JP2016215999A - リクライナ - Google Patents
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Abstract
Description
始めに、実施例1のリクライナ4の構成について、図1〜図13を用いて説明する。本実施例のリクライナ4は、図1に示すように、自動車の左側座席を構成するシート1に適用されており、着座乗員の背凭れとなるシートバック2を、着座部となるシートクッション3に対して、背凭れ角度の調整を行える状態に連結する回転止め可能な回転軸装置(継手装置)として機能する構成とされている。ここで、シートクッション3が本発明の「ベース」に相当する。上述したリクライナ4は、シートバック2の左右各側のサイドフレーム2Fの下端部と、シートクッション3の左右各側のサイドフレーム(不図示)の後端部に結合されたリクライニングプレート3Fと、の間にそれぞれ介在して設けられており、これらを互いに相対回転可能となる状態に連結している(図2〜図3参照)。上述したシートバック2の各サイドフレーム2Fは、それぞれ、各リクライニングプレート3Fよりもシート幅方向の内側の位置に配置されており、これらの各間に上述した各リクライナ4がそれぞれ介在して設けられた状態とされている。
以下、上述した各リクライナ4の具体的な構成について詳しく説明していく。なお、各リクライナ4は、互いに左右対称な向きに配設されているが、実質的な構成は同じものとなっている。したがって、以下では、これらを代表して、図2〜図3に示されている車両外側に配置された一方側のリクライナ4の構成について説明することとする。図4に示すように、リクライナ4は、互いに軸方向に組み付けられる略円板形状のラチェット10及びガイド20と、これらの間に組み付けられる4個のポール30、回転カム40、ヒンジカム50、及びレリーズプレート80と、ガイド20の外側部に組み付けられるロックスプリング60と、ラチェット10の外周部とガイド20の外周部との間に跨って組み付けられる座付きの円筒型形状に形成された外周リング90と、を有して構成されている。上述したラチェット10、ガイド20、4つのポール30、回転カム40及びヒンジカム50は、それぞれ、焼き入れ処理された硬い鋼板材によって形成されている。ここで、上述した回転カム40が本発明の「操作カム」に相当する。
図4に示すように、ラチェット10は、略円板形状に形成されており、その円板本体11の外周縁部に、ガイド20への組み付け方向となる軸方向に円筒状に突出する円筒部12が形成された構成となっている。上記円筒部12は、円板本体11の外周縁部が板厚方向に半抜き加工されることにより、同方向に円筒状に押し出された形となって形成されている。この円筒部12の内周面には、後述する各ポール30の外周面に形成された各外周歯31をそれぞれ半径方向の内側から押し付けて噛合させることのできる内周歯12Aが形成されている。上記内周歯12Aは、円筒部12の内周面上の全周領域に亘って形成されている。詳しくは、上記内周歯12Aは、複数の内歯が円周方向に2度ピッチで無端状に等間隔に並ぶ形となって形成されている。
図4に示すように、ガイド20は、上述したラチェット10よりも僅かに大きな外径をもつ略円板形状に形成されており、その円板本体21の外周縁部に、ラチェット10への組み付け方向となる軸方向に円筒状に突出する円筒部22が形成された構成となっている。上記円筒部22は、円板本体21の外周縁部が板厚方向に半抜き加工されることにより、同方向に円筒状に押し出された形となって形成されている。上記円筒部22は、その内径がラチェット10の円筒部12の外径よりも僅かに大きな形となっており、図7に示すように、その円筒内部にラチェット10の円筒部12が軸方向に組み付けられることにより、互いの円筒部12,22同士が半径方向の内外に緩やかに嵌まり合った状態となって互いに相対回転可能に内外に支え合った状態に組み付けられるようになっている。
図4及び図8に示すように、4つのポール30は、上述したガイド20の円板本体21の内側面に形成された各ポール収容溝24A内にそれぞれ収容されて組み付けられている。上記組み付けにより、各ポール30は、ガイド20に対して、各ポール収容溝24Aの形状に沿って半径方向の内外方にしか移動することができないように円周方向の両側からあてがわれて支持された状態とされている。各ポール30は、図7に示すように、上述した各ポール収容溝24A内に収容された状態では、それらの半径方向の外側の位置に、前述したラチェット10の円筒部12の内周面に形成された内周歯12Aが露呈するようになっている。
回転カム40は、図8において前述したように、ガイド20の円板本体21の内側面上の中心部に形成されたカム収容溝24B内に収容されて組み付けられている。上述した回転カム40は、その中心部に形成された貫通孔41内に差し込まれて組み付けられる後述するヒンジカム50によって、ガイド20に対して軸回転可能に支持された状態とされている。上記回転カム40は、図7に示すように、上述した各ポール30と同じ板厚を有した形状とされており、上述したカム収容溝24B(図4参照)内に収容された状態では、各ポール30の半径方向の内側の位置に面一状に並んで配置された状態とされている。
上述したレリーズプレート80は、図4に示すように、薄い円板型形状に形成されており、その円板面上の円周方向の3箇所の位置に丸孔状に貫通した嵌合孔82が形成された構成とされている。上記レリーズプレート80は、上述した各嵌合孔82を上述した回転カム40の側面部に突出形成された対応する3つの嵌合突起45に嵌め込むことにより、回転カム40の軸方向の側面部に重ね合わされて回転方向に一体的に装着された状態として組み付けられている。上述したレリーズプレート80には、その円周方向の4箇所の位置に、図示反時計回り方向に先細り状となる三角形状の引込み孔83が貫通して形成されている。これら引込み孔83内には、図9において前述したように、上述した各ポール30に形成された軸方向にピン状に突出する各掛突起33がそれぞれ入り込んだ状態にセットされている。
ところで、上述した各ポール30を半径方向の内側から外側に押圧する回転カム40は、図10に示すように、上述したラチェット10とガイド20との相対的な回転位置関係が、図示上側に配置されたポール30の乗上げ突起34(掛突起33)の半径方向の外側の位置に、前述したラチェット10に形成されたフリーゾーン部13の乗上げ部13Aが位置した状態となることにより、各ポール30を半径方向の外側に押し出しても、上記乗上げ突起34が乗上げ部13Aに当たってその移動が途中で止められてしまい、各ポール30を噛合位置まで押し出す移動が途中で止められてしまうようになっている。このように、上記1つのポール30に形成された乗上げ突起34が乗上げ部13Aに乗り上ることで、リクライナ4がロック作動できなくなる領域が、図1で前述したフリーゾーンの領域(リクライニングレバー5の引き上げ操作をやめてもシートバック2の背凭れ角度が固定された状態に戻されない領域)となっている。また、上記ポール30に形成された乗上げ突起34が乗上げ部13Aに乗り上がることなく、リクライナ4がロック作動できる領域が、同じく図1で前述したロックゾーンの領域(リクライニングレバー5の引き上げ操作をやめることでシートバック2の背凭れ角度が固定された状態に戻される領域)となっている。
図4に示すように、ヒンジカム50は、角筒形状のバネ掛部51と、バネ掛部51と同軸上の位置に一体的に並んで形成された円筒形状の軸部52と、軸部52の軸方向の一端部に半径方向の外側に角状に突出する角部53Aを有する形に形成された操作部53と、を有する構成とされている。上記ヒンジカム50の中心部には、軸方向に四角孔形状に貫通する貫通孔50Aが形成されている。上記ヒンジカム50は、そのバネ掛部51が軸部52と共にガイド20の中心部に形成された貫通孔21A内に軸方向の内側から通されることにより、操作部53がガイド20の円板本体21の内側面に当たって係止される位置で、バネ掛部51がガイド20の外側の位置まで突出すると共に、軸部52がガイド20の貫通孔21A内に軸回転可能な状態に嵌め込まれた状態として、ガイド20に装着されている。
図7に示すように、上述した操作ピン5Aは、上述したヒンジカム50の貫通孔50A内に挿通された先の端部が、図示しないもう一方側のリクライナ4において同じく挿通された操作ピン5Aの端部と、コネクティングロッド5Bを介して互いに一体的となって回転することができるように連結された状態とされている。これにより、各側のリクライナ4に挿通された各操作ピン5Aが、リクライニングレバー5の操作によって一斉に軸回転操作されるようになっている。上述したヒンジカム50の操作部53は、上述した軸部52がガイド20の貫通孔21A内に装着される組み付けにより、ガイド20の円板本体21の内側面に当てられた状態として、回転カム40の貫通孔41内に装着されて同貫通孔41の内周面に回動力を伝達できる状態に組み付けられるようになっている。
図4に示すように、外周リング90は、薄い鋼板がリング状に打ち抜かれると共に、その打ち抜かれたリングの外周部分が板厚方向に2段階に円筒状に絞り加工されることにより、リングの内周部分と外周部分とにそれぞれ円環状の座となる第1の押さえ部91と第2の押さえ部92とが軸方向に段差状にずれた形で形成された、段付き円筒形状に形成された構成とされている。上記外周リング90は、その円筒内にラチェット10とガイド20とがそれぞれ軸方向に順に組み付けられることで、上記円環状の第1の押さえ部91と第2の押さえ部92とにそれぞれラチェット10の円筒部12とガイド20の円筒部22とが軸方向にあてがわれた状態にセットされるようになっている。
ところで、図4に示すように、上述した4つのポール30のうちの図示下側に示された1つは、一部が別体として切り離される形に分割された分割ポール30Aとして構成されている。具体的には、上記分割ポール30Aは、図11に示すように、その円周方向の一側面(図示左側面)上の半径方向の途中箇所と内周面上の円周方向の途中箇所とを結ぶ分割ライン30Bにより、内角側に分けられる内角ピース30Cと、外角側に分けられる外角ピース30Dと、に2分割された構成とされている。
以上のようにリクライナ4は構成されている。上記構成のリクライナ4は、図13に示すように、上述した4つのポール30を支えるガイド20が、リクライニングプレート3Fに対して、次のような回転向きで結合された状態とされている。すなわち、上記ガイド20は、上述した4つのポール30のうちの互いに対向するもの同士を並ぶ各並びラインL1,L2が、鉛直方向又は水平方向に対してそれぞれ円周方向に傾いた方向に延びる回転向きで、リクライニングプレート3Fに結合されている。
以上をまとめると、本実施例のリクライナ4は、次のような構成となっている。すなわち、シートバック2をシートクッション3(フロア上のベース)に対して背凭れ角度の調整を行える状態に連結するリクライナ4であって、互いに相対回転可能に軸方向に組み付けられたラチェット10及びガイド20と、ラチェット10とガイド20との間に設けられてこれらの相対回転を噛合により止める回転止め機構と、を有する。回転止め機構は、ガイド20により円周方向に支えられて半径方向の外側へ押される移動によりラチェット10の外周部に形成された内周歯12Aと噛合する外周歯31を備えた4つ(複数)のポール30と、各ポール30をガイド20に対して半径方向の外側へ押し出すように操作する回転カム40(操作カム)と、を有する。
以上、本発明の実施形態を1つの実施例を用いて説明したが、本発明は上記実施例のほか各種の形態で実施することができるものである。例えば、本発明のリクライナは、自動車の左側座席以外のシートにも適用することができる他、鉄道等の自動車以外の車両や、航空機、船舶等の他の乗物用に供されるシートにも広く適用することができるものである。また、シートバックが連結されるベースは、フロア上に設けられるシートクッションの他、フロア上に設けられるブラケットなどであってもよい。
2 シートバック
2F サイドフレーム
2Fa ダボ孔
2Fb 通し孔
2Fc ブラケット
3 シートクッション(ベース)
3F リクライニングプレート
3Fa ダボ孔
3Fb 通し孔
3Fc 掛部
4 リクライナ
5 リクライニングレバー
5A 操作ピン
5B コネクティングロッド
6 リターンスプリング
6A 内側の端部
6B 外側の端部
10 ラチェット
11 円板本体
11A 貫通孔
11B ダボ
12 円筒部
12A 内周歯
12B 肉盛り部
13 フリーゾーン部
13A 乗上げ部
20 ガイド
21 円板本体
21A 貫通孔
21B ダボ
22 円筒部
23 ガイド壁
24A ポール収容溝
24B カム収容溝
25 バネ掛部
30 ポール
31 外周歯
32 脚部
33 掛突起
34 乗上げ突起
30A 分割ポール
30B 分割ライン
30B1 立ち上がり領域
30B2 逃がし領域
30C 内角ピース
30D 外角ピース
40 回転カム(操作カム)
41 貫通孔
42 窪み部
43 肩部
44 押し部
45 嵌合突起
50 ヒンジカム
50A 貫通孔
51 バネ掛部
52 軸部
53 操作部
53A 角部
60 ロックスプリング
61 内側の端部
62 外側の端部
80 レリーズプレート
81 貫通孔
82 嵌合孔
83 引込み孔
90 外周リング
91 第1の押さえ部
92 第2の押さえ部
93 かしめ部
C 中央ライン
P 当接点
L1,L2 並びライン
F 附勢力の作用方向
Claims (4)
- シートバックをフロア上のベースに対して背凭れ角度の調整を行える状態に連結するリクライナであって、
互いに相対回転可能に軸方向に組み付けられたラチェット及びガイドと、
当該ラチェットとガイドとの間に設けられてこれらの相対回転を噛合により止める回転止め機構と、を有し、
前記回転止め機構は、
前記ガイドにより円周方向に支えられ、半径方向の外側へ押される移動により前記ラチェットの外周部に形成された内周歯と噛合する外周歯を備えた複数のポールと、
当該複数のポールを前記ガイドに対して半径方向の外側へ押し出すように操作する操作カムと、を有し、
前記複数のポールのうちの1つは、前記操作カムによって半径方向の外側へ押される移動により円周方向に幅を広げる形に擦り動きながら前記ラチェットの内周歯と噛合する分割ポールとして構成され、
前記分割ポールは、その円周方向の一側面上の半径方向の途中箇所と内周面上の円周方向の途中箇所とを結ぶ分割ラインにより内角側に分けられる内角ピースと外角側に分けられる外角ピースとに分割された構成とされ、前記外角ピースの外周面に前記外周歯が形成され、前記内角ピースが前記操作カムに押されて前記外角ピースを円周方向と半径方向の外側とに押し動かす構成とされ、前記外角ピースが前記ラチェットの内周歯に噛合された状態では前記内角ピースと前記外角ピースとがそれぞれ前記操作カムにより半径方向の内側からあてがわれた状態とされるリクライナ。 - 請求項1に記載のリクライナであって、
前記外角ピースが前記ラチェットの内周歯に噛合された状態では前記内角ピースと前記外角ピースとがそれぞれ前記操作カムにより半径方向の内側から円周方向の計3点以上であてがわれた状態とされるリクライナ。 - 請求項1又は請求項2に記載のリクライナであって、
前記分割ラインは、前記分割ポールの内周面上の円周方向の途中箇所から半径方向の外側へ向かって斜めに立ち上がる立ち上がり領域と、該立ち上がり領域の先から該立ち上がり領域よりも立ち上がりの小さな角度で前記分割ポールの円周方向の一側面上の半径方向の途中箇所へ延びる逃がし領域と、を有し、前記立ち上がり領域において前記内角ピースが前記外角ピースを半径方向の内側から斜めに面押圧する構成となっているリクライナ。 - 請求項3に記載のリクライナであって、
前記内角ピースが前記外角ピースを前記分割ピースの円周方向の中央位置に跨る中央領域において半径方向の内側から斜めに面押圧する構成となっているリクライナ。
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