JP2016176442A - シリンダヘッドカバー - Google Patents

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【課題】スラント型内燃機関に使用するシリンダヘッドカバーにおいて、点火プラグ穴への水の侵入を阻止すると共に、ブローバイガスのオイルミスト補集性能も高める。【解決手段】シリンダヘッドカバーは、天板1と周壁2〜5とで箱状の形態を成しており、中途部には仕切板14が装着される。点火プラグ穴9a〜9cを構成する外向きボス9の群の下方に、ブローバイガス通路21を構成する下張り出し部17が形成されている。下張り出し部17の内壁17aは略水平姿勢になっている。このため、排水を確実化できる。シリンダヘッドカバーと仕切板14との間にブローバイガス通路21と新気導入通路22とが形成されており、ブローバイガス通路21を横切る板状リブ33は、下張り出し部17の内部に入り込んでいる。板状リブ33は面積が大きくなるため、オイルミストの補集製に優れている。【選択図】図5

Description

本願発明は、車両に搭載されるスラント型内燃機関に使用するシリンダヘッドに関するものである。
内燃機関の上端部は動弁室を覆うシリンダヘッドカバーで構成されており、シリンダヘッドの内面箇所には、クランク室に吹き抜けたブローバイガスからオイルミストを補集するためのブローバイガス通路が形成されている。ブローバイガス通路には、これを横切る姿勢で板状リブ(邪魔板)が複数枚配置されており、オイルミストは、板状リブに補集されて、ブローバイガス通路の内面を伝って動弁室に滴下する(例えば、特許文献1)。
また、シリンダヘッドカバーには点火プラグ穴が空いており、この点火プラグ穴に、コイル等を内蔵した点火装置が嵌め込まれているが、シリンダヘッドカバーの上面は洗浄水や雨水で濡れることがあるため、シリンダヘッドカバーの上面に水が溜まっていると、これが点火プラグ穴に流入してトラブルを引き起こすおそれがある。
この点について、特許文献2には、気筒軸線を鉛直線に対して傾斜させたスラント型内燃機関のシリンダヘッドカバーにおいて、一対のカムカバー部の間の底部を水平に対して傾斜させることにより、水を一方のカムカバーの側に溜めて、これをカム軸方向に流して排出させることが開示されている。また、高い部位に位置したカムカバー部に、ブローバイガスが流れるブリーザ室を設けることも記載されている。
特開2013−096268号公報 特開2014−218974号公報
特許文献2は、一対のカムカバー部の間に侵入した水を点火プラグ穴から遠ざけて排出しようとするものであるが、水はカム軸方向(シリンダヘッドカバーの長手方向)に流れるため、高圧洗浄水を当てた場合のように水の量が多いと、水が速やかに排出されずに点火プラグ穴まで溢れることも想定され、排水機能が必ずしも十分とは言い難い。
また、特許文献1では、ブローバイガス通路に配置した多数の板状リブによってオイルミストが的確に補集されると云えるが、特許文献2のブリーザ室は単なる空洞に過ぎないため、オイルミストの補集効果は高くないと懸念される。
本願発明は、このような現状を改善しようとするものである。
本願発明は、気筒軸線を鉛直線に対して傾斜させたスラント型内燃機関に使用するシリンダヘッドカバーに関する。このシリンダヘッドカバーは、まず、シリンダヘッドの動弁室と対向した天板と、前記天板の周囲に設けた周壁とにより、前記シリンダヘッドに向いて開口した箱状に形成されていて、内燃機関がスラントしていることにより、クランク軸線方向に延びる両長手周壁は、一方の長手周壁が高くて他方の長手周壁が低くなるように高さが相違している。
次いで、前記天板には、点火プラグ穴がクランク軸線方向に飛び飛びで空いており、前記天板のうち前記点火プラグ穴より下方の部位は、前記シリンダヘッドと反対側に突出してクランク軸線方向に長く延びる下張り出し部になっており、前記下張り出し部の内部がブローバイガス通路になっている。
更に、前記下張り出し部のうち前記点火プラグ穴の側に位置した内壁は、水がクランク軸線と直交した方向に流下するよう略水平姿勢かそれよりも下向きに傾斜しており、かつ、前記内壁の内面に、ブローバイガス中のオイルミストオイルを補集する板状リブが、前記下張り出し部の内部に入り込むようにして形成されている。
本願発明では、シリンダヘッドカバーの上面に水がかかっても、水は下張り出し部を横切る方向(シリンダヘッドカバーの短手方向)に流れて速やかに排出される。このため、水がシリンダヘッドカバーの上面に溜まることを防止して、点火プラグ穴への水の侵入防止性能を格段に向上できる。その結果、点火装置の故障を防止又は著しく抑制できる。
そして、オイルミストを補集するための板状リブが下張り出し部の内部まで延びているため、板状リブの面積がそれだけ大きくなってオイルミストの補集性能が高くなる。更に、張り出し部の内壁が略水平状か下向き傾斜した姿勢になっているため、オイルミストは張り出し部の内壁にも付着しやすくなっており、張り出し部の内壁に付着したオイルミストは、張り出し部の内面から周壁に伝い流れてシリンダヘッドに滴下する。
このようにオイルミストの補集性能が優れているため、オイルがブローバイガスと一緒に吸気系に持ち去られる量を低減できる。その結果、オイルの消費量を抑制してランニングコストの低減に貢献できる。
(A)は実施形態のシリンダヘッドカバーを気筒軸線方向から見た平面図、(B)は(A)のB−B視側面図である。 図1(A)のII-II 視図である。 継手を表示した状態での図1の(A)のIII-III 視断面図である。 シリンダヘッドカバーを裏返した底面図である。 (A)は図1(A)及び図4の VA-VA視断面図、(B)は図1(A)及び図4の VB-VB視断面図、(C)は比較例の部分図である。
次に、本願発明の実施形態を図面に基づいて説明する。本実施形態は、キャブオーバー車に搭載されるスラント型内燃機関のシリンダヘッドカバーに適用している。シリンダヘッドカバーは合成樹脂製であり、クランク軸線O1の方向に長い天板1と、その周囲に一体に設けた長手周壁2,3及び短手周壁4,5とを有しており、全体としてシリンダヘッドに向いて開口した箱状の形態を成している。
周壁2〜5の先端縁(シリンダヘッドカバーの開口縁)には、シリンダヘッドに固定するためのフランジ6が形成されている。また、シリンダヘッドカバーの一方の短手周壁4の箇所は短手方向に広がった広幅部7になっており、広幅部7を構成する短手周壁4にオイル流入穴8が空いている。
本実施形態のシリンダヘッドカバーが適用される内燃機関は3気筒であり、そこで、天板1には、第1〜第3の3つの点火プラグ穴9a〜9ca〜9cが、クランク軸線O1の方向(中心線の方向、長手方向)に飛び飛びで形成されている。便宜的に、一方の短手周壁4に近いものを第1点火プラグ穴9a、他方の短手周壁5に近いものを第3点火プラグ穴9b、両者の間に位置したものを第2点火プラグ穴9cという。
図5(A)(B)のとおり、点火プラグ穴9a〜9cは、天板1の外側に突出した外向きボス10と、シリンダヘッドカバーの内部に位置した内向きボス11とによって構成されている。点火プラグ穴9a〜9cには、コイル等を内蔵した点火装置12(図5(B)参照)が外側から嵌め込まれる。
図5(A)(B)のとおり、周壁2〜5の中途高さ部位には、シリンダヘッドの側に向いた段差面13が形成されており、段差面13に仕切り板14を下方から重ねることにより、シリンダヘッドカバーの内部が気筒軸線方向に仕切られている。すなわち、仕切り板14と天板1との間は、閉じた空間になっている。内向きボス11は、仕切り板14に貫通している。
シリンダヘッドカバーはスラント型内燃機関に適用されるが、図5のとおり、気筒軸線O2が鉛直線O3に対して大きく傾斜している。気筒軸線O2が水平O4に対して成す角度は、30度程度になっている。従って、シリンダヘッドカバーの長手周壁は、一方の長手周壁2が上で他方の長手周壁3が下になるように、高さが相違している。
図1及び図5(A)(B)を総合して理解できるように、外向きボス9の基端を基準にしてこれを底板15と定義した場合、外向きボス9の群の上側には、底板15からシリンダヘッドと反対側に突出した上張り出し部16が形成されて、外向きボス9の群の下側には、底板15からシリンダヘッドと反対側に突出した下張り出し部17が形成されている。
図1のとおり、上張り出し部16の両端には下向き部16a,16bが連続しており、従って、上張り出し部16は、おおまかにはコ字形になっている。他方、下張り出し部17は、クランク軸線O1に長い長方形状になっている。図1では上下の張り出し部16,17に平行斜線を付しているが、これは張り出し部16,17の形態を明瞭化するためのものであり、断面の表示ではない。
図5のとおり、下張り出し部17のうち底板15に連接した内壁17aは、略水平姿勢になっている。従って、天板1に水が掛かっても、水は底板13には溜まらずに、シリンダヘッドカバーの短手方向に流れて、下張り出し部17を横切って下方に流下する。このため、水が点火プラグ穴9a〜9cに侵入することを防止できる。実施形態では、内壁17aは略水平姿勢になっているが、底板13から遠ざかるほど低くなるように、水平O4に対して下向きに傾斜させてもよい。この場合は、排水性能は更に向上する。
図1から理解できるように、下張り出し部17の両端と上張り出し部16の下向き部16a,16bとの間の部位は溝部18になっている。このため、図1に矢印18aで示すように、外向きボス9の列の前後両側では、水はダイレクトに流下する。
底板13と下張り出し部17との連接部には、点火装置ス12をビス止めするための締結用ボス19が形成されている。従って、隣り合った締結用ボス19の間では水は長手方向に流れないが、水は下張り出し部17を越えて短手方向に排水されるため、締結用ボス19を外向きボス9の下側に設けても水の侵入の問題はない。この点、本実施形態の利点の一つである。
天板1の下面には、下向きのリブの群により、ブローバイガス通路21と新気導入通路22とが形成されている。新気導入通路22は、一方の長手周壁2と他方の短手周壁5とに沿って延びていて、概ねL形の形態を成している。そこで、一方の内燃機関2に沿って長く延びて第3点火プラグ穴9cの箇所の下向きボス11に至る第1メイン仕切リブ23と、第3点火プラグ穴9cの下向きボス11と他方の長手周壁2とに繋がった第2メイン仕切リブ24とが形成されている。
メイン仕切リブ23,24は、ブローバイガス通路21と新気導入通路22との境界も構成している。天板1のうち、一方の長手周壁2と他方の短手周壁5との連接部に近い部位には、新気導入穴25が開口しており、新気導入穴25には、図3に示す継手26が接続される。新気導入通路22には、これを横切る方向に突出した多数のリブ27を設けている。なお、新気は、仕切り板14に設けた穴(図示せず)を通って動弁室に送られる。
ブローバイガス通路21は、第1及び第2の点火プラグ穴9a,9bの箇所の下向きボス11を囲う略U型の形態を成しており、2つの内向きボス11は、仕切り板14に当接する第1補助仕切リブ28で繋がっている。第1点火プラグ穴9aよりも一方の長手周壁2に寄った部位でかつ一方の短手周壁4に近い部位には、ブローバイガス導入穴29が空いている。また、第1点火プラグ穴9aの箇所の下向きボス11と一方の短手周壁4の側の内壁とも、仕切り板14に当接する2つの第2補助仕切リブ30で接続されている。
第2点火プラグ穴9bの箇所と第1メイン仕切リブ23との相互間、及び、第2点火プラグ穴9bの箇所の下向きボス11と第3点火プラグ穴9cの箇所の下向きボス11との相互間は、第1板状リブ31で繋がっているが、第1板状リブ31は仕切り板14には当接しておらず、従って、ブローバイガスは第1板状リブ31の下方を通過できる。
更に、ブローバイガス通路21には、その外周面から内側に向いた第2板状リブ33と、第1及び第2の点火プラグ穴9a,9bの箇所の下向きリブ11から一方の長手側縁3に向いた第3板状リブ33が形成されている。第3板状リブ33が、請求項に記載した板状リブに該当する。
第2,第3の板状リブ32,33は仕切り板14に当接しているが、先端は自由端になっている。従って、これら第2,第3の板状リブ32,33と仕切り板14とにより、ブローバイガス通路21がジグザグ状に形成されている。図示していないが、ブローバイガス通路21の終端部には継手を装着できる排出穴が空いており、オイルミストを補集されたブローバイガスはホースで吸気系に導かれる。
図5(B)に示すように、第3板状リブ33は下張り出し部17に入り込んでおり、下張り出し部17の内壁17aの全体に繋がっている。但し、内壁17aの一部に繋がる状態であったり、内壁17aを越えて更に奥に(他方の長手周壁3の側の)入り込んでいてもよい。
さて、第3板状リブ33を底板15のみに設けていると、図5(C)に矢印34で示すように、オイルミストが第3板状リブ33に付着せずに、ブローバイガス通路21の流れに乗って吸気系に吸引されてしまうことが懸念される。しかし、本実施形態では、第3板状リブ33は下張り出し部17の内部に入り込んでいて面積が大きくなっているため、オイルミストの補集性が高くなって、オイルミストの持ち去り防止性能を格段に向上できる。
また、図5(C)に一点鎖線で示すように、下張り出し部17の内壁17aが底板15と直交していると、内壁17aと底板15とで構成される角部が下向きに突出した状態になるため、点線矢印で示すように、底板15を伝ったオイルミストも内壁17aを伝ったオイルミストも角部から落下して油滴となり、これがブローバイガスの流れに乗って吸気系に吸引されてしまうおそれがある。
これに対して本実施形態では、内壁17aは水平姿勢になっているため、図5(B)に点線の矢印で示すように、底板15を伝ってきたオイルは下張り出し部17の内面を伝い流れていき、ブローバイガス通路21に落下することはない。この面からも、オイルの持ち去りを著しく抑制できる。
以上、本願発明の実施形態を説明したが、本願発明は上記の他にも様々に具体化できる。例えば、ブローバイガス通路の形態は必要に応じて任意に設定できる。下張り出し部に入り込む板状リブの枚数や配置位置、配置姿勢も適宜選択できる。
本願発明は、シリンダヘッドカバーに実際に適用できる。従って、産業上利用できる。
1 天板
2 一方の長手周壁
3 他方の長手周壁
4 一方の短手周壁
5 他方の短手周壁
9a〜9c 点火プラグ穴
10 点火プラグ穴を構成する外向きボス
11 点火プラグ穴を構成する内向きボス
12 点火装置
14 仕切り板
15 天板の一部である底板
17 下張り出し部
17a 内壁
21 ブローバイガス通路
22 新気導入通路
23,24 メイン仕切リブ
25 新気導入穴
29 ブローバイガス導入穴
33 第3板状リブ(請求項の板状リブ)

Claims (1)

  1. 気筒軸線を鉛直線に対して傾斜させたスラント型内燃機関に使用するシリンダヘッドカバーであって、
    シリンダヘッドの動弁室と対向した天板と、前記天板の周囲に設けた周壁とにより、前記シリンダヘッドに向いて開口した箱状に形成されていて、内燃機関がスラントしていることにより、クランク軸線方向に延びる両長手周壁は、一方の長手周壁が高くて他方の長手周壁が低くなるように高さが相違しており、
    更に、前記天板には、点火プラグ穴がクランク軸線方向に飛び飛びで空いており、前記天板のうち前記点火プラグ穴より下方の部位は、前記シリンダヘッドと反対側に突出してクランク軸線方向に長く延びる下張り出し部になっており、前記下張り出し部の内部がブローバイガス通路になっている構成であって、
    前記下張り出し部のうち前記点火プラグ穴の側に位置した内壁は、水がクランク軸線と直交した方向に流下するよう略水平姿勢かそれよりも下向きに傾斜しており、かつ、前記内壁の内面に、ブローバイガス中のオイルミストオイルを補集する板状リブが、前記下張り出し部の内部に入り込むようにして形成されている、
    シリンダヘッドカバー。
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