JP2016520332A - 添加物を含むたい焼き - Google Patents
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Abstract
本発明は、添加物を含むたい焼きに関するものであって、上部金型と下部金型がヒンジ結合されて選択的に回動する構造により、内部にたい焼きを成型できる成型部が設けられ、上記上部金型と下部金型はヒーター部を通じて加工熱を受け取るように設けられ、上部金型と下部金型に形成された成型部にたい焼きを製造するための練り粉へ練り粉制御部による制御熱を供給し、上記成型部の先端に所定の大きさの補助成型部材が設けられ、上記補助成型部材の形状によって最終的に成型されるたい焼きの先端に成型凹部が形成されるように練り粉練り粉と餡を入れてたい焼きを製造するたい焼き成型装置を通じて製造されるたい焼きにおいて、上記たい焼きは、上記補助成型部材によって成型凹部が設けられ、上記たい焼きが焼き上がった後、完成されたたい焼きの成型凹部に添加物を含ませることにより、一つ以上の添加物を含めて構成される。
Description
本発明は、添加物を含むたい焼きに関するものであって、より具体的には、たい焼きを成型する時にたい焼きの形状をより精度よく成型することができ、完成されたたい焼きの機能性を最大化させることができる、添加物を含むたい焼きに関するものである。
一般的に、たい焼きとは、一定の形の上下に分離可能な枠内に小麦粉と水を練って、その内部に小豆餡や大豆餡のような甘味剤を充填した後、熱で焼き出すパン類の食べ物であって、該名称は、熱を加えて焼き出す枠の形状が魚の鯛を模して作られたことに起因し、上記枠の形状によって様々な形のパンの製造が可能である。
上記たい焼きは熱を利用して焼き出す食べ物であって、主に冬季に販売される季節的な食べ物として定着している。このようなたい焼きを製造するためには、従来のたい焼き製造機には、枠や熱源であるバーナー等の収納及び機動性を付けるための手車が設けられ、上記手車上には回転式製造枠(成型機)を装着したバーナーが一側に形成される。
上記回転式製造枠は、上下に分離可能なたい形の枠が複数等間隔に配置されたものであって、各枠は、その内容物であるたい焼きが均一に焼けるために自転できるように構成されている。
上記のような回転式製造枠の一側には、その形状が概ね六面体であってワイヤ―を折り曲げて編んだ載置台が装着され、このような載置台は、完成されたたい焼きが販売されるまでバーナーの熱源が伝導されて冷めないように維持することはもちろん、同時に、完成されたたい焼きのディスプレイ台の役割も果たす。
このように内部に小麦粉混合体を熱を利用して一定の形のパンを製造するたい焼き製造機は、添付した図面のようにすべての作業が外部に露出された状態で行われる。現在までのたい焼き製造装置(成型枠)は非常に単純な変形を経た。魚類の特定化のため、鯛形状から鯉形状へ成型枠が変更されたり、サイズの差別化のために“ミニたい焼き”のような小さいたい焼きが製造されたりした。
このような製造装置(成型枠)の変化は消費者の満足度をより高くするため、たい焼きの販売を活性化することに励む必要がある。
したがって、外食分野の事業活性化および消費者満足度の向上のため、より容易に消費者の嗜好に合わせることにより、販売率を高め、顧客の満足を最大化させることのできるたい焼きを開発する必要がある。なお、本出願人は、満足度の高い機能性たい焼きの製造を容易にするために“大韓民国特許出願第10−2014−0030476号、発明の名称:たい焼き成型装置”を出願し、消費者にさらに高い満足度を覚えてもらうことのできるたい焼き成型機を提案した。
上記のような問題点を解決するための本発明は、たい焼き成型装置を通じて製造された添加物を含むたい焼きを提供し、消費者の満足感をより高め、機能性を付けることができるたい焼きを提供することを目的とする。
また、本発明は、添加物を容易に収容できるように製作されたたいき口に、アイスクリームだけでなく、果物類、生クリーム、菓子類、揚げ物など、消費者の好みに合わせて様々な製品を提供することができる。
また、本発明は、機能性の付いたたい焼きを成型する際、製造工程において手間なく容易にたい焼きの成型を完成させることができ、操作が容易で、かつ、構造を単純化させてメインテナンスの容易なたい焼きを提供できる。
上記のような目的を達成するための本発明は、上部金型と下部金型がヒンジ結合されて選択的に回動する構造により、内部にたい焼きを成型できる成型部が設けられ、上記上部金型と下部金型はヒーター部を通じて加工熱を受け取るように設けられ、上部金型と下部金型に形成された成型部にたい焼きを製造するための練り粉へ練り粉制御部による制御熱を供給し、上記成型部の先端に所定の大きさの補助成型部材が設けられ、上記補助成型部材の形状によって、最終的に成型されるたい焼きの先端に成型凹部が形成されるように練り粉練り粉と餡を入れてたい焼きを製造するたい焼き成型装置を通じて製造されるたい焼きにおいて、上記たい焼きは、上記補助成型部材によって成型凹部が設けられ、上記たい焼きが焼き上がった後に、完成したたい焼きの成型凹部に一つ以上の添加物を含めて構成される。
また、上記添加物は、アイスクリーム、果物類、お菓子類、チョコレート、生クリームのうち選択された一つまたは2つ以上を上記成型凹部に含めて構成される。
また、上記たい焼きは、上記たい焼き成型装置によって練り粉練り粉と餡を入れて成型する際に、上記餡は小豆、薩摩芋、シュークリームのうち何れか一つまたは2つ以上を混合して入れて、たい焼きを焼くことを特徴とする。
また、上記補助成型部材は、上記上部金型又は下部金型のいずれかにヒンジ部によって結合され、回動軸を基準にして上方回動されるように設けられる添加物を含めて構成される。
また、上記補助成型部材は、上記上部金型と下部金型に対称的に位置し、上記たい焼きの成型凹部が中心を持つように構成される添加物を含む。
また、上記補助成型部材は、上記ヒンジ部と脱着可能であり、脱着可能な補助成型部材は径が異なることを特徴とする添加物を含めて構成される。
また、上記補助成型部材は、上記たい焼きの内側に向けて狭くなるために、外周面全体が傾斜するように設けられることを特徴とする。
また、上記成型凹部は、内側に向けて狭くなるために傾斜面を有するか、垂直に一定の深さを持つために形成されるように構成される。
上記のように構成されて作用する本発明は、たい焼きを製造する時に形状の描写を極大化することにより、消費者たちの満足度を高めるものであって、その具体的な構造により、鯛の口の形が形成できるため、写実的な表現を通じて消費者たちの楽しさを誘うと共に、口模様で成型された成型凹部に、消費者の好みに合わせてアイスクリームや果物類、生クリーム、フォンデュなど、様々な添加物を含ませるため、非常に満足度の高いたい焼きを供給できるメリットがある。
また、本発明によるたい焼きは、補助成型部材が設けられている成型装置を通じて、餡を含むたい焼きに成型凹部を容易に形成させることができるため、製造が非常に容易であり、時間を短縮させつつ、直ちに添加物を載せて供給することにより、消費者の満足度をさらに高められるメリットがある。
図1は、本発明による添加物を含むたい焼きを製造するためのたい焼き成型装置の斜視図である。
図2は、本発明によるたい焼き成型装置において補助成型部材(塊)を示す拡大詳細図である。
図3は、本発明によるたい焼き成型装置において補助成型部材の動作状態を示す詳細図(ヒンジ回動によって塊が上方回動している構造)である。
図4は、本発明によるたい焼き成型装置において補助成型部材によってたい焼きが形成されている状態を示す図面である。
図5は、本発明によるたい焼き成型装置において完成したたい焼きを取り外すための状態を示す図面である。
図6は、本発明による添加物を含むたい焼きを図示する斜視図である。
図7は、本発明による添加物を含むたい焼きを図示する側面図である。
図8は、本発明による添加物を含むたい焼きの完成品を示す側面図である。
図9は、本発明による添加物を含むたい焼きの添加品の容量を決めるためにたい焼きの入口の様々な大きさを示す図面である。
図10は、本発明による他の実施例であって、たい焼きに様々な果物やお餅類を含ませた状態を示す側面図である。
以下、添付されている図面を参照して本発明による添加物を含むたい焼き400の望ましい実施例を詳しく説明する。
本発明による添加物を含むたい焼き400は、上部金型100と下部金型110がヒンジ結合されて選択的に回動する構造により、内部にたい焼き400を成型できる成型部111が設けられ、上記上部金型100と下部金型110はヒーター部300を通じて加工熱を受け取るように設けられ、上部金型100と下部金型110に形成された成型部111にたい焼き400を製造するための練り粉へ練り粉制御部310による制御熱を供給し、上記成型部111の先端に所定の大きさの補助成型部材200が設けられ、上記補助成型部材200の形状によって、最終的に成型されるたい焼き400の先端に成型凹部410が形成されるように練り粉練り粉と餡を入れてたい焼き400を製造するたい焼き成型装置を通じて製造されるたい焼き400において、上記たい焼き400は、上記補助成型部材200によって成型凹部410が設けられ、上記たい焼き400が焼き上がった後に、完成したたい焼き400の成型凹部410に添加物を含ませることにより、一つ以上の添加物を含めて構成される。
本発明による添加物を含むたい焼き400を製造するためのたい焼き成型装置としては、上部金型100と下部金型110がヒンジ結合されて選択的に回動する構造により、内部にたい焼き400を成型できる成型部111が設けられ、上記上部金型100と下部金型110はヒーター部300を通じて加工熱を受け取るように設けられ、上部金型100と下部金型110に形成された成型部111にたい焼き400を製造するための練り粉へ練り粉制御部310による制御熱を供給し、上記成型部111の先端に所定の大きさの補助成型部材200が設けられ、上記補助成型部材200の形状によって最終的に成型されるたい焼き400の先端に成型凹部410が形成されるように練り粉練り粉と餡を入れてたい焼き400を製造することを特徴とする。
本発明によるたい焼き成型装置は、たい焼き400の練り粉へ練り粉熱を加えて完成されるたい焼き400の形より、形状的な機能を実現するため、たい焼き400の先端に該当する口の部位に成型凹部410を設けるために、上部金型100と下部金型110に挿入される補助成型部材200を通じて、たい焼き400に成型凹部410を容易に形成できることを主な技術的要旨とする。
図1は、本発明によるたい焼き成型装置の斜視図である。
図示されているように、本発明のたい焼き成型装置は、上部金型100と下部金型110を含み、上記上部金型100と下部金型110は、熱を供給してもらえるヒーター部300と接続され、制御部310による加熱熱の供給を通じて上/下部金型100,110に導入されたたい焼き400の練り粉練り粉を加熱することにより、たい焼き400を焼き出せるように構成される。
この時、上記上部金型100と下部金型110の内側面には、たい焼き400)の形状を持つように成型部111が設けられており、ここにたい焼き400成型のための練り粉練り粉と餡を導入して加熱すると、最終的にたい焼き400が完成する。
ここで本発明の主な特徴としては、上記たい焼き400を成型する際、基本形状とともに、たい焼き400の口が形成できるように上記成型部111の先端に補助成型部材(200)が設けられることを特徴とする。
図2は、本発明によるたい焼き成型装置において補助成型部材を示す拡大詳細図である。図2に示されているように、上記補助成型部材200は、成型部111の先端、即ち、鯛の前方向に該当する位置に所定の大きさの補助成型部材200が構成され、金型の役割をすることにより、たいの口の形状を形成する。
上記補助成型部材200は、所定の大きさの金属材から構成され、当該直径と長さによって完成されるたい焼き400において、口内(口の内側空間)の形状を具現することができる。したがって、上記補助成型部材200は、上部金型100と下部金型110に設けられている成型部111にそれぞれ対称するように位置し、上部金型100と下部金型110を覆う場合、上記補助成型部材200が各金型において同一な空間を確保し、補助成型部材200の大きさだけのたい焼き400の口を形成できる。
図3は、本発明によるたい焼き成型装置において補助成型部材の動作状態を示す詳細図である。図3に示すように、本発明による補助成型部材200は、上部金型100または下部金型110の先端の一側にヒンジ結合されて上方回動する構造を有する。
これは、補助成型部材200を位置させた後、たい焼き400の練り粉練り粉を導入して一定時間加熱して、最終的にたい焼き400が焼き上がったた時に場合、たい焼き400を金型から離脱させる時に回動構造を通じて上部側へ簡単に分離するためのものである。
上記補助成型部材200は、たい焼き400の口の形を形成するため、たい焼き400の内部に挿入される構造であることから、金型よりすぐには分離することができない。
したがって、本発明の核心的な構成である補助成型部材200をヒンジ部210に結合させることによって回動構造を有することから、たい焼き400が完成した後、たい焼き400と一体に上方回動させ、たい焼き400を補助成型部材200から取り外した後、再び元の位置に戻し、たい焼き400の練り粉練り粉を注いでたい焼き400を焼く。
図4は、本発明によるたい焼き成型装置において、補助成型部材によってたい焼きが形成されている状態を示す図面であり、図5は、本発明によるたい焼き成型装置で完成されたたい焼きを取り外すための状態を示す図面である。
図4と図5を参照すれば、より容易に理解することができる。図5に示すように、上記の補助成型部材200が元の位置に置かれた状態において、練り粉を注いでから上部金型100と下部金型110を覆って、一定時間加熱すると、練り粉が焼き上がる。その後開放すると、補助成型部材200によって、たい焼き400の前方で口が設けられたたい焼き400が完成される。その後、図6に示すように、焼き上がったたい焼き400を立てると、先端の補助成型部材200が一体に回動する。そして、一定の高さに立てた後、たい焼き400を上向きに取り出すと、口部分が補助成型部材200から分離され、たい焼き400が完成するのである。
したがって、補助成型部材200が設けられたたい焼き成型装置により、たい焼き400の先端の方に口を形成することができる。
前述のように、たい焼き成型装置には別途の補助成型部材200が設けられ、上記補助成型部材200を用いて、たい焼き400の先端に所定の空間部である成型凹部410が設けられるたい焼き400を焼き出した後には、ここに消費者の好みによって本発明の主な技術要旨に該当する添加物を含ませる。
図6は、本発明による添加物を含むたい焼きを示す斜視図である。図6によると、たい焼き成型装置を用いて、たい焼き400口に所定の空間部である成型凹部410を設け、ここに添加物420を注入する。
この時、本発明による最も望ましい例として、上記添加物はアイスクリーム420である。アイスクリーム420を入れる場合、温かいたい焼き400の味と、冷たいアイスクリーム420の味を同時に味わえるため、夏季にも、焼き立てのたい焼き400にアイスクリーム420を入れて、独特な味のたい焼き400が味わえる。これまでは、たい焼き400が温かく焼けるため、冬季以外はほとんど販売しないだけでなく、消費者にとっても冬場のおやつとしか認識されておらず、夏場のおやつとしては認識されず、その販売時期が限定的であるとのクレームがあった。
したがって、本発明の技術要旨である成型凹部410が設けられたたい焼き(400)を、従来の季節的な食品に適用することにより、満足度の高いたい焼き400を提供することができる。
図7は、本発明による添加物を含むたい焼きを示す側面図であり、成型凹部の形成されたたい焼きの側面を示す。図8は、本発明による添加物を含むたい焼きの完成品を示す側面図である。
図示されているように、成型凹部410にアイスクリーム420が載せられた状態であって、成型凹部が形成されるように焼き上がったたい焼き400の上部側にアイスクリーム420を一定量盛り付けて販売することにより、非常に満足度の高いたい焼き400を供給することができ、特に、暑い夏季にも顧客が冷たいアイスクリーム420と共に温かいたい焼き400を食べることができるため、味だけでなく、喉の渇きを解消できるメリットがある。
図9は、本発明による添加物を含むたい焼きの添加品容量を決めるため、たい焼きの口元の多様な大きさを示す図面である。本発明によるたい焼き成型装置の主な構成である補助成型部材200は、径と長さを選択的に決めて成型装置に直ちに適用できるように提案する。補助成型部材200を選択的に簡単に結合させるためにはめ込み構造を有するように構成され、たい焼き400の作業者が必要に応じて直ちに補助成型部材200を替えることができる。補助成型部材200がたい焼き400の内側に向けて段々狭くなるように傾斜して加工することにより、焼き上がったたい焼き400が簡単に取り出せるように構成されている。
図10は、本発明による他の実施例であって、たい焼きに様々な果物やお餅類を含ませた状態を示す側面図である。前述の図8では、アイスクリーム420が添加されたたい焼き400について説明したが、本発明では、添加物としてアイスクリーム420だけでなく、果物類430を添加することにより、多様な顧客の好みによってより満足度の高い添加たい焼き400を供給することができる。それだけでなく、アイスクリーム420と果物類430を複合的に添加したり、お粥、かき氷類、生クリーム、チーズ、麺類など、消費者の好みに合わせて様々な添加物を用意したうえ、供給することができる。
このように構成される本発明は、たい焼き400の成型時に、たい焼き400の先端に口を形成できることから、消費者のニーズをより満足させるために、アイスクリーム420や生クリーム、果物、餡などを口の成型凹部410に追加的に導入して販売することができるため、好みに応じて非常に満足度の高いたい焼き400を供給できるメリットがある。
また、本発明は、構造的な特徴により、焼き上がったたい焼き400をヒンジの回動を通じて金型から離脱させることができるため、構造が非常に簡素であり、低コストで実現可能である。
以上、本発明の仕組みを例示するための望ましい実施例に関し、説明および図示したが、本発明はこのように図示および説明されているままの構成及び作用に限定されるものではない。むしろ、添付されている特許請求の範囲における思想および範囲を逸脱することなく、本発明に対する様々な変更及び修正が可能であることを当業者はよく理解できるだろう。したがって、そのような全ての適切な変更や修正およびその均等物も本発明の範囲に属するものとみなされなければならない。
Claims (8)
- 上部金型と下部金型がヒンジ結合されて選択的に回動する構造により、内部にたい焼きを成型できる成型部が設けられ、前記上部金型と下部金型はヒーター部を通じて加工熱を受け取るように設けられ、上部金型と下部金型に形成された成型部にたい焼きを製造するための練り粉へ練り粉制御部による制御熱を供給し、前記成型部の先端に所定の大きさの補助成型部材が設けられ、前記補助成型部材の形状によって、最終的に成型されるたい焼きの先端に成型凹部が形成されるように練り粉練り粉と餡を入れてたい焼きを製造するたい焼き成型装置を通じて製造されるたい焼きにおいて、
前記だい焼きは、前記補助成型部材によって成型凹部が設けられ、前記たい焼きがすっかり焼けた後、完成したたい焼きの成型凹部に添加物を含ませることにより、一つ以上の添加物を含むたい焼きが完成される、添加物を含むたい焼き。 - 前記添加物は、
アイスクリーム、果物類、お菓子類、チョコレート、及び生クリームの中から選択された一つまたは2つ以上を上記成型凹部に含ませて完成される、請求項1に記載の添加物を含むたい焼き。 - 前記たい焼きは、
前記たい焼き成型装置を通じて練り粉練り粉と餡を入れて成型する際に、前記餡は小豆、薩摩芋、シュークリームのうち何れか一つまたは2つ以上を混合して入れてたい焼きを焼くことを特徴とする請求項1又は2に記載の添加物を含むたい焼き。 - 前記補助成型部材は、
前記上部金型又は下部金型のいずれかにヒンジ部によって結合され、回動軸を基準にして上方回動するように設けられる、請求項1に記載の添加物を含むたい焼き。 - 前記補助成型部材は、
前記上部金型と下部金型に対称的に位置し、前記たい焼きの成型凹部が中心を持つように構成される、請求項1又は2に記載の添加物を含むたい焼き。 - 前記補助成型部材は、
前記ヒンジ部と脱着可能であり、脱着可能な補助成型部材は径が互いに異なることを特徴とする請求項1又は2に記載の添加物を含むたい焼き。 - 前記補助成型部材は、
前記たい焼きの内側に向けて狭くなるために外周面全体が傾斜するように設けられることを特徴とする請求項1又は2に記載の添加物を含むたい焼き。 - 前記成型凹部は、
内側に向けて狭くなるように傾斜面を有するか、垂直に一定の深さを有するように構成される請求項1又は2に記載の添加物を含むたい焼き。
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