JP2016167209A - 車両サービス用サーバおよびコンピュータプログラム - Google Patents

車両サービス用サーバおよびコンピュータプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】車両トラブルに関する客観的で正確迅速な状況の伝達、ロードサービス依頼後の状況把握をするデータ通信技術を提供する。
【解決手段】レッカー要請をしたい運転者の携帯情報端末へインストールされるコンピュータプログラムは、運転者の位置情報及び運転者に係るトラブル車両のトラブル内容を入力してレッカーサービス車両の出動要請を送信するための出動要請送信手順と、出動要請に係るレッカーサービス車両が運転者の位置情報へ向かっている旨の移動経過データを受信する移動状況受信手順と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、乗車中の車両が交通事故やメカニカルなトラブルを起こした場合に、その車両や搭乗者に対して適切なサポートサービスを提供するための情報処理技術に関する。
交通事故やメカニカルなトラブルによって安全な走行が困難となったり、走行を再開できなくなったりした場合、運転者は「ロードサービス」、「レッカーサービス」と称されるサービスを手配することが多い。
乗車していた車両が安全に走行できなくなるメカニカルなトラブルとして、バッテリ上がりを中心としたエンジン未作動、パンク、キーを車内に忘れたままロックをしてしまって車両へ入れなくなる「キー閉じ込み」、およびガソリン切れ(いわゆる「ガス欠」)が、四大トラブルとされている。
さて、レッカーサービス提供者が車両の運転者から連絡を直接受けることは、あまりない。運転者がサービスを提供される場所は、車両を動かせなくなった位置であり、その位置へのサービス提供が可能なロードサービス提供者が誰であるか、予め特定することは困難であり、合理的ではないからである。
したがって、車両の運転者は、レッカーサービス提供者との仲介をするアシスタンス業者(この業者を通常は「ロードサービス(提供者)」と称する)との契約をする。予めの契約のみならず、トラブル発生時に契約することも可能であることが多い。
特許文献1には、車両を動かせなくなった位置に近接した修理業者への依頼連絡を(ロードサービス提供者を介して)すること、車両の診断や見積もりを(ロードサービス提供者を介して)車両の運転手へ提供することができる車両救援通信システムが開示されている。
この技術によれば、車両の故障時に車両の現在位置に近接した修理業者の救援を依頼し、さらに故障の診断や見積をユーザ及び修理業者に送信することができる。
特許文献2には、レッカーサービス提供者およびロードサービス提供者による連携した情報収集が可能な技術を提供している。車両の運転者がトラブルの対象である車両などに関する情報収集の正確性を高めたり、レッカーサービス提供者の選択に役立てたりすることができる。
特開2003−85313号公報 特開2012−22675号公報
車両トラブルが発生した場合、運転者は動揺していることがほとんどである。したがって、ロードサービス提供者の受付窓口であるコールセンターへ電話を掛けても、客観的で正確迅速な状況報告が困難な場合がある。
コールセンターとしても、客観的で正確な状況の把握ができないと、レッカーサービスに向かうレッカー車両においてどのような準備が必要なのかを、レッカー車両の運転者へ伝えることができない。
車両トラブルに係る運転者としては、レッカーの依頼ができたとしても、レッカー車両が到着するまでどのくらいの時間が掛かるのか、到着するまで分からない。不安になるだけでなく、屋外で待機しなければならないことによる寒さ、暑さ、風雨などを凌いでいる場合には、切実である。
更に、運転者とロードサービス提供者との連絡は、電話回線を使わない方法が望ましい。異常気象や地震などの自然災害を遠因とする車両トラブルの場合、電話回線がパンクすることが多いためである。
以上のように、現状のロードサービスは前述したような問題点をはらんでいるが、特許文献1および特許文献2に開示された技術では、これらの問題点を総合的に解決できていない。
本願発明が解決すべき課題は、車両トラブルに関する客観的で正確迅速な状況の伝達、ロードサービス依頼後の状況把握をデータ通信技術によってなし得る技術を提供することにある。
前述してきた課題を解決するため、本願発明者は、ロードサービス運営者に係るサーバに関する発明(第一および第二の発明)、ロードサービス運営者を介してサービスを受ける運転者に係る携帯情報端末にインストールされるコンピュータプログラムに関する発明(第三の発明)を案出した。
(第一の発明)
第一の発明は、車両の運転者からのレッカー要請を受けてレッカー業者を手配するロードサービス運営サーバに係る。
そのロードサービス運営サーバは、
運転者に係る携帯情報端末からのレッカー出動要請を前記の携帯情報端末の位置情報および運転者に係るトラブル車両のトラブル内容とともに受信する出動要請受信手段と、
レッカー業者に係るレッカーサービス車両の位置情報を受信するレッカー位置情報受信手段と、
そのレッカー位置情報受信手段が受信したレッカーサービス車両の位置情報に基づいて、前記のレッカー出動要請に適したレッカーサービス車両を抽出するレッカー車両抽出手段と、
そのレッカー車両抽出手段が抽出したレッカーサービス車両への出動依頼を前記の携帯情報端末の位置情報および運転者に係るトラブル車両のトラブル内容とともに送信する出動依頼送信手段と、
出動依頼を送信したレッカーサービス車両が前記のトラブル車両へ向かっている旨の移動経過データを運転者に係る携帯情報端末に対して送信する移動状況送信手段と、
を備える。
(用語説明)
「運転者に係る携帯情報端末」とは、GPS機能およびデータ通信機能を備えた携帯情報端末、たとえばスマートフォン、タブレット型パソコンなどである。車両のトラブルが発生した位置の位置情報を送信するためである。車両に搭載され、GPS機能およびデータ通信機能を備えた多機能カーナビゲーション装置としていないのは、車両トラブル時に電源が入らずに使えなくなっては、本発明を成り立たせることができないからである。
「レッカー位置情報受信手段」が受信する「レッカーサービス車両の位置情報」は、自動更新としても良いが、運転者に係る携帯情報端末のバッテリ消耗に配慮するのであれば、手動による更新や、本サービスに係るアプリケーションソフトを再起動した際に更新するようにすることが望ましい。自動更新の場合には、たとえば、3分ごと、1分ごとなどといった定期的であり、その頻度が高い方が望ましい。
なお、ロードサービス運営サーバに係る「レッカー位置情報受信手段」とのデータ送受信をするレッカーサービス車両における情報端末は、レッカーサービス車両に係る通信機能付きのカーナビゲーション装置である場合の他、GPS機能を備えたレッカーサービス車両のサービスマンに係る携帯情報端末でもよい。
(作用)
運転していた車両がトラブルにて走行できなくなった運転者は、自らに係る携帯情報端末からのレッカー出動要請をロードサービス運営サーバへ送信する。その際、前記の携帯情報端末の位置情報および運転者に係るトラブル車両のトラブル内容を、同時に送信する。ロードサービス運営サーバの出動要請受信手段は、運転者に係る携帯情報端末の位置情報および運転者に係るトラブル車両のトラブル内容を受信する。これによって、客観的で正確迅速な状況報告に寄与する。
自動車のトラブルを解消するレッカー業者は、ロードサービス運営サーバに対してレッカーサービス車両の位置情報を送信しており、ロードサービス運営サーバのレッカー位置情報受信手段がこれを受信する。
レッカー位置情報受信手段が受信したレッカーサービス車両の位置情報に基づいて、ロードサービス運営サーバのレッカー車両抽出手段は、前記のレッカー出動要請に適したレッカーサービス車両を抽出する。そして、その抽出したレッカーサービス車両への出動依頼を、前記の携帯情報端末の位置情報および運転者に係るトラブル車両のトラブル内容とともに出動依頼送信手段が送信する。
出動依頼を受けたレッカーサービス車両は、運転者に係る携帯情報端末の位置情報であるトラブルの現場へ向かう。この際、レッカーサービス車両の位置データを所定時間ごとにロードサービス運営サーバのレッカー移動データ受信手段へ送信する。
レッカー移動データ受信手段が受信したレッカーサービス車両の位置データは、運転者に係る携帯情報端末へ送信される。すなわち、レッカーサービス車両の位置データが随時更新されることとなる。そのため、運転者は、レッカーサービス車両が、自分の位置へ近づいているか否か、どのくらいで到着するのか、などを把握するための情報となり、安心できる。
(第一の発明のバリエーション1)
第一の発明は、運転者に係る属性情報について予め受信して登録しておく運転者データベースを備えることとすると、より好ましい。
ここで、「属性情報」とは、たとえば、氏名、折返し電話番号、会員番号・車両情報、住所、生年月日、利用料金の支払い方法などの一部または全部である。
(作用)
運転者データベースを備えることで、運転者は、自らに係る属性情報を予め登録することができる。予め登録しておけば、ロードサービスを受ける時点では焦ってしまうなどの事態を軽減できる。
(第二の発明)
第二の発明は、車両の運転者からのレッカー要請を受けてレッカー業者を手配するロードサービス運営サーバにインストールされるコンピュータプログラムに係る。
そのコンピュータプログラムは、
運転者に係る携帯情報端末からのレッカー出動要請を前記の携帯情報端末の位置情報および運転者に係るトラブル車両のトラブル内容とともに受信する出動要請受信手順と、
レッカー業者に係るレッカーサービス車両の位置情報を受信するレッカー位置情報受信手順と、
そのレッカー位置情報受信手順にて受信したレッカーサービス車両の位置情報に基づいて、前記のレッカー出動要請に適したレッカーサービス車両を抽出するレッカー車両抽出手順と、
そのレッカー車両抽出手順にて抽出したレッカーサービス車両への出動依頼を前記の携帯情報端末の位置情報および運転者に係るトラブル車両のトラブル内容とともに送信する出動依頼送信手順と、
出動依頼を送信したレッカーサービス車両が前記のトラブル車両へ向かっている旨の移動経過データを運転者に係る携帯情報端末に対して送信する移動状況送信手順と、
をロードサービス運営サーバに実行させることとした。
(第二の発明のバリエーション1)
第二の発明は、運転者に係る属性情報について、予め受信して運転者データベースに登録しておく事前登録受信手順を備えることとすると、より好ましい。
(第三の発明)
第三の発明は、レッカー要請をしたい運転者に係る携帯情報端末へインストールされるコンピュータプログラムに係る。
そのコンピュータプログラムは、 運転者の位置情報および運転者に係るトラブル車両のトラブル内容を入力してレッカーサービス車両の出動要請を送信するための出動要請データ送信手順と、
出動要請に係るレッカーサービス車両が前記の運転者の位置情報へ向かっている旨の移動経過データを受信する移動状況受信手順と、
を前記の携帯情報端末へ実行させることとしたコンピュータプログラムである。
(第三の発明のバリエーション1)
第三の発明は、運転者に係る属性情報については、予め送信して登録しておく事前登録送信手順を備えるのが、より好ましい。
トラブル発生時は、運転者は動揺していて、自らの属性情報などを入力するのが困難な場合があり得るからである。事前登録が可能であることにより、会員獲得にも寄与する。
第二および第三の発明に係るコンピュータプログラムを、記録媒体へ記憶させて提供することもできる。
ここで、「記録媒体」とは、それ自身では空間を占有し得ないプログラムを担持することができる媒体である。例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、CD−R、CD−RW、MO(光磁気ディスク)、DVD−R、DVD−RW、フラッシュメモリなどである。
また、この発明に係るプログラムを格納したコンピュータから、通信回線を通じて他の端末手段へ伝送することも可能である。
第一の発明によれば、車両トラブルに関する客観的で正確迅速な状況の伝達し、ロードサービス依頼後の状況把握をなし得るロードサービス管理サーバを提供することができた。
第二の発明によれば、車両トラブルに関する客観的で正確迅速な状況の伝達し、ロードサービス依頼後の状況把握をなし得るロードサービスを受けるための携帯端末用のアプリケーションを提供することができた。
第三の発明によれば、車両トラブルに関する客観的で正確迅速な状況の伝達し、ロードサービス依頼後の状況把握をなし得るコンピュータプログラムを提供することができた。
本発明に係る第一の実施形態を示すハードウェア構成図である。 本発明に係るロードサービスを受ける運転者の携帯端末(スマートフォン)の初期画面である。 本発明に係るロードサービスを受ける運転者の携帯端末(スマートフォン)における運転者の位置設定画面である。 本発明に係るロードサービスを受ける運転者の携帯端末(スマートフォン)における運転者のデータ入力画面である。 本発明に係るロードサービスを受ける運転者の携帯端末(スマートフォン)におけるトラブル内容(パンク)の特定画面である。 本発明に係るロードサービスを受ける運転者の携帯端末(スマートフォン)におけるトラブル内容(キー閉じ込み)の特定画面である。 本発明に係るロードサービスを受ける運転者の携帯端末(スマートフォン)における入力内容の確認画面である。 本発明に係るロードサービスを受ける運転者の携帯端末(スマートフォン)における出動依頼の確認画面である。 本発明に係るロードサービスを受ける運転者の携帯端末(スマートフォン)におけるレッカー車両の移動状況の確認画面である。 本発明に係るロードサービスを受ける運転者の携帯端末(スマートフォン)におけるメインメニュー画面である。 本発明に係るロードサービスを受ける運転者の携帯端末(スマートフォン)における依頼状況の確認画面である。 本発明に係る第二の実施形態を示すハードウェア構成図である。
以下、本発明を実施形態に基づいて説明する。ここで使用する図面は、図1から図12である。
図1および図12に示すハードウェア構成図は、運転者がロードサービスを受けるためにロードサービス運営のシステム運営者へ要請し、その要請を受けたシステム運営者がレッカー業者を手配する様子を示している。
運転者は、自らに係る携帯情報端末を用いる。この携帯情報端末とは、GPS機能およびデータ通信機能を備えた携帯情報端末であり、たとえばスマートフォン、タブレット型パソコンなどである。車両のトラブルが発生した位置の位置情報を、客観的なデータとして送信するためである。
車両に搭載され、GPS機能およびデータ通信機能を備えた多機能カーナビゲーション装置でも、車両トラブルのない平常時には使用できるのであるが、車両トラブル時に電源が入らずに使えなくなっては、本発明を成り立たせることができない。
システム運営者は、ロードサービス運営サーバが、運転者およびレッカー業者との情報通信を担い、必要な情報処理を実行する。
運転者は、システム運営者に対して、予め会員登録をしている。会員登録には、氏名、電話番号、住所、生年月日、利用料金の支払い方法などを、事前に登録する必要がある。登録が済むと、会員番号を発行する。発行された会員番号は、運転者が氏名、折り返し電話番号、車両情報とともに、予め自らの携帯情報端末へ格納しておく。
レッカー業者が用いる情報端末は、GPS機能およびデータ通信機能を備えた携帯情報端末(スマートフォン、タブレット型パソコン)として提供することとした。汎用性が高いからである。ただし、通信機能が搭載されたカーナビゲーション装置に組み込むこととしても良い。
(図1)
システム運営者は、レッカー業者に係るレッカーサービス車両がどこに配置されているか、どこへ移動しているか、などを把握するため、定期的にレッカー業者に係る情報端末との通信を実行している。具体的には、レッカー業者が用いる情報端末(レッカー車両に搭載された通信機能付きカーナビゲーション装置または運転者に係る携帯情報端末)から、レッカー車両の位置情報を、ロードサービス運営サーバのレッカー位置情報受信手段が定期的に取得する。
レッカー業者が用いる情報端末においては、レッカー車両の位置情報をロードサービス運営サーバへ定期的に送信するための専用のアプリケーションソフトウェアは、予め携帯端末へインストールされていることが望ましい。
ロードサービス運営サーバにおいては、多数のレッカー車両の位置情報を定期的に取得し、位置情報については常時更新しているので、専用のデータベース(レッカー車両データベース)を備えていることが望ましい(図1において「レッカー車両DB」として破線で示している)。
運転者において、自らの運転する車両にトラブルが発生し、運転開始または安全な運転継続が困難となった場合、携帯端末からロードサービス運営サーバへ出動要請を送信する。
出動要請送信手段は、運転者の位置情報およびトラブル内容を送信する。なお、この送信を担う専用のアプリケーションソフトウェアは、予め携帯端末へインストールされていることが望ましい。
また、運転者を特定するための登録情報などは、運転者に係る携帯端末の内部に格納しておき、このロードサービスの提供を受ける際に送信する、という構成とした。そして、運転者に関する詳細な情報は、予めロードサービス運営サーバに対して送信しておく。トラブル発生時には、運転者は動揺していて冷静に登録手続きができないおそれがあるため、簡単な操作で運転者がこのロードサービスを受けられる対象者であるか否かを簡易に判定するためである。
ロードサービス運営サーバにおいては、出動要請受信手段が運転者に係る携帯端末から出動要請を受信する。そして、レッカー車両抽出手段がその出動要請に係る位置情報とレッカー位置情報とを照合し、適切なレッカー車両を抽出する。たとえば、運転者に係る位置情報に最も近いレッカー車両を抽出したり、トラブル内容に対応可能なレッカー車両を抽出したりする。
そして、抽出したレッカー車両に係る情報端末に対して、出動依頼送信手段が出動依頼を送信する。
レッカー車両の情報端末における出動依頼受信手段において出動依頼を受信したレッカー車両は、運転者の位置情報およびトラブル内容を受信する。そして、レッカー車を運転者の位置情報(トラブル現場)に係る場所へ移動させる。
トラブル現場への移動の最中には、レッカー車両の情報端末は、高い頻度にてレッカー車両の位置情報(レッカー移動データ)をロードサービス管理サーバへ送信する。
レッカー移動データを受信したロードサービス管理サーバでは、トラブル現場へ向かっているレッカー車両の位置情報を更新し、移動状況として運転者に係る携帯端末へ送信する。この送信は、運転者からのリクエストに応じて送信する場合、所定の頻度に応じて送信する場合、いずれでも可能である。運転者の選択に応じたり、システム運営者の方針によって決定したりすることができる。
運転者は、トラブル現場にて待機している間、移動状況受信手段によってレッカー車両が到着するまでの経過情報を得ることができる(図9参照)。そのため、あとどのくらい待てばよいのか、といった心構えができる。レッカー車両がいつになったら到着するか、という不安を軽減することに寄与する。
(図2)
図2は、運転者が携帯端末としてスマートフォンを選択している場合における、本発明の実施形態に係るロードサービスを受けるためのアプリケーションソフトウェアがインストールされている場合の、そのアプリケーションの初期画面の一例である。
全体が縦長のデザインとなっているのは、スマートフォンに適応するためである。タブレット型端末やノート型パソコンに適応させた画面を別途用意することは、画面サイズなどのデザイン面が異なるものの、対応させて提供することは可能である。
「カーレスキュー」というタイトル表示の下には、システム運営者(ロードサービス運営サーバ)から運転者(ユーザ)へお知らせする事項がある場合に用いられる「お知らせエリア」となっている。
「お知らせエリア」の下には、システム運営者と運転者とが現在どのような依頼状況となっているかを示すとともに、その依頼状況を変更するための「依頼状況ボタン」がアクティブに(「>」がタッチできる)状態になっている。「>」を運転者がタッチすれば、依頼状況を変更するための画面に切り替わる。
「依頼状況ボタン」の下には、「状況選択ボタン」が縦に二つ並んでいる。
上に位置する「状況選択ボタン」は、「故障連絡ボタン」であり、ロードサービスを要請する場合に運転者がタッチすべきボタンである。
下に位置する「状況選択ボタン」は、「事故連絡ボタン」であり、事故が発生した場合に運転者がタッチすべきボタンである。
「依頼状況ボタン」の下には、「ユーザ情報登録ボタン」が配置されている。この「ユーザ情報登録ボタン」をタッチすることで、故障や事故が発生した直後にユーザ登録をすることが可能である。
故障や事故が発生する前にユーザ登録をすることが可能であり、その方が望ましい。事前登録が済んでいる場合には、「登録済み」という表示がなされる(図2においては、「登録済み」としている)。
(図3)
図3は、本発明に係るロードサービスを受ける運転者の携帯端末における運転者の位置設定画面であって、運転者の位置設定画面である。
画面の上部には、このアプリケーションソフトウェアにおいて、現在のステータスを示す「ステータスバー」が表示されている。また、「ステータスバー」の上には、前の画面に戻るための「戻るボタン」と、レスキューの依頼や入力を中止するための「中止ボタン」が表示されている。
この「ステータスバー」の下には、地図データが表示され、運転者の携帯端末に内蔵されたGPS機能に基づいて、運転者の現在位置が表示されている。
また、その地図データの最上部に、「カーソルの中心を現在地に設定してください」という文字が表示されている。
この文字を読んだ運転者は、地図データをフリックし、センターマークと自らの位置とを一致させるように地図データを動かす。その動作が済んだら、地図データの下に位置する「決定ボタン」をタッチする。
なお、運転者の携帯端末にGPS機能が搭載されていない、または機能しない場合でも、WiFi電波による測位が可能であれば、上記した機能は動作することができる。
前記した運転者によるアプリケーションへのセンターマーク操作は、携帯端末に内蔵されたGPS機能が正常であるか否か、最新状態に更新されているか否か、を確認するといった趣旨もあるため、センターマーク操作は省略しても、ロードサービスが受けられる。そのため、このセンターマーク操作を省略して次のステータスへ進むための「スキップボタン」を、「決定ボタン」の左側に用意している。
トラブル時に焦っている運転者にとっては、地図を見ても現在地がよくわからない場合があり得ること、GPS機能が正常に動作しない場合や運転者が現在地設定を操作することが困難な場合があること、などを想定している。
(図4)
図4は、本発明に係るロードサービスを受ける運転者の携帯端末における運転者のデータ入力画面である。
ステータスバーは、「ユーザ登録」の段階であることを示している。しかし、既に登録済みである場合には、運転者が入力操作を省略できるように、自動入力する。
なお、連絡先電話番号など、変更した方がよい項目については、再入力も可能であるようにしている。
(図5)
図5は、本発明に係るロードサービスを受ける運転者の携帯端末におけるトラブル内容を特定するための画面である。
図5(a)は、運転者がトラブルを選択する画面である。ステータスバーは、「トラブル内容」となっている。また、ステータスバーの下側には、代表的なトラブルが列挙されて構成されたトラブル選択ボタンが配置されている。トラブル選択ボタンの中の「パンク」を選んだ場合に表示されるのが、図5(b)である。
図5(b)におけるステータスバーの下側には、自動車の平面図が中央に表示され、パンクした車輪がどれであるかを選べるようになっている。
パンクした車輪の場所を選択した後は、画面下部にある「次へボタン」をタッチする。
(図6)
図6もまた図5と同様、本発明に係るロードサービスを受ける運転者の携帯端末におけるトラブル内容を特定するための画面である。図6(a)は、図5(a)と同じ画面であり、この画面におけるトラブル選択ボタンの中から「キー閉じ込み」を選んだ場合に表示されるのが、図6(b)である。
図6(b)におけるステータスバーの下側には、自動車キーにおける代表的なパターンとなっている2種類の図が中央に表示され、運転者が綴じ込んでしまったキーがどれであるかを選べるようになっている。この場合、「その他/分からない」というボタンも用意されている。
閉じ込んでしまったキーの種類を選択、または「その他/分からない」というボタンを選択した後は、その選択ボタンのタッチによって次画面へ遷移する。
(図7)
図7は、本発明に係るロードサービスを受ける運転者の携帯端末における入力内容の確認画面である。
ステータスバーの下には、図2から図6までに示した選択や入力をした内容が反映されている。運転者は、内容を確認したら画面下にある「依頼する」のボタンをタッチする。確認の結果、修正事項があれば、「戻るボタン」にて適宜修正する。
「依頼する」のボタンがタッチされると、図1における運転者の携帯端末から出動要請送信手段からの送信がなされる。そして、システム運営者(に係るロードサービス管理サーバ)の出動要請受信手段がその旨を受信したことなる。
(図8)
図8は、本発明に係るロードサービスを受ける運転者の携帯端末における出動依頼をロードサービス管理サーバが受け付けた旨の確認画面である。
図3から図7に示した画面と異なり、ステータスバーはない。画面の最下段に「メインメニューへ戻る」というボタンが用意されている。
(図9)
図9は、本発明に係るロードサービスを受ける運転者の携帯端末におけるレッカー車両の移動状況の確認画面である。
画面の中央に「トラブル発生位置」という地図データが表示されており、その地図データのほぼ中央に、運転者の現在位置と、その運転者の現在位置に向かっているレッカー車両の現在位置が表示されるようになっている。
レッカー車両の現在位置は、図1を用いて説明したように、レッカー移動データ送信手段がロードサービス管理サーバへ定期的にレッカー車両の位置データを取得しているので、そのレッカー車両の位置データを反映させているのである。
画面の上にある「更新ボタン」をタッチすると、レッカーサービス車両の位置データが随時更新される。そのため、運転者は、レッカーサービス車両が、自分の位置へ近づいているか否か、どのくらいで到着するのか、などを把握するための情報となり、安心できる。
(図10)
図10は、本発明に係るロードサービスを受ける運転者の携帯端末におけるメインメニュー画面であって、「更新ボタン」をタッチする前後を示している。
図中の左の画面における「更新ボタン」をタッチすると、ロードサービス管理サーバから最新のデータが運転者の携帯端末へ送信される。この図中の右の画面では、画面の上部にある情報が更新された様子を示している。
(図11)
図11は、本発明に係るロードサービスを受ける運転者の携帯端末における依頼状況の確認画面である。
図中における左の画面は、運転者の携帯端末にて依頼をした直後の画面であり、依頼内容についての操作が進んでいくと右の画面のよう進捗履歴が表示される。
なお、「進捗履歴」は、操作ではなく、時間経過によって変化することとなる。
(図12)
図12は、本発明に係る第二の実施形態を示すハードウェア構成図である。
図1に示した第一の実施形態との相違点は、レッカー業者が運転者に提供したサービスへの対価として、どのようなサービスを提供し、どれだけの料金がかかったのか、といった料金依頼データを、レッカー車両(にかかる通信端末)からロードサービス管理サーバへ送信される。
ロードサービス管理サーバでは、決済用データベースへ受信した料金依頼データを蓄積する。また、運転者が支払うべき代金やその時期などの決済データについては、ロードサービス管理サーバから運転者に係る携帯端末へ送信される。
本発明は、ロードサービスやレッカーサービスを管理運営するサービス業、ロードサービスやレッカーサービスを実現するためのサポートをする情報通信サービス業、ロードサービスやレッカーサービスの運営のためのコンピュータソフトウェアを作成するソフトウェア産業、セキュリティサービス業などにおいて利用可能性を有する。

Claims (6)

  1. 車両の運転者からのレッカー要請を受けてレッカー業者を手配するロードサービス運営サーバであって、
    そのロードサービス運営サーバは、
    運転者に係る携帯情報端末からのレッカー出動要請を前記の携帯情報端末の位置情報および運転者に係るトラブル車両のトラブル内容とともに受信する出動要請受信手段と、
    レッカー業者に係るレッカーサービス車両の位置情報を受信するレッカー位置情報受信手段と、
    そのレッカー位置情報受信手段が受信したレッカーサービス車両の位置情報に基づいて、前記のレッカー出動要請に適したレッカーサービス車両を抽出するレッカー車両抽出手段と、
    そのレッカー車両抽出手段が抽出したレッカーサービス車両への出動依頼を前記の携帯情報端末の位置情報および運転者に係るトラブル車両のトラブル内容とともに送信する出動依頼送信手段と、
    出動依頼を送信したレッカーサービス車両が前記のトラブル車両へ向かっている旨の移動経過データを運転者に係る携帯情報端末に対して送信する移動状況送信手段と、
    を備えたロードサービス運営サーバ。
  2. 運転者に係る属性情報について予め受信して登録しておく運転者データベースを備えることとした請求項1に記載のロードサービス運営サーバ。
  3. 車両の運転者からのレッカー要請を受けてレッカー業者を手配するロードサービス運営サーバにインストールされるコンピュータプログラムであって、
    そのコンピュータプログラムは、
    運転者に係る携帯情報端末からのレッカー出動要請を前記の携帯情報端末の位置情報および運転者に係るトラブル車両のトラブル内容とともに受信する出動要請受信手順と、
    レッカー業者に係るレッカーサービス車両の位置情報を受信するレッカー位置情報受信手順と、
    そのレッカー位置情報受信手順にて受信したレッカーサービス車両の位置情報に基づいて、前記のレッカー出動要請に適したレッカーサービス車両を抽出するレッカー車両抽出手順と、
    そのレッカー車両抽出手順にて抽出したレッカーサービス車両への出動依頼を前記の携帯情報端末の位置情報および運転者に係るトラブル車両のトラブル内容とともに送信する出動依頼送信手順と、
    出動依頼を送信したレッカーサービス車両が前記のトラブル車両へ向かっている旨の移動経過データを運転者に係る携帯情報端末に対して送信する移動状況送信手順と、
    をロードサービス運営サーバに実行させることとしたコンピュータプログラム。
  4. 運転者に係る属性情報について、予め受信して運転者データベースに登録しておく事前登録受信手順を備えることとした請求項3に記載のコンピュータプログラム。
  5. レッカー要請をしたい運転者に係る携帯情報端末へインストールされるコンピュータプログラムであって、
    運転者の位置情報および運転者に係るトラブル車両のトラブル内容を入力してレッカーサービス車両の出動要請を送信するための出動要請データ送信手順と、
    出動要請に係るレッカーサービス車両が前記の運転者の位置情報へ向かっている旨の移動経過データを受信する移動状況受信手順と、
    を前記の携帯情報端末へ実行させることとしたコンピュータプログラム。
  6. 運転者に係る属性情報については、予め送信して登録しておく事前登録送信手順を備えることとした請求項5に記載のコンピュータプログラム。
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