JP2016510269A - タイヤシール剤を吐出する装置 - Google Patents

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Abstract

圧力源によって容器からタイヤシール剤を吐出する装置において、圧力源及び容器はハウジング内に位置し、容器はハウジング内の圧力源に交換可能に接続される。

Description

本発明は、圧力源によって容器からタイヤシール剤を吐出する装置であって、圧力源及び容器がハウジング内に位置された装置に関する。
この種の装置は既知であり、多くの異なる形態及び実施形態で市販品から得ることができる。これらの装置は、パンクの際に欠陥が生じたタイヤにタイヤシール剤を導入し、欠陥が生じたタイヤをシールするのに主に用いられる。この場合、タイヤシール剤を収容している容器に圧縮機によって圧縮空気が圧送され、したがって、タイヤシール剤は、弁を介して適切な上昇管によって欠陥のあるタイヤに圧送される。その後、弁を切り替え、今度は圧縮機によってタイヤに空気を入れることを可能にすることができる。従来技術における標準的な機能は、ボール若しくはエアマットレスに空気を入れるか又は空気圧監視を行うために、空気のみを圧送することである。修理機能としては、従来技術は、シール剤の導入と空気の導入とが一度の動作で起こるように設計されている。
この種の装置は、例えば、特許文献1又は特許文献2から既知である。
独国実用新案第202005017071号 独国実用新案第202009002661号
本発明の目的は、この種の装置をより小型にし、この装置の組立て及び取扱いを容易にすることである。
上記目的は、容器がハウジング内の圧力源に交換可能に接続されることによって達成される。
本発明のこの第1の特徴は、この装置を何度も使用することを可能にする。以前から既知の従来技術によると、装置は一度使用すると、圧力源等と併せて完全に新しい装置に取り替えることしかできない。一方、本発明は、ハウジング内の容器を道具を用いずに交換し、それにより、現存する装置を何度も使用することを可能にする。したがって、交換及び再使用が可能になるが、これは、従来技術では道具を用いずにシール剤ボトルを交換することが可能でないため、従来技術では可能でないことである。
本発明によると、ここでは容器は交換されるため、装置のこの部分のみを開放することが可能にされることが考えられる。このことは、装置の圧力源を収容する部分は閉鎖したままであることが好ましいことを意味する。この場合、圧力源は、容器を収容する空間に延びる接続部品を有し、それにより、容器が接続部品によって、容器に付随するニップルに接続することを可能にする。これは、接続部品及びニップルがシール接続され、接続部品とニップルとの間の漏れがないことを確実にするように達成される。当然ながら、この構成は逆にすることもできる、すなわち、圧力源から突出し、容器の接続部品に係合するニップルが存在することもできる。
本発明の好ましい例示的な一実施形態において、ニップルは弁の一部であり、この弁によって、装置の異なる機能状態間を相互に切り替えることが可能である。第1の機能状態では、圧縮空気源は容器から遮断され、圧縮空気が容器に入ったり、ホースを通じて外部に出たりしないことを確実にする。弁の第2の機能状態では、圧力源はホースに直接接続し、それにより、例えば、車両のタイヤ又は何らかの他の物体、例えばエアマットレス等に空気が入れられる。第3の機能状態は、弁により圧力源が容器に接続され、したがって、シール剤が容器からホースを通じて、例えば車両のタイヤに圧送されることを可能にする場合に存在する。これは、車両のタイヤをシールする意図がある場合に特に行われる。
装置全体の総サイズを可能な限り小さく維持することができることを確実にするために、容器はまたハウジング内に完全に統合されるべきである。しかし、この統合により、例えば、ニップルと接続部品とを接続するために側部からハウジング内の対応空間に容器を押し込むことが妨げられる。したがって、本発明によると、容器をハウジング内の容器用に設けられた空間に挿入することができ、さらにニップルを接続部品に押し込むことができるように容器を斜めに位置付けることが可能である。ニップルが接続部品に接続されると、容器は、容器用に設けられた空間に枢動して入り、したがって静止位置をとることができる。
ハウジングは、容器及び圧力源を収容する役目を果たす保持外殻を有することが好ましい。これらの容器及び圧力源は、壁によって互いに分離し、それにより、容器が位置する空間を開放することができる一方で、圧力源が位置する空間を閉鎖したままにすることができるのを確実にすることが同様に好ましい。上述の仕切り壁には凹部があり、接続部品はその凹部を通って容器を収容する空間に延びる。
容器及び圧力源は内壁によって囲まれるべきである。圧力源及び容器用の2つの空間はこうして形成される。
本発明によると、ここでは外壁を設けることが更に可能であり、収納トラフが内壁と外壁との間に形成される。この収納トラフは、本発明に係る装置の更なる機能要素を収容する役目を果たすことができる。更なる機能要素とは、特に、接続ケーブル若しくはタイヤシール剤の供給ホース、又は代替的には電気接続部である。この構成では、外壁は閉鎖設計とすることができるが、ボトル上の更なる情報が見えるように、開口、例えば窓を有することもできる。
上述したように、保持外殻のカバーは少なくとも2つの部材からなるものとすることが好ましい。圧力源を覆うカバー部材は保持外殻にしっかりと固定される。容器を覆うもう一方のカバー部材は、保持外殻にクリップ留めされ、したがって、保持外殻から取り外すことを可能にすることが好ましい。このカバー部材は、容器を見通すことを可能にする開口又は穴を有することも好ましい。こうして、容器の中身を確認するだけでなく、容器上のあらゆる種類の標示を読むことも可能になる。
本発明のまた別個の保護が所望される別の部分は、圧力源に関する。圧力源は、圧縮空気源、すなわち圧縮機として設計されることが好ましい。この圧縮機は3つの部分、すなわち、ファンインペラーを有するモーター、伝動要素、及び圧力増大要素からなる。
しかし、本発明によると、この圧力源の全ての要素は直線的に配置される、すなわち、モーターの出力軸の動きは、圧力増大要素に直線的に伝達される。要素の角度オフセットは起こらない。したがって、圧力源は全体的に非常に薄型に維持され、ひいては設置空間の低減につながる。当然ながら、この種の圧縮機は、数多くの他のタイヤシール剤セットにおいて同様に用いることができる。
直線的な伝達が形成されるのを確実にするために、モーターと圧力増大要素との間にベベルギアがあり、このギアの歯にはベベルピニオンが係合する。このベベルピニオンはモーターの出力軸に取り付けられ、上述のファンインペラーは出力軸上のベベルピニオンに対向して位置する。
さらに、ベベルギアは圧力増大要素の連接棒に偏心して接続し、連接棒は、圧力を生成するように既知の方法で圧力増大要素のピストンを駆動する。この連接棒は、モーターの出力軸に対して軸方向に平行に配置される。それにより、圧力源の全体的な直線構成が形成される。
本発明の別の特別な特徴は、伝動ポッドを設けることと見なされる。この伝動ポッドは、モーターと圧力増大要素とを互いに接続し、ベベルギアと、ベベルピニオンと、連接棒とを収容する。伝動ポッドは圧力増大要素に向かって開口していることが好ましく、また、伝動ポッドは側溝を有し、圧力増大要素に設けられた端部プレートをこの溝に挿入することにより、圧力増大要素を単純な様式で伝動ポッドに接続することを可能にする。それにより、圧力増大要素は伝動装置に対して固定され、したがって、圧力増大要素が、連接棒の動作中に伝動装置に対して押し引きされないことを確実にする。
モーターは、他方の側から出力軸によって伝動ポッドに到達し、ベベルピニオンは伝動ポッド内の出力軸に取り付けられる。
この伝動ポッドは別個の部分とすることができるが、保持外殻自体の製造中に保持外殻の内部においてこの保持外殻に成形されることが好ましい。
本発明に係るこのような装置の動作、圧縮空気源/圧縮機の動作には、通常、例えばシガーライターに接続するプラグコネクタを有する電気接続部、及び欠陥のあるタイヤに接続する弁接続部を提供する必要がある。本発明によると、2つの接続部のうちの少なくとも一方は、はっきりと見えて使用者にとって取り扱いやすいようにハウジングの表面に配置されることが意図される。この場合、対応する接続ライン、すなわち、一方はプラグコネクタと圧縮機との間のケーブル、また他方は弁接続部と容器との間のホースが、ハウジングに形成される対応するダクト又はチャネルに敷設されることも可能である。
プラグコネクタ及び弁接続部をより取り扱いやすくするために、プラグコネクタ及び弁接続部は弾性により長さが可変であるように設計され、それにより、プラグコネクタ及び弁接続部が挿入後に凹所内に固定保持されることが更に可能であるべきである。この方法では取外しも容易である。
本発明の更なる利点、特徴及び詳細は、好ましい例示的な実施形態の以下の説明及び図面から明らかとなる。
本発明に係るタイヤシール剤を吐出する装置の斜視図である。 図1の装置を開いて示す平面図である。 容器の挿入時における図2の装置を開いて示す斜視図である。 図1の装置のハウジングの一部を構成する保持外殻の斜視図である。 カバーの1つの部材の斜視図である。 図1に従った装置のハウジングの一部を構成するカバーの別の部材の斜視図である。 本発明に係る圧力源の斜視図である。 容器の弁及び接続部品を圧力源に接合する直前における図1の装置の部分図である。 容器の弁及び圧力源の接合状態の図1の装置の部分図である。 本発明に係るタイヤシール剤を吐出する装置の更なる例示的な一実施形態の平面図である。
図1によると、本発明に係るタイヤシール剤を吐出する装置は、ハウジング1を備える。ハウジング1は本質的に保持外殻2及びカバー3からなる。保持外殻2の対応する開口には機能要素が設けられている。これらの機能要素は、一方では、装置のオンオフを切り替えるボタン4、圧力源(後述)によって増大した圧力を測定する圧力計5、過剰な圧力を解放する圧力解放ボタン6、及び弁(後述)を作動させる回転ノブ7である。
保持外殻2とカバー3との間には周囲スロット8が設けられ、周囲スロット8には、装置を動作させるケーブルと、適切な場合、更にはタイヤシール剤を吐出するホースとを挿入することができる。同様の構成は特許文献2に記載されている。
図4によると、ボタン4、圧力計5、圧力解放ボタン6、及び回転ノブ7の対応する開口9.1〜9.4とは別に、保持外殻2は、略全周を囲む部分的に波形設計の外壁10を有し、外壁10は内壁12を少なくとも部分的に囲み、トラフ11を形成する。2つの空間14、15は、内壁12に取り囲まれた空間内の仕切り壁13によって形成され、上記空間は圧縮空気源16(図1に示す)又はタイヤシール剤容器17を収容する役目を果たす。
さらに、保持外殻2は、図5によると容器のカバー部材3.1、図6によると圧縮空気源16のカバー部材3.2の役目を果たすカバー3が割り当てられる。ここでは、カバー部材3.1は大開口18を有し、挿入された容器17を大開口18を通して見ることが可能である。特に、そうすることにより、当然ながら使用期限を含む対応する技術データを識別することが可能である。
さらに、クリップ足部19.1〜19.3はカバー3.1の内側から内方に突出し、保持外殻2の対応するクリップ受け部20.1〜20.4(図4を参照)と相互作用する。クリップ足部19及びクリップ受け部20は、カバー3.1を取り外し、再び配置することができるように柔軟性を有して設計される。これは、特に容器17の交換に役立つ。
図6に従ったカバー部材3.2を固定するために、アンダーカット舌部21.1〜21.4が空間14内の対応する支柱から突出し、カバー部材3.2に形成されたラグ22.1〜22.4と使用位置において相互作用する。これらのアンダーカット舌部21.1〜21.4は、ラグ22.2〜22.4に挿入されるとラグの後ろに係合し、破壊せずに開放することを可能にしない。しかし、当然ながら、これらは再び開放することを可能にするように柔軟性を有して設計することもできる。この場合、例えば、アンダーカットがベベルとして設計されれば事足りる。
本発明によると、容器17と圧縮空気源16とは互いに解除可能に接続されている。このために、図8、9よると接続部品23は圧縮空気源16から突出し、この接続部品には、シールリング25とともにニップル24を挿入することができる。しかし、ここでは複数のシールリングを挿入することも可能である。このニップル24は回転弁25に付属し、回転弁25は回転ノブ7によって作動させることができる。この種の回転弁は、例えば独国特許第10106468号に記載され、この独国特許は、明示的に引用することにより本明細書の一部をなす。
本件では、圧縮空気源16は圧縮機として設計されることが好ましい。図1、7によると、圧縮空気源16はモーター26を有し、モーター26の出力軸27は一端にあるファンインペラー28を駆動する。他端では、ベベルピニオン29が出力軸27に取り付けられ、ベベルギア31の歯30に係合する。連接棒32は上記ベベルギア31に偏心して接続され、連接棒32は圧力増大要素33のピストン(特に図示せず)を駆動する。
組立て状態での本発明に係る圧縮空気源16の例示的な一実施形態が図7に示されている。ファンインペラー28を有するモーター26と、特に、一方はベベルピニオン29によって、また他方は連接棒32によって作用を受けるベベルギア31を回転させる伝動装置34と、接続部品23が接続する圧力増大要素33とが見られる。圧力計に対する接続部35及び圧力解放ボタン6に対する接続部36が更に示されている。
本発明における顕著な特徴は、組立体に伝動ポッド37が設けられていることである。伝動ポッド37は、別個に製造することができるか、又は代替的には保持外殻2の一体部分とすることができる。伝動ポッド37は伝動装置34をほとんど取り囲むが、圧力増大要素33に向かう前部が開口しており、そこには互いに向き合う2つの垂直溝38.1、38.2を有し、垂直溝38.1、38.2には圧力増大要素33の一部である端部プレート39が挿入される。
本発明に従ったタイヤシール剤を吐出する装置の組立ては、以下のように達成される。
回転弁25はタイヤシール剤の容器17に予め取り付けられ、例えば、タイヤシール剤を吐出するか又は車両のタイヤに空気を移送するホース40(図9に示す)が、回転弁25に接続する場合もあり得る。
圧縮空気源16は同様に予め組み立てられるが、伝動ポッド37が保持外殻2の一体部分である場合、組立ては、専ら圧縮空気源16の保持外殻における設置中に行うこともできる。ここでは、ベベルギア31はまず伝動ポッド37に挿入される。このベベルギア31は主軸41の回りに回転する。主軸41は伝動ポッド37の基部から上方に突出する。この後、出力軸27は伝動ポッドの閉鎖側から伝動部34に挿入され、その結果、伝動ポッド37の内部に突出する。次に、ベベルピニオン29が、ベベルギア31の歯30に係合するように出力軸27のこの部分に取り付けられる。こうして、モーター26がファンインペラー28を伴って伝動ポッド37に固定される。圧力増大要素33は、自身の端部プレート39が2つの垂直溝38.1、38.2に挿入される。連接棒32は、連接棒穴42によって、主軸41の回りを偏心して回転する偏心ピン43上に押し込まれる。これにより、圧縮空気源16は動作の準備ができ、保持外殻2に挿入することができる。圧縮空気源16を収納した空間14は、次にカバー部材3.2によって覆われる。二叉ストリップ44は、圧縮空気源16の後ろでモーター26とファンインペラー28との間に係合する。これにより、圧縮空気源16が空間14内で前後に動かないことが確実になる。この目的は、仕切り壁13において接続部品23を収容する上述の凹部によっても満たされる。この凹部の対応部は、図6のカバー部材3.2において参照符号45によって示されている。
アンダーカット舌部21.1〜21.4とラグ22.1〜22.4との間の上述の相互作用によって、圧縮空気源16を収容する空間14は閉鎖され、強制的に開放することしかできないことが好ましい。
次に、容器17は回転弁25を伴って保持外殻2の空間15に挿入される。このために、容器17は、さもなければ外壁10又は内壁12を通過することができないので、図3に示されているように最初は傾けなければならないことは明らかである。次に、この傾斜状態においてニップル24を接続部品23に挿入し、容器17を図2に示されている静止位置に枢動させる。この静止位置では、容器17は空間15に収容されている。
圧縮空気源の動作には、電源、例えばシガーライターへの接続が必要である。このためのケーブル46はトラフ11に敷設されることが好ましく、一方、電気接続部47は回転弁25の上方の空間48に収容される。
また次に、空間15はカバー部材3.1によって閉鎖することができる。空間15において、クリップ足部19.1〜19.3はクリップ受け部20.1〜20.4に挿入される。装置の電気接続が所望される場合又は容器17の交換が所望される場合、上記カバー部材3.1を開放して、電気接続部47を取り外すか、又は容器17を上述した方法とは反対に取り外して新しい容器に取り替えれば事足りる。
ホース40をトラフ11に敷設することも想定される。図9に示されている螺旋ワイヤ49は対応するトラフストリップ50(図4を参照)と相互作用し、それにより、ホース40が回転弁25から不慮に引き抜かれる可能性がないことが確実になる。カバー部材3.1におけるトラフ11に相当する対応部は示されていない。
装置全体を閉鎖したままにするべきという要件がある場合、当然ながら、トラフ11の空間に電気接続部27を収容することも可能である。この場合、カバー部材3.1を開放する必要はない。
回転弁は2つ又は3つの好ましい位置を有する。1つの位置では、圧縮空気源16は閉鎖し、第2の位置では、圧縮空気源は接続部品23及び対応するニップル24によってホース40に直接接続し、圧縮空気がタイヤに直接導入されることを可能にする。第3の位置では、圧縮空気源は容器17の内部に接続され、タイヤシール剤をバイパスを通してホース40に導入し、ホース40からタイヤに導入することを可能にする。
図10は、タイヤシール剤を吐出する装置のハウジング1.1の更なる例示的な一実施形態を示している。このハウジング1.1の場合、凹所がハウジング1.1の表面51に形成され、この凹所は、プラグコネクタ52及び/又はタイヤに接続する弁接続部53を固定する役目を果たす。プラグコネクタ52及び弁接続部53の双方は、弾性により長さが可変であるように設計することができ、それにより、プラグコネクタ52及び弁接続部53は、表面51の対応する凹所54、55に固定保持される。
凹所54には、プラグコネクタ52を圧縮空気源16/圧縮機に接続するケーブル57のためのダクト56がつながっている。このようにして、上記圧縮空気源/圧縮機には動作に必要な電流が供給される。
凹所55にはチャネル58がつながっており、チャネル58にはホース40が敷設される。ホース40は弁接続部53を容器17に接続する。図示の例示的な実施形態では、チャネル58はハウジング1.1全体を一周している。
この構成により、使用者は、更なる副次的な補助手段を用いずに、装置を動作させるのにどの接続を行わなければならないかを識別することができ、ひいては装置全体の動作が大幅に単純化されることが確実になる。
1 ハウジング
2 ハウジング外殻
3 カバー
4 ボタン
5 圧力計
6 圧力解放ボタン
7 回転ノブ
8 スロット
9 開口
10 外壁
11 トラフ
12 内壁
13 仕切り壁
14 空間
15 空間
16 圧縮空気源
17 容器
18 開口
19 クリップ足部
20 クリップ受け部
21 舌部
22 ラグ
23 接続部品
24 ニップル
25 回転弁
26 モーター
27 出力軸
28 ファンインペラー
29 ベベルピニオン
30 歯
31 ベベルギア
32 連接棒
33 圧力増大要素
34 伝動装置
35 接続部
36 接続部
37 伝動ポッド
38 溝
39 端部プレート
40 ホース
41 主軸
42 連接棒穴
43 偏心ピン
44 二叉ストリップ
45 対応部
46 ケーブル
47 接続部
48 空間
49 螺旋ワイヤ
50 トラフストリップ
51 表面
52 プラグコネクタ
53 弁接続部
54 凹所
55 凹所
56 ダクト
57 ケーブル
58 チャネル

Claims (30)

  1. 圧力源(16)によって容器(17)からタイヤシール剤を吐出する装置であって、前記圧力源(16)及び前記容器(17)はハウジング(1、1.1)内に位置し、
    前記容器(17)は前記ハウジング(1、1.1)内の前記圧力源(16)に交換可能に接続されることを特徴とする装置。
  2. 前記圧力源(16)は接続部品(23)を有し、該接続部品(23)には、前記容器(17)に付随するニップル(24)がシール式に係合するか、又はその逆に係合することを特徴とする請求項1に記載の装置。
  3. 前記ニップル(24)は弁(25)に設けられ、該弁(25)は前記容器(17)に取り付けられることを特徴とする請求項2に記載の装置。
  4. 前記弁(25)は、回転弁、スイッチ、先端弁等であることを特徴とする請求項3に記載の装置。
  5. 前記容器(17)は前記圧力源(16)に確実に接続することができることを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載の装置。
  6. 前記ハウジング(1)は保持外殻(2)を有し、該保持外殻(2)は前記容器(17)及び前記圧力源(16)を収容する役目を果たすことを特徴とする請求項1〜5の何れか1項に記載の装置。
  7. 前記容器(17)及び前記圧力源(16)は、前記保持外殻(2)において壁(13)によって分離されることを特徴とする請求項6に記載の装置。
  8. 前記圧力源(16)から突出する前記接続部品(23)は前記壁(13)の凹部(45)に位置することを特徴とする請求項7に記載の装置。
  9. 前記保持外殻(2)は内壁(12)を有し、該内壁(12)は前記容器(17)及び前記圧力源(16)を少なくとも部分的に囲むことを特徴とする請求項1〜8の何れか1項に記載の装置。
  10. 前記内壁(12)は、外壁(10)によって少なくとも部分的に取り囲まれ、収納トラフ(11)を形成することを特徴とする請求項9に記載の装置。
  11. 前記保持外殻(2)はカバー(3)によって覆われることを特徴とする請求項1〜10の何れか1項に記載の装置。
  12. 前記カバー(3)は2つの部材に分割されることを特徴とする請求項11に記載の装置。
  13. 前記カバーの一方の部材(3.1)は前記圧力源(16)を覆い、他方の部材(3.2)は前記容器(17)を覆うことを特徴とする請求項12に記載の装置。
  14. 前記カバー(3)又は前記カバー部材(3.1、3.2)は、前記保持外殻(2)にクリップ留め(19.1〜19.3、20.1〜20.4)されることを特徴とする請求項12又は13に記載の装置。
  15. 前記容器(17)に対応する前記カバー部材(3.1)は、前記容器(17)の上方に穴(18)を有することを特徴とする請求項13又は14に記載の装置。
  16. タイヤシール剤を吐出するホース(40)及び/又は前記圧力源(16)を動作させるケーブル(46)が挿入されるスロット(8)が、前記ハウジング(1)内の、好ましくは前記保持外殻(2)と前記カバー(3)との間に設けられることを特徴とする請求項1〜15の何れか1項に記載の装置。
  17. 前記保持外殻(2)は、電気接続部要素(47)を収容するコンパートメント(48)を有することを特徴とする請求項1〜16の何れか1項に記載の装置。
  18. 圧力を生成する装置、特に圧縮機であって、該装置は、物体、特に車両のタイヤに空気を入れる、また適切な場合、シール剤液を前記車両のタイヤ内に吐出するものであり、伝動装置(34)によってモーター(26)に接続する圧力増大要素(33)を有する装置。
  19. 前記伝動装置(34)は、前記モーター(26)を前記圧力増大要素(33)に直線的に接続することを特徴とする請求項18に記載の装置。
  20. 前記伝動装置(34)はベベルギア(31)を有し、該ベベルギア(31)にはベベルピニオン(29)が係合し、該ベベルピニオン(29)は前記モーター(26)の軸(27)に取り付けられることを特徴とする請求項18又は19に記載の装置。
  21. 前記ベベルギア(31)は、前記圧力増大要素(33)の連接棒(32)に偏心して接続することを特徴とする請求項20に記載の装置。
  22. 前記連接棒(32)は前記圧力増大要素(33)のピストンを駆動することを特徴とする請求項21に記載の装置。
  23. ファンインペラー(28)が前記モーター(26)と連動することを特徴とする請求項18〜22の何れか1項に記載の装置。
  24. 前記伝動装置(34)は伝動ポッド(37)によって包囲されることを特徴とする請求項18〜23の何れか1項に記載の装置。
  25. 前記伝動ポッド(37)は前記圧力増大要素(33)に向かって開口し、また、前記伝動ポッド(37)は2つの側溝(38.1、38.2)を有し、該2つの側溝(38.1、38.2)には前記圧力増大要素(33)の端部壁(39)を挿入することができることを特徴とする請求項24に記載の装置。
  26. 前記伝動ポッド(37)は、前記ハウジング(1)の一部であり、特に前記保持外殻(2)の一部であることを特徴とする請求項1〜25の何れか1項に記載の装置。
  27. プラグコネクタ(52)及び/又は弁接続部(53)を収納する少なくとも1つの凹所(54、55)が、前記ハウジング(1.1)に形成されることを特徴とする請求項1〜26の何れか1項に記載の装置。
  28. 前記プラグコネクタ(52)及び/又は前記弁接続部(53)は弾性により長さが可変であるように設計されることを特徴とする請求項27に記載の装置。
  29. 前記凹所(54、55)はダクト(56)及び/又はチャネル(58)につながり、該ダクト(56)及び/又は該チャネル(58)は前記ハウジング内に形成され、該ダクト(56)及び/又は該チャネル(58)のうちの一方はケーブル(57)を収納する役目を果たし、該ダクト(56)及び/又は該チャネル(58)のうちの他方はホース(40)を収納する役目を果たすことを特徴とする請求項27又は28に記載の装置。
  30. 前記凹所(54、55)は前記ハウジング(1.1)の表面(51)に形成されることを特徴とする請求項27〜29の何れか1項に記載の装置。
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