JP7205589B1 - エレベーターのガイドレール固定用ブラケット - Google Patents

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Abstract

【課題】溶接作業を行うことなくエレベーターの昇降路内の既存梁に設置することのできるレール固定用ブラケットを提供する。【解決手段】エレベーターのレール固定用ブラケットは、昇降路内の既存梁に支持され、つり合いおもりを案内するための一対のおもり用ガイドレールを固定する。レール固定用ブラケットは、基端部が既存梁に固定され、既存梁の長手方向に直交する水平方向に延びる一対の第一ブラケットと、一対の第一ブラケットの先端部同士を繋ぐように固定される第二ブラケットと、を備える。一対のおもり用ガイドレールは、それぞれ一対の第一ブラケットに固定される。そして、第一ブラケットと既存梁とは、ボルトを用いて固定される。【選択図】図3

Description

本開示は、エレベーターのガイドレール固定用ブラケットに関する。
特許文献1には、ガイドレールの据え付け工事における作業者の負担を軽減可能なガイドレール固定装置に関する技術が開示されている。この技術のエレベーターは、昇降路内において複数の固定プレートが上下方向に固定されている。各固定プレートは昇降路内の建築梁に水平に固定されている。各固定プレートには、レールブラケットが溶接されている。レールブラケットにはガイドレールが固定される。
国際公開第2017/216863号
特許文献1に記載の固定プレートのように、昇降路内の既存梁に設置されるレール固定用ブラケットは、一般的に溶接によって既存梁に接合されている。ここで、エレベーターの改修工事或いは耐震工事を行う場合において、複数のレール固定用ブラケットのうちの一部を新たなレール固定用ブラケットに取り替える作業を考える。レール固定用ブラケットのようなサイズの大きい部品を昇降路内に搬入する作業は容易ではない。また、昇降路内での溶接作業は、安全性等の制約の観点から制限される場合がある。このように、昇降路内の既存梁に溶接されているタイプのレール固定用ブラケットには、取り替え時の溶接困難性及び昇降路内への搬入困難性の点において課題がある。
本開示は、上述のような課題を解決するためになされたもので、溶接作業を行うことなくエレベーターの昇降路内の既存梁に設置することのできるレール固定用ブラケットを提供することを目的とする。
本開示のエレベーターのレール固定用ブラケットは、エレベーターの昇降路内の既存梁に支持され、つり合いおもりを案内するための一対のおもり用ガイドレールを固定するエレベーターのレール固定用ブラケットに適用される。既存梁は、上側及び下側に水平面を有するH鋼であり、昇降路内の向かい合う壁面のそれぞれに固定されたL型の梁用ブラケットの上を架け渡すように既存梁の下側の水平面が梁用ブラケットに固定される。レール固定用ブラケットは、基端部が既存梁の下側の水平面に固定され、既存梁の長手方向に直交する水平方向に延びる一対の第一ブラケットと、一対の第一ブラケットの先端部同士を繋ぐように固定される第二ブラケットと、第一ブラケットと既存梁との間に挟む平板と、を備える。一対のおもり用ガイドレールは、それぞれ一対の第一ブラケットに固定され、第一ブラケットと既存梁とは、平板を挟んでボルトを用いて固定され、平板の厚さは、梁用ブラケットの厚さ以上である
本開示のエレベーターのレール固定用ブラケットによれば、一対のおもり用ガイドレールは、それぞれ一対の第一ブラケットに固定され、第一ブラケットと既存梁とは、ボルトを用いて固定される。これにより、設置現場での溶接を行うことなく第一ブラケットを既存梁に設置することができるので、設置に要する労力を軽減することができる。
実施の形態のレール固定用ブラケットが適用されるエレベーターの例を示す図である。 昇降路3内のエレベーター1を図1のA-A断面の方向から見た模式図である。 レール固定用ブラケット30の構造を説明するための上面図である。 第一ブラケット32aの三面図である。 平板38の三面図である。 平板40の三面図である。 第二ブラケット34の三面図である。 第三ブラケット36の三面図である。
以下、図面を参照して実施の形態について説明する。なお、各図において共通する要素には、同一の符号を付して、重複する説明を省略する。
実施の形態.
1.本実施の形態の構成
図1は、実施の形態のレール固定用ブラケットが適用されるエレベーターの例を示す図である。エレベーター1は、建築物2に設けられる。建築物2は、複数の階床を備えている。エレベーター1において、昇降路3は、建築物2の複数の階床の各々を貫く。エレベーター1において、複数の乗場4の各々は、建築物2の複数の階床の各々に設けられる。
エレベーター1は、巻上機5と、主ロープ6と、かご7と、つり合いおもり8と、を備えている。巻上機5は、モーターと、シーブと、を備えている。巻上機5のモーターは、駆動力を発生させる装置である。巻上機5のシーブは、モーターが発生させた駆動力によって回転する装置である。主ロープ6は、巻上機5のシーブに巻きかけられる。主ロープ6は、巻上機5のシーブの回転に追従して移動する部材である。主ロープ6の一端は、例えばかご7に設けられる。主ロープ6の他端は、例えばつり合いおもり8に設けられる。かご7は、主ロープ6の移動に追従して昇降路3の内部を鉛直方向に走行することで、建築物2の複数の階床の間で利用者などを輸送する装置である。かご7は、かご扉9を備えている。かご扉9は、利用者などがかご7に乗降しうるようにかご7が複数の階のいずれかに停止しているときに開閉する装置である。つり合いおもり8は、昇降路3に設けられる。つり合いおもり8は、主ロープ6を通じて巻上機5のシーブの両側にかかる荷重の釣合いをかご7との間で取る装置である。
巻上機5が回転すると、巻上機5が回転した方向に応じた方向に主ロープ6が移動する。主ロープ6が移動する方向に応じてかご7は上昇或いは下降する。かご7の移動は、かご用ガイドレールによって案内される。図2は、昇降路3内のエレベーター1を図1のA-A断面の方向から見た模式図である。かご用ガイドレール12は、例えば一対のかご用ガイドレール12a及び12bからなる。以下においては、かご用ガイドレール12a及び12bに共通する事項を説明する場合にかご用ガイドレール12と表記する。
かご用ガイドレール12は、鉛直方向に一直線状に設けられる。かご用ガイドレール12は、昇降路3のピットから昇降路3の頂部に亘って配置される。ピットは、昇降路3のうち最下階の乗場4より下方に形成された空間である。かご7は、かご用ガイドレール12a及び12bの間に配置される。
かご用ガイドレール12a,12bは、それぞれ複数の既存ブラケット70a,70bを用いて昇降路3の固定体に固定されている。複数の既存ブラケット70a,70bは、昇降路3内において、それぞれ鉛直方向に規定の間隔で配置される。本開示のエレベーター1では、かご用ガイドレール12aを固定する複数の既存ブラケット70aのうち、少なくとも1つのブラケットが、後述するレール固定用ブラケット30に取り替えられる。レール固定用ブラケット30の構造は、詳細を後述する。なお、既存ブラケット70bの構造に限定はない。かご7は、例えばガイドシュー71を備える。ガイドシュー71は、かご用ガイドレール12と摺動自在に係合する。ガイドシュー71がかご用ガイドレール12に対向することにより、かご7の移動がかご用ガイドレール12によって案内される。
つり合いおもり8は、矩形枠と、矩形枠の枠内に配置されたおもり片と、を備える。つり合いおもり8は、かご7の側面側の昇降路3において、かご7が移動する方向とは反対の方向に移動する。つり合いおもり8の移動は、おもり用ガイドレール14によって案内される。おもり用ガイドレール14は、例えば一対のおもり用ガイドレール14a及び14bからなる。以下においては、おもり用ガイドレール14a及び14bに共通する事項を説明する場合におもり用ガイドレール14と表記する。
おもり用ガイドレール14は、鉛直方向に一直線状に設けられる。おもり用ガイドレール14は、昇降路3のピットから昇降路3の頂部に亘って配置される。つり合いおもり8は、一対のおもり用ガイドレール14a及び14bの間に配置される。
おもり用ガイドレール14の形状は、かご用ガイドレール12の形状と同様である。おもり用ガイドレール14は、複数の既存ブラケット70aを用いて昇降路3の固定体に固定される。ただし、本開示のエレベーター1では、おもり用ガイドレール14を固定する複数の既存ブラケット70aのうち、少なくとも1つのブラケットが、後述するレール固定用ブラケット30に取り替えられる。つり合いおもり8は、例えばガイドシュー81を備える。ガイドシュー81は、おもり用ガイドレール14と摺動自在に係合する。ガイドシュー81がおもり用ガイドレール14に対向することにより、つり合いおもり8の移動がおもり用ガイドレール14によって案内される。
2.本実施の形態のエレベーターの特徴的構成
次に、本実施の形態のエレベーターの特徴的構成について説明する。本実施の形態のエレベーター1は、レール固定用ブラケット30の構造に特徴を有している。図3は、レール固定用ブラケット30の構造を説明するための上面図である。昇降路3内には、向い合う壁面3aのそれぞれに固定されたL型の梁用ブラケット20の上を掛け渡すように既存梁22が設置されている。典型的には、既存梁22は上側及び下側に水平面を有するH鋼であり、下側の水平面が梁用ブラケット20に溶接又はボルト止めされている。
一般的に、エレベーターの新設工事では、おもり用ガイドレール14を固定するためのブラケットが既存梁22に現場で溶接される。しかしながら、例えば、耐震対策工事又は改修工事等、エレベーターの部分的な工事において、おもり用ガイドレール14を固定するためのブラケットを取り替える必要性が生じた場合、新たなブラケットを設置するための現場での溶接作業が困難な場合がある。ブラケットのサイズによっては、昇降路3内の設置場所までの搬入が困難な場合もある。このように、既存梁22に溶接するタイプのブラケットには、取り替え時の溶接困難性及び搬入困難性の点において課題がある。
そこで、本実施の形態のエレベーター1では、上記課題を解決するためのレール固定用ブラケット30の構造が提案されている。すなわち、図3に示すように、レール固定用ブラケット30は、一対の第一ブラケット32a,32bと、第二ブラケット34と、第三ブラケット36と、平板38,40を有している。
2-1.第一ブラケット32a,32b
一対の第一ブラケット32a,32bは、おもり用ガイドレール14a,14bの位置をそれぞれ既存梁22に対して固定するためのブラケットである。以下においては、第一ブラケット32a及び32bに共通する事項を説明する場合に第一ブラケット32と表記する。図4は、第一ブラケット32aの三面図である。第一ブラケット32aと第一ブラケット32bとは、鏡面対称な部品であるため、ここでは第一ブラケット32aを例に、第一ブラケット32の形状を説明する。
第一ブラケット32aは、長手方向に対して垂直方向の断面形状が直角に屈曲した山形鋼部材である。第一ブラケット32aは、水平面321と、水平面321と垂直に交わる垂直面322とを有する。第一ブラケット32aの基端部には、水平面321の短手方向に沿った長孔となる2つの基端部貫通孔323が並んで設けられている。第一ブラケット32aの先端部には、水平面321の短手方向に沿った長孔となる2つの先端部貫通孔324が並んで設けられている。第一ブラケット32aの垂直面322の途中には、長手方向に沿った長孔となる2つの第一レール固定用貫通孔325が並んで設けられている。
第一ブラケット32の基端部の水平面321は既存梁22の下側の水平面に固定される。この際、第一ブラケット32は、長手方向が既存梁22の長手方向に対して直交する水平方向とされる。第一ブラケット32の既存梁22に対する固定はボルト50で行われる。典型的には、第一ブラケット32の2つの基端部貫通孔323と、既存梁22下面に設けられた貫通孔とが、ボルト50で固定される。2つの基端部貫通孔323は、既存梁22に対する第一ブラケット32の固定位置を現場で微調整することを可能とする。
第一ブラケット32の第一レール固定用貫通孔325は、ボルト51を用いておもり用ガイドレール14を固定するために利用される。第一レール固定用貫通孔325は、第一ブラケット32に対するおもり用ガイドレール14の固定位置を現場で微調整することを可能とする。
2-2.平板38,40
第一ブラケット32a,32bと既存梁22との間には、平板38,40がそれぞれ挟まれる。図5は、平板38の三面図である。また、図6は、平板40の三面図である。既存梁22の下側の水平面における第一ブラケット32の固定エリアは、平面であることが望ましい。しかしながら、固定エリアは、以前に溶接されていたブラケットを取り外した際に落としきれなかった溶接痕が干渉している場合がある。また、固定エリアは、梁用ブラケット20或いは梁用ブラケット20と既存梁22との溶接部が干渉している場合もある。平板38,40は、これらの干渉対象と第一ブラケット32との干渉を防ぐために既存梁22と第一ブラケット32との間に挟む部材である。
平板38は、矩形形状の板材であり、2つの長孔の貫通孔381を有する。2つの貫通孔381のピッチ及び孔径は、第一ブラケット32aの基端部貫通孔323と同等である。図3に示す例では、第一ブラケット32aの固定エリアに梁用ブラケット20が重なっている。平板38は、第一ブラケット32aの基端部貫通孔323と2つの貫通孔381とが重なる位置で、第一ブラケット32aと既存梁22との間に挟まるように固定される。この際、平板38は、梁用ブラケット20に重ならないように、矩形外形の短手方向に対する2つの貫通孔381の位置が中心からずらされている。平板38の厚さは、梁用ブラケット20の厚さ以上とされる。このような構成によれば、第一ブラケット32aの梁用ブラケット20への干渉が回避される。
平板40は、平板38と同形状の外形及び厚さを有する。ただし、平板40は、矩形外形の短手方向に対する2つの長孔の貫通孔401の位置が平板38の2つの貫通孔381と異なる。すなわち、平板40は、第一ブラケット32bの基端部貫通孔323と2つの貫通孔401とが重なる位置で、第一ブラケット32bと既存梁22との間に挟まるように固定される。図3に示す例では、第一ブラケット32bの固定エリアに梁用ブラケット20が重なっていない。このため、平板40の2つの貫通孔401は、矩形外形の短手方向に対する中心に配置されている。このように、平板38,40の構成によれば、既存梁22に対して第一ブラケット32を安定して水平に固定することができる。
2-3.第二ブラケット34
第二ブラケット34は、一対の第一ブラケット32の先端部同士を繋ぐように固定されるブラケットである。図7は、第二ブラケット34の三面図である。第二ブラケット34は、長手方向に対して垂直方向の断面形状が直角に屈曲した山形鋼部材である。第二ブラケット34は、水平面341と、水平面341と垂直に交わる垂直面342とを有する。第二ブラケット34の両端部の水平面341には、2つの円形の両端部貫通孔343がそれぞれ並んで設けられている。2つの両端部貫通孔343のピッチは、第一ブラケット32aの先端部貫通孔324と同等である。第二ブラケット34の垂直面342の中央部には、第三ブラケット36を固定するための2つのブラケット固定用貫通孔344が並んで設けられている。
第二ブラケット34の第一ブラケット32に対する固定はボルト52で行われる。典型的には、第二ブラケット34の水平面341が第一ブラケット32の水平面321の上側に重ねて配置される。そして、第一ブラケット32の2つの先端部貫通孔324と、第二ブラケット34の両端部貫通孔343とが、ボルト52で固定される。2つの長孔である先端部貫通孔324は、第一ブラケット32に対する第二ブラケット34の固定位置を現場で微調整することを可能とする。第二ブラケット34の構成によれば、第一ブラケット32の先端部同士が固定されるので、第一ブラケット32の固定強度が高まる。これにより、おもり用ガイドレール14を規定の位置に精度よく支持することができる。
2-4.第三ブラケット36
第三ブラケット36は、第二ブラケット34の中央部に固定されるブラケットである。図8は、第三ブラケット36の三面図である。第三ブラケット36は、長手方向に対して垂直方向の断面形状が直角に屈曲した山形鋼部材である。第三ブラケット36は、水平面361と、水平面361と垂直に交わる垂直面362とを有する。第三ブラケット36の水平面361には、長手方向に延びる2つの長孔の貫通孔363が設けられている。第三ブラケット36の垂直面362には、長手方向に延びる長孔に形成された2つの第二レール固定用貫通孔364が並んで設けられている。
2つの貫通孔363のピッチは、第二ブラケット34のブラケット固定用貫通孔344と同等である。図3に示す例では、第二ブラケット34の水平面341の上に第三ブラケット36の水平面361が重なるように配置される。そして、ブラケット固定用貫通孔344と貫通孔363とは、ボルト53で固定される。2つの長孔の貫通孔363は、第二ブラケット34に対する第三ブラケット36の固定位置を現場で微調整することを可能とする。
第三ブラケット36の第二レール固定用貫通孔364は、ボルト54を用いてかご用ガイドレール12aを固定する際に利用される。第二レール固定用貫通孔364は、第三ブラケット36に対するかご用ガイドレール12aの固定位置を現場で微調整することを可能とする。
2-5.レール固定用ブラケット30の作用及び効果
以上のようなレール固定用ブラケット30によれば、以下のような作用及び効果が得られる。
レール固定用ブラケット30の第一ブラケット32は、ボルト50を用いて既存梁22に固定される。これにより、現場での溶接作業を行うことなくレール固定用ブラケット30を設置することが可能となる。
レール固定用ブラケット30は、第一ブラケット32、第二ブラケット34、及び第三ブラケット36をボルト52,53で固定する構成のため、第一ブラケット32、第二ブラケット34、及び第三ブラケット36を現場に個別に搬入することができる。これにより、昇降路3内の限られたスペースにレール固定用ブラケット30を設置する労力を軽減することができる。
3.実施の形態の変形例
実施の形態のエレベーターのレール固定用ブラケット30は、以下のように変形した態様を適用してもよい。
第一ブラケット32は、2つの長孔の先端部貫通孔324を有しているが、第二ブラケット34の両端部貫通孔343が長孔として構成されていれば、先端部貫通孔324は円形の貫通孔でもよい。同様に、第二ブラケット34のブラケット固定用貫通孔344が長孔である場合、第三ブラケット36の貫通孔363は、円形の貫通孔として構成されていてもよい。
平板38,40の形状は矩形形状に限らない。すなわち、平板38,40は、既存梁22の溶接痕或いは梁用ブラケット20と、第一ブラケット32の基端部との接触が回避可能な外形形状及び厚さを適宜採用すればよい。
1 エレベーター、 2 建築物、 3 昇降路、 3a 壁面、 4 乗場、 5 巻上機、 6 主ロープ、 8 つり合いおもり、 9 かご扉、 12,12a,12b かご用ガイドレール、 14,14a,14b おもり用ガイドレール、 20 梁用ブラケット、 22 既存梁、 30 レール固定用ブラケット、 32,32a,32b 第一ブラケット、 34 第二ブラケット、 36 第三ブラケット、 38,40 平板、50,51,52,53,54 ボルト、 70a,70b 既存ブラケット、 71 ガイドシュー、 81 ガイドシュー、 321 水平面、 322 垂直面、 323 基端部貫通孔、 324 先端部貫通孔、 325 第一レール固定用貫通孔、 341 水平面、 342 垂直面、 343 両端部貫通孔、 344 ブラケット固定用貫通孔、 361 水平面、 362 垂直面、 363 貫通孔、 364 第二レール固定用貫通孔、 381 貫通孔、 401 貫通孔

Claims (7)

  1. エレベーターの昇降路内の既存梁に支持され、つり合いおもりを案内するための一対のおもり用ガイドレールを固定するエレベーターのレール固定用ブラケットであって、
    前記既存梁は、上側及び下側に水平面を有するH鋼であり、前記昇降路内の向かい合う壁面のそれぞれに固定されたL型の梁用ブラケットの上を架け渡すように前記既存梁の下側の水平面が前記梁用ブラケットに固定され、
    前記レール固定用ブラケットは、
    基端部が前記既存梁の下側の水平面に固定され、前記既存梁の長手方向に直交する水平方向に延びる一対の第一ブラケットと、
    前記一対の第一ブラケットの先端部同士を繋ぐように固定される第二ブラケットと、
    前記第一ブラケットと前記既存梁との間に挟む平板と、
    を備え、
    前記一対のおもり用ガイドレールは、それぞれ前記一対の第一ブラケットに固定され、
    前記第一ブラケットと前記既存梁とは、前記平板を挟んでボルトを用いて固定され
    前記平板の厚さは、前記梁用ブラケットの厚さ以上である エレベーターのレール固定用ブラケット。
  2. 前記一対の第一ブラケットは、前記基端部に基端部貫通孔を有し、
    前記一対の第一ブラケットは、前記基端部貫通孔と前記既存梁の貫通孔とが前記ボルトで固定され、
    前記基端部貫通孔は長孔に形成されている
    請求項1に記載のエレベーターのレール固定用ブラケット。
  3. 前記第一ブラケットは、前記おもり用ガイドレールをボルトで固定するための第一レール固定用貫通孔を有し、
    前記第一レール固定用貫通孔は長孔に形成される
    請求項1又は請求項2に記載のエレベーターのレール固定用ブラケット。
  4. かごを案内するための一対のかご用ガイドレールの一方は、前記第二ブラケットに固定され、
    前記一対の第一ブラケットは、前記先端部にそれぞれ先端部貫通孔を有し、
    前記第二ブラケットは、両端部に両端部貫通孔を有し、
    前記先端部貫通孔のそれぞれと前記両端部貫通孔とはボルトで固定され、
    少なくとも前記先端部貫通孔及び前記両端部貫通孔の何れか一方は長孔に形成される
    請求項1から請求項3の何れか1項に記載のエレベーターのレール固定用ブラケット。
  5. 前記第二ブラケットに固定される第三ブラケットを更に備え、
    かごを案内するための一対のかご用ガイドレールの一方は、前記第三ブラケットに固定され、
    前記第二ブラケット及び前記第三ブラケットは、両者をボルトで固定するための貫通孔をそれぞれ有し、
    前記第二ブラケット及び前記第三ブラケットの前記貫通孔の何れか一方は長孔に形成される
    請求項1から請求項4の何れか1項に記載のエレベーターのレール固定用ブラケット。
  6. 前記第三ブラケットは、前記かご用ガイドレールをボルトで固定するための第二レール固定用貫通孔を有し、
    前記第二レール固定用貫通孔は、長孔に形成される
    請求項5に記載のエレベーターのレール固定用ブラケット。
  7. 前記平板は貫通孔を有し、前記貫通孔が前記既存梁の貫通孔と重なる位置で、前記第一ブラケットと前記既存梁との間に挟まるように前記ボルトを用いて固定され、
    前記平板の貫通孔は、前記平板が前記梁用ブラケットと重ならない位置に設けられる
    請求項2に記載のエレベーターのレール固定用ブラケット。
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