JP2016182834A - 液体収容体及び液体消費装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】インクを消費する液体噴射ヘッドに供給するインクを収容するインク室42と、インク室42内からインクを液体噴射ヘッド側に導出可能とする導出口と、インク室42内に外部からインクを注入可能とする注入口44と、インク室42に収容されたインクの液面43を右方向から視認可能な視認面36bと、インク室42を照らす照明部59と、注入口44からインクを注入するインク注入時とインクを注入しないインク非注入時とで位置を変位させるカバー37とを備え、照明部59は、カバー37がインク非注入時に位置する隠蔽位置から変位するのに伴って点灯する。
【選択図】図3
Description
本発明は、こうした実情に鑑みてなされたものであり、その目的は、液体注入時において液体収容体に収容された液体の液面の位置を容易に視認することができる液体収容体、液体収容体ユニット、及び液体収容体を備える液体消費装置を提供することにある。
上記課題を解決する液体収容体は、液体を消費する液体消費部に供給する前記液体を収容する液体収容室と、該液体収容室内から前記液体を前記液体消費部側に導出可能とする液体導出口と、前記液体収容室内に外部から前記液体を注入可能とする液体注入口と、前記液体収容室に収容された前記液体の液面を鉛直方向と交差する方向から視認可能な視認面と、前記液体収容室を照らす照明部と、前記液体注入口から前記液体を注入する液体注入時と前記液体を注入しない液体非注入時とで位置を変位させる変位部材とを備え、前記照明部は、前記変位部材が前記液体非注入時に位置する液体非注入時位置から変位するのに伴って点灯する。
この構成によれば、照明部は、視認面側から見て奧側となる位置から視認面側に向けて液体収容室を照らすことになるため、他の位置から液体収容室を照らす場合に比べて視認面に到達する光量を増やすことができる。したがって、液体収容室に収容された液体の液面の位置を、より一層、視認しやすくすることができる。
以下、液体消費装置の一例である記録装置の第1実施形態について、図を参照して説明する。
記録装置12は、用紙Pに対して記録を行うことが可能である一方、スキャナーユニット14は原稿に記録された画像等を読みとることが可能である。なお、本明細書では、反重力方向を上方向というとともに、重力方向を下方向という。また、これら上方向及び下方向に沿う方向を鉛直方向の一例としての上下方向Zとして図示する。
なお、タンクユニット27における左右方向X、前後方向Y、上下方向Zは、タンクユニット27が装置本体13に取り付けられた状態での各方向を基準とする。
図3に示すように、インクタンク36は、タンク開口部36aにフィルム41が貼着されることにより、インクを収容する液体収容室の一例としてのインク室42が形成されている。
図2,図3に示すようにタンクケース35の上面における前側位置には、上下方向Zの高さが上面よりも一段低くなった谷部35bが形成されている。谷部35bには、インクタンク36がタンクケース35に装着される際にケース開口部35c側となる左側から谷部35b内への筒部45の進入を受容する上面視U字状の受容部57が形成されている。さらに、谷部35b内において、受容部57の後方は、受容部57が形成された位置よりも1段高く形成されていると共に、閉塞部材47を載置可能な載置部58が形成されている。
まず、図1に示すように、カバー37は、注入口44が形成された筒部45と載置部58とを隠蔽する隠蔽位置Aに位置しているものとする。すなわち、カバー37は、インク室42に収容されたインクが液体噴射ヘッド32から噴射される記録時や、注入口44からインクの注入がなされない非注入時には隠蔽位置Aに位置する。したがって、本実施形態では、この隠蔽位置Aが、液体非注入時に変位部材が位置する液体非注入時位置に相当する。
(1)注入口44からインク室42内へインクを注入する際には、カバー37が隠蔽位置Aから変位させられるとともに、そのようにカバー37が隠蔽位置Aから変位したことに伴って照明部59が点灯する。そのため、インク室42へインクを注入する際には照明部59によってインク室42が照らされる。したがって、インク注入時においてインクタンク36に収容されたインクの液面43の位置を容易に視認することができる。
次に、液体消費装置の一例であるインクジェット式プリンター(以下、「プリンター」ともいう。)の第2実施形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この第2実施形態は、第1実施形態と同一の構成については同一符号を付すことによって重複した説明を省略する。
また、インクタンク71の上下方向Zにおけるサイズは、前側に比べて後側が小さい。そして、上下方向Zにおけるサイズが大きい前側の部分において後側の面には、照明部86が設けられている。すなわち、照明部86は、インクタンク71のインク室77を挟んで視認面78とは反対側の面であって、視認面78側から見て奥側に設けられている。
なお、カバー37は、隠蔽位置Aに位置しているものとする。さて、インク室42にインクを注入する場合には、ユーザーは、隠蔽位置Aに位置するカバー84を後方へ回動させて非隠蔽位置Bまで回動変位させる。すると、カバー84によって隠蔽されていた閉塞部材82と載置部85とが出現する。さらに、ユーザーが閉塞部材82を載置部85に変位させると、注入口81が出現する。
(6)カバー84が隠蔽位置Aから変位するのに伴って照明部86が点灯するため、インク室77へインクを注入する際には照明部86によって各インク室77が照らされる。そのため、少なくとも2つのインクタンク71〜74へのインク注入時において各インクタンク71〜74に収容されたインクの液面の位置をインクタンク71〜74ごとに容易に視認することができる。
・上記各実施形態において、照明部59,86は、カバー37,84が隠蔽位置Aから非隠蔽位置B以外の位置に変位した場合にも、隠蔽位置Aからカバー37,84が変位したものとして点灯してもよい。また、照明部59,86は、カバー37,84が非隠蔽位置Bに位置した際に隠蔽位置Aから変位したものとして点灯してもよい。
上記課題を解決する液体収容体は、液体を収容する液体収容室と、前記液体収容室内に外部から前記液体を注入可能とする開口部を有する液体注入口と、前記液体収容室を照明可能な照明部と、を備える。
上記課題を解決する液体収容体は、液体を消費する液体消費部に供給する前記液体を収容する液体収容室と、該液体収容室内から前記液体を前記液体消費部側に導出可能とする液体導出口と、前記液体収容室内に外部から前記液体を注入可能とする液体注入口と、前記液体収容室に収容された前記液体の液面を鉛直方向と交差する方向から視認可能な視認面と、前記液体収容室を照らす照明部と、前記液体注入口から前記液体を注入する液体注入時と前記液体を注入しない液体非注入時とで位置を変位させる変位部材とを備え、前記照明部は、前記変位部材が前記液体非注入時に位置する液体非注入時位置から変位するのに伴って点灯する。
さらに、上記課題を解決する液体消費装置は、液体を消費する液体消費部と、該液体消費部に供給する前記液体を収容する液体収容室と、該液体収容室内から前記液体を前記液体消費部側に導出可能とする液体導出口と、前記液体収容室内に外部から前記液体を注入可能とする液体注入口と、前記液体収容室に収容された前記液体の液面を鉛直方向と交差する方向から視認可能な視認面と、前記液体収容室を照らす照明部と、前記液体注入口から前記液体を注入する液体注入時と前記液体を注入しない液体非注入時とで位置を変位させる変位部材とを備え、前記照明部は、前記変位部材が前記液体非注入時に位置する液体非注入時位置から変位するのに伴って点灯する。
Claims (5)
- 液体を消費する液体消費部に供給する前記液体を収容する液体収容室と、
該液体収容室内から前記液体を前記液体消費部側に導出可能とする液体導出口と、
前記液体収容室内に外部から前記液体を注入可能とする液体注入口と、
前記液体収容室に収容された前記液体の液面を鉛直方向と交差する方向から視認可能な視認面と、
前記液体収容室を照らす照明部と、
前記液体注入口から前記液体を注入する液体注入時と前記液体を注入しない液体非注入時とで位置を変位させる変位部材とを備え、
前記照明部は、前記変位部材が前記液体非注入時に位置する液体非注入時位置から変位するのに伴って点灯することを特徴とする液体収容体。 - 前記照明部は、前記液体収容室を挟んで前記視認面とは反対側から前記視認面側に向けて前記液体収容室を照らすことを特徴とする請求項1に記載の液体収容体。
- 液体を消費する液体消費部に供給する前記液体を収容する液体収容室と、
該液体収容室内から前記液体を前記液体消費部側に導出可能とする液体導出口と、
前記液体収容室内に外部から前記液体を注入可能とする液体注入口と、
前記液体収容室に収容された前記液体の液面を鉛直方向と交差する方向から視認可能な視認面と
を備える液体収容体を少なくとも2つ備えると共に、
前記各液体収容室を照らす照明部と、
前記液体注入口から前記液体を注入する液体注入時と前記液体を注入しない液体非注入時とで位置を変位させる変位部材とをさらに備え、
前記照明部は、前記変位部材が前記液体非注入時に位置する液体非注入時位置から変位するのに伴って点灯することを特徴とする液体収容体ユニット。 - 前記照明部と前記変位部材は、少なくとも2つの前記液体収容体に個別に対応して設けられ、
少なくとも2つの前記照明部は、少なくとも2つの前記変位部材のうち前記液体非注入時位置から変位する変位部材と対応する前記液体収容体を照らす照明部が点灯することを特徴とする請求項3に記載の液体収容体ユニット。 - 液体を消費する液体消費部と、
該液体消費部に供給する前記液体を収容する液体収容室と、
該液体収容室内から前記液体を前記液体消費部側に導出可能とする液体導出口と、
前記液体収容室内に外部から前記液体を注入可能とする液体注入口と、
前記液体収容室に収容された前記液体の液面を鉛直方向と交差する方向から視認可能な視認面と、
前記液体収容室を照らす照明部と、
前記液体注入口から前記液体を注入する液体注入時と前記液体を注入しない液体非注入時とで位置を変位させる変位部材とを備え、
前記照明部は、前記変位部材が前記液体非注入時に位置する液体非注入時位置から変位するのに伴って点灯することを特徴とする液体消費装置。
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