JP3546999B2 - ビジネスシャツ用編地 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、通常の織地布帛からなるビジネスシャツに匹敵する張り、腰などの風合いを確保しつつ、吸水速乾性、肌離れ性、ストレッチ(伸縮)性、通気性を有するしわ回復性に優れたビジネスシャツ用編地に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、ワイシャツやカッターシャツ、ブラウス等のように、主にビジネス用として用いられる、いわゆるビジネスシャツは、経糸に対して緯糸を杼入れして製織することにより得られる、経糸に対して緯糸が交差した織製品を原料として製造されるのが一般的である。かかる織製品からなる布帛は、織目が緻密で張りがあり、かつ、腰が強いことから、シルエット性が要求されるビジネスシャツの原料として適している。ところで、ビジネスシャツはオフィス内での着用が多く、大抵の場合オフィス内がエアーコンディショニングされている昨今では特に問題とならないが、織目が緻密なことが逆に災いして通気性が悪いため、夏場の通勤途中や外勤の場合、さらにはハードな動きを伴う動作を行ったとき等に発汗した汗が容易に外部に放散されず、快適性が劣るという問題点を有している。
【0003】
また、織製品は伸縮性が乏しいため、ビジネスシャツを着用したまま過激な運動を強いられるときに、動き辛いという問題点も存在する。かかる不都合を解消するために、スポーツ衣料の分野と同等の性能を有する織物を製造することが一部で試みられているが、ストレッチ性能等、の点で技術的な限界があった。
【0004】
そこで、ビジネスシャツ用の布帛を、編地でつくることが考えられる。編地は、1本の糸をループを造りながら互いに絡めて編んでいくものであるため、経糸と緯糸とが交差した織物に比較して柔軟性に富み、かつ、通気性も優れている。ところが編地は、薄くて軽くて強力のある生地、すなわち、張りおよび腰の強い生地を得ることができないため、ビジネスシャツに要求されるシルエット性を達成することができないという決定的な問題点が存在する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記のような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、吸水速乾性、肌離れ性、ストレッチ性および通気性に優れるという編地の特徴を生かしつつ、織製品に匹敵する張りや腰を有し、快適で優れた着用感と、外観とを有するとともに動き易いビジネスシャツ用編地を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、紡績糸とフィラメント糸との交編であり、タテ及びヨコ方向の目付当りの曲げ剛性(B/M)が1.7×10-4以上、伸長率(EMT)が10%以上、曲げ戻り性(2HB)が0.060gfcm/cm以下であることを特徴とするビジネスシャツ用編地に係るものである。この発明によれば、一見して通常の織製品と変わりがないシルエットを確保した上で、布帛に編製品であることの特徴が付与され、これによってストレッチ(伸縮)性および通気性を極めて優れたものにすることができる。特に、編製品特有の伸縮性(ストレッチ性)が良好なことにより、軽量且つ薄地であり、ゆとり感覚で動き易く、心身のリラックス効果を得ることができる。しかもしわ回復性に優れるために折りたたんだ後に着用してもしわが発生し難いといった効果も得られる。また、この編地は、代表的なニット製品であるポロシャツ等、と比較して目付け当りの曲げ剛性が大きく、曲げ戻り性が小さいために、織物製のビジネスシャツに匹敵する張り、腰及び外観(シルエット)を有するものとなる。これらの発明によるとより一層吸水速乾性、肌離れ性、等に優れたビジネスシャツ用編地を得ることができる。
【0007】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、目付量が150g/m2以下で、ウェール密度が30ウェール/インチ以上であることを特徴とするものである。この発明によると目付量が150g/m2以下であり、しかもウェール密度が30ウェール/インチ以上になるように密に編製されているため、かかる布帛を用いて得られるビジネスシャツは、軽量且つ薄地であり、しかも張りおよび腰が強く、ビジネスシャツをシルエット性に優れたものにすることができる。因みに、ウェール密度が30ウェール/インチ以上になるような編製処理は、ハイゲージシングルニット編機を用いて編製することにより実現可能である。なお40ゲ−ジ程度のダブルニット編地であっても良いが、軽量性、薄地及び張り腰の点で望ましくない。
【0008】
請求項3記載の発明は、請求項1または2記載の発明において、タテ及びヨコ方向の目付当りの曲げ剛性(B/M)が2.0×10-4以上、伸長率(EMT)が12〜50%、曲げ戻り性(2HB)が0.050gfcm/cm以下であることを特徴とするものである。これらの発明によると、より一層ニット地とは一見して分からない程度に張りおよび腰が強く、ビジネスシャツをシルエット性に優れたものにすることができる。
【0009】
請求項4記載の発明は、請求項1乃至3のいずれかに記載の発明において、形態安定処理が施されてなることを特徴とするものである。これらの発明によれば、ビジネスシャツが着崩れし難くなるとともに、洗濯後にアイロン掛けを行わなくても、シャープなシルエット性が復元される。形態安定処理の具体例としてグリオキザ−ル系樹脂、等の樹脂加工が挙げられる。
【0010】
請求項5記載の発明は、請求項1乃至3のいずれかに記載の発明において、吸水性ソフナン、等の吸水加工が施されてなることを特徴とするものである。これらの発明によれば、より一層の吸汗性が得られ、快適なビジネスシャツ地を得ることができる。以下、本発明を詳述する。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明は、に係るビジネスシャツ用編地は、タテ及びヨコ方向の目付当りの曲げ剛性(B/M)が1.7×10-4以上、伸長率(EMT)が10%以上、曲げ戻り性(2HB)が0.060gfcm/cm以下であることが肝要である。タテまたはヨコ方向の目付当りの曲げ剛性(B/M)が2.0×10-4未満であれば、張りおよび腰が弱く、ビジネスシャツのシルエット性が著しく低下する傾向にあるからである。好ましくは2.0×10-4以上、更には2.5×10-4以上である。またタテまたはヨコ方向の伸長率(EMT)が10%未満であるとストレット性に優れたビジネスシャツ地を得ることができず、本発明の所期の目的を達成することが困難となるといった問題が生じる。好ましくは12〜50%である。更にタテまたはヨコ方向の曲げ戻り性(2HB)が0.060gfcm/cmを超えると張りおよび腰が弱く、これもビジネスシャツのシルエット性が低下する。好ましくは0.050gfcm/cm以下である。
【0012】
また本発明に係る編地に使用する繊維は、紡績糸、フィラメント糸及びそれらの複合糸のいずれをも用いることができ、紡績糸の場合は30/1番手以下の細番手が、フィラメント糸の場合は56〜167dtexのものが好適である。また目付量が150g/m2以下、好ましくは90〜150g/m2にするとともに、編地密度(ウェール密度)が、タック選針の行われない通常のもので40ウェール/インチ以上、タック選針が行われるもの(すなわちタック編)で30ウェール/インチ以上の編密度のものが好適である。
【0013】
使用する繊維繊度が上述の範囲より細い場合は布帛の透け感が大きくなるとともに、張りや腰が弱くなり、上述の範囲より太い場合は厚ぼったい布帛となり、いずれの場合もビジネスシャツとして望ましくないものになるからである。
【0014】
また、布帛の目付量が150g/m2以下であることが好ましいのは、150g/m2を越えると厚み寸法が大きくなり過ぎて厚ぼったくなり、ビジネスシャツの要件である、薄さおよび軽さを達成することができなくなる傾向にあるからであり、ビジネスシャツとして不向きになるからである。そして、更に好ましくは目付量が90〜150g/m2に設定されるのは、90g/m2未満であると、張りや腰が弱くなり、ビジネスシャツとしての適正なシルエットを生み出すことができなくなるからである。
【0015】
そして、本発明においては、布帛の目付量が好ましくは150g/m2以下に設定され、更に好ましくは90〜150g/m2を満足した上でタック選針の行われない通常のものでウェール密度が40ウェール/インチ以上、タック選針が行われるもの(すなわちタック編)でウェール密度が30ウェール/インチ以上になるように編製することが推奨されるのである。このようにされるのは、薄さを確保した上で良好な張りおよび腰を布帛に与え、かつ、透け感を少なくするためである。なお、タック編ではない通常の編地の場合、ウェール密度を40ウェール/インチ以上としているのに対し、タック編の編地の場合ウェール密度を30ウェール/インチと低い値を採用しているのは、タック編によるとウェール密度がタック編でないものより多少小さくても特殊な糸の絡み具合で編地が強力になっているためである。
【0016】
上記においては、布帛の編地の目付量を90〜150g/m2に設定するとともに、タック選針の行われない通常の編地のものでウェール密度が40ウェール/インチ以上、タック選針が行われるタック編のものでウェール密度が30ウェール/インチ以上になるように密度設定しているが、こうする代わりに目付量を100〜140g/m2に設定するとともに、通常編地のウェール密度を40ウェール/インチ以上、タック編地のウェール密度を30ウェール/インチ以上になるように密度設定するのがさらに好ましい。こうすることによって張りおよび腰をより強くし、かつ、透け感を確実になくすことができる。
【0017】
また、本発明においては、編製用の糸として、綿やポリエステル繊維あるいは綿に15〜60%のポリエステルフィラメントを含有する複合紡績糸、等が使用される。また、綿紡績糸或いはフィラメントとの複合紡績糸とポリエステルフィラメントとを交編してもよい。
【0018】
複合紡績糸の具体例として、5dtex以上の太繊度フィラメントを芯に配したコアヤ−ン、太繊度フィラメントを分散混合した複合糸、フィラメントとの交撚糸、或いはフィラメントシ−スヤ−ン、等が挙げられる。また紡績糸とフィラメントとの交編は、フィラメント加工糸と綿紡績糸、或いはフィラメントと上記の複合糸との組合わせが好適である。
【0019】
編機の針床における編針の密度(ゲージ)が、1インチ(2.54cm)当り30以上でかつ針床が1列の、いわゆるハイゲージシングルニット編機が採用される。かかる編機を採用することにより、上記目付量およびウェール密度の布帛を適正に編製し得るようになる。
【0020】
かかるハイゲージシングルニット編機で編製された布帛に所定の吸水加工やストレッチ加工等の特化加工を施してもよい。このような特化加工の施された布帛を使用すると、通気性や運動性が一層改善されたビジネスシャツを得ることができる。また、得られたビジネスシャツを、例えば気相のフォルムアルデヒドに曝す等の形状記憶処理を施せば、ビジネスシャツは洗濯後にアイロン掛けを行わなくてもよいプレスフリーの性能が得られ好ましい。
【0021】
編組織は、特に限定されるものではないが、編地の張り腰を向上させるにはタックを用いてシャンブレ−柄、ドビ−柄(ドビスタ−柄)組織、異色染め効果を出すには交編によるジャガ−ド柄、更にはウエルト・タック編を混在させたコ−ド調柄組織が推奨される。
【0022】
本発明に係る編地の力学特性はKES(Kawabata's Evaluation System for Fabrics)による。B及び2HBは編物の曲げ剛性及び曲げヒステリシスを表わす。測定は20cm×20cmの試料を間隔1cmのチャックに把持し、曲率K=−2.5〜+2.5cm-1の範囲で、変形速度0.50cm-1/secの等速度曲率の純曲げを行なう。Bは試料の単位長さ当りの曲げモ−メントMと曲率Kとの曲線の傾斜を表わす。ここでは、曲率K=0.5と1.5との間の傾斜、曲率K=−0.5と−1.5との間の傾斜を平均した値を用いる。また2HBは、曲率K=0.5〜1.5及び曲率K=−0.5〜−1.5の範囲におけるヒステリシス幅の平均値のことである。ここでは曲率K=0.5,1.5,−0.5,−1.5の平均値を用いる。またEMTはKES-FB1で測定する。測定は20cm×20cmの試料を間隔5cmのチャックに把持し、4.00×10-3/secの歪み速度で最大荷重250gf/cmまで引っ張って行なう。
【0023】
【実施例】
(実施例1)
26インチ−34ゲージ編機を用いて表鹿子編成した。そして、オールニット選針給糸口に綿100/2使用する一方、ニットタック選針給糸口にポリエステル加工糸84dtexのものを使用した。混率は、綿60%、ポリエステル40%である。色柄については、ポリエステル加工糸を片染めしたシャンブレ効果のものとした。
【0024】
(実施例2)
26インチ−34ゲージ編機を用いて表鹿子編成した。オールニット選針給糸口に綿100/2使用する一方、ニットタック選針給糸口にポリエステル加工糸110dtexのものを使用した。混率は、綿52%、ポリエステル48%である。色柄は、実施例1と同様にした。得られた編地にグリオキザ−ル系樹脂を付与した。
【0025】
(比較例1)
26インチ−34ゲージ編機を用いてタックラーベン柄を編成した。全給糸口に22dtexのモノフィラメントを含む複合紡績糸50/1を使用した。混率は、ポリエステル19%、綿81%である。色柄については、綿サイドを片染めにした無地柄のものとした。得られた編地にアニオン系柔軟仕上げ剤を付与した。
【0026】
(実施例3)
26インチ−34ゲージ編機を用いてタックラーベン柄を編成した。ニットタック選針給糸口に22dtexのモノフィラメントを含む複合紡績糸50/1を使用する一方、オールニット選針給糸口にポリエステル加工糸84dtexのものを使用した。混率は、綿50%、ポリエステル50%である。色柄については、ポリエステル加工糸を片染めして得たストライブの柄のものとした。
【0027】
(比較例2)
26インチ−22ゲージのシングル編機を用いて表鹿子編成した。綿40/2を使用してポロシャツ用編地を作製した(混率は綿100%)。
【0028】
(比較例3)
平織組織(136本/インチ×76本/インチ)で経糸及び緯糸に綿40/1を配してワイシャツ用織物を作製した(混率は綿100%)。
【0029】
各実施例の性能の評価結果を表1に示す。
【0030】
【表1】
【0031】
【発明の効果】
本発明によると、通常の織地布帛からなるビジネスシャツに匹敵する張り、腰などの風合いを確保しつつ、吸水速乾性、肌離れ性、ストレッチ(伸縮)性、通気性を有するしわ回復性に優れたビジネスシャツ用編地を提供することを可能とした。
Claims (5)
- 紡績糸とフィラメント糸との交編であり、タテ及びヨコ方向の目付当りの曲げ剛性(B/M)が1.7×10-4以上、伸長率(EMT)が10%以上、曲げ戻り性(2HB)が0.060gfcm/cm以下であることを特徴とするビジネスシャツ用編地。
- 目付量が150g/m2以下で、ウェール密度が30ウェール/インチ以上であることを特徴とする請求項1記載のビジネスシャツ用編地。
- タテ及びヨコ方向の目付当りの曲げ剛性(B/M)が2.0×10-4以上、伸長率(EMT)が12〜50%、曲げ戻り性(2HB)が0.050gfcm/cm以下であることを特徴とする請求項1または2記載のビジネスシャツ用編地。
- 形態安定処理が施されてなる請求項1乃至3のいずれかに記載のビジネスシャツ用編地。
- 吸水加工が施されてなる請求項1乃至3のいずれかに記載のビジネスシャツ用編地。
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