JP2016142092A - 建具 - Google Patents

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Abstract

【課題】排水弁が煽られにくい建具を提供する。
【解決手段】枠体を構成し水を室外に排出する水抜き穴7iを室外に望む壁部に備えた下枠と、水抜き穴7iに装着されて排水口10を形成する排水口部材20と、排水口部材20の内部側にて回動自在に設けられ排水口10を開閉可能な排水弁11と、を備え、排水口部材20は、排水口10の上縁をなし壁部より室外側に突出する上張出部21bと、上張出部21bの下方に排水口10の各側縁をなし壁部より室外側に突出する2つの側張出部22bと、を有し、側張出部22bの上部に空隙Sが設けられている。
【選択図】図5

Description

本発明は、下枠に水抜き穴を備えた建具に関する。
下枠に水抜き穴を備えた建具としては、下枠の水抜き穴に排水弁を有する排水ブロック体が取り付けられているサッシが知られている(例えば、特許文献1参照)。このサッシでは、ブロック体の正面側上部の左右にて排水弁が回動自在に支持されている。そして、排水弁は、常時閉塞しており、障子を越えて室内側に侵入した水が排水弁を押しやって外部に流れ出るように構成されている。
特許第3229227号公報
上記のような建具は、強風や特定の方向から吹く風により排水弁が煽られて細かな開閉動作を繰り返す、或いは、排水弁が開いて室内に風が入り込むという課題がある。
本発明は、かかる課題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、排水弁が煽られにくい建具を提供することにある。
かかる目的を達成するために本発明の建具は、枠体を構成し水を室外に排出する水抜き穴を室外に望む壁部に備えた下枠と、前記水抜き穴に装着されて排水口を形成する排水口部材と、前記排水口部材の内部側にて回動自在に設けられ前記排水口を開閉可能な排水弁と、を備え、前記排水口部材は、前記排水口の上縁をなし前記壁部より室外側に突出する上張出部と、前記上張出部の下方に前記排水口の各側縁をなし前記壁部より室外側に突出する2つの側張出部と、を有し、前記側張出部の上部に空隙が設けられていることを特徴とする建具である。
このような建具によれば、水抜き穴に装着されて排水口を形成する排水口部材が排水口の上縁をなす上張出部と側縁をなす側張出部とを有しており、上張出部と2つの側張出部とは水抜き穴が設けられている室外に望む壁部より室外側に突出しているので、排水口部材の内部側に設けられた排水弁には排水口を横切るように通過する風が当たりにくい。このため、排水弁への風の影響を抑えることが可能である。
また、側張出部には上部に空隙が設けられているので、側方から側張出部に向かう風は、上部側では空隙を通過するが下部側では空隙の下の側張出部に妨げられる。このとき、空隙を通過した風は上張出部の下を通過するので、空隙を通過して広がる際に下方に向かう流れが発生するとともに、下降しつつ流れる風が反対側の側張出部に当たり更に下方に向かう流れが発生する。このため、下方に向かう風の流れが排水弁を押さえる方向に作用するため、排水弁が開くことを防止することが可能である。よって、排水弁がより煽られにくい建具を提供することが可能である。
かかる建具であって、前記側張出部における前記空隙の領域は、当該空隙の下の領域より狭いことが望ましい。
このような建具によれば、側方から側張出部に向かう風は、空隙の領域を通過する風のほうが空隙の下の領域で妨げられる風より少ないので、空隙を通過した風より下が負圧になりやすく、空隙を通過した風をより下方に向かわせることが可能である。
かかる建具であって、前記排水弁の回動軸は、前記排水口の上部に設けられ前記空隙より室内側に位置していることが望ましい。
このような建具によれば、排水弁の回動軸は排水口の上部に設けられ空隙より室内側に位置しているので、空隙を通過する風を確実に排水弁の室外側を通過させることが可能である。
かかる建具であって、前記排水弁は、前記排水口を閉じた状態で、室外側に向かって低くなるように傾斜していることが望ましい。
このような建具によれば、空隙を通過した風により排水弁を下方に押圧して排水弁が開くことを防止することが可能である。また、排水弁が傾斜しているので、鉛直に設けられている場合より回動軸からの長さをより長くすることができる。このため排水弁の自重によっても排水弁が開くことを抑えることが可能である。
本発明によれば、排水弁が煽られにくい建具を提供することが可能である。
本実施形態に係る建具の外観図である。 本実施形態に係る建具の下部を示す縦断面図である。 排水弁及び排水口部材を示す斜視図である。 排水弁及び排水口部材の装着方法及び装着状態を示す図である。 排水弁及び排水口部材の装着状態を示す縦断面図である。
以下、本発明の一実施形態に係る建具について図面を参照して説明する。
本実施形態の建具1は、例えば、図1、図2に示すような建物等に設けられる枠体としての窓枠2に装着される内障子及び外障子を備えた引き違い窓用の建具1を例に挙げて説明する。
以下の説明においては、建物等の躯体3に取り付けられた状態の建具1を室外側から見たときに、上下となる方向を上下方向、左右となり障子4の下枠5の長手方向を左右方向または長手方向、室内外方向である奥行き方向を見込み方向として示す。建具1の各部位であっても、また、建具1を構成する各部材については単体の状態であっても、建物等に取り付けられた状態にて上下方向、左右方向または長手方向、見込み方向となる方向にて方向を特定して説明する。
窓枠2は、押出成形部材でなる上枠2a、下枠5、左右の縦枠2bを矩形状に枠組みして形成されている。
下枠5は、内障子4を支持する内レール6aを備えたアルミニウム製の室内部材6と、外障子4を支持する外レール7aを備えたアルミニウム製の室外部材7とが、合成樹脂の連結部8を介して一体に成形されている。室外部材7は長手方向に沿って中空部7bを備えており、中空部7bの室外側の端の上部に網戸9を支持する網戸レール7cが設けられ、網戸レール7cの下に、網戸レール7cより室内側に位置させて、中空部7bを形成し室外に望む壁部としての室外壁部7dがほぼ鉛直に設けられている。
室外壁部7dの下縁には、室内側に中空部7bの下面を形成し室内部材6側から繋がる底部7eが設けられており、底部7eには室外壁部7dの下縁に向かって低くなるように僅かな傾斜が設けられている。また、底部7eの上方には中空部7bの上面を形成し内レール6aと外レール7aとの間に位置する上面部7fが設けられている。上面部7fには内レール6aと外レール7aとの間に進入した、例えば雨水等を中空部7b内に流すための開口(不図示)が設けられている。
室外壁部7dの下縁の室外側には、網戸レール7cを見込み方向におけるほぼ同じ位置まで延出された延出部7gと、延出部7gの先端に垂設された水切り7hと、が設けられている。すなわち、室外壁部7dは網戸レール7cと水切り7hとの間にて、網戸レール7cおよび水切り7hより室内側に窪むように設けられている。
下枠5の長手方向における両端部側には、室外壁部7dに中空部7bと室外とを連通する水抜き穴7iがそれぞれ設けられている。2つの水抜き穴7iには、それぞれ、上面部7fに設けられた開口から底部7eに至った水を室外に排出するための排水口10を延出部7gとともに形成する排水口部材20が嵌合されており、排水口部材20の内部側に、当該排水口部材20および延出部7gにより形成される排水口10を開閉可能な排水弁11が回動自在に設けられている。
排水弁11は、図3〜図5に示すように、水抜き穴7iに嵌合された排水口部材20において室外壁部7dより室内側、すなわち中空部7bの内部側にて回動自在に支持される回動軸11aと、回動軸11aと繋がった弁本体部11bとを有している。
弁本体部11bは、回動軸11aが支持されている位置から底部7eまでの距離より長く形成されているため、排水口10を閉じた状態で、室外側に向かって低くなるように傾斜して配置される。また、傾斜したときに上側となる面11cは、上下方向における中央側が窪むように形成されており、排水弁11の室外側に形成される排水口部材20の空間がより広く確保されている。排水弁11は、重心が回動軸11aと反対側に偏るように、回動軸11aと反対側の端部側の先端が、窪ませた中央部より厚みが厚く形成されている。
排水口部材20は、合成樹脂製の成形部材であり、水抜き穴7iの上縁に沿って配置され排水口10の上縁を形成する上形成部21と、下枠5の長手方向において上形成部21の両側に垂設されて水抜き穴7iの側縁に沿って配置され排水口10の側縁を形成する側形成部22と、を有している。
上形成部21は、室外壁部7dの室内側に挿入されて嵌合される上嵌合部21aと、室外壁部7dの室外側に張り出す上張出部21bとを有している。上嵌合部21aの上面には、排水口部材20を水抜き穴7iに挿入したときに嵌合するための突起21cが上方に突出させて設けられている。また、上嵌合部21aの下面には、排水弁11が装着されたときに排水弁11の回動軸11aが入り込む凹溝部21dが上方に窪ませて設けられている。
2つの側形成部22は、左右が反転した対称形状をなしており、室外壁部7dの室内側に挿入されて嵌合される側嵌合部22aと、室外壁部7dの室外側に張り出す側張出部22bとをそれぞれ有している。この側張出部22bは上張出部21bの下方に位置している。側嵌合部22aの排水口10と反対側の面には、排水口部材20を水抜き穴7iに挿入したときに嵌合するための突起22cが側方に突出させて設けられている。
また、側嵌合部22aには、室内側に位置させて排水弁11が有する回動軸11aを回動自在に保持する軸受け部22dが設けられており、軸受け部22dは室内側が、回動軸11aの直径より僅かに狭く開放されて、室内側から排水弁11を装着可能に構成されている。さらに側嵌合部22aには、排水口10を閉じた状態の排水弁11の下面が当接される弁当接部22eが、排水口10側に互いに対向するように突出させて設けられている。
側張出部22bには、上部に室内側に窪ませた凹部22fにより空隙Sが設けられている。より具体的には、側張出部22bの上端部、すなわち上張出部21bの下面より下の室外側に空隙Sが設けられている。空隙Sを形成する凹部22fが占める領域A1は、側張出部22bにおいて凹部22fより下の領域A2より狭くなるように形成されている。また、排水口部材20が水抜き穴7iに嵌合された際に室外壁部7dに当接されるフランジ部22gが、上張出部21bおよび側張出部22bに亘って排水口10と反対側となる左右の側方に突出させて設けられている。
本実施形態の建具1によれば、水抜き穴7iに装着されて排水口10を形成する排水口部材20が排水口10の上縁をなす上張出部21bと排水口10の側縁をなす側張出部22bとを有しており、上張出部21bと2つの側張出部22bとは水抜き穴7iが設けられている室外に望む室外壁部7dより室外側に突出しているので、排水口部材20の内部側に設けられた排水弁11には排水口10を横切るように通過する風が当たりにくい。このため、排水弁11への風の影響を抑えることが可能である。
また、側張出部22bには上部に空隙Sが設けられているので、側方から側張出部22bに向かう風は、上部側では空隙Sを通過するが下部側では空隙S下の側張出部22bに妨げられる。このとき空隙Sを通過した風は上張出部21bの下を通過するので、空隙Sを通過して広がる際に下方に向かう流れが発生するとともに、下降しつつ流れる風が反対側の側張出部22bに当たり更に下方に向かう流れが発生する。このため、下方に向かう風の流れが排水弁11を押さえる方向に作用するため、排水弁11が開くことを防止することが可能である。よって、排水弁11がより煽られにくい建具1を提供することが可能である。
また、側張出部22bにおける空隙Sの領域A1は、当該空隙Sの下の領域A2より狭いので、側方から側張出部22bに向かう風は、空隙Sの領域A1を通過する風のほうが空隙Sの下の領域A2で妨げられる風より少ない。このため空隙Sを通過した風の下が負圧になりやすいので、空隙Sを通過した風をより下方に向かわせることが可能である。
また、排水弁11の回動軸11aは排水口10の上部に設けられ空隙Sより室内側に位置しているので、空隙Sを通過する風を確実に排水弁11の室外側を通過させることが可能である。
また、排水弁11は、排水口10を閉じた状態で室外側に向かって低くなるように傾斜しているので、空隙Sを通過した風により排水弁11を下方に押圧して開くことを防止することが可能である。また、排水弁11が傾斜しているので、鉛直に設けられている場合よりも回動軸11aからの長さを長くすることができる。このため、排水弁11の自重によっても排水弁11が開くことを抑えることが可能である。
このように排水弁11が回動軸11aから室外側に向かって低くなるように傾斜した状態で排水口10を閉じるように設けられていることにより、自重が大きくなり排水弁11が開きにくくなるばかりでなく、排水弁11の室外側を下方に向かって通過する風が排水弁11を上方から押さえるように作用する。このため、より煽られにくい排水弁11を備えた建具1を提供することが可能である。
上記実施形態においては、障子として引き違い障子4を備えた建具1を例に挙げて説明したが、これに限らず、枠体を備えていれば辷り出し窓、FIX窓、開き窓等の他の種類の建具であっても構わない。
また、上記実施形態においては、空隙Sの上に側張出部が設けられていない例について説明したが、これに限るものではない。例えば、側張出部22bの上部、より具体的には、排水弁11が排水口10を閉じた状態で排水弁11の上側となる面11cより上側に、側張出部における空隙の下の領域より狭い空隙が設けられていれば、上張出部から繋がった側張出部が空隙の上に設けられていても構わない。また、空隙Sは、室外側に開放された凹部でなくとも、例えば貫通孔であっても構わない。
また、上記実施形態においては、排水口部材20が下枠5の延出部7gとともに排水口10を形成する例について説明したが、排水口部材の2つの側張出部の下端が繋がっていて排水口が形成されていても構わない。
また、上記実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物が含まれることはいうまでもない。
1 建具、2 窓枠、5 下枠、7d 室外壁部、7i 水抜き穴、
10 排水口、11 排水弁、11a 回動軸、20 排水口部材、
21b 上張出部、22b 側張出部、22f 凹部、
A1 空隙の領域、A2 空隙の下の領域、S 空隙

Claims (4)

  1. 枠体を構成し水を室外に排出する水抜き穴を室外に望む壁部に備えた下枠と、
    前記水抜き穴に装着されて排水口を形成する排水口部材と、
    前記排水口部材の内部側にて回動自在に設けられ前記排水口を開閉可能な排水弁と、を備え、
    前記排水口部材は、前記排水口の上縁をなし前記壁部より室外側に突出する上張出部と、
    前記上張出部の下方に前記排水口の各側縁をなし前記壁部より室外側に突出する2つの側張出部と、を有し、
    前記側張出部の上部に空隙が設けられていることを特徴とする建具。
  2. 請求項1に記載の建具であって、
    前記側張出部における前記空隙の領域は、当該空隙の下の領域より狭いことを特徴とする建具。
  3. 請求項1または請求項2に記載の建具であって、
    前記排水弁の回動軸は、前記排水口の上部に設けられ前記空隙より室内側に位置していることを特徴とする建具。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の建具であって、
    前記排水弁は、前記排水口を閉じた状態で、室外側に向かって低くなるように傾斜していることを特徴とする建具。
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