮部材はシートベルトにおけるシートの一側に固定されるロック本体に設けられ、又はシートベルトのバックルの一部として設けられ、着用者がシートベルトのバックルと該ロック本体とを係合した後に該弾性圧縮部材を圧縮することによってバックルとロック本体を下に向けて10〜60mm圧縮してから、該弾性圧縮部材が復帰できる請求項6に記載の調節装置。
- 前記弾性圧縮部材は、ハウジングと、ばねと、リンクロッドとを備え、前記ばねは前記ハウジング内に収容され、前記リンクロッドの一端が前記ロック本体又はバックルに固定連結され、前記リンクロッドの一部が前記ハウジングの孔を貫通して前記ハウジング内に
収容され、且つ、前記リンクロッドが前記ばねに連結され下に圧縮できる請求項6に記載の調節装置。 - 前記弾性圧縮部材が減衰弾性部材をさらに備え、シートベルトのストラップが大きい引張力を受ける場合に、前記弾性圧縮部材が減衰的に延ばすことができる請求項16に記載の調節装置。
- 前記ハウジングが密閉され小孔のみで外部と通気することで、前記リンクロッドが下に圧縮された後、徐々に復帰するしかない請求項17〜19に記載の調節装置。
- 前記支持ロッドは、密封装置を利用して前記ハウジングの内壁と密封する端末ストップ部を有し、該端末ストップ部は前記ばねに当接し、該端末ストップ部の外径が近接部位の支持ロッドの外径よりも大きく、該ストップ部がさらに貫通孔を有し、前記ばねを収容する空間が前記貫通孔のみで外部と通気する空間となることで、前記リンクロッドが下に圧縮された後、徐々に復帰するしかない請求項17〜19に記載の調節装置。
- 前記シートベルトが、交通手段に取り付けられストラップを貫通させて支持する吊り下げ部材をさらに備える請求項6に記載の調節装置。
- 前記シートベルトは、交通手段に吊り下げられシートベルトの上端を着用者の肩部付近に固定する吊り下げ部材と、シートの一側の下部に近接して設けられ内側にシートベルトを巻き込む巻き込みリトラクタと、を備え、前記調節装置が吊り下げ部材から巻き込みリトラクタまでの任意の位置に配置され、好ましくは、リトラクタの上部に直接に取り付けられる請求項6に記載の調節装置。
- 前記支持フレームがリトラクタの一部であり、前記調節装置がリトラクタと一体になる請求項6に記載の調節装置。
- リトラクタをさらに備え、前記支持フレームが前記ストラップの出入り口部でリトラクタに取り付けられ、又は前記支持フレームがリトラクタハウジングと一体になる部分である請求項6に記載の調節装置。
- リトラクタ、及び請求項6〜22のいずれか1項に記載の調節装置を備え、前記調節装置が吊り下げ部材から巻き込みリトラクタまでの任意の位置に配置され、又は前記調節装置の取り付けフレームその自体がリトラクタの一部になって前記調節装置がリトラクタと一体になる車両用シートベルト。
- 前記リトラクタのコイルばねは、可変断面を有することで、どのように変形しても略同様な弾性を有し、シートベルトのストラップが引き出される期間又は巻き取られる期間に前記コイルばねからの同様な作用力を受ける請求項26に記載のシートベルト。
- 前記コイルばねのばね板は縦方向に厚さが同一であるが、幅が徐々に小さくなり、又は、前記コイルばねのばね板は縦方向に幅が同一であるが、厚さが徐々に小さくなる請求項27に記載のシートベルト。
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