JP2016141531A - エレベータ装置 - Google Patents

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【課題】エレベータが備えられている建物が鉄骨構造であっても、制御盤の固定を容易に行うことができるエレベータ装置を提供する。【解決手段】エレベータ装置は、かご1、かご用ガイドレール3、制御盤7及び支持装置8を備える。かご1は、昇降路2を上下に移動する。かご用ガイドレール3は、かご1の移動を案内する。制御盤7は、昇降路2の上方に設けられた機械室6に配置される。支持装置8は、かご用ガイドレール3に固定される。また、支持装置8は、機械室6の床6aを貫通する。支持装置8の機械室6に配置された部分に制御盤7が固定される。【選択図】図2

Description

この発明は、エレベータ装置に関する。
特許文献1に、エレベータの制御盤を固定する方法が記載されている。特許文献1に記載された制御盤は、機械室の床に設けられたアンカーボルトに取付台を介して固定される。
特開2005−67880号公報
エレベータが備えられている建物が鉄骨構造(S造)の場合、機械室の床にアンカーボルトを打ち込んでも、制御盤を支持するために必要な強度を得ることができない。このため、鉄骨構造の建物に備えられたエレベータを改修する場合、従来では機械室の床をはつって建築梁を露出させたり、機械室内の建築梁に支持腕を取り付けたりする必要があった。機械室内の建築梁は石綿等の耐火材が吹き付けられていることが多く、耐火材の除去及び処分に多大な手間と労力とを要するといった問題があった。また、機械室の床をはつる場合は、制御盤を固定した後に床をきれいに仕上げる手間があった。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされた。この発明の目的は、エレベータが備えられている建物が鉄骨構造であっても、制御盤の固定を容易に行うことができるエレベータ装置を提供することである。
この発明に係るエレベータ装置は、昇降路を上下に移動するかごと、かごの移動を案内するかご用ガイドレールと、昇降路の上方に設けられた機械室に配置された制御盤と、かご用ガイドレールに固定され、機械室の床を貫通し、制御盤が固定された支持装置と、を備える。
この発明に係るエレベータ装置は、昇降路に設けられた固定体と、昇降路の上方に設けられた機械室に配置された制御盤と、固定体に固定され、機械室の床を貫通し、制御盤が固定された支持装置と、を備える。
この発明に係るエレベータ装置であれば、エレベータが備えられている建物が鉄骨構造であっても、制御盤の固定を容易に行うことができる。
この発明の実施の形態1におけるエレベータ装置を示す平面図である。 図1のA−A断面を示す図である。 支持装置の他の例を示す図である。 支持装置の他の例を示す図である。 支持装置の他の例を示す図である。 この発明の実施の形態2におけるエレベータ装置を示す側面図である。 この発明の実施の形態3におけるエレベータ装置を示す側面図である。 この発明の実施の形態3におけるエレベータ装置を示す平面図である。
添付の図面を参照し、本発明を説明する。重複する説明は、適宜簡略化或いは省略する。各図において、同一の符号は同一の部分又は相当する部分を示す。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1におけるエレベータ装置を示す平面図である。図2は図1のA−A断面を示す図である。
エレベータのかご1は、昇降路2を上下に移動する。かご1の駆動方式は、如何なる方式であっても良い。かご1の駆動方式として、例えばトラクション方式或いは油圧方式が採用される。かご1の移動は、一対のかご用ガイドレール3によって案内される。かご用ガイドレール3は、例えば昇降路2に露出する建築梁(図示せず)にブラケット(図示せず)を介して支持される。かご用ガイドレール3の間にかご1が配置される。かご用ガイドレール3は、かご1が移動する範囲に渡って鉛直方向に一直線状に配置される。
エレベータのつり合いおもり4は、かご1が移動する方向とは逆の方向に昇降路2を上下に移動する。つり合いおもり4の移動は、一対のおもり用ガイドレール5によって案内される。おもり用ガイドレール5は、例えば昇降路2に露出する建築梁(図示せず)にブラケット(図示せず)を介して支持される。おもり用ガイドレール5の間につり合いおもり4が配置される。おもり用ガイドレール5は、つり合いおもり4が移動する範囲に渡って鉛直方向に一直線状に配置される。
昇降路2の上方に、エレベータの機械室6が設けられる。図1は、機械室6の床面積が昇降路2の横断面積より広い場合を一例として示している。機械室6に、例えば巻上機(図示せず)及び制御盤7が配置される。制御盤7は、エレベータの各種運転を制御する。制御盤7は、例えばかご1に設けられた機器、乗場に備えられた機器及び機械室6に設けられた機器に電気的に接続される。
支持装置8は、制御盤7を支持する装置である。制御盤7は、支持装置8に固定されて支持される。本実施の形態では、支持装置8をかご用ガイドレール3に固定する具体例について説明する。上述したように、建物が鉄骨構造(S造)の場合、機械室6の床6aにアンカーボルトを打ち込んでも、制御盤7を支持するために必要な強度を得ることができない。そこで、十分な強度が保証されているかご用ガイドレール3に支持装置8を固定する。支持装置8は、機械室6の床6aを貫通し、一部が昇降路2に配置される。支持装置8の他の一部は、機械室6に配置される。制御盤7は、支持装置8のうち機械室6に配置された部分に固定される。
図1及び図2に示す支持装置8は、例えばダクト部材9、固定部材10及び補強部材11を備える。
ダクト部材9(第1支持部材)は、例えば断面が四角形の筒状を呈する。ダクト部材9は、一端部が制御盤7に固定される。ダクト部材9は、機械室6の床6aを貫通し、他端部が昇降路2の内部に配置される。例えば、ダクト部材9の他端部は、昇降路2の天井から下方に突出するように配置される。制御盤7には、信号を送信するための複数の配線7aが接続されている。これらの配線7aは、例えばダクト部材9の内部に配置される。配線7aは、ダクト部材9の端部に形成された開口から昇降路2の内部に供給される。
機械室6の床6aに、ダクト部材9が貫通する貫通孔6bが形成される。既設のエレベータを改修して図1及び図2に示すエレベータ装置を実現する場合は、改修前の制御盤に接続されていた配線が通っていた孔を貫通孔6bとして利用しても良い。かかる構成であれば、機械室6の床6aに孔を開ける作業を省略することができる。
固定部材10(第2支持部材)は、一端部がL字状に折り曲げられた板状を呈する。固定部材10の一端部に、ダクト部材9が固定される。固定部材10は、他端部がかご用ガイドレール3に固定される。固定部材10は、例えばかご用ガイドレール3をブラケットに固定する際に使用されるレールクリップ12を用いて、かご用ガイドレール3の背面に固定される。
補強部材11は、ダクト部材9の強度及び制御盤7の高さ等に応じて必要に応じて設けられる。図1及び図2に示す例では、補強部材11はダクト部材9に固定される。補強部材11は、制御盤7の背面側に配置され、制御盤7を後方から支持する。また、必要に応じて筋交い11a等が備えられる。
上記構成を有するエレベータ装置であれば、エレベータが備えられている建物が鉄骨構造であっても、制御盤7の固定を容易に行うことができる。特に、既設のエレベータを改修する場合に有効である。例えば、制御盤7を固定するために機械室6の床6aをはつる必要がない。かご用ガイドレール3に石綿のような耐火材が吹き付けられていることはないため、耐火材を除去する必要もない。
かご用ガイドレール3は、かご1の移動を案内するために建築梁等に強固に固定されている。このため、かご用ガイドレール3から支持装置8を延ばすことにより、耐震基準等に合わせて制御盤7を強固に支持することができる。
図1及び図2に示す例では、支持装置8の一部をダクト部材9によって構成した。これは一例である。但し、支持装置8の一部にダクト部材9を採用し、配線7aをダクト部材9の内部に配置することにより、配線7aの敷設を容易に行うことができる。また、配線7aが他のケーブルに干渉することを防止できる。
図3〜図5は、支持装置8の他の例を示す図である。
図3は、支持装置8がかご用ガイドレール3及びおもり用ガイドレール5の双方に固定される例を示す。図3に示す支持装置8は、例えばダクト部材9、固定部材10a及び補強部材11を備える。ダクト部材9及び補強部材11は、図1及び図2に示すものと同じである。
固定部材10a(第2支持部材)は、かご用ガイドレール3及びおもり用ガイドレール5の各背面の位置に合わせて折り曲げられた板状を呈する。固定部材10aの一端部に、ダクト部材9が固定される。固定部材10aは、中間部がかご用ガイドレール3に固定される。固定部材10aは、例えばかご用ガイドレール3をブラケットに固定する際に使用されるレールクリップ12を用いて、かご用ガイドレール3の背面に固定される。固定部材10aは、他端部がおもり用ガイドレール5に固定される。固定部材10aは、例えばおもり用ガイドレール5をブラケットに固定する際に使用されるレールクリップ12を用いて、おもり用ガイドレール5の背面に固定される。
図4は、ダクト部材9が複数の固定部材10b及び10c(第2支持部材)によってかご用ガイドレール3に固定される例を示す。図3或いは図4に示す支持装置8を採用することにより、制御盤7をより強固に固定することが可能となる。
図5は、支持装置8が幅広のダクト部材9aを備える例を示す。図5に示す支持装置8は、例えばダクト部材9a及び固定部材10(図5では図示せず)を備える。固定部材10は、図3に示す固定部材10a或いは図4に示す固定部材10b及び10cであっても良い。
ダクト部材9aは、例えば制御盤7の幅より大きな幅を有する。制御盤7は、ダクト部材9aの上面に載せられ、両側の下端部がボルト等によってダクト部材9aに固定される。このような構成を採用しても、制御盤7を強固に固定することができる。
本実施の形態では、支持装置8をかご用ガイドレール3に固定する場合について説明した。これは一例である。支持装置8を昇降路2に設けられた固定体に固定しても良い。例えば、かご用ガイドレール3を支持する建築梁は、耐火材が吹き付けられていないことが多い。このため、支持装置8を昇降路2の固定体に固定する場合は、かご用ガイドレール3を支持する建築梁を固定体として採用することが好適である。なお、耐火材が吹き付けられていない他の建築梁に支持装置8を固定しても良い。
実施の形態2.
図6はこの発明の実施の形態2におけるエレベータ装置を示す側面図である。本実施の形態では、ダクト部材9を採用しない構成例について説明する。支持装置8以外の構成については、実施の形態1で開示した構成と同じである。
図6に示す支持装置8は、例えば支持レール部材13、固定部材14及び補強部材11を備える。補強部材11の構成は、実施の形態1で開示した構成と同じである。補強部材11は、必要に応じて備えられる。
支持レール部材13は、例えば棒状を呈する。支持レール部材13は、下端部がかご用ガイドレール3の上端部に固定される。例えば、支持レール部材13は、かご用ガイドレール3の上端から一直線状に上方に延びるように配置される。支持レール部材13は、機械室6の床6aを貫通し、上端部が機械室6の内部に配置される。
機械室6の床6aに、支持レール部材13が貫通する貫通孔6cが形成される。なお、既設のエレベータを改修して図6に示すエレベータ装置を実現する場合は、機械室6の床6aに貫通孔6cを形成する作業が必要になる。
支持レール部材13は、かご用ガイドレール3の横断面と同じ横断面を有することが好ましい。かご用ガイドレール3は、多数のレール部材が上下に連結されることによって一直線状に形成される。支持レール部材13としてかご用ガイドレール3を構成するレール部材と同じ部材を採用することにより、支持レール部材13の入手及び固定を容易に行うことができる。図6は、上記レール部材同士を固定するための目板15と複数のボルト16とによって、支持レール部材13をかご用ガイドレール3の上端部に連結する例を示す。
固定部材14(第2支持部材)は、例えば棒状或いは板状を呈する。固定部材14は、一端部が支持レール部材13に固定される。固定部材14は、例えばかご用ガイドレール3をブラケットに固定する際に使用されるレールクリップ12(図6では図示せず)を用いて、支持レール部材13の背面に固定される。固定部材14の他端部に制御盤7が固定される。
上記構成を有するエレベータ装置であれば、エレベータが備えられている建物が鉄骨構造であっても、制御盤7の固定を容易に行うことができる。特に、既設のエレベータを改修する場合に有効である。例えば、機械室6の床6aをはつり、その後に床6aを修復する作業を行う必要がない。かご用ガイドレール3に石綿のような耐火材が吹き付けられていることはないため、耐火材を除去する必要もない。
かご用ガイドレール3は、かご1の移動を案内するために建築梁等に強固に固定されている。このため、かご用ガイドレール3から支持装置8を延ばすことにより、耐震基準等に合わせて制御盤7を強固に支持することができる。
実施の形態3.
図7はこの発明の実施の形態3におけるエレベータ装置を示す側面図である。図8はこの発明の実施の形態3におけるエレベータ装置を示す平面図である。支持装置8以外の構成については、実施の形態1で開示した構成と同じである。
図7及び図8に示す支持装置8は、例えば上枠17、下枠18、右柱19及び左柱20を備える。支持装置8は、全体として四角形の枠状を呈する。支持装置8は、制御盤7の上下左右を囲むように配置される。
上枠17は、制御盤7の上方に例えば水平に配置される。上枠17は、例えばボルト等によって制御盤7の上面に固定される。上枠17の一方の端部に、右柱19の上端部が固定される。右柱19は、制御盤7の側方に例えば鉛直に配置される。右柱19は、機械室6の床6aを貫通し、下端部が昇降路2に配置される。機械室6の床6aに、右柱19が貫通する貫通孔6dが形成される。
上枠17の他方の端部に、左柱20の上端部が固定される。左柱20は、制御盤7の側方に例えば鉛直に配置される。左柱20は、機械室6の床6aを貫通し、下端部が昇降路2に配置される。機械室6の床6aに、左柱20が貫通する貫通孔6eが形成される。下枠18は、建築梁21の下方に例えば水平に配置される。建築梁21は、機械室6の床6aを支持する梁である。下枠18は、例えばボルト等によって建築梁21の下面に固定される。下枠18の一方の端部に、右柱19の下端部が固定される。下枠18の他方の端部に、左柱20の下端部が固定される。
上記構成を有するエレベータ装置であれば、エレベータが備えられている建物が鉄骨構造であっても、制御盤7の固定を容易に行うことができる。特に、既設のエレベータを改修する場合に有効である。下枠18を建築梁21の下方から固定すれば、機械室6の床6aをはつり、その後に床6aを修復する作業を行う必要がない。建築梁21に石綿のような耐火材が吹き付けられていない場合に有効である。
1 かご
2 昇降路
3 かご用ガイドレール
4 つり合いおもり
5 おもり用ガイドレール
6 機械室
6a 床
6b〜6e 貫通孔
7 制御盤
7a 配線
8 支持装置
9、9a ダクト部材(第1支持部材)
10、10a〜10c、14 固定部材(第2支持部材)
11 補強部材
11a 筋交い
12 レールクリップ
13 支持レール部材(第1支持部材)
15 目板
16 ボルト
17 上枠
18 下枠
19 右柱
20 左柱
21 建築梁

Claims (7)

  1. 昇降路を上下に移動するかごと、
    前記かごの移動を案内するかご用ガイドレールと、
    前記昇降路の上方に設けられた機械室に配置された制御盤と、
    前記かご用ガイドレールに固定され、前記機械室の床を貫通し、前記制御盤が固定された支持装置と、
    を備えたエレベータ装置。
  2. 前記かごが移動する方向とは逆の方向に前記昇降路を上下に移動するつり合いおもりと、
    前記つり合いおもりの移動を案内するおもり用ガイドレールと、
    を更に備え、
    前記支持装置は、前記かご用ガイドレール及び前記おもり用ガイドレールの双方に固定された請求項1に記載のエレベータ装置。
  3. 前記支持装置は、
    筒状を呈し、前記機械室の床を貫通し、前記制御盤に接続された配線が内部に配置された第1支持部材と、
    前記かご用ガイドレールに固定され、前記第1支持部材が固定された第2支持部材と、
    を備えた請求項1又は請求項2に記載のエレベータ装置。
  4. 前記支持装置は、
    前記かご用ガイドレールの横断面と同じ横断面を有し、前記かご用ガイドレールの上端部に固定され、前記機械室の床を貫通する第1支持部材と、
    前記第1支持部材に固定され、前記制御盤が固定された第2支持部材と、
    を備えた請求項1に記載のエレベータ装置。
  5. 昇降路に設けられた固定体と、
    前記昇降路の上方に設けられた機械室に配置された制御盤と、
    前記固定体に固定され、前記機械室の床を貫通し、前記制御盤が固定された支持装置と、
    を備えたエレベータ装置。
  6. 昇降路を上下に移動するかごと、
    前記かごの移動を案内するかご用ガイドレールと、
    を更に備え、
    前記かご用ガイドレールは、前記固定体に支持された請求項5に記載のエレベータ装置。
  7. 前記固定体は、前記機械室の床を支える建築梁であり、
    前記支持装置は、前記建築梁の下面に固定された
    請求項5に記載のエレベータ装置。
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