JP2016183068A - フィラー用粉末 - Google Patents

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Abstract

【課題】熱伝導性及び導電性に優れ、低コストで得られ、かつ軽量であるフィラー用粉末の提供。
【解決手段】フィラー用粉末の材質は、Si系合金である。この合金は、5質量%以上50質量%以下の元素Xを含む。この合金の残部は、Si及び不可避的不純物である。元素Xは、Zn、Ga、In、Sn及びBiからなる群から選択された1種又は2種以上である。この粉末の密度は、2.0Mg/m以上6.0Mg/m以下である。この合金は、元素Xの単相を有する。この単相は、この合金からなる粒子の表面に位置している。Siの含有率は、50質量%以上95質量%以下である。
【選択図】図1

Description

本発明は、導電フィラー又は放熱フィラーに適した粉末に関する。
封止剤、接着剤、パワーモジュール、電子機器、電子部品等に、導電性樹脂等の導電性物質が用いられている。この導電性物質に含有されるフィラーに、金、銀、白金及び銅のような貴金属の粉末が用いられている。他の金属の表面に貴金属がコーティングされた粉末も、導電フィラーとして用いられている。貴金属の電気抵抗は小さいので、この貴金属を含むフィラーは導電性に優れる。貴金属を含む粒子の凝集により、粒子同士の大きな接触面積が得られるので、この観点からも貴金属はフィラーの導電性に寄与する。
貴金属はさらに、熱伝導性にも優れる。従って、貴金属の粉末は、放熱フィラーとしても用いられている。
貴金属は、高価である。従って、貴金属を含む導電性物質は、高コストである。しかも、貴金属は高比重である。従って、貴金属を含む導電性物質は、重い。同様に、貴金属を含む放熱性物質も、高コストでかつ重い。導電性物質及び放熱性物質のコスト低減及び軽量化の観点から、貴金属以外の元素を含む合金の検討が、種々なされている。
特開2004−47404公報には、シリコン化合物からなる粒子の表面に、炭素がコーティングされた導電フィラー用合金が開示されている。この粒子では、シリコン微結晶がシリコン化合物に分散している。
特開2006−54061公報には、Agからなる粒子の表面に、Si又はSi系化合物がコーティングされた導電フィラー用合金が開示されている。
特開2008−262916公報には、銀と、0.01−10質量%のSiとを含有する導電フィラー用合金が開示されている。この合金では、銀粒子の表面に、SiOのゲルがコーティングされている。
特開2004−47404公報 特開2006−54061公報 特開2008−262916公報
近年、電子機器及び電子部品の高性能化及び用途拡大が進んでいる。導電性物質及び放熱性物質には、さらなる低コスト化及びさらなる軽量化の要請がある。
本発明の目的は、低コストで得られ、かつ軽量である導電フィラー用又は放熱フィラー用の粉末の提供にある。
本発明に係るフィラー用粉末の材質は、Si系合金である。このSi系合金は、Zn、Ga、In、Sn及びBiからなる群から選択された1種又は2種以上である元素Xを含む。このSi系合金において、元素Xの含有率は5質量%以上50質量%以下であり、残部はSi及び不可避的不純物である。この粉末の密度は、2.0Mg/m以上6.0Mg/m以下である。
好ましくは、合金は、元素Xの単相を含む。この単相は、この合金からなる粒子の表面に位置している。
好ましくは、合金は、Siと元素Xとを含有するシリサイド相を有する。
好ましくは、合金は、Siの単相を有する。
好ましくは、この粉末の累積50体積%粒子径D50は、1μm以上60μm以下である。
好ましくは、この合金におけるSiの含有率は、50質量%以上95質量%以下である。
好ましくは、この粉末は、アトマイズ法によって製造される。
本発明に係るフィラー用粉末は、材質がSi系合金であるため、低コストで得られうる。この粉末は、貴金属がコーティングされて得られる粉末に比べ、製造に手間がかからず、しかもコーティング層の剥離の問題も生じない。この粉末は低密度でもある。この粉末では、Siが放熱性に寄与し、元素Xが導電性に寄与する。
図1は、本発明の一実施形態に係る粉末に含まれる粒子の一部が示された拡大図である。
以下、適宜図面が参照されつつ、好ましい実施形態に基づいて本発明が詳細に説明される。
本発明に係るフィラー用粉末は、多数の粒子1の集合である。図1に、この粒子1の一部が示されている。この粒子1の材質は、Si系合金である。このSi系合金は、Siと元素Xとを含んでいる。
元素Xは、Zn、Ga、In、Sn及びBiからなる群から選択された1種又は2種以上である。この元素Xは、導電性に優れる。元素Xの電気伝導度は、10AV−1−1以上である。
好ましくは、この合金は、
(1)Si
(2)元素X
及び
(3)不可避的不純物
のみを含む。
この合金は、Si相3と、シリサイド相4とを有している。このシリサイド相4は、Siと元素Xとを含有する。このシリサイド相4は、Siと元素Xとの化合物を含む。このシリサイド相4において、元素XはSiに固溶しうる。このシリサイド相4は、元素Xの単相を有しうる。
Siは、電気伝導度の低い元素である。一方、元素Xを含むシリサイドの電気伝導度は、高い。このシリサイド相4を有する粉末は、導電性に優れる。特に、元素Xの単相又は元素XがSiに固溶した相を有する粉末は、導電性に優れる。この粉末を含む物体(例えば電子機器)は、導電性に優れる。この粉末は導電フィラーに適している。
Siは、熱伝導度の高い元素である。Si相3を有する粉末は、放熱性に優れる。Siの単相を有する粉末は、特に放熱性に優れる。この粉末を含む物体(例えば電子機器)は、放熱性に優れる。この粉末は放熱フィラーにも適している。
従来の導電フィラー及び放熱フィラーには、前述の通り、金、銀、白金及び銅のような貴金属が用いられている。金の密度は19.32Mg/mであり、銀の密度は10.50Mg/mであり、白金の密度は21.45Mg/mであり、銅の密度は8.960Mg/mである。一方、Siの密度は2.329Mg/mである。Siの密度は、金属の中では小さい。Siを含むフィラー用粉末は、軽量である。この粉末を含む物体(例えば電子機器)は、軽量である。
Siは、貴金属に比べて低価格である。Siを含むフィラー用粉末は、この粉末を含む物体の低コストを達成する。さらにこの粉末は、コーティングの手間がなく製造されうる。
導電性の観点から、合金における元素Xの比率は5質量%以上が好ましく、10質量%以上がより好ましく、20質量%以上が特に好ましい。合金が十分なSiを含有しうるとの観点から、元素Xの比率は50質量%以下が好ましい。
放熱性、軽量及び低コストの観点から、合金におけるSiの比率は50質量%以上が好ましく、65質量%以上がより好ましく、75質量%以上が特に好ましい。合金が十分な元素Xを含有しうるとの観点から、Siの比率は95質量%以下が好ましい。
元素Xの融点は、以下の通りである。
Zn:419.5℃
Ga:29.8℃
In:156.4℃
Sn:231.9℃
Bi:271.3℃
一方、Siの融点は、1414℃である。それぞれの元素Xの融点は、Siの融点よりも低い。
後述されるように、粒子1はアトマイズによって得られうる。元素Xの融点が低いので、アトマイズ時に、粒子1の表面2にシリサイド相4が形成されやすい。シリサイド相4が粒子1の表面2に存在する粉末は、導電性に優れる。元素XがSiと共晶を形成する場合、元素Xを多く含む(X−Si)相が粒子1の表面2に形成され易い。元素XがSiと液相分離を形成する場合、元素Xの単相が粒子1の表面2に形成され易い。
粒子1の表面2にシリサイド相4が析出されやすいとの観点から、Siの融点と元素Xの融点との差は900℃以上が好ましく、1100℃以上が特に好ましい。同様の観点から、元素Xの融点は500℃以下が好ましく、300℃以下が特に好ましい。
粉末の電気伝導度は、粒子1内部のバルク抵抗と、粒子1同士の接触抵抗とに、主として支配される。元素Xは、軟質である。軟質な元素Xを含む合金は、粒子1同士の密着性を高める。この元素Xにより、接触抵抗が低減される。シリサイド相4がその表面2に存在する粒子1同士の密着性は、特に高い。
元素Xの融点が低いので、この粉末にプレス加工が施されたり、熱処理が施されたとき、粒子1同士の界面で金属結合が生じやすい。この金属結合により、粒子1同士の接触抵抗が低減される。シリサイド相4がその表面2に存在する粒子1同士の接触抵抗は、特に低い。
フィラー用粉末を含む物体(例えば電子機器)の軽量の観点から、この粉末の密度は6.0Mg/m以下が好ましく、5.5Mg/m以下がより好ましく、5.0Mg/m以下が特に好ましい。密度は、2.0Mg/m以上が好ましく、2.5Mg/m以上がより好ましく、3.0Mg/m以上が特に好ましい。
密度は、島津製作所社の乾式自動密度計「アキュピック II 340シリーズ」により測定される。この装置の容器に粉末が投入され、ヘリウムガス充填される。定容積膨張法に基づき、粉末の密度が検出される。10回の測定の平均値が算出される。
この粉末は、基材樹脂と混合されて用いられ得る。混合により、樹脂組成物が得られる。この粉末は、基材樹脂及び溶剤と混合されて用いられ得る。混合により、塗料が得られる。この粉末の累積50体積%粒子径D50は、60μm以下が好ましい。粒子径D50が60μm以下である粉末を含む樹脂組成物では、この粉末がマトリクス中に均一に分散する。粒子径D50が60μm以下である粉末を含む塗料は、電子機器や電子部品の狭い部位に塗布されやすい。これらの観点から、粒子径D50は50μm以下がより好ましく、40μm以下が特に好ましい。粉末の凝集は、均一な混合を阻害する。凝集が抑制されるとの観点から、粒子径D50は1μm以上が好ましく、3μm以上がより好ましく、5μm以上が特に好ましい。
累積50体積%粒子径D50は、粉体の全体積を100%として累積カーブを求めたとき、その累積カーブが50%となる点の粒子径である。粒子径D50は、日機装社のレーザー回折・散乱式粒子径分布測定装置「マイクロトラックMT3000」により測定される。この装置のセル内に、粉末が純水と共に流し込まれ、粒子1の光散乱情報に基づいて、粒子径D50が検出される。10回の測定の平均値が算出される。
フィラー粉末は、アトマイズプロセスによって製造されうる。このプロセスにより、容易かつ安価に粉末が製造されうる。好ましいアトマイズとして、水アトマイズ法、ガスアトマイズ法、ディスクアトマイズ法及びプラズマアトマイズ法が例示される。ガスアトマイズ法及びディスクアトマイズ法が、特に好ましい。
ガスアトマイズ法では、底部に細孔を有する石英坩堝の中に、原料が投入される。この原料が、アルゴンガス雰囲気中で、高周波誘導炉によって加熱され、溶融する。アルゴンガス雰囲気において、細孔から流出する原料に、アルゴンガスが噴射される。原料は急冷されて凝固し、粉末が得られる。噴射圧の調整により、凝固速度がコントロールされうる。噴射圧が大きいほど、凝固速度は大きい。凝固速度のコントロールにより、所望の粒度分布を有する粉末が得られうる。凝固速度が速いほど、粒度分布の幅は小さい。
ディスクアトマイズ法では、底部に細孔を有する石英坩堝の中に、原料が投入される。この原料が、アルゴンガス雰囲気中で、高周波誘導炉によって加熱され、溶融する。アルゴンガス雰囲気において、細孔から流出する原料が、高速で回転するディスクの上に落とされる。回転速度は、40000rpmから60000rpmである。ディスクによって原料は急冷され、凝固して、粉末が得られる。この粉末にミリングが施されてもよい。
メルトスピニング法によって製造した鱗片状又は薄箔状の材料が、メカニカルアロイング法で粉砕されることで、粉末が製造されてもよい。
以下、実施例によって本発明の効果が明らかにされるが、この実施例の記載に基づいて本発明が限定的に解釈されるべきではない。
表1及び2に示された組成を有する実施例1−25及び比較例1−29の粉末を得た。各粉末の成分の、表1及び2に記載されていない残部は、不可避的不純物である。
[熱伝導率]
各粉末の熱伝導率を測定した。まず、篩を用いて径が45μmを超える粒子を粉末から除去した。この粉末を、直径が10mmであり厚さが1mmである円柱状の容器に入れて、放電プラズマ焼結法(SPS)によって焼結した。この焼結体の片面にレーザー光を直接当て、反対面から出てくる熱量とその時間を測定した。いわゆるレーザーフラッシュ法により、熱を流して比熱と熱拡散率を算出した。また、アルキメデス法から測定した密度を用いることで、熱伝導率を算出した。この結果が、下記の表1−2に示されている。
[電気伝導度]
各粉末の電気伝導度を測定した。まず、篩を用いて径が45μmを超える粒子を粉末から除去した。この粉末を、直径が25mmであり高さが10mmである円柱状のサンプルホルダー(東陽テクニカ社の粉体インピーダンス測定用四端子サンプルホルダー)に充填した。この粉末に、上下から4Nmの荷重をかけた。この粉末の上側に電流のプラス端子及び電圧のプラス端子を取り付けた。この粉末の下側に電流のマイナス端子及び電圧のマイナス端子を取り付けた。いわゆる四端子法により、電流を流して電圧を測定した。この結果が、下記の表1及び2に示されている。
Figure 2016183068
Figure 2016183068
表1及び2における製造プロセスの詳細は、下記の通りである。
G.A.:ガスアトマイズ法
D.A.:ディスクアトマイズ法
M.S.:メルトスピニング法
表1に示される通り、各実施例の粉末の合金は、50質量%以上95質量%以下のSiを含んでいる。表1では、各粉末が、A−Dの格付けで評価されている。この評価の基準は、以下の通りである。以下に示される密度、放熱性能及び粒子径D50を同時に満たす場合に、当該格付けが適用される。
格付けA
密度:2.0Mg/m以上6.0Mg/m以下
熱伝導率:5.0AVm−1−1以上
粒子径D50:1μm以上20μm未満
格付けB
密度:2.0Mg/m以上6.0Mg/m以下
熱伝導率:5.0AVm−1−1以上
粒子径D50:20μm以上60μm以下
格付けC
密度:2.0Mg/m以上6.0Mg/m以下
熱伝導率:3.0AVm−1−1以上5.0AVm−1−1未満
粒子径D50:1μm以上60μm以下
格付けD
密度:2.0Mg/m以上6.0Mg/m以下
熱伝導率:1.0AVm−1−1以上3.0AVm−1−1未満
粒子径D50:1μm以上60μm以下
表2に示された各比較例の粉末の格付けは、Eである。この粉末は、Si含有率、Si以外の元素の種類及び密度のいずれかにおいて、本発明の要件を満たしていない。
例えば、実施例22に係る粉末は、組成が50Si−30Bi−20Gaであり、密度は4.10Mg/mである。また、熱伝導率は10.8AVm−1−1であり、粒子径D50は8.6μmである。この粉末は、本実施例で最も好ましい特性を示している。
例えば、比較例22に係る粉末の熱伝導率は8.9AVm−1−1である。この粉末は優れた放熱性を示し、かつ、粒子径D50が49.3μmであるが、Si量が20質量%、密度が8.31Mg/mであり、本発明の要件を満たさない。この粉末は、電子部品等の軽量化には寄与し得ない。
以上の評価結果から、本発明の優位性は明かである。
本発明に係る粉末は、封止剤、接着剤、パワーモジュール、電子機器、電子部品等に用いられ得る。
1・・・粒子
2・・・表面
3・・・Si相
4・・・シリサイド相

Claims (7)

  1. Si系合金からなるフィラー用粉末であって、
    上記Si系合金が、Zn、Ga、In、Sn及びBiからなる群から選択された1種又は2種以上である元素Xを含んでおり、
    上記Si系合金において、上記元素Xの含有率が5質量%以上50質量%以下であって、残部がSi及び不可避的不純物であり、
    その密度が2.0Mg/m以上6.0Mg/m以下であることを特徴とするフィラー用粉末。
  2. 上記合金が、上記元素Xの単相を有しており、
    上記単相が上記合金からなる粒子の表面に位置している請求項1に記載の粉末。
  3. 上記合金が、上記Siと上記元素Xとを含有するシリサイド相を有する請求項1又は2に記載の粉末。
  4. 上記合金が、上記Siの単相を有する請求項1から3のいずれかに記載の粉末。
  5. その累積50体積%粒子径D50が1μm以上60μm以下である請求項1から4のいずれかに記載の粉末。
  6. 上記合金におけるSiの含有率が50質量%以上95質量%以下である請求項1から5のいずれかに記載の粉末。
  7. アトマイズ法によって製造された請求項1から6のいずれかに記載の粉末。
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