JP2016211086A - 両面緯編物 - Google Patents

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Abstract

【課題】カバリングヤーンを必要とせず、弾性糸はダイレクトに編機に供給することにより、コストを安くし、ストレッチ性を高めた両面緯編物を提供する。
【解決手段】本発明の両面緯編物は、弾性糸(3a,3b)とグラウンド糸(4a,4b)を含む両面緯編物であって、弾性糸(3a,3b)はカバリング糸とせず単独で編み込まれており、両面緯編物は、JIS L 1096−2010 織物及び編物の生地試験方法 B法(グラブ法)における破断伸度がウェール方向で300%以上、コース方向で200%以上である。弾性糸(3a,3b)は2〜4倍に伸長した状態で編機に供給される
【選択図】図1

Description

本発明は、水中着及び/又は水上着に好適な両面緯編物に関する。さらに詳しくは、水中着及び/又は水上着のラバースポンジの内側(肌側)に配置するのに好適な両面緯編物に関する。
従来から、ウェットスーツ又はウィンドサーフィン用衣服等の水中着及び/又は水上着は、ラバースポンジの内側(肌側)に編物が一体的に貼り付けられて配置されている。特許文献1〜3には、伸縮性編物や織物をラバースポンジの内側(肌側)に貼り付けた水中着及び/又は水上着が開示されている。従来の編物は伸縮性を有しているとはいえ、ポリウレタン等の弾性糸を芯とし、その表面に被覆糸として合成繊維を巻き付けたカバリングヤーンが使用されていた(非特許文献1)。
特開2003−055880号公報 特開平10−338194号公報 特開平8−197659号公報
本宮達也ら編「繊維の百科事典」439〜440頁、平成13年3月25日発行、丸善
従来、カバリングヤーンが使用されてきた理由は、弾性糸を保護し、伸びを一定に押さえて編物や織物の伸度も一定にするためである。しかし、カバリングヤーンを製造するための製造装置が必要であったり、加工日数とコストが必要であったり、ストレッチ性が十分に出せないなどの問題があった。
本発明は、前記従来の問題を解決するため、カバリングヤーンを必要とせず、弾性糸はダイレクトに編機に供給することにより、コストを安くし、ストレッチ性を高めた両面緯編物を提供する。
本発明の両面緯編物は、弾性糸とグラウンド糸を含む両面緯編物であって、前記弾性糸は単独で編み込まれており、前記両面緯編物は、JIS L 1096−2010 織物及び編物の生地試験方法 B法(グラブ法)における破断伸度がウェール方向で300%以上、コース方向で200%以上であることを特徴とする。
本発明の両面緯編物は、弾性糸はカバリング糸とせず単独で編み込まれていることにより、コストを安くし、ストレッチ性を高めた両面緯編物を提供できる。本発明の両面緯編物を水中服及び/又は水上服に適用すると、温かく、乾き易く、ストレッチ性も高く、人体の動きに追従でき、運動機能性も高く、着心地性も良好である。
図1は本発明の一実施例における両面緯編物の編組織図である。 図2は本発明の同実施例における丸編機への糸供給路を示す模式的斜視図である。 図3は図2の別の角度から見た模式的断面図である。 図4は同丸編機の編針の動きを示す説明図である。 図5は図4より進んだ編針の動きを示す説明図である。 図6は同実施例におけるラバースポンジと一体化した両面緯編物の断面図である。
本発明は、弾性糸とグラウンド糸を含む両面緯編物である。緯編物には丸編みも含む。弾性糸はポリウレタン糸、ポリエステル-ポリエーテル共重合糸等が好ましい。前記弾性糸はカバリング糸とせず単独で編み込まれている。弾性糸が単独で編み込まれていることにより、弾性糸は拘束されず十分なストレッチ性を出すことができる。また、弾性糸のドラフト率は編物生地を確認しながら、編み立て時に強くしたり弱くする調整ができる。前記弾性糸とグラウンド糸とで両面のグラウンドが編成される。
本発明の両面緯編物は、JIS L 1096−2010 織物及び編物の生地試験方法 B法(グラブ法)における破断伸度がウェール方向で300%以上、コース方向で200%以上である。
好ましくはウェール方向で350%以上、コース方向で225%以上、さらに好ましくはウェール方向で400%以上、コース方向で250%以上である。従来のカバリング糸使いの両面緯編物の破断伸度(ストレッチ性)はウェール方向で300%前後、コース方向で225%前後であったが、大幅にストレッチ性を高くすることができ、これにより、人体の動きに追従できる。また、ラバースポンジの幅に合わせて本発明の両面緯編物の幅合わせも容易となる。前記において、ウェールとは編地の経(たて)方向に連なったループ(編目)の列をいい、コース方向とは編地の緯(よこ)方向に連なったループ(編目)の列をいう。また、破断伸度が300%以上とは、元の長さの4倍以上であることを意味する。
前記両面緯編物は、JIS L 1096−2010 織物及び編物の生地試験方法 D法(編物の定荷重法)0.98N/10mmにおける伸度がウェール方向で80%以上(元の長さの1.8倍以上)、コース方向で50%以上(元の長さの1.5倍以上)であることが好ましく、さらに好ましくはウェール方向で100%以上(元の長さの2倍以上)、コース方向で60%以上(元の長さの1.6倍以上)である。この物性も人体の動きに追従でき、機能性を高くすることができる。また、ラバースポンジの幅に合わせて本発明の両面緯編物の幅合わせも容易となる。
前記弾性糸は1.5〜4倍に伸長した状態で編機に供給することが好ましい。より好ましくは1.5〜3.5倍であり、さらに好ましくは2.2〜3.5倍である。これにより得られる編み物は大きな伸びを有する。
前記グラウンド糸は中実糸又は中空糸が好ましい。より好ましくは、ポリアミド(ナイロン)、ポリエステル、ポリプロピレン糸等の合成繊維糸である。これらの合成繊維糸の中空糸であれば、断熱効果が高く温かく、かつ乾き易い利点がある。
前記両面緯編物は、スキューバダイビング用衣服の肌側に配置されるのが好ましい。これらの用途は汗や水で濡れるが、温かくて乾き易く、かつ人体の動きに追従できる。
前記両面緯編物は、目付けが100g/m2以上350g/m2以下の範囲が好ましい。より好ましい目付は150g/m2以上300g/m2以下である。これにより、軽くて温かくて乾き易く、かつ人体の動きに追従できる。
次に図面を用いて説明する。以下の図面において同一符号は同一物を示す。図1は本発明の一実施例における両面緯編物の編組織図である。この両面緯編物は一方の面1と他方の面2の両面編物であり、弾性糸3a,3bとグラウンド糸4a,4bで編成されている。弾性糸3a,3bは単独で編み込まれている。
図2は本発明の同実施例における丸編機への糸供給路を示す模式的斜視図である。弾性糸3は給糸ローラー5を通過して丸編機に供給される。このとき、2〜4倍に伸長した状態で供給される。グラウンド糸4は給糸孔6を通過して丸編機に供給される。
図3は図2の別の角度から見た模式的断面図である。弾性糸3は水平方向の編針7の上であって、垂直方向の編針9のラッチ(ベラ)10先端の動作線11より外側に供給される。グラウンド糸4は垂直方向の編針9のフックとラッチ10の間に供給される。
図4は同丸編機の編針の動きを示す説明図である。弾性糸3とグラウンド糸4は引き揃えられ、水平方向の編針7の開いたラッチ8の上から垂直方向の編針9のフックによって下方に引っ張られる。このときすでに形成されているオールドループ12の間を通過する。図5は図4より進んだ編針の動きを示す説明図である。垂直方向の編針9は上方に向かって移動し、弾性糸3とグラウンド糸4は水平方向の編針7のフックに引っ掛けられて右方向に移動し、オールドループ13の間を通過する。このようにして両面編が編成される。
図6は本発明の一実施例におけるラバースポンジ14と一体化した両面緯編物15の断面図である。ラバースポンジ14と両面緯編物15は間に接着剤を塗布してラミネータにより加熱加圧して一体化される。
以下実施例を用いて本発明をさらに具体的に説明する。なお本発明は下記の実施例に限定して解釈されるものではない。
<編物の強伸度試験(グラブ法)>
JIS L 1096−2010 織物及び編物の生地試験方法 B法(グラブ法)に従い、試験機器:インストロン型万能材料試験機、インストロンジャパンカンパニイリミテッド社製、5569型、ロードセル5kN、引張速度300mm/minで測定した。
<編物の強伸度試験(定荷重法)>
JIS L 1096−2010 織物及び編物の生地試験方法 D法(編物の定荷重法)に従い、試験機器:インストロン型万能材料試験機、インストロンジャパンカンパニイリミテッド社製、5569型、ロードセル5kN、引張速度:1分間当たりのつかみ間隔の100%、一定荷重:0.98N/10mmで測定した。
<編物編み目密度>
JIS L 1096−2010 織物及び編物の生地試験方法 8.6.2編物の密度に従って測定した。
(実施例1)
下記の糸を使用し、34インチ、22ゲージの丸編機に供給して両面緯編物を編成した。
(a)弾性糸:ポリウレタンフィラメント糸(22T、旭化成社製、商品名"ロイカCF")、この弾性糸は1.5〜3.5倍ドラフトして供給した(柄組織のため、ドラフトが変化する)。
(b)グラウンド糸(1):アウトラスト社製、商品名“80D/1−36”
(c)グラウンド糸(2):ポリエチレンテレフタレートマルチフィラメント加工糸(40T/1−12、中空糸)
その他の条件及び結果は表1にまとめて示す。
得られた編物は染色し、その後、図6に示すように厚さ5mmのクロロプレンラバースポンジシートに貼り付けた。このシートを用いて、編物を内側(肌側)にしてスキューバダイビング用スーツを作成した。このスーツは吸水性が良く、さらさらとした感触であり、温かく、乾き易く、ストレッチ性も高く、人体の動きに追従でき、運動機能性が高いものであった。着心地性は従来にはない良さがあった。
(実施例2)
下記の糸を使用し、34インチ、22ゲージの丸編機に供給して両面緯編物を編成した。
(a)弾性糸:ポリウレタンフィラメント糸(22T、旭化成社製、商品名"ロイカCF")、この弾性糸は1.5〜3.5倍ドラフトして供給した(柄組織のため、ドラフトが変化する)。
(b)グラウンド糸(1):アウトラスト社製、商品名“80D/1−36”
(c)グラウンド糸(2):ポリエチレンテレフタレートマルチフィラメント加工糸双糸(40T/2−12、中空糸)
その他の条件及び結果は表1にまとめて示す。
得られた編物は染色し、その後、図6に示すように厚さ5mmのクロロプレンラバースポンジシートに貼り付けた。このシートを用いて、編物を内側(肌側)にしてスキューバダイビング用スーツを作成した。このスーツは吸水性が良く、さらさらとした感触であり、温かく、乾き易く、ストレッチ性も高く、人体の動きに追従でき、運動機能性が高いものであった。着心地性は従来にはない良さがあった。
Figure 2016211086
本発明の両面緯編物をまとめると、下記の利点がある。
(1)従来のカバリング糸使いの両面緯編物の破断伸度(ストレッチ性)はウェール方向で200%前後、コース方向で100%前後であったが、本発明品はウェール方向で300%以上、コース方向で200%以上にできる。
(2)弾性糸のドラフト率は従来のカバリング糸使いでは糸加工時に決まってしまうが、本発明においては、ドラフト率は編物生地を確認しながら、編み立て時に強くしたり弱くする調整ができる。
(3)カバリング糸とせず単独で編み込むことから、カバリング糸加工コストを低減でき、即座に編成作業に入ることができる。すなわち、コスト低減と納期短縮ができる。
(4)本発明は小ロット対応が可能で、多品種対応ができる。
(5)従来のカバリング糸生産工程ではロスの発生率が7〜8%あったが、本発明ではロスの発生はほとんどない。
本発明の両面緯編物は、水中着、水上着等、水とかかわる衣服に適用できる。とくに、スキューバダイビング用スーツの肌側に配置して使用されるのが好ましい。その他、岩などとの摩擦に強いことから、前記スーツの外側に適用することもできる。
1 両面緯編物の一方の面
2 両面緯編物の他方の面
3,3a,3b 弾性糸
4,4a,4bとグラウンド糸
5 給糸ローラー
6 給糸孔
7,9 編針
8,10 ラッチ(ベラ)
11 ラッチ先端の動作線
12,13 オールドループ
14 ラバースポンジ
15 両面緯編物

Claims (5)

  1. 弾性糸とグラウンド糸を含む両面緯編物であって、
    前記弾性糸は単独で編み込まれており、
    前記両面緯編物は、JIS L 1096−2010 織物及び編物の生地試験方法 B法(グラブ法)における破断伸度がウェール方向で300%以上、コース方向で200%以上であることを特徴とする両面緯編物。
  2. 前記両面緯編物は、JIS L 1096−2010 織物及び編物の生地試験方法 D法(編物の定荷重法)0.98N/10mmにおける伸度がウェール方向で80%以上、コース方向で50%以上である請求項1に記載の両面緯編物。
  3. 前記弾性糸は2〜4倍に伸長した状態で編機に供給される請求項1又は2に記載の両面緯編物。
  4. 前記グラウンド糸は中空糸である請求項1〜3のいずれかに記載の両面緯編物。
  5. 前記両面緯編物は、スキューバダイビング用衣服の肌側に配置される請求項1〜3のいずれかに記載の両面緯編物。
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