JP2016203320A - ワイヤソー - Google Patents

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武宏 篠原
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【課題】メインローラに対するガイドローラの位置合わせを簡単な構成で容易に行え、しかも、ガイドローラの位置合わせ後、ガイドローラとメインローラとの間でワイヤの巻き掛けをも正確且つ効率良く行うことができるワイヤソーを提供する。【解決手段】本発明のワイヤソーは、ガイドローラ16側からメインローラ12の外周面に向けてレーザビームLBを出射するレーザポインタ24を備え、レーザビームLBはメインローラ12の外周面にレーザスポットを形成し、このレーザスポットはメインローラ12とガイドローラ16との間におけるワイヤ14がメインローラ12に巻き掛けられるべき溝を指し示す。【選択図】図1

Description

本発明は、半導体材料、磁性材料、セラミックス等の脆性材料からなるワークを走行するワイヤによって切断加工するワイヤソーに関する。
この種のワイヤソーは例えば、以下の特許文献1に記載されている。該特許文献1のワイヤソーは、加工用ローラとしての一対のメインローラと、これらメインローラの近傍にそれぞれ配置され、一方のメインローラの溝に導入されるべきワイヤ又は他方のメインローラの溝から導出されたワイヤをそれぞれ案内する一対のガイドローラとを備え、前記溝は切断加工すべきワークのサイズによって選択される。
このため、特許文献1のワイヤソーは段取り時に使用される位置合わせ用ゲージを更に備え、この位置合わせ用ゲージは互いに組みをなすメインローラ及びガイドローラのそれぞれに備えられ、メインローラに対してガイドローラの位置を決定するのに役立つ。
詳しくは、前記位置合わせ用ゲージは、ガイドローラ側からメインローラに差し渡し可能なゲージバー(ゲージ本体)を含み、該ゲージバーはワイヤが導入又は導出されるべきメインローラの溝を選択する基準面を規定し、この基準面上に基づきガイドローラを位置決めすることで、メインローラの溝とガイドローラの溝とが同一の平面上に位置合わせされる。
特許第349117号明細書
特許文献1の位置合わせ用ゲージの場合、ガイドローラとメインローラとの間でのワイヤの巻き掛けにはゲージバーが障害となることから、ガイドローラの位置決めが完了した後、位置合わせ用ゲージを取り外しているのが実情である。このため、ガイドローラとメインローラとの間にてワイヤが実際に巻き掛けられたとき、ガイドローラの溝とメインローラの溝とが同一の平面上にあるか否かを確認できず、ワイヤの巻き掛けが不正確に行われてしまう虞がある。
本発明は上述の事情に基づいてなされたもので、その目的とするところはメインローラに対するガイドローラの位置合わせを簡単な構成で容易に行え、しかも、ガイドローラの位置合わせ後、ガイドローラとメインローラとの間でワイヤの巻き掛けをも正確に行うことができるワイヤソーを提供することにある。
上述の目的は本発明のワイヤソーによって達成され、該ワイヤソーは、
一対のワイヤリール間に配置されたローラユニットであって、一方のワイヤリールから繰り出されるワイヤが複数回巻き掛けられる多数の溝を外周面に有し、この後、ワイヤを他方のワイヤリールに巻き取らせるべく導出させる少なくとも一対のメインローラを含む、ローラユニットと、
前記一対のメインローラの近傍にそれぞれ配置され、前記メインローラの軸線と平行な軸線を有し、一方のメインローラに導入されるワイヤ又は前記他方のメインローラから導出されるワイヤをそれぞれ対応する側の前記ワイヤリールに向けて案内する一対のガイドローラと、
前記各ガイドローラを前記メインローラの軸線に沿って移動可能に支持する支持手段と、
互いに組みをなすメインローラとガイドローラとの間でのワイヤのパスラインを設定するパスライン設定手段と
を具備し、
前記パスライン設定手段は、レーザポインタを含み、該レーザポインタは前記ガイドローラ側から前記メインローラの外周面に向け、前記パスラインを規定するレーザビームを出射する(請求項1)。
請求項1のワイヤソーによれば、ガイドローラ側のレーザポインタから出射されたレーザビームはメインローラの外周面にスポットを形成するので、このスポットによりメインローラ側の選択された溝が特定される。この後、レーザビームを指標としてガイドローラの位置決めがなされ、これにより、ガイドローラの溝がメインローラの選択溝と同一の平面上に位置合わせされる。
また、ガイドローラの位置決めが完了しても、ガイドローラとメインローラとの間でのワイヤの巻き掛けの際にレーザビームが障害になることはなく、ワイヤの巻き掛けもまたレーザビームを指標として行うことが可能となる。
好ましくは、レーザポインタはメインローラの軸線方向に移動可能であり(請求項2)、この場合、メインローラの選択溝に対するレーザポインタは該レーザポインタをメインローラの軸線方向に移動されることで可能となる。
また、レーザビームは、メインローラの外周面上にて隣接した数条の溝が内在するスポット径を有することができ(請求項3)、この場合、メインローラに対してワイヤが巻き掛けられるべき溝はレーザスポットに内在する数条の溝の中から選択される。
請求項1〜3に係る発明のワイヤソーは、レーザポインタを備えるだけの簡単な構成で、メインローラに対するガイドローラの位置合わせを容易に行え、しかも、ガイドローラの位置合わせ後、ガイドローラとメインローラとの間でワイヤの巻き掛けをも正確に行うことができる。更に、レーザビームはメインローラの外周面上にて隣接した数条の溝が内在するスポット径、即ち、メインローラの外周面上に一定の許容範囲を示すため、作業効率の向上にも寄与する。
本発明に係る第1実施形態のワイヤソーを一部のみ示した概略図である。 図1のレーザポインタから出射されたレーザビームがメインローラの外周面上に形成するレーザスポットをガイドローラ及びメインローラのレイアウトとともに示した図である。 本発明に係る第2実施形態でのメインローラの外周面上に形成されるレーザスポットを示した図である。
図1を参照すれば、本発明の第1実施形態に係るワイヤソーは、ローラユニット10を備え、該ローラユニット10は一対のメインローラ12を含む。これらメインローラ12はモータ(図示しない)によって正逆回転可能であって、水平方向に互いに離間して配置されている。
ローラユニット10は一対のワイヤリールと組みをなし、これらワイヤリールもまた正逆回転可能であり、その回転方向に応じて繰り出しリール又は巻き取りリールとして使用される。繰り出しリールはその回転に伴ってワイヤ14を繰り出し、繰り出されたワイヤ14はワイヤ経路に沿いローラユニット10に向けて案内される。このワイヤ経路にはローラユニット10の近傍に方向変換ローラとしてガイドローラ16が配置されている。それ故、ワイヤ14はガイドローラ16を経てローラユニット10に導かれる。
ローラユニット10に導かれたワイヤ14は一対のメインローラ12間に複数回巻き掛けられた後、ローラユニット10から前述のワイヤ経路と同様なワイヤ経路に経て巻き取りリールに巻き取られる。ここでのワイヤ経路にも、ローラユニット10の近傍に前述のガイドローラ16と同様なガイドローラ16が配置されている。
なお、各ワイヤリールはトラバース制御機構(図示しない)にそれぞれ連結され、これらトラバース制御機構は対応する側のワイヤリールをその軸線方向に往復動させることで、ワイヤ14の安定した繰り出し又は巻き取りを可能にする。
一方、ローラユニット10の上方には切断加工すべきワークが昇降可能に配置される。ワイヤ14がローラユニット10内を走行中、ワークがローラユニット10に向けて徐々に下降されると、ワークは一対のメインローラ12間のワイヤ14により複数のスライス品に切断される。ここでの切断加工中、メインローラ12間のワイヤ14に向けてクーラントが供給され、このクーラントはワイヤ14及びメインローラ12の冷却に寄与する一方、切断加工に寄与する砥粒を含む。なお、クーラントが砥粒を含んでいない場合にはワイヤ14自体に砥粒が固着されている。
上述の切断加工中、一対のワイヤリールの役割は繰り出しリールと巻き取りリールとの間で交互に切り換えられ、この際、使用限度を達したワイヤ14は一方のワイヤリールに集められる。
図2から明らかなようにメインローラ12はその外周面に多数の溝18を有する。一方、ガイドローラ16はメインローラ12の軸線と平行な軸線を有するともに、その外周面に単一の溝20を有し、該溝20はメインローラ12の選択された1つの溝18と同一の平面上に位置付けられ、これにより、ガイドローラ16とメインローラ12との間にて、ワイヤ14は直線的なパスライン上を走行する。
メインローラ12の選択溝18はワークのサイズによって決定されることから、その選択溝18に対するガイドローラ16の位置決めを可能にするため、ガイドローラ16はメインローラ10の軸線方向に矢印で示すように移動可能である。具体的には、図2に示されるように、ガイドローラ16は支持手段として、メインローラ12と平行な支持軸22に摺動自在に支持され、図示しない固定具を介して支持軸22に沿う任意の位置にて固定可能となっている。
ワイヤソーの段取り時、互いに組みをなすメインローラ12とガイドローラ16との間でのワイヤ14のパスラインをワークのサイズに応じて設定するため、本実施形態のワイヤソーはパスライン設定手段を備え、このパスライン設定手段は一対のレーザポインタ24を含む。これらレーザポインタ24は図1に示されるように、各ガイドローラ16の上方にそれぞれ配置され、そのガイドローラ16と組みをなすメインローラ12に向けてレーザビームLBを出射し、メインローラ12の外周面上にレーザスポットLSを形成する(図2参照)。
ここで、レーザビームLBはガイドローラ16の溝20と同一の平面内を延びており、これを実現するため、レーザポインタ24はガイドローラ16と一体に移動するローラカバー26に取り付けられている。
以下、互い組みをなすメインローラ12とガイドローラ16との間でのワイヤ14の巻き掛けに係る段取りを説明する。
先ず、メインローラ12の選択溝18の位置に応じて、ガイドローラ16をレーザポインタ24とともに支持軸22に沿って移動させ、レーザポインタ24がメインローラ12の外周面上に形成するレーザスポットLSが選択溝18を指し示す位置にてガイドローラ16の移動を停止させるだけで、ガイドローラ16の位置決めが容易になされる。そして、この停止位置にて、ガイドローラ16を支持軸22上に固定すれば、ガイドローラ16の位置決めが完了し、メインローラ12の選択溝18とガイドローラ16の溝20とは同一の平面内に位置付けられる。
この状態で、レーザポインタ24からメインローラ12まで延びるレーザビームLBを指標としてメインローラ12の選択溝18とガイドローラ16の溝20との間にワイヤ14を巻き掛ければ、ここでのワイヤ14の巻き掛けを正確に行うことができ、この際、レーザビームLBがワイヤ14の巻き掛けに障害になることもない。
本発明は上述の第1実施形態に制約されるものではなく、種々の変形が可能である。
例えば、第1実施形態では、レーザスポットLSが選択溝18のみを内在させるスポット径を有しているが、図3に示されるようにレーザスポットLSは、メインローラ12の外周面にて互い隣接する数条の溝18を内在させるようなスポット径を有していてもよい。この場合、レーザスポットLS内の溝18の1つが選択溝として決定される。
このようにして数条の溝の中から選択溝が決定されるとしても、メインローラ12とガイドローラ16との間の距離が長く確保されていれば、メインローラ12とガイドローラ16との間のワイヤ14の直進性は十分に担保される。
また、ガイドローラ16及びレーザポインタ24は互いに独立してメインローラ12の軸線方向に移動可能であってもよいし、ローラユニット10は3つ以上のメインローラ12を含んでいてもよい。
10 ローラユニット
12 メインローラ
16 ガイドローラ
22 支持軸(支持手段)
24 レーザポインタ(パスライン設定手段)
26 ローラカバー
LB レーザビーム

Claims (3)

  1. 一対のワイヤリール間に配置されたローラユニットであって、一方のワイヤリールから繰り出されるワイヤが複数回巻き掛けられる多数の溝を外周面に有し、この後、ワイヤを他方のワイヤリールに巻き取らせるべく導出させる少なくとも一対のメインローラを含む、ローラユニットと、
    前記一対のメインローラの近傍にそれぞれ配置され、前記メインローラの軸線と平行な軸線を有し、一方のメインローラに導入されるワイヤ又は前記他方のメインローラから導出されるワイヤをそれぞれ対応する側の前記ワイヤリールに向けて案内する一対のガイドローラと、
    前記各ガイドローラを前記メインローラの軸線に沿って移動可能に支持する支持手段と、
    互いに組みをなすメインローラとガイドローラとの間でのワイヤのパスラインを設定するパスライン設定手段と
    を具備し、
    前記パスライン設定手段は、レーザポインタを含み、該レーザポインタは前記ガイドローラ側から前記メインローラの外周面に向け、前記パスラインを規定するレーザビームを出射することを特徴とするワイヤソー。
  2. 前記レーザポインタは前記メインローラの軸線方向に移動可能であることを特徴とする請求項1に記載のワイヤソー。

  3. 前記レーザビームは、前記メインローラの外周面上にて隣接した数条の溝が内在するスポット径を有することを特徴とする請求項1又2に記載のワイヤソー。
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