JP2016172524A - 鞍乗型車両用内燃機関 - Google Patents
鞍乗型車両用内燃機関 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016172524A JP2016172524A JP2015054264A JP2015054264A JP2016172524A JP 2016172524 A JP2016172524 A JP 2016172524A JP 2015054264 A JP2015054264 A JP 2015054264A JP 2015054264 A JP2015054264 A JP 2015054264A JP 2016172524 A JP2016172524 A JP 2016172524A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clutch
- crankcase
- combustion engine
- internal combustion
- guide plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Arrangement Of Transmissions (AREA)
Abstract
【解決手段】駆動チェーンスプロケット(45)の前方と上下を覆う放物線状に湾曲した板状のチェーンガイドプレート(65)が、前部をレリーズロッド(60)に挿通されてクランクケース(21)の一方の側壁(21L)に取り付けられ、駆動チェーンスプロケット(45)を側方から覆うスプロケットカバー(70)が、チェーンガイドプレート(65)を挟んでクランクケース(21)の一方の側壁(21L)に取り付けられ、スプロケットカバー(70)にクラッチレリーズ駆動機構(80)が設けられ、レリーズロッド(60)に挿通される筒状のカラー部材(66)が、オイルシール(63)とチェーンガイドプレート(65)との間に介装される鞍乗型車両用内燃機関である。
【選択図】図5
Description
そこで、特許文献1では、ACジェネレータを覆うACGカバーを後方に延出してクラッチレリーズ駆動機構を保持するように構成されている。
鞍乗型車両にクランク軸を車体の左右幅方向に指向させて搭載される内燃機関における該クランク軸を左右軸受により回転自在に軸支するクランクケースの互いに対向する左右側壁に、変速機の互いに噛み合う変速ギアをそれぞれ軸支する互いに平行なメイン軸とカウンタ軸が、前後にそれぞれ左右軸受により回転自在に軸支され、
前記カウンタ軸の前記クランクケースの一方の側壁から外側に突出した端部に駆動チェーンスプロケットが設けられ、
前記メイン軸の前記クランクケースの他方の側壁から外側に突出した端部にクラッチが設けられ、
前記クラッチに作用して前記クラッチの接続を解除するレリーズロッドが、前記メイン軸の軸孔を摺動可能に挿通して前記クランクケースの一方の側壁の挿通孔に圧入されたオイルシールを貫通して外側に端部を突出させて設けられ、
前記レリーズロッドの前記オイルシールを貫通して突出した端部に作用して前記レリーズロッドを摺動させるクラッチレリーズ駆動機構が前記クランクケースの一方の側壁の外側に設けられる鞍乗型車両用内燃機関において、
前記駆動チェーンスプロケットの前方と上下を覆う放物線状に湾曲した板状のチェーンガイドプレートが、前部を前記レリーズロッドに挿通されて前記クランクケースの一方の側壁に取り付けられ、
前記駆動チェーンスプロケットを側方から覆うスプロケットカバーが、前記チェーンガイドプレートを挟んで前記クランクケースの一方の側壁に取り付けられ、
前記スプロケットカバーに前記クラッチレリーズ駆動機構が設けられ、
前記レリーズロッドに挿通される筒状のカラー部材が、前記オイルシールと前記チェーンガイドプレートとの間に介装されることを特徴とする。
さらに、レリーズロッドが摺動する際に、オイルシールがともに移動して挿通孔から抜けるようなことを、カラー部材が阻止することができる。
前記クラッチレリーズ駆動機構は、
前記レリーズロッドの端部に当接して作用するカム部から前記レリーズロッドと直角方向に延びるカムシャフトと、
前記カムシャフトの他端に基端部を嵌着されて前記カムシャフトと直角方向に延びるクラッチ作動レバーとを備え、
クラッチ操作により進退するクラッチケーブルの端部が前記クラッチ作動レバーの先端に結合され、
前記カムシャフトが側面視で前記駆動チェーンスプロケットと重なるように、前記スプロケットカバーに回動自在に支持されるようにしてもよい。
前記カムシャフトは、前記レリーズロッドの端部に当接する前記カム部から斜め上後方に延び、
前記カムシャフトの上端に基端部を嵌着された前記クラッチ作動レバーが前記カムシャフトよりも斜め上方に延びて先端を左右に揺動可能とするようにしてもよい。
前記クランクケースにおけるクランク軸の斜め上後方の上壁の上方にスタータモータが配置され、
前記クラッチ作動レバーの先端に結合される前記クラッチケーブルが、前記スタータモータと前記クランクケースの変速機の上方の上壁との間の空間を略水平に通るようにしてもよい。
また、スタータモータとクランクケースの上壁との間の空間を略水平に通ったクラッチケーブルは、車両前方に向かって緩やかなカーブを描いて配設することができるため、クラッチ操作のフィーリングを悪化させない。
前記クラッチケーブルが、前記クランクケースの変速機の上方の上壁に取り付けられるスピードセンサよりも上方を通るようにしてもよい。
また、カラー部材が外部から飛散する泥や砂などからレリーズロッドを保護することができ、さらに、カラー部材がオイルシールの抜け止めとなる。
図1は、本発明を適用した一実施の形態に係る鞍乗型車両である自動二輪車1の側面図である。
なお、本明細書および特許請求の範囲において、前後左右の向きは、本実施の形態に係る自動二輪車1の直進方向を前方とする通常の基準に従うものとし、図面において、矢印FRは前方を,矢印RRは後方を、矢印LHは左方を,矢印RHは右方を、それぞれ示すものとする。
下側メインフレーム4bの前部からは、下方に分岐してダウンフレーム8が下方に斜め後方に延びている。
フロントフォーク9の上端には、操向ハンドル11が一体に結合されている。
内燃機関20は、クランクケース21に回転自在に軸支されるクランク軸30を車体の左右幅方向に指向させて所謂横置きに車体フレーム2に搭載される。
この後車軸14に嵌着される被動チェーンスプロケット16と前記駆動チェーンスプロケット45との間に、無端状の駆動チェーン46が架渡されている(図1参照)。
シリンダヘッド23の上にはヘッドカバー24が被せられている。
下クランクケース半体21Dの下部には、オイルパン25が取付けられている。
ピストン26は、コネクティングロッド27を介してクランク軸30に連結されている。
図2および図3を参照して、上クランクケース半体21Uから前傾して上方に突出するシリンダブロック22の付け根部分の後方に付け根部分に近接してスタータモータ35が配設される。
ACジェネレータ32には、左側からACGカバー33が被せられている。
ACジェネレータ32におけるアウタロータ32rの内側に配置されるインナステータ32sは、ACGカバー33に固定支持される。
カムチェーン駆動スプロケット37には、図示されない動弁系のカム軸に嵌着されるカムチェーン被動スプロケットとの間にタイミングチェーン38が架け渡される。
摩擦クラッチ50のクラッチアウタ51は、底部51bと円筒部51cとで有底円筒体をなし、底部51bの中央に穿設された円孔がプライマリ被動ギア39の円筒基部に回転自在に嵌合してメイン軸41を中心に回転自在に支持されるとともに、プライマリ被動ギア39に対してダンパスプリング39dを介して周方向に連結されている。
クラッチインナ52は、クラッチアウタ51の底部51bに対面する受圧部52bと円筒部51cに対向する同心の円筒部52cとを有し、クラッチアウタ51の円筒部51cの内側でクラッチインナ52の円筒532cの外側の環状空間に複数のフリクションディスク53とクラッチディスク54が交互に嵌挿される。
また、フリクションディスク53と交互に嵌挿されるクラッチディスク54は、クラッチインナ52の円筒部52cに軸方向に摺動自在に嵌合し、クラッチインナ52と一体に回転する。
上下の湾曲リブ21p,21pの左端面は同一鉛直面をなしている。
この環状リブ21cの左端面がACGカバー33との合せ面となる。
上下の湾曲リブ21p,21pが分かれた切欠き部分に、レリーズロッド60は突出している。
各取付ボス部21pbには、ねじ穴が形成されている。
この上下の湾曲リブ21p,21pの同一鉛直端面に、駆動チェーンスプロケット45の前方と上下を覆う放物線状に湾曲した板状のチェーンガイドプレート65が当接される(図7参照)。
チェーンガイドプレート65の取付凸部65bには、湾曲リブ21pのねじ穴に対応する取付孔が形成されている。
チェーンガイドプレート65と駆動チェーン46は、前部で最も接近し、後方にいくに従い徐々に間隔が拡がっている。
また、放物線状の湾曲形状したチェーンガイドプレート本体は、切断された駆動チェーン46を案内して外部に吐き出させることができる。
なお、カラー部材66は、左端部をチェーンガイドプレート65のロッド挿通孔65hに圧入して一体化されるようにしてもよい。
スプロケットカバー70は、チェーンガイドプレート65と同じく放物線状に湾曲して駆動チェーンスプロケット45の前方と上下を覆うカバー周壁71と、同カバー周壁71の左側端部から内側に延出して側面視で三角形状に形成されて駆動チェーンスプロケット45に対向して左側を覆うカバー側壁72とからなる。
スプロケットカバー70の取付ボス部71bには、チェーンガイドプレート65の取付凸部65bの取付孔およびクランクケース21の湾曲リブ21pのねじ穴と同軸の取付孔が形成されている。
また、スプロケットカバー70のカバー側壁72には、図8に示されるように、周壁円筒部71sの左端部から斜め上後方に指向して側壁円筒部72sが形成されている。
周壁円筒部71sと側壁円筒部72sは、互いの中心軸が幾らか離れて、互いに直角方向に指向して立体交差している。
図5に示されるように、スプロケットカバー70のカバー周壁71に形成された周壁円筒部71s内には、左右方向に摺動可能に摺動押圧部材81が嵌挿されており、摺動押圧部材81の右円筒部にレリーズロッド60の左端部が嵌入する。
カムシャフト82は、先端部分に円環状の断面を中心から90度の角度部分を切り欠いたカム部82cが形成されていて、この切り欠かれたカム部82cに摺動押圧部材81の左端面が当接している。
クラッチ作動レバー83は、カムシャフト82に嵌着される基端部からカムシャフト82に直角方向に延びている。
そして、チェーンガイドプレート65に溶接されたカラー部材66は、オイルシール63に近接しているので、レリーズロッド60は略完全に覆われているため、スプロケットカバー70の前方のACGカバー33との間に形成される空隙に外部から飛散する泥や砂などが浸入しても、カラー部材66がレリーズロッド60を保護することができる。
いる。
このクラッチ作動レバー83の先端(上端)にはクラッチケーブル85の端部が結合される。
クラッチケーブル85はクラッチ作動レバー83の先端との結合端部から右方向に延びた後に、車体前方に向かって緩やかなカーブを描いて配設され、操向ハンドル11の図示しないクラッチ操作レバーに繋がっている。
なお、クラッチケーブル85は図示されないケーブルアウタにより被覆されており、ケーブルホルダ86はケーブルアウタを掴んでクラッチケーブル85を保持する。
図5に示されるように、前部をレリーズロッド60に挿通されるチェーンガイドプレート65を挟んでクランクケース21の左側壁21Lに取り付けられるスプロケットカバー70に、クラッチレリーズ駆動機構80が設けられるので、ACGカバー33を大きく後方に延出した部分にクラッチレリーズ駆動機構80を設けることによるACGカバー33の大型化を回避して、クラッチレリーズ駆動機構80をコンパクトに設けることができ、内燃機関20の小型化および軽量化を図ることができる。
さらに、レリーズロッド60が摺動する際に、オイルシール63がともに移動して左側壁21Lの挿通孔21hから抜けるようなことを、カラー部材66が阻止することができる。
また、スタータモータ35とクランクケース21の上壁21Uuとの間の空間を略水平に通ったクラッチケーブル85は、車両前方に向かって緩やかなカーブを描いて配設することができるため、クラッチ操作のフィーリングを悪化させない。
また、実施の形態に係る鞍乗型車両用内燃機関で内燃機関の左右に配置される機器を、全て一斉に左右反対側に配置することも可能である。
40…変速機、41…メイン軸、42…カウンタ軸、45…駆動チェーンスプロケット、46…駆動チェーン、50…摩擦クラッチ、
60…レリーズロッド、63…オイルシール、65…チェーンガイドプレート、65h…ロッド挿通孔、66…カラー部材、
70…スプロケットカバー、71…カバー周壁、72…カバー側壁、
80…クラッチレリーズ駆動機構、81…摺動押圧部材、82…カムシャフト、83…クラッチ作動レバー、85…クラッチケーブル、90…スピードセンサ。
Claims (8)
- 鞍乗型車両にクランク軸(30)を車体の左右幅方向に指向させて搭載される内燃機関における該クランク軸(30)を左右軸受により回転自在に軸支するクランクケース(21)の互いに対向する左右側壁(21L,21R)に、変速機(40)の互いに噛み合う変速ギアをそれぞれ軸支する互いに平行なメイン軸(41)とカウンタ軸(42)が、前後にそれぞれ左右軸受により回転自在に軸支され、
前記カウンタ軸(42)の前記クランクケース(21)の一方の側壁(21L)から外側に突出した端部に駆動チェーンスプロケット(45)が設けられ、
前記メイン軸(41)の前記クランクケース(21)の他方の側壁(21R)から外側に突出した端部にクラッチ(50)が設けられ、
前記クラッチ(50)に作用して前記クラッチ(50)の接続を解除するレリーズロッド(60)が、前記メイン軸(41)の軸孔を摺動可能に挿通して前記クランクケース(21)の一方の側壁(21L)の挿通孔に圧入されたオイルシール(63)を貫通して外側に端部を突出させて設けられ、
前記レリーズロッド(60)の前記オイルシール(63)を貫通して突出した端部に作用して前記レリーズロッド(60)を摺動させるクラッチレリーズ駆動機構(80)が前記クランクケース(21)の一方の側壁(21L)の外側に設けられる鞍乗型車両用内燃機関において、
前記駆動チェーンスプロケット(45)の前方と上下を覆う放物線状に湾曲した板状のチェーンガイドプレート(65)が、前部を前記レリーズロッド(60)に挿通されて前記クランクケース(21)の一方の側壁(21L)に取り付けられ、
前記駆動チェーンスプロケット(45)を側方から覆うスプロケットカバー(70)が、前記チェーンガイドプレート(65)を挟んで前記クランクケース(21)の一方の側壁(21L)に取り付けられ、
前記スプロケットカバー(70)に前記クラッチレリーズ駆動機構(80)が設けられ、
前記レリーズロッド(60)に挿通される筒状のカラー部材(66)が、前記オイルシール(63)と前記チェーンガイドプレート(65)との間に介装されることを特徴とする鞍乗型車両用内燃機関。 - 前記カラー部材(66)は、前記チェーンガイドプレート(65)に一体化されていることを特徴とする請求項1記載の鞍乗型車両用内燃機関。
- 前記カラー部材(66)は、一端が前記チェーンガイドプレート(65)に溶接されることを特徴とする請求項2記載の鞍乗型車両用内燃機関。
- 前記チェーンガイドプレート(65)の前部の前記レリーズロッド(60)が挿通するロッド挿通孔(65h)が、前方に突出した前端凸部(65a)に形成されることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項記載の鞍乗型車両用内燃機関。
- 前記クラッチレリーズ駆動機構(80)は、
前記レリーズロッド(60)の端部に当接して作用するカム部(82c)から前記レリーズロッドと直角方向に延びるカムシャフト(82)と、
前記カムシャフト(82)の他端に基端部を嵌着されて前記カムシャフト((2)と直角方向に延びるクラッチ作動レバー(83)とを備え、
クラッチ操作により進退するクラッチケーブル(85)の端部が前記クラッチ作動レバー(83)の先端に結合され、
前記カムシャフト(82)が側面視で前記駆動チェーンスプロケット(45)と重なるように、前記スプロケットカバー(70)に回動自在に支持されることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか1項記載の鞍乗型車両用内燃機関。 - 前記カムシャフト(82)は、前記レリーズロッド(60)の端部に当接する前記カム部(82c)から斜め上後方に延び、
前記カムシャフト(82)の上端に基端部を嵌着された前記クラッチ作動レバー(83)が前記カムシャフト(82)よりも斜め上方に延びて先端を左右に揺動可能とすることを特徴とする請求項5記載の鞍乗型車両用内燃機関。 - 前記クランクケース(21)におけるクランク軸(30)の斜め上後方の上壁の上方にスタータモータ(35)が配置され、
前記クラッチ作動レバー(83)の先端に結合される前記クラッチケーブル(85)が、前記スタータモータ(35)と前記クランクケース(21)の変速機(40)の上方の上壁(21Uu)との間の空間を略水平に通ることを特徴とする請求項6記載の鞍乗型車両用内燃機関。 - 前記クラッチケーブル(85)が、前記クランクケース(21)の変速機(40)の上方の上壁(21Uu)に取り付けられるスピードセンサ(90)よりも上方を通ることを特徴とする請求項7記載の鞍乗型車両用内燃機関。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015054264A JP6357126B2 (ja) | 2015-03-18 | 2015-03-18 | 鞍乗型車両用内燃機関 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015054264A JP6357126B2 (ja) | 2015-03-18 | 2015-03-18 | 鞍乗型車両用内燃機関 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016172524A true JP2016172524A (ja) | 2016-09-29 |
JP6357126B2 JP6357126B2 (ja) | 2018-07-11 |
Family
ID=57007916
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015054264A Active JP6357126B2 (ja) | 2015-03-18 | 2015-03-18 | 鞍乗型車両用内燃機関 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6357126B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018053853A (ja) * | 2016-09-30 | 2018-04-05 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗り型車両用内燃機関 |
Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01238769A (ja) * | 1988-03-18 | 1989-09-22 | Honda Motor Co Ltd | 内燃機関の変速機における潤滑構造 |
JPH03227729A (ja) * | 1990-02-01 | 1991-10-08 | Yamaha Motor Co Ltd | 自動二輪車用クラッチ装置の操作機構 |
JPH0529894U (ja) * | 1991-09-30 | 1993-04-20 | 本田技研工業株式会社 | 小型車両用動力取出装置のチエーンガイド取付構造 |
JPH09144774A (ja) * | 1995-11-20 | 1997-06-03 | Suzuki Motor Corp | 自動二輪車のクラッチレリーズ機構 |
JPH09150780A (ja) * | 1995-11-30 | 1997-06-10 | Suzuki Motor Corp | 二輪車用エンジン |
JP2005106246A (ja) * | 2003-10-01 | 2005-04-21 | Suzuki Motor Corp | クラッチ操作装置 |
JP2010059828A (ja) * | 2008-09-02 | 2010-03-18 | Honda Motor Co Ltd | 車両用エンジンン |
JP2010274895A (ja) * | 2009-06-01 | 2010-12-09 | Suzuki Motor Corp | 自動二輪車エンジンのクラッチレリーズ装置 |
JP2012116312A (ja) * | 2010-11-30 | 2012-06-21 | Suzuki Motor Corp | 自動二輪車のクラッチケーブルの配策構造 |
JP2014193651A (ja) * | 2013-03-28 | 2014-10-09 | Honda Motor Co Ltd | 自動二輪車用パワーユニット |
-
2015
- 2015-03-18 JP JP2015054264A patent/JP6357126B2/ja active Active
Patent Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01238769A (ja) * | 1988-03-18 | 1989-09-22 | Honda Motor Co Ltd | 内燃機関の変速機における潤滑構造 |
JPH03227729A (ja) * | 1990-02-01 | 1991-10-08 | Yamaha Motor Co Ltd | 自動二輪車用クラッチ装置の操作機構 |
JPH0529894U (ja) * | 1991-09-30 | 1993-04-20 | 本田技研工業株式会社 | 小型車両用動力取出装置のチエーンガイド取付構造 |
JPH09144774A (ja) * | 1995-11-20 | 1997-06-03 | Suzuki Motor Corp | 自動二輪車のクラッチレリーズ機構 |
JPH09150780A (ja) * | 1995-11-30 | 1997-06-10 | Suzuki Motor Corp | 二輪車用エンジン |
JP2005106246A (ja) * | 2003-10-01 | 2005-04-21 | Suzuki Motor Corp | クラッチ操作装置 |
JP2010059828A (ja) * | 2008-09-02 | 2010-03-18 | Honda Motor Co Ltd | 車両用エンジンン |
JP2010274895A (ja) * | 2009-06-01 | 2010-12-09 | Suzuki Motor Corp | 自動二輪車エンジンのクラッチレリーズ装置 |
JP2012116312A (ja) * | 2010-11-30 | 2012-06-21 | Suzuki Motor Corp | 自動二輪車のクラッチケーブルの配策構造 |
JP2014193651A (ja) * | 2013-03-28 | 2014-10-09 | Honda Motor Co Ltd | 自動二輪車用パワーユニット |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018053853A (ja) * | 2016-09-30 | 2018-04-05 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗り型車両用内燃機関 |
US10690046B2 (en) | 2016-09-30 | 2020-06-23 | Honda Motor Co., Ltd. | Internal combustion engine for saddle-ride type vehicle |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6357126B2 (ja) | 2018-07-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6323759B2 (ja) | パワーユニット | |
JP5013815B2 (ja) | 車両用パワーユニット | |
CN100484825C (zh) | 跨乘式车辆 | |
JP6575244B2 (ja) | 多段式変速システム | |
US20170198674A1 (en) | Motorcycle | |
JP2016070121A (ja) | 車両用内燃機関 | |
US10690046B2 (en) | Internal combustion engine for saddle-ride type vehicle | |
US9555858B2 (en) | Power unit and straddle-type vehicle | |
JP6357126B2 (ja) | 鞍乗型車両用内燃機関 | |
WO2018051608A1 (ja) | 鞍乗り型車両 | |
US9441734B2 (en) | Power unit and straddle-type vehicle | |
JP5966650B2 (ja) | 車両用変速装置 | |
JP6191078B2 (ja) | 自動二輪車用パワーユニット | |
JP5951431B2 (ja) | 自動二輪車における車速センサの取付け構造 | |
JP6044241B2 (ja) | 鞍乗型車両 | |
JP5934320B2 (ja) | 鞍乗り型車両のオイルフィルタ配置構造 | |
JP2016070319A (ja) | 内燃機関のバランサ装置 | |
JP2014162269A (ja) | 鞍乗型車両用内燃機関 | |
JP6219658B2 (ja) | 鞍乗型車両 | |
JP5614265B2 (ja) | 自動二輪車のクラッチケーブルの配策構造 | |
JP6120328B2 (ja) | Vベルト式無段変速機 | |
JP6753897B2 (ja) | パワーユニット | |
JP4878853B2 (ja) | 内燃機関 | |
JP2011047471A (ja) | 鞍乗り型車両のトルクダンパ装置 | |
JP2014070723A (ja) | 鞍乗型車両 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170125 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170928 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20171003 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20171201 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180605 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180615 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6357126 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |