JP2016167209A - 車両サービス用サーバおよびコンピュータプログラム - Google Patents
車両サービス用サーバおよびコンピュータプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016167209A JP2016167209A JP2015047170A JP2015047170A JP2016167209A JP 2016167209 A JP2016167209 A JP 2016167209A JP 2015047170 A JP2015047170 A JP 2015047170A JP 2015047170 A JP2015047170 A JP 2015047170A JP 2016167209 A JP2016167209 A JP 2016167209A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- driver
- vehicle
- wrecker
- service
- trouble
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
【解決手段】レッカー要請をしたい運転者の携帯情報端末へインストールされるコンピュータプログラムは、運転者の位置情報及び運転者に係るトラブル車両のトラブル内容を入力してレッカーサービス車両の出動要請を送信するための出動要請送信手順と、出動要請に係るレッカーサービス車両が運転者の位置情報へ向かっている旨の移動経過データを受信する移動状況受信手順と、を備える。
【選択図】図1
Description
乗車していた車両が安全に走行できなくなるメカニカルなトラブルとして、バッテリ上がりを中心としたエンジン未作動、パンク、キーを車内に忘れたままロックをしてしまって車両へ入れなくなる「キー閉じ込み」、およびガソリン切れ(いわゆる「ガス欠」)が、四大トラブルとされている。
したがって、車両の運転者は、レッカーサービス提供者との仲介をするアシスタンス業者(この業者を通常は「ロードサービス(提供者)」と称する)との契約をする。予めの契約のみならず、トラブル発生時に契約することも可能であることが多い。
この技術によれば、車両の故障時に車両の現在位置に近接した修理業者の救援を依頼し、さらに故障の診断や見積をユーザ及び修理業者に送信することができる。
コールセンターとしても、客観的で正確な状況の把握ができないと、レッカーサービスに向かうレッカー車両においてどのような準備が必要なのかを、レッカー車両の運転者へ伝えることができない。
第一の発明は、車両の運転者からのレッカー要請を受けてレッカー業者を手配するロードサービス運営サーバに係る。
そのロードサービス運営サーバは、
運転者に係る携帯情報端末からのレッカー出動要請を前記の携帯情報端末の位置情報および運転者に係るトラブル車両のトラブル内容とともに受信する出動要請受信手段と、
レッカー業者に係るレッカーサービス車両の位置情報を受信するレッカー位置情報受信手段と、
そのレッカー位置情報受信手段が受信したレッカーサービス車両の位置情報に基づいて、前記のレッカー出動要請に適したレッカーサービス車両を抽出するレッカー車両抽出手段と、
そのレッカー車両抽出手段が抽出したレッカーサービス車両への出動依頼を前記の携帯情報端末の位置情報および運転者に係るトラブル車両のトラブル内容とともに送信する出動依頼送信手段と、
出動依頼を送信したレッカーサービス車両が前記のトラブル車両へ向かっている旨の移動経過データを運転者に係る携帯情報端末に対して送信する移動状況送信手段と、
を備える。
「運転者に係る携帯情報端末」とは、GPS機能およびデータ通信機能を備えた携帯情報端末、たとえばスマートフォン、タブレット型パソコンなどである。車両のトラブルが発生した位置の位置情報を送信するためである。車両に搭載され、GPS機能およびデータ通信機能を備えた多機能カーナビゲーション装置としていないのは、車両トラブル時に電源が入らずに使えなくなっては、本発明を成り立たせることができないからである。
なお、ロードサービス運営サーバに係る「レッカー位置情報受信手段」とのデータ送受信をするレッカーサービス車両における情報端末は、レッカーサービス車両に係る通信機能付きのカーナビゲーション装置である場合の他、GPS機能を備えたレッカーサービス車両のサービスマンに係る携帯情報端末でもよい。
運転していた車両がトラブルにて走行できなくなった運転者は、自らに係る携帯情報端末からのレッカー出動要請をロードサービス運営サーバへ送信する。その際、前記の携帯情報端末の位置情報および運転者に係るトラブル車両のトラブル内容を、同時に送信する。ロードサービス運営サーバの出動要請受信手段は、運転者に係る携帯情報端末の位置情報および運転者に係るトラブル車両のトラブル内容を受信する。これによって、客観的で正確迅速な状況報告に寄与する。
自動車のトラブルを解消するレッカー業者は、ロードサービス運営サーバに対してレッカーサービス車両の位置情報を送信しており、ロードサービス運営サーバのレッカー位置情報受信手段がこれを受信する。
レッカー移動データ受信手段が受信したレッカーサービス車両の位置データは、運転者に係る携帯情報端末へ送信される。すなわち、レッカーサービス車両の位置データが随時更新されることとなる。そのため、運転者は、レッカーサービス車両が、自分の位置へ近づいているか否か、どのくらいで到着するのか、などを把握するための情報となり、安心できる。
第一の発明は、運転者に係る属性情報について予め受信して登録しておく運転者データベースを備えることとすると、より好ましい。
ここで、「属性情報」とは、たとえば、氏名、折返し電話番号、会員番号・車両情報、住所、生年月日、利用料金の支払い方法などの一部または全部である。
運転者データベースを備えることで、運転者は、自らに係る属性情報を予め登録することができる。予め登録しておけば、ロードサービスを受ける時点では焦ってしまうなどの事態を軽減できる。
第二の発明は、車両の運転者からのレッカー要請を受けてレッカー業者を手配するロードサービス運営サーバにインストールされるコンピュータプログラムに係る。
そのコンピュータプログラムは、
運転者に係る携帯情報端末からのレッカー出動要請を前記の携帯情報端末の位置情報および運転者に係るトラブル車両のトラブル内容とともに受信する出動要請受信手順と、
レッカー業者に係るレッカーサービス車両の位置情報を受信するレッカー位置情報受信手順と、
そのレッカー位置情報受信手順にて受信したレッカーサービス車両の位置情報に基づいて、前記のレッカー出動要請に適したレッカーサービス車両を抽出するレッカー車両抽出手順と、
そのレッカー車両抽出手順にて抽出したレッカーサービス車両への出動依頼を前記の携帯情報端末の位置情報および運転者に係るトラブル車両のトラブル内容とともに送信する出動依頼送信手順と、
出動依頼を送信したレッカーサービス車両が前記のトラブル車両へ向かっている旨の移動経過データを運転者に係る携帯情報端末に対して送信する移動状況送信手順と、
をロードサービス運営サーバに実行させることとした。
第二の発明は、運転者に係る属性情報について、予め受信して運転者データベースに登録しておく事前登録受信手順を備えることとすると、より好ましい。
第三の発明は、レッカー要請をしたい運転者に係る携帯情報端末へインストールされるコンピュータプログラムに係る。
そのコンピュータプログラムは、 運転者の位置情報および運転者に係るトラブル車両のトラブル内容を入力してレッカーサービス車両の出動要請を送信するための出動要請データ送信手順と、
出動要請に係るレッカーサービス車両が前記の運転者の位置情報へ向かっている旨の移動経過データを受信する移動状況受信手順と、
を前記の携帯情報端末へ実行させることとしたコンピュータプログラムである。
第三の発明は、運転者に係る属性情報については、予め送信して登録しておく事前登録送信手順を備えるのが、より好ましい。
トラブル発生時は、運転者は動揺していて、自らの属性情報などを入力するのが困難な場合があり得るからである。事前登録が可能であることにより、会員獲得にも寄与する。
ここで、「記録媒体」とは、それ自身では空間を占有し得ないプログラムを担持することができる媒体である。例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、CD−R、CD−RW、MO(光磁気ディスク)、DVD−R、DVD−RW、フラッシュメモリなどである。
また、この発明に係るプログラムを格納したコンピュータから、通信回線を通じて他の端末手段へ伝送することも可能である。
第二の発明によれば、車両トラブルに関する客観的で正確迅速な状況の伝達し、ロードサービス依頼後の状況把握をなし得るロードサービスを受けるための携帯端末用のアプリケーションを提供することができた。
第三の発明によれば、車両トラブルに関する客観的で正確迅速な状況の伝達し、ロードサービス依頼後の状況把握をなし得るコンピュータプログラムを提供することができた。
車両に搭載され、GPS機能およびデータ通信機能を備えた多機能カーナビゲーション装置でも、車両トラブルのない平常時には使用できるのであるが、車両トラブル時に電源が入らずに使えなくなっては、本発明を成り立たせることができない。
運転者は、システム運営者に対して、予め会員登録をしている。会員登録には、氏名、電話番号、住所、生年月日、利用料金の支払い方法などを、事前に登録する必要がある。登録が済むと、会員番号を発行する。発行された会員番号は、運転者が氏名、折り返し電話番号、車両情報とともに、予め自らの携帯情報端末へ格納しておく。
システム運営者は、レッカー業者に係るレッカーサービス車両がどこに配置されているか、どこへ移動しているか、などを把握するため、定期的にレッカー業者に係る情報端末との通信を実行している。具体的には、レッカー業者が用いる情報端末(レッカー車両に搭載された通信機能付きカーナビゲーション装置または運転者に係る携帯情報端末)から、レッカー車両の位置情報を、ロードサービス運営サーバのレッカー位置情報受信手段が定期的に取得する。
レッカー業者が用いる情報端末においては、レッカー車両の位置情報をロードサービス運営サーバへ定期的に送信するための専用のアプリケーションソフトウェアは、予め携帯端末へインストールされていることが望ましい。
出動要請送信手段は、運転者の位置情報およびトラブル内容を送信する。なお、この送信を担う専用のアプリケーションソフトウェアは、予め携帯端末へインストールされていることが望ましい。
また、運転者を特定するための登録情報などは、運転者に係る携帯端末の内部に格納しておき、このロードサービスの提供を受ける際に送信する、という構成とした。そして、運転者に関する詳細な情報は、予めロードサービス運営サーバに対して送信しておく。トラブル発生時には、運転者は動揺していて冷静に登録手続きができないおそれがあるため、簡単な操作で運転者がこのロードサービスを受けられる対象者であるか否かを簡易に判定するためである。
そして、抽出したレッカー車両に係る情報端末に対して、出動依頼送信手段が出動依頼を送信する。
トラブル現場への移動の最中には、レッカー車両の情報端末は、高い頻度にてレッカー車両の位置情報(レッカー移動データ)をロードサービス管理サーバへ送信する。
図2は、運転者が携帯端末としてスマートフォンを選択している場合における、本発明の実施形態に係るロードサービスを受けるためのアプリケーションソフトウェアがインストールされている場合の、そのアプリケーションの初期画面の一例である。
全体が縦長のデザインとなっているのは、スマートフォンに適応するためである。タブレット型端末やノート型パソコンに適応させた画面を別途用意することは、画面サイズなどのデザイン面が異なるものの、対応させて提供することは可能である。
「お知らせエリア」の下には、システム運営者と運転者とが現在どのような依頼状況となっているかを示すとともに、その依頼状況を変更するための「依頼状況ボタン」がアクティブに(「>」がタッチできる)状態になっている。「>」を運転者がタッチすれば、依頼状況を変更するための画面に切り替わる。
上に位置する「状況選択ボタン」は、「故障連絡ボタン」であり、ロードサービスを要請する場合に運転者がタッチすべきボタンである。
下に位置する「状況選択ボタン」は、「事故連絡ボタン」であり、事故が発生した場合に運転者がタッチすべきボタンである。
故障や事故が発生する前にユーザ登録をすることが可能であり、その方が望ましい。事前登録が済んでいる場合には、「登録済み」という表示がなされる(図2においては、「登録済み」としている)。
図3は、本発明に係るロードサービスを受ける運転者の携帯端末における運転者の位置設定画面であって、運転者の位置設定画面である。
画面の上部には、このアプリケーションソフトウェアにおいて、現在のステータスを示す「ステータスバー」が表示されている。また、「ステータスバー」の上には、前の画面に戻るための「戻るボタン」と、レスキューの依頼や入力を中止するための「中止ボタン」が表示されている。
また、その地図データの最上部に、「カーソルの中心を現在地に設定してください」という文字が表示されている。
この文字を読んだ運転者は、地図データをフリックし、センターマークと自らの位置とを一致させるように地図データを動かす。その動作が済んだら、地図データの下に位置する「決定ボタン」をタッチする。
なお、運転者の携帯端末にGPS機能が搭載されていない、または機能しない場合でも、WiFi電波による測位が可能であれば、上記した機能は動作することができる。
トラブル時に焦っている運転者にとっては、地図を見ても現在地がよくわからない場合があり得ること、GPS機能が正常に動作しない場合や運転者が現在地設定を操作することが困難な場合があること、などを想定している。
図4は、本発明に係るロードサービスを受ける運転者の携帯端末における運転者のデータ入力画面である。
ステータスバーは、「ユーザ登録」の段階であることを示している。しかし、既に登録済みである場合には、運転者が入力操作を省略できるように、自動入力する。
なお、連絡先電話番号など、変更した方がよい項目については、再入力も可能であるようにしている。
図5は、本発明に係るロードサービスを受ける運転者の携帯端末におけるトラブル内容を特定するための画面である。
図5(a)は、運転者がトラブルを選択する画面である。ステータスバーは、「トラブル内容」となっている。また、ステータスバーの下側には、代表的なトラブルが列挙されて構成されたトラブル選択ボタンが配置されている。トラブル選択ボタンの中の「パンク」を選んだ場合に表示されるのが、図5(b)である。
パンクした車輪の場所を選択した後は、画面下部にある「次へボタン」をタッチする。
図6もまた図5と同様、本発明に係るロードサービスを受ける運転者の携帯端末におけるトラブル内容を特定するための画面である。図6(a)は、図5(a)と同じ画面であり、この画面におけるトラブル選択ボタンの中から「キー閉じ込み」を選んだ場合に表示されるのが、図6(b)である。
閉じ込んでしまったキーの種類を選択、または「その他/分からない」というボタンを選択した後は、その選択ボタンのタッチによって次画面へ遷移する。
図7は、本発明に係るロードサービスを受ける運転者の携帯端末における入力内容の確認画面である。
ステータスバーの下には、図2から図6までに示した選択や入力をした内容が反映されている。運転者は、内容を確認したら画面下にある「依頼する」のボタンをタッチする。確認の結果、修正事項があれば、「戻るボタン」にて適宜修正する。
図8は、本発明に係るロードサービスを受ける運転者の携帯端末における出動依頼をロードサービス管理サーバが受け付けた旨の確認画面である。
図3から図7に示した画面と異なり、ステータスバーはない。画面の最下段に「メインメニューへ戻る」というボタンが用意されている。
図9は、本発明に係るロードサービスを受ける運転者の携帯端末におけるレッカー車両の移動状況の確認画面である。
画面の中央に「トラブル発生位置」という地図データが表示されており、その地図データのほぼ中央に、運転者の現在位置と、その運転者の現在位置に向かっているレッカー車両の現在位置が表示されるようになっている。
図10は、本発明に係るロードサービスを受ける運転者の携帯端末におけるメインメニュー画面であって、「更新ボタン」をタッチする前後を示している。
図中の左の画面における「更新ボタン」をタッチすると、ロードサービス管理サーバから最新のデータが運転者の携帯端末へ送信される。この図中の右の画面では、画面の上部にある情報が更新された様子を示している。
図11は、本発明に係るロードサービスを受ける運転者の携帯端末における依頼状況の確認画面である。
図中における左の画面は、運転者の携帯端末にて依頼をした直後の画面であり、依頼内容についての操作が進んでいくと右の画面のよう進捗履歴が表示される。
なお、「進捗履歴」は、操作ではなく、時間経過によって変化することとなる。
図12は、本発明に係る第二の実施形態を示すハードウェア構成図である。
図1に示した第一の実施形態との相違点は、レッカー業者が運転者に提供したサービスへの対価として、どのようなサービスを提供し、どれだけの料金がかかったのか、といった料金依頼データを、レッカー車両(にかかる通信端末)からロードサービス管理サーバへ送信される。
Claims (6)
- 車両の運転者からのレッカー要請を受けてレッカー業者を手配するロードサービス運営サーバであって、
そのロードサービス運営サーバは、
運転者に係る携帯情報端末からのレッカー出動要請を前記の携帯情報端末の位置情報および運転者に係るトラブル車両のトラブル内容とともに受信する出動要請受信手段と、
レッカー業者に係るレッカーサービス車両の位置情報を受信するレッカー位置情報受信手段と、
そのレッカー位置情報受信手段が受信したレッカーサービス車両の位置情報に基づいて、前記のレッカー出動要請に適したレッカーサービス車両を抽出するレッカー車両抽出手段と、
そのレッカー車両抽出手段が抽出したレッカーサービス車両への出動依頼を前記の携帯情報端末の位置情報および運転者に係るトラブル車両のトラブル内容とともに送信する出動依頼送信手段と、
出動依頼を送信したレッカーサービス車両が前記のトラブル車両へ向かっている旨の移動経過データを運転者に係る携帯情報端末に対して送信する移動状況送信手段と、
を備えたロードサービス運営サーバ。 - 運転者に係る属性情報について予め受信して登録しておく運転者データベースを備えることとした請求項1に記載のロードサービス運営サーバ。
- 車両の運転者からのレッカー要請を受けてレッカー業者を手配するロードサービス運営サーバにインストールされるコンピュータプログラムであって、
そのコンピュータプログラムは、
運転者に係る携帯情報端末からのレッカー出動要請を前記の携帯情報端末の位置情報および運転者に係るトラブル車両のトラブル内容とともに受信する出動要請受信手順と、
レッカー業者に係るレッカーサービス車両の位置情報を受信するレッカー位置情報受信手順と、
そのレッカー位置情報受信手順にて受信したレッカーサービス車両の位置情報に基づいて、前記のレッカー出動要請に適したレッカーサービス車両を抽出するレッカー車両抽出手順と、
そのレッカー車両抽出手順にて抽出したレッカーサービス車両への出動依頼を前記の携帯情報端末の位置情報および運転者に係るトラブル車両のトラブル内容とともに送信する出動依頼送信手順と、
出動依頼を送信したレッカーサービス車両が前記のトラブル車両へ向かっている旨の移動経過データを運転者に係る携帯情報端末に対して送信する移動状況送信手順と、
をロードサービス運営サーバに実行させることとしたコンピュータプログラム。 - 運転者に係る属性情報について、予め受信して運転者データベースに登録しておく事前登録受信手順を備えることとした請求項3に記載のコンピュータプログラム。
- レッカー要請をしたい運転者に係る携帯情報端末へインストールされるコンピュータプログラムであって、
運転者の位置情報および運転者に係るトラブル車両のトラブル内容を入力してレッカーサービス車両の出動要請を送信するための出動要請データ送信手順と、
出動要請に係るレッカーサービス車両が前記の運転者の位置情報へ向かっている旨の移動経過データを受信する移動状況受信手順と、
を前記の携帯情報端末へ実行させることとしたコンピュータプログラム。 - 運転者に係る属性情報については、予め送信して登録しておく事前登録送信手順を備えることとした請求項5に記載のコンピュータプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015047170A JP6539070B2 (ja) | 2015-03-10 | 2015-03-10 | 車両サービス用サーバおよびコンピュータプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015047170A JP6539070B2 (ja) | 2015-03-10 | 2015-03-10 | 車両サービス用サーバおよびコンピュータプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016167209A true JP2016167209A (ja) | 2016-09-15 |
JP6539070B2 JP6539070B2 (ja) | 2019-07-03 |
Family
ID=56898582
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015047170A Active JP6539070B2 (ja) | 2015-03-10 | 2015-03-10 | 車両サービス用サーバおよびコンピュータプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6539070B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110533272A (zh) * | 2018-05-24 | 2019-12-03 | 丰田自动车株式会社 | 接送服务系统 |
JP2022014293A (ja) * | 2020-07-06 | 2022-01-19 | 株式会社プレステージ・インターナショナル | ロードサービス手配システム |
JP2022070045A (ja) * | 2020-10-26 | 2022-05-12 | ブルードットリレーションズ株式会社 | プッシュ型コールセンターシステム |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002319097A (ja) * | 2001-04-18 | 2002-10-31 | Mazda Motor Corp | 車両呼び出し方法、車両呼び出しシステム、配車装置、通信装置及びそのコンピュータ・プログラム |
JP2002334399A (ja) * | 2001-05-09 | 2002-11-22 | Yazaki Corp | 車両位置情報管理システム |
JP2002367063A (ja) * | 2001-03-12 | 2002-12-20 | Tsubasa System Co Ltd | トラブル通知方法 |
JP2003132135A (ja) * | 2001-10-22 | 2003-05-09 | Bridgestone Corp | ロードサービス加入方法、ロードサービス提供方法、ロードサービス課金方法 |
JP2003208486A (ja) * | 2002-12-09 | 2003-07-25 | Repair-Tech Shuppan:Kk | 事故車の修理状況管理装置 |
JP2004145779A (ja) * | 2002-10-28 | 2004-05-20 | Ci:Kk | レッカーサービスシステム |
JP2006268229A (ja) * | 2005-03-23 | 2006-10-05 | Nec Fielding Ltd | タクシー配車システム及びプログラム |
US20100161491A1 (en) * | 2008-12-19 | 2010-06-24 | International Business Machines Corporation | Vehicle fed accident report |
US20140114691A1 (en) * | 2012-10-23 | 2014-04-24 | InnovaPad, LP | Methods and Systems for the Integrated Collection of Data for Use in Incident Reports and Insurance Claims and to Related Methods of Performing Emergency Responder Cost Recovery |
-
2015
- 2015-03-10 JP JP2015047170A patent/JP6539070B2/ja active Active
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002367063A (ja) * | 2001-03-12 | 2002-12-20 | Tsubasa System Co Ltd | トラブル通知方法 |
JP2002319097A (ja) * | 2001-04-18 | 2002-10-31 | Mazda Motor Corp | 車両呼び出し方法、車両呼び出しシステム、配車装置、通信装置及びそのコンピュータ・プログラム |
JP2002334399A (ja) * | 2001-05-09 | 2002-11-22 | Yazaki Corp | 車両位置情報管理システム |
JP2003132135A (ja) * | 2001-10-22 | 2003-05-09 | Bridgestone Corp | ロードサービス加入方法、ロードサービス提供方法、ロードサービス課金方法 |
JP2004145779A (ja) * | 2002-10-28 | 2004-05-20 | Ci:Kk | レッカーサービスシステム |
JP2003208486A (ja) * | 2002-12-09 | 2003-07-25 | Repair-Tech Shuppan:Kk | 事故車の修理状況管理装置 |
JP2006268229A (ja) * | 2005-03-23 | 2006-10-05 | Nec Fielding Ltd | タクシー配車システム及びプログラム |
US20100161491A1 (en) * | 2008-12-19 | 2010-06-24 | International Business Machines Corporation | Vehicle fed accident report |
US20140114691A1 (en) * | 2012-10-23 | 2014-04-24 | InnovaPad, LP | Methods and Systems for the Integrated Collection of Data for Use in Incident Reports and Insurance Claims and to Related Methods of Performing Emergency Responder Cost Recovery |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110533272A (zh) * | 2018-05-24 | 2019-12-03 | 丰田自动车株式会社 | 接送服务系统 |
JP2022014293A (ja) * | 2020-07-06 | 2022-01-19 | 株式会社プレステージ・インターナショナル | ロードサービス手配システム |
JP7072020B2 (ja) | 2020-07-06 | 2022-05-19 | 株式会社プレステージ・インターナショナル | ロードサービス手配システム |
JP2022070045A (ja) * | 2020-10-26 | 2022-05-12 | ブルードットリレーションズ株式会社 | プッシュ型コールセンターシステム |
JP7212380B2 (ja) | 2020-10-26 | 2023-01-25 | ブルードットリレーションズ株式会社 | プッシュ型コールセンターシステム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6539070B2 (ja) | 2019-07-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11232493B2 (en) | GPS and wireless integrated fleet management system and method | |
JP5931108B2 (ja) | ナビゲーションサーバ及びプログラム | |
JP4812415B2 (ja) | 地図情報更新システム、中央装置、地図情報更新方法、及びコンピュータプログラム | |
CN101395449A (zh) | 导航系统的移动台、服务器和操作方法 | |
US20200019906A1 (en) | Information processing apparatus, riding vehicle adjusting method, and riding vehicle adjusting program | |
WO2014174817A1 (ja) | スケジュール管理システム | |
CN110853240A (zh) | 信息处理装置、乘车车辆调节方法以及存储介质 | |
JP5763303B2 (ja) | カーシェアリングシステム、カーシェアリング方法およびカーシェアリングプログラム | |
CN110431376B (zh) | 信息分析装置和路径信息分析方法 | |
CN110782305B (zh) | 信息处理装置、信息处理方法以及非临时性的存储介质 | |
US20200034755A1 (en) | Vehicle reservation system, vehicle reservation method, and non-transitory storage medium storing program | |
JP2016167209A (ja) | 車両サービス用サーバおよびコンピュータプログラム | |
JP2019109824A (ja) | 車両管理システムおよび車両管理方法 | |
JP6129721B2 (ja) | 車両情報通信システム | |
JP2016164570A (ja) | ナビゲーションサーバ及びプログラム | |
JP2007011833A (ja) | 車両情報管理システム | |
JP2010113510A (ja) | 車載表示装置 | |
KR100810695B1 (ko) | 콜택시 선택 시스템 및 그 방법 | |
JP5698858B1 (ja) | 携帯端末プログラム、要請受付装置及び要請受付システム | |
JP6061125B2 (ja) | 給油申請応答装置およびコンピュータプログラム | |
JP2006215749A (ja) | 車両整備情報通信システム及び整備情報サーバ | |
JP2012162140A (ja) | 車載機器システム及びそれに用いられる車載機器及び携帯端末 | |
JP2011221579A (ja) | 携帯機器と連携して動作可能な車載装置を利用した保険料算出システム | |
JP2019184336A (ja) | カーナビゲーション装置の目的地設定システム | |
JP6656797B2 (ja) | 情報処理システム、情報処理プログラム、端末装置、情報処理装置、および情報処理方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180309 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190215 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190301 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190314 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190329 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190415 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190426 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190607 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6539070 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |