JP2016203178A - 乾式造粒装置における圧縮ロ−ル組付け治具及び圧縮ロ−ル組付け方法 - Google Patents

乾式造粒装置における圧縮ロ−ル組付け治具及び圧縮ロ−ル組付け方法 Download PDF

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【課題】圧縮ロールを作業者が直接持ち上げて支えることなく、回転軸に容易に取り付けることが可能となる乾式造粒装置における圧縮ロール組付け治具を提供する。
【解決手段】圧縮ロールの中心に設けられた貫通穴に挿入し当該圧縮ロールを回転させる回転軸の先端に装着され、テーパ状に縮径された先端部を有する円筒状の案内部材と、前記圧縮ロールを転動不能に固定して載置する固定台と、前記固定台を上下に昇降可能な高さ位置調整手段と、前記圧縮ロールの端面を押圧して該圧縮ロールの前記貫通穴に前記案内部材を挿入する押し込み部材と、を備えたことを特徴とする。
【選択図】図3

Description

本発明は、金属原料や固体燃料、肥料、樹脂、医薬品や食品などの製造に用いられる粉粒体を圧縮成形して製品を製造する乾式造粒機に適用して有効な技術に関するものである。
従来から、粉粒体を造粒して金属原料や固体燃料などを製造する方式としては、乾燥した粉粒体を一対の圧縮ロールで圧縮成形する乾式造粒法が知られている。乾式造粒法においては、一対の圧縮ロールの間に被処理物たる粉粒体が供給される。
このような乾式造粒法により造粒するための乾式造粒装置としては例えば、特開平9−192896号公報に記載されたものがある。この乾式造粒装置において造粒物の形状を変更する場合には一対の圧縮ロールを取り外して別のものを再び取り付ける必要があり、作業者が人力で圧縮ロールを持ち上げて装置本体に設けられた回転軸に圧縮ロールの貫通穴を合わせ、水平状態を維持しながら回転軸を貫通穴に挿入して取り付けている。
特開平9−192896号公報
しかし、圧縮ロールは非常に重い(約20kg)ため、これを持ち上げて水平状態に維持しながら徐々に回転軸を挿入して行く作業は重労働であり作業者に大きな負担となる。また、取り付けの際に圧縮ロールを落として負傷する危険もある。さらに、取り付け作業にはある程度の経験が必要となるため、経験の浅い作業者では作業効率が悪く、より時間がかかるという問題がある。
本発明は、上記の問題に鑑みて成されたもので、乾式造粒装置の圧縮ロールを作業者が直接持ち上げて支えながら組み付けるという重労働を行うことなく、回転軸に取り付けることが可能となる乾式造粒装置における圧縮ロール組付け治具及びその圧縮ロール組付け治具を用いた圧縮ロールの組付け方法を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために本発明の乾式造粒装置における圧縮ロール組付け治具は、並設された一対の圧縮ロールを備え、この圧縮ロール間に粉粒体を供給して圧縮成形物を形成する乾式造粒装置における圧縮ロール組付け治具であって、
テーパ状に縮径された先端部を有すると共に、前記圧縮ロールの中心に設けられた貫通穴に挿入され当該圧縮ロールを回転可能に軸支する回転軸の先端に装着される円筒状の案内部材と、前記圧縮ロールの転動を規制した状態に載置する固定台と、前記固定台を上下に昇降可能な高さ位置調整手段と、前記圧縮ロールの端面を押圧して該圧縮ロールの前記貫通穴に前記案内部材を挿入する押し込み部材と、を備えたことをたことを特徴とする。
また本発明の乾式造粒装置における圧縮ロール組付け治具を用いた乾式造粒装置における圧縮ロールの組付け方法は、前記高さ位置調整手段を昇降させて、前記圧縮ロールにおける前記貫通穴の中心軸と前記案内部材の中心軸とが一致する高さに前記圧縮ロールを位置する工程と、前記ボルトを前記案内部材に形成されたねじ穴にねじ込み、その後前記ボルトに螺合された前記ナットを締め込むことで前記押込み部材を前進させ、前記押し込み板の先端を前記圧縮ロールの端面に当接させる工程と、前記押し込み板の先端が前記圧縮ロールの端面に当接した状態から前記ナットをさらに締め込んで前記押し込み板の先端で前記圧縮ロールを押し込み、当該圧縮ロールの貫通穴に前記案内部材の先端部を挿入する工程と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、圧縮ロールの組付け時に重い圧縮ロールを作業者が直接持ち上げて支える必要がなくなり、強い力で圧縮ロールを押し込まずにナットを締め込むだけで回転軸への挿入が可能となるため作業者の負担が大幅に軽減されると共に作業時間を短縮することができる。
また、本発明は、圧縮ロールの貫通穴に挿入する回転軸の先端にテーパ状に縮径された先端部を有する案内部材が装着されているため、圧縮ロールの組付け時に水平状態を維持し易く、経験の浅い作業者でも容易に組付けることができる。
本発明の一実施形態を示す圧縮ロールの組付け治具及び組付け方法が適用される乾式造粒装置の正面図である。 図1に示す乾式造粒装置の側面図である。 本願発明の組付け治具によって圧縮ロールを回転軸に組付ける途中の状態を示す要部拡大図である。 図3を右側面から見た一部省略図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明の一実施の形態である圧縮ロールの組付け治具及び組付け方法が適用される乾式造粒装置の一例を示す正面図であり、図2は図1に示す乾式造粒装置の側面図である。
また、図3は、本願発明の組付け治具によって圧縮ロールを回転軸に組付ける途中の状態を示す図である。さらに、図4は図3を右側面から見た図である。
図1、図2に示される乾式造粒装置1は、一対の圧縮ロール2、3を備えており、前記圧縮ロール2、3の上方位置には造粒するための粉体を貯めるホッパ4が設けられ、前記ホッパ4内に設けられたフィーダスクリュー5によって前記圧縮ロール2、3間に粉体を供給する。また、圧縮ロール2は駆動部6の回転力の出力軸と連結されており、駆動部6を駆動させることにより圧縮ロール2が回転するとともに圧縮ロール3も前記圧縮ロール2と逆方向に回転することで、圧縮ロール2、3の間に供給された粉対を造粒することができる。
前記圧縮ロール2、3の周囲には該圧縮ロール2、3を包囲するようにロールカバー7が前記乾式圧縮造粒装置1に着脱可能に取り付けられており、これによって造粒中の粉塵の発生を抑えることができる。また、前記フィーダスクリュー5の上方の前記ホッパ4の上面には減速機付モータ8が設けられている。前記減速機付モータ8と前記フィーダスクリュー5は図示されない連結手段によって連結されており、減速機付モータ8による回転駆動力が前記フィーダスクリュー5に伝達されることで該フィーダスクリュー5が回転できるようになっている。
前記乾式圧縮造粒装置1の前面には前記圧縮ロール2、3に設けられた貫通穴2a、3a内に各々挿入されることで前記駆動部6の駆動力を伝えて圧縮ロール2、3を回転させる回転軸9、9´が回転可能に取り付けられており、前記回転軸9、9´の先端面には、テーパ状に縮径された先端部を有する円筒状の案内部材10が締結されている(図3)。前記案内部材10の先端面の中心に対する点対称位置には、締結孔10a、10bが各々軸方向に貫通して設けられ、前記締結孔10a、10bから前記回転軸9、9´の先端に形成されたねじ穴9a、9bにボルトをねじ込むことで該案内部材10が回転軸9、9´に着脱可能に装着されている。また、前記案内部材10の先端面の中心位置には所要の深さのねじ穴11が形成されている。
前記圧縮ロール2、3を前記案内部材10の先端に挿入するためには押込み部材12が用いられる。前記押込み部材12は矩形状のベース板12aと、このベース板12aの一方の板面の短手方向の両側に、前記ベース板12の短手方向に沿ってその端面を固着することで垂直に立設された2枚の矩形状の押し込み板12bと、前記ベース板12aの中心位置を貫通して設けられたボルト13と、このボルト13に螺合されたナット14とから構成されている。
また、前記圧縮ロール2、3を前記案内部材10に挿入する際に、圧縮ロール2、3が転動しないように固定した状態で載せることができる固定台15は、底板15aと四周の側板15b(長手方向)、15c(短手方向)を有し上面が開放された直方体形状とされ、側板15b、15cの高さは前記圧縮ロール2、3の外周面を前記底板15aに接触させた状態で正面から見て該圧縮ロール2、3の真円の一部を構成する円弧部が長手方向の前記側板15bにより隠れる高さに揃えられると共に対向する短手方向の前記側板が所定の間隔で設けられることによって前記圧縮ロールの転動を規制している。また、対向する一対の前記側板15bには、前記押し込み板12bの短手方向の幅より大きく、当該押し込み板12bが容易に通過できる幅の切欠き16が設けられている。
以下に、このような圧縮ロール組付け治具を用いて圧縮ロールを組付ける手順を説明する。まず、前記ロールカバー7を取り外して前記圧縮ロール2、3をむき出した状態にし、前記圧縮ロール2、3を前記回転軸9、9´から取り外す。続いて、高さ位置調整手段としての昇降機能付き搬送台車(図示せず)上に載せられた前記固定台15上に新たな圧縮ロール2(或いは3)を載置し、搬送台車を前記乾式造粒装置1の間近まで移動させる。なお、圧縮ロールの組付けは1個づつ行うため、本実施例では圧縮ロール2の組付け手順のみを説明するが、圧縮ロール3の組付けも同様な手順で行うことが出来る。
次いで、前記搬送台車の高さ位置調整手段により搬送台車を昇降させて(必要に応じて搬送台車を前後左右に移動させて)、前記圧縮ロール2の貫通穴2aの中心と前記回転軸9の中心位置とを一致させ、その状態で搬送台車の高さ位置を固定する。
このとき、固定台15における一対の対向する前記側板15c同士は、前記圧縮ロール2の転動を規制する間隔で、すなわち、前記圧縮ロール2の外周面が前記固定台15の前記底板15aに接触した状態で、前記側板15cの内側の上端面の角と前記圧縮ロール2の外周面との間の隙間が微小であり当該圧縮ロール2が転動することが殆どできない程度に設けられているため、一致させた前記貫通穴2aと前記回転軸9の中心位置が左右方向にずれることはない。
次いで、前記押込み部材12のボルト13の先端を前記案内部材10の前記ねじ穴11にねじ込み、前記押し込み板12bの先端を前記圧縮ロール2の前記回転軸9に対向する面とは反対の端面(先端面)に接触させる。この際、前記固定台15の長手方向の対向する一対の前記側板15bには、押し込み板12bの幅より所要量大きい幅の切欠き16が設けられているため、前記押し込み板12bはその前進が妨げられることなく前記切欠き16を通過して前記前記圧縮ロール2の端面に接近し、接触させることができる。
次いで、前記ボルト13に螺合された前記ナット14を回すことで、前記押込み部材12が前進し前記押し込み板12bによって前記圧縮ロール2を押込み、前記貫通穴2a内に前記案内部材10の先端部の外周を徐々に挿入させる。この際、上述の通り前記案内部材10の先端部はテーパ状に縮径されているため圧縮ロール2の前記貫通穴2a内に容易に挿入させることが出来る。また、上述の通り前記圧縮ロール2は前記固定台15上において左右方向(貫通穴2aを中心に回転する方向)に殆ど転動することができないように固定されているため、圧縮ロール2は位置がずれることなく、水平状態を維持したままで前記案内部材10を貫通穴2a内に挿入させることができる。
次いで、前記圧縮ロール2の貫通穴2a内に前記案内部材10を更に挿入することで、前記圧縮ロール2が前記乾式造粒装置1本体の正面により接近し、前記貫通穴2a内に前記回転軸9もある程度挿入されることで、前記圧縮ロール2が落下しない状態となる。その段階で前記昇降機能付き搬送台車を降下させて前記固定台15から前記圧縮ロールを分離し、その後前記押込み部材12によって圧縮ロール2をさらに押込んで前記貫通穴2a内に前記回転軸9を十分挿入して前記圧縮ロール2の組付けを完了させる。
上述の通り前記貫通穴2a内への前記案内部材10及び前記回転軸9の挿入は、いずれも前記押込み部材12によって行われるため、圧縮ロール2を直接作業者が持ち上げて支えながら回転軸に組付ける方式に比べて作業者の負担は極めて小さい。
1 乾式圧縮造粒機
2 圧縮ロール
3 圧縮ロール
9、9´ 回転軸
10 案内部材
12 押込み部材
15 固定台

Claims (5)

  1. 並設された一対の圧縮ロールを備え、この圧縮ロール間に粉粒体を供給して圧縮成形物を形成する乾式造粒装置における圧縮ロール組付け治具であって、
    テーパ状に縮径された先端部を有すると共に、前記圧縮ロールの中心に設けられた貫通穴に挿入され当該圧縮ロールを回転可能に軸支する回転軸の先端に装着される円筒状の案内部材と、
    前記圧縮ロールの転動を規制した状態に載置する固定台と、
    前記固定台を上下に昇降可能な高さ位置調整手段と、
    前記圧縮ロールの端面を押圧して該圧縮ロールの前記貫通穴に前記案内部材を挿入する押し込み部材と、を備えたことを特徴とする乾式造粒装置における圧縮ロール組付け治具。
  2. 前記案内部材には、前記回転軸の先端面の中心に対する点対称位置にボルトをねじ込んで該案内部材と回転軸とを装着するための複数の締結孔が貫通して設けられ、先端面の中心位置にはねじ穴が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の乾式造粒装置における圧縮ロール組付け治具。
  3. 前記押し込み部材は、矩形状のベース板と、前記ベース板における一方の板面に設けられ、前記ベース板の短手方向に沿って配された2枚の押し込み板と、前記ベース板の中心に当該ベース板を貫通して設けられたボルトと、前記ベース板と前記ボルトの頭部との間で当該ボルトに螺合されたナットと、を備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載の乾式造粒装置における圧縮ロール組付け治具。
  4. 前記固定台は、底板と四周の側板を有し上面が開放された直方体形状とされ、
    前記側板は、前記圧縮ロールの外周面を前記底板上に載置した状態で該圧縮ロールの真円の一部を構成する円弧部が長手方向の前記側板により隠れる高さに揃えられると共に対向する一対の短手方向の前記側板が前記圧縮ロールの転動を規制する間隔で設けられ、長手方向の前記側板には前記押し込み板の幅より大きい幅の切欠きが設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の乾式造粒装置における圧縮ロール組付け治具。
  5. 請求項3又は4に記載の乾式造粒装置における圧縮ロール組付け治具を用いた乾式造粒装置における圧縮ロールの組付け方法であって、
    前記高さ位置調整手段を昇降させて、前記圧縮ロールにおける前記貫通穴の中心軸と前記案内部材の中心軸とが一致する高さに前記圧縮ロールを位置する工程と、
    前記ボルトを前記案内部材に形成されたねじ穴にねじ込み、その後前記ボルトに螺合された前記ナットを締め込むことで前記押込み部材を前進させ、前記押し込み板の先端を前記圧縮ロールの端面に当接させる工程と、
    前記押し込み板の先端が前記圧縮ロールの端面に当接した状態から前記ナットをさらに締め込んで前記押し込み板の先端で前記圧縮ロールを押し込み、当該圧縮ロールの貫通穴に前記案内部材の先端部を挿入する工程と、を有することを特徴とする乾式造粒装置における圧縮ロールの組付け方法。

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